Complete Product Name with Trademarks Version Dell SonicWALL 2015 年 6 月 このは Dell SonicWALL リリースについて 説 明 します について プラットフォームの 互 換 性 機 能 拡 張 SonicOS 6.2.2 の 新 機 能 修 正 された 問 題 点 確 認 されている 問 題 点 システムの 互 換 性 製 品 ライセンス アップグレード 情 報 テクニカル サポート 用 リソース Dell について について は SonicOS 6.2 ファームウェアの 稼 働 が 可 能 な Dell SonicWALL ネットワーク セキュリティ 装 置 上 で D ell SonicPoint ACe ACi および N2 無 線 アクセス ポイントをサポートします このリリースには 関 連 する SonicPoint お よび 無 線 の 機 能 も 含 まれます 詳 細 については SonicOS 6.2.2 の 新 機 能 セクションを 参 照 してください このリリースは SonicOS 6.2.0.0 6.2.0.1 6.2.2.0 および 6.2.2.1 リリースのすべての 機 能 を 提 供 し すべての 解 決 済 みの 問 題 を 含 んでいます 詳 細 については https://support.software.dell.com/ja-jp/release-notes-product-select から 利 用 可 能 なそれらのバージョンの ( 英 語 ) を 参 照 してください 重 要 : 最 新 の 設 計 変 更 によって VPN トンネル インターフェース 経 由 のトラフィックの 処 理 が 以 下 のように 変 更 されていることに 注 意 してください SonicOS 6.2.0.0 SonicOS 6.1.1.9 およびそれ 以 前 の 6.1.1.x リリースでは VPN トンネル インターフェ ース 経 由 のトラフィックは NAT ポリシーの 適 用 対 象 から 除 外 されます SonicOS 6.2.0.1 および 6.1.1.10 では VPN トンネル インターフェース 経 由 のトラフィックには 既 定 で NA T ポリシーが 適 用 されます 6.2.0.1 または 6.1.1.10 にアップグレードする 場 合 設 定 の 変 更 が 必 要 にな る 可 能 性 があります SonicOS 6.2.2.0 以 降 では VPN トンネル インターフェースの 設 定 時 に NAT ポリシーを 適 用 する チェッ クボックスを 選 択 して このトラフィックに NAT ポリシーを 任 意 適 用 できます 既 定 では このオプション は 無 効 になっています SonicOS 6.2.0.1 または 6.1.1.10 から 6.2.2.2 にアップグレードする 場 合 VPN トンネル インターフェースを 使 用 するには 設 定 の 変 更 が 必 要 になる 可 能 性 があります 1
プラットフォームの 互 換 性 リリースは 次 の Dell SonicWALL ネットワーク セキュリティ 装 置 でサポートされています SuperMassive 9600 NSA 6600 SuperMassive 9400 NSA 5600 SuperMassive 9200 NSA 4600 NSA 3600 NSA 2600 機 能 拡 張 日 本 向 け Dell SonicPoint サポート 国 際 版 Dell SonicPoint サポート 日 本 向 け Dell SonicPoint サポート は 日 本 国 内 への Dell SonicPoint ACe ACi および N2 無 線 アクセス ポイントの 配 備 をサポートします 国 際 版 Dell SonicPoint サポート は 国 際 版 Dell SonicPoint ACe ACi および N2 無 線 アクセス ポイントをサポートします 国 際 版 Sonic Point は 米 国 と 日 本 は 配 備 対 象 外 で それ 以 外 の 国 に 配 備 され 稼 働 します 国 際 版 Dell SonicPoint は Dell SonicWALL ネットワーク セキュリティ 装 置 に 接 続 した 後 で SonicOS は SonicPoint > S onicpoint ページに 登 録 ボタンを 表 示 します この 登 録 を 選 択 すると 使 用 する 国 コード を 選 択 できるダイアログ ボックスが 表 示 されます メモ: Dell SonicPoint が 配 備 される 国 に 登 録 時 にいなかったとしても Dell SonicPoint が 配 備 される 国 に 対 する 国 コードを 選 択 するようにしてください カナダ 以 外 の 国 コードで 登 録 した 国 際 版 SonicPoint は SonicPoint > SonicPoint ページの SonicPoint プロファイル 内 で 国 コードを 変 更 できます 重 要 : カナダの 国 コードで SonicPoint を 登 録 すると 国 コードは Dell SonicWALL サポートに 依 頼 しないと 変 更 で きません 2
SonicOS 6.2.2 の 新 機 能 SonicOS 6.2.2 には 以 下 の 新 機 能 が 追 加 されています SonicPoint AC および N2 のサポート SonicPoint および 無 線 の 機 能 強 化 SonicPoint AC および N2 のサポート SonicOS 6.2.2.0 は Dell SonicPoint 無 線 アクセス ポイントの 以 下 の 新 機 種 をサポートします 日 本 向 けおよび 国 際 版 の サポートについては 前 述 の 機 能 拡 張 を 参 照 してください Dell SonicPoint ACe 802.11ac 互 換 で 外 付 けアンテナを 使 用 Dell SonicPoint ACi 802.11ac 互 換 で 内 蔵 アンテナを 使 用 Dell SonicPoint N2 802.11n 互 換 で 外 付 けアンテナを 使 用 Dell SonicPoint ACe および ACi は 802.11ac 標 準 の Wi-Fi をサポートします 5 GHz 帯 でより 高 速 なスループットを 実 現 し より 広 範 囲 なチャンネル より 広 い 空 間 ストリーム そしてスループットと 信 頼 性 を 向 上 させるその 他 の 機 能 を 提 供 しま す Dell SonicPoint ACe/ACi は 以 下 の 主 な 技 術 的 要 素 を 提 供 します より 広 範 囲 なチャンネル - 80 MHz チャンネル 帯 域 幅 新 しい 変 調 方 式 と 符 号 化 率 64 QAM 比 率 3/4 と 5/6 をオプション モードとして 追 加 最 大 4 の 空 間 ストリーム 空 間 ストリームを 追 加 し 比 例 してスループットを 向 上 させます 2 ストリームは 単 一 ス トリームのスループットを 倍 増 させます 4 ストリームは 4 倍 のスループットです Dell SonicPoint ACe ACi N2 は 5 GHz と 2.4 GHz の 無 線 帯 域 の 両 方 で デュアル ラジオの 無 線 アクセスを 提 供 します Dell SonicPoint ACi および N2 は 802.3at 準 拠 の PoE (Power Over Ethernet) から 給 電 します Dell SonicPoint ACe は 802.3at 準 拠 の PoE または 同 梱 の 電 源 アダプタ ( 入 力 120~240V AC 出 力 12V DC) から 給 電 できます SonicPoint および 無 線 の 機 能 強 化 SonicOS 6.2.2.0 には 以 下 の 機 能 強 化 が 含 まれています 内 部 無 線 IDS スキャンのスケジュール SonicPoint 802.11e (WMM) QoS SonicPoint 自 動 プロビジョニング カスタマイズした SonicPoint 設 定 の 保 持 SonicPoint 診 断 の 強 化 SonicPointDFS サポート SonicPoint FairNet サポート SonicPoint レイヤ 3 管 理 フェーズ 1 SonicPoint RADIUS サーバ フェイルオーバー SonicPoint WPA TKIP 対 応 策 および MIC 損 傷 フラッド 検 知 と 防 御 トラフィック 制 限 ベースのゲスト サーバ ポリシー 3
