京宅広報 OUR INFORMATION VOL 536号 平成28年1月 平成27年12月3日に開催されたインスペクション活用セミナー 目 次 新年のご挨拶 大工園会長 本部長 2 新年のご挨拶 山田京都府知事 3 新年のご挨拶 門川京都市長 4 新年のご挨拶 伊藤全宅会長 5 業協会理事会 保証協会幹事会を開催 6 宅建業開業支援セミナーを開催 6 平成27年度人権合同研修会を開催 7 人権コラム VOL.9 7 協会の主な動き ダイジェスト /お知らせ 8/9 法律相談シリーズ VOL.302 10 近畿圏レインズニュース 物件登録状況 12 入退会 支部移動等のお知らせ 14 登録実務講習 登録講習 実施機関 16 宅地建物取引士 講習会のご案内 17 会員実務セミナーを開催 18 不動産キャリアパーソン講座説明会等を開催 18 インスペクション活用セミナーを開催 18 本部年間行事予定/訃報 19 女性部会主催 セミナー 懇談会 を開催 ウラ表紙 平成27年度 京都宅建親睦ゴルフ大会 を開催 ウラ表紙 発 行 所 公社 京都府宅地建物取引業協会 公社 全国宅地建物取引業保証協会京都本部 602-0915 京都市上京区中立売通新町西入三丁町453 3 京都府宅建会館 TEL 075 415-2121 代 ハトマークサイト 京都 検 索
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会 長 挨 拶 (1) 平 成 27 年 度 上 半 期 の 事 業 内 容 予 算 執 行 額 等 について (2) 国 土 交 通 省 からのお 知 らせについて (3) 不 動 産 キャリアパーソン 講 座 への 受 講 強 化 について 他 報 告 事 項 1. 新 入 会 員 の 報 告 について( 平 成 27 年 10 月 11 月 度 入 会 者 ) 次 のとおり 新 入 会 員 が 報 告 されました 業 協 会 正 会 員 11 件 準 会 員 4 件 保 証 協 会 正 会 員 11 件 準 会 員 4 件 2. 平 成 27 年 度 事 業 経 過 報 告 について 平 成 27 年 度 (4 9 月 )の 各 委 員 会 事 業 が 報 告 されました 3. 平 成 27 年 度 上 半 期 収 支 報 告 について 平 成 27 年 度 (4 9 月 )の 決 算 額 等 が 報 告 さ れました 4. 京 都 府 不 動 産 無 料 相 談 所 南 部 の 廃 止 及 び 今 後 の 相 談 業 務 について 標 記 相 談 所 南 部 の 廃 止 等 について 報 告 され ました 5. 宅 地 建 物 取 引 士 法 定 講 習 の 実 施 に 関 する 基 本 協 定 締 結 について ( 公 社 ) 全 日 本 不 動 産 協 会 京 都 府 本 部 と 標 記 の 協 定 を 締 結 する 旨 が 報 告 されました 6. 不 動 産 キャリアパーソン 講 座 の 説 明 会 並 び にセミナーについて 平 成 27 年 10 月 30 日 ( 金 )に 開 催 された 標 記 説 明 会 等 の 実 施 状 況 が 報 告 されました ( 本 誌 18 頁 参 照 ) 7.( 一 社 ) 全 国 賃 貸 不 動 産 管 理 業 協 会 ( 全 宅 管 理 ) 会 員 研 修 会 について 平 成 27 年 7 月 23 日 ( 木 ) 10 月 22 日 ( 木 ) 11 月 9 日 ( 月 )に 開 催 された 標 記 研 修 会 等 の 実 施 状 況 が 報 告 されました 8. 平 成 28 29 年 度 役 員 選 挙 に 係 る 本 部 選 挙 管 理 委 員 会 委 員 の 委 嘱 について 標 記 委 員 会 の 委 員 が 委 嘱 された 旨 が 報 告 さ れました 9. 協 会 創 立 50 周 年 記 念 事 業 実 行 役 員 の 選 任 について 標 記 の 役 員 が 選 任 された 旨 が 報 告 されまし た 審 議 事 項 1. 資 金 運 用 計 画 について 標 記 の 計 画 ( 案 )が 承 認 されました 2. 参 与 の 退 任 について 次 のとおり 参 与 の 退 任 ( 代 表 者 変 更 )が 承 認 されました 田 中 伸 二 ( 第 五 支 部 )( 補 充 なし) 6
