週間情報(2815号)

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の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

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3 避 難 状 況 避 難 指 示 避 難 勧 告 都 道 府 県 名 市 区 町 村 名 指 示 日 時 勧 告 日 時 青 森 県 岩 手 県 山 形 県 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 鰺 ヶ 沢 町 月 16 日 12 時 55 分 10 月 22 日 10 時 00 分

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

資 料 1 衆 議 院 議 員 小 選 挙 区 選 出 議 員 の 選 挙 区 の 改 定 案 の 概 要 都 道 府 県 別 定 数 の 異 動 (1) 定 数 1 増 埼 玉 県 (14 15) 千 葉 県 (12 13) 神 奈 川 県 (17 18) 滋 賀 県 (3 4) 沖 縄 県 (3

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36 東 京 私 桜 美 林 大 学 大 学 院 心 理 学 研 究 科 37 東 京 私 大 妻 女 子 大 学 大 学 院 人 間 文 化 研 究 科 38 東 京 私 学 習 院 大 学 大 学 院 人 文 科 学 研 究 科 39 東 京 私 国 際 医 療 福 祉 大 学 大 学 院 医

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1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

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設 問 一 覧 全 員 にお 聞 きします 103 万 円 の 壁 130 万 円 の 壁 について 知 っていますか?...(SA) あなたの 年 収 を 教 えてください...(SA) 年 収 が 103 万 円 以 下 103 万 円 超 130 万 円 以 下 と 答 えた 人 あなたは 年

●幼児教育振興法案

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

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資料1:勧告の仕組みとポイント 改【完成】

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

定款

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

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参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

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Taro-HPお知らせ(南関東局)

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

再 生 可 能 エネルギー 等 導 入 推 進 基 金 事 業 計 画 書 ( 各 年 度 計 画 書 ) ( 事 業 計 画 の 概 要 ) 計 画 の 名 称 京 都 府 地 球 温 暖 化 対 策 等 推 進 基 金 計 画 の 期 間 交 付 対 象 京 都 府 府 内 市 町 村 民 間

Transcription:

週 間 情 報 2815 発 行 日 平 成 28 年 4 月 12 日 発 行 所 全 国 消 防 長 会 一 般 財 団 法 人 全 国 消 防 協 会 担 当 企 画 部 企 画 課 電 話 03(3234)1321 行 事 消 防 本 部 の 動 き 女 性 消 防 団 員 と 合 同 で 高 齢 者 宅 訪 問 防 火 指 導 を 実 施 南 さつま 市 消 防 本 部 では 平 成 28 年 3 月 6 日 ( 日 ) 南 さつま 市 5 地 区 において 女 性 消 防 団 員 と 消 防 職 員 が 合 同 で 高 齢 者 宅 訪 問 防 火 指 導 を 実 施 しました 火 災 予 防 チラシの 配 付 のほか 住 宅 用 火 災 警 報 器 及 び 消 火 器 の 設 置 維 持 管 理 さらには 火 気 使 用 時 の 防 火 指 導 を 行 い 火 の 用 心 を 呼 び 掛 けま した 女 性 消 防 団 員 の 女 性 目 線 で 優 しく 丁 寧 な 説 明 は 指 導 を 受 けた 高 齢 者 の 方 々から 大 変 好 評 でした 南 さつま 市 消 防 本 部 ( 鹿 児 島 ) 訪 問 指 導 の 様 子 5 人 組 男 性 アイドルグループ MAG!C PRINCE を 一 日 瑞 穂 消 防 署 長 に 任 命 名 古 屋 市 消 防 局 ( 愛 知 ) 名 古 屋 市 消 防 局 では 平 成 28 年 3 月 13 日 ( 日 ) パロマ 瑞 穂 スタジアムにおいて アイドル グループ MAG!C PRINCE の5 人 に 一 日 瑞 穂 消 防 署 長 を 委 嘱 し 消 防 広 報 を 実 施 しました 当 日 は マラソンフェスティバルナゴヤ 愛 知 2016の 名 古 屋 ホイールチェアマラソンや 名 古 屋 シティマラソンクウォーターマラソンのゴール 地 点 ということもあり ランナーの 出 迎 え 表 彰 式 での 司 会 ミニライブなど 様 々な 場 面 において 消 防 広 報 を 行 いました 会 場 には ランナ ー 以 外 にも 多 くのファンも 訪 れ ミニライブでは 歓 声 が 沸 くなど 大 変 盛 り 上 がりました メンバーの 一 人 は 一 日 瑞 穂 消 防 署 長 になって 火 災 のことについて 考 え 直 すきっかけになり ました 会 場 の 皆 さんも 火 の 元 には 十 分 気 を 付 けましょう と 火 災 予 防 を 呼 び 掛 けていました 完 走 者 との 記 念 撮 影 の 様 子 ミニライブの 様 子 1

