Parallels Image Tool ユーザーガイド Copyright c 1999-2009 Parallels Software International Inc
ISBN: N/A Parallels 13755 Sunrise Valley Drive Suite 325 Herndon, VA 20171 USA Tel: +1 (703) 815 5670 Fax: +1 (703) 815 5675 Copyright 1999-2009 by Parallels. All rights reserved. 著 作 権 保 有 者 による 書 面 による 事 前 の 許 可 なしに いかなる 形 式 によっても 本 書 もしくはその 派 生 物 を 配 布 することを 一 切 禁 じます Virtuozzo Plesk HSPcomplete およびそれらのロゴは Parallels の 商 標 です Virtuozzo は 特 許 を 取 得 済 みの 仮 想 化 テクノロジーであり アメリカ 合 衆 国 の 特 許 番 号 7,099,948 7,076, 633 6,961,868 によって 保 護 されます アメリカ 合 衆 国 において 特 許 出 願 中 です Plesk および HSPcomplete は 特 許 を 取 得 済 みのホスティングテクノロジーであり アメリカ 合 衆 国 の 特 許 番 号 7,099,948 7,076,633 によって 保 護 されます アメリカ 合 衆 国 において 特 許 出 願 中 です Intel Pentium および Celeron は Intel Corporation の 登 録 商 標 です IBM DB2 は International Business Machines Corp. の 登 録 商 標 です MegaRAID は American Megatrends, Inc. の 登 録 商 標 です PowerEdge は Dell Computer Corporation の 商 標 です
3 目 次 イントロダクション 4 Parallels Server Image Tool について... 4 このガイドについて... 4 このガイドの 構 成... 5 表 記 規 則... 5 ヘルプ 一 覧... 6 ご 意 見 の 送 付 先... 7 スタートアップ 8 システム 要 件... 8 Parallels Image Tool の インストール... 9 Parallels Image Tool の 起 動... 9 Parallels Server Image Tool の アンインストール... 9 Parallels Image Tool の 使 用 10 仮 想 ハード ディスクの 容 量 の 増 加... 10 仮 想 ハード ディスクの プロパティの 管 理... 11 スナップショットのマージ... 14 トラブルシューティング... 15 追 加 した 領 域 の 使 用 16 Windows での 新 しいパーティションの 作 成... 16 Linux での 新 しいパーティションの 作 成... 17 既 存 のパーティションの 拡 張... 19 仮 想 ハードディスクの 種 類 20 用 語 集 21 索 引 25
4 第 1 章 イントロダクション 仮 想 マシンは 実 際 はハード ディスク イメージ ファイルである 仮 想 ハード ディスク を 使 用 します 仮 想 マシンを 使 用 するうちに 仮 想 マシンのハード ディスクが 自 分 の ニーズに 合 わなくなり 容 量 の 拡 大 や 種 類 およびプロパティの 変 更 が 必 要 になること があります Parallels は 仮 想 ハード ディスクの 容 量 の 拡 大 とプロパティの 管 理 のた めの 特 別 なユーティリティとして Parallels Image Tool を 開 発 しました この 章 の 構 成 Parallels Server Image Tool について... 4 このガイドについて... 4 ヘルプ 一 覧... 6 ご 意 見 の 送 付 先... 6 Parallels Server Image Tool について Parallels Image Tool は 仮 想 ハード ディスクの 容 量 の 拡 大 種 類 およびフォーマットの 変 更 または 仮 想 ハード ディスクを 使 用 する 仮 想 マシンのスナップショットのマージが できる 特 別 なユーティリティです このユーティリティは Parallels Desktop パッケー ジの 一 部 であり Parallels Desktop のインストール 中 に 自 動 的 にインストールされま す このガイドについて このガイドは 容 量 の 拡 大 種 類 の 変 更 仮 想 マシンが 使 用 するハード ディスクのス ナップショットのマージに Parallels Image Tool を 使 用 するユーザーを 対 象 としていま す