今 日 インターネット 上 には 膨 大 な 情 報 が 流 れて いる これらの 情 報 は 私 たちの 生 活 の 利 便 性 を 高 め 社 会 文 化 経 済 のインフラとして 機 能 する 一 方 さまざまなネット 上 の 人 権 侵 害 を 生 み 出 してい る それらの 弊 害 は 他 者 に 対 する 悪 口 やいじめ 差 別 的 な 表 現 名 誉 毀 損 やプライバシー 侵 害 による ものである ネット 上 の 詐 欺 や 出 会 い 系 サイト 裏 サイト 等 による 被 害 も 依 然 として 増 加 傾 向 にある インターネットの 出 現 は 私 たち 個 人 の 情 報 発 信 能 力 を 一 気 に 高 め 社 会 に 対 する 発 言 の 機 会 を 格 段 に 増 やすこととなった そして このことによって 私 たちの 表 現 の 自 由 は 従 来 に 比 べ 実 質 的 に 大 き く 保 障 されるようになった 表 現 の 自 由 は 個 人 の 人 格 形 成 や 自 己 実 現 に 不 可 欠 のものであり 今 日 の 民 主 主 義 の 発 展 のかなめとなるものである インタ ーネットによる 表 現 の 自 由 は 本 来 このような 目 的 のためにこそ 行 使 されるべきといえる ネット 上 の 情 報 による 人 権 侵 害 の 特 徴 は その 被 害 がグローバルな 規 模 で 広 がり 半 永 久 的 に 継 続 す ることである しかも 侵 害 を 行 う 側 は それがパ ソコンや 携 帯 電 話 スマホのキーを 操 作 するだけで 簡 単 にできてしまうことである 一 度 ネット 上 に 書 き 込 まれた 情 報 は 複 製 によって 限 りなく 拡 散 し いつまでたっても 人 権 侵 害 は 収 まらないことにな る このような 状 況 に 対 して 唱 えられるようになった のが 忘 れられる 権 利 である この 権 利 は ネッ ト 上 の 個 人 に 関 する 情 報 の 削 除 を 求 め その 流 通 の 停 止 をデー 夕 管 理 者 に 要 請 するものである 2012 年 1 月 EUは 一 般 データ 保 護 規 則 案 の 第 17 条 にこ の 権 利 を 盛 り 込 み 2015 年 4 月 からの 採 択 を 目 指 し ているといわれる わが 国 においても ぜひ 検 討 す べき 権 利 である しかし このような 権 利 を 認 める ことに 対 しては 表 現 の 自 由 を 擁 護 する 立 場 からの 批 判 もある 個 人 に 関 わる 情 報 であっても 公 共 性 公 益 性 の 高 い 情 報 については 情 報 の 受 け 手 の 側 に 知 る 権 利 があり 公 開 すべきという 理 由 からである こうした 問 題 の 解 決 のためには 今 日 プロバイ ダ 責 任 制 限 法 の 活 用 や 法 務 省 の 人 権 擁 護 機 関 テ レコムサービス 協 会 への 相 談 による 方 法 等 がある が さらに このような 忘 れられる 権 利 を 認 め ネット 上 の 人 権 侵 害 情 報 の 削 除 要 請 と 表 現 の 自 由 の バランスを 積 極 的 にとっていくことが 望 まれる ( 京 都 府 人 権 口 コミ 講 座 15 より 転 載 ) 7
11 月 2 日 ( 月 ) 社 会 貢 献 委 員 会 ( 地 域 活 性 ) 住 教 育 セミナー かしこい 不 動 産 の 売 り 方 買 い 方 の 開 催 について 13 日 ( 金 ) 新 入 会 員 等 義 務 研 修 会 21 名 が 受 講 京 宅 諮 問 会 議 ( 建 築 基 準 法 第 43 条 ただし 書 ( 同 一 路 線 ) 許 可 手 続 きの 見 直 し 担 当 チ ーム) 建 築 基 準 法 第 43 条 ただし 書 における 同 一 路 線 の 建 築 許 可 について 他 4 日 ( 水 ) 京 都 府 不 動 産 関 係 団 体 合 同 人 権 研 修 会 ( 京 都 平 安 ホテル) ( 本 誌 7 頁 をご 参 照 ください ) 9 日 ( 月 ) 業 協 会 正 副 会 長 会 保 証 協 会 正 副 本 部 長 会 合 同 会 議 京 町 家 の 流 通 促 進 による 保 全 再 生 策 に 関 する 要 望 書 について 他 京 都 市 との 意 見 交 換 会 京 都 市 の 今 後 の 住 宅 政 策 について 10 日 ( 火 ) 女 性 部 会 セミナー& 懇 談 会 の 運 営 について 他 女 性 部 会 主 催 セミナー& 懇 談 会 ( 本 誌 ウラ 表 紙 をご 参 照 ください ) 綾 部 市 との 意 見 交 換 会 ( 綾 部 市 役 所 ) 綾 部 市 の 定 住 促 進 事 業 について 11 日 ( 水 ) 宅 建 士 法 定 講 習 会 (ホテルグランヴィア 京 都 ) 62 名 が 受 講 12 日 ( 木 ) 組 織 運 営 委 員 会 ( 入 会 審 査 ) 入 会 申 込 者 等 の 審 議 他 業 協 会 正 会 員 4 件 準 会 員 2 件 保 証 協 会 正 会 員 4 件 準 会 員 2 件 京 都 地 方 法 務 局 との 意 見 交 換 会 職 権 による 公 図 訂 正 筆 界 特 定 制 度 等 の 法 務 行 政 について 16 日 ( 月 ) 業 