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6 同 行 援 護 について

同 行 援 護 とは 視 覚 障 害 により 移 動 に 著 しい 困 難 を 有 する 障 害 者 等 につき 外 出 時 において 当 該 障 害 者 等 に 同 行 し 移 動 に 必 要 な 情 報 を 提 供 する とともに 移 動 の 援 護 その 他 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 便 宜 を 供 与 することをいう ( 障 害 者 自 立 支 援 法 第 5 条 4)

同 行 援 護 のサービス 内 容 1 2 移 動 時 及 びそれに 伴 う 外 出 先 において 必 要 な 視 覚 的 情 報 の 支 援 ( 代 筆 代 読 を 含 む ) 移 動 時 及 びそれに 伴 う 外 出 先 において 必 要 な 移 動 の 援 護 3 排 泄 食 事 等 の 介 護 その 他 外 出 する 際 に 必 要 となる 援 助

同 行 援 護 の 対 象 者 の 基 準 身 体 介 護 を 伴 わない 場 合 同 行 援 護 アセスメント 票 ( 案 )の 項 目 中 1~3 のいずれか が 1 点 以 上 であり かつ 4 の の 点 数 が 1 点 以 上 の 者 身 体 介 護 を 伴 う 場 合 同 行 援 護 アセスメント 票 ( 案 )の 項 目 中 1~3 のいずれか が 1 点 以 上 であり かつ 4 の 点 数 が 1 点 以 上 の 者 障 害 程 度 区 分 が2 以 上 障 害 程 度 区 分 の 認 定 調 査 項 目 のうち 歩 行 移 乗 移 動 排 尿 排 便 のいずれか1つが できる 以 外 と 認 定

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同 行 援 護 の 従 業 者 の 資 格 要 件 ( 案 ) 1 サービス 提 供 責 任 者 資 格 要 件 (ア 及 びイのいずれにも 該 当 又 はウに 該 当 する 者 ) ア) 介 護 福 祉 士 介 護 職 員 基 礎 研 修 の 修 了 者 居 宅 介 護 従 業 者 養 成 研 修 1 級 課 程 修 了 者 居 宅 介 護 従 業 者 養 成 研 修 2 級 課 程 修 了 者 で3 年 以 上 介 護 等 の 業 務 に 従 事 した 者 イ) 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 ( 一 般 課 程 及 び 応 用 課 程 )を 修 了 した 者 ( 1) ウ) 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 従 業 者 ( 平 成 18 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 556 号 )に 定 める 国 立 障 害 者 リハビリテーションセンター 学 院 視 覚 障 害 学 科 の 教 科 を 履 修 した 者 又 はこれに 準 ずる 者 2 従 業 者 資 格 要 件 (ア イ ウのいずれかに 該 当 する 者 ) ア) 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 ( 一 般 課 程 )を 修 了 した 者 ( 2) イ) 居 宅 介 護 の 従 業 者 要 件 を 満 たす 者 であって 視 覚 障 害 を 有 す 身 体 障 害 者 等 の 福 祉 に 関 する 事 業 ( 直 接 処 遇 職 員 に 限 る )に1 年 以 上 従 事 した 経 験 を 有 する 者 ウ) 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 従 業 者 ( 平 成 18 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 556 号 )に 定 める 国 立 障 害 者 リハビリテーションセンター 学 院 視 覚 障 害 学 科 の 教 科 を 履 修 した 者 又 はこれに 準 ずる 者 1 アの 要 件 を 満 たす 者 にあっては 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 ( 一 般 課 程 及 び 応 用 課 程 )を 修 了 した 者 と みなす( 適 用 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 までの 間 ) 2 居 宅 介 護 の 従 業 者 要 件 を 満 たす 者 にあっては 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 ( 一 般 課 程 )を 修 了 した 者 と みなす( 適 用 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 までの 間 )

