1. 1. 1 1. 2 CD-R Program Files OS Windows 2000 Professional Windows XP Professional MS-Access 2002 MS-OfficeXP Acrobat Reader 1. 3 CD R MO 1-1 1-2
1.3-1 1. 4 (1) (2) (3) (4) 1-3 1-4
1. 5 1. 5. 1... K- - -... I- - - -XXXXXX... N- -XXXXXX... T- - - -XXXXXX... S- - - -XXXXXX... J- -XXXXXX (3 ) 1.5-1 (1 ) 1.5-2 (3 ) XXXXXX (5 H16001) 310 540 311 611 312 612 313 613 314 614 320 620 323 631 324 632 325 633 326 634 331 635 332 636 333 820 334 821 335 822 336 823 337 824 513 825 514 910 520 911 523 914 524 915 525 916 526 920 530 921 ( ) G R M D A E T N P 1. 5. 2 1-5 1-6
1. 6 ファイルの 構 成 について 本 システムのファイル 構 成 は 図 1.6-1 のとおりとなっています 1. 7 システム 使 用 における 確 認 事 項 1. 7. 1 パスワード 管 理 本 システムでは システム 起 動 時 および 統 合 処 理 を 呼 び 出 した 場 合 不 正 な 目 的 による 使 用 を 少 しでも 防 止 するためにパスワード 認 証 をおこなっています 特 に 複 数 のファイルを 1 本 に 統 合 する 処 理 は 誤 使 用 によるデータ 喪 失 を 防 御 する 必 要 がありますので 2 重 のパスワード 管 理 と しました 図 1.7-1 パスワード 入 力 画 面 ( 起 動 時 統 合 処 理 呼 び 出 し 時 共 通 ) なお パスワードについては 水 機 構 本 社 担 当 部 署 に 確 認 してください 1. 7. 2 プルダウンメニューについて 図 1.7-2 プルダウンメニュー 例 各 画 面 に 表 示 している マークをクリックすると 選 択 可 能 な 項 目 がプルダウン 表 示 されます そのままカーソルを 選 択 したい 項 目 の 上 まで 移 動 させてクリックすると その 項 目 が 選 択 できま す 空 欄 に 戻 したい 場 合 は 文 字 を 削 除 します また 使 いやすいように 場 合 によっては すでに 登 録 されたデータのみを 項 目 として 表 示 する 場 合 もあります 図 1.6-1 ファイル 構 成 図 1-7 1-8
1. 7. 3 1. 8 1. 8. 1 (1) (2) 2 1. 8. 2 (1) MTBF MTTR MTTF MTBF Mean Time between Failures MTTR Mean Time to Repair MTTF Mean Time to Failure MTTF MTBF 1-9 1-10
tbf ttf ttr MTBF MTTF MTTR MTTR MTBF (2) 10 1000 1000 10 10 10 100 5 5 10 50 (3) Failure Rate (1) A R M 2 MTBF t A = = MTBF + MTTR t + τ A = MTTF = t (2) 1. 8. 3 1-11 1-12
1. 8. 4 (1) 3 50 3.2 3 m 1 0.5 2 1 3 1 1.5 2 3 4 3 ) H4 (2) ( ) 1-13 1-14 ) H10
2. 2. 1 2.1-1 2-1
図 2.1-1 画 面 の 構 成 と 流 れ 2-2
2. 1. 1 2.1-2 2. 2 2. 2. 1 2.2-1 etc. 2.2-1 etc. Excel Excel 2-3 2-4
2. 2. 2 2.2-2 2. 2. 3 2.2-3 Excel Excel Excel Excel 2-5 2-6
2. 2. 4 2.2-4 2. 2. 6 2.2-6 2. 2. 5 2.2-5 2-7 2-8
2. 2. 7 2.2-7 2.2-8 2.2-7 2. 2. 8 2.2-9 2.2-10 2.2-9 Excel Excel Excel Excel 2-9 2-10
2. 3 2. 3. 2 2.3-2 2. 3. 1 2.3-1 Access Excel Excel Excel 2-11 2-12
2. 3. 3 2.3-3 Excel Excel 2-13 2-14
2. 3. 4 2.3-4 Excel ( ) Excel 2. 3. 5 2.3-5 2-15 2-16
2. 3. 6 2.3-6 Excel Excel ( ( )) 2-17 2-18
2. 3. 7 2.3-7 2. 4 Excel 2.4-1 Excel Excel Excel Excel Excel Excel Excel 2-19 2-20
2. 5 2. 5. 1 2.5-1 2.5-2 2. 5. 2 2.5-3 Excel 2-21 Excel Excel 2-22
2. 6 Y X 4.10 2. 6. 2 2.6-2 2. 6. 1 2.6-1 Excel Excel 2-23 2-24
2. 6. 3 2.6-3 Excel 2. 6. 4 2.6-4 OK X 2-25 2-26