訓 練 演 習 ロープウェイの 鉄 塔 で 救 助 訓 練 を 実 施 防 府 市 消 防 本 部 ( 山 口 ) 防 府 市 消 防 本 部 防 府 市 消 防 署 では 平 成 28 年 3 月 17 日 ( 木 ) 当 市 の 北 東 部 に 位 置 する 大 平 山 において 昨 年 2 月 まで 運 行 されていたロープウェイのワイヤー 支 柱 ( 高 さ34m)を 利 用 し た 救 助 訓 練 を 実 施 しました 実 際 の 鉄 塔 で 実 施 する 貴 重 な 訓 練 ということで 都 市 型 救 助 資 機 材 を 軸 にした 救 助 技 術 や 知 識 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とし 鉄 塔 上 で 作 業 中 に 宙 吊 りになった 要 救 助 者 を 救 出 する 想 定 訓 練 や 降 下 訓 練 リードクライミング 法 及 びランヤード 架 け 替 えによる 鉄 塔 登 はん 訓 練 を 行 いました 鉄 塔 という 特 殊 な 場 所 での 訓 練 であったため 救 助 方 法 や 使 用 資 機 材 の 選 択 安 全 管 理 等 につ いて 今 後 の 現 場 活 動 に 生 かせる 大 変 有 意 義 な 訓 練 となりました 研 修 等 登 はん 訓 練 の 様 子 救 助 訓 練 の 様 子 違 反 処 理 業 務 にかかる 特 別 講 演 会 を 開 催 湖 南 広 域 消 防 局 ( 滋 賀 ) 湖 南 広 域 消 防 局 では 平 成 28 年 3 月 8 日 ( 火 ) 職 員 を 対 象 とした 違 反 処 理 業 務 に 係 る 特 別 講 演 会 を 開 催 しました この 講 演 会 は 4 月 1 日 から 違 反 対 象 物 の 公 表 制 度 が 運 用 開 始 となることから 査 察 及 び 違 反 処 理 体 制 の 強 化 を 図 るため 違 反 是 正 支 援 アドバイザーの 藤 井 浩 平 氏 ( 岐 阜 市 消 防 本 部 予 防 課 ) を 講 師 に 招 き 豊 富 な 経 験 に 基 づく 違 反 処 理 に 対 する 考 え 方 について 講 演 をいただきました 近 年 の 消 防 行 政 において 違 反 処 理 が 全 国 的 な 課 題 とされるなか 当 消 防 局 をはじめ 滋 賀 県 防 災 危 機 管 理 局 及 び 県 下 各 消 防 本 部 から 約 160 名 が 受 講 しました 藤 井 氏 は 違 反 処 理 には 担 当 者 の 熱 意 と 幹 部 の 理 解 が 必 要 と 話 し 参 加 者 全 員 が 気 持 ちを 新 たに 違 反 処 理 に 取 り 組 む 決 意 をしました 講 演 会 の 様 子 2