同 行 援 護 のサービス 提 供 責 任 者 の 資 格 要 件 ( 案 ) 介 護 福 祉 士 介 護 職 員 基 礎 研 修 修 了 者 居 宅 介 護 従 業 者 養 成 研 修 1 級 修 了 者 居 宅 介 護 従 業 者 養 成 研 修 2 級 修 了 者 で3 年 以 上 の 実 務 経 験 のある 者 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 ( 一 般 課 程 + 応 用 課 程 ) の 修 了 者 経 過 措 置 ( 平 成 26 年 9 月 まで) 左 に 該 当 する 場 合 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 ( 一 般 課 程 + 応 用 課 程 )の 修 了 者 とみなす 又 は 国 立 障 害 者 リハビリテーションセンター 学 院 視 覚 障 害 学 科 の 教 科 を 履 修 した 者 又 はこれに 準 ずる 者

同 行 援 護 のサービス 提 供 者 の 資 格 要 件 ( 案 ) 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 ( 一 般 課 程 )の 修 了 者 経 過 措 置 ( 平 成 26 年 9 月 まで) 居 宅 介 護 の 従 業 者 要 件 を 満 たす 場 合 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 ( 一 般 課 程 )の 修 了 者 とみなす 又 は 居 宅 介 護 従 業 者 の 要 件 を 満 たす 者 1 年 以 上 の 視 覚 障 害 に 関 する 実 務 経 験 ( 直 接 処 遇 ) 又 は 国 立 障 害 者 リハビリテーションセンター 学 院 視 覚 障 害 学 科 の 教 科 を 履 修 した 者 又 はこれに 準 ずる 者

同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 カリキュラム( 案 )

同 行 援 護 に 係 るQ&A 障 害 保 健 福 祉 関 係 主 管 課 長 会 議 H23.6.30 地 方 自 治 体 から 提 出 された 主 な 質 問 事 項 等 について 現 段 階 の 考 え 方 を 整 理 してまとめたもの 分 類 質 問 の 内 容 現 段 階 の 考 え 方 1 対 象 者 要 件 1 区 分 認 定 は 必 須 事 項 であるのか 1 同 行 援 護 ( 身 体 介 護 を 伴 わない 場 合 )を 利 用 する 方 については 障 害 程 度 区 分 認 定 は 必 要 ないが 同 行 援 護 ( 身 体 介 護 を 伴 う 場 合 )を 利 用 する 方 については 障 害 程 度 区 分 認 定 が 必 要 である 2 同 行 援 護 ( 身 体 介 護 を 伴 う 場 合 )で 支 給 決 定 するには 通 常 の 介 護 給 付 の 申 請 と 同 じ 手 順 で 障 害 程 度 区 分 の 認 定 を 経 る 必 要 があるということになるのか 2 基 本 的 にアセスメント 票 が 先 となる また 肢 体 不 自 由 等 により 身 体 介 護 を 伴 う 場 合 に 障 害 程 度 区 分 の 認 定 が 必 要 となる 3 アセスメント 票 3 夜 盲 の 場 合 は 医 師 意 見 書 の 可 否 判 断 はどのような 場 合 に 想 定 されるのか また 障 害 程 度 区 分 認 定 等 に 係 る 医 師 意 見 書 を 代 用 す ることは 可 能 か 3 同 行 援 護 の 利 用 は 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 けた 障 害 者 及 びこれに 相 当 する 程 度 の 障 害 を 有 する 児 童 であることが 前 提 となる アセスメント 票 の 1 視 力 障 害 又 は 2 視 野 障 害 の 程 度 が 基 準 に 該 当 せず 夜 盲 のため 支 給 を 希 望 する 障 害 者 については 医 師 意 見 書 が 必 要 となるが 身 体 障 害 者 手 帳 申 請 時 の 診 断 書 意 見 書 により 確 認 でき る 場 合 には 当 該 意 見 書 については 省 略 することができる 4 既 に 障 害 程 度 区 分 の 認 定 を 受 けている 障 害 者 等 に 対 して あらためてアセスメント 票 の 調 査 医 師 意 見 書 の 提 出 を 求 める 必 要 があるのか 4 同 行 援 護 の 支 給 決 定 を 受 けるためには アセスメント 票 による 調 査 が 必 要 であるが 身 体 障 害 者 手 帳 申 請 時 の 診 断 書 意 見 書 等 によりアセス メント 票 の 基 準 に 該 当 することが 明 らかな 場 合 には 訪 問 調 査 による 確 認 を 省 略 することは 差 し 支 えない

