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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

生命保険料控除制度

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

 

目  次

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置

障害福祉制度あらまし目次

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Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱


Microsoft PowerPoint  22日修正最終確定.ppt

①表紙

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

( 前 ページから 続 く) 次 のいずれかに 該 するかたは 受 給 できません 施 設 に 入 所 しているかた 病 院 に3か 月 を 超 えて 続 けて 入 院 しているかた 受 給 者 本 人 または 扶 養 義 務 者 等 の 所 得 が 制 限 額 ( 別 表 1P.135)の 限 度

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

改 正 のポイント 介 護 医 療 保 険 料 控 除 の 新 設 従 前 の 一 般 生 命 保 険 料 控 除 個 人 年 金 保 険 料 控 除 に 加 え 介 護 医 療 保 険 料 控 除 が 新 設 されます 一 般 生 命 保 険 料 : 生 存 または 死 亡 に 起 因 して 支

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4 ぼうこう又は直腸機能障害

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

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( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

Taro-iryouhoken

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

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全設健発第     号

FP知年金_-D-_[本文].indb

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

260701現在 電子申請受付一覧(事務所・事務C).xls

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

生命保険料控除の改正について(概要)

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

10分冊_表紙1

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目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

1 現 行 制 度 からの 主 な 変 更 点 (1) 掛 金 負 担 金 等 の 計 算 方 法 の 変 更 ( 本 俸 ベース 標 準 報 酬 制 へ) (2) 料 率 の 一 本 化 ( 現 在 給 料 と 期 末 手 当 等 の 料 率 が 異 なっていたが 同 率 へ) (3) 市 長 特

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

任 意 保 険 料 の 保 険 料 額 については 下 記 の 理 由 により 変 更 となる 場 合 があります 保 険 料 が 変 更 する 場 合 1 任 意 継 続 加 入 中 に 40 歳 になり 介 護 保 険 被 保 険 者 に 該 当 した 場 合 ( 被 扶 養 者 含 む) (

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

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前橋市軽自動車税減免要綱(案)1

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

老 齢 基 礎 年 金 の 計 算 式 (3) 支 給 開 始 年 齢 老 齢 基 礎 年 金 は 原 則 として 65 歳 から 受 け 取 ることができます なお 希 望 すれば 60 歳 から 64 歳 の 間 でも 年 齢 に 応 じて 一 定 割 合 を 減 額 された 年 金 を 受 け

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

退職手当とは

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

「医療法人等に係る所得区分計算書」

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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(2) 対 象 となる 方 75 歳 以 上 の 方 65 歳 ~74 歳 の 一 定 の 障 害 をもつ 方 で 申 請 により 広 域 連 合 の 認 定 を 受 けた 方 身 体 障 害 者 手 帳 (1~3 級 及 び4 級 の 一 部 ) 療 育 手 帳 (A1 A2) または 精 神 障

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

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1 総括

改 正 後 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 改 正 前 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 平 成 2 年 7 月 27 日 老 福 第 145 号 平 成 2 年 7 月

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 平 均 給 料

(5) 給 与 改 定 の 状 況 には 事 委 員 会 が 設 置 されていないため 勧 告 はありません 1 月 例 給 民 間 給 与 公 務 員 給 与 A B 24 年 度 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 AB ( 改 定

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火 災 火 災 保 険 修 理 付 帯 費 用 保 険 金 ( 住 宅 倉 庫 物 件 以 外 ) 特 別 費 用 保 険 金 ( 価 額 協 定 保 険 特 約 ) 新 価 差 額 費 用 保 険 金 ( 積 立 生 活 総 合 保 険 のみ) < 長 期 総 合 保 険 の 場 合 > 火 災

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

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平 成 9 年 2 月 号 税 制 改 正 情 報 第 0 号 今 回 のテーマ 大 久 保 久 美 子 年 末 調 整 の 今 年 の 変 更 点 今 年 も 残 すところヶ 月 ほどとなり 年 末 調 整 の 時 期 となりました そこで 今 回 は 今 年 の 年 末 調 整 における 変 更

