様式 2 地域経営推進費事業評価結果一覧表 県北広域振興局 振興局 事業性質 事業小区分 種別 1 県 委託 1 ものづくり産業 1 ソフト 2 県 補助 2 食産業 2 ハード 3 県 負担金 3 観光産業 4 県 上記以外 4 地場産業 5 市町村事業 5 雇用環境の整備 6 農林水産業 7 地

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5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

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Microsoft Word - (HP用)H31年度企画書記載例doc

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地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

ため 観光と健康を目的とした施策を推進する三重県明和町と ヘルスツーリズム事業 及び 健康づくり事業 をお互い連携を図り 交流を深めながら事業を進める 数値目標 教育旅行 ヘルスツーリズム キャンプ等受入数あまちゃんマラソンの参加者 スタッフの総数観光交流センター 風の館 利用者数健康プログラム開発

4-2 地域の課題人口の減少により 町内では老朽化した空き家 空き店舗が随所に見られるようになっており 平成 28 年 3 月に町内を調査したところ 空き家 空き店舗と思われる建物が 159 軒存在していることが判明した 特に 商店街 公共機関 医療機関等が近接する利便性の高い中心市街地における空き

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により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課

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域 ) 域 ) 百万円 ) 百万円 ) の空き の空き 家 空き 家 空き 店舗を利 店舗を利 用したリ 用したリ ノベーシ ノベーシ ョン件数 ョン件数 件 ) 件 ) 居住人口 32,

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数値目標 H29 年 3 月末 H30 年 3 月末 H31 年 3 月末 観光客入込客数 ( 単位 : 千人 ) 大鰐温泉もやし生産者数 ( 単位 : 人 ) 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は大鰐温泉もやし増産プロジェ

ラグビーワールドカップ2019及び 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた 掛川市の取組基本方針

発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を

活動状況調査

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局


姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成

市街化調整区域の土地利用方針の施策体系 神奈川県 平塚市 神奈川県総合計画 神奈川県国土利用計画 平塚市総合計画 かながわ都市マスタープラン 同地域別計画 平塚市都市マスタープラン ( 都市計画に関する基本方針 ) 平塚都市計画都市計画区域の 整備 開発及び保全の方針 神奈川県土地利用方針 神奈川県

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

(5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大

地域子育て支援拠点事業について

数値目標 KPI 山口ゆめ花博の山口きらら博記念公園県外からの入場者数の年間利用者数 年月 申請時 - 57 万人 平成 28 年 12 月 初年度 - 57 万人 平成 30 年 3 月 2 年目 6 万人 87 万人 平成 31 年 3 月 3 年目 - 67 万人 平成 32 年 3 月 対象

化することが課題である 4-2 地方創生として目指す将来像錦町では 市場ニーズに応じて農産物を安定的に供給するための生産者の活動を支援することに加え 観光誘客による物産振興を図り 本町の基幹産業である農業を稼げる魅力的な産業に変えることによって 人口減少の抑制及び新たな雇用創出による活力に満ちたまち

資 料

4-(1)-ウ①

オリンピック パラリンピック東京大会におけるホストシティ タウン構想に係る自治体における国際交流の取組についてのアンケート 1. 調査概要配布先 : 都道府県 市区町村時期 : 平成 26 年 9 月 30 日 ~10 月 30 日 ( 年内にとりまとめ ) 調査趣旨 : 2020 年オリンピック

が実現することにより 利用希望者は認証連携でひもづけられた無料 Wi-Fi スポットについて複数回の利用登録手続が不要となり 利用者の負担軽減と利便性の向上が図られる 出典 : ICT 懇談会幹事会 ( 第 4 回 )( 平成 27(2015) 年 4 月 24 日 ) 2. 現状 日本政府観光局

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 事業計画書 協会自主事業 公益財団法人和歌山県国際交流協会

中井町緑の基本計画(概要版)

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 3,500 千円 3,500 千円 10,600 千円 350 人 350 人 1,060 人 雇用の増加 5 人 5 人 18 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は 日本の国技であ