イントロダクション 5 このガイドの 構 成 このガイドは 次 の 要 素 で 構 成 されています イントロダクション p. 4 の 章 では 製 品 およびこのガイドについての 基 本 的 な 情 報 について 説 明 します システム 要 件 の 章 では 製 品 のインストールと 操 作 を 正 常 に 行 うためにコンピ ュータが 満 たす 必 要 があるシステム 要 件 について 説 明 します スタートアップ p. 8 の 章 では Parallels Image Tool のインストールおよびア ンインストールの 方 法 について 説 明 します Parallels Image Tool の 操 作 の 章 では 仮 想 マシンをスタートせずにその 内 容 に アクセスしたり 変 更 したりするために Parallels Image Tool を 使 用 する 際 のガイドラ インを 説 明 します 追 加 した 領 域 の 使 用 p. 16 の 章 では Windows および Linux オペレーティン グ システムで 新 しいパーティションを 作 成 する 方 法 について 説 明 します 仮 想 ハード ディスクの 種 類 p. 20 の 章 では Parallels 仮 想 マシンで 使 用 され る 仮 想 ハード ディスクの 種 類 についての 基 本 的 な 情 報 について 説 明 します 表 記 規 則 当 ガイドをご 使 用 いただく 前 に 文 書 内 の 表 記 上 の 規 則 をご 理 解 くださいますようお 願 い 致 します 当 ガイドで 使 用 されている 特 別 な 用 語 については 巻 末 の 用 語 集 をご 参 照 ください 以 下 の 表 は 現 在 のフォント 規 則 です 表 記 意 味 例 特 殊 太 字 斜 体 固 定 幅 フォント メニュー オプション コマ ンドボタン リスト 内 の 項 目 など ユーザが 選 択 する 必 要 のある 項 目 章 セクション サブセク ションのタイトル 初 出 用 語 または 実 際 の 名 前 や 値 に 置 き 換 えられるコマ ンドラインのプレースホル ダーの 指 定 など 重 要 な 箇 所 を 強 調 するために 使 用 さ れます コマンド ファイル ディ レクトリの 名 前 [リソース]タブを 開 きます 基 本 管 理 の 章 をご 覧 ください これが EZ テンプレート と 呼 ばれて いるものです コンテナを 破 棄 するには vzctl destroy ctid と 入 力 してくださ い コンテナを 開 始 するには vzctl start を 使 用 します
イントロダクション 6 書 式 設 定 済 みフォント 固 定 幅 太 字 KEY+KEY ユーザコマンドラインセッ ションでの 画 面 上 のコンピ ュータ 出 力 すなわち XML や C++ やその 他 のプロ グラミング 言 語 入 力 した 文 字 をコンピュー タ 画 面 上 の 出 力 と 区 別 ユーザがあるキーを 押 しな がら 他 のキーを 押 す 必 要 が ある 組 み 合 わせ Saved parameters for Container 101 # rpm -V virtuozzo-release CTRL+P ALT+F4 フォント 規 則 以 外 に Parallels 資 料 に 適 用 されている 文 書 の 構 成 規 則 についてもご 承 知 おきください すべてのガイドの 章 はセクションに 分 かれており それがさらにサブ セクションに 分 かれています 例 えば 当 ガイドについて はセクションであり 表 記 規 則 はサブセクションです ヘルプ 一 覧 Parallels Image Tool では 必 要 な 情 報 に 複 数 の 方 法 でアクセスできます Parallels Image Tool ユーザー ガイド このドキュメントには 製 品 とその 使 用 方 法 およびトラブルシューティングについての 詳 しい 情 報 が 含 まれています こ のガイドの PDF 版 は Parallels Desktop の [ヘルプ] メニューにある [Parallels Desktop のヘルプ] の 最 初 のページから 参 照 できます [ヘルプ] ボタン Image Tool ウィンドウの 下 部 の [ヘルプ] ボタンをクリックし て 対 応 するヘルプ ページを 開 きます Parallels Web サイト http://www.parallels.com サポート Web ページには 製 品 のヘルプ ファイルや FAQ セクションが 用 意 されています
イントロダクション 7 ご 意 見 の 送 付 先 当 ガイドの 表 記 ミスを 見 つけた 場 合 や 当 ガイドをより 良 いものにするアイデアがあ る 方 は 弊 社 までご 連 絡 いただければ 幸 いです コメントの 送 信 には Parallels フォーラム http://forum.swsoft.com/forumdisplay.php?s=&forumid=239 をご 利 用 いただけます メールによるコメントの 送 信 は sales@parallels.co.jp までお 願 い 致 します コメント 送 信 の 際 には 章 セクション サブセクション 名 や 該 当 部 分 の 文 章 を 提 示 して 問 題 を 特 定 しやすいようにしてくださいますようお 願 い 致 します
8 第 2 章 スタートアップ この 章 では Parallels Image Tool のインストールおよびアンインストールの 方 法 につい て 説 明 します この 章 の 構 成 システム 要 件... 8 Parallels Image Tool のインストール... 9 Parallels Image Tool の 起 動... 9 Parallels Server Image Tool のアンインストール... 9 システム 要 件 Parallels Image Tool は Parallels Desktop パッケージの 一 部 であり インストールおよび 使 用 のシステム 要 件 は Parallels Desktop と 同 じです ハードウェア 要 件 Intel プロセッサ (1.66 GHz 以 上 ) を 搭 載 した Macintosh コンピュータ 64 ビットのオ ペレーティング システムを 仮 想 マシンで 実 行 するには Intel Core 2 以 降 のプロセッ サが 必 要 です 最 低 1 GB のメモリ (2 GB を 推 奨 ) 注 意 : Mac は Mac OS X と Mac のアプリケーションを 実 行 するための 十 分 なメモリ に 加 え 仮 想 マシンのオペレーティング システムとその 仮 想 マシンにインストール されるアプリケーションを 実 行 するために 必 要 なメモリを 搭 載 している 必 要 があり ます
