ポインティング デバイスおよびキーボード ユーザ ガイド
Copyright 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Microsoft および Windows は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 なしに 変 更 される ことがあります HP 製 品 およびサービスに 関 する 保 証 は 当 該 製 品 およびサービスに 付 属 の 保 証 規 定 に 明 示 的 に 記 載 されている ものに 限 られます 本 書 のいかなる 内 容 も 当 該 保 証 に 新 たに 保 証 を 追 加 するもの ではありません 本 書 に 記 載 されている 製 品 情 報 は 日 本 国 内 で 販 売 されていないも のも 含 まれている 場 合 があります 本 書 の 内 容 につきましては 万 全 を 期 しております が 本 書 の 技 術 的 あるいは 校 正 上 の 誤 り 省 略 に 対 して 責 任 を 負 いかねますのでご 了 承 ください 初 版 : 2008 年 6 月 製 品 番 号 :463783-291
製 品 についての 注 意 事 項 このユーザ ガイドでは ほとんどのモデルに 共 通 の 機 能 について 説 明 します 一 部 の 機 能 は お 使 い のコンピュータで 対 応 していない 場 合 もあります iii
iv 製 品 についての 注 意 事 項
目 次 1 ポインティング デバイスの 使 用 タッチパッドの 使 用... 1 ポインティング デバイス 機 能 のカスタマイズ... 2 外 付 けマウスの 接 続... 2 2 キーボードの 使 用 ホットキーの 使 用... 3 システム 情 報 を 表 示 する(fn + esc)... 4 スタンバイを 起 動 する(fn + f3)... 4 画 面 を 切 り 替 える(fn + f4)... 5 バッテリ 充 電 情 報 を 表 示 する(fn + f8)... 5 画 面 の 輝 度 を 下 げる(fn + f9)... 5 画 面 の 輝 度 を 上 げる(fn + f10)... 5 3 [HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタン)の 使 用 ( 一 部 のモデルのみ) [HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタン)の[ 設 定 ]へのアクセス... 8 [Q Menu](Q メニュー)の 表 示... 9 4 [HP QuickLook 2]の 使 用 ( 一 部 のモデルのみ) [HP QuickLook 2]の 設 定... 11 手 動 での 情 報 収 集 の 使 用... 12 [HP QuickLook 2]の 使 用... 13 詳 細 情 報... 14 5 テンキーの 使 用 内 蔵 テンキーの 使 用... 16 内 蔵 テンキーの 有 効 / 無 効 の 切 り 替 え... 16 内 蔵 テンキーの 機 能 の 切 り 替 え... 16 別 売 の 外 付 けテンキーの 使 用... 16 6 タッチパッドとキーボードの 清 掃 索 引... 18 v
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1 ポインティング デバイスの 使 用 名 称 説 明 (1) タッチパッド* ポインタを 移 動 して 画 面 上 の 項 目 を 選 択 したり アクティブに したりします (2) 左 のタッチパッド ボタン* 外 付 けマウスの 左 ボタンと 同 様 に 機 能 します (3) 指 紋 認 証 システム パスワードの 代 わりに 指 紋 認 証 を 使 用 して Windows にログオン できます (4) 右 のタッチパッド ボタン* 外 付 けマウスの 右 ボタンと 同 様 に 機 能 します (5) タッチパッドのスクロール ゾーン 画 面 を 上 下 にスクロールします *この 表 では 初 期 設 定 の 状 態 について 説 明 しています タッチパッドの 設 定 を 表 示 したり 変 更 したりするには [スタート] [コントロール パネル] [プリンタとその 他 のハードウェア] [マウス]の 順 に 選 択 します タッチパッドの 使 用 ポインタを 移 動 するには タッチパッドの 表 面 でポインタを 移 動 したい 方 向 に 指 をスライドさせま す タッチパッド ボタンは 外 付 けマウスの 左 右 のボタンと 同 様 に 使 用 します タッチパッド 垂 直 スクロール ゾーンを 使 用 して 画 面 を 上 下 にスクロールするには スクロール ゾーンの 線 上 で 指 を 上 下 にスライドさせます 注 記 : ポインタの 移 動 にタッチパッドを 使 用 している 場 合 まずタッチパッドから 指 を 離 し その 後 でスクロール ゾーンに 指 を 置 きます タッチパッドからスクロール ゾーンへ 指 を 動 かすだけで は スクロール 機 能 はアクティブになりません タッチパッドの 使 用 1