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : 円 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135, , , , , ,600 最

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

児童扶養手当(大阪府)

Transcription:

重 要 生 命 共 済 の ご 契 約 者 様 へ ~ 平 成 19 年 4 月 実 施 の 仕 組 改 訂 にかかるご 案 内 ~ < 目 次 > 1. 後 遺 障 害 共 済 金 等 の 支 払 事 由 の 改 訂 ( 重 度 要 介 護 状 態 の 追 加 ) 1 2. 別 表 [ 疾 病 重 度 障 害 状 態 ]の 改 訂 ( 臓 器 移 植 術 の 追 加 等 ) 3 3. 医 療 共 済 の 改 訂 ( 入 院 中 手 術 保 障 の 拡 充 ) 5 4. 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]の 改 訂 ( 臓 器 移 植 術 の 支 払 倍 率 の 引 き 上 げ) 7 5. 定 期 生 命 共 済 に 付 加 された 入 院 特 約 等 のお 取 扱 い 7 この 内 容 の 詳 細 について ご 不 明 点 等 ございましたら ご 加 入 先 のJAに お 問 合 せ 下 さい

1. 後 遺 障 害 共 済 金 等 の 支 払 事 由 の 改 訂 ( 重 度 要 介 護 状 態 の 追 加 ) 平 成 6 年 4 月 1 日 から 平 成 19 年 3 月 31 日 までにご 加 入 いただきましたご 契 約 ( 生 命 総 合 共 済 )につき ましては 第 1 級 後 遺 障 害 の 状 態 になられた 場 合 にお 支 払 する 後 遺 障 害 共 済 金 等 の 支 払 事 由 へ 重 度 要 介 護 状 態 を 追 加 いたしました この 改 訂 につきましては 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 発 生 した 原 因 について 保 障 対 象 とさせていただき ます (2) 対 象 となるご 契 約 <ご 契 約 の 種 類 > 終 身 共 済 三 大 疾 病 前 払 付 終 身 共 済 積 立 型 終 身 共 済 満 期 専 用 入 院 保 障 付 終 身 共 済 定 期 生 命 共 済 ( 三 大 疾 病 前 払 特 則 付 を 含 みます ) 養 老 生 命 共 済 こども 共 済 医 療 共 済 定 期 医 療 共 済 がん 共 済 年 金 共 済 ( 平 成 6 年 4 月 1 日 から 平 成 16 年 3 月 31 日 まで) 年 金 付 終 身 共 済 ( 平 成 6 年 4 月 1 日 から 平 成 15 年 3 月 31 日 まで) < 付 加 いただいた 特 約 の 種 類 > 定 期 特 約 更 新 型 定 期 特 約 逓 減 定 期 特 約 生 活 保 障 特 約 生 存 特 約 災 害 給 付 特 約 災 害 死 亡 割 増 特 約 三 大 疾 病 前 払 特 約 重 度 障 害 年 金 特 約 全 入 院 終 身 保 障 移 行 特 約 家 族 保 障 特 約 (3)その 他 ( 共 済 掛 金 の 払 込 免 除 について) 医 療 共 済 定 期 医 療 共 済 がん 共 済 (がん 共 済 は 災 害 または 特 定 感 染 症 を 原 因 とするものに 限 ります ) につきましては 第 1 級 後 遺 障 害 の 状 態 になられた 場 合 に 共 済 掛 金 の 払 込 みを 免 除 としておりますが 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 発 生 した 原 因 により 重 度 要 介 護 状 態 となられた 場 合 には 同 様 に 共 済 掛 金 の 払 込 みを 免 除 いたします (4)ご 留 意 いただきたい 事 項 1 平 成 6 年 3 月 31 日 以 前 にご 加 入 いただいたご 契 約 につきましては 今 回 の 改 訂 の 対 象 となりません また 生 命 総 合 共 済 以 外 のご 契 約 については 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 も 対 象 となりませんのでご 留 意 下 さい 2 今 回 の 改 訂 に 合 わせて 介 護 初 期 給 付 特 約 介 護 年 金 特 約 介 護 保 障 移 行 特 約 は 取 り 扱 わないこと といたしました そのため 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 新 たにこれらの 特 約 の 付 加 や 増 額 を 行 なうことは できません (すでに 付 加 されたこれらの 特 約 の 保 障 は 継 続 いたします ) 1

