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PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - 1 頁 アイスランド 特 許 庁 ( 指 定 官 庁 又 は 選 択 官 庁 ) 目 次 国 内 段 階 - 概 要 国 内 段 階 の 手 続 附 属 書 手 数 料 附 属 書.Ⅰ 国 内 手 続 請 求 様 式 附 属 書.Ⅱ 委 任 状 附 属 書.Ⅲ 略 語 のリスト 国 内 官 庁 : アイスランド 特 許 庁 IPL: 特 許 法 (アイスランド) IPR: 特 許 出 願 等 に 関 する 規 則 (2014 年 12 月 1 日 )

指 定 ( 又 は 選 択 ) 官 庁 PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - アイスランド 特 許 庁 国 内 段 階 に 入 るための 要 件 の 概 要 3 頁 概 要 国 内 段 階 に 入 るための 期 間 PCT 第 22 条 (3)に 基 づく 期 間 : 優 先 日 から31 箇 月 PCT 第 39 条 (1)(b)に 基 づく 期 間 : 優 先 日 から31 箇 月 要 求 される 国 際 出 願 の 翻 訳 文 の 言 語 1 要 求 される 翻 訳 文 1 アイスランド 語,デンマーク 語, 英 語,ノルウェー 語 又 はス ウェーデン 語 PCT 第 22 条 に 基 づく 場 合 : 明 細 書 請 求 の 範 囲 ( 補 正 され た 場 合 には, 出 願 人 の 選 択 により, 最 初 に 提 出 したもの 又 は 補 正 されたもの, 及 びPCT 第 19 条 に 基 づく 説 明 書 ) 図 面 の 中 の 説 明 要 約 書 PCT 第 39 条 (1)に 基 づく 場 合 : 明 細 書 請 求 の 範 囲 図 面 の 中 の 説 明 要 約 書 (それらのいずれかが 補 正 された 場 合 には, 出 願 人 の 選 択 により, 最 初 に 提 出 したもの 又 は 国 際 予 備 審 査 の 附 属 書 により 補 正 されたもの) 国 際 出 願 の 写 しを 要 求 されるか? 国 内 手 数 料 国 内 手 数 料 の 免 除, 割 引 又 は 払 戻 し 国 内 官 庁 の 特 別 の 要 件 (PCT 規 則 51の2) 6 されない 通 貨 :アイスランド クローナ(K) 基 本 手 数 料 2 K 56,000 10 個 を 超 える 各 請 求 の 範 囲 についての 手 数 料 3 K 3,500 翻 訳 文 の 遅 延 提 出 の 追 加 手 数 料 4 K 15,000 最 初 の 第 3 年 分 の 年 金 5 K 28,500 な し 発 明 者 の 氏 名 及 びあて 名 が 国 際 出 願 の 願 書 に 記 載 されていない 場 合 には, 発 明 者 の 氏 名 及 びあて 名 7 出 願 人 が 発 明 者 でない 場 合 には, 発 明 についての 権 利 を 取 得 し た 方 法 についての 説 明 書 を 出 願 書 類 に 添 付 7 出 願 人 がアイスランドに 居 住 していない 場 合 には, 代 理 人 の 選 任 [ 次 頁 に 続 く] 1 PCT 第 22 条 又 は 第 39 条 (1)に 基 づく 期 間 内 に 提 出 しなければならない ただし,アイスランド 語 以 外 の 言 語 が 用 いられている 場 合, 国 内 官 庁 は, 当 該 出 願 が 公 開 される 前 に 要 約, 請 求 の 範 囲 及 び 要 約 に 表 示 される 図 面 の 中 の 説 明 のアイスランド 語 の 翻 訳 文 を 提 出 するよう 出 願 人 に 求 める 2 PCT 第 22 条 又 は 第 39 条 (1)に 基 づく 期 間 内 に 支 払 わなければならない 3 PCT 第 22 条 又 は 第 39 条 (1)に 基 づく 期 間 内 に 要 件 を 満 たさない 場 合, 国 内 官 庁 は 通 知 で 定 める 期 間 内 に 要 件 を 満 たすよう 出 願 人 に 求 める 4 基 本 手 数 料 がPCT 第 22 条 又 は 第 39 条 (1)に 基 づく 期 間 内 に 支 払 われている 場 合,この 手 数 料 を 併 せて 支 払 うことを 条 件 として, 翻 訳 文 はその 期 間 の 満 了 から2 箇 月 以 内 に 提 出 できる 5 これらの 手 数 料 は 国 内 段 階 に 入 るための 手 続 を 行 った 後 2 箇 月 以 内 に 支 払 う 6 PCT 第 22 条 又 は 第 39 条 (1)に 基 づく 期 間 内 に 要 件 を 満 たさない 場 合, 国 内 官 庁 は 通 知 で 定 める 期 間 内 に 要 件 を 満 たすよう 出 願 人 に 求 める 7 対 応 する 申 立 てがPCT 規 則 4.17に 基 づき 行 われていれば,この 要 件 を 満 たすことができる (2014 年 12 月 1 日 )

