社 団 法 人 日 本 女 子 体 育 連 盟 平 成 23 年 度 臨 時 総 会 議 事 録 日 時 : 平 成 24 年 3 月 11 日 ( 日 )13:00~16:00 会 場 : 国 立 オリンピック 記 念 青 少 年 総 合 センター センター 棟 310 室 1. 開 会 宣 言 高 橋 和 子 副 理 事 長 2.あいさつ 村 田 芳 子 理 事 長 片 岡 康 子 顧 問 3. 出 席 者 の 確 認 片 岡 顧 問 川 口 参 与 高 橋 参 与 林 参 与 役 員 23 名 ( 理 事 22 名 監 事 1 名 ) 正 会 員 ( 出 席 19 名 委 任 状 11 名 ) 特 別 会 員 ( 出 席 24 名 委 任 状 159 名 ) 定 足 数 ( 正 会 員 特 別 会 員 ) 計 213 名 ( 現 数 291 名 ) 代 理 出 席 1 名 定 款 第 30 条 に 基 づき 通 常 総 会 成 立 4. 議 事 録 署 名 人 の 選 出 中 村 恭 子 特 別 会 員 を 署 名 人 に 選 出 5. 議 長 選 出 定 款 第 27 条 に 基 づき 村 田 理 事 長 が 議 長 となる 書 記 : 高 野 美 和 子 特 別 会 員 ( 国 際 交 流 専 門 委 員 会 ) 6. 議 題 (1) 報 告 事 項 1) 理 事 長 : 村 田 理 事 長 より 今 年 度 は5 月 の 総 会 を 始 め 様 々な 活 動 が 無 事 終 了 した 旨 の 報 告 が あった また 全 国 大 会 ( 新 潟 大 会 )について 外 山 正 会 員 から ブロックセミナーについて 與 田 正 会 員 から 無 事 終 了 の 報 告 と 謝 意 が 述 べられた 2) その 他 : 特 になし (2) 審 議 事 項 1) 平 成 24 年 度 事 業 計 画 ( 案 ) 以 下 の 事 業 計 画 案 について 村 田 理 事 長 より 説 明 があった また 全 国 大 会 ( 兵 庫 大 会 )について 松 尾 共 子 正 会 員 から 資 料 に 基 づく 説 明 宮 城 県 のブロックセミナーについて 白 木 正 会 員 から 準 備 状 況 等 の 説 明 があり これらを 含 め 全 会 一 致 で 承 認 された Ⅰ: 内 外 の 女 子 体 育 に 関 する 研 究 及 び 研 究 大 会 の 開 催 (1) 関 連 研 究 プロジェクト 研 究 タイトル 乳 幼 児 期 から 小 学 生 への 体 つくり 運 動 表 現 運 動 遊 びについての 幼 小 接 続 プログラムの 構 築 申 請 者 / 高 野 牧 子 ( 山 梨 県 立 大 学 ) 荒 松 礼 乃 ( 鎌 倉 女 子 大 学 附 属 短 期 大 学 部 ) 羽 岡 佳 子 ( 山 村 学 園 短 期 大 学 ) 高 橋 うらら( 東 京 都 市 大 学 ) 田 中 葵 ( 千 葉 明 徳 短 期 大 学 ) 打 越 みゆき( 星 美 学 園 短 期 大 学 ) 研 究 目 的 : 就 学 前 と 小 学 校 との 接 続 教 育 の 構 築 に 向 け 幼 小 で 連 携 し 体 つくり 運 動 や 表 現 運 動 遊 びを 中 心 に 地 域 や 家 族 を 巻 き 込 んだプロジェクトを 創 出 し 実 施 検 証 する プロジェクトのねらいを 運 動 する 意 欲 の 喚 起 コミュニケーション 能 力 や 体 力 向 上 他 者 と 協 働 する 力 の 育 成 とし その 成 果 と 課 題 を 明 らかにする 結 果 は 幼 小 接 続 カリキュラム 構 築 の 基 礎 的 資 料 となるものである