協 会 正 副 会 長 会 保 証 協 会 正 副 本 部 長 会 合 同 会 議 二 団 体 常 務 理 事 会 常 任 幹 事 会 合 同 会 議 / 理 事 会 幹 事 会 合 同 会 議 の 対 応 につ いて 他 業 協 会 常 務 理 事 会 保 証 協 会 常 任 幹 事 会 合 同 会 議 平 成 27 年 度 事 業 経 過 報 告 について 他 業 協 会 理 事 会 保 証 協 会 幹 事 会 合 同 会 議 ( 本 誌 6 頁 をご 参 照 ください ) 17 日 ( 火 ) 官 民 合 同 不 動 産 広 告 表 示 実 態 調 査 会 (すまーと3 頁 をご 参 照 ください ) 20 日 ( 金 ) 情 報 提 供 担 当 理 事 会 委 員 会 の 運 営 について 他 情 報 提 供 委 員 会 綾 部 市 の 定 住 促 進 事 業 に 関 する 意 見 交 換 会 について 他 各 委 員 会 等 役 員 合 同 会 議 ( 京 都 ブライト ンホテル) 平 成 27 年 度 各 委 員 会 事 業 等 について 24 日 ( 火 ) 流 通 センター 研 修 会 ハトマークサイト 京 都 について 他 (2 名 受 講 ) 26 日 ( 木 ) 宅 建 士 法 定 講 習 会 (ホテルモントレ 京 都 ) 35 名 が 受 講 8
実 務 セミナー ( 本 誌 18 頁 をご 参 照 ください ) 青 年 部 会 支 部 青 年 部 員 対 象 の 懇 談 会 交 流 会 の 計 画 について 他 15 日 ( 火 ) 宅 建 士 法 定 講 習 会 (ホテルグランヴィア 京 都 ) 56 名 が 受 講 新 入 会 員 等 義 務 研 修 会 21 名 が 受 講 12 月 3 日 ( 木 ) インスペクション 活 用 セミナー ( 本 誌 18 頁 をご 参 照 ください ) 10 日 ( 木 ) 業 務 サポート 委 員 会 ( 会 員 周 知 ) 京 宅 広 報 (1 月 発 行 )の 編 集 について 他 全 日 京 都 役 員 との 情 報 交 換 会 相 談 業 務 苦 情 解 決 業 務 の 状 況 について 他 16 日 ( 水 ) 組 織 運 営 委 員 会 ( 総 務 部 門 ) セミナーの 運 営 について 宅 建 業 開 業 支 援 セミナー ( 本 紙 6 頁 をご 参 照 ください ) 18 日 ( 金 ) 京 都 市 への 要 望 ( 京 都 市 役 所 ) 京 町 家 の 流 通 促 進 による 保 全 再 生 策 に ついて 第 六 支 部 流 通 センター 研 修 会 ( 京 田 辺 市 商 工 会 館 ) まどりっくす AD-1について 他 (5 名 受 講 ) 11 日 ( 金 ) 業 協 会 正 副 会 長 会 保 証 協 会 正 副 本 部 長 会 合 同 会 議 二 団 体 常 務 理 事 会 常 任 幹 事 会 合 同 会 議 の 対 応 について 他 14 日 ( 月 ) 組 織 運 営 委 員 会 ( 入 会 審 査 ) 入 会 申 込 者 等 の 審 議 他 業 協 会 正 会 員 7 件 保 証 協 会 正 会 員 7 件 京 宅 諮 問 会 議 ( 建 築 基 準 法 第 43 条 ただし 書 ( 同 一 路 線 ) 許 可 手 続 きの 見 直 し 担 当 チ ーム) 建 築 基 準 法 第 43 条 ただし 書 許 可 の 利 用 状 況 と 課 題 について 他 22 日 ( 火 ) 選 挙 管 理 委 員 会 正 副 委 員 長 の 選 出 について 他 業 協 会 常 務 理 事 会 保 証 協 会 常 任 幹 事 会 合 同 会 議 特 定 個 人 情 報 取 扱 規 程 の 制 定 について 他 業 協 会 正 副 会 長 会 保 証 協 会 正 副 本 部 長 会 合 同 会 議 新 春 賀 詞 交 歓 会 等 の 運 営 について 他 24 日 ( 木 ) 福 知 山 市 との 意 見 交 換 会 ( 市 民 交 流 プラ ザふくちやま) 空 き 家 等 ストックバンク 事 業 の 運 営 につ いて 1. 新 入 会 員 シールについて 平 成 26 27 年 度 会 員 名 簿 貼 付 用 の 標 記 シ ール( 平 成 27 年 11 12 月 度 新 入 会 員 )を 作 成 し ましたので 会 員 の 皆 様 に 配 付 させていただ きます ( 本 誌 と 同 封 しています ) 2. 平 成 27 年 12 月 度 会 員 退 会 等 について 標 記 退 会 等 は 次 号 にて 掲 載 いたします 3. 本 誌 次 号 の 発 行 について 本 誌 次 号 は 3 月 中 旬 頃 に 発 行 いたします 9