仮 想 アクセス ポイント ACL サポート デュアル 無 線 SonicPoint での VAP グループの 共 有 仮 想 アクセス ポイント レイヤ 2 ブリッジ 仮 想 アクセス ポイント スケジュールのサポート 無 線 クライアント ブリッジのサポート ワイヤレス 無 線 内 蔵 スキャンのスケジュール 悪 意 のある 無 線 機 器 の 検 知 と 防 御 リモート MAC アクセス 制 御 内 部 無 線 IDS スキャンのスケジュール 高 度 な IDP 無 線 侵 入 検 知 と 防 御 (WIDP) が 電 波 スペクトルを 監 視 して 許 可 していないアクセス ポイントの 存 在 を 検 知 ( 侵 入 検 知 ) し 自 動 的 に 防 止 策 を 実 行 ( 侵 入 防 御 ) します これまでは 無 線 スキャンが 実 行 されるのみでした SonicOS 6.2.2.0 は Rogue ( 悪 意 の 侵 入 者 ) アクセス ポイントを 検 知 するとともに 管 理 者 の 設 定 に 基 づいてアクションを 実 行 する ソリューションを 提 供 します SonicOS の 無 線 侵 入 検 知 と 防 御 は SonicPoint N に 基 づいており Dell SonicWALL NSA ゲートウェイと 連 係 します こ の 機 能 は Dell SonicWALL ネットワークに 接 続 している 許 可 されていないアクセス ポイントを 検 知 するための 専 用 WIDP センサーとして SonicPointN を 使 用 します この 機 能 は SonicPoint Ne SonicPoint Ni など シングル ラジオの SonicPoint N で 使 用 できます SonicPoint の 下 に 高 度 な IDP のオプションを 設 定 する 新 しい GUI ページが 追 加 されました 4
WIDP センサーとして 設 定 された SonicPointN は アクセス ポイントとしては 使 用 できなくなります IDS スキャンは 自 動 的 に 実 行 されます あるアクセス ポイントが Rogue ( 悪 意 の 侵 入 者 ) アクセス ポイントとして 認 識 されると その MAC アドレスが すべての 悪 意 のあるアクセス ポイント グループに 追 加 され その 送 信 元 IP アドレスが すべての 悪 意 のある 機 器 グループに 追 加 されます SonicPointN には アクセス ポイント モードの 仮 想 アクセス ポイント (VAP) は 作 成 されません ステーション モードの VAP が 1つ 作 成 され IDS スキャンの 実 行 および 保 護 されないアクセス ポイントへの 接 続 とプローブ 送 信 に 使 用 されます SonicPoint 802.11e (WMM) QoS SonicPoint アクセス ポイントが Wi-Fi マルチメディア (WMM) をサポートし Wi-Fi 電 話 機 上 の VoIP を 含 む 多 種 多 様 なア プリケーションと IEEE 802.11e ネットワーク 上 のマルチメディア トラフィックで より 良 い 通 信 品 質 を 提 供 するようになりま した WMM は IEEE 802.11e 標 準 に 基 づく Wi-Fi Alliance の 相 互 通 信 認 証 です これは 4 つのアクセス 種 別 ( 音 声 映 像 ベスト エフォート およびバックグラウンド) に 従 ってトラフィックに 優 先 順 位 付 けをします WMM は 保 証 されたスルー プットを 提 供 しないことに 注 意 してください 5
以 下 の 表 に 4 つのアクセス 種 別 とユーザ 優 先 順 位 の 対 応 関 係 を 示 します それぞれのアクセス 種 別 には 自 身 の 伝 送 キューがあります WMM は SonicPoint N に 複 数 の 優 先 順 位 アクセス 種 別 に 対 して 複 数 のキューを 実 装 するように 要 求 しています SonicPoint N はアプリケーションまたはファイアウォールに 頼 って トラフィック 種 別 を 区 別 するために IP データ 内 のサービス 種 類 (TOS) 情 報 を 提 供 します TOS 提 供 の 1 つの 方 法 は フ ァイアウォール サービスとアクセス ルールを 介 し もう 1 つは VLAN タグ 付 けを 介 します ファイアウォール サービスとアクセス ルール: 特 定 のポートを 使 用 するサービスに 優 先 順 位 を 付 けて 適 切 な 伝 送 キューに 入 れます 例 えば ポート 2427 に 送 信 される UDP トラフィックをビデオ ストリームとみなすことができます 以 下 の 記 述 と 同 じように SonicOS 管 理 者 は ファイアウォール > サービス オブジェクト ページ 上 でユーザ 定 義 サービスを 追 加 できます 6
新 しいサービスに 対 して 少 なくとも 1 つのアクセス ルールが ファイアウォール > アクセス ルール ページで 追 加 されている 必 要 があります 例 えば そのようなサービスが LAN ゾーン 上 のステーションから WLAN ゾーン 上 の 無 線 クライアントに 向 けて 発 生 する 場 合 アクセス ルールを 挿 入 するでしょう QoS 設 定 タブで 明 示 的 な DSCP 値 が 定 義 されます 後 に 送 信 先 ポート 2427 の UDP プロトコルを 使 うパケットがファイアウォールを 通 し て SonicPoint N に 送 信 されるときに それらの TOS フィールドはアクセス ルール 内 の QoS 設 定 に 従 って 設 定 されます アクセス ルール 例 の 一 般 および QoS タブを 以 下 に 示 します VLAN タグ 付 け SonicPoint N および AC は 同 一 の VLAN ID を 用 いることで VAP が VLAN と 接 続 するように 設 定 されることを 許 可 するので 仮 想 アクセス ポイント (VAP) を 越 えて VLAN 内 の 優 先 順 位 付 けが 可 能 です VLAN トラフィック に 対 する 優 先 順 位 はファイアウォール アクセス ルールを 通 して 設 定 可 能 です 7
ファイアウォール アクセス ルールは 上 記 と 似 たように 2427 といったポートに 向 けられた UDP サービスに 対 する 優 先 順 位 を 設 定 しますが WLAN サブネットのような VLAN (VAP を 越 えた VLAN) インターフェースを 送 信 元 と 送 信 先 として 用 いて 設 定 され WLAN から WLAN へのルールになります SonicPoint WMM 設 定 SonicPoint > Wi-Fi マルチメディア ページは パラメータと 優 先 順 位 マッピングを 含 む WMM プロファイルを 設 定 する 方 法 を 提 供 します SonicPoint > SonicPoint ページで SonicPoint N または SonicPoint AC プロファイルを 設 定 するときに WMM プロファイルの 作 成 および 既 存 の WMM プロファイルの 選 択 もできます 設 定 ウィンドウには これらのオプショ ンを 持 つ 無 線 詳 細 タブに WMM (Wi-Fi マルチメディア) ドロップダウン リストが 提 供 されます WMM プロファイルを 設 定 するときに 設 定 タブで 管 理 者 はコンテンション ウィンドウ のサイズ(CWMin/CWMax) および AIFS (フレーム 送 信 間 隔 ) 数 を 設 定 できます これらの 値 はアクセス ポイント (SonicPoint N AC) 上 の AC_ BK AC_BE AC_VI AC_VO の 各 優 先 順 位 に 対 して およびステーション (ファイアウォール) に 対 して 別 々に 設 定 可 能 です 8