ポインティング デバイス 機 能 のカスタマイズ ボタンの 構 成 クリック 速 度 ポインタ オプションのような ポインティング デバイスの 設 定 をカ スタマイズするには Windows の[マウスのプロパティ]を 使 用 します [マウスのプロパティ]にアクセスするには [スタート] [コントロール パネル] [プリンタとその 他 のハードウェア] [マウス]の 順 に 選 択 します 外 付 けマウスの 接 続 USB コネクタのどれかを 使 用 して 外 付 け USB マウスをコンピュータに 接 続 できます 2 第 1 章 ポインティング デバイスの 使 用
2 キーボードの 使 用 ホットキーの 使 用 ホットキーは fn キー(1)と esc キー(2)またはどれかのファンクション キー(3)の 組 み 合 わ せです f3 f4 および f8 ~ f10 の 各 キーのアイコンは ホットキーの 機 能 を 表 しています ホットキーの 機 能 および 操 作 については 以 下 の 項 目 で 説 明 します 注 記 : お 使 いのコンピュータの 外 観 は 図 と 多 少 異 なる 場 合 があります また 以 下 の 図 は 英 語 版 のキー 配 列 です 日 本 語 版 のキー 配 列 とは 若 干 異 なります 機 能 システム 情 報 を 表 示 する スタンバイを 起 動 する 画 面 を 切 り 替 える バッテリ 情 報 を 表 示 する 画 面 の 輝 度 を 下 げる 画 面 の 輝 度 を 上 げる ホットキー fn + esc fn + f3 fn + f4 fn + f8 fn + f9 fn + f10 ホットキーの 使 用 3
ホットキー コマンドをコンピュータのキーボードで 使 用 するには 以 下 のどちらかの 手 順 で 操 作 しま す 短 く fn キーを 押 してから ホットキー コマンドの 2 番 目 のキーを 短 く 押 します または fn キーを 押 しながらホットキー コマンドの 2 番 目 のキーを 短 く 押 した 後 両 方 のキーを 同 時 に 離 します システム 情 報 を 表 示 する(fn + esc) fn + esc を 押 すと システムのハードウェア コンポーネントおよびシステム BIOS のバージョン 番 号 に 関 する 情 報 が 表 示 されます Windows では fn + esc を 押 すと システム BIOS( 基 本 入 出 力 システム)のバージョンが BIOS の 日 付 として 表 示 されます 一 部 の 機 種 では BIOS の 日 付 は 10 進 数 形 式 で 表 示 されます BIOS の 日 付 はシステム ROM のバージョン 番 号 と 呼 ばれることもあります スタンバイを 起 動 する(fn + f3) fn + f3 ホットキーを 押 すと スタンバイが 起 動 します スタンバイが 起 動 すると 情 報 がランダム アクセス メモリ(RAM)に 保 存 され 画 面 表 示 が 消 えて 節 電 モードになります コンピュータがスタンバイ 状 態 の 間 は 電 源 ランプが 点 滅 します 注 意 : データの 損 失 を 防 ぐため スタンバイを 起 動 する 前 に 必 ずデータを 保 存 してください スタンバイを 起 動 する 前 に コンピュータの 電 源 がオンになっている 必 要 があります 注 記 : コンピュータがスタンバイ 状 態 のときに 完 全 なローバッテリ 状 態 になった 場 合 は ハイバ ネーションが 起 動 し メモリに 保 存 された 情 報 がハードドライブに 保 存 されます 完 全 なローバッテ リ 状 態 になった 場 合 工 場 出 荷 時 設 定 ではハイバネーションが 起 動 しますが この 設 定 は 電 源 の 詳 細 設 定 で 変 更 できます スタンバイ 状 態 を 終 了 するには 電 源 ボタンを 短 く 押 します fn + f3 ホットキーの 機 能 は 変 更 できます たとえば fn + f3 ホットキーを 押 すと スタンバイでは なくハイバネーションが 起 動 するように 設 定 できます 注 記 : Windows オペレーティング システムのウィンドウでの スリープ ボタン に 関 する 記 述 は すべて fn + f3 ホットキーに 当 てはまります 4 第 2 章 キーボードの 使 用