都市再生整備計画の目標及び計画期間 都道府県名 茨城県 市町村名 坂東市 ( 旧猿島町 ) 地区名 猿島地区 面積 800 ha 計画期間 平成 16 年度 ~ 平成 20 年度 交付期間 平成 16 年度 ~ 平成 20 年度 目標 地域資源を活用した交流人口の拡大と良好な居住環境を形成するまちづ

2018 年度事業計画書 Ⅰ 基本方針 1. 健康関連分野を取り巻く環境と直近の動向 健康医療分野が政府の日本再興戦略の重点分野に位置づけられ 健康 医療戦略が策定されるなど 予防や健康管理 生活支援サービスの充実 医療 介護技術の進化などにより 成長分野としてマーケットは大きく拡大することが期待さ

沼今宮神社祭の屋台行事 が開催されるとともに 江戸期等に制作された絢爛豪華な彫刻屋台を常設で展示する施設が 屋台のまち中央公園 を中心に他 3 館あり 屋台のまち としてインバウンドを含めた観光消費のさらなる増加が期待される 本市では 屋台行事 を活かした観光施策を地方創生加速化交付金事業で実施して

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

整理番号 10 事後評価書 ( 完了後の評価 ) 都道府県名 愛知県 関係市町村 田原市他 事業名地区名 Ⅱ 点検項目 1. 費用対効果分析の算定基礎となった要因の変化 ( 広域水産物供給基盤整備事業 ) 事業主体 愛知県 Ⅰ 基本事項 1. 地区概要 漁港名 ( 種別 ) - 漁場名 アツミガイカ

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 記載要領 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3

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資料1 第1回会議のポイントについて

ともに ほぼ 17 万人から 22 万人で推移している 8 月の休日の数字がこの基地跡地エリアの潜在的に有する土地資源としての可能性 ( キャパシティ ) を示していると言える こうした中 朝霞市は 平成 29 年 3 月 15 日に市制施行 50 周年を迎えること また 2020 年東京オリンピッ

PowerPoint プレゼンテーション

さらに 情報発信が進むことにより 観光客が増加していく そして 通過点となっている本市の観光を 滞留 滞在型の観光とし 交流人口の拡大による観光産業や地場産業などの振興を図ることで市全体の経済効果を高め 定住促進 雇用創出を図るものである 数値目標 施設内アンテナショップ売上額 ( 事業開始前 (

た取組を進めることで 国際的評価の獲得と 国内外での知名度及びイメージ向上を図り 交流人口の増加につなげる さらには 自動車で2 3 時間圏内となる関西圏そして首都圏で効果的なシティプロモーションを実施して交流人口の掘り起こしも行い こうした 美星の星空 の磨き上げにより 観光形態を 日帰り 通過型

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第1号議案                         資料-1

働で市の魅力を発信 定住促進に取組む いい那珂暮らし応援団 を設立し シティプロモーション推進事業 いい那珂暮らし促進事業 を一体的に実施することにより 本市の交流人口 定住人口増を目指すものである 併せて 本市への定住を促進するため 当該事業や関連事業により 市の魅力向上 いい那珂暮らし応援団活動

政策評価書3-3(4)

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農業研修施設利用者数 6 人 6 人 20 人 道の駅農産 加工品売上 1.5 億円 1.7 億円 1.1 億円 観光客入込数 260 万人 270 万人 68 万人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要農業人材確保に向けた 研修 就農 経営安定 販路拡大 の各段階におけるフォローア

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待される 交流人口の拡大 に向けた観光地域づくりの推進に取り組むこととしている また みやぎ第 3 期みやぎ観光戦略プラン では みやぎの観光が抱える課題に対応する取組の柱として 沿岸部の観光資源の再生と積極的な誘客 観光消費効果の高い県外等からの誘客強化 観光資源の魅力の向上と観光客受入態勢の整備

4-3 地域再生計画の目標本事業により 視察ルートの開発 提供や視察案内等を通じて 新しいひとの流れづくり ( 交流人口の拡大 ) と併せ 地域のしごとづくり ( 雇用の創出 ) を実現する なお 本事業の実施にあたっては 本市 石巻市の連携の下 観光施設や交通事業者に加えて 宿泊施設や飲食業等のサ