重 度 要 介 護 状 態 とは? 用 語 定 義 重 度 要 介 護 状 態 別 表 [ 重 度 要 介 護 状 態 ]の 状 態 に 該 当 し かつ その 状 態 が6か 月 以 上 継 続 して 将 来 回 復 見 込 みのないものをいいます 別 表 [ 重 度 要 介 護 状 態 ]とは? 次 のいずれかの 状 態 をいいます 重 度 要 介 護 状 態 1. 日 常 生 活 において 常 時 寝 たきりの 状 態 であり 日 常 生 活 動 作 が 次 の(1)に 該 当 し かつ (2) から(5)までのいずれか2 以 上 に 該 当 して 他 人 の 介 護 を 要 する 状 態 (1)ベッド 周 辺 の 歩 行 が 自 分 ではできないこと (2) 衣 服 の 着 脱 が 自 分 ではできないこと (3) 入 浴 が 自 分 ではできないこと (4) 食 器 類 または 食 物 を 選 定 し または 工 夫 しても 目 の 前 に 用 意 された 食 物 を 自 分 では 摂 取 できな いこと (5) 大 小 便 の 排 せつ 後 のふきとりおよび 始 末 が 自 分 ではできないこと 2. 認 知 症 となり 意 識 障 害 によらないで 次 のいずれかに 該 当 して 他 人 の 介 護 を 要 する 状 態 (1) 時 間 の 見 当 識 障 害 があること (2) 場 所 の 見 当 識 障 害 があること (3) 人 物 の 見 当 識 障 害 があること 備 考 1. 認 知 症 とは 正 常 に 成 熟 した 脳 が 脳 内 に 後 天 的 に 生 じた 器 質 的 な 病 変 または 損 傷 により 破 壊 さ れたために 一 度 獲 得 された 知 能 が 持 続 的 かつ 全 般 的 に 低 下 した 器 質 精 神 病 (アルコール 精 神 病 およ び 薬 物 精 神 病 を 除 きます )の 状 態 をいいます 2. 見 当 識 障 害 とは 次 のとおりとします (1) 時 間 の 見 当 識 障 害 季 節 または 朝 昼 もしくは 夜 のいずれかの 認 識 が 常 時 できないこと (2) 場 所 の 見 当 識 障 害 今 自 分 が 住 んでいる 場 所 または 今 居 る 場 所 の 認 識 が 常 時 できないこと (3) 人 物 の 見 当 識 障 害 日 ごろ 接 している 家 族 または 日 ごろ 接 している 周 囲 の 人 の 認 識 が 常 時 できないこと 2