画 面 を 切 り 替 える(fn + f4) システムに 接 続 されているディスプレイ デバイス 間 で 画 面 を 切 り 替 えるには fn + f4 を 押 します たとえば コンピュータにモニタを 接 続 している 場 合 は fn + f4 を 押 すと コンピュータ 本 体 のディ スプレイ モニタのディスプレイ コンピュータ 本 体 とモニタの 両 方 のディスプレイのどれかに 表 示 画 面 が 切 り 替 わります ほとんどの 外 付 けモニタは 外 付 け VGA ビデオ 方 式 を 使 用 してコンピュータからビデオ 情 報 を 受 け 取 ります fn + f4 ホットキーでは コンピュータからビデオ 情 報 を 受 信 する 他 のデバイスとの 間 でも 表 示 画 面 を 切 り 替 えることができます 以 下 のビデオ 伝 送 方 式 が fn + f4 ホットキーでサポートされます かっこ 内 は 各 方 式 を 使 用 するデ バイスの 例 です LCD(コンピュータ 本 体 のディスプレイ) 外 付 け VGA(ほとんどの 外 付 けモニタ) S ビデオ(S ビデオ 入 力 コネクタが 装 備 されているテレビ ビデオ カメラ DVD プレーヤ ビ デオ デッキ およびビデオ キャプチャ カード) コンポジット ビデオ(コンポジット ビデオ 入 力 コネクタが 装 備 されているテレビ ビデオ カメ ラ DVD プレーヤ ビデオ デッキ およびビデオ キャプチャ カード) 注 記 : コンポジット ビデオ デバイスをシステムに 接 続 するには 別 売 のドッキング デバイス を 使 用 する 必 要 があります バッテリ 充 電 情 報 を 表 示 する(fn + f8) fn + f8 を 押 すと コンピュータに 取 り 付 けられているすべてのバッテリの 充 電 情 報 が 表 示 されます この 表 示 から 充 電 中 のバッテリと 各 バッテリの 残 量 を 確 認 できます 画 面 の 輝 度 を 下 げる(fn + f9) fn + f9 を 押 すと 画 面 の 輝 度 が 下 がります このホットキーを 押 し 続 けると 輝 度 が 一 定 の 割 合 で 徐 々に 下 がります 画 面 の 輝 度 を 上 げる(fn + f10) fn + f10 を 押 すと 画 面 の 輝 度 が 上 がります このホットキーを 押 し 続 けると 輝 度 が 一 定 の 割 合 で 徐 々に 上 がります ホットキーの 使 用 5
3 [HP Quick Launch Buttons](HP クイッ ク ローンチ ボタン)の 使 用 ( 一 部 のモデ ルのみ) [HP Quick Launch Buttons]を 使 用 すると 頻 繁 に 使 用 するプログラム ファイルまたは Web サイト をすばやく 開 くことができます 以 下 の 表 に 記 載 する 初 期 設 定 を 使 用 できます または [HP Quick Launch Buttons]の[ 設 定 ]で[Q Menu](Q メニュー)を 開 き ボタンを 再 設 定 することもできます [HP Quick Launch Buttons]には インフォ ボタン(1)とプレゼンテーション ボタン(2)が 含 まれ ます 以 下 の 表 に [HP Quick Launch Buttons]の 初 期 設 定 を 示 します 注 記 : す ボタンの 機 能 は コンピュータにインストールされているソフトウェアによって 異 なりま 6 第 3 章 [HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタン)の 使 用 ( 一 部 のモデルの み)
名 称 説 明 (1) インフォ ボタン [Info Center]を 起 動 します [Info Center]には 以 下 のショート カットが 含 まれます [HP 3D DriveGuard]:コンピュータを 落 下 させたり 移 動 さ せたりした 場 合 に ハードドライブを 停 止 することによって そのドライブを 保 護 するソフトウェアの 設 定 を 制 御 します [HP Software Setup]:プリロード 済 みアプリケーションを インストールし ユーザが 利 用 できるようにします [HP Wireless Assistant]: 無 線 デバイスのオンとオフを 切 り 替 えます 注 記 : 無 線 デバイスが[Computer Setup]で 無 効 になってい る 場 合 [HP Wireless Assistant]を 使 用 してそのデバイスの オンとオフを 切 り 替 えるには [Computer