割 付 タブで 優 先 順 位 レベルと DSCP 値 をマップできます 既 定 の DSCP 値 は SonicPoint > Wi-Fi マルチメ ディア > Wlan WMM プロファイルの 追 加 内 の 値 と 同 じです SonicPoint 自 動 プロビジョニング 無 線 ゾーンのプロファイルに 応 じて SonicPoint に 自 動 的 に 再 プロビジョニングすることが 可 能 です これにより 編 集 さ れたプロファイルを 再 プロビジョニングするために SonicPoint を 削 除 して 再 度 追 加 する 必 要 があった 以 前 とは 違 い 管 理 効 率 と 使 いやすさが 向 上 します 自 動 プロビジョニングを 有 効 にするには ネットワーク > ゾーン ページを 表 示 して WLAN ゾーンの 設 定 アイコンを 選 択 します ゾーンの 編 集 ウィンドウの 無 線 タブで 表 示 される 各 種 SonicPoint プロビジョニング プロファイルについて 自 動 プロビジョニング を 選 択 し OK を 選 択 します 9
カスタマイズした SonicPoint 設 定 の 保 持 SonicOS では SonicPoint を 削 除 して 再 同 期 した 後 もその 設 定 の 一 部 を 保 持 するように SonicPoint プロファイルを 設 定 することができます この 機 能 を 設 定 するには SonicPoint > SonicPoint ページを 表 示 して 該 当 する SonicPoint プロ ファイルに 対 する 設 定 アイコンを 選 択 します 設 定 を 保 持 チェックボックスをオンにし 編 集 を 選 択 して どの 設 定 項 目 を 保 持 するかを 設 定 します 10
SonicPoint 診 断 の 強 化 SonicPoint で 重 要 な 実 行 時 データを 収 集 し それを 永 続 的 ストレージに 保 存 することができます SonicPoint に 障 害 が 発 生 した 場 合 SonicPoint の 再 起 動 時 にそのデータを Dell SonicWALL 管 理 装 置 が 取 得 して それをテクニカル サポート レポート (TSR) 内 に 組 み 入 れます その 後 の SonicPoint の 障 害 により データが 上 書 きされます この 機 能 を 有 効 にするには システム > 診 断 ページを 表 示 し テクニカル サポート レポート セクションの SonicPoin tn 診 断 チェックボックスを 選 択 してから 適 用 を 選 択 します SonicPointDFS サポート 動 的 周 波 数 選 択 (DFS) 認 可 が 発 行 され SonicPoint N が 動 的 周 波 数 選 択 をサポート 可 能 で これにより SonicPointN を 取 り 扱 いに 慎 重 を 要 する 5GHz 周 波 数 帯 のチャンネル 内 に 配 備 することを 可 能 にします これらの 5GHz チャンネルを 表 示 して 選 択 するには SonicPoint > SonicPoint に 移 動 して SonicPoint N プロファイル か 個 別 の SonicPoint N を 設 定 します 802.11n 無 線 タブの モード フィールドで 5 GHZ 設 定 のいずれかを 選 択 してか ら 無 線 通 信 帯 域 で 標 準 か 広 域 のどちらかを 選 択 します 標 準 チャンネル または プライマリ チャンネル ドロップダ ウン リストには 取 り 扱 いに 慎 重 を 要 するチャンネルの 選 択 肢 が 表 示 されます 11
SonicPoint FairNet サポート システム リソースが 最 適 化 され WLAN 内 の 帯 域 幅 公 平 制 御 を 提 供 する FairNet が SonicPoint でサポートされます Fai rnet ポリシーを 設 定 するには SonicPoint > FairNet ページに 移 動 し 追 加 を 選 択 します 開 始 IP アドレス フィールドと 終 了 IP アドレス フィールドを 使 用 して SonicPoint DHCP 範 囲 のサブネットを 指 定 しま す 速 度 は 1 クライアントあたりの 速 度 を 示 し 最 小 値 は 100Kbps 最 大 値 は 300Mbps (300,000 Kbps) ですが 最 高 速 度 の 設 定 には 20Mbps が 一 般 的 です SonicPoint レイヤ 3 管 理 フェーズ 1 この 拡 張 は レイヤ 3 ネットワーク 内 への SonicPoint 配 備 をサポートするための DHCP とトンネリング ソリューションを 提 供 します SonicOS DHCP ベース 検 出 プロトコル (SDDP) はよく 知 られた DHCP プロトコルを 基 にしていて Dell Sonic WALL ゲートウェイと SonicPoint が お 互 いをレイヤ 3 ローカル ネットワークを 越 えて 自 動 的 に 発 見 することを 可 能 にし ます リモート ネットワーク 管 理 プロトコルである SonicOS SSLVPN ベース 管 理 プロトコル (SSMP) は SonicOS SSLVP N 基 盤 を 基 にしていて SSL-VPN オプションが 有 効 な Dell SonicWALL ネットワーク セキュリティ 装 置 によって SonicPoin t を 管 理 することを 可 能 にします この 機 能 は SonicPoint 無 線 アクセス ポイントでサポートされます レイヤ 3 の 設 定 を 行 うには ネットワーク > インターフェース ページに 移 動 し インターフェース 設 定 テーブルの 下 に ある WLAN トンネル インターフェースの 追 加 を 選 択 します 12
初 めて 表 示 する 場 合 この 設 定 ページには 3 個 のフィールドのみ 表 示 されます ゾーン で WLAN を 選 択 します 他 のフィールドが 表 示 されます トンネル 送 信 元 インターフェース ドロップダウン リス トから SonicPoint に 接 続 するインターフェースを 選 択 します 13
モード / IP 割 り 当 て で 静 的 IP モード ( 上 部 の 選 択 肢 ) または レイヤ 2 ブリッジ モード ( 下 部 の 選 択 肢 ) を 選 択 で きます IP アドレス または ブリッジ 先 のインターフェースを 入 力 し 管 理 オプションを 選 択 してから OK を 選 択 します 設 定 が 完 了 すると SonicPoint > SonicPoint ページの SonicPointN テーブルの ネットワーク 設 定 列 に MGMT: レイ ヤ 3 と 表 示 されます 14
SonicPoint RADIUS サーバ フェイルオーバー プライマリおよびセカンダリ RADIUS サーバの 管 理 に ラウンドロビン アルゴリズムとさらなる 柔 軟 性 を 提 供 します RADI US サーバを 設 定 するには SonicPoint > SonicPoint ページに 移 動 します SonicPoint または SonicPoint プロファイル を 追 加 または 編 集 します 802.11n 基 本 タブの 無 線 セキュリティ で 認 証 種 別 として 次 のいずれかを 選 択 します WPA EAP WPA2 EAP WPA2 Auto EAP ウィンドウ 内 に Radius サーバ 設 定 セクションが 表 示 されます 15