墓 地 使 用 契 約 の 中 途 解 約 と 永 代 使 用 料 の 返 還 1 墓 地 使 用 権 の 承 継 墓 地 使 用 権 とは 墳 墓 を 所 有 することを 目 的 として 永 続 的 に 墓 地 の 一 定 区 画 を 使 用 し 故 人 を 祀 る 権 利 で 永 代 使 用 権 とも 呼 ばれます 墓 地 使 用 権 は 当 然 に 相 続 人 が 承 継 するもので はなく まず 被 相 続 人 の 指 定 により 定 められ そのような 指 定 がない 場 合 には その 地 方 の 慣 習 により 定 められます そして 慣 習 が 明 らか でない 場 合 には 家 庭 裁 判 所 の 審 判 で 墓 地 の 経 営 者 又 は 管 理 者 を 承 継 者 とする 場 合 もありま す( 民 法 897 条 参 照 ) もっとも 結 婚 等 により 同 姓 の 承 継 者 がいな い 場 合 には 寺 院 等 によっては 墓 地 使 用 権 の 承 継 が 認 められない 場 合 もあります このような 場 合 には 両 家 墓 ( 同 じ 墓 地 に 実 家 と 婚 家 の2 つの 墓 石 を 建 てる 1つの 墓 石 に 両 家 の 姓 を 入 れる ) 永 代 供 養 共 同 墓 ( 会 費 から 使 用 料 を 支 払 い 会 員 全 員 で 供 養 をしていくというも の )などの 方 法 によることが 考 えられます 2 墓 地 使 用 権 の 譲 渡 一 般 的 に 言 われる 墓 地 の 購 入 とは 不 動 産 の 購 入 と 異 なり 所 有 権 を 取 得 するのではなく 墓 地 使 用 権 を 取 得 することを 指 します また 墓 地 や 墓 地 使 用 権 は 祭 祀 財 産 という 特 殊 な 財 産 であることや 墓 地 に 対 する 現 在 の 社 会 通 念 に 照 らして 第 三 者 への 自 由 な 譲 渡 は できないと 解 されています 墓 地 使 用 権 を 承 継 する 場 合 当 該 寺 院 霊 園 で 名 義 変 更 の 手 続 を 行 います 手 続 は 各 寺 院 等 によって 異 なりますが 購 入 した 際 に 交 付 され た 使 用 許 可 証 の 提 示 が 必 要 となる 場 合 が 多 いで す 3 承 継 者 がいなくなった 場 合 のお 墓 承 継 者 がはっきりせず 長 期 間 供 養 されるこ とのないお 墓 は 無 縁 墓 といいます 無 縁 墓 と なったお 墓 の 遺 骨 は 無 縁 墓 の 改 葬 手 続 によっ て 他 の 無 縁 仏 と 一 緒 に 合 祀 墓 に 改 葬 されます 10
そして 元 のお 墓 があった 場 所 は 整 地 され 新 たに 分 譲 されるなどして 新 しい 使 用 者 のお 墓 が 建 てられることになります 実 際 には 承 継 者 がいても 長 期 にわたって 使 用 料 が 納 められなかったり 連 絡 が 取 れなかっ たりすると 無 縁 墓 とされる 場 合 があり その 期 間 は 各 寺 院 等 によって 異 なります 4 墓 地 使 用 契 約 を 中 途 解 約 した 場 合 墓 地 の 永 代 使 用 料 を 支 払 うと 永 代 にわたっ て 墓 地 を 使 用 することができますが 契 約 を 解 除 し 墓 地 を 手 放 した 場 合 には 永 代 使 用 料 は 基 本 的 には 返 還 されないので 注 意 が 必 要 です 京 都 地 裁 平 成 19 年 6 月 29 日 判 決 による と 墓 地 使 用 権 を 有 していた 原 告 が 墓 地 使 用 契 約 を 中 途 解 約 した 場 合 宗 教 法 人 たる 被 告 は 原 告 に 対 し 墓 地 使 用 料 を 返 還 する 必 要 はない とされています 当 該 事 案 における 墓 地 使 用 規 則 によると 本 件 墓 地 使 用 契 約 は 墓 地 使 用 期 間 の 規 定 がなく 使 用 者 の 死 亡 にかかわらず 祭 祀 承 継 者 への 使 用 を 許 諾 する 永 代 使 用 権 を 設 定 する 内 容 でし た そして 墓 地 使 用 料 は 使 用 開 始 時 に 一 括 支 払 いが 予 定 されており 実 際 に 本 件 でも 契 約 時 に 一 括 で 全 額 の 支 払 いがなされていました これを 前 提 とした 上 で 裁 判 所 は 墓 地 使 用 規 則 に 墓 地 使 用 料 の 返 還 について 規 定 がないこ とから 墓 地 使 用 料 は 使 用 期 間 に 対 応 した 使 用 の 対 価 とはいえず 墓 地 使 用 権 の 設 定 に 対 す る 対 価 であると 判 断 しました そして 墓 地 使 用 契 約 締 結 後 墓 石 などを 設 置 していない 状 態 で 墓 地 使 用 契 約 を 解 約 したとしても それは 原 告 の 一 方 的 な 墓 地 使 用 権 の 放 棄 であり 原 告 の 解 約 により 本 