2. 別 表 [ 疾 病 重 度 障 害 状 態 ]の 改 訂 ( 臓 器 移 植 術 の 追 加 等 ) 平 成 6 年 4 月 1 日 から 平 成 19 年 3 月 31 日 までにご 加 入 いただきましたご 契 約 ( 生 命 総 合 共 済 )につき ましては 別 表 [ 疾 病 重 度 障 害 状 態 ]について 心 臓 肺 すい 臓 小 腸 の 移 植 術 を 受 けた 場 合 を 追 加 し 一 部 の 項 目 について 改 訂 を 行 ないました この 改 訂 につきましては 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 発 生 した 原 因 により それらの 項 目 に 該 当 した 場 合 ついて 保 障 対 象 とさせていただきます (2) 対 象 となるご 契 約 終 身 共 済 三 大 疾 病 前 払 付 終 身 共 済 積 立 型 終 身 共 済 満 期 専 用 入 院 保 障 付 終 身 共 済 定 期 生 命 共 済 ( 三 大 疾 病 前 払 特 則 付 を 含 みます ) 養 老 生 命 共 済 こども 共 済 医 療 共 済 (3) 疾 病 重 度 障 害 状 態 について 疾 病 重 度 障 害 状 態 に 認 定 された 場 合 は 共 済 掛 金 の 払 込 みが 免 除 され あわせて 重 度 障 害 年 金 特 約 ( 平 成 6 年 4 月 1 日 以 後 に 限 ります )を 付 加 いただいている 場 合 には 重 度 障 害 年 金 がお 支 払 いされるとい うものです (4)ご 留 意 いただきたい 事 項 1 平 成 11 年 4 月 1 日 に 別 表 の17 号 18 号 19 号 21 号 の4 項 目 について 追 加 を 行 ない その 日 以 後 に 発 生 した 原 因 により それらの 項 目 に 該 当 した 場 合 には 平 成 11 年 3 月 31 日 までにご 加 入 いただいた ご 契 約 についても 保 障 対 象 とさせていただいております 2 平 成 6 年 3 月 31 日 以 前 にご 加 入 いただいたご 契 約 につきましては 疾 病 重 度 障 害 状 態 による 保 障 は ありませんので 今 回 の 改 訂 の 対 象 となりません 3

別 表 [ 疾 病 重 度 障 害 状 態 ]とは? 疾 病 重 度 障 害 状 態 1. 両 眼 の 視 力 が0.06 以 下 になったもの 2.1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 視 力 が0.1 以 下 になったもの 3. 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 ったもの 4.そしゃくおよび 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 5.1 上 肢 を 腕 関 節 以 上 で 失 ったもの 6.1 上 肢 の 用 を 全 廃 したもの 7. 両 手 の 手 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの 8.1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 9.1 下 肢 の 用 を 全 廃 したもの 10. 両 足 の 足 指 の 全 部 を 失 ったもの 11. 自 力 で 歩 行 することができないもので かつ 補 装 具 を 使 用 しても 自 力 での 歩 行 に 実 用 性 のないもの 12. 精 神 に 著 しい 障 害 ( 精 神 活 性 物 質 常 用 障 害 を 除 きます )を 残 し 労 働 能 力 が 一 般 平 均 人 以 下 に 著 しく 低 下 しており 極 めて 単 純 で 軽 易 な 労 務 のほかにはつくことができないもの 13. 中 枢 神 経 疾 患 により 神 経 系 統 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 労 働 能 力 が 一 般 平 均 人 以 下 に 著 しく 低 下 して おり 極 めて 単 純 で 軽 易 な 労 務 のほかにはつくことができないもの 14. 肺 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 したもの 変 更 15. 心 臓 疾 患 により 心 臓 ペースメーカーまたは 人 工 弁 を 装 着 したもので かつ 労 働 能 力 が 一 般 平 均 人 以 下 に 著 しく 低 下 しており 極 めて 単 純 で 軽 易 な 労 務 のほかにはつくことができないもの 16.じん 臓 の 機 能 を 喪 失 したもの 17. 肝 臓 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 したもの 18. 人 工 肛 門 を 造 設 し かつ 尿 路 変 更 術 を 施 したもの 完 全 尿 失 禁 状 態 にあるものまたはカテーテル 留 置 もしくは 自 己 導 尿 の 常 時 施 行 を 必 要 とするもの 19.インシュリン 治 療 を 受 け かつ 糖 代 謝 障 害 による 合 併 症 を 原 因 として 増 殖 性 硝 子 体 網 膜 症 手 術 を 受 け たもの 20.じん 臓 移 植 術 を 受 けたもの( 自 家 じん 臓 移 植 術 を 除 きます ) 21. 肝 移 植 術 を 受 けたもの 22. 心 臓 移 植 術 を 受 けたもの( 心 臓 弁 移 植 術 を 除 きます ) 23. 肺 移 植 術 を 受 けたもの 新 設 24.すい 臓 移 植 術 を 受 けたもの(すい 島 移 植 術 を 除 きます ) 25. 小 腸 移 植 術 を 受 けたもの 26.すい 臓 の 全 摘 出 術 を 受 けたもの 条 項 移 動 27.ぼうこうの 全 摘 出 術 を 受 けたもの 4