研 究 の 背 景 : 平 成 21 年 度 より 新 幼 稚 園 教 育 要 領 が 23 年 度 より 小 学 校 学 習 指 導 要 領 が 完 全 実 施 され た 中 で 文 部 科 学 省 では 子 どもの 発 達 段 階 に 応 じた 体 力 向 上 プログラム 体 力 向 上 の 基 礎 を 培 うた めの 幼 児 期 における 実 践 活 動 の 在 り 方 の 調 査 も 進 められている 本 研 究 では 幼 児 期 から 低 学 年 期 へ の 教 育 の 一 貫 性 が 重 視 し 幼 小 連 携 の 視 点 から 発 達 の 連 続 性 を 前 提 として カリキュラム 指 導 法 指 導 教 材 を 総 合 的 に 体 系 化 していく 研 究 計 画 : 楽 しく 取 り 組 める 体 つくり 運 動 と 表 現 運 動 遊 びのモデルプログラム ワクワクなりきりサ ーキット( 体 つくり 運 動 表 現 運 動 遊 び) を 実 施 する プログラムの 形 態 は 参 加 協 働 し 学 びあ う ワークショップ 型 とし 関 わり 合 って 多 様 な 運 動 に 取 り 組 める 活 動 を 提 案 する 1) 研 究 対 象 小 学 校 幼 稚 園 保 育 所 地 域 の 子 育 てセンターで 共 同 開 催 等 実 施 予 定 である 1 小 学 1 年 生 : 鎌 倉 女 子 大 学 初 等 部 横 浜 国 立 大 学 附 属 鎌 倉 小 学 校 山 梨 県 内 の 小 学 校 2 幼 稚 園 : 千 葉 明 徳 短 期 大 学 附 属 幼 稚 園 甲 府 市 城 北 幼 稚 園 3 保 育 所 : 埼 玉 県 坂 戸 市 むぎのこ 保 育 園 明 徳 土 気 保 育 園 4 地 域 の 子 育 て 支 援 センター: 山 梨 県 八 代 町 子 育 て 支 援 センター 2) 実 施 形 態 実 施 形 態 は 次 の3 方 法 を 取 り 幼 小 連 携 の 効 果 的 プログラムを 検 討 する 1 大 学 教 員 が 幼 児 小 学 生 保 護 者 指 導 者 へ 指 導 2 小 学 校 教 諭 が 幼 稚 園 の 親 子 へ 指 導 3 園 児 と 小 学 生 が 共 に 運 動 あそびを 行 う 3) 検 査 測 定 項 目 次 の 調 査 を 実 施 しプログラムの 妥 当 性 を 検 証 する * 心 理 的 変 化 ( 描 画 法, 形 成 評 価, 運 動 への 意 欲 )* 運 動 量 の 変 化 (ライフコーダー) * 生 理 的 変 容 ( 体 温 の 上 昇, 重 心 の 位 置 ) * 体 力 テスト( 片 足 立 ち,ボール 投 げ, 両 足 跳 び) (2) 加 盟 団 体 との 共 同 研 究 : 本 部 と 加 盟 団 体 との 共 同 研 究 を 実 施 する ( 継 続 ) 寺 山 由 美 - 兵 庫 県 女 子 体 育 連 盟 研 究 課 題 Heartbeat & Heart-ship ~こころの 架 け 橋 ( 新 規 ) メール 申 請 受 付 締 切 は5 月 10 日 必 着 (3) 全 国 女 子 体 育 研 究 大 会 : 第 46 回 全 国 女 子 体 育 研 究 大 会 ( 兵 庫 大 会 ) 期 日 11 月 16 日 ( 金 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 会 場 神 戸 市 文 化 ホール 他 主 催 ( 社 ) 日 本 女 子 体 育 連 盟 兵 庫 県 女 子 体 育 連 盟 共 催 兵 庫 県 教 育 委 員 会 神 戸 市 教 育 委 員 会 後 援 ( 予 定 ) 文 部 科 学 省 兵 庫 県 神 戸 市 他 テーマ Heartbeat & Heart-ship ~こころの 架 け 橋 内 容 分 科 会 (16 日 ) 公 開 授 業 及 び 生 涯 スポーツ 分 科 会 ( 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 生 涯 スホ ーツ) 全 体 会 (17 日 ) 開 会 式 表 彰 式 基 調 報 告 公 開 演 技 Ⅱ: 女 子 体 育 に 関 する 講 習 会 及 び 育 成 事 業 (1)サマーセミナー:JAPEW SUMMER SEMINAR 2012 - 平 成 24 年 度 夏 期 講 座 - テーマ ライフステージと 表 現 ダンス 期 日 8 月 18 日 ( 土 ) 19 日 ( 日 ) 20 日 ( 月 ) 会 場 国 立 オリンピック 記 念 青 少 年 総 合 センター