2. 環境調査の経過報告について 7 月 25 日から開始している環境調査につきまして 夏調査 (8 月 3 日 ~8 月 6 日調査 ) の結果をご報告いたします 報告内容 期間 / 平成 30 年 7 月 25 日 ( 水 )~ 平成 31 年 7 月 10 日 ( 水 ) 内容 / 植物調査及

( 別紙 1) 事業計画書 1. 申請者の概要 1 伝統的工芸品の品目名例 : 織 焼 ( 複数の場合は全て記載 ) 2 都 道 府 県 上記品目の指定地域 3 申 請 者 名例 : 組合 株式会社 4 代表者の役職 氏名 5 担当者の役職 氏名 6 住 所 7 電 話 番 号 8 ファックス番号

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1

17日南市277_0324

平成25~27年度間

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) ,500 5, 観光客入込数 ( 人 ) 742,000 14,800 14,800 14,800 平成 31 年度 (4

基本方針 2-1 観光資源の有効活用〇歴史 スポーツ 自然など 恵まれた観光資源を活用し 世界に向けた積極的な情報発信や意見交換の場の整備を行います 〇文化 芸術資源のデジタルアーカイブ 33 化により 資源の保護を進め インターネット上での有効活用も行います 2-2 活力ある産業〇ホームページ等の

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2 事業の名称及び内容 : 秋田犬 活用による観光地域づくり推進事業 秋田県 1. 秋田犬の里魅力アップ促進事業 (1) 交通機関や施設の受入体制整備 秋田犬の里 の空の玄関である大館能代空港や大館能代空港リムジンバス アクセス鉄道である秋田内陸線等について 案内の多言語化や秋田犬の車両ラッピング

北海道MICE戦略(仮称)

北見市総合計画.indd

5 この施策に係る事務事業 ( 重要度 貢献度順 ) 番号 事務事業名 魅力個店づくり整備促進事業 歳出決算額 ( 千円 ) 施策への関連性 目的に対する指標 年度目標値 年度実績値 推移 区内の既存個店や出店希望 22 者が行う 魅力的な店舗づ 809 くりを支援することで 魅 力個店の集積を図る

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第3節 重点的な取り組み

4 平成 29 年度の検証と 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 主な取組み課題検証 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成に取組みました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致への取組

○観光景勝地の整備及び管理事業等に対する補助金交付要綱

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

6光産業振興に向けた現状と課題 ( 東京の魅力の発信と多様な旅行者誘致の展開 ) 東京の旅行地としての魅力を効果の高い手法で海外に発信し その浸透を図ることが重要となっている そのため 国や地域ごとに旅行者の特性に応じた東京の魅力のPRと多様な形での旅行者誘致活動 ( プロモーション ) を進めるこ

中小企業海外展開支援大綱の改正について

0-1表紙

Microsoft Word _MICE_Q&A(最終案)

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 02_福利厚生会260910

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

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参加者メリット

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県北広域振興局 振興局 事業性質 事業小区分 種別 1 県 委託 1 ものづくり産業 1 ソフト 2 県 補助 2 食産業 2 ハード 3 県 負担金 3 観光産業 4 県 上記以外 4 地場産業 5 市町村事業 5 雇用環境の整備 6 農林水産業 7 地域医療 健康づくり 8 子育て 福祉 9 防災 危機管理 10 環境 11 市町村優先の行政システム 12 NPO コミュニティ 13 県際 圏域間での連携 14 国体 障害者スポーツ大会 15 その他圏域の課題解決 事業の評価 振り返りを記載 名称金額事業コード事業費推進費 事業名事業主体事業性質事業小区分種別 ( 円 ) ( 円 ) 1 水揚強化活動支援事業久慈市 1,191,375 666,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 評価結果 事業実施主体による評価 平成 29 年度は巻き網船の水揚げが 3 隻だったのに対し 平成 30 年度は誘致活動や調査活動への支援の結果 15 隻と好調だった 引き続き久慈市営魚市場への水揚誘致活動に取り組んでいく 2 観光地交通対策事業久慈市 3,802,302 2,534,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 主要観光施設及び各種イベント会場で 交通誘導員の配置やパンフレットの配布 案内看板の設置を行った 当事業により観光客は事故や交通トラブルに見舞われることなく帰路につくことができ 久慈市の観光地としての満足度向上が図られた また 周辺の観光地への案内を行うことにより回遊性の向上につながった 観光客が安全に楽しんで帰ってもらうために 観光施設及びイベント会場周辺での交通誘導は重要であるため 引き続き取り組んでいく