スタートアップ 9 Parallels Desktop のインストール 用 ブート ボリュームで 約 300 MB のディスク 空 き 領 域 各 仮 想 マシンに 約 15 GB のディスク 空 き 領 域 ソフトウェア 要 件 Mac OS X Leopard v10.5.2 以 降 Mac OS X Tiger v10.4.11 以 降 Mac OS X のバージョン 番 号 を 確 認 するには メニュー バーの [Apple] > [この Mac につい て] を 選 択 します Parallels Image Tool の インストール Image Tool は Parallels Desktop のインストール 中 に 自 動 的 にインストールされます インストール 手 順 の 詳 細 については Parallels Desktop ユーザー ガイド を 参 照 して ください デフォルトでは Parallels Image Tool は 次 のフォルダにインストールされます: /Applications/Parallels Parallels Image Tool の 起 動 Parallels Image Tool ユーティリティを 起 動 するには 次 の 操 作 を 実 行 します 1 Finder で [Applications] > [Parallels] に 移 動 します 2 [Parallels] フォルダで [Parallels Image Tool] アイコンをダブルクリックします Parallels Server Image Tool の アンインストール Parallels Image Tool は Parallels Desktop をアンインストールすると 自 動 的 にアンインス トールされます
10 第 3 章 Parallels Image Tool の 使 用 Parallels Image Tool を 使 用 すると 実 行 中 の 仮 想 マシンによって 使 用 されていない 既 存 の 仮 想 ハード ディスク イメージの 容 量 を 増 やしたり プロパティまたはフォーマット を 変 更 できます 仮 想 ハード ディスクの 種 類 およびフォーマットの 詳 細 については 仮 想 ハード ディスクの 種 類 p. 20 を 参 照 してください この 章 の 構 成 仮 想 ハード ディスクの 容 量 の 増 加... 10 仮 想 ハード ディスクのプロパティの 管 理... 11 スナップショットのマージ... 13 トラブルシューティング... 15 仮 想 ハード ディスクの 容 量 の 増 加 仮 想 マシンのハード ディスクの 容 量 が 自 分 のニーズに 合 わなくなった 場 合 は Parallels Image Tool を 使 用 して 容 量 を 増 やすことができます 仮 想 ハード ディスクの 容 量 を 増 やすには 次 の 操 作 を 実 行 します 1 Parallels Image Tool を 起 動 します 2 [ソース 仮 想 ディスク イメージ ファイル] ウィンドウで.hdd 拡 張 子 を 持 つ 仮 想 デ ィスクのソース イメージ ファイルを 指 定 します パスおよびファイル 名 を 入 力 す るか [ 選 択 ] ボタンを 使 用 してファイルを 選 択 します 注 意 : 仮 想 ハード ディスク ファイルは 仮 想 マシンの PVM バンドル 内 部 で 見 つか ります デフォルトでは /<ユーザー 名 >/Documents/Parallels/ フォルダに 格 納 されています
Parallels Image Tool の 使 用 11 3 [ 処 理 の 選 択 ] ウィンドウで [ディスク 容 量 を 増 やす] オプションを 選 択 します 4 ディスクの 新 しい 容 量 を 指 定 します デフォルトでオンになっている [ 未 割 り 当 て の 領 域 を 最 後 のボリュームに 追 加 する] チェック ボックスは 最 後 のボリュームに ディスク 領 域 が 追 加 されることを 意 味 します このチェック ボックスをオフにする と 追 加 された 領 域 は 未 割 り 当 ての 領 域 として 表 示 されます この 領 域 を 割 り 当 て るには 新 しいパーティションを 作 成 するか 既 存 のパーティションを 拡 張 します 追 加 された 領 域 を 割 り 当 てる 方 法 については Parallels Image Tool ユーザー ガイ ド の 追 加 した 領 域 の 使 用 p. 16 を 参 照 してください 注 意 : スナップショットを 持 つ 仮 想 マシンによって 使 用 されているハード ディスク を 選 択 すると 最 新 のスナップショットを 除 くすべてのスナップショットが 削 除 さ れます ディスク 容 量 を 増 やす 処 理 を 開 始 するには [スタート] をクリックします 処 理 の 進 行 状 況 は [ディスクを 処 理 しています] ウィンドウで 確 認 できます [キャンセ ル] をクリックすると 処 理 が 中 止 されます 5 ディスク イメージが 正 常 に 変 更 されると [ 実 行 が 完 了 しました] ウィンドウが 表 示 されます Parallels Image Tool を 閉 じるには [ 完 了 ] をクリックします 仮 想 ハード ディスクの プロパティの 管 理 Parallels Image Tool では 仮 想 マシン ハード ディスクのプロパティを 管 理 できま す 仮 想 ハード ディスクの 種 類 を 容 量 固 定 から 拡 張 可 能 に またはその 逆 に 変 更 