コースと 内 容 ABCDコース A 生 涯 スポーツコース 生 涯 スポーツの 指 導 者 を 主 な 対 象 としたダンスムーブメントの 指 導 B 学 校 体 育 Ⅰコース( 教 員 免 許 更 新 講 習 対 象 者 を 含 む) 幼 小 中 高 の 教 員 を 対 象 に 新 学 習 指 導 要 領 に 対 応 した 表 現 運 動 ダンスの 指 導 法 を 実 技 と 講 義 により 研 修 する( 初 心 者 や 基 本 的 な 内 容 の 指 導 を 中 心 とする) C 学 校 体 育 Ⅱコース 幼 小 中 高 の 教 員 を 対 象 に 進 んだ 段 階 の 指 導 法 あるいは 経 験 のある 生 徒 を 対 象 とした 指 導 法 について 実 技 を 通 して 研 修 する D 舞 踊 文 化 コース 著 名 なプロ 振 付 師 またはプロダンサーから 直 接 指 導 を 受 けることによって 舞 踊 文 化 を 体 感 し 研 修 する 後 援 ( 予 定 ) 文 部 科 学 省 東 京 都 ( 公 財 ) 日 本 体 育 協 会 ( 公 財 )スポーツ 安 全 協 会 参 加 者 ( 公 財 )ミズノスポーツ 振 興 財 団 全 国 の 幼 保 小 中 高 校 および 大 学 生 涯 スポーツ 関 係 指 導 者 等 受 講 料 一 般 (1 日 7,650 円, 2 日 13,650 円, 3 日 19,650 円 ) 会 員 (1 日 5,250 円, 2 日 10,500 円, 3 日 15,750 円 ) 学 生 (1 日 3,150 円, 2 日 6,300 円, 3 日 9,450 円 ) (2)ウィンターセミナー 第 55 回 未 来 世 代 の 研 究 発 表 部 門 & 卒 業 ダンス 作 品 発 表 部 門 期 日 平 成 25 年 2 月 11 日 ( 月 祝 ) 会 場 国 立 オリンピック 記 念 青 少 年 総 合 センター(カルチャー 棟 大 ホール 等 ) 内 容 1 卒 業 論 文 修 士 論 文 博 士 論 文 の 発 表 ( 優 秀 論 文 を 女 子 体 育 に 掲 載 ) 2 卒 業 ダンス 発 表 会 ( 招 待 作 品 など) 参 加 費 研 究 発 表 者 およびダンス 発 表 者 500 円 (3)ブロックセミナー 広 域 連 携 推 進 事 業 /ブロックセミナー2012 in 宮 城 生 涯 スポーツの 振 興 およびダンスムーブメントの 普 及 本 部 と 加 盟 団 体 (ブロック)のネッ トワークづくり 等 を 目 的 として 開 催 する 共 催 宮 城 県 女 子 体 育 指 導 者 連 盟 期 日 平 成 25 年 2 月 16 日 ( 土 ) 17 日 ( 日 ) 会 場 宮 城 野 体 育 館 障 害 者 アリーナ 受 講 料 4,200 円 (4) ダンスムーブメント 指 導 員 養 成 事 業 ( 略 称 DMIL) 1 ダンスムーブメント 指 導 員 養 成 講 習 会 <A 級 : 第 9 回,B 級 : 第 13 回,C 級 : 第 16 回 > 期 日 8 月 18 日 ( 土 ) 19 日 ( 日 ) 20 日 ( 月 ) 会 場 国 立 オリンピック 記 念 青 少 年 総 合 センター 主 管 ( 社 ) 日 本 女 子 体 育 連 盟 指 導 員 制 度 専 門 委 員 会 内 容 理 論 実 技 計 21 時 間 18 日 19 日 はサマーセミナーAコース 受 講 に 代 える 受 講 料 各 15,750 円