3 北限の海女フェスティバル久慈市 445,000 274,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト ステージイベントの充実など新たな取組を実施したところだが 当日は急な大雨に見舞われ終了時刻を予定より 1 時間繰り上げた そのため 目標とする来場者数を大きく下回る結果となった しかし 新たな客層の開拓に向けた工夫をしたことから 今後も更なる創意工夫をし 令和元年度以降も実行委員会と密接に連携した事業運営を行う 4 第 24 回全国ほんもの体験ネットワーク総会及び研修会実施事業補助金 久慈市 358,147 238,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 本総会及び研修会には 全国ほんもの体験ネットワーク会員や非会員の参加が得られた 研修会では 全国的に注目されている体験型観光の重要性等全般的な話題のほか 実際の教育旅行受入時に必要な体験プログラムの商品化のポイント 旅行会社との関係強化等 実践的なテーマについても研修が行われた 非会員にとっても有意義な研修であり 岩手県内全体の体験型観光受入の底上げにつながっていくものと期待される 総会は 全国の受入組織との交流 意見交換により気運の醸成につながった 関係市町村 ( 久慈広域市町村 葛巻町及び田野畑村 ) の首長や担当職員にも出席いただいき ネットワークでの取組を直接お聴きいただいたり 参加者と交流していただいたりと 活動の重要性について理解を深めていただいたものと捉えている

5 広域道の駅整備事業久慈市 4,627,220 3,084,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 施設整備に向けて 道の駅運営事業者などの民間事業者に意向調査を行ったところ 事業に対する様々な意見 アイデアなどが得られた 今後の事業者公募に向けて 業務要求水準書の作成など 事業者が参画できる仕様となるよう取り組む また 広域連携事業として他の市町村と連携して取組を進めて行けるよう 説明会の場や情報共有の機会をこれまで以上に創出していく 6 ロケツーリズム推進事業久慈市 926,429 617,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト ゲストの招聘交渉が難航したが 最終的には NHK 制作スタッフの協力により 主要キャストを招聘することができた ゲストの招聘によりイベントの注目度も高まることから 今回のイベントのノウハウを活かした今後のイベント開催に努めていく 7 洋野タウンプロモーション事業 洋野町 4,279,186 2,700,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 人口の多い首都圏で主にイベントを開催し より多くの人に本町及び県北地域の魅力を紹介した 特に 横浜 八景島シーパラダイスでのイベントと種市高校 PR ポスターは 本町伝統の潜水技術である南部もぐりを主としたことで 独自性の高い効果的なプロモーションを実施することができた 今後においても同事業を実施することで 本町への観光 移住者の増加と特産品の販売促進を図っていく