したり ディスクの 一 部 を 分 割 またはマージしたり 仮 想 ハード ディスクを 使 用 する 仮 想 マシン のスナップショットをマージしたりできます 警 告 : 仮 想 ハード ディスクに Parallels Tools をインストールしている 場 合 は それを 削 除 してからディスクを 処 理 してください 仮 想 ハード ディスクの 種 類 を 変 更 するには 次 の 操 作 を 実 行 します 1 Parallels Image Tool を 起 動 します 2 [ソース 仮 想 ディスク イメージ ファイル] ウィンドウで 仮 想 ハード ディスクのソ ース イメージ ファイルを 指 定 します パスおよびファイル 名 を 入 力 するか [ 選 択 ] ボタンを 使 用 してファイルを 選 択 します 3 [ 処 理 の 選 択 ] ウィンドウで [ディスク プロパティを 管 理 する] オプションを 選 択 し ます 4 [ 操 作 の 選 択 ] ウィンドウで ディスクで 実 行 する 操 作 を 次 の 中 から 1 つ 以 上 選 択 し [スタート] をクリックします 注 意 : 仮 想 ハード ディスクの 操 作 は 元 に 戻 すことができません
Parallels Image Tool の 使 用 12 指 定 した 仮 想 ハード ディスク イメージが 拡 張 可 能 仮 想 ハード ディスクの 場 合 は [ 仮 想 ハード ディスク イメージ ファイルを 分 割 ] オプションがデフォルトで 選 択 されます 拡 張 可 能 ディスクでは [ 容 量 固 定 フォーマットに 変 換 ] オプションを 選 択 でき ます 容 量 固 定 ディスクの 場 合 は [ 拡 張 可 能 フォーマットに 変 換 ] オプションがデフ ォルトで 選 択 されます 選 択 したハード ディスク イメージにスナップショットがある 場 合 は [スナッ プショットをマージ] オプションがデフォルトで 選 択 されます このオプション をオフにすることはできません 注 意 : マージ 処 理 は 最 後 のスナップショット 以 外 のすべてのスナップショットを 削 除 します
Parallels Image Tool の 使 用 13 Parallels Image Tool は 処 理 を 実 行 する 前 に 現 在 の 仮 想 ハード ディスクのすべて のスナップショットをマージする 必 要 があります すべてのスナップショットの 情 報 は 最 後 のスナップショットにマージされ その 他 すべてのスナップショットは 削 除 されます Parallels Image Tool はスナップショット マネージャのスナップショッ ト ツリーを 変 更 しませんが ツリーのいずれかのスナップショットに 戻 ろうとして もアクセスできないので 手 動 で 削 除 します 処 理 の 進 行 状 況 は [ファイル 処 理 中 ] ウィンドウで 確 認 できます [キャンセル] を クリックすると 処 理 が 中 止 されます 5 ディスク イメージが 正 常 に 変 更 されると [ 実 行 が 完 了 しました] ウィンドウが 表 示 されます Parallels Image Tool を 閉 じるには [ 完 了 ] をクリックします
Parallels Image Tool の 使 用 14 スナップショットのマージ 仮 想 マシンに 複 数 のスナップショットがあり 最 新 のスナップショット 以 外 をすべて 削 除 する 場 合 は Parallels Image Tool でそれらをマージするのが 最 も 簡 単 な 方 法 です 仮 想 マシンのスナップショットをマージするには 1 Parallels Image Tool を 起 動 します 2 [イントロダクション] ウィンドウで [ 続 行 ] をクリックします 3 [ソース 仮 想 ディスク イメージ ファイル] ウィンドウで マージするスナップショ ットを 持 つ 仮 想 マシンによって 使 用 されるハード ディスク イメージ ファイルを 指 定 し [ 続 行 ] をクリックします パスおよびファイル 名 を 入 力 するか [ 選 択 ] ボタ ンを 使 用 してファイルを 選 択 します 4 [ 処 理 の 選 択 ] ウィンドウで [ディスク プロパティを 管 理 する] を 選 択 し [ 続 行 ] を クリックします
Parallels Image Tool の 使 用 15 5 [ 操 作 の 選 択 ] ウィンドウで [スナップショットをマージ] を 選 択 し [スタート] を クリックします 他 のオプションも 選 択 できます 6 処 理 の 進 行 状 況 は [ファイル 処 理 中 ] ウィンドウで 確 認 できます この 操 作 はキャ ンセルできません 7 スナップショットがマージされると [ 実 行 が 完 了 しました] ウィンドウが 表 示 され ます [ 完 了 ] をクリックしてアシスタントを 閉 じます トラブルシューティング Image Tool で Windows 仮 想 ハードディスクを 処 理 中 に 以 下 のメッセージが 表 示 された ら Windows ゲスト OS で chkdsk ユーティリティを 使 用 して このディスクをチェッ クしてください
