制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ



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Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

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3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

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第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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例 3 男 性 医 師 1 歳 配 偶 者 復 帰 今 までは 配 偶 者 が を 取 得 している 場 合 を 取 得 できませんでした が 取 得 できるようになりました 職 員 は 当 該 子 が3 歳 に 達 する 日 まで 病 院 助 手 等 は 当 該 子 が1 歳 6か 月 に 達 す

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育 児 休 業 をすることができる ただし 期 間 付 職 員 にあっては 育 児 休 業 の 申 出 時 点 に おいて 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 に 限 り 育 児 休 業 をすることができる (1) 当 初 の 雇 用 開 始 日 より 引 き 続 き 雇 用 された 期

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振 られた 日 をいう 以 下 同 じ )が 引 き 続 き24 日 を 超 えないようにしなければなら ない 3 任 命 権 者 は 4 時 間 の 勤 務 時 間 の 割 り 振 り 変 更 を 行 う 場 合 には 第 1 項 に 規 定 する 期 間 内 にある 勤 務 日 の 始 業 の

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~ 子 どもが 生 まれた( 生 まれる) 教 職 員 の 皆 さんへ ~ 子 育 て に 関 す る 休 暇 制 度 等 の 概 要 教 職 員 の 子 育 てを 支 援 するため 次 のような 休 暇 や 休 業 の 制 度 があります 子 どもが 生 まれる 女 性 職 員 だけでなく 父 親 になった(なる 予 定 の) 男 性 職 員 も こうした 休 暇 制 度 等 を 活 用 しながら 積 極 的 に 子 育 てを 担 い 親 子 の 時 間 を 大 切 に しましょう また 安 心 してこれらの 制 度 を 利 用 す るには 上 司 や 周 りの 教 職 員 の 理 解 と 協 力 が 欠 かせません 教 職 員 全 てにこうした 制 度 を 周 知 し 子 育 て 世 代 の 教 職 員 が 安 心 して 子 どもを 生 み 育 てられる 職 場 環 境 づくりに 取 り 組 んでいきましょう 制 度 名 制 度 の 主 旨 期 間 特 別 休 暇 ( 有 給 ) 配 偶 者 の 出 産 休 暇 男 時 間 休 暇 男 性 職 員 の 参 加 休 暇 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 施 行 ) 男 看 護 休 暇 ( 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 ) 短 期 介 護 休 暇 ( 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 ) 妻 の 出 産 に 伴 う 入 退 院 の 付 き 添 い 等 を 行 う 男 性 職 員 が 取 得 できる 休 暇 1 歳 6 月 に 達 しない 子 を 養 育 す る 職 員 が 授 乳 や 保 育 所 へ の 送 迎 を 行 う 場 合 に 取 得 で きる 休 暇 注 : 男 性 職 員 に あっては 配 偶 者 がその 子 を 育 てる( 世 話 する)ことができない 場 合 に 限 り ます 妻 の 産 前 産 後 期 間 中 に 生 まれてくる 子 又 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 ( 配 偶 者 の 子 を 含 む )を 養 育 する 男 性 職 員 が 取 得 できる 休 暇 ア イ 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 ( 配 偶 者 の 子 を 含 む )が 負 傷 又 は 疾 病 等 のた め に 看 護 ( 疾 病 の 予 防 の た め の 予 防 接 種 健 康 診 断 を 含 む)を 必 要 とする 場 合 において 他 に 看 護 可 能 な 家 族 が いる 場 合 で あ っ て も 子 の 看 護 を 行 う 必 要 が あ る 場 合 に 取 得 で きる 休 暇 配 偶 者 並 び に 二 親 等 以 内 の 血 族 及 び 姻 族 ( 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 除 く )が 負 傷 又 は 疾 病 等 のため 職 員 が 看 護 する 必 要 が ある 場 合 において 職 員 以 外 に 看 護 者 が い な い 場 合 に 取 得 で き る 休 暇 負 傷 疾 病 又 は 老 齢 に より2 週 間 以 上 にわ たり 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 が ある 者 ( 要 介 護 者 )の 介 護 や 通 院 等 の 付 添 な どの 世 話 を 行 う 場 合 に 取 得 できる 休 暇 要 介 護 者 の 範 囲 配 偶 者 ( 届 出 は し な い が 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 に あ る 者 を 含 む ) 二 親 等 以 内 の 血 族 及 び 姻 族 届 出 は し な い が 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 に あ る 者 の 父 母 及 び 子 配 偶 者 の 父 母 の 配 偶 者 配 偶 者 が 出 産 のため 入 院 する 等 の 日 から 出 産 の 日 後 2 週 間 の 期 間 に3 日 ( 日 又 は 時 間 単 位 ) 子 が1 歳 6 月 に 達 するまで 1 日 2 回 1 回 45 分 + 往 復 時 間 往 復 時 間 勤 務 時 間 の 最 初 又 は 最 後 に 取 る 場 合 15 分 勤 務 時 間 の 途 中 に 取 る 場 合 30 分 出 産 予 定 日 の8 週 間 前 ( 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 がある 場 合 のみ)から 出 産 後 8 週 間 の 期 間 に5 日 ( 日 又 は 時 間 単 位 ) 多 胎 妊 娠 の 場 合 は 産 前 14 週 ( 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 す るまでの 子 がある 場 合 のみ)から 産 後 10 週 間 の 期 間 に5 日 ア 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 年 5 日 (2 人 以 上 の 場 合 は10 日 ) ( 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 ) イ 配 偶 者 及 び 二 親 等 以 内 の 血 族 及 び 姻 族 ( 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 除 く) 年 5 日 ただし ア 又 はイの 期 間 すべてを 取 得 し た 後 中 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 看 護 する 場 合 はさらに2 日 の 範 囲 内 で の 取 得 が 可 能 (それぞれ 日 又 は 時 間 単 位 ) 年 5 日 ( 要 介 護 者 が2 人 以 上 の 場 合 は10 日 ) ( 日 又 は 時 間 単 位 )