8 水産環境整備事業洋野町 6,480,000 4,320,000 5 市町村事業 6 農林水産業 2 ハード 本事業の継続実施により ウニの漁獲量 ( むき身 ) は平成 29 年度を基準とした場合 5t 増加の 118% であった 平成 30 年度は着底基質ブロックを製作した 令 和元年度は着底基質ブロックの据付工事を実施し 藻場育成環境の造成を図り 漁場の生産能力を高め漁獲量の回復を目指す 9 洋野町受精卵移植活用促進事業 洋野町 2,457,486 660,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 本町の基幹産業の一つである酪農の発展に寄与するため 平成 29 年度から本事業に取り組んでいる 受精卵移植による出生と採卵までには期間を要することから 事業の効果はすぐには現れにくいが 今後も継続することで地域に優良乳用牛が定着すると考えられる なお 平成 30 年度は 12 卵移植 7 卵受胎 6 頭出生という結果であり 優良乳用牛の増殖及び改良による後継牛の確保が期待される 10 異性とのふれあい創出事業 のだで恋しちゃうのだ! 野田村 700,000 466,000 5 市町村事業 5 その他圏域の課題解 1 ソフト 3 年間の事業により成立したカップルは 3 組のみ 民間の結婚相談所による婚活事業のノウハウを活用したが 婚活に積極的に参加する独身者の方はほとんどいないため 良い支援策を実施しても 支援事業の効果が得られない状況である 独身者の婚活 異性に対する意識改革から始めなければ事業への参加も見込めないため 今後は独身者の意識改革を目的とした事業に取り組む 11 復興展示室整備事業野田村 4,395,600 2,930,000 5 市町村事業 1 ものづくり産業 1 ソフト 平成 30 年度の展示室整備は完了したが 今後の更なる利活用を図り震災の教訓を伝承するためには 令和元年度以降も企画展の実施や被災写真の充実などに取り組む

12 OOS 協定交流事業野田村 750,025 500,000 5 市町村事業 1 ものづくり産業 1 ソフト 大阪大学の大学院生によるコミュニティラーニングにより 村民と学生が地域活性化を目標にしたフィールドワークを実施することができ 村民との交流人口の増加に繋げることができた 野田学 セミナーの開催により 大阪大学のもつ知識や情報を村民に提供し 村特有の文化を大阪大学に体験してもらうことにより 更なる相互交流の深化を図ることができた 今後も各事業を継続 更に発展させるために 村民を中心とした事業と他の OOS 協定先の団体との連携により交流人口の増加 それによる地域活性化を図る 13 観光施設改修事業 野田村 2,484,000 1,656,000 5 市町村事業 1 ものづくり産業 本事業による改修により 物産館ぱあぷるのトイレ設備の洋式化が達成され 利用者の利便性向上が図られた また 改修を閑散期に行ったこと 2 ハードで 物産館ぱあぷるの営業への影響も最小限に止めることができ 春以降の行楽シーズンに向けた観光インフラ整備として有効であった 14 青の国からふだい TV( シーズン Ⅱ) 番組放送事業 普代村 17,706,720 5,766,000 5 市町村事業 5 その他圏域の課題解 1 ソフト 本事業により 村の産業 伝統 文化及び人など 青の国ふだい の資源の PR また 情報発信人材の育成を図ることができた 令和元年度以降も育成された地域人材を活用しながら 青の国ふだい の情報発信の強化に取り組む

15 ふだいの海の幸魅力アップ事業 普代村 3,140,000 2,093,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 平成 28 年度から 普代おでん に係る取組を行い 今年度 いわて普代おでん 缶詰の完成となった 今後は 販売に向けての PR 販路開拓などに取り組む また 本事業において開発した昆布入りちくわ 昆布入りさつま揚げについては 単価の関係から缶詰に入れることが出来なかった 代わりに村内外のイベントやくろさき荘 村内商店などでの提供を進めていく どこでも食べることができる おでん缶詰 で広く PR し 普代に来なければ食べることの出来ない 普代おでん で普代への誘客を図るなど 開発したおでんを活用した更なる取組の検討を行う 16 地域活性化拠点施設 道の駅青の国ふだい ( 仮称 ) 整備促進事業 普代村 5,594,400 1,800,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 本事業により 既存施設の道の駅認定に向けた計画策定及び予定施設の機能強化が図られた これにより 令和元年度予定する道の駅認定に向けた スムーズな申請作業が見込まれるとともに 予定施設の機能強化により情報発信 交流スペースの充実が図られたことから 直近では三陸防災復興プロジェクトの村拠点施設として 長い目では 今後は三陸沿岸道路によって広がる旅行者らの集客効果の高まりによる売上高増加につながることも期待される また 道の駅計画 ( 案 ) に既存施設 ( 普代村観光センター ) を選定したことで より費用対効果の高い整備方針が明確化された 17 防災体制充実事業二戸市 2,808,000 1,872,000 5 市町村事業 9 防災 危機管理 1 ソフト 当市を訪れる観光客や外国人等を 主要道等から付近の避難場所や避難所へスムーズに誘導するための案内標識が整備された 蓄光タイフ を採用し 夜間 ( 停電時 ) にも視認可能である 市内の事業者を活用し 効果的な位置に設置できた

