学 内 無 線 LAN(Jindai Wi-Fi)の 利 用 について 20160322 版 仁 愛 大 学 情 報 ネットワーク 管 理 室 http://www.jindai.ac.jp/ju-net/ 無 線 LAN 本 学 では 学 内 無 線 LAN 環 境 ( 以 下 Jindai Wi-Fi)により 学 生 教 職 員 来 学 研 究 者 一 般 来 学 者 の 方 々が ノート PC やスマートフォン タブレット 等 ( 以 下 端 末 )を 接 続 し 学 内 サーバやインターネット 上 の 各 種 情 報 にアクセスすることができるよう 整 備 を 行 っておりま す 利 用 を 希 望 する 方 は 仁 愛 大 学 情 報 ネットワーク 利 用 規 定 を 遵 守 し 各 自 の 責 任 において 申 請 設 定 を 行 っていただくようお 願 いします 利 用 可 能 エリアは ほぼ 全 館 (A 号 館 ~G 号 館 の 講 義 室 研 究 室 会 議 室 )となっています (なお 電 波 による 無 線 接 続 である 特 徴 から 電 波 状 況 により 完 全 な 接 続 を 保 証 できないことをご 了 承 ください ) 利 用 方 法 Jindai Wi-Fi の 利 用 においては 利 用 する 方 の 属 性 利 用 する 端 末 の 種 類 などにより 申 請 方 法 設 定 方 法 利 用 条 件 接 続 手 順 などが 異 なります 以 下 の 内 容 を 熟 読 の 上 対 応 願 いま す 1 利 用 者 属 性 と 利 用 条 件 別 表 1 利 用 者 属 性 と 利 用 条 件 を 参 考 に 自 身 の 利 用 者 属 性 ( 学 生 教 職 員 一 般 来 学 者 )に 応 じた 希 望 する 利 用 条 件 から 申 請 フォーム 名 を 選 択 してください 2 申 請 方 法 別 表 1 利 用 者 属 性 と 利 用 条 件 にて 選 択 した 申 請 フォーム 名 に 応 じて 別 表 2 申 請 内 容 と 接 続 を 参 考 に 学 内 にてオンラインで 申 請 してください まず 端 末 にて Wi-Fi を 有 効 にした 1
後 SSID として jindai-apply を 選 択 して 無 線 ネットワークに 接 続 してください ( 接 続 用 キー パスワードは wificonnect )その 後 Web ブラウザにより http://www.jindai.ac.jp/ju-net/wi-fi/ にアクセスし そのページに 記 載 のリンクから 申 請 フォームにアクセスしてください 学 生 教 職 員 は 本 学 のアカウント( 例 :メールアドレスが xxxx@jindai.ac.jp の 場 合 xxxx)とパス ワード( 情 報 ネットワーク 管 理 室 より 配 布 通 知 済 み)でログインする 必 要 があります なお jindai-apply は 申 請 専 用 のネットワークであり 申 請 用 サーバと 本 学 の 学 外 向 け 公 式 Web サーバのみにしか 接 続 ができません インターネットへの 接 続 は 利 用 時 に 選 択 す る SSID から 選 んでください 3 OS 毎 の 接 続 方 法 別 表 2 申 請 内 容 に 得 られる 情 報 をもとに ネットワークに 接 続 してください 接 続 方 法 は 各 種 端 末 OS 毎 に 異 なり それぞれに 以 下 の 別 資 料 を 参 考 にしてください 申 請 フォーム 名 Windows Mac OS X ios Android 他 の 無 線 接 続 機 器 持 込 端 末 利 用 申 請 クライアント 証 明 書 発 行 申 請 ゲストユーザー 申 請 資 料 WB 資 料 MB 資 料 IB 資 料 AB 資 料 WC 資 料 MC 資 料 IC 資 料 AC 資 料 WG 資 料 MG 資 料 IG 資 料 AG 他 の 無 線 接 続 機 器 申 請 資 料 O 各 端 末 にて 一 度 接 続 が 成 功 した 場 合 その 後 は 自 動 的 に 接 続 することが 可 能 です しかし 逆 に 申 請 専 用 SSID jindai-apply は 自 動 的 に 接 続 されてしまうと インターネットの 利 用 がで きませんので 他 の 申 請 が 不 要 であればネットワークを 削 除 することをお 勧 めします 2