2. 6. 5 2.6-5 2. 7 MTTF 4.11 2. 7. 1 2.7-1 2-27 2-28
2. 7. 2 2.7-2 Excel Excel 2-29 2-30
2. 7. 3 2.7-3 Excel 2. 7. 4 2.7-4 Excel 4.11 0 2-31 2-32
2. 7. 5 2.7-5 2. 7. 6 2.7-6 2.7.1 OK 0 2-33 2-34
2. 7. 7 2.7-7 Excel Excel 2. 7. 8 Excel 2.7.1 3.2.4-1 5.4-1 3.2.4-2 5.4-2 3.2.4-3 5.4-3 3.2.4-4 5.4-4 3.2.4-5 5.4-5 3.2.4-6 5.4-6 2-35 2-36
2. 8 2. 8. 1 2.8-1 5 4.12 2. 8. 2 2.8-2 5 4.12 2 2-37 2-38
2. 9 2. 9. 1 2.9-1 7 4.13 2. 9. 2 2.9-2 OK OK Cancel 7 2-39 2-40
2. 9. 3 2.9-3 2-41
99.9 99 95 90 80 70 60 50 40 30 20 15 10 7 3 2 1.5 1 0.7 0.3 0.2 0.15 0.1 3. 使 い 方 の 流 れ 本 システム 活 用 した 業 務 の 流 れを 図 3-1 に 示 します また 本 システムでは 主 に 以 下 の 利 用 場 面 が 考 えられます 1. 設 備 諸 元 の 初 期 登 録 する 2. 異 常 発 生 対 応 をおこなう 3. 保 全 対 応 をおこなう 1 設 備 諸 元 を 登 録 します 1 諸 元 データを 基 に 異 常 発 生 調 1 諸 元 データを 基 に 日 常 点 2 設 備 諸 元 に 従 属 する 定 量 書 にデータを 登 録 します また 検 定 期 点 検 整 備 機 器 更 データを 記 録 します は 外 部 で 作 成 した 異 常 発 生 新 結 果 工 事 発 注 記 録 等 を 3 その 他 予 備 品 業 者 人 調 書 用 データ(Excel データ)を データベースに 登 録 します 物 エリア 名 等 の 情 報 を システムに 取 り 込 み 保 存 しま または 外 部 で 作 成 した 点 登 録 します す 検 整 備 データ(Excel)をシ 4 諸 元 データから 一 般 的 な 点 2 異 常 発 生 報 告 書 を 作 成 し 出 力 ステムに 取 り 込 み 保 存 しま 検 帳 票 や 記 録 帳 票 を 作 成 します す し 出 力 します 2 各 種 レポートを 作 成 出 力 し ます 4.データ 記 入 を 委 託 する 5.データ 検 索 編 集 をおこなう 6.データを 統 合 する 1 異 常 発 生 および 点 検 整 備 1 データベースから 条 件 にあっ 1 各 事 業 所 で 統 合 用 のデータ 記 録 を 外 部 委 託 するため た 各 種 データを 検 索 します を 出 力 します 記 入 用 の Excel ファイルを 2 検 索 したデータを 閲 覧 編 集 し 2 各 事 業 所 からデータを 収 集 作 成 します ます します 2 外 部 で 記 入 した Excel ファ 3 検 索 結 果 を Excel ファイルに 3 データベースファイルを 一 本 イルをシステムに 取 り 込 み 出 力 します 化 します ます 4 データ 間 リンクを 設 定 する 4 全 国 版 として データ 検 索 が 可 能 になります 250 月 点 電 圧 値 開 5 参 照 用 の 統 合 済 データ(7 月 点 電 圧 値 開 (V ) 240 230 パターン)を 出 力 します 220 210 200 190 1993/4 1994/8 1996/1 1997/5 1998/10 2000/2 2001/7 2002/11 2004/3 測 定 年 月 ( 西 暦 ) 7. 劣 化 傾 向 グラフを 作 成 する 8. 信 頼 性 解 析 グラフを 作 成 する 累 積 不 良 率 F(t)(%) 5 4 0.5 0.4 ワイブルチャート -7 1 10 100 サイクル 数 ( 回 ) 図 3-1 システム 利 用 と 業 務 の 流 れ 2 1 0-1 -2-3 -4-5 -6 累 積 不 良 率 lnln(1/(1-f(t))) 解 析 結 果 備 考 項 目 記 号 L1 a 傾 き 3.05 a=m 回 帰 直 線 関 数 b 切 片 -9.66 b=-m ln(η) m 形 状 ハ ラメータ 3.05 ワイフ ル 関 数 η 尺 度 ハ ラメータ 23.64 数 : F(t)=1-1/EXP{(t/η)^m} 累 積 不 良 率 分 布 関 <ワイフ ル(Weibull) 分 布 を 仮 定 > 回 帰 直 線 関 数 : lnln{1/(1-f(t)}=m ln(t)-m ln(η) <Y=a X+b: 最 小 自 乗 近 似 直 線 > 1 データとして 蓄 積 された 計 測 値 より 劣 化 傾 向 グ 1 蓄 積 された 整 備 データから ヒストグラム ワイ ラフを 作 成 します ブル 分 布 を 作 成 し ワイブルパラメータ 解 析 結 果 ( 回 帰 直 線 関 数 ワイブル 関 数 等 ) 及 び MTTF を 算 出 表 示 します 図 3-2 利 用 場 面 別 必 要 操 作 次 章 では 上 記 内 容 に 沿 った システム 使 用 方 法 を 解 説 します 3-1 3-2