2 ダンスムーブメント 指 導 員 クリニック 期 日 8 月 20 日 ( 月 ) 会 場 国 立 オリンピック 記 念 青 少 年 総 合 センター 主 管 ( 社 ) 日 本 女 子 体 育 連 盟 指 導 員 制 度 専 門 委 員 会 内 容 スキルアップのための 指 導 法 受 講 料 5,250 円 3 ダンスムーブメント 指 導 員 検 定 講 習 会 期 日 9 月 15 日 ( 土 ) 16 日 ( 日 ) 17 日 ( 月 祝 ) 会 場 国 立 オリンピック 記 念 青 少 年 総 合 センター 主 管 ( 社 ) 日 本 女 子 体 育 連 盟 指 導 員 制 度 専 門 委 員 会 内 容 理 論 実 技 指 導 実 習 計 19 時 間 検 定 試 験 受 講 料 A 級 /25,000 円 B 級 /25,000 円 C 級 /15,000 円 ( 受 験 料 /10,000 円 ) Ⅲ: 機 関 誌 その 他 の 学 術 刊 行 物 の 発 行 (1) 女 子 体 育 編 集 発 行 1 刊 行 隔 月 刊 年 間 6 回 とし 構 成 は 通 常 号 4 本 特 集 号 2 本 (ダンス 指 導 ハンドブック AJDF 報 告 特 集 号 )とする 2 方 針 平 成 24 年 度 は23 年 度 と 同 じ 方 針 で ページ 構 成 も 同 様 に 発 刊 を 続 ける 3 年 間 テーマ ライフステージと 表 現 ダンス 平 成 23 年 度 から 掲 げた ライフステージと 表 現 ダンス は 大 きなテーマであり 今 年 度 も 引 き 続 きさまざまな 角 度 から 探 究 していく 特 に 平 成 23 年 に 東 日 本 大 震 災 を 経 験 した 私 たちは ダンスが 心 とからだを 解 きほぐし 人 々をつなげる 力 があることを 改 めて 深 く 感 じた 1 年 でもあった 平 成 24 年 度 は 中 学 校 ダンス 必 修 化 がいよいよ 始 まる 今 私 たちにできること しなければな らないことを 表 現 ダンスの 視 点 からそれぞれのライフステージの 中 で 問 い 直 していく さらに 様 々なスポーツ 種 目 の 実 践 についても 情 報 提 供 し 読 者 同 士 を 結 ぶ 媒 体 になることを 願 っている 4 月 テーマ 4 5 月 号 ( 通 常 号 ) 今 求 められている 力 6 7 月 号 ( 通 常 号 ) こころとからだをつなぐ 8 9 月 号 ( 特 集 号 )ダンス 指 導 ハンドブックⅣ 心 とからだをほぐすダンス ウォームアップ 集 情 報 コーナー 珠 玉 の 言 葉 かけ 集 学 習 を 支 える BGM 集 10 11 月 号 ( 特 集 号 ) AJDF( 神 戸 ) 特 集 号 12 1 月 号 ( 通 常 号 ) 動 きの 面 白 さを 学 ぶ 2 3 月 号 ( 通 常 号 ) 伝 える 力 受 け 取 る 力 (2) 学 術 研 究 発 行 ( 社 ) 日 本 女 子 体 育 連 盟 学 術 研 究 第 29 巻 を 刊 行 するとともに 電 子 ジャーナルとして J-STAGE に 公 開 する 論 文 投 稿 締 め 切 りは8 月 末 日
Ⅳ: 関 係 諸 団 体 との 連 携 及 び 国 際 的 な 研 究 交 流 の 推 進 (1) 全 日 本 高 校 大 学 ダンスフェスティバル( 神 戸 ) 第 25 回 全 日 本 高 校 大 学 ダンスフェスティバル( 神 戸 ) <25th All Japan Dance Festival-Kobe> 期 日 8 月 8 日 ( 水 )18:00~ 開 会 式 9 日 ( 木 ) 10 日 ( 金 ) 11 日 ( 土 ) 会 場 神 戸 市 / 神 戸 文 化 ホール 神 戸 市 立 中 央 体 育 館 主 催 ( 社 ) 日 本 女 子 