件 墓 地 について 被 告 が 他 の 人 に 墓 地 使 用 権 を 設 定 できるようになること は 不 当 な 利 得 といえないとしました 当 時 の 厚 生 省 生 活 衛 生 局 長 が 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 中 核 都 市 市 長 に 宛 てた 墓 地 経 営 管 理 の 指 針 等 について( 平 成 12 年 12 月 6 日 生 衛 発 第 1764 号 ) で 墓 地 使 用 に 関 する 標 準 契 約 約 款 が 示 されました これによる と 墓 地 使 用 者 は 書 面 をもって いつでも 墓 地 使 用 契 約 を 解 除 できるが 解 除 した 場 合 使 用 者 はすでに 支 払 った 使 用 料 および 管 理 料 の 返 還 を 請 求 することができないとされています ただし 墓 所 に 墓 石 の 設 置 等 を 行 っておらず かつ 焼 骨 を 埋 蔵 していない 場 合 において 使 用 者 がすでに 使 用 料 を 納 付 しているときには 実 質 的 に 何 ら 墓 地 を 使 用 していない 場 合 におい てまで 高 額 な 負 担 を 全 額 負 わせることは 妥 当 で ないとして 契 約 締 結 後 一 定 期 日 の 間 に 限 り 当 該 使 用 料 の 一 部 を 返 還 するとの 例 外 規 定 が 設 けられています この 標 準 契 約 約 款 を 前 提 にすると 上 記 判 例 の 事 案 では 契 約 締 結 から 約 14 年 が 経 過 して いたことから 例 外 規 定 によっても 被 告 は 使 用 料 を 返 還 する 必 要 はないことになります 5 結 論 以 上 から 墓 地 使 用 契 約 を 中 途 解 約 した 場 合 に 墓 地 使 用 料 の 返 還 が 認 められるかについて は まず 墓 地 使 用 規 則 に 返 還 に 関 する 規 定 が ある 場 合 にはそれに 従 った 返 還 がなされ 何 ら 規 定 がない 又 は 返 還 しない 旨 の 規 定 しかない 場 合 には 返 還 されない 可 能 性 が 極 めて 高 いで す 11
1. 新 規 登 録 物 件 在 庫 物 件 登 録 概 要 ( )の 数 字 は 京 都 宅 建 会 員 分 11 月 売 物 件 賃 貸 物 件 合 計 前 月 比 前 年 同 月 登 録 件 数 前 年 同 月 比 新 規 登 録 物 件 数 20,429 件 39,089 件 59,518 件 4.3% 55,322 件 + 7.6% ( 960 件 ) (1,737 件 ) (2,697 件 )( 9.6%) (2,661 件 ) (+ 1.4%) 在 庫 物 件 数 56,295 件 95,339 件 151,634 件 + 0.5% 149,494 件 + 1.4% (3,843 件 ) (5,132 件 ) (8,975 件 )( 1.7%) (9,367 件 ) ( 4.2%) 2. 成 約 報 告 概 要 11 月 売 物 件 賃 貸 物 件 合 計 前 月 比 前 年 同 月 成 約 件 数 前 年 同 月 比 3,589 件 7,409 件 10,998 件 3.3% 10,885 件 + 1.0% 月 間 成 約 報 告 数 ( 279 件 ) ( 445 件 ) ( 724 件 )( 10.4%) ( 703 件 ) (+ 3.0%) 11 月 売 物 件 賃 貸 物 件 合 計 成 約 報 告 率 17.6% (29.1%) 19.0% (25.6%) 18.5% (26.8%) 11 月 末 成 約 事 例 在 庫 数 663,887 件 3.アクセス 状 況 等 11 月 総 検 索 回 数 1 日 平 均 前 月 比 前 年 同 月 総 検 索 回 数 前 年 同 月 比 総 検 索 回 数 1,859,622 回 61,987 回 2.9% 1,671,309 回 +11.3% 4.その 他 新 規 登 録 物 件 の 図 面 登 録 率 は87.2% 図 面 要 求 件 数 は1 社 (IP 型 ) 当 たり231.82 回 となっている また マッチング 登 録 件 数 は 11 月 末 現 在 16,588 件 となっている 5.お 知 らせ (1) 月 末 の 休 止 日 平 成 28 年 1 月 31 日 ( 日 ) 平 成 28 年 2 月 29 日 ( 月 ) 月 末 の 定 例 休 止 日 は IP 型 業 務 のうち 登 録 系 業 務 を 除 く 物 件 検 索 会 員 検 索 日 報 検 索 マッチング 検 索 自 社 物 件 一 覧 並 びに メ ール 送 信 状 況 利 用 状 況 の 確 認 業 務 支 援 アプリのダウンロード の みご 利 用 いただけます ( 公 社 ) 近 畿 圏 不 動 産 流 通 機 構 541 0057 大 阪 市 中 央 区 北 久 宝 寺 町 2 5 9 飛 栄 創 建 ビル9 階 TEL:06 4708 8338 http://www.kinkireins.or.jp/ 12