3. 医 療 共 済 の 改 訂 ( 入 院 中 手 術 保 障 の 拡 充 ) 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 発 生 した 原 因 により 入 院 中 にその 入 院 と 同 一 の 原 因 により 手 術 を 受 け 下 記 の 要 件 を 満 たすときは 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]に 該 当 しない 場 合 であっても 入 院 共 済 金 日 額 の5 倍 の 手 術 共 済 金 をお 支 払 いいたします < 変 更 後 の 支 払 事 由 ( 表 中 の 下 線 部 分 が 追 加 された 入 院 中 手 術 保 障 になります )> 死 亡 給 付 金 は 省 略 共 済 金 の 種 類 入 院 共 済 金 支 払 事 由 共 済 金 の 額 共 済 金 受 取 人 被 共 済 者 が 責 任 開 始 日 ( 復 活 の 場 合 は 最 後 の 復 活 により 責 任 が 再 開 した 日 とします 以 下 同 じ ) 以 後 に 生 じた 災 害 または 疾 病 により 入 院 したこと 入 院 共 済 金 日 額 入 院 日 数 手 術 共 済 金 ア. 被 共 済 者 が 責 任 開 始 日 以 後 に 生 じた 災 害 または 疾 病 により 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]の 手 術 を 受 けたこと イ. 被 共 済 者 が 責 任 開 始 日 以 後 に 生 じた 災 害 または 疾 病 による 入 院 の 期 間 中 にその 入 院 と 同 一 の 原 因 により 入 院 中 手 術 を 受 入 院 共 済 金 日 額 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]の 支 払 倍 率 入 院 共 済 金 日 額 5 被 共 済 者 けたこと ただし ア.により 手 術 共 済 金 が 支 払 われる 場 合 を 除 きます < 入 院 中 手 術 による 手 術 共 済 金 の 支 払 にかかる 制 限 > 1 同 一 の 治 療 を 目 的 とする 入 院 中 手 術 による 手 術 共 済 金 の 支 払 は 最 初 の 入 院 中 手 術 ( 手 術 共 済 金 が 支 払 われることとなる 入 院 中 手 術 に 限 ります 以 下 最 初 の 入 院 中 手 術 といいます )の 日 の 翌 日 以 後 200 日 の 間 に 最 初 の 入 院 中 手 術 を 含 めて2 回 を 限 度 とします 2 最 初 の 入 院 中 手 術 を 受 けた 日 の 翌 日 以 後 200 日 を 経 過 した 後 に 入 院 中 手 術 を 受 けたときは その 入 院 中 手 術 を 最 初 の 入 院 中 手 術 とみなして1を 適 用 します 3 被 共 済 者 が2 以 上 の 入 院 中 手 術 を 同 時 に 受 けた 場 合 には これらの 入 院 中 手 術 を1の 入 院 中 手 術 とみなします 4 被 共 済 者 が 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]の 手 術 および 入 院 中 手 術 を 同 時 に 受 けた 場 合 には 入 院 中 手 術 による 手 術 共 済 金 は 支 払 いません 5 組 合 は 同 一 の 治 療 を 目 的 として 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]に 該 当 しない 同 一 の 手 術 が2 回 以 上 行 なわれたことにより 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]に 該 当 し 手 術 共 済 金 を 支 払 うこととなる 場 合 で あって 入 院 中 手 術 による 手 術 共 済 金 が 支 払 われた または 支 払 われることとなったときは 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]に 該 当 したことにより 支 払 われることとなる 手 術 共 済 金 の 額 から 支 払 われた または 支 払 われることとなった 入 院 中 手 術 による 手 術 共 済 金 の 額 を 差 し 引 きます この 場 合 その 支 払 われた または 支 払 われることとなった 入 院 中 手 術 について 1および2を 適 用 します (2)ご 留 意 いただきたい 事 項 平 成 19 年 3 月 31 日 までにご 加 入 いただいた 医 療 共 済 が 対 象 であり 定 期 医 療 共 済 満 期 専 用 入 院 保 障 付 終 身 共 済 がん 共 済 および 全 入 院 特 約 等 の 特 約 については 対 象 となりません 5