体 育 連 盟 神 戸 市 神 戸 市 教 育 委 員 会 主 管 第 25 回 全 日 本 高 校 大 学 ダンスフェスティバル( 神 戸 ) 実 行 委 員 会 後 援 ( 予 定 ) 文 部 科 学 省 ( 公 財 ) 日 本 体 育 協 会 NHK ( 公 財 ) 全 国 高 等 学 校 体 育 連 盟 全 国 高 等 学 校 長 協 会 兵 庫 県 兵 庫 県 教 育 委 員 会 ( 財 ) 神 戸 市 体 育 協 会 ( 公 財 )ミズノスポーツ 振 興 財 団 ( 財 ) 地 域 活 性 化 センタ 協 賛 協 力 ( 株 ) 日 本 旅 行 神 戸 支 店 ミズノ 株 式 会 社 ( 公 財 )ユーハイム 体 育 スポーツ 振 興 会 内 容 1 創 作 コンクール 部 門 ( 高 校 / 予 選 決 選 大 学 / 予 選 決 選 ) 2 参 加 発 表 部 門 3 特 別 プログラム( 創 作 コンクール 部 門 高 校 大 学 受 賞 作 品 上 演 ) * 特 別 プログラムは 大 ホールにて 昼 夜 2 回 公 演 を 行 う( 入 場 料 :\4,000) 表 彰 文 部 科 学 大 臣 賞 NHK 賞 ( 社 ) 日 本 女 子 体 育 連 盟 理 事 長 賞 神 戸 市 長 賞 特 別 賞 奨 励 賞 審 査 員 賞 準 入 賞 ( 高 校 のみ) その 他 参 加 申 込 要 項 等 はHPに 掲 載 大 会 詳 細 は 女 子 体 育 10 11 月 号 報 告 特 集 号 に 報 告 (2) 国 際 的 な 研 究 交 流 事 業 1 国 際 女 子 体 育 連 盟 事 務 局 その 他 国 外 の 諸 団 体 との 連 携 国 際 女 子 体 育 連 盟 島 内 敏 子 理 事 と( 社 ) 日 本 女 子 体 育 連 盟 村 田 理 事 長 ( 日 本 代 表 )との 連 絡 日 本 の IAPESGW 会 員 の 把 握 第 17 回 国 際 女 子 体 育 連 盟 会 議 2013 年 4 月 10 日 ~13 日 キューバの ハバナでの 開 催 内 容 や 現 地 実 行 委 員 からの 情 報 を 発 信 第 17 回 国 際 女 子 体 育 連 盟 会 議 の 詳 細 申 込 みについては 4 月 以 降 国 際 女 子 体 育 連 盟 ホームページにて 掲 載 予 定 2 国 外 の 情 報 収 集 と 紹 介 CID(International dance council 国 際 ダンス 協 議 会 )などからの 情 報 を 紹 介 その 他 女 性 と 体 育 スポーツ ダンス 関 連 についての 情 報 を 紹 介 3( 社 ) 日 本 女 子 体 育 連 盟 の 活 動 情 報 の 国 外 への 発 信 国 際 女 子 体 育 連 盟 のウェブサイトとのリンク ホームページのイングリッシュガイドの 情 報 を 更 新 ( 社 ) 日 本 女 子 体 育 連 盟 の 年 間 活 動 を IAPESGW Bulletin 及 び News Letter に 投 稿 4 海 外 の 講 師 による 講 習 会 を 総 務 と 連 携 し 開 催 アドリアン ルーシー 氏 (スイス)による 集 団 即 興 ワークショップを 体 育 指 導 者 体 育 専 攻 学 生 を 対 象 に 平 成 24 年 5 月 2 日 ( 水 )18 時 00 分 ~20 時 30 分 日 本 体 育 大 学 世 田 谷 キャンパスダンス 場 にて 企 画 運 営 を 総 務 と 連 携 し 開 催 予 定 さらに ルーシー 氏 にダンスのヨーロッパ 事 情 等 をイン タビューし 女 子 体 育 に 内 容 を 掲 載 予 定