設 定 ボタンを 選 択 して RADIUS サーバ 設 定 を 設 定 します Radius サーバ 再 試 行 回 数 には 1 ~ 10 の 値 を 設 定 できます これは ファイアウォールが 接 続 を 試 行 する 回 数 です この 回 数 の 試 行 後 は 別 の RADIUS サーバにフェイルオーバーします 再 試 行 間 隔 には 0 ~ 60 秒 の 値 を 設 定 でき ます 既 定 値 の 0 の 場 合 間 隔 を 置 かずに 再 試 行 が 行 われます Radius サーバ 設 定 で 各 RADIUS サーバの IP アドレス ポート および 事 前 共 有 鍵 を 入 力 します SonicPoint WPA TKIP 対 応 策 および MIC 損 傷 フラッド 検 知 と 防 御 侵 入 者 が MIC (Message Integrity Check) 損 傷 フラッドを 生 成 して WLAN の 機 能 性 とパフォーマンスに 影 響 を 与 えようと WPA パスフレーズ 辞 書 攻 撃 を 起 動 した 状 況 で WPA (Wi-Fi Protected Access) TKIP 対 応 策 が 無 線 LAN ネットワーク 全 体 をロックします この SonicOS のソリューションは TKIP MIC 損 傷 フラッドを 検 知 して 送 信 元 に 対 して TKIP 対 応 策 を 用 いた 措 置 を 講 ずることが 可 能 で 送 信 元 を 実 行 時 ブラックリストに 追 加 することで 自 動 的 にフラッドを 遮 断 して システ ム 全 体 を 保 護 します この 機 能 を 設 定 するには SonicPoint > SonicPoint ページに 移 動 します SonicPoint プロファイルを 追 加 または 編 集 し ます 802.11n 基 本 タブの 無 線 セキュリティ で 認 証 種 別 として 次 のいずれかを 選 択 します WPA PSK WPA2 PSK WPA2 Auto PSK 暗 号 化 種 別 で TKIP を 選 択 します ACL 執 行 の MIC 損 傷 ACL ブラックリストを 有 効 にする チェックボックスを 選 択 します MIC 損 傷 頻 度 しきい 値 の 設 定 を 調 整 できます 既 定 値 は 1 分 間 に 3 回 です このしきい 値 に 達 した 送 信 元 はブラックリストに 登 録 されます ブラックリストに 登 録 された 送 信 元 は 動 的 に 作 成 される 既 定 の SonicPoint ACL 拒 否 グループ に 追 加 されます これ は ネットワーク > アドレス オブジェクト ページで 確 認 できます 16
トラフィック 制 限 ベースのゲスト サーバ ポリシー より 良 い 利 便 性 のために トラフィック 割 り 当 てに 基 づいてゲスト セッションを 制 御 できます これにより 異 なるゲスト クラ イアントに 対 して 異 なる 送 信 / 受 信 の 制 限 (もしかしたら 支 払 いに 応 じた) を 設 定 することが 可 能 です トラフィック 制 限 ベースのポリシーを 設 定 するには ユーザ > ゲスト アカウント ページに 移 動 し ゲストの 追 加 を 選 択 します ゲストの 追 加 ウィンドウの ゲスト サービス タブで 受 信 制 限 フィールドと 送 信 制 限 フィールドにメガバイト 数 を 設 定 します これらのフィールドを 0 に 設 定 すると 制 限 は 無 効 になります OK を 選 択 します 17
仮 想 アクセス ポイント ACL サポート 各 仮 想 アクセス ポイント (VAP) は 個 別 のアクセス 制 御 リスト (ACL) をサポートして より 効 率 的 な 認 証 制 御 を 提 供 でき ます SonicPoint と 内 蔵 無 線 機 両 方 に 対 して 統 合 された ACL サポートが 提 供 されます この 機 能 を 有 効 にするには SonicPoint > 仮 想 アクセス ポイント ページに 移 動 します 仮 想 アクセス ポイントを 追 加 ま たは 編 集 し 詳 細 タブを 選 択 します ACL 執 行 セクションの MAC フィルタ リストを 有 効 にする を 選 択 します グローバル ACL 設 定 を 使 用 する チェックボックスを 選 択 するか 許 可 リスト と 拒 否 リスト の 両 方 でアドレス グルー プを 選 択 します 新 しい MAC アドレス オブジェクト グループを 作 成 することもできます 許 可 リスト のオプション: 拒 否 リスト のオプション: ACL 許 可 グループと 拒 否 グループは ネットワーク > アドレス オブジェクト ページで 確 認 できます 18
デュアル 無 線 SonicPoint での VAP グループの 共 有 同 じ 仮 想 アクセス ポイント / VLAN の 設 定 をデュアル 無 線 に 適 用 できます これにより 両 方 の 無 線 に 対 して 統 一 された ポリシーを 使 い そしてネットワーク スイッチ 内 の VLAN トランクを 共 有 することが 可 能 になります デュアル 無 線 の Sonic Point NDR および ACe/ACi/N2 アクセス ポイントでサポートされます 両 方 の 無 線 に 同 じ 設 定 を 適 用 するには SonicPoint > SonicPoint ページに 移 動 し SonicPoint デュアル 無 線 プロファイ ルを 編 集 します 設 定 ウィンドウの 一 般 タブの 仮 想 アクセス ポイントの 設 定 セクションで 無 線 0 と 無 線 1 の 両 方 に 同 じ 仮 想 アクセス ポイント グループを 選 択 します ドロップダウン リストには VAP オブジェクト グループを 作 成 する オプションもあります 仮 想 アクセス ポイント レイヤ 2 ブリッジ 各 仮 想 アクセス ポイントを LAN ゾーン 上 の 対 応 する VLAN インターフェースにブリッジして さらなる 柔 軟 性 を 提 供 する ことが 可 能 です 仮 想 アクセス ポイント レイヤ 2 ブリッジを 設 定 するには ネットワーク > インターフェース ページに 移 動 します 設 定 済 みの 仮 想 アクセス ポイントがある 場 合 既 に WLAN ゾーン 内 の X4 などのインターフェースに VLAN イ ンターフェースがあり 仮 想 アクセス ポイントはその VLAN ID を 使 用 するように 設 定 されています 対 応 する VLAN イン ターフェースを X0 などの ブリッジ 先 インターフェースに 作 成 します 19
次 に VAP で 使 用 する VLAN インターフェースを 編 集 します ネットワーク モード として レイヤ 2 ブリッジ モード を 選 択 し ブリッジ 先 フィールドには X0 に 作 成 した 対 応 する VLAN を 選 択 します OK を 選 択 します 仮 想 アクセス ポイント スケジュールのサポート 使 いやすくするために 各 仮 想 アクセス ポイントのスケジュールを 個 別 に 有 効 / 無 効 にすることが 可 能 になりました VAP スケジュールを 選 択 するには SonicPoint > 仮 想 アクセス ポイント に 移 動 します 仮 想 アクセス ポイントを 追 加 または 編 集 します 設 定 ウィンドウで 詳 細 タブを 選 択 します VAP スケジュール 名 ドロップダウン リストで 希 望 するスケジ ュールを 選 択 します 20