入 院 中 手 術 とは? 用 語 定 義 次 のいずれにも 該 当 するものをいいます ア. 医 師 または 歯 科 医 師 による 治 療 を 目 的 とすること イ. 入 院 の 期 間 中 に 受 けたものであること 入 院 中 手 術 ウ. 別 表 [ 入 院 中 手 術 の 対 象 となる 手 術 ]に 該 当 するものであること エ. 公 的 医 療 保 険 制 度 によって 保 険 給 付 の 対 象 となり 診 療 報 酬 点 数 表 により 手 術 料 また は 放 射 線 治 療 料 が 算 定 されること 別 表 [ 入 院 中 手 術 の 対 象 となる 手 術 ]とは? 入 院 中 手 術 の 対 象 となる 手 術 とは 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]に 定 める 手 術 以 外 で 器 械 器 具 を 用 いて 生 体 に 切 断 摘 除 等 の 操 作 を 加 えるものおよび 放 射 線 照 射 ( 一 連 の 照 射 をもって1 回 を 限 度 と します )であって 次 の 各 号 に 該 当 するものを 除 きます (1)ドレナージ (2) 穿 刺 (3) 神 経 ブロック (4) 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]において それぞれの 手 術 ごとに 責 任 開 始 日 ( 復 活 の 場 合 は 最 後 の 復 活 により 責 任 が 再 開 した 日 とします ) 以 後 に 受 けた 最 初 の 手 術 ( 共 済 金 が 支 払 われることとな る 手 術 に 限 ります 以 下 最 初 の 手 術 といいます )の 日 の 翌 日 以 後 200 日 以 内 に 同 一 の 治 療 を 目 的 とした 手 術 を2 回 以 上 受 けた 場 合 に 最 初 の 手 術 を 含 めて 手 術 を2 回 受 けたものとみなされるこ とによって 共 済 金 の 支 払 われない 手 術 適 用 上 の 注 意 事 項 診 断 または 検 査 ( 生 検 または 腹 腔 鏡 検 査 など)のためにする 手 術 などは 入 院 中 手 術 の 対 象 となる 手 術 に 含 みません 公 的 医 療 保 険 制 度 とは? 健 康 保 険 法 国 民 健 康 保 険 法 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 私 立 学 校 教 職 員 共 済 法 船 員 保 険 法 老 人 保 健 法 のいずれかの 法 律 に 基 づく 医 療 保 険 制 度 をいいます 診 療 報 酬 点 数 表 とは? 入 院 中 手 術 を 受 けた 時 点 において 厚 生 省 告 示 および 厚 生 労 働 省 告 示 に 基 づき 定 められている 診 療 報 酬 点 数 表 をいいます 6