Ⅴ: 研 究 の 奨 励 及 び 研 究 業 績 の 表 彰 JAPEW 賞 顕 彰 1JAPEW 指 導 者 賞 趣 旨 体 育 スポーツの 指 導 を 通 して 功 績 をあげ 学 校 体 育 及 び 生 涯 スポーツの 普 及 振 興 に 貢 献 した 我 が 国 の 女 性 体 育 指 導 者 を 表 彰 するとともに 優 秀 な 女 性 体 育 指 導 者 の 育 成 を 図 ることを 目 的 とする 選 考 方 法 本 連 盟 及 び 加 盟 団 体 より 推 薦 された 候 補 者 について JAPEW 指 導 者 賞 選 考 委 員 会 に おいて 審 議 し 選 考 する 2JAPEW 研 究 奨 励 賞 趣 旨 体 育 スポーツに 関 する 研 究 において 優 れた 成 果 をあげた 論 文 及 び 著 書 とその 女 性 研 究 者 ( 個 人 またはグループ)を 表 彰 するとともに 優 秀 な 女 性 研 究 者 の 育 成 を 図 ることを 目 的 とする 選 考 方 法 本 連 盟 理 事 により 推 薦 された 候 補 論 文 及 び 著 書 とその 女 性 研 究 者 について JAPEW 研 究 奨 励 賞 選 考 委 員 会 において 審 議 し 選 考 する 3JAPEW 功 労 賞 ( 新 設 ) 趣 旨 我 が 国 の 体 育 スポーツの 普 及 振 興 にあたり 特 に 貢 献 が 顕 著 と 認 められる 女 性 体 育 指 導 者 並 びに 女 性 研 究 者 に 対 して 表 彰 をもってその 功 労 に 報 いることを 目 的 とする 選 考 方 法 本 連 盟 及 び 加 盟 団 体 より 推 薦 された 候 補 者 について JAPEW 功 労 賞 選 考 委 員 会 におい て 審 議 し 選 考 する JAPEW 功 労 賞 新 設 について 村 田 理 事 長 より 資 料 に 基 づく 説 明 があり 全 会 一 致 で 承 認 された 4 表 彰 および 表 彰 者 の 公 表 について 表 彰 者 氏 名 は 機 関 誌 女 子 体 育 誌 上 及 びホームページにて 公 表 する 表 彰 者 には 第 46 回 全 国 女 子 体 育 研 究 大 会 ( 兵 庫 大 会 ) 開 会 式 において 表 彰 状 と 副 賞 を 授 与 し 顕 彰 する Ⅵ: 広 報 普 及 活 動 広 報 普 及 1 女 子 体 育 購 読 促 進 活 動 : 会 員 増 員 のための 活 動 ( 事 務 局 編 集 員 会 連 動 ) 研 修 事 業 における 新 規 及 び 継 続 会 員 獲 得 新 卒 学 生 への 購 読 推 進 および 購 読 期 限 切 れ 会 員 への 対 応 2 ホームページ 掲 載 情 報 の 内 容 検 討 及 び 開 示 情 報 の 更 新 各 事 業 と 関 連 し 情 報 発 信 の 敏 速 性 とHPの 充 実 をはかる 事 業 報 告 事 業 計 画 財 務 諸 表 ( 決 算 書 予 算 案 等 )の 情 報 公 開 各 県 情 報 のHP 化 / 各 県 教 委 等 他 団 体 との 相 互 リンクについて 検 討 をすすめる 2) 平 成 23 年 度 補 正 予 算 ( 案 ): 笹 本 会 計 担 当 副 理 事 長 より 資 料 に 基 づく 説 明 があり 平 成 23 年 度 補 正 予 算 案 は 全 会 一 致 で 承 認 された 3) 平 成 24 年 度 予 算 ( 案 ): 笹 本 会 計 担 当 副 理 事 長 より 資 料 に 基 づく 予 算 案 の 説 明 があり 平 成 24 年 度 予 算 案 は 全 会 一 致 で 承 認 さ れた