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新 入 会 ( 正 会 員 )(4 件 ) 支 部 商 号 及 び 免 許 番 号 代 表 者 氏 名 専 任 宅 建 士 氏 名 事 務 所 所 在 地 電 話 番 号 第 一 第 二 第 三 第 四 ハウスセゾンエンタープライズ 大 臣 (1) 8896 下 鴨 リ ア ル テ ィ (1)13625 ス ピ リ ッ ト ア ッ プ (1)13628 LIVE PROPERTY (1)13626 井 元 義 昭 德 本 香 織 豊 田 麻 里 子 山 田 亜 未 上 京 区 御 車 道 石 薬 師 通 上 る 二 丁 目 栄 町 364 番 地 大 島 弘 巳 大 島 弘 巳 中 京 区 二 条 通 寺 町 東 入 榎 木 町 91 番 地 2 米 澤 龍 太 郎 米 澤 龍 太 郎 北 区 衣 笠 高 橋 町 1 番 地 15 尾 河 康 平 尾 河 康 平 山 科 区 椥 辻 中 在 家 町 8 番 地 1 平 成 27 年 11 月 30 日 現 在 251 1100 254 8522 464 6770 584 5553 新 入 会 ( 正 会 員 )(8 件 ) 平 成 27 年 12 月 16 日 現 在 支 部 商 号 及 び 免 許 番 号 代 表 者 氏 名 専 任 宅 建 士 氏 名 事 務 所 所 在 地 電 話 番 号 第 一 第 一 第 一 第 二 第 二 第 二 第 二 第 七 吟 優 舎 (1)13639 アイ ティー ケーパートナーズ (1)13640 ア ー ル ビ ル ド (1)13641 B R A V E (1)13629 A L I V E (1)13630 松 山 一 磨 上 原 裕 左 京 区 北 白 川 琵 琶 町 19-2 草 場 大 輔 垂 水 隆 上 京 区 俵 屋 町 457 北 西 ビル4 階 島 津 麗 叔 植 田 勇 毅 中 島 隆 雄 大 西 侑 上 京 区 新 白 水 丸 町 449 番 地 1 中 立 売 不 動 ビル 中 京 区 柳 馬 場 通 二 条 下 る 等 持 寺 町 32 番 地 1 若 村 英 記 若 村 英 記 下 京 区 松 原 通 西 洞 院 東 入 藪 下 町 24 番 地 SHIBA RAKU (1)13636 シュラウド ジェシー ラッセル 高 橋 さえ 子 下 京 区 平 野 町 764 番 地 16 リボーンマネージメントコントロール 山 内 禎 一 朗 長 澤 守 中 京 区 聚 楽 廻 東 町 32 番 地 (1)13638 ク ロ ビ ス 谷 口 洋 介 谷 口 洋 介 綾 部 市 渕 垣 町 大 坪 13 番 地 (1)13632 703 1130 253 6262 778 5441 256 5088 341-3360 708 3739 811 5525 0773 44 0952 新 入 会 ( 準 会 員 )(2 件 ) 平 成 27 年 11 月 30 日 現 在 支 部 商 号 及 び 免 許 番 号 代 表 者 氏 名 専 任 宅 建 士 氏 名 事 務 所 所 在 地 電 話 番 号 第 一 第 一 京 都 住 宅 センター 学 生 住 宅 管 理 部 (9) 6522 京 都 住 宅 センター 学 生 住 宅 百 万 遍 店 (9) 6522 柳 川 廣 一 柳 川 廣 一 村 井 渉 上 京 区 烏 丸 通 一 条 西 南 角 龍 前 町 587 土 田 啓 太 土 田 啓 太 左 京 区 田 中 門 前 町 78 415-0203 702-7800 会 員 権 承 継 (2 件 ) 平 成 27 年 11 月 30 日 現 在 支 部 商 号 及 び 免 許 番 号 代 表 者 氏 名 専 任 宅 建 士 氏 名 事 務 所 所 在 地 電 話 番 号 承 継 理 由 第 七 第 七 旭 屋 商 事 (1)13631 ホ ー ム ラ イ フ 大 臣 (1) 8855 大 滝 史 代 大 滝 史 代 舞 鶴 市 字 浜 2006 番 地 87 手 㟢 孝 道 手 㟢 孝 道 福 知 山 市 和 久 市 町 123 番 地 0773 62 0978 0773 23 6277 個 人 法 人 免 許 換 え 支 部 移 動 ( 正 会 員 )(2 件 ) 平 成 27 年 10 月 31 日 現 在 旧 支 部 新 支 部 商 号 及 び 免 許 番 号 代 表 者 氏 名 新 事 務 所 所 在 地 電 話 番 号 本 部 受 付 日 第 四 第 四 第 一 第 二 ホームズホールディングス (1)12999 ジャパンベストコンサルティング (1)13330 柏 原 優 一 左 京 区 高 野 泉 町 6-5 堺 昭 一 郎 下 京 区 四 条 堀 川 町 286 番 地 644 7389 204 0098 27/10/14 27/10/22 14