4 頁 PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - アイスランド 特 許 庁 ( 続 き) 誰 が 代 理 人 として 行 為 できるか? 国 内 官 庁 は 優 先 権 の 回 復 請 求 を 認 めるか (PCT 規 則 49の3.2)? 欧 州 経 済 領 域 に 居 住 している 自 然 人 又 は 法 人 認 める 国 内 官 庁 は 当 該 請 求 に 相 当 な 注 意 の 基 準 を 適 用 す る (2014 年 12 月 1 日 )

PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - 5 頁 国 内 段 階 の 手 続. 01 国 内 段 階 へ 移 行 するための 様 式 国 内 官 庁 は 国 内 段 階 へ 移 行 するための 特 別 の 様 式 を 提 供 している( 附 属 書.Ⅱ 参 照 ) こ の 様 式 を 使 用 することが 望 ましい( 義 務 ではない). 02 手 続 言 語 通 信 の 言 語 はデンマーク 語, 英 語,アイスランド 語,ノルウェー 語 又 はスウェーデン 語 が 認 められるが, 必 要 な 場 合, 国 内 官 庁 はアイスランド 語 による 翻 訳 文 を 要 求 できる IPL Sec. 31(3). 03 翻 訳 文 ( 遅 延 提 出 ) 出 願 人 は, 国 際 出 願 の 翻 訳 文 をPCT 第 22 条 又 は 第 39 条 (1)の 規 定 に 基 づき 適 用 される 期 間 内 に 提 出 しない 場 合 であっても, 概 要 に 示 された 国 内 手 数 料 を 期 間 内 に 支 払 えば, 更 に2 箇 月 の 期 間 内 に 翻 訳 文 を 提 出 することができる ただし, 概 要 に 示 されている 翻 訳 文 の 遅 延 提 出 のための 追 加 手 数 料 を 当 該 2 箇 月 の 期 間 内 に 支 払 う 場 合 に 限 る. 04 翻 訳 文 ( 補 充 ) 国 際 出 願 の 翻 訳 文 の 誤 りは, 出 願 時 の 国 際 出 願 の 本 文 を 基 準 として 補 充 することができる ( 国 内 段 階 6.002 及 び6.003 項 を 参 照 ). 05 手 数 料 ( 支 払 方 法 ) 概 要 及 び 本 章 に 表 示 する 手 数 料 の 支 払 方 法 は 附 属 書.Ⅰに 概 説 されている IPL Sec. 8(4) IPR Art. 3. 06 発 明 についての 権 利 出 願 人 が 発 明 者 でない 場 合 には, 出 願 人 が 発 明 についての 権 利 を 取 得 した 方 法 を 出 願 に 記 載 しなければならない 国 内 段 階 移 行 のための 特 別 様 式 の 第 8 項 を 参 照 されたい( 附 属 書. Ⅱ 参 照 ) 対 応 する 申 立 てがPCT 規 則 4.17に 基 づき 行 われていれば,この 要 件 を 満 たすこと ができる 国 内 官 庁 は, 発 明 に 対 する 出 願 人 の 権 利 を 示 す 書 類 を 要 求 することができる IPL Sec. 12 33(2). 07 委 任 状 代 理 人 は 別 個 の 委 任 状 又 は.01にある 特 別 様 式 を 提 出 することにより 選 任 することができ る 別 個 の 委 任 状 の 見 本 は 附 属 書.Ⅲに 示 されている IPR Art. 23. 08 調 査 及 び 審 査 特 別 協 定 により,デンマーク 特 許 商 標 庁 はアイスランド 特 許 出 願 に 関 する 調 査 と 審 査 を 行 う 特 別 の 請 求 は 必 要 ない アイスランド 特 許 庁 は,その 他 の 調 査 及 び 審 査 機 関 が 行 った, 調 査 及 び 審 査 を 考 慮 することもできる PCT Art. 28 41 IPL Sec. 31 IPL Sec. 19-21 IPR Art. 30-35. 09 出 願 の 補 正 及 びその 時 期 出 願 人 は 出 願 の 主 題 の 範 囲 を 拡 張 しないことを 条 件 として, 国 内 官 庁 に 対 し 次 の 修 正 をす ることができる (i) 優 先 日 から31 箇 月 以 内 : 欠 陥 の 補 充 及 び 自 発 補 正 (ii) 特 許 付 与 可 能 の 通 知 まで:PCT 第 5 条 及 び 第 7 条 に 基 づく 一 般 的 要 件 を 満 たす 必 要 がある 場 合, 明 細 書 及 び 図 面 の 補 正 又 は 追 加 国 内 官 庁 が 他 の 方 法 を 認 める 場 合 を 除 き, 請 求 の 範 囲 の 補 正 及 び 追 加 は,すべての 請 求 の 範 囲 を 番 号 順 に 記 載 した 新 しい 書 面 を 提 出 して 行 わなければならない 請 求 の 範 囲 を 追 加 する 場 合, 出 願 人 は 追 加 の 根 拠 を 明 示 した 説 明 書 を 同 時 に 提 出 しなければならない IPL Sec. 19. 10 付 与 手 数 料 特 許 付 与 可 能 の 通 知 の 日 から2 箇 月 以 内 に 付 与 手 数 料 を 支 払 わなければならない 手 数 料 の 額 は 附 属 書.Ⅰに 示 されている (2013 年 6 月 20 日 )