4 利 用 上 の 注 意 Wi-Fi 接 続 は 目 に 見 えない 電 波 を 用 いるため 不 特 定 多 数 の 者 による 盗 聴 の 危 険 性 が 伴 いま す Jindai Wi-Fi においては 現 在 考 えうる 最 も 高 セキュリティである WPA2 AES による 通 信 の 暗 号 化 を 用 いて 対 策 を 行 っております しかしながら 通 信 上 のセキュリティは 最 終 的 な Web サイト 等 のアクセス 先 までの 経 路 の 全 てにおいて 確 保 される 必 要 があります Web サ イト 等 の 利 用 においては SSL 証 明 書 によるサーバの 安 全 性 等 をご 確 認 ください Wi-Fi に 用 いられる 電 波 の 周 波 数 帯 は 電 子 レンジやコードレスホンで 用 いられる 周 波 数 帯 と 近 いためそれらの 干 渉 を 受 ける 場 合 があります 研 究 室 等 において それらの 機 器 をご 利 用 になる 場 合 はご 留 意 ください Jindai Wi-Fi の 利 用 可 能 なエリアは A 号 館 ~F 号 館 全 ての 講 義 室 研 機 密 情 報 の 取 扱 いに ついては 十 分 ご 注 意 ください 究 室 会 議 室 等 となっていますが 一 部 のエリアによっては 壁 の 材 質 厚 さ 等 により 電 波 強 度 が 弱 くなる 場 合 があります また 同 時 接 続 者 数 による 影 響 もあ りますので ご 留 意 ください 3
別 表 1 利 用 者 属 性 と 利 用 条 件 利 用 条 件 利 用 者 属 性 利 用 範 囲 3 利 用 可 能 期 間 申 請 可 能 な 端 末 台 数 申 請 後 の 利 用 開 始 日 時 申 請 フォーム 名 インターネットのみ 利 用 任 意 5 ( 最 大 約 6 年 間 ) 1 ユーザにつき 最 大 2 台 任 意 の 日 時 から 7 持 込 端 末 利 用 申 請 学 生 教 職 員 1 インターネットに 加 えて 学 内 サーバ 共 有 フォル ダ 等 を 含 む 利 用 4 無 期 限 5 希 望 台 数 6 承 認 後 指 定 された 日 時 8 クライアント 証 明 書 発 行 申 請 端 末 以 外 の 無 線 接 続 機 器 (プリンタ カメラ 等 ) 任 意 5 ( 最 大 約 6 年 間 ) 必 要 に 応 じて 6 承 認 後 指 定 された 日 時 8 他 の 無 線 接 続 機 器 申 請 一 般 来 学 者 インターネットのみ 利 用 申 請 日 を 含 む 翌 日 までの2 日 間 1 台 即 日 9 ゲストユーザー 申 請 他 大 学 所 属 の 研 究 者 等 2 インターネットのみ 利 用 eduroam 所 属 機 関 での 登 録 期 間 10 10 10 Jindai Wi-Fi の 学 内 ユーザの 利 用 目 的 の 多 くは ノート PC やスマートフォン タブレットでの 学 外 の Web 閲 覧 やメール 送 受 信 と 思 われます そ の 場 合 先 頭 行 の 持 込 端 末 利 用 申 請 を 行 うことになります 1~ 10 は 次 頁 の 詳 細 内 容 を 参 考 にしてください 4
1 学 内 ユーザアカウントを 所 有 するユーザです 教 職 員 には 別 途 アカウント 発 行 申 請 を 受 理 された 非 常 勤 教 職 員 を 含 みます 2 eduroam (http://www.eduroam.jp/)に 参 加 する 機 関 に 所 属 し アカウント 発 行 を 受 けている 研 究 者 です 申 請 については 所 属 機 関 で 行 っ てください 3 インターネットの 利 用 可 能 なサービスポートは Web メール 等 を 含 む 一 部 に 制 限 されています 詳 細 は 別 途 お 問 い 合 わせください 4 学 内 サーバとは 大 学 情 報 システム( 履 修 登 録 成 績 照 会 ) 教 職 員 用 グループウェア 等 通 常 学 外 からのアクセスを 制 限 されているサーバ です 共 有 フォルダとは ファイル 共 有 等 に 用 いられるプロトコルである SMB( 主 に Windows 系 )や AFP( 主 に Macintosh 系 )による 接 続 によるものです その 他 有 線 接 続 の 端 末 と 同 様 に LAN 内 での 利 用 を 想 定 する 各 種 ネットワークサービスの 利 用 を 含 みます 5 利 用 期 間 終 了 後 は 再 度 申 請 が 必 要 となります なお 期 間 内 であっても 本 学 アカウントが 失 効 された 場 合 ( 卒 業 退 学 退 職 やその 他 の 理 由 に より 失 効 した 場 合 )は その 後 この 利 用 者 属 性 による 申 請 はできません また 利 用 期 間 内 であっても その 端 末 で 一 定 日 数 の 間 ネットワー クに 接 続 されない 状 態 が 続 いた 場 合 には 利 用 を 停 止 します 停 止 後 は 再 度 申 請 が 必 要 となります 6 申 請 可 能 な 端 末 台 数 に 制 限 はありませんが 情 報 ネットワーク 管 理 室 による 条 件 審 査 があり すべての 台 数 が 承 認 されるわけではありませ ん 条 件 についての 申 請 フォームへの 回 答 事 項 を 参 照 してください 7 申 請 内 容 に 不 備 がなければ 自 動 承 認 となり その 直 後 すぐに 利 用 可 能 です 8 申 請 後 情 報 ネットワーク 管 理 室 により 申 請 内 容 が 正 しいかを 現 物 確 認 させていただきます 折 り 返 し 連 絡 する 日 時 にサポート 室 に 端 末 を お 持 ちになるか 訪 問 日 時 を 調 整 の 上 スタッフが 伺 います それらの 確 認 承 認 に 数 日 を 有 する 場 合 もあります 9 申 請 後 内 容 に 不 備 がなければ 自 動 的 にユーザ 名 とパスワードがメールにて 通 知 されます そのメール 受 信 後 利 用 開 始 が 可 能 です 10 eduroam 利 用 においては 本 学 における 申 請 は 不 要 です 所 属 機 関 にて 指 定 されたユーザ 名 とパスワードにて 常 時 利 用 可 能 です 5