Setup]で 有 効 に 設 定 しなおしておく 必 要 があります [システム 情 報 ]:お 使 いのコンピュータ システムのメモリ プロセッサ 速 度 BIOS( 基 本 入 出 力 システム)に 関 する 情 報 やその 他 の 基 本 情 報 を 表 示 します 注 記 : [ 詳 細 設 定 ]ボタンをクリックすると システムのさ らに 詳 しい 情 報 が 表 示 されます ユーザ ガイド:コンポーネント 電 源 ドライブ マルチ メディア セキュリティ 無 線 機 能 など お 使 いのコンピュー タに 関 する 特 定 の 詳 細 情 報 が 含 まれます 注 記 : [HP QuickLook 2]を 設 定 すると コンピュータの 電 源 が 切 れている 時 またはハイバネーション 状 態 の 時 にコンピュータ のインフォ ボタンを 押 してこれらの 情 報 を 表 示 できます (2) プレゼンテーション ボタン [Presentation Options](プレゼンテーション オプション)ウィン ドウが 開 きます このウィンドウを 使 用 すると 頻 繁 に 使 用 する プレゼンテーション ファイル プログラムまたは Web サイト を 開 始 できます また 表 示 を 最 適 な 設 定 に 調 整 することができ ます 7
[HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタ ン)の[ 設 定 ]へのアクセス [HP Quick Launch Buttons]の[ 設 定 ]にある[Q Menu](Q メニュー)を 使 用 すると インフォ ボタンお よびプレゼンテーション ボタンの 設 定 をカスタマイズできます どちらのボタンも 頻 繁 に 使 用 する プログラムを 起 動 するときに 使 用 できます [HP Quick Launch Buttons]の[ 設 定 ] 画 面 は 以 下 の 方 法 のどれかで 開 くことができます [スタート] [コントロール パネル] [プリンタとその 他 のハードウェア] [Quick Launch Buttons] の 順 に 選 択 します または タスクバーの 右 端 にある 通 知 領 域 の[HP Quick Launch Buttons]アイコンをダブルクリックしま す 注 記 : 宇 宙 船 に 似 た 外 観 のアイコンです または 通 知 領 域 の[HP Quick Launch Buttons]アイコンを 右 クリックし 以 下 のタスクのどれかを 選 択 します [HP Quick Launch Buttons]のプロパティの 調 整 [Q Menu]の 起 動 プレゼンテーションをオンにする 8 第 3 章 [HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタン)の 使 用 ( 一 部 のモデルの み)
[Q Menu](Q メニュー)の 表 示 [Q Menu]を 使 用 すると [HP Quick Launch Buttons]の[ 設 定 ]に 簡 単 にアクセスできます デスクトップで[Q Menu]を 表 示 するには 以 下 の 操 作 を 行 います タスクバーの 右 端 にある 通 知 領 域 の[HP Quick Launch Buttons](HP クイック ローンチ ボタ ン)アイコンを 右 クリックし [Q Menu の 起 動 ]を 選 択 します 注 記 : [Q Menu]について 詳 しくは ソフトウェアのヘルプを 参 照 してください [Q Menu](Q メニュー)の 表 示 9
4 [HP QuickLook 2]の 使 用 ( 一 部 のモデル のみ) [HP QuickLook 2]を 使 用 すると オペレーティング システムを 起 動 しなくても [Microsoft Outlook] の 電 子 メール 予 定 表 連 絡 先 および 仕 事 の 情 報 を 表 示 できます [HP QuickLook 2]を 設 定 する と コンピュータの 電 源 が 切 れている 時 またはハイバネーション 状 態 の 時 にインフォ ボタンを 押 す ことによって 重 要 な 情 報 に 簡 単 にアクセスできます 10 第 4 章 [HP QuickLook 2]の 使 用 ( 一 部 のモデルのみ)