無 線 クライアント ブリッジのサポート WLAN レイヤ 2 ブリッジ モードで 無 線 ブリッジがサポートされ さらなる 柔 軟 性 を 提 供 します この 機 能 により 無 線 を 用 いて 有 線 トラフィックを 別 の LAN にブリッジできます このブリッジを 設 定 するには ネットワーク > インターフェース 内 で WLAN インターフェースを 編 集 します モード/IP 割 り 当 て フィールドを レイヤ 2 ブリッジ モード に 設 定 して ブリッジ 先 インターフェースに X0 といった LAN インター フェースを 設 定 します ワイヤレス 無 線 内 蔵 スキャンのスケジュール SonicPoint > SonicPoint で SonicPoint プロファイルを 追 加 または 編 集 します Dell SonicWALL TZ および NSA Wireles s 装 置 の 内 蔵 無 線 機 が 侵 入 検 知 / 防 御 スキャンの 実 行 を 最 大 で 日 に 24 時 間 週 に 7 日 の きめ 細 かなスケジュール オプションを 使 ってスケジュールできるようになりました すべての SonicPoint モデルに 対 して SonicPoint プロファイル を 編 集 するときに すでに 同 様 のスケジュール オプションが 802.11n 無 線 タブ (または 対 応 するタブ) にあります 以 下 の 図 はスケジュール オプションを 示 しています 悪 意 のある 無 線 機 器 の 検 知 と 防 御 SonicPoint を 悪 意 のある 機 器 の 検 知 と 防 御 に 焦 点 を 当 てた 専 用 センサー モードに 2.4GHz と 5GHz 両 方 の 帯 域 で 受 動 的 または 事 前 予 防 的 に 設 定 することが 可 能 です 片 方 しか 使 っていない 場 合 でも 両 方 の 帯 域 をスキャン 可 能 です 悪 意 のある 機 器 は ネットワークに 接 続 されているか またそれが 有 線 または 無 線 メカニズムによって 遮 断 されているかどう かをレポートするために 分 析 することが 可 能 です 21
悪 意 のある 機 器 をスキャンするには SonicPoint > IDS ページに 移 動 します SonicPoint のスキャン ドロップダウン リストから 実 行 するスキャンの 種 類 を 選 択 します このスキャンを 実 行 すると 現 在 の 無 線 クライアントがすべて 切 断 されることを 警 告 するポップアップ メッセージが 表 示 され ます OK を 選 択 してスキャンを 続 行 します リモート MAC アクセス 制 御 SonicPoint に リモート MAC アクセス 制 御 を 有 効 にする オプションが 追 加 されました SonicPoint > SonicPoint の 設 定 タブの 802.11n 無 線 仮 想 AP グループ ドロップダウン メニューで VAP が 選 択 され ている 場 合 は このセクションは 使 用 できません リモート MAC アクセス 制 御 を 有 効 にする を 選 択 すると リモート Radius サーバにおける MAC ベースの 認 証 ポリシー に 基 づく 802.11n 無 線 アクセス 制 御 が 強 制 されます 注 意 : リモート MAC アドレス アクセス 制 御 オプションは IEEE 802.11i EAP が 有 効 になっている 場 合 に 同 時 に 有 効 に することはできません IEEE 802.11i EAP が 有 効 になっている 場 合 に リモート MAC アドレス アクセス 制 御 オプションを 同 時 に 有 効 にしようとすると 以 下 のエラー メッセージが 表 示 されます メモ: IEEE 802.11i EAP が 有 効 になっている 場 合 は リモート MAC アドレス アクセス 制 御 を 設 定 できません 22
修 正 された 問 題 点 本 リリースで 以 下 の 問 題 が 修 正 されました アンチスパム 修 正 された 問 題 点 アンチスパムを 再 度 有 効 化 できずに エラー メッセージ メール サーバの 自 動 検 知 に 失 敗 しました が 表 示 されます アンチスパムの 有 効 化 に 成 功 してから 管 理 者 が アンチスパム サービスを 有 効 にする チェックボッ クスを 非 選 択 にすることで 無 効 にして 変 更 を 適 用 その 後 アンチスパムを 再 度 有 効 にするためにチェ ックボックスを 選 択 した 場 合 に 発 生 します 問 題 番 号 140099 CFS 修 正 された 問 題 点 CFS ポリシーに 対 する IP アドレス 範 囲 を 構 成 しても それが 正 しく 追 加 されず SonicOS 管 理 インタ ーフェースに 表 示 されません 管 理 者 が セキュリティ サービス > コンテンツ フィルタ ページで IP アドレス 範 囲 でのポリシーを 有 効 にする チェックボックスを 選 択 して 追 加 ボタンを 選 択 してポリシーを 構 成 してから OK を 選 択 した 場 合 に 発 生 します 問 題 番 号 156374 ログ 修 正 された 問 題 点 ログに 正 しくレポートされないロー IP プロトコルがあります ファイアウォールを 通 して ロー IP プロトコル 47 および 103 が 内 向 けまたは 外 向 けに 送 信 された 場 合 に 発 生 します プロトコル 47 は "proto=1/1" としてラベル 付 けされ プロトコル 103 は"proto=88/8 8" としてラベル 付 けされます ICMP パケットに 対 する Syslog メッセージが type= フィールドを 含 みません ファイアウォールを 通 して 内 向 けまたは 外 向 けに 送 信 された ICMP タイプ 0 パケット に 対 して 記 録 さ れた Syslog メッセージで 発 生 します ログ 監 視 ページが 応 答 を 停 止 して 処 理 中 です しばらくお 待 ちください... が 表 示 されます VPN 名 が ログ 監 視 ページでテーブル 書 式 にも 使 用 されるバーティカルバー " " を 含 む 場 合 に 発 生 します 問 題 番 号 161165 160682 153449 ネットワーク 修 正 された 問 題 点 ネットワーク > IP ヘルパー ページのリレー プロトコル セクションに 入 力 項 目 がなく 新 しいポリシー の プロトコル ドロップダウン リストが 空 です 新 しいポリシー/リレー プロトコル ウィンドウの キャン セル/OK ボタンも 意 図 したとおりに 動 作 しません IP ヘルパー 機 能 を 使 用 しようとした 場 合 に 発 生 します SSLVPN の 執 行 の 設 定 時 に 自 動 追 加 されたアクセス ルールが 意 図 したとおりに 削 除 または 更 新 さ れません SSLVPN の 執 行 のオプションを 無 効 にする 場 合 または SSLVPN の 執 行 の 設 定 を 変 更 する 場 合 に 発 生 します L2TP インターフェースを 使 用 しているクライアントが 予 期 せず 切 断 されます 第 2 の WAN インターフェースを L2TP モードで 無 動 作 タイムアウト 3 分 に 設 定 しているときに クライ アントがセッションの 間 ずっと 動 作 中 のままになっていると 発 生 します 問 題 番 号 155828 155524 155247 23