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られる 制 度 同 一 の 子 に ついて の 取 得 及 び 期 間 の 延 長 は 一 回 に 限 ら れ ます ただし 条 例 で 定 め る 特 別 な 事 情 が ある 場 合 は 再 度 の の 取 得 及 び 期 間 の 延 長 をすることができます また 男 性 職 員 にあっては ( 配 偶 者 の) 出 産 後 8 週 間 の 期 間 内 に 最 初 の をした 職 員 は 特 別 の 事 情 が な くても 再 度 の をすることができます 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまで( 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 まで)の 子 を 養 育 する 職 員 が 次 の いずれかの 勤 務 の 形 態 により 職 員 が 希 望 する 日 及 び 時 間 帯 において 勤 務 す ることができる 制 度 < 勤 務 の 形 態 > 1 3 時 間 55 分 勤 務 を 週 5 日 ( 週 19 時 間 35 分 ) 2 4 時 間 55 分 勤 務 を 週 5 日 ( 週 24 時 間 35 分 ) 3 7 時 間 45 分 勤 務 を 週 3 日 ( 週 23 時 間 15 分 ) 4 7 時 間 45 分 勤 務 を 週 2 日 と 3 時 間 55 分 勤 務 を 週 1 日 ( 週 19 時 間 25 分 ) 期 間 子 が3 歳 に 達 する 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で 子 が 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 まで ) 部 分 休 業 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまで( 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 まで)の 子 を 養 育 す る 職 員 が1 日 の 勤 務 時 間 の うち 部 分 的 に 休 業 するこ とを 認 め られる 制 度 1 日 の 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて2 時 間 の 範 囲 内 (30 分 単 位 ) 子 が 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 まで 注 : 時 間 休 暇 が 認 められている 場 合 は 時 間 休 暇 と 部 分 休 業 とを 併 せて1 日 2 時 間 以 内 となります 時 間 外 勤 務 の 制 限 等 に つ い て 制 度 名 制 度 の 概 要 深 夜 勤 務 の 制 限 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまで( 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 ま で) の 子 がいる 職 員 ( 職 員 の 配 偶 者 で 当 該 子 の 親 であるものが 深 夜 ( 午 後 10 時 から 翌 日 の 午 前 5 時 までの 間 をいう )において 常 態 として 当 該 子 を 養 育 することがで きる 場 合 を 除 く )は 子 を 養 育 するために 深 夜 勤 務 の 制 限 を 請 求 することができ ます ただし 公 務 の 運 営 に 支 障 がある 場 合 は 除 きます 時 間 外 勤 務 の 制 限 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまで( 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 ま で) の 子 がいる 職 員 は 子 の 養 育 のために 時 間 外 勤 務 の 制 限 (1 月 24 時 間 まで 1 年 150 時 間 まで)を 請 求 することができます ただし 請 求 した 職 員 の 業 務 を 処 理 するために 措 置 を 講 ずることが 著 しく 困 難 な 場 合 や 災 害 など 臨 時 の 業 務 は 除 きます 時 間 外 勤 務 の 免 除 ( 平 成 22 年 6 月 30 日 施 行 ) 3 歳 に 満 たない 子 がいる 職 員 は 子 の 養 育 のために 時 間 外 勤 務 の 免 除 を 請 求 する ことができます ただし 公 務 の 運 営 に 支 障 がある 場 合 や 災 害 など 臨 時 の 業 務 は 除 きます