支 部 移 動 ( 正 会 員 )(3 件 ) 旧 支 部 新 支 部 商 号 及 び 免 許 番 号 代 表 者 氏 名 新 事 務 所 所 在 地 電 話 番 号 本 部 受 付 日 第 六 第 五 第 四 退 会 ( 正 会 員 )(1 件 ) 会 員 名 簿 より 削 除 してください 退 会 ( 正 会 員 )(11 件 ) 会 員 名 簿 より 削 除 してください 平 成 27 年 11 月 30 日 現 在 支 部 免 許 番 号 商 号 又 は 名 称 代 表 者 氏 名 退 会 日 退 会 理 由 第 一 ( 上 京 区 ) (6) 9590 前 田 忠 不 動 産 前 田 忠 男 27/08/31 死 亡 第 一 ( 左 京 区 ) (1)13020 ジ ワ ン 生 天 目 慶 久 27/10/21 廃 業 第 一 ( 上 京 区 ) 大 臣 (4) 5738 ハ ウ ス セ ゾ ン 井 元 義 昭 27/10/29 廃 業 第 二 ( 中 京 区 ) (2)12219 コ ム ク オ ー レ 南 雅 仁 27/10/04 期 間 満 了 第 三 ( 右 京 区 ) (2)12651 花 水 木 不 動 産 永 井 潔 27/10/30 死 亡 第 三 ( 北 区 ) (1)13104 松 村 産 業 朴 哲 27/11/07 退 会 第 三 ( 右 京 区 ) (13) 2433 渡 久 建 設 渡 辺 久 士 27/11/18 退 会 第 五 ( 南 丹 市 ) (10) 5323 中 川 興 産 中 川 和 仁 26/10/06 廃 業 第 五 ( 西 京 区 ) (1)13001 四 季 増 田 和 子 27/10/29 期 間 満 了 第 六 ( 城 陽 市 ) (1)13174 藤 井 工 務 店 藤 井 友 次 27/10/28 廃 業 第 六 ( 城 陽 市 ) (2)12313 フ ァ ク ト 井 上 武 27/10/30 廃 業 退 会 ( 準 会 員 )(1 件 ) 会 員 名 簿 より 削 除 してください 平 成 27 年 10 月 31 日 現 在 支 部 免 許 番 号 商 号 又 は 名 称 代 表 者 氏 名 退 会 日 退 会 理 由 第 六 ( 宇 治 市 ) (4)10647 西 村 住 建 西 村 吉 次 27/10/22 廃 業 平 成 27 年 10 月 31 日 現 在 支 部 免 許 番 号 商 号 又 は 名 称 代 表 者 氏 名 退 会 日 退 会 理 由 第 一 ( 左 京 区 ) 大 臣 (6) 5066 長 栄 出 町 柳 セ ン タ ー 山 口 勝 也 27/09/03 事 務 所 廃 止 会 員 数 報 告 書 平 成 27 年 10 月 31 日 現 在 支 部 正 会 員 準 会 員 計 支 部 正 会 員 準 会 員 計 支 部 正 会 員 準 会 員 計 支 部 正 会 員 準 会 員 計 第 一 第 二 第 二 第 二 第 三 360 (+2) 405 (+3) 39 (-1) 48 (+1) 399 (+1) 453 (+4) 第 第 ( ) 内 は 会 員 数 前 月 比 増 減 会 員 数 報 告 書 バ リ ュ ー ア ッド (1)13546 エルコーポレーション (1)13188 み や こ 建 築 事 務 所 (2)12420 三 四 戸 田 361 (+2) 443 (-1) 孝 行 33 34 中 京 区 西 ノ 京 小 倉 町 106 番 地 ミルフローラSK 二 条 1F 杉 本 圭 司 下 京 区 中 堂 寺 北 町 1 番 地 109 田 中 美 也 子 右 京 区 西 京 極 午 塚 町 119 番 地 1 394 (+2) 477 (-1) 第 五 第 六 298 329 (-1) 19 28 317 357 (-1) 第 七 合 計 平 成 27 年 11 月 30 日 現 在 803 6788 314 8877 202 1306 217 (+1) 2,413 (+6) 27/11/12 27/11/16 27/11/26 11 (+1) 212 (+1) 228 (+2) 2,625 (+7) 平 成 27 年 11 月 30 日 現 在 支 部 正 会 員 準 会 員 計 支 部 正 会 員 準 会 員 計 支 部 正 会 員 準 会 員 計 支 部 正 会 員 準 会 員 計 第 一 第 二 358 (-2) 407 (+2) 41 (+2) 48 399 455 (+2) 第 第 ( ) 内 は 会 員 数 前 月 比 増 減 三 四 360 (-1) 443 33 34 393 (-1) 477 第 五 第 六 295 (-3) 326 (-3) 19 28 314 (-3) 354 (-3) 第 七 合 計 217 2,406 (-7) 11 214 (+2) 228 2,620 (-5) 15