X1 WAN インターフェースに WAN から WAN への HTTPS/HTTP 管 理 アクセス ルールが 自 動 追 加 さ れません 最 初 に HTTPS 経 由 管 理 を 有 効 とする 静 的 IP として 設 定 され 静 的 IP アドレスが 割 り 当 てられてい た X1 WAN モードが PPTP または L2TP に 変 更 された 場 合 に 発 生 します サイズの 大 きなパケットがファイアウォール 上 のインターフェース 間 を 通 過 できません 両 方 のインターフェースで IPv6 とジャンボ フレームの 使 用 が 有 効 になっていて MTU が 9000 に 設 定 されている 場 合 に 発 生 します 動 的 DNS の 状 態 が ネットワーク エラー を 示 します DDNS プロバイダに IP アドレスを 検 出 させる オプションを 選 択 した 場 合 に 発 生 します PPTP セッションが 数 分 おきに 切 断 と 再 接 続 を 繰 り 返 し CPU コア 使 用 率 が 約 100% のままになります LAN から WAN へのバックグラウンド トラフィックが 連 続 する 場 合 に 発 生 します クライアント コンピュータからインターネットへのトラフィックが 不 正 にデフォルト ルートを 使 用 します コンピュータのゲートウェイがレイヤ 2 ブリッジ インターフェース に 設 定 されていない 場 合 に 発 生 し ます 動 的 DNS が ネットワーク エラー を 表 示 します オンライン モードを DDNS プロバイダに IP アドレスを 検 出 させる に 変 更 した 場 合 に 発 生 します ファイアウォール > アクセス ルール ページの 既 定 に 復 元 ボタンが 既 定 のルールに 復 元 しないこ とがあります 既 定 のアクセス ルール ( 例 えば 既 定 の LAN > WAN ルール) が 変 更 されている 場 合 に 発 生 します 155245 155083 145082 139913 154747 145082 135296 ユーザ インターフェース 修 正 された 問 題 点 SonicOS ウェブ 管 理 アクセスが 非 常 に 遅 くなり コア 0 CPU 使 用 率 が 100% になります コンソールに メモリ バッファを 開 けませんでした!!!! というメッセージが 複 数 表 示 されます 機 器 がワイヤ モードに 設 定 され セキュリティ サービスと CFS のみに 使 用 されている 場 合 に 発 生 します 問 題 番 号 156076 ユーザ 修 正 された 問 題 点 WAN から LAN へのアクセス ルールが 最 初 は 許 可 されていないユーザのアクセスを 遮 断 しますが その 後 アクセスを 許 可 します ファイアウォールの 背 後 にウェブ サーバが 設 定 され WAN > LAN アクセス ルールが RADIUS で 認 証 されたユーザのアクセスのみ 許 可 している 状 態 で 非 RADIUS ユーザが 外 部 から HTTPS で 接 続 した 場 合 に 発 生 します 問 題 番 号 151249 無 線 修 正 された 問 題 点 削 除 されて 再 同 期 された SonicPoint ACe ACi または N2 が 誤 った 国 コードを 使 います SonicPoint が 国 コードと 一 緒 に 登 録 されてから SonicPoint プロファイル 内 で 国 コードが 変 更 され そ の 後 装 置 が 削 除 されて 再 同 期 された 場 合 に 発 生 します この 場 合 プロファイルで 変 更 された 国 コード ではなく 登 録 した 国 コードを 使 うべきです SonicPoint NDR および NDR オブジェクトのプロファイルで 動 的 周 波 数 選 択 (DFS) を 有 効 にできず DFS チャンネルを 設 定 できません DFS 機 能 を 使 用 できないファームウェアの SonicOS で DFS 設 定 が 誤 って 表 示 されることが 原 因 で 発 生 します 問 題 番 号 160692 155738 24
BSSID が SonicPoint 用 に 設 定 された VAP ( 仮 想 アクセス ポイント) に 対 して 一 意 ではありません SonicPoint AC をデュアル ラジオで 使 用 している 場 合 に 発 生 します 各 ラジオは 8 VAP をサポート します 無 線 クライアントが SonicPoint AC または N2 アクセス ポイントに 接 続 できません 認 証 方 式 が WEP で リモート アドレス アクセス 制 御 が 有 効 な 場 合 に 発 生 します 無 線 > 設 定 ページに 内 部 チャンネルの 一 覧 が 表 示 されません Dell SonicWALL TZ 200W で 発 生 します VAP プロファイルを 追 加 しようとして OK ボタンを 選 択 した 後 で UI が 応 答 しなくなり JavaScript エ ラー Uncaught TypeError:Cannot read property 'value' of undefined が 表 示 されます リモート MAC アクセス 制 御 を 有 効 にする オプションを 選 択 して VAP プロファイルの 追 加 を 試 みた 場 合 に 発 生 します 154770 154183 154140 151552 ウィザード 修 正 された 問 題 点 セットアップ ウィザードが 初 期 セットアップ 構 成 を 完 了 できず ファイアウォールの 再 起 動 が 必 要 になり ます セットアップ ウィザードは WAN 設 定 ページで 次 へ ボタンを 選 択 した 後 で 停 止 し エラー メッセ ージが 表 示 されます セットアップ ウィザードを 使 って 初 期 設 定 の 構 成 を 試 みた 場 合 に 発 生 します 問 題 番 号 135211 確 認 されている 問 題 点 以 下 は 本 リリースで 確 認 されている 問 題 点 です 高 可 用 性 確 認 されている 問 題 点 先 制 モードを 有 効 にした 後 IPv6 VPN SA を 確 立 できません 装 置 をセットアップして 先 制 モードを 有 効 にし IPV6 手 動 キー ポリシーを 指 定 した 場 合 に 発 生 します VPN SA トラフィックをチェックした 後 プライマリ XO を 切 断 することによってフェイルオーバーが 発 生 します バックアップは 起 動 して 準 備 完 了 の 状 態 になりますが XO に 再 接 続 して 先 制 を 待 機 している ときにトラフィックで 障 害 が 発 生 します 問 題 番 号 152565 ログ 確 認 されている 問 題 点 アプリケーション ルール ログ メッセージの 送 信 元 と 送 信 先 が 逆 になります 送 信 元 が 本 来 の 送 信 先 になり 送 信 先 が 本 来 の 送 信 元 になります アプリケーション ルール ログ メッセージを 表 示 する 場 合 に 発 生 します 問 題 番 号 149458 ネットワーク 確 認 されている 問 題 点 ネットワーク インターフェースを 編 集 したり 未 定 義 にしたりできず エラー メッセージが 表 示 されま す インターフェース 設 定 を L2TP PPTP または PPPOE モードから L2 ブリッジ モードに 変 更 する 場 合 に 発 生 します 問 題 番 号 156477 25
ファイアウォールのコンソールで OSPF を 有 効 にできません ファイアウォールのコンソールから OSPF を 有 効 にしようとする 場 合 に 発 生 します ネットワークで 先 に OSPF ワイルドカード ビットを 一 致 させる 必 要 があります ファイアウォールのコンソールで RIPv2 を 有 効 にできません ファイアウォールのコンソールから RIPv2 を 有 効 にしようとしたときにサブネットが 設 定 されていない 場 合 や サブネットが 10.8.109.0 のように 32 ビットで 末 尾 バイトが 0 の 場 合 に 発 生 します ファイアウォールがエリア 0 以 外 のエリアから OSPF ルートを 取 得 します ネットワーク トポロジに 3 つのエリアと 3 つのファイアウォールが 含 まれており そのすべてに VLAN が 設 定 されていて OSPF ルートがエリア 1 のファイアウォールでチェックされる 場 合 に 発 生 します OSPFv3 を 通 して 動 的 IPv6 ルーティングに 対 するデフォルト ルートを 生 成 するオプションがありませ ん ネットワーク > ルーティング ページで OSPFv3 を 構 成 する 際 に 発 生 します 現 在 OSPFv3 を 通 した I Pv6 デフォルト ルート 生 成 はサポートされていません 153350 153267 153096 150771 SSL VPN 確 認 されている 問 題 点 SSL VPN クライアント 間 の TCP トラフィックがしばらく 