16 第 4 章 追 加 した 領 域 の 使 用 仮 想 ハード ディスクの 容 量 を 増 やすと 追 加 した 領 域 が 未 割 り 当 て 領 域 として 仮 想 マシンに 表 示 されます この 追 加 した 未 割 り 当 て 領 域 を 使 用 するには この 領 域 に 新 しいパーティションを 作 成 するか 既 存 のパーティションを 拡 張 します パーティシ ョンの 割 り 当 て 方 法 は ゲスト Windows および Linux オペレーティング システムで 異 なります この 章 では ゲスト Windows および Linux オペレーティング システムで 新 しいパーテ ィションを 作 成 する 一 般 的 なガイドラインを 示 します この 章 の 構 成 Windows での 新 しいパーティションの 作 成... 16 Linux での 新 しいパーティションの 作 成... 17 既 存 のパーティションの 拡 張... 19 Windows での 新 しいパーティションの 作 成 仮 想 ハード ディスクの 未 割 り 当 て 領 域 に 新 しいパーティションを 作 成 するには ハー ド ディスクをパーティション 化 するための Windows の 組 み 込 みユーティリティである "ディスクの 管 理 " を 使 用 できます 以 下 の 手 順 は 追 加 した 領 域 を Windows XP でパー ティション 化 する 手 順 です 他 の Windows オペレーティング システムでの 手 順 も 非 常 によく 似 ています Windows XP で 新 しいパーティションを 作 成 するには 1 拡 張 した 仮 想 ディスクを 使 用 する 仮 想 マシンをスタートします 2 ディスクの 管 理 ユーティリティを 起 動 するには [スタート] メニューから [コント ロール パネル] を 選 択 します [ 管 理 ツール] をダブルクリックし [コンピュータの 管 理 ] を 開 きます [ 記 憶 域 ] セクションで [ディスクの 管 理 ] を 選 択 します または [スタート] メニューの [ファイル 名 を 指 定 して 実 行 ] を 選 択 し 次 のように 入 力 しま す diskmgmt.msc [OK] をクリックします
追 加 した 領 域 の 使 用 17 3 [ディスクの 管 理 ] ウィンドウで [ 未 割 り 当 て] を 右 クリックし ショートカット メ ニューから [ 新 しいパーティション] を 選 択 します 4 新 しいパーティション ウィザードの [ 新 しいパーティション ウィザードの 開 始 ] ウ ィンドウで [ 次 へ] をクリックします 5 [パーティションの 種 類 を 選 択 ] ウィンドウで [プライマリ パーティション] を 選 択 し [ 次 へ] をクリックします 6 パーティションのサイズを 指 定 し [ 次 へ] をクリックします 7 新 しいパーティションのドライブ 文 字 を 割 り 当 て [ 次 へ] をクリックします 8 [パーティションのフォーマット] ウィンドウで [このパーティションを 以 下 の 設 定 でフォーマット] を 選 択 します [ファイル システム] を [NTFS]に また [アロケーシ ョン ユニット サイズ] を [デフォルト] に 設 定 します [ボリューム ラベル] フィール ドにボリューム 名 を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 9 設 定 を 確 認 し [ 完 了 ] をクリックしてフォーマットを 開 始 します 操 作 が 完 了 すると 新 しいボリュームが [コンピュータの 管 理 ] ウィンドウおよび [マイ コンピュータ] に 表 示 されます Linux での 新 しいパーティションの 作 成 ほとんどの Linux システムでは fdisk ユーティリティを 使 用 して 新 しいパーティ ションを 作 成 したり 他 のディスク 管 理 操 作 を 実 行 したりできます 注 意 : Linux で 新 しいパーティションの 作 成 に 必 要 なコマンドを 実 行 するには root 権 限 が 必 要 です fdisk はテキスト インターフェイスのツールなので コマンドを fdisk コマンド ラ インに 入 力 する 必 要 があります 次 の fdisk コマンドが 役 立 ちます オプション m p n q l w 説 明 利 用 可 能 なコマンドを 表 示 します hda ドライブ 上 の 既 存 のパーティションを 一 覧 表 示 します パーティシ ョン 化 されていない 領 域 は 表 示 されません 新 しいパーティションを 作 成 します 変 更 を 保 存 しないで fdisk を 終 了 します パーティションの 種 類 を 一 覧 表 示 します 変 更 をパーティション テーブルに 書 き 込 みます
追 加 した 領 域 の 使 用 18 Linux で 新 しいパーティションを 作 成 するには 1 ターミナルを 起 動 します 2 次 のコマンドを 使 用 して fdisk を 起 動 します /sbin/fdisk /dev/hda /dev/hda は パーティション 化 するハード ドライブです 3 fdisk で 新 しいパーティションを 作 成 するには 次 のコマンドを 入 力 します n Partition type のプロンプトで プライマリ パーティションを 作 成 する 場 合 は p 拡 張 パーティションを 作 成 する 場 合 は e と 入 力 します プライマリ パ ーティションは 4 つまで 作 成 できます 5 つ 以 上 のパーティションを 作 成 する 場 合 は 4 つ 目 のパーティションを 拡 張 します このパーティションが 他 の 論 理 パーティションのコンテナになります Number のプロンプトでは ほとんどの 場 合 は 3 と 入 力 します これは " 一 般 的 な" Linux 仮 想 マシンにはデフォルトで 2 つのパーティションがあるから です Start cylinder のプロンプトで 先 頭 のシリンダ 番 号 を 入 力 するか Return を 押 して 利 用 可 能 な 最 初 のシリンダを 使 用 します Last cylinder のプロンプトで 利 用 可 能 なすべての 領 域 を 割 り 当 てる 場 合 は Return を 押 します 利 用 可 能 なすべての 領 域 を 使 用 しない 場 合 は シリンダ 内 の 新 しいパーティションのサイズを 指 定 します l デフォルトでは fdisk は System ID が 83 のパーティションを 作 成 します パー ティションの System ID がわからない 場 合 は コマンドを 使 用 して 確 認 します 4 コマンド w を 使 用 して 変 更 をパーティション テーブルに 書 き 込 みます 5 コマンド reboot を 入 力 して 仮 想 マシンを 再 スタートします