等 に 係 る 給 与 の 支 給 等 について (1) 給 与 の 期 間 は 給 与 は 支 給 されません 期 末 勤 勉 手 当 手 当 金 基 準 日 (6 月 1 日 12 月 1 日 ) 以 前 の6カ 月 以 内 に 勤 務 した 期 間 があれば その 期 間 に 応 じて 支 給 されます < 期 末 手 当 の 在 職 期 間 の 算 定 > を 取 得 している 期 間 の2 分 の1に 相 当 する 期 間 を 在 職 期 間 から 除 算 しま す ただし 1 回 の 承 認 に 係 る 期 間 ( 基 準 日 以 前 6カ 月 以 内 の 期 間 とその 一 部 又 は 全 部 が 重 複 する の 期 間 が2 以 上 ある 場 合 はそれぞれの の1 回 の 承 認 に 係 る 期 間 を 合 算 した 期 間 )が1 月 以 下 の 期 間 については 除 算 しません < 勤 勉 手 当 の 勤 務 期 間 の 算 定 > を 取 得 している 期 間 を 勤 務 時 間 から 除 算 します 共 済 組 合 から を 開 始 した 日 から に 係 る 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 育 児 休 業 に 係 る 子 が1 歳 に 達 する 日 前 に が 終 了 した 場 合 は が 終 了 した 日 )までの 期 間 手 当 金 が 支 給 されます ( 1 歳 に 達 する 日 1 歳 の 誕 生 日 の 前 日 ) 手 当 金 の 額 は 給 料 の 約 62.5%です 注 : 組 合 員 とその 配 偶 者 がともに を 取 得 する 場 合 は 手 当 金 の 受 給 期 間 が 異 なりますので 公 立 学 校 共 済 組 合 高 知 支 部 へお 問 い 合 わせください そ の 他 共 済 組 合 の 掛 金 3 歳 の 誕 生 日 の 前 月 まで 免 除 互 助 会 の 掛 金 3 歳 の 誕 生 日 の 前 月 まで 免 除 (2) 短 時 間 勤 務 給 与 給 料 ( 給 料 の 調 整 額 教 職 調 整 額 を 含 む)は 勤 務 時 間 数 に 応 じた 額 が 支 給 されま す 各 種 手 当 のうち 管 理 職 手 当 初 任 給 調 整 手 当 地 域 手 当 義 務 教 育 等 教 員 特 別 手 当 定 時 制 通 信 教 育 手 当 産 業 教 育 手 当 及 び 特 地 勤 務 手 当 等 は 勤 務 時 間 数 に 応 じた 調 整 を 行 った 額 が 支 給 されますが その 他 の 手 当 は 全 額 支 給 されます ただし 通 勤 手 当 について 自 動 車 等 使 用 者 についての 支 給 額 は 平 均 1カ 月 当 たり の 通 勤 所 要 回 数 が10 回 未 満 になる 場 合 には 半 額 となります 期 末 勤 勉 手 当 期 末 勤 勉 手 当 の 基 礎 額 における 給 料 の 月 額 は フルタイム 勤 務 職 員 と 同 じです < 期 末 手 当 の 在 職 期 間 の 算 定 > 短 時 間 勤 務 をすることにより 短 縮 された 勤 務 時 間 の 短 縮 分 の2 分 の1に 相 当 す る 期 間 を 在 職 期 間 から 除 算 します < 勤 勉 手 当 の 勤 務 期 間 の 算 定 > 育 時 短 時 間 勤 務 をすることにより 短 縮 された 勤 務 時 間 の 短 縮 分 に 相 当 する 期 間 を 勤 務 時 間 から 除 算 します (3) 部 分 休 業 給 与 給 料 は 部 分 休 業 をした 時 間 数 に 応 じて 減 額 されますが 各 種 手 当 は 全 額 支 給 されま す 期 末 勤 勉 手 当 期 末 手 当 は 全 額 支 給 されます 勤 勉 手 当 については 部 分 休 業 をした 日 が90 日 までの 場 合 は 期 間 率 に 影 響 しません