動 作 した 後 障 害 が 発 生 し ホストに 接 続 でき ませんでした というメッセージが 表 示 されます SSL VPN 経 由 でファイアウォールにも 接 続 しているサーバに 10 個 の SSL VPN クライアントから T CP トラフィックが 何 時 間 か 送 信 されると 発 生 します 問 題 番 号 154958 システム 確 認 されている 問 題 点 SonicOS 管 理 インターフェースへのログオンを 試 行 すると エラー メッセージ ---error code: ssl_err or_no_cypher_overlap が 表 示 されます Firefox 37.0.1 ブラウザから HTTPS 上 でログインした 場 合 に 発 生 します 診 断 ツールを 使 用 して IPv6 ホストを Ping できません 送 信 インターフェースとして MGMT を 指 定 している 場 合 に 発 生 します 問 題 番 号 161354 155988 VoIP 確 認 されている 問 題 点 ファイアウォールの WAN 側 の VoIP クライアントから LAN 側 の VoIP クライアントへの 着 信 コール が 最 初 に 成 功 して 次 に 失 敗 します NetMeeting を 使 用 している 場 合 は WAN 側 のクライアントに は 相 手 がコールを 受 け 付 けなかったというエラー メッセージが 表 示 されます 両 方 のクライアントが H.323 標 準 を 使 用 していて かつ WAN 側 にある 同 じゲートキーパーに 登 録 さ れている 場 合 に 発 生 します 応 急 : LAN 側 のクライアントをゲートキーパーに 再 登 録 することで もう 一 度 着 信 コールが 可 能 になり ます 問 題 番 号 161392 26
日 本 語 版 特 有 の 問 題 点 確 認 されている 問 題 点 ダッシュボード > 接 続 監 視 ページでエクスポートした CSV 形 式 の 接 続 監 視 結 果 ファイルを エクセルで 開 くと 文 字 化 けすることがあります エクセルが UTF-8 エンコードの CSV ファイルを 異 なるエンコードで 開 くために 発 生 し ヘッダ 行 (1 行 目 ) が 文 字 化 けします 応 急 : 最 初 にテキスト エディタ 等 で CSV ファイルのエンコードを Shift-JIS または BOM 付 き の UTF-8 に 変 更 してから エクセルで 開 きます システム > 管 理 ページから 言 語 を 切 替 えると 設 定 情 報 が 破 損 することがあります 本 リリースのファームウェアは 設 定 を 引 き 継 いだ 言 語 の 切 替 をサポートしていません 日 本 語 から 英 語 に 切 替 えて その 後 日 本 語 に 戻 しても 設 定 情 報 は 破 損 した 状 態 になるので 言 語 を 切 替 えないでご 利 用 ください 応 急 : 言 語 を 切 替 えてしまった 場 合 は 工 場 出 荷 時 の 設 定 で 起 動 してから 必 要 な 設 定 を 行 ってください システム > 設 定 ページからファームウェアをアップロードし アップロードされたファーム ウェア"で 起 動 すると 通 常 表 示 されるはずの 再 起 動 中 の 画 面 が 正 しく 表 示 されないことがあ ります インターネット エクスプローラを 使 用 して アップロードされたファームウェア で 起 動 した 場 合 に 発 生 します この 問 題 が 発 生 しても 機 器 は 正 しく 再 起 動 されます 応 急 : インターネット エクスプローラの 代 わりにFireFoxを 使 用 します セキュリティ サービス > 概 要 ページが 正 しく 表 示 されないことがあります プロキシ サーバを 通 してシグネチャをダウンロードする 機 能 を 有 効 にした 場 合 に 発 生 しま す この 問 題 が 発 生 しても シグネチャのダウンロード 機 能 は 正 しく 動 作 します SSL VPN ポータルにログイン 後 NetExtender ボタンを 選 択 しても SSL VPN 接 続 に 失 敗 す ることがあります 日 本 語 版 ウィンドウズ XP を 使 用 した 場 合 に 発 生 し NetExtender のインストールは 完 了 して いますが 接 続 に 失 敗 することがあります 応 急 : 接 続 の 失 敗 後 に PC を 再 起 動 してから 再 度 SSL VPN ポータルで NetExtender ボタン を 選 択 します 現 在 使 用 されているファームウェアのバージョンが 本 リリースのファームウェアに 対 して 設 定 を 引 き 継 いだアップグレード およびエクスポートした 設 定 ファイルのインポートに 対 応 してい る 場 合 工 場 出 荷 時 の 設 定 で 起 動 してから 一 度 も 英 語 表 示 の 管 理 画 面 に 切 替 えていない 状 態 でのみそれをサポートします 問 題 番 号 - - - 83453 - - 管 理 画 面 やメッセージに 英 語 で 表 示 される 箇 所 があります 27
システムの 互 換 性 このセクションでは ハードウェアおよびソフトウェアの 本 リリースとの 互 換 性 に 関 する 追 加 情 報 を 提 供 します Dell SonicWALL WXA サポート ブラウザのサポート Dell SonicWALL WXA サポート Dell SonicWALL WXA シリーズの 装 置 (WXA 6000 ソフトウェア WXA 500 Live CD WXA 5000 仮 想 装 置 WXA 2000/400 0 装 置 ) は が 稼 働 する Dell SonicWALL セキュリティ 装 置 との 使 用 がサポートされています 推 奨 される WXA ファームウェアのバージョンは WXA 1.3.1 です ブラウザのサポート 可 視 化 機 能 を 備 えた SonicOS は 最 近 のほとんどのブラウザがサポートする HTML5 などの 先 端 のブラウザ 技 術 を 使 用 しています SonicOS の 管 理 には Chrome Firefox Internet Explorer Safari などのブラウザの 最 新 バージョンを 使 用 し てください このリリースでは 以 下 のウェブ ブラウザがサポートされています Chrome 18.0 以 上 (ダッシュボードをリアルタイムでグラフィック 表 示 する 場 合 に 推 奨 されるブラウザ) Firefox 16.0 以 上 Internet Explorer 8.0 以 上 ( 互 換 モードを 使 用 しないでください) Safari 5.0 以 降 モバイル デバイスのブラウザは Dell SonicWALL 装 置 のシステム 管 理 には 推 奨 されません 製 品 ライセンス Dell SonicWALL セキュリティ サービスのすべての 機 能 と 利 点 ファームウェア アップデート および 技 術 サポートを 有 効 にするためには Dell SonicWALL ネットワーク セキュリティ 装 置 を MySonicWALL 上 で 登 録 する 必 要 があります 米 国 または 日 本 で 購 入 した Dell SonicPoint ACe ACi または N2 は 登 録 済 みの Dell SonicWALL ネットワーク セキュリ ティ 装 置 に 接 続 した 後 で インターネットに 接 続 されている 場 合 には SonicOS は 自 動 的 に SonicPoint を MySonicWALL に 登 録 します SonicPoint が 自 動 的 に 登 録 されるまでに 最 大 24 時 間 かかります オプションで あなたのアカウントでh ttp://www.mysonicwall.com にログインすることで SonicPoint を 手 動 で MySonicWALL に 登 録 できます それ 以 外 の 国 で 購 入 した Dell SonicPoint は Dell SonicWALL ネットワーク セキュリティ 装 置 に 接 続 した 後 で SonicOS は SonicPoint > SonicPoint ページに 登 録 ボタンを 表 示 します この 登 録 を 選 択 すると 国 コードを 選 択 できるダイ アログ ボックスが 表 示 されます すべての Dell SonicPoint 無 線 アクセス ポイントは Dell SonicWALL 24x7 の 最 初 の 購 読 を 含 みます 技 術 サポートを 受 ける 場 合 には あなたの SonicPoint に 有 効 なサポート 購 読 が 必 要 です 28