別 表 2 申 請 内 容 と 接 続 申 請 フォーム 名 申 請 時 に 入 力 する 主 な 項 目 利 用 時 に 選 択 する SSID 3 初 めての 利 用 接 続 時 に 必 要 となるもの 4 持 込 端 末 利 用 申 請 MAC アドレス 1, 端 末 名, 利 用 目 的, 端 末 の 情 報, OS 種,ウイルス 対 策 ソフト 名 2 jindai-byod 接 続 キーの 入 力 クライアント 証 明 書 発 行 申 請 MAC アドレス 1, 端 末 名, 利 用 目 的, 端 末 の 情 報, OS 種,ウイルス 対 策 ソフト 名 2 jindai-user-11a もしくは jindai-user-11g 発 行 されたクライアント 証 明 書 のインストール 指 定 5 他 の 無 線 接 続 機 器 申 請 MAC アドレス 1, 端 末 名, 機 器 の 情 報 jindai-other 接 続 キーの 入 力 ゲストユーザー 申 請 利 用 者 の 姓 名, 利 用 者 種 別 jindai-guest 発 行 されたユーザ ID と パスワードの 入 力 1~ 5 は 次 頁 の 詳 細 内 容 を 参 考 にしてください これらの 申 請 において 各 種 情 報 が 送 信 者 ju-cert@go.jindai.ac.jp から 申 請 者 の 通 知 メールアドレス 宛 に 送 付 されます 通 知 メールアドレスは 受 信 および 閲 覧 確 認 可 能 なもの 申 請 時 に 指 定 してください 重 要 これらの 申 請 により 承 認 されたユーザは その 端 末 の 通 信 に 関 わる 一 切 の 責 任 を 負 うことになります またユーザ ID やパスワードを 別 の 者 に 利 用 させることは 重 大 な 利 用 規 約 違 反 となります 6
1 MAC アドレス(Media Access Control address)とは ネットワーク 上 で 各 ノードを 識 別 するために 設 定 されている LAN カードなどのネ ットワーク 機 器 のハードウェアに( 原 則 として) 一 意 に 割 り 当 てられる 物 理 アドレスです 端 末 種 別 や OS によってその MAC アドレスを 確 認 する 方 法 が 異 なります ( 不 明 な 場 合 はお 問 い 合 わせください ) 申 請 フォーム 上 で 利 用 時 の MAC アドレスを 取 得 することも 可 能 な 場 合 があります 2 ウイルス 対 策 ソフトは 常 に 最 新 のパターンファイルを 適 用 することが 条 件 となります また 本 学 で 教 職 員 利 用 の 端 末 に 提 供 するウイルス 対 策 ソフトはライセンス 数 の 管 理 を 行 っております 利 用 時 は 情 報 ネットワーク 管 理 室 にご 相 談 ください 3 SSID である jindai-user-11a と jindai-user-11g は それぞれ IEEE 802.11a と IEEE 802.11g という 無 線 LAN の 電 波 規 格 に 対 応 します これらはネットワーク 通 信 速 度 や 電 波 到 達 範 囲 が 異 なります 必 要 に 応 じて 選 択 して 利 用 してください 一 般 的 に 11a の 方 が 通 信 速 度 が 速 い 反 面 電 波 到 達 範 囲 が 狭 く さらに 旧 い 端 末 の 場 合 未 対 応 であることがあります なおその 他 の SSID はすべて 802.11g です 4 これらの 作 業 は 初 めてその SSID に 接 続 する 際 にのみ 必 要 となります その 後 は 学 内 において 同 一 の SSID の 電 波 を 受 信 できれば 選 択 的 も しくは 自 動 的 に 接 続 することが 可 能 です 5 クライアント 証 明 書 とは 端 末 に 電 子 的 にインストールしてその 端 末 が 本 物 かどうかを 証 明 するものです 正 確 には IEEE 802.1X の EAP- TLS という 認 証 規 格 で 本 学 の RADIUS サーバ 間 との 通 信 によりネットワーク 接 続 の 許 可 不 許 可 が 判 断 されます 7