[HP QuickLook 2]の 設 定 [HP QuickLook 2]を 設 定 するには 以 下 の 手 順 で 操 作 します 1. [Microsoft Outlook]を 開 きます [Microsoft Outlook]のツールバーに[HP QuickLook 2]の 2 つのア イコンが 表 示 されます [QuickLook 2 Preferences](QuickLook 2 の 設 定 )アイコンでは 自 動 データ 収 集 の 設 定 を 行 えます [QuickLook Capture](QuickLook への 取 り 込 み)アイコンでは 自 動 取 得 に 加 え [HP QuickLook 2]の 情 報 取 り 込 みを 手 動 で 開 始 できます 注 記 : 大 半 のタスクでは [QuickLook 2 Preferences]アイコンを 使 用 します 2. [Microsoft Outlook]ツールバーにある[QuickLook 2 Preferences]アイコンをクリックします [QuickLook 2 Preferences]ダイアログ ボックスが 表 示 されます 3. 以 下 の 設 定 を 行 います [HP QuickLook 2]で[Microsoft Outlook]から 情 報 を 取 り 込 み ハードドライブに 保 存 する 時 点 予 定 表 連 絡 先 電 子 メール タスクで 表 示 するデータの 種 類 4. 必 要 に 応 じて [Security](セキュリティ 設 定 )を 選 択 し 個 人 識 別 番 号 (PIN)を 設 定 します [HP QuickLook 2]の 設 定 11
手 動 での 情 報 収 集 の 使 用 事 前 に 設 定 された 間 隔 で 情 報 収 集 を 行 うように[HP QuickLook 2]を 設 定 済 みであっても [Microsoft Outlook]のアカウントにログインしている 間 は いつでも[Microsoft Outlook]の 情 報 を 手 動 で 収 集 し 保 存 することができます 12 第 4 章 [HP QuickLook 2]の 使 用 ( 一 部 のモデルのみ)
[HP QuickLook 2]の 使 用 インフォ ボタンの 機 能 は [HP QuickLook 2]を 設 定 済 みであるかどうかによって 異 なります [HP QuickLook 2]の 設 定 前 にインフォ ボタンを 押 すと コンピュータの 電 源 がオン オフ スタンバイ 状 態 またはハイバネーション 状 態 であるかどうかにかかわらず [Info Center]が 起 動 します [HP QuickLook 2]の 設 定 後 にインフォ ボタンを 押 すと コンピュータの 電 源 の 状 態 に 応 じて [Info Center] か[HP QuickLook 2]のどちらかが 起 動 します 電 源 の 状 態 オフ ハイバネーション オン スタンバイ インフォ ボタンの 動 作 [HP QuickLook 2]が 起 動 します [HP QuickLook 2]が 起 動 します [Info Center]が 起 動 します コンピュータを 元 の 状 態 に 戻 します [HP QuickLook 2]の 使 用 13
詳 細 情 報 [HP QuickLook 2]のセットアップと 使 用 方 法 について 詳 しくは [HP QuickLook 2]ソフトウェアのヘ ルプを 参 照 してください 14 第 4 章 [HP QuickLook 2]の 使 用 ( 一 部 のモデルのみ)
5 テンキーの 使 用 お 使 いのコンピュータには テンキーが 内 蔵 されています また 別 売 の 外 付 けテンキーや テン キーを 備 えた 別 売 の 外 付 けキーボードも 使 用 できます 名 称 説 明 (1) fn キー ファンクション キーまたは esc キーと 組 み 合 わせて 押 すことに よって 頻 繁 に 使 うシステムの 機 能 を 実 行 します (2) 内 蔵 テンキー 外 付 けのテンキーと 同 じように 使 用 できます( 上 の 図 は 英 語 版 の キー 配 列 です 日 本 語 版 のキー 配 列 とは 若 干 異 なりますが 内 蔵 テンキーの 位 置 は 同 じです) (3) num lk キー fn キーと 一 緒 に 押 すと 内 蔵 テンキーの 有 効 / 無 効 が 切 り 替 わりま す 15