アップグレード 情 報 最 新 のファームウェアの 取 得 方 法 Dell SonicWALL 装 置 のファームウェア イメージのアップグレード 方 法 および 他 の 装 置 から 設 定 構 成 をインポートする 方 法 については MySonicWALL の SonicOS 6.2 アップグレード ガイド あるいは Son icwall NSA または SuperMassive 装 置 の Dell ソフトウェア サポート ページ (https://support.software.dell.com/ja-jp/r elease-notes-product-select) を 参 照 してください テクニカル サポート 用 リソース テクニカル サポートは 有 効 な 保 守 契 約 が 付 属 する Dell ソフトウェアを 購 入 している 場 合 または 試 用 版 を 保 有 している 場 合 にご 利 用 いただけます サポート ポータルにアクセスするには https://support.software.dell.com/ja-jp/ に 移 動 します Dell SonicWALL 管 理 者 ガイドおよび 関 連 文 書 は 以 下 の Dell Software サポート サイトから 参 照 できます https://supp ort.software.dell.com/ja-jp/release-notes-product-select サポート ポータルには 問 題 を 自 主 的 にすばやく 解 決 するために 使 用 できるセルフヘルプ ツールがあり 24 時 間 365 日 ご 利 用 いただけます また ポータルでは オンライン サービス リクエスト システムを 使 用 して 製 品 サポート エンジニ アに 直 接 連 絡 することもできます サイトでは 次 のことを 実 行 できます: ナレッジ ベースの 記 事 の 参 照 : https://support.software.dell.com/ja-jp/kb-product-select 入 門 ビデオの 閲 覧 : https://support.software.dell.com/ja-jp/videos-product-select コミュニティー ディスカッションへの 参 加 サポート エンジニアとのチャット サービス リクエスト (ケース) の 作 成 アップデート および 管 理 製 品 に 関 するお 知 らせの 入 手 Dell について Dell は お 客 様 の 声 に 耳 を 傾 け お 客 様 の 信 頼 に 応 えて 価 値 ある 革 新 的 なテクノロジ ビジネス ソリューションおよび サービスを 世 界 中 に 提 供 しています 詳 細 については http://software.dell.com/jp-ja/ を 参 照 してください Dell へのお 問 い 合 わせ テクニカル サポート: オンライン サポート 製 品 に 関 するご 質 問 および 製 品 のご 購 入 : (800) 306-9329 電 子 メール: info@software.dell.com 日 本 国 内 のお 問 い 合 わせ 先 に 関 しては 弊 社 の Web サイト http://software.dell.com/jp-ja/company/contact-us.aspx を 参 照 してください 29
2015 Dell Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 本 書 には 著 作 権 によって 保 護 されている 機 密 情 報 が 記 載 されています 本 書 に 記 載 されているソフトウェアは ソフトウェア ライセンス または 機 密 保 持 契 約 に 基 づいて 提 供 されます 本 ソフトウェアは 当 該 契 約 の 条 項 に 準 拠 する 場 合 に 限 り 使 用 または 複 製 することが できます 本 書 のいかなる 部 分 も Dell Inc. の 書 面 による 許 可 なしに 購 入 者 の 個 人 的 な 使 用 以 外 の 目 的 で 複 写 や 記 録 などの 電 子 的 または 機 械 的 ないかなる 形 式 や 手 段 によっても 複 製 または 転 送 することはできません 本 書 には Dell 製 品 に 関 連 する 情 報 が 記 載 されています 明 示 的 黙 示 的 または 禁 反 言 などを 問 わず 本 書 または Dell 製 品 の 販 売 に 関 連 して いかなる 知 的 所 有 権 のライセンスも 付 与 されません 本 製 品 の 使 用 許 諾 契 約 の 契 約 条 件 に 規 定 されている 場 合 を 除 き De ll はいかなる 責 任 も 負 わず 製 品 に 関 連 する 明 示 的 黙 示 的 または 法 律 上 の 保 証 ( 商 品 性 特 定 の 目 的 に 対 する 適 合 性 権 利 を 侵 害 しないことに 関 する 黙 示 的 保 証 を 含 む) を 否 認 します Dell は 損 害 が 生 じる 可 能 性 について 報 告 を 受 けたとしても 本 書 の 使 用 また は 不 使 用 から 生 じるいかなる 直 接 的 間 接 的 必 然 的 懲 罰 的 特 有 または 偶 然 的 な 障 害 ( 無 期 限 利 益 の 損 失 事 業 中 断 情 報 の 紛 失 も 含 む) に 対 しても 責 任 を 負 わないものとします Dell は 本 書 の 内 容 の 正 確 性 または 完 全 性 について いかなる 表 明 または 保 証 も 行 わず 通 知 なしにいつでも 仕 様 および 製 品 説 明 を 変 更 する 権 利 を 有 します Dell は 本 書 の 情 報 を 更 新 する 一 切 の 義 務 を 負 いませ ん 本 文 書 の 使 用 に 関 してご 不 明 な 点 がございましたら 下 記 までお 問 い 合 わせください Dell Inc. Attn:LEGAL Dept 5 Polaris Way Aliso Viejo, CA 92656 日 本 国 内 および 海 外 の 事 業 所 の 情 報 に 関 しては 弊 社 の Web サイト http://software.dell.com/jp-ja/ を 参 照 してください 特 許 関 連 特 許 の 詳 細 情 報 については http://software.dell.com/jp-ja/legal/patents.aspx を 参 照 してください 商 標 Dell Dell のロゴ および SonicWALL は Dell Inc. の 登 録 商 標 です 商 標 や 商 品 名 を 有 する 事 業 体 またはそれらの 商 品 を 表 すために 他 の 商 標 および 商 品 名 が 本 書 で 使 用 されている 場 合 があります Dellは 第 三 者 の 商 標 や 商 号 の 独 占 的 所 有 権 を 否 認 いたします 凡 例 注 意 : 注 意 アイコンは 指 示 に 従 わなかった 場 合 に ハードウェアの 損 傷 やデータの 損 失 につながる 可 能 性 があることを 表 し ています 警 告 : 警 告 アイコンは 物 的 損 害 人 身 傷 害 または 死 亡 事 故 につながるおそれがあることを 示 します 重 要 メモ ヒント モバイル または ビデオ: 情 報 アイコンは サポート 情 報 を 表 しています ドキュメント バージョン: 6/16/2015 232-002828-00 Rev A 30