追 加 した 領 域 の 使 用 19 6 再 スタートした 後 新 しいパーティションにファイル システムを 作 成 します フ ァイル システムは 他 のパーティションと 同 じにすることをお 勧 めします ほと んどの 場 合 Ext3 ファイル システムまたは ReiserFS ファイル システムのいずれ かです たとえば Ext3 ファイル システムを 作 成 するには 次 のコマンドを 入 力 します /sbin/mkfs -t ext3 /dev/hda3 7 新 しいパーティションのマウント ポイントとなるディレクトリを 作 成 します た とえば ディレクトリの 名 前 を "data" とするには 次 のように 入 力 します mkdir /data 8 作 成 したディレクトリに 次 のコマンドを 使 用 して 新 しいパーティションをマウン トします mount /dev/hda3 /data 9 テキスト エディタを 使 用 して /etc/fstab ファイルを 編 集 し 静 的 ファイル シス テム 情 報 を 変 更 します たとえば このファイルに 次 の 文 字 列 を 追 加 します /dev/hda3 /data ext3 defaults 0 0 この 文 字 列 の /dev/hda3 は 先 に 作 成 したパーティションです また /data は 新 しいパーティションのマウント ポイント Ext3 は 新 しいパーテ ィションのファイル タイプです この 文 字 列 内 のその 他 の 項 目 の 正 確 な 意 味 につい ては mount コマンドおよび fstab コマンドについての Linux のマニュアルを 参 照 してください 10 /etc/fstab ファイルを 保 存 します 既 存 のパーティションの 拡 張 仮 想 ハード ディスクに 既 に 存 在 するパーティションに 未 割 り 当 て 領 域 を 追 加 したいが 最 後 のパーティションには 追 加 したくない 場 合 は ゲスト オペレーティング システム にサード パーティのプログラムをインストールし それを 内 部 で 使 用 する 必 要 があり ます Acronis 製 の Partition Expert などのプログラムを 使 用 すると 格 納 されているデ ータを 失 うことなく ハード ディスク ドライブを 簡 単 に 整 理 できます 仮 想 ハード ディスクでパーティションのサイズを 変 更 する 方 法 については プログラ ムの 技 術 マニュアルを 参 照 してください
20 第 5 章 仮 想 ハードディスクの 種 類 この 章 では Parallels 仮 想 マシンで 使 用 されるハードディスクの 種 類 の 基 本 的 な 情 報 に ついて 説 明 します 拡 張 可 能 ディスク 拡 張 可 能 ディスクは 最 初 は 小 さいですが ゲスト OS でアプリケーションやデ ータを 仮 想 ハードディスクに 追 加 するにつれて 大 きくなります ディスクの 作 成 時 に 指 定 するサイズは ディスクの 最 大 サイズです このフォーマットのディスクを 使 用 すると ホストコンピュータのハードディスクの 領 域 を 節 約 できます 注 意 : 拡 張 可 能 仮 想 ハードディスクの 利 用 可 能 なすべてのスペースをデータが 占 有 したとき Parallels Image Tool を 使 用 して ディスクサイズを 削 減 したり 容 量 を 増 加 させたりすることができます 詳 細 な 情 報 は Parallels Image Tool の 使 用 を 参 照 して ください 容 量 固 定 ディスク 容 量 固 定 仮 想 ディスクのイメージを 保 存 するファイルは プライマリオペレーテ ィングシステムに 配 置 され 作 製 時 点 からサイズは 一 定 です 容 量 固 定 ディスクは カスタムモードで 仮 想 マシンを 作 成 する 場 合 に 作 成 できます 分 割 ディスク 容 量 固 定 と 拡 張 可 能 の 両 方 の 仮 想 ハードディスクは 単 一 のディスクにも 分 割 ディスクにもできます 分 割 ディスクは 2 GB ずつに 分 けられますが 1 つの HDD ファ イルとして 格 納 されます 分 割 ディスクでは 容 量 が 限 られるために 大 きなイメージ ファイルを 格 納 できない USB ドライブまたは 他 のメディアを 使 用 する 部 分 ごとに 分 割 ディスクに 格 納 されたデータを 転 送 できます