2 支 援 の 範 囲 1 同 行 援 護 についても 現 行 の 行 動 援 護 と 同 様 経 済 活 動 に 係 る 外 出 や 通 年 かつ 長 期 にわたる 外 出 は 認 め られないと 解 してよいか 1 貴 見 のとおり 2 代 読 代 筆 等 付 随 する 業 務 の 範 囲 を 明 らかにされた い 2 代 読 代 筆 等 付 随 する 業 務 の 範 囲 は 移 動 時 及 びそれに 伴 う 外 出 先 に おいて 必 要 な 視 覚 的 情 報 の 支 援 の 範 囲 である 3 病 院 への 通 院 について 同 行 援 護 における 外 出 支 援 と 居 宅 介 護 における 通 院 等 介 助 とは どちらが 優 先 される と 考 えれば 良 いのか 3 利 用 者 の 利 用 目 的 や 実 状 にあわせた 支 給 決 定 が 必 要 である 4 同 行 援 護 において 通 院 等 介 助 通 院 等 乗 降 介 助 と 同 内 容 のサービスを 行 う 場 合 20 分 以 上 の 介 護 時 間 がな いと 算 定 できないのか 4 同 行 援 護 については 居 宅 分 は 含 まないので 居 宅 における 介 護 は 含 まない 3 支 給 量 1 同 行 援 護 においては 1 日 における 時 間 数 の 制 限 は 設 けられるものなのか 1 1 日 における 時 間 数 の 制 限 は 設 けない 適 正 かつ 公 平 な 支 給 決 定 を 行 うため 市 町 村 においては あらかじめ 支 給 決 定 基 準 ( 個 々の 利 用 者 の 心 身 の 状 況 や 介 護 者 の 状 況 等 に 応 じた 支 給 量 を 定 める 基 準 )を 定 めたうえで 対 応 をされたい ただし 支 給 決 定 基 準 の 設 定 に 当 たっては 国 庫 負 担 基 準 が 個 々の 利 用 者 に 対 する 支 給 量 の 上 限 になるものではないことに 留 意 すること 2 1 日 に 複 数 回 利 用 できるのか 2 1 日 に 複 数 回 の 利 用 は 可 能 である

4 報 酬 単 価 1 移 動 支 援 も 含 めた 現 在 の 支 給 量 を 低 下 しないように 決 定 すると 国 庫 負 担 基 準 単 位 を 超 えるケースが 考 えら れるが 仮 に 実 績 が 基 準 額 を 超 えた 場 合 は 特 例 補 助 金 等 を 申 請 することになるのか 1 国 庫 負 担 基 準 の 基 本 的 な 考 え 方 として サービスの 利 用 が 少 ない 者 か ら 多 い 者 に 回 すことが 可 能 という 柔 軟 な 仕 組 みである また 同 行 援 護 の 国 庫 負 担 基 準 を 実 績 が 超 過 した 場 合 には 他 の 訪 問 系 サービスと 区 分 間 流 用 をすることができる そのうえで 国 庫 負 担 基 準 全 体 が 超 過 するようであれば 地 域 生 活 支 援 事 業 や 基 金 事 業 等 による 助 成 が 可 能 である 5 従 業 者 関 係 1 先 般 示 された 同 行 援 護 の 事 業 内 容 等 について( 案 ) の3⑴2 従 業 者 の 要 件 ウ 国 立 障 害 者 リハビリテ ーションセンター 学 院 視 覚 障 害 学 科 を 履 修 した 者 又 は これに 準 ずる 者 における これに 準 ずる 者 の 範 囲 は 具 体 的 にはどのような 者 なのか 1 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づく 指 定 障 害 福 祉 サービス 等 及 び 基 準 該 当 障 害 福 祉 サービスに 要 する 費 用 の 額 の 算 定 に 関 する 基 準 等 の 制 定 に 伴 う 実 施 上 の 留 意 事 項 について ( 平 成 18 年 10 月 31 日 障 発 第 1031001) 第 二 の3⑴1( 三 )イ~オを 参 考 とされたい 2 従 業 者 要 件 の ア 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 修 了 者 が 居 宅 介 護 の 通 院 等 介 助 に 従 事 する 場 合 の 取 扱 はど のように 考 えているか 2 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 課 程 修 了 者 は 居 宅 介 護 に 従 事 することはで きない 3 移 動 支 援 事 業 におけるガイドヘルパーの 資 格 は 要 件 を 満 たすと 考 えられるものか 3 移 動 支 援 従 業 者 養 成 研 修 を 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 一 般 課 程 と 同 等 であると 都 道 府 県 が 認 めれば 要 件 を 満 たすことになる また 実 務 経 験 1 年 については ガイドヘルパーの 経 験 も 含 まれるも のと 考 えている 4 視 覚 障 害 を 有 する 身 体 障 害 者 等 の 福 祉 に 関 する 事 業 4 視 覚 障 害 者 に 対 する 直 接 処 遇 として 指 定 施 設 における 業 務 の 範 囲