高 知 県 地 域 福 祉 部 少 子 対 策 課 がインターネット 上 に 開 設 している 出 産 応 援 サイト こうちプレマ こうちプレマn et では 赤 ちゃんが 生 まれるまでの 心 と 体 のケア 生 まれてからの 赤 ちゃんとの 生 活 などについて 相 談 できる 窓 口 の 紹 介 等 を 行 っています また 父 親 となった 男 性 向 けに 赤 ちゃんとのスキンシップやおむつ 交 換 など のコツをわかりやすく 紹 介 していますので 参 考 にしてください http://www.premanet.jp/ 高 知 県 教 育 委 員 会 事 務 局 幼 保 支 援 課 では 子 育 て を 頑 張 っているお 母 さんやお 父 さん 方 を 応 援 し 子 育 て 力 をアップするための 親 育 ち 支 援 を 行 っています http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/311601/oya-sodachi.html ( 問 い 合 わせ 先 等 ) 特 別 休 暇 等 に 関 すること 教 職 員 福 利 課 ( 電 話 088-821-4903) 等 の 申 請 様 式 申 請 様 式 は 教 育 長 通 知 公 立 学 校 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 に 関 する 条 例 等 の 一 部 改 正 等 について ( 平 成 22 年 6 月 29 日 付 け 22 高 教 政 第 513 号 )をご 利 用 ください 手 当 金 の 申 請 に 関 すること 教 職 員 福 利 課 内 公 立 学 校 共 済 組 合 ( 電 話 088-821-4755) 申 請 様 式 は 公 立 学 校 共 済 組 合 高 知 支 部 のホームページ 各 種 様 式 ダウンロードコーナー からダウンロ ードできます 制 度 を 知 って 計 画 的 な 休 暇 取 得 を!