4) 会 員 について: 村 田 理 事 長 より 特 別 会 員 購 読 会 員 の 資 料 に 基 づく 説 明 があり 岡 山 県 からの 加 入 申 請 受 理 についての 報 告 も 含 め 正 会 員 33 団 体 特 別 会 員 257 名 が 全 会 一 致 で 承 認 された 5) 公 益 社 団 法 人 移 行 認 定 について: 村 田 理 事 長 より 今 年 7 月 の 内 閣 府 への 申 請 書 提 出 に 向 けて 準 備 を 進 めており 平 成 25 年 4 月 認 定 を 目 指 しているとの 説 明 があり 全 会 一 致 で 承 認 された 6) 全 国 大 会 について: 村 田 理 事 長 より 24 年 度 は 兵 庫 25 年 度 は 山 梨 その 後 は 未 定 ブロックセミナーについて 24 年 度 は 宮 城 その 後 は 未 定 との 説 明 があり 又 25 年 度 全 国 大 会 開 催 地 の 山 梨 県 の 岡 部 理 事 より 状 況 説 明 が あり 全 会 一 致 で 承 認 された 7) 平 成 24 25 年 度 役 員 改 選 について: 村 田 理 事 長 より 資 料 に 基 づく 説 明 があり 次 期 役 員 の 改 選 にあたり 以 下 の 手 順 で 役 員 が 選 任 された 但 し 24 25 年 度 役 員 については 公 益 法 人 が 認 定 された 場 合 その 登 記 の 前 日 (25 年 3 月 31 日 の 予 定 )までの 任 期 とすることの 説 明 があり 承 認 された 吉 牟 田 理 事 より 理 事 会 原 案 として 24 25 年 度 の 理 事 長 に 村 田 芳 子 現 理 事 長 副 理 事 長 に 高 橋 和 子 現 副 理 事 長 および 笹 本 重 子 現 副 理 事 長 の 推 薦 があり 全 会 一 致 で 承 認 された 正 会 員 理 事 は 正 会 員 の 互 選 により 12 名 の 原 案 が 示 され 全 会 一 致 で 承 認 された 理 事 長 より 特 別 会 員 理 事 10 名 の 推 薦 があり 全 会 一 致 で 承 認 された 細 川 江 利 子 現 常 務 理 事 飯 田 路 佳 現 常 務 理 事 高 野 牧 子 現 常 務 理 事 が 常 務 理 事 として 選 任 された 理 事 会 の 推 薦 により 大 塚 千 代 氏 長 濱 歌 都 子 氏 が 監 事 に 選 任 された 選 任 された 平 成 24 25 年 度 の 理 事 は 以 下 のとおりである 正 会 員 理 事 (12 名 ) 白 木 悦 子 茅 野 理 子 原 弥 生 岡 部 和 子 石 澤 宣 子 三 反 崎 康 子 林 信 恵 松 尾 共 子 佐 分 利 育 代 松 尾 千 秋 吉 牟 田 美 代 子 小 松 恵 理 子 特 別 会 員 理 事 (10 名 ) 細 川 江 利 子 飯 田 路 佳 高 野 牧 子 寺 山 由 美 猪 崎 弥 生 佐 藤 廣 子 笠 井 里 津 子 中 村 なおみ 中 村 恭 子 高 野 美 和 子 平 成 24 25 年 度 役 員 は 以 下 のように 決 定 した 理 事 長 村 田 芳 子 副 理 事 長 高 橋 和 子 笹 本 重 子 常 務 理 事 細 川 江 利 子 飯 田 路 佳 高 野 牧 子 理 事 寺 山 由 美 猪 崎 弥 生 佐 藤 廣 子 笠 井 里 津 子 中 村 なおみ 中 村 恭 子 高 野 美 和 子 白 木 悦 子 茅 野 理 子 原 弥 生 岡 部 和 子 石 澤 宣 子 三 反 崎 康 子 林 信 恵 松 尾 共 子 佐 分 利 育 代 松 尾 千 秋 吉 牟 田 美 代 子 小 松 恵 理 子 監 事 大 塚 千 代 長 濱 歌 都 子
8) その 他 : 本 日 の 総 会 出 席 者 間 で 本 部 への 要 望 やダンス 必 修 化 に 向 けて 等 の 今 後 の 課 題 についてグループ 討 議 を 行 い 様 々な 貴 重 な 意 見 が 得 られた 7. 議 事 録 確 認 書 記 ( 高 野 美 和 子 特 別 会 員 )より 議 事 録 の 確 認 があった 8. 閉 会 宣 言 笹 本 副 理 事 長 平 成 24 年 3 月 11 日 議 長 理 事 長 村 田 芳 子 署 名 人 特 別 会 員 中 村 恭 子