4. 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ]の 改 訂 ( 臓 器 移 植 術 の 支 払 倍 率 の 引 き 上 げ) 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 発 生 した 原 因 により 肝 臓 すい 臓 小 腸 の 移 植 術 を 受 けた 場 合 の 手 術 共 済 金 の 支 払 倍 率 について 20 倍 から40 倍 に 引 き 上 げを 行 ないました なお 心 臓 肺 じん 臓 の 移 植 術 については すでに40 倍 のお 支 払 をさせていただいております (2)ご 留 意 いただきたい 事 項 平 成 19 年 3 月 31 日 以 前 にご 加 入 いただいた 全 ての 生 命 共 済 が 対 象 となりますが 平 成 6 年 3 月 31 日 以 前 にご 契 約 いただいた 生 命 共 済 の 一 部 ついては 対 象 とならない 場 合 がございますので ご 留 意 下 さい 5. 定 期 生 命 共 済 に 付 加 された 入 院 特 約 等 のお 取 扱 い 平 成 6 年 4 月 1 日 から 平 成 19 年 3 月 31 日 までの 間 にご 加 入 いただいた 定 期 生 命 共 済 契 約 に 付 加 されて いる 全 入 院 特 約 等 については 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 迎 える 更 新 の 際 に それぞれ 新 しい 全 入 院 特 約 等 として 更 新 されます 新 しい 全 入 院 特 約 および 災 害 入 院 特 約 は 日 帰 り 入 院 から 保 障 し 従 来 は 手 術 共 済 金 のお 支 払 対 象 と ならなかった 軽 微 な 手 術 への 保 障 ( 入 院 中 手 術 保 障 の 拡 充 )も 加 わりました ( 入 院 中 手 術 保 障 の 拡 充 については 3. 医 療 共 済 の 改 訂 ( 入 院 中 手 術 保 障 の 拡 充 ) をご 参 照 下 さい ) (2)ご 留 意 いただきたい 事 項 平 成 6 年 4 月 1 日 から 平 成 19 年 3 月 31 日 までの 間 にご 加 入 いただいた 定 期 生 命 共 済 契 約 に 付 加 されて いる 全 入 院 長 期 保 障 特 約 につきましては 新 しい 全 入 院 特 約 として 更 新 されます したがって その 更 新 後 は 長 期 入 院 共 済 金 退 院 給 付 金 健 康 祝 金 のお 支 払 はありません 7

平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 更 新 される 場 合 更 新 前 後 の 入 院 特 約 の 組 み 合 わせは 次 のとおりです 更 新 前 更 新 後 ( 新 しい 特 約 ) 全 入 院 特 約 全 入 院 特 約 ( 平 13) 女 性 疾 病 入 院 特 約 全 入 院 特 約 ( 平 19) 全 入 院 長 期 保 障 特 約 全 入 院 長 期 保 障 特 約 ( 平 13) がん 倍 全 入 院 特 約 がん 全 全 入 院 特 約 ( 平 13) がん 全 全 入 院 特 約 ( 平 19) がん 倍 全 入 院 長 期 保 障 特 約 がん 全 全 入 院 長 期 保 障 特 約 ( 平 13) 災 害 入 院 特 約 災 害 入 院 特 約 ( 平 13) 災 害 入 院 特 約 ( 平 19) 通 院 特 約 通 院 特 約 ( 平 13) 通 院 特 約 ( 平 19) 通 院 特 約 ( 平 19)は 5 日 以 上 の 災 害 入 院 または5 日 継 続 以 上 の 疾 病 入 院 をされることが 共 済 金 のお 支 払 の 条 件 であることは 通 院 特 約 ( 平 13)と 同 様 です ご 加 入 年 度 ごとの 入 院 特 約 の 保 障 内 容 の 比 較 ( 例 : 全 入 院 特 約 ) 入 院 保 障 手 術 保 障 全 入 院 特 約 < 平 成 6 年 4 月 1 日 ~ 平 成 13 年 3 月 31 日 > 全 入 院 特 約 ( 平 13) < 平 成 13 年 4 月 1 日 ~ 平 成 19 年 3 月 31 日 > 災 害 :5 日 以 上 の 入 院 災 害 :5 日 以 上 の 入 院 疾 病 :10 日 継 続 以 上 の 入 院 疾 病 :5 日 継 続 以 上 の 入 院 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ] 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ] 全 入 院 特 約 ( 平 19) < 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 更 新 される 場 合 を 含 みます > 災 害 疾 病 : 日 帰 り 入 院 別 表 [ 対 象 となる 手 術 ] 入 院 中 手 術 お 手 持 ちの ご 契 約 のしおり 約 款 とあわせて 大 切 に 保 管 下 さい 8