内 蔵 テンキーの 使 用 内 蔵 テンキーの 15 個 のキーは 外 付 けテンキーと 同 様 に 使 用 できます 内 蔵 テンキーが 有 効 になっ ているときは テンキーを 押 すと そのキーの 手 前 側 面 にあるアイコン( 日 本 語 キーボードの 場 合 ) で 示 された 機 能 が 実 行 されます 内 蔵 テンキーの 有 効 / 無 効 の 切 り 替 え 内 蔵 テンキーを 有 効 にするには fn + num lk キーを 押 します fn + num lk キーをもう 一 度 押 すと 通 常 の 文 字 入 力 機 能 に 戻 ります 注 記 : 外 付 けキーボードやテンキーがコンピュータに 接 続 されている 場 合 内 蔵 テンキーは 機 能 し ません 内 蔵 テンキーの 機 能 の 切 り 替 え fn キーまたは fn + shift キーを 使 って 内 蔵 テンキーの 通 常 の 文 字 入 力 機 能 とテンキー 機 能 を 一 時 的 に 切 り 替 えることができます テンキーが 無 効 になっているときにテンキーの 機 能 をテンキー 入 力 機 能 に 変 更 するには fn キー を 押 したままテンキーを 押 します テンキーが 有 効 な 状 態 でテンキーの 文 字 入 力 機 能 を 一 時 的 に 使 用 するには 以 下 の 操 作 を 行 いま す 小 文 字 を 入 力 するには fn キーを 押 したまま 文 字 を 入 力 します 大 文 字 を 入 力 するには fn + shift キーを 押 したまま 文 字 を 入 力 します 別 売 の 外 付 けテンキーの 使 用 通 常 外 付 けテンキーのほとんどのキーは num lock がオンのときとオフのときとで 機 能 が 異 なりま す( 出 荷 時 設 定 では num lock はオフになっています) たとえば 以 下 のようになります num lock がオンのときは 数 字 を 入 力 できます num lock がオフのときは 矢 印 キー page up キー page down キーなどのキーと 同 様 に 機 能 し ます 外 付 けテンキーで num lock をオンにすると コンピュータの num lock ランプが 点 灯 します 外 付 け テンキーで num lock をオフにすると コンピュータの num lock ランプが 消 灯 します 作 業 中 に 外 付 けテンキーの num lock のオンとオフを 切 り 替 えるには 以 下 の 操 作 を 行 います コンピュータではなく 外 付 けテンキーの num lk キーを 押 します 16 第 5 章 テンキーの 使 用
6 タッチパッドとキーボードの 清 掃 タッチパッドにごみや 脂 が 付 着 していると ポインタが 画 面 上 で 滑 らかに 動 かなくなる 場 合 がありま す これを 防 ぐには 軽 く 湿 らせた 布 でタッチパッドを 定 期 的 に 清 掃 し コンピュータを 使 用 すると きは 手 をよく 洗 います 警 告! 感 電 や 内 部 コンポーネントの 損 傷 を 防 ぐため 掃 除 機 のアタッチメントを 使 ってキーボード を 清 掃 しないでください キーボードの 表 面 に 掃 除 機 からのごみくずが 落 ちてくることがありま す キーが 固 まらないようにするため また キーの 下 に 溜 まったごみや 糸 くず 細 かいほこりを 取 り 除 くために キーボードを 定 期 的 に 清 掃 します 圧 縮 空 気 が 入 ったストロー 付 きの 缶 を 使 ってキーの 周 辺 や 下 に 空 気 を 吹 き 付 けると 付 着 したごみがはがれて 取 り 除 きやすくなります 17
索 引 F fn キー 3 H [HP QuickLook 2] 10 N num lock 外 付 けテンキー 16 Q Quick Launch Buttons 6 [HP Quick Launch Buttons]の[ 設 定 ] 8 S S ビデオ 5 い インフォ ボタン 7 か 画 面 切 り 替 え 5 画 面 の 輝 度 ホットキー 5 き キーボードのホットキー 位 置 と 名 称 3 こ コンポジット ビデオ 5 し システム 情 報 ホットキー 4 指 紋 認 証 システム 位 置 1 す スクロール ゾーン タッチパッ ド 1 スタンバイ ホットキー 4 た タッチパッド 位 置 1 使 用 1 タッチパッドのスクロールゾーン 位 置 1 タッチパッド ボタン 位 置 1 て ディスプレイ 画 像 切 り 替 え 5 画 面 の 輝 度 ホットキー 5 テンキー 外 付 け num lock 16 使 用 16 テンキー 内 蔵 位 置 15 キーの 機 能 の 切 り 替 え 16 使 用 16 有 効 化 と 無 効 化 16 は バッテリ 充 電 情 報 5 ひ ビデオ 伝 送 方 式 5 ふ ファンクション キー 3 プレゼンテーション ボタン 7 ほ ポインティング デバイス カスタマイズ 2 ボタン Quick Launch 6 インフォ 7 タッチパッド 1 プレゼンテーション 7 ホットキー 画 面 輝 度 を 上 げる 5 画 面 を 切 り 替 える 5 システム 情 報 を 表 示 する 4 使 用 4 スタンバイの 起 動 4 説 明 3 バッテリ 充 電 情 報 5 ま マウス 外 付 け オプションの 設 定 2 接 続 2 18 索 引