に1 年 以 上 従 事 経 験 とあるが どのような 施 設 の 福 祉 経 験 を 指 すのか 6 研 修 1 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 と 基 金 事 業 等 で 実 施 して いる 移 動 支 援 資 質 向 上 研 修 との 関 係 はどのように 考 えているか 等 及 び 介 護 福 祉 士 試 験 の 受 験 資 格 の 認 定 に 係 る 介 護 等 の 業 務 の 範 囲 等 について ( 昭 和 63 年 2 月 12 日 社 庶 第 29 号 ) 別 添 2の 業 務 を 行 っ た 場 合 が 対 象 となるものと 考 えている 1 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 は 重 度 の 視 覚 障 害 者 への 支 援 に 関 する 研 修 として 一 般 課 程 を20 時 間 応 用 課 程 を12 時 間 とすることを 予 定 している 一 方 移 動 支 援 資 質 向 上 研 修 は 重 度 の 視 覚 障 害 者 も 含 めた 移 動 支 援 全 般 にわたる 研 修 を 目 的 としているものであるが 各 自 治 体 において 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 課 程 に 相 当 するもの として 認 めることは 差 し 支 えない 2 各 教 科 の 講 師 要 件 を 示 していただきたい 2 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 課 程 については 重 度 訪 問 介 護 従 事 者 養 成 研 修 課 程 及 び 行 動 援 護 従 業 者 養 成 研 修 課 程 等 同 様 以 下 ( 参 考 通 知 )に 盛 り 込 むことを 検 討 している また 各 教 科 の 講 師 要 件 や 研 修 の 内 容 については 各 都 道 府 県 において 判 断 していただきたい ( 参 考 通 知 ) 居 宅 介 護 従 業 者 養 成 研 修 等 について( 平 成 19 年 1 月 30 日 障 発 01 30001 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 長 通 知 )の 第 一 の 3 及 び7の(3)を 参 考 されたい

7 移 動 支 援 との 関 係 1 同 行 援 護 対 象 者 の 要 件 を 満 たす 者 は 移 動 支 援 からす べて 移 行 しなければならないのか また 移 動 支 援 と 同 行 援 護 の 重 複 給 付 は 可 能 か 1 同 行 援 護 対 象 の 対 象 となる 者 は 同 行 援 護 を 利 用 し 対 象 にならない 者 については 移 動 支 援 を 利 用 していただくこととなる ただし グループ 支 援 など 同 行 援 護 で 対 応 できないサービスを 利 用 す る 場 合 には 移 動 支 援 を 利 用 する また 制 度 施 行 時 において 地 域 によって 同 行 援 護 の 体 制 整 備 が 十 分 でない 場 合 にあっては 地 域 生 活 支 援 事 業 を 柔 軟 に 活 用 し 移 動 に 支 援 を 要 する 者 へのサービスの 停 滞 がないよう 配 慮 されたい 8 その 他 1 障 害 者 自 立 支 援 法 の 改 正 に 伴 い 同 行 援 護 への 対 応 を 含 め システムの 改 修 が 必 要 になります 23 年 10 月 施 行 分 と24 年 4 月 施 行 分 の 二 段 階 に 分 けての 改 修 に なりますが いずれの 改 修 経 費 も 障 害 者 自 立 支 援 法 等 改 正 円 滑 化 特 別 支 援 事 業 による 助 成 対 象 として 差 し 支 え ないか 1 助 成 対 象 となる