6 頁 PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - IPL Sec. 31(3) IPR Art. 5 19. 11 付 与 のための 翻 訳 文 出 願 人 は, 付 与 手 数 料 (.10 参 照 )の 支 払 があれば 特 許 を 付 与 することができる 旨 の 通 知 とともに, 特 許 請 求 の 範 囲, 要 約 及 び 図 面 の 説 明 の 最 終 版 のアイスランド 語 による 翻 訳 文, 並 びに 明 細 書 の 最 終 版 のアイスランド 語 又 は 英 語 による 翻 訳 文 が 未 提 出 であれば, 当 該 通 知 の 日 から4 箇 月 以 内 に 当 該 翻 訳 文 を 提 出 するよう 求 められる IPL Sec. 8(5) 40-41. 12 更 新 手 数 料 国 際 出 願 日 以 降 の 各 年 について 更 新 手 数 料 を 支 払 わなければならない 最 初 の3 年 間 の 更 新 手 数 料 の 支 払 期 日 は 概 要 を 参 照 その 後 の 更 新 手 数 料 は, 国 際 出 願 日 の 各 年 の 応 当 日 が 属 する 月 の 満 了 前 に 支 払 わなければならない 国 際 出 願 日 の 各 年 の 応 当 日 が 属 する 月 から6 箇 月 の 満 了 前 であれば,20%の 遅 延 支 払 のための 割 増 料 を 伴 い 更 新 手 数 料 を 支 払 うことができ る 更 新 手 数 料 の 額 は 附 属 書.Ⅰに 示 されている 更 新 手 数 料 は 支 払 期 日 の3 箇 月 より 前 に 支 払 うことができない IPL Sec. 42. 13 出 願 人 又 は 特 許 権 者 が 発 明 者 であって,その 発 明 者 が 更 新 手 数 料 を 支 払 うことがきわ めて 困 難 とみなされる 場 合, 国 内 官 庁 は3 年 を 限 度 に 支 払 を 一 時 免 除 することができる た だし, 更 新 手 数 料 の 最 初 の 支 払 期 日 以 前 にその 旨 を 請 求 しなければならない PCT Art. 25 PCT Rule 51 IPL Sec. 24(1) 25(1). 14 PCT 第 25 条 の 規 定 に 基 づく 検 査 関 係 手 続 は 国 内 段 階 6.018から6.021 項 に 概 説 されている PCT 第 25 条 の 規 定 に 基 づく 検 査 に 関 し, 国 内 官 庁 が 受 理 官 庁 若 しくは 国 際 事 務 局 の 過 失 を 否 定 する 場 合 には,この 決 定 に 対 する 審 判 を, 決 定 の 日 から2 箇 月 以 内 に 審 判 部 に 請 求 することができる この2 箇 月 の 期 間 内 に 審 判 手 数 料 を 支 払 わなければならない( 額 は 附 属 書.Ⅰを 参 照 ) PCT Art 24(2) 48(2) PCT Rule 82bis IPL Sec. 72 73. 15 期 間 を 遵 守 しなかったことによる 遅 滞 についての 許 容 国 内 段 階 6.022から6.027 項 を 参 照 出 願 人 は, 相 当 の 注 意 を 支 払 ったが 国 際 段 階 における 期 間 又 は 国 内 官 庁 に 対 する 期 間 を 遵 守 できず,それによって 権 利 に 不 利 益 が 生 じる 場 合, 権 利 回 復 を 請 求 することができる その 行 為 を 遵 守 できなかった 理 由 が 消 滅 してから2 箇 月 以 内 であって, 遵 守 されなかった 期 間 の 満 了 から1 年 以 内 に, 回 復 請 求 を 書 面 で 提 出 しなけれ ばならない この2 箇 月 の 期 間 内 に 権 利 回 復 手 数 料 を 支 払 い, 請 求 の 基 礎 となる 理 由 を 記 載 し, 依 拠 する 事 実 を 述 べなければならない 権 利 回 復 手 数 料 の 額 は 附 属 書.Ⅰに 示 されてい る IPL Sec. 15. 16 出 願 に 関 する 手 続 の 回 復 は, 出 願 人 が 国 内 官 庁 により 特 定 の 手 続 について 定 められ ている 期 間 を 遵 守 しなかった 場 合 に 請 求 することができる 手 続 の 回 復 は,PCT,PC T 規 則,アイスランド 特 許 法 又 はアイスランド 特 許 令 で 定 める 期 間 を 遵 守 しなかった 場 合 に は 請 求 することができない 手 続 の 回 復 請 求 は, 権 利 付 与 の 手 続 を 回 復 する 効 果 を 有 する ただし, 遵 守 しなかった 期 間 の 満 了 から4 箇 月 以 内 であり, 請 求 が 書 面 で 行 われ, 権 利 回 復 手 数 料 が 支 払 われ, 遵 守 されなかった 手 続 が 完 了 している 場 合 に 限 る 手 続 再 開 手 数 料 の 額 は, 附 属 書.Ⅰに 示 されている (2013 年 6 月 20 日 )

PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - 附 属 書.I,1 頁 手 数 料 ( 通 貨 :アイスランド クローナ) 国 内 手 数 料 47,000 10 個 を 超 える 請 求 の 範 囲 手 数 料, 各 請 求 の 範 囲 につき 3,000 翻 訳 文 の 遅 延 提 出 のための 追 加 手 数 料 12,500 付 与 手 数 料 - 基 本 手 数 料 ( 明 細 書, 特 許 請 求 の 範 囲, 要 約 及 び 図 面 の 最 初 の40 頁 の 印 刷 手 数 料 ) -40 枚 を 超 える 各 用 紙 の 追 加 手 数 料 - 出 願 時 に 支 払 われた 手 数 料 以 外 に 追 加 して 提 出 された 各 特 許 請 求 の 範 囲 に 対 する 追 加 手 数 料 20,000 1,000 2,000 権 利 回 復 手 数 料 24,000 優 先 権 回 復 手 数 料 24,000 審 判 手 数 料 80,000 手 続 再 開 手 数 料 8,000 - 過 去 に 出 願 が 回 復 された 場 合 15,000 年 金 -1 年 目 から3 年 目, 各 年 につき -4 年 目 -5 年 目 -6 年 目 -7 年 目 -8 年 目 -9 年 目 -10 年 目 -11 年 目 -12 年 目 -13 年 目 -14 年 目 -15 年 目 -16 年 目 -17 年 目 -18 年 目 -19 年 目 -20 年 目 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,500 15,000 16,500 18,000 20,000 22,000 25,000 28,000 31,000 34,500 38,000 42,000 46,000 年 金 の 遅 延 支 払 割 増 料 該 当 する 年 金 の20% (2012 年 1 月 26 日 )

附 属 書.Ⅰ,2 頁 PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - 手 数 料 の 支 払 方 法 手 数 料 は, 現 金 若 しくは 国 内 官 庁 宛 の 小 切 手 によって, 又 は 国 内 官 庁 の 次 の 銀 行 口 座 に 支 払 うことができる 受 取 人 名 :Einkaleyfastofan 銀 行 名 :NBI HF 銀 行 口 座 番 号 :650191-2189 IBAN No. 93 0111 3871 2189 6501 9121 89 SWIFTコード:NBIIRE すべての 支 払 には, 出 願 番 号 ( 判 明 していれば 国 内 出 願 番 号, 不 明 であれば 国 際 出 願 番 号 )を 表 示 しなければな らない (2012 年 1 月 26 日 )

PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - 附 属 書.Ⅱ,1 頁 (2010 年 4 月 29 日 )

附 属 書.Ⅱ,2 頁 PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - (2010 年 4 月 29 日 )

PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - 附 属 書.Ⅲ (2010 年 4 月 29 日 )