用 語 集 21 用 語 集 この 用 語 集 は このガイドで 使 用 される 用 語 を 定 義 し その 略 語 を 略 さずに 記 載 して います この 用 語 集 の 別 項 で 定 義 されている 用 語 への 参 照 は 斜 体 で 表 記 されていま す 管 理 者 : 管 理 権 限 を 持 つユーザーです アクティブ ボリューム: ソース コンピュータのオペレーティング システムのブー ト ボリュームとして 使 用 される 物 理 ソース コンピュータのボリュームです 起 動 可 能 なハード ディスク: オペレーティング システムの 起 動 に 使 用 するディス クです 通 常 は オペレーティング システムがインストールされているディスクで す ブート ボリューム: オペレーティング システムが 起 動 するハード ディスク パー ティションです Boot Camp パーティション: ホスト コンピュータのハード ディスク 上 のパー ティションで Windows オペレーティング システムのインストールに 使 用 できます (Mac ホスト コンピュータの 場 合 のみ) 構 成 ファイル: 仮 想 マシンのハードウェア 構 成 や 仮 想 マシンが 使 用 するデバイス などの 設 定 を 指 定 するファイルです このファイルは 新 しい 仮 想 マシンを 作 成 した ときに 自 動 的 に 作 成 されます PVS ファイルも 参 照 拡 張 可 能 フォーマット: 仮 想 ハード ディスクのフォーマットです 拡 張 可 能 の 仮 想 ハード ディスク イメージ ファイルは ホスト コンピュータ 上 に 置 かれ 初 期 サイ ズは 小 さく 作 成 されます このサイズは 仮 想 マシンにアプリケーションやデータを 追 加 することで 大 きくなります す FireWire 接 続 : コンピュータ 間 での 高 速 データ 転 送 を 可 能 にするワイヤード 接 続 で ゲスト オペレーティング システム (ゲスト OS れるオペレーティング システムです ): 仮 想 マシンにインストールさ ホスト コンピュータ: 仮 想 マシンの 実 行 に 使 用 されるコンピュータです Parallels Desktop では お 使 いの Mac がこれに 相 当 します Parallels Desktop の 場 合 これは Parallels Desktop がインストールされている Windows または Linux 物 理 コンピュータで す Parallels Transporter のドキュメントでは この 用 語 は 移 行 の 結 果 をホストするコン ピュータを 指 す 場 合 があります
用 語 集 22 HDD ファイル: 仮 想 マシンの 作 成 時 には 拡 張 子 が.hdd の 仮 想 ハード ディ スク ファイルが 必 要 になります 仮 想 ハード ディスク ファイルも 参 照 ISO イメージ: CD または DVD ディスクのすべてのコンテンツを 含 む 特 別 なファイ ルで 通 常 はオペレーティング システムのインストールに 使 用 されます イメージ ファイル: ハード ディスク ドライブ CD DVD などのデータ ストレー ジ 用 メディアまたはデバイスのすべてのコンテンツと 構 造 を 含 む 単 一 ファイルです Linux コンピュータ: Linux オペレーティング システムがインストールされている 物 理 コンピュータです メインの Parallels アプリケーション ( 製 品 ): ホスト コンピュータで 使 用 する Parallels 仮 想 化 製 品 です これは Parallels Desktop for Mac Parallels Desktop for Windows Parallels Desktop for Linux Parallels Workstation Parallels Server のいずれか です す マージ 済 みディスク: 複 数 の 部 分 を 単 一 のディスクにマージした 分 割 ディスクで 移 行 : 物 理 コンピュータまたはサード パーティの 仮 想 マシンから Parallels 仮 想 マ シンまたは 仮 想 ディスクにデータを 転 送 するプロセスです OS: オペレーティング システムです Parallels Desktop for Linux: Linux コンピュータで 仮 想 マシンを 作 成 管 理 使 用 す るためのアプリケーションです Parallels Desktop for Mac: Mac で 仮 想 マシンを 作 成 管 理 使 用 するためのアプリ ケーションです Parallels Desktop for Windows: Windows コンピュータで 仮 想 マシンを 作 成 管 理 使 用 するためのアプリケーションです Parallels Explorer: 仮 想 マシンをスタートすることなく その 内 容 を 参 照 およ び 管 理 するためのアプリケーションです Parallels Image Tool: 仮 想 マシンのハード ディスクの 容 量 やプロパティを 管 理 するためのアプリケーションです Parallels Mounter: 仮 想 マシンおよび 仮 想 ハード ディスクの 内 容 を Mac OS X Finder で 直 接 参 照 するためのアプリケーションです Parallels Tools: プライマリおよびゲストのオペレーティング システム 間 の 高 度 な 統 合 を 確 立 する Parallels ユーティリティのセットです Parallels Transporter: 物 理 コンピュータまたは 仮 想 コンピュータの Parallels 仮 想 複 製 を 作 成 するために この 物 理 コンピュータまたは 仮 想 コンピュータのデータを 使 用 するアプリケーションです 作 成 された 仮 想 マシンは メイン アプリケーションで 使 用 されます