18 二戸市観光情報発信事業二戸市 3,510,953 861,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 二戸駅 (JR IGR) に隣接するカシオペアメッセなにゃーと内への観光案内窓口 (JNTO 認定カテゴリを取得 ) 設置に向けた諸整備等を進めるとともに 駅及びなにゃーと内のサイン整備 ( 英語表記 ) を行った 今後 観光客へのアピール 交流人口の増加に繋げていく 19 市民協働除排雪支援事業二戸市 8,620,344 5,746,000 5 市町村事業 9 防災 危機管理 1 ソフト 歩道や高齢者宅周辺の除雪作業は 地域から好評を得ており 貸出数の増加が見込まれる中 10 台の除雪機購入により 新たな拠点に除雪機を配備し 市民協働による除排雪体制を強化することができた 20 小中学校除雪機整備事業二戸市 862,056 574,000 5 市町村事業 9 防災 危機管理 1 ソフト 小中学校へ小型除雪機配備により 児童生徒の学校内の安全確保などの効果が期待される 地域住民の避難場所でもある小学校の避難所としての機能維持にも有効であった 21 かるまい冬灯り &HIGH キュー フォトロケーション 2018 実施事業 軽米町 2,931,009 1,856,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト ハイキューイベントは今後 リピーターの顧客満足度を高めるため 商工会主催の軽米夏祭りと同時開催し 更に集客を図ることとする フォトコンテストの目的であったフォロワーを増やすことにある程度成功したことから 今まで以上に情報発信を行っていく 冬灯りについては 町の風物詩として定着し参加団体が増えてきたところであるため 継続して取り組んでいく

22 農産物活用推進事業軽米町 3,220,145 2,146,000 5 市町村事業 2 食産業 1 ソフト 町が主体的に商品開発を行うことで 地域全体への波及が期待できる事業を進めてきたが 今後は市場に近接し 商業的感覚を持ちあわせる地域の事業者に対する補助金事業への移行を検討している 行政は事業者と連携して情報発信を行っていくこととしたい 平成 30 年度は町として初めてプレスリリースを実施したほか 量販店への営業を行うなど 0 から 1 を生み出すことの難しさと事業者からの評価を体感した これからも積極的に対外的な PR を行っていく 23 聖地巡礼交流推進事業軽米町 2,144,200 1,429,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 案内所は単なる現地案内だけではなく 夏祭りや秋祭りなどでの交流事業を企画するなど 来町するファンにとっての拠点となっており リピーター増加の大きな要因となっている 8/19( ハイキューの日 ) に合わせた企画や軽米高校文化祭に合わせたイベント 町民体育館の開放も好評を得ており イベントでの来訪をきっかけに交流も生まれ ファン同士の交流の場としての軽米 と言う位置づけもできてきている 更なる来町者の増加と町中心街の活性化のために 商工会や商店街を中心とした事業展開を図り 町民との交流を増加させていく

