TEKKEN Corporation s 70th anniversary
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安全と技術の追求 広告宣伝活動 建設技術総合センター 創立70周年記念 新 コーポレートメッセージ 社外の方々も利用や見学が可能な 開かれた施設 平成19年に 鉄道工事のトップランナー の地位を確 固たるものにすべく 千葉県成田市の当社研究施設に本 格的な鉄道設備 実習線 を建設し 実体験型の安全 研修を開始しました このような設備は 建設会社としては初の試みです 平成21年には 新たに研修施設棟を配置し 次世代 の交通インフラを拓く 研修センターに生まれ変わりました 屋外研修 屋内研修 研究開発という3つのフィールド を活かし 安全研修はもちろん 土木 建築技術の伝承 に向けて 社内はもとより社外の技術者育成にも貢献して います 施設は 鉄道事業者をはじめ 各企業の研修や大学 の授業にもご利用頂いており 地域の小学校など様々な 方にも見学をして頂いています また TVや雑誌などにも 取り上げて頂いています 屋外研修フィールド 音響 実験棟 屋内研修フィールド 部材疲労 実験棟 軌道変状計測室 ホーム ホーム 高層 RC 実験 設備 これまでの広告展開とコーポレートメッセージ 安全研修棟 2F 一般実験棟 1F 管理棟 実験ヤード 駅をつくる 道をつくる 街をつくる 施工実験棟 屋外フィールドエリア HEP&JES工ジャッキ 簡易工事桁 現 場 の チ カラ 工事状況再現エリア 線路防護網 研修施設棟 全長150mの複線線路 材料疲労実験棟 書庫棟 大型スラブ 実験設備 研究開発フィールド 研修施設棟 受け継がれた技術 これからの未来へ 構造実験棟 HEP&JES工立坑 線路に近接して施工する際に必要な防護設備を 設置し その役割やメンテナンスに必要なノウハ ウを学ぶことができます 線路下にアンダーパスを設置する工法 HEP JES工法 について 施工状況を忠実に再現し ており 普段は目にすることのできない線路下の 状況を実際に見ることができます 101-8366 東京都千代田区三崎町 2 5 3 Tel.03 3221 2152 事故の情報展示館 今までに起こった事故を風化させることなく ま た得られた経験を水平展開するため 事故の情 報展示館 を設置しています これら重大事故情報の展示を通して 安全の重要 性および技術者としての感性を磨くことができます 鉄建24時間情報センター 平成 22 年より 全国の全工事を対象とした事故 事象情報の受配信を 24 時間 365 日 昼夜 2 交代の常駐体制 のもと行っております 今では 社員の情報のフラット化への意識改革が浸透しており 速やかな情報伝達が行われています 凡例 口頭連絡 ❶ 文書化して携帯又は TISNET ❷ メール 情報の伝達フロー 現場事故 事象発生 支援 指導 要請 必要に応じて支援要請 ❸ 事象に応じて支店判断で伝達 ❹ ❶ ❷ 当該支店幹部 鉄建 24 時間 情報センター ❷ 本社緊急連絡網 当該支店緊急連絡網 ❸ 支店関係者 ポイント ❸ 支店協力会社 支援 指導 要請 情報センターは即時 当該支店へ伝達 10分以内 11 TEKKEN 70 年史 本 社 当該支店以外の支店長 総務 安品環 土木 建築部長 ❹ 各支店関係者 ❹ 各支店協力会社 TEKKEN 70 年史 12
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