等 Q & A Q1 子 が 何 歳 になるまで を 取 れますか? A.3 歳 の 誕 生 日 の 前 日 まで を 取 ることができます ( 民 間 企 業 の 場 合 は 原 則 として1 歳 まで) Q2 男 性 職 員 は 妻 が 専 業 主 婦 でも 等 を 取 れますか? A. 職 員 の 配 偶 者 の 就 業 の 有 無 や の 取 得 の 有 無 等 の 状 況 にかかわりなく 職 員 は や 短 時 間 勤 務 部 分 休 業 をすることができるようになりました ( 平 成 22 年 6 月 30 日 施 行 ) また 子 の 出 生 の 日 から8 週 間 の 期 間 内 に をした 男 性 職 員 は 特 別 の 事 情 がなくても 再 び を 取 得 することができるようになりました ( 平 成 22 年 6 月 30 日 施 行 ) イメージ 図 (1) 配 偶 者 が 等 をしている 職 員 でも 等 をすることができるようになりまし た ( 平 成 22 年 6 月 30 日 施 行 ) 妻 ( 等 ) 夫 ( 等 ) 等 短 時 間 勤 務 部 分 休 業 (2) 配 偶 者 が 専 業 主 婦 ( 夫 )である 職 員 も 等 をすることができるようになりました ( 平 成 22 年 6 月 30 日 施 行 ) 職 員 ( 等 ) 専 業 主 婦 ( 夫 ) (3) 短 時 間 勤 務 部 分 休 業 は 夫 婦 が 同 じ 時 間 帯 に 取 得 することができるようになりました ( 平 成 22 年 6 月 30 日 施 行 ) 妻 出 勤 短 時 間 勤 務 帰 宅 夫 出 勤 短 時 間 勤 務 帰 宅 10:00 15:55 注 休 憩 時 間 が 1 時 間 の 場 合 (4) 子 の 出 生 の 日 から8 週 間 の 期 間 内 に をした 職 員 は 特 別 の 事 情 がなくても 再 び 休 業 を 取 得 することができるようになりました ( 平 成 22 年 6 月 30 日 施 行 ) 妻 産 後 期 間 夫 再 び が 可 能 出 生 の 日 出 生 の 日 から8 週 間

Q3 妻 が 働 いている 場 合 夫 婦 そろって を 取 れますか? A. 以 前 は 妻 が 就 労 している 場 合 は 夫 婦 が 同 時 期 に をとることはできませんでしたが 配 偶 者 の 就 業 の 有 無 や の 取 得 の 有 無 等 の 状 況 にかかわりなく 同 時 期 に 短 時 間 勤 務 部 分 休 業 をすることができるようになりました ( 平 成 22 年 6 月 30 日 施 行 ) 妻 就 業 夫 就 業 Q 4 夫 婦 が と も に 県 職 員 の 場 合 二 人 で を 取 る こ と が で き ま す か? A. 配 偶 者 の 就 業 の 有 無 や の 取 得 の 有 無 等 の 状 況 にかかわりなく 短 時 間 勤 務 部 分 休 業 をすることができるようになりました ( 平 成 22 年 6 月 30 日 施 行 )( 二 人 同 時 に 取 る こともできますし 交 代 で 取 ることもできます ) 夫 ( 又 は 妻 ) 妻 ( 又 は 夫 ) また あらかじめ 計 画 書 を 高 等 学 校 課 ( 特 別 支 援 教 育 課 ) 人 事 担 当 に 提 出 することにより 1 回 目 の 取 得 後 3カ 月 以 上 経 過 した 場 合 2 回 目 の を 取 得 することができます ( 短 時 間 勤 務 も 同 様 ) ( 平 成 22 年 6 月 30 日 施 行 ) 計 画 書 の 提 出 夫 ( 又 は 妻 ) (1 回 目 ) (2 回 目 ) 3カ 月 以 上 仕 事 と 子 育 ての 両 立 を 図 り 子 どもたちの 健 やかな 育 成 を 支 援 するための 計 画 と して 教 職 員 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 ) を 策 定 しています 皆 さんがこの 計 画 を 自 分 自 身 に 関 わりのあることとして 捉 え 子 育 て 世 代 の 教 職 員 が 安 心 して 子 どもを 生 み 育 てられるよう 取 り 組 んでいきましょう 以 下 の 高 知 県 教 育 員 会 のホームページに 掲 載 しています http://www.kochinet.ed.jp/seisaku/jisedaiikusei/index.html