24 地方創生交流生産推進事業軽米町 1,553,445 822,000 5 市町村事業 2 食産業 1 ソフト 県産小麦を使用してたパン等の試作品は 予想以上の出来栄えで試食した方から好評を得るなど販売に向けて手ごたえを感じている 次年度は更に試作品の完成度を上げ 季節の温度変化等に対応した製造技術を習得するとともに町内の特産物を使用した製品の開発も進め 種類を増やしていく 移動販売が中心になることから企業 学校 産直施設等との調整や調査を行い 本格販売に向けた取組を進めていく 25 まちの駅まさざね館駐車場整備事業 九戸村 6,546,582 4,364,000 5 市町村事業 3 観光産業 今回の事業によりインフラ整備を充実させ 施設の機能強化を行った 今後は 館内に施設の名称となっている九戸政實関連資料を中心とす 2 ハードるまさざねコーナーを設け 歴史や史跡面での情報発信機能の強化を行い 本施設を活用した地域の賑わいの創出につなげていく 26 甘茶工場金属探知機導入事業九戸村 1,517,400 1,011,000 5 市町村事業 2 食産業 1 ソフト 本事業を活用した金属探知機の導入は 本村の甘茶製造及び甘茶生産者にとって非常に有効であった 金属探知機を活用し 製造コストの低減を図り これからも消費者に安心安全な甘茶を届けるために鋭意努力していく また 甘茶に関しては村の特産品であり 今後も公社と連携し様々な事業の実施や販路拡大 生産者の確保 生産量増加に向けて尽力し村の活性化につなげていく 27 耕作放棄地利活用地域活動支援事業 一戸町 360,000 240,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 地域の荒廃農地再生に取り組む団体にその経費を助成した 再生農地は 20a と目標 (60a) には届かなかったが 参加者数は 184 人と想定を大きく上回り また 当該農地の産品を活用した催事が企画されるなど 波及効果もあった 今後は事業の周知と 要望の掘り起こしに努める

28 一戸町新規就農者確保対策事業 一戸町 2,087,621 1,391,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 新 農業人フェアでの相談者は 4 会場で計 21 名と目標を上回った 中には 事前に夢ファームのホームページを閲覧してから相談に訪れる方もおり 着実に知名度は伸びていると感じた また 就農ガイドブックやパンフレット等により 制度や研修の内容などを説明しやすくなった 現時点では フェアなどの参加者から研修に至った方はいないが 見学に訪れる方はいたので 継続して新 農業人フェアに参加し 体験研修や正規研修に結び付けたい 29 乳製品などの地域産品の普及と販路拡大事業 一戸町 3,616,345 2,410,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 酪農家等と協力し 乳製品を使った有望なメニューを開発することができた メニューを更に増やし 町内の飲食店などに広げたい また 横浜市のイベントで PR を行うことにより 町産品の素晴らしさを実感していただけたと考えており アンテナショップの知名度の向上にも役立っている これらがよいサイクルとなることから 更なる販売力の強化に繋げていく 30 首都圏における世界遺産登録推進 PR 事業 一戸町 486,000 324,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 世界文化遺産登録を目指す 北海道 東北の縄文遺跡群 の構成資産である御所野縄文遺跡について 都営地下鉄 4 路線の車両内 ( 中吊 ) と主要 10 駅に広告を掲出したもの 広告を見て御所野縄文公園を訪れた方がいたほか SNS への反応も 年度途中で前年実績を超えるなど 効果を実感している 今後も機を捉えて 町の PR に努め 県北地域及び県全体の振興にもつなげられるよう 意欲的に取り組む

31 路線バスを活用した世界遺産登録推進 PR 事業 一戸町 1,620,000 1,080,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 世界文化遺産登録を目指す 北海道 東北の縄文遺跡群 の構成資産である御所野縄文遺跡について 二戸管内及び盛岡市内を運行する路線バス 2 台にラッピング広告を掲示したもの 御所野を訪れる方が使用する路線や 人口の多い盛岡地区の主要区間を走行するバスに広告を掲示したことにより 世界遺産登録に向けた更なる機運醸成が図られ 今後の来訪者増にも繋がるものとなった 32 世界遺産登録推進周辺環境整備事業 一戸町 2,226,420 1,484,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 世界文化遺産登録を目指す 北海道 東北の縄文遺跡群 の構成資産である御所野縄文遺跡について 国道 4 号線に設置する御所野縄文公園の看板 案内板を修繕したもの 来訪者の誘導に不可欠なものであり 通過者に対する認知度の向上 今後の来訪者増にも繋がる取組となった 合 計 103,448,410 57,914,000