GSクリニック GS003 総 合 検 査 コース
GSクリニック 総 合 検 査 コース GS003 男 2013 年 9 月 19 日 2012 年 9 月 15 日 1949 年 11 月 15 日 63 歳 2013 年 9 月 25 日 2011 年 10 月 15 日 23.5 以 下 56.2 以 下 151.0 以 下 D C - B 42.3 C 74.5 C 55.1 50 B A 今 回 前 回 前 々 回 -20 +5-11.6-11.0-10.0-9.0-9.8-8.8 100 75 25 0 - - - - - 突 然 変 異 を 検 出 - - - - - - - - - - - - - - - - - - -0.3-0.4 0.0 - -5.3-5.1-5.7 - -18.0-18.0-18.0 - -6.6-3.5-4.8 - -18.0-17.3-18.0 突 然 変 異 を 検 出 -8.4-8.9-8.9 - -10.5-12.0-9.7 - -18.0-18.0-18.0 - -18.0-18.0-18.0 - -18.0-18.0-18.0 - -6.2-6.8-6.8 - -5.3-6.0-5.0-13.8-18.0-18.0-4.9-1.8-3.5-12.5-13.9-12.1 - - - - - - -18.0-18.0-18.0 - - - -7.0-7.7-7.7 - - - -4.5-4.4-3.2 - - - -9.3-9.1-8.9 - - - -7.5-8.8-9.0 - - - -6.3-7.6-6.5 メチル 化 を 検 出 - メチル 化 を 検 出 -4.3-5.2-4.2 - - - -10.5-12.1-10.4 - - - -4.1-3.6-1.9 - - - -12.8-12.5-11.0 - - - -11.1-11.4-12.0 - - - -4.9-4.5-4.1 - - - -18.0-18.0-18.0-18.0-13.2-18.0-11.5-11.4-10.7-18.0-13.6-18.0 3.9 4.7 4.0-18.0-18.0-18.0 3.69 3.70 3.78-10.8-10.3-10.6-6.0-5.9-5.7 12.0 11.8 12.2 34.2 35.0 35.8 - - - 92.7 94.6 94.8 - 検 出 - 32.4 32.0 32.4 - - - 35.0 33.8 34.1 - - - 198 185.0 216.0 - - - 0.0 0.0 0.1 - - - 41.1 19.1 34.9 - - - 6.6 5.9 5.4 - - - 52.3 75.0 59.7 - - - 1.6 0.9 1.4 - - - 0.3 0.3 0.2 - - 検 出 2.0 3.5 2.4
検 査 結 果 報 告 書 総 括 2013 年 9 月 25 日 東 京 都 千 代 田 区 麹 町 2-6-7 麹 町 R Kビル2F 株 式 会 社 ジーンサイエンス ( 衛 生 検 査 所 登 録 :22 千 千 保 生 環 き 第 60 号 ) 指 導 監 督 医 浜 口 玲 央 2013 年 9 月 19 日 に 受 付 致 しました 検 査 について 御 報 告 申 し 上 げます 氏 名 : 様 生 年 月 日 : 1949 年 11 月 15 日 ( 63 歳 ) 性 別 : 男 性 検 査 ID : GS003 検 査 コース : 総 合 検 査 コース Free DNA 濃 度 は 23.5 ng/ml でした したがいまして 今 回 の 検 査 では 基 準 値 の25.0ng/mlを 下 回 っております この 検 査 は Free DNA 濃 度 が 基 準 値 を 上 回 るとがんリスクが 上 昇 することが 分 かっておりますので そのことを 調 べています 逆 に 基 準 値 を 下 回 ったからといってがんリスクが 低 いわけで はありません( 活 用 の 手 引 きP15-16 参 照 ) 炎 症 などにより 体 内 の 細 胞 死 が 活 発 には 起 こっていないということです がんリスク 評 価 は 42.3 ポイントで B ランク でした 今 回 の 検 査 結 果 からは 相 対 的 ながんリスクは 比 較 的 低 いと 考 えられます 日 本 人 のが ん 年 間 罹 患 率 を1とした 場 合 Bランクの 罹 患 率 は0.6 倍 と 平 均 よりやや 低 くなります( 活 用 の 手 引 きP11 参 照 ) しかしながら Bであるからといってがんでないと 言 い 切 れるも のではありません がんリスクをAランクに 下 げられるよう 生 活 習 慣 に 気 を 配 り 改 善 を 図 りながら 年 1 回 程 度 CanTectの 受 診 をお 勧 めいたします( ライフスタイル 改 善 によるが ん 予 防 参 照 ) 突 然 変 異 につきましては 今 回 p53 遺 伝 子 に 突 然 変 異 が 検 出 されました 健 常 者 でも 突 然 変 異 を 検 出 することがありますので 突 然 変 異 が 検 出 されたことが 直 ちにがんであることにはなりません しかしながら がん 抑 制 遺 伝 子 の 突 然 変 異 は がん 細 胞 の 成 長 を 促 しかねないので 注 意 する 必 要 があります( 活 用 の 手 引 きP17-18 参 照 ) 生 活 習 慣 を 改 善 することで 突 然 変 異 をもつ 細 胞 を 除 去 する 能 力 を 高 め がん になりにくい 体 をつくることが 肝 要 です メチル 化 解 析 につきましては 今 回 p15 遺 伝 子 にメチル 化 が 検 出 されました この 検 査 は 簡 単 にいいますとがんを 抑 制 する 遺 伝 子 の 機 能 が スイッチOFFになっ ているかどうかを 調 べています( 活 用 の 手 引 きP19-20 参 照 ) 健 常 者 であってもメチル 化 遺 伝 子 が 検 出 されることがありますが メチル 化 は 自 己 免 疫 力 の 活 性 化 で 防 げますので 積 極 的 に 生 活 習 慣 の 見 直 しを 行 いましょう 以 上
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濃 度 が 高 いと がん 患 者 の 割 合 が 増 加 します 16
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