用 語 集 23 Parallels Transporter Agent: 物 理 コンピュータ 上 のデータを 収 集 し それをホスト コンピュータにインストールされた Parallels Transporter に 転 送 します Parallels Workstation: Windows または Linux のコンピュータで 仮 想 マシンを 作 成 管 理 使 用 するためのアプリケーションです 容 量 固 定 フォーマット: 仮 想 ハード ディスクのフォーマットです 容 量 固 定 の 仮 想 ハード ディスク イメージ ファイルは ホスト コンピュータに 格 納 され そのサイ ズは 固 定 で 変 更 できません プライマリ オペレーティング システム (プライマリ OS): コンピュータの I/O デバ イスを 制 御 するオペレーティング システムで 物 理 コンピュータの 電 源 がオンになっ たときにロードされます これは メイン アプリケーションがインストールされてい る 物 理 コンピュータのオペレーティング システムです PVS ファイル: 仮 想 マシンのリソース デバイス およびその 他 の 設 定 について の 情 報 を 含 む 仮 想 マシン 構 成 ファイルです ショートカット: アプリケーションやコマンドにすばやくアクセスするためのユ ーザー 定 義 のキーまたはキーの 組 み 合 わせです ホット キーも 参 照 スナップショット: 特 定 の 時 点 における 仮 想 マシンの 状 態 のコピーです スナッ プショット 関 連 のファイルは 仮 想 マシンのフォルダ 内 の 特 別 なサブフォルダに 格 納 されます ソース コンピュータまたはソース オペレーティング システム: データの 移 行 元 の コンピュータです 物 理 ソース コンピュータには Parallels Transporter Agent がインス トールされている 必 要 があります 分 割 ディスク: 分 割 ディスクは 2 GB ずつに 分 けられますが 1 つの HDD ファイル として 格 納 されます 分 割 ディスクを 使 用 すると 容 量 が 限 られるために 大 きな 仮 想 ハード ディスク イメージ ファイルを 格 納 できない USB ドライブなどのメディアを 使 用 して 分 割 ディスクに 格 納 されたデータを 小 分 けして 転 送 できます 仮 想 ハード ディスク ( 仮 想 ディスク): 仮 想 マシンのハード ディスクをエミュレー トするファイルまたはファイル グループです 仮 想 マシン: Parallels Desktop または Parallels Server を 使 用 してエミュレートされ るコンピュータです 仮 想 マシンごとに 専 用 の 仮 想 ハードウェアがあり そのハード ウェアを 制 御 するためのオペレーティング システムが 必 要 になります インストール されたオペレーティング システムとアプリケーションは その 仮 想 マシンのみで 機 能 しますが ホスト コンピュータの 物 理 ハードウェア リソースを 共 有 します サード パーティの 仮 想 マシン: サード パーティの 仮 想 化 製 品 によって 作 成 された 仮 想 マシンです この 仮 想 マシンは Parallels Transporter を 使 用 して Parallels 仮 想 マシ ンに 変 換 できます
用 語 集 24 仮 想 マシン 構 成 : 物 理 コンピュータと 同 様 に 仮 想 マシンにはそれぞれの 構 成 が 設 定 されます この 構 成 は 仮 想 マシンの 作 成 中 に 設 定 されますが 作 成 後 に 変 更 す ることもできます 仮 想 マシン 構 成 の 設 定 は PVS ファイルに 格 納 されます 仮 想 マシン ファイル: 仮 想 マシン フォルダに 格 納 されているファイルです 仮 想 マシンには 少 なくとも 次 の 2 つのファイルがあります: 構 成 ファイルと 仮 想 ハー ド ディスク ファイル 仮 想 ハード ディスク ファイル: 仮 想 マシンの 作 成 時 には 拡 張 子 が.hdd の 仮 想 ハード ディスク ファイルが 必 要 になります このファイルは 実 ハード ディスク の 機 能 を 実 行 します HDD ファイルも 参 照 VM: 仮 想 マシンを 参 照 Windows コンピュータ: Windows オペレーティング システムがインストールされ ている 物 理 コンピュータです
25 索 引 ディスクの 種 類 - 20 L ディスクフォーマット - 20 Linux ハード ディスクの 分 割 - 20 新 しいパーティションの 作 成 - 17 プロパティの 管 理 - 11 P 拡 張 可 能 仮 想 ハードディスク - 20 固 定 容 量 仮 想 ハードディスク - 20 Parallels Image Tool 容 量 の 増 加 - 10 アンインストール - 9 拡 張 可 能 パーティション - 19 インストール - 9 起 動 ハード ディスク プロパティの 管 理 - 11 Parallels Image Tool - 9 ハード ディスク 容 量 の 増 加 - 10 削 除 起 動 - 9 Parallels Image Tool - 9 使 用 - 10 新 しいパーティションの 作 成 新 しいパーティションの 作 成 - 16, 17 Linux の 場 合 - 17 Parallels Image Tool の 概 要 - 4 Windows の 場 合 - 16 あ 未 割 り 当 て 領 域 パーティションの 作 成 - 16 インストール 要 件 Parallels Image Tool - 9 システム - 8 さ サポートされるファイル フォーマットお よびシステム - 20 システム 要 件 - 8 た ドキュメント フィードバック ページ - 7 は パーティション Linux での 新 規 作 成 - 17 Windows での 新 規 作 成 - 16 既 存 のパーティションの 拡 張 - 19 ハード ディスク プロパティの 管 理 - 11 ハード ディスク 容 量 の 増 加 - 10 ヘルプメニュー - 6 ホストコンピュータ ソフトウェア 要 件 - 8 ハードウェア 要 件 - 8 漢 字 仮 想 ハードディスク