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会員実務セミナー 第2回 中国経済の実情 日本経済への影響 を開催 実務における知識 技術の向上及び人材育成などを目的に会員支援事業の一環と して 平成27年11月26日 木 標記セミナーを開催したところ 88名の参加がありま した 今回のセミナーは 中国情勢や中国問題に詳しく 様々な雑誌メディアへの執筆 更にはテレビコメンテーターと しても活躍されている フリージ ャーナリスト兼 拓殖大学海外事 情研究所教授 富坂聰 氏 を講師にお招きし 中 国経済の実情 日本経済への影響 と題し 今 まで世界のマーケットに影響を与えることのなか った 中国大陸の証券市場の混乱が世界に波及し ていった裏側や 中国の政治と経済の関係 につい て分かりやすく解説していただきました 全宅連の不動産キャリアパーソン講座の 説明会並びにセミナーを実施 全宅連の標記講座は 全国の不動産業に従事する者の資質の向上による消費者保 護及び消費者を含めた不動産取引に関わる者全般に対する適正な取引実務知識の 普及による安心安全な不動産取引の推進を目的としており 今回 標記講座の受講 促進活動の一環として 昨年10月30日 金 に標記説明会並びセミナーを実施したと ころ 113名の参加がありました 前段の説明会においては 不動産キ ャリアパーソン周知DVDにより講座 の概要が紹介されました また セミナーでは 重要事項説明書における物件 調査について と題し 同講座のDVDでも講師を務めて いる吉野不動産鑑定事務所不動産鑑定士吉野荘平氏を迎 えて トラブルになりやすい見落としがちな調査項目の 事例を上げてわかりやすく解説していただきました イ ン スペ クション 活 用 セ ミ ナ ー を 開 催 昨年12月3日 消費者が安心 安全な中古住宅の売買が出来る市場を形成し 中 古住宅流通の活性化に貢献することを目的としている近畿圏不動産流通活性化協議 会から講師として同協議会理事の印南和行氏をお招きし 激変している売買仲介と インスペクションを取り巻く最新情報 及び 中古一戸建の宅建業者の買取再販を サポートする商品 ワンステート プロ の概要に関するセミナーを当協会にて開催 したところ75名の参加がありました 18
本 部 年 間 行 事 予 定 平 成 28 年 1 月 21 日 ( 木 ) 三 級 建 物 アドバイザー 研 修 会 於 : 協 会 本 部 1 月 25 日 ( 月 ) 3 月 28 日 ( 月 ) 流 通 センター 研 修 会 於 : 協 会 本 部 2 月 23 日 ( 火 ) 3 月 1 日 ( 火 ) 5 月 27 日 ( 金 ) 会 員 実 務 セミナー 於 : 協 会 本 部 女 性 部 会 主 催 セミナー& 懇 談 会 於 : 協 会 本 部 平 成 28 年 度 二 団 体 定 時 総 会 於 :KBSホール 京 都 市 上 京 区 (KBS 京 都 放 送 会 館 内 ) 19
女性部会主催 セミナー 懇談会 を開催!! 昨年11月10日 火 標記セミナー 第2回 を開催したところ 女性会員 代表者 8名 女性従業員 14名の総計22名が参加されました セミナー内容は 元気力は地域の為に!! と題して 京都府男女共同参画センター らら京都の名誉 よし こ 館長 浜野令子氏より 結婚後も 家庭 育児 と仕事と両立し女性ならではの感性を活かせば さま ざまな職種を選択できるチャンスがあることを ご自身の長年培われてこられた人生経験をもとに 活 力 パワー 溢れる大変有意義なご講演をいただきました また 後段の懇談会ではスイーツを堪能しながら 参加者からの悩み相談を浜野名誉館長が答える など セミナー 懇談会は成功裡に終了しました 女性部会では部員を募集しております 現在 入会金や年会費は不要 女性会員や女性従業員の方 のご入会を心よりお待ちしております 詳しくは 協会本部 075-415-2121 まで!! 平成27年度 京都宅建親睦ゴルフ大会 を開催 亀岡カントリークラブ 120名が参加 昨年10月28日 水 本部主催による平成27年度 京都宅建親睦ゴルフ大会 が 亀岡カントリークラ ブ 亀岡市東別院町 にて開催されました 同大会当日は 受付を7時から開始し アウトスタートの参加者は午前8時から インスタートの 参加者は午前7時52分から順次スタートし 他支部参加者との親睦を図られました 個人成績 優 勝 若林 孝明 第六支部 準優勝 松本 智央 第三支部 三 位 冨永 洋史 第四支部 敬称略 個人優勝 おめでとう!! 若林孝明氏 団体成績 優 勝 第四支部 準優勝 第三支部 三 位 第五支部 団体優勝 おめでとう!! 第四支部