そ の 他 多 言 語 対 応 金 沢 救 急 アプリ の 運 用 を 開 始 金 沢 市 消 防 局 ( 石 川 ) 金 沢 市 消 防 局 では 平 成 28 年 3 月 20 日 ( 日 ) 日 本 語 が 通 じない 外 国 人 への 救 急 活 動 におい て 救 急 隊 員 が 迅 速 確 実 な 活 動 を 実 施 するため その 傷 病 者 に 適 した 言 語 で 情 報 収 集 をすること ができるアプリを 開 発 し 運 用 を 開 始 しました 対 応 言 語 は 英 語 韓 国 語 中 国 語 ( 簡 体 繁 体 )の3ヵ 国 語 です そのほか 聴 覚 に 障 害 の ある 方 にも 対 応 可 能 となっています 主 な 機 能 としては 翻 訳 表 示 機 能 音 声 ナレーション 機 能 重 傷 者 や 緊 急 性 の 高 い 場 合 に 用 いる 緊 急 対 応 機 能 救 急 隊 が 日 常 使 っている 励 ましの 言 葉 や 救 急 車 内 での 声 かけなども 外 国 語 で 伝 えることができます 開 発 にあたっては 救 急 隊 員 によるプロジェクトメンバーが 中 心 となって 外 国 人 傷 病 者 の 負 担 軽 減 や 現 場 活 動 における 使 いやすさについて 配 慮 しました また 製 作 にあたっては 金 沢 市 医 師 会 の 皆 様 からも 貴 重 な 指 導 助 言 をいただきました アプリ 活 用 の 様 子 高 度 救 助 隊 発 隊 式 を 開 催 柏 原 羽 曳 野 藤 井 寺 消 防 組 合 消 防 本 部 ( 大 阪 ) 柏 原 羽 曳 野 藤 井 寺 消 防 組 合 消 防 本 部 では 平 成 28 年 3 月 28 日 ( 月 ) 当 消 防 本 部 において 高 度 救 助 隊 発 隊 式 を 開 催 しました 消 防 署 長 の 発 隊 報 告 に 始 まり 消 防 長 の 訓 示 を 受 けた 後 救 助 隊 による 高 度 救 助 資 機 材 を 使 用 した 瓦 礫 埋 没 者 救 助 訓 練 を 実 施 しました 訓 練 終 了 後 救 助 隊 長 より 決 意 表 明 が 行 われ 今 後 起 こると 予 想 される 大 規 模 かつ 特 殊 な 災 害 に 備 えて 管 轄 地 域 は 勿 論 のこと 緊 急 消 防 援 助 隊 大 阪 府 大 隊 の 一 員 として さらに 技 術 知 識 精 神 力 を 身 に 付 け 更 なる 救 助 業 務 に 精 進 する 事 を 固 く 誓 いました 瓦 礫 埋 没 者 救 助 訓 練 の 様 子 発 隊 した 高 度 救 助 隊 3

消 防 学 校 からの 便 り CSRM(Confined Space Rescue and Medicine) 訓 練 場 を 整 備 岐 阜 県 消 防 学 校 ( 岐 阜 ) 岐 阜 県 消 防 学 校 では 平 成 28 年 2 月 震 災 時 における 倒 壊 建 物 などの 狭 隘 空 間 に 発 生 する 生 存 者 に 対 応 するための 実 技 訓 練 が 実 施 できる CSRM 訓 練 場 を 整 備 しました 大 きさは18m 23mで 屋 外 訓 練 場 の 一 部 を 利 用 し 西 側 南 側 を 幅 3mのコンクリート 場 で 囲 み 中 央 に 各 種 工 作 物 を 配 置 して 訓 練 ができるように 整 備 されています 完 成 直 後 には 消 防 職 員 専 科 教 育 特 殊 災 害 科 において 実 科 訓 練 を 実 施 し 学 生 から 好 評 を 博 し ました また 3 月 22 日 ( 火 )には 岐 阜 市 消 防 本 部 中 消 防 署 高 度 救 助 隊 11 名 による 倒 壊 建 物 か らの 救 出 訓 練 が 実 施 されました 地 震 が 発 生 し 倒 壊 建 物 内 の 検 索 救 助 を 実 施 するという 想 定 で 訓 練 は 行 われ ベーシックサーチ テクニカルサーチにより 要 救 助 者 の 検 索 状 態 把 握 を 実 施 しました その 後 隊 を2 隊 に 分 けそれぞれ 要 救 助 者 のパッキング( 体 を 包 み 込 むこと)を 行 い 2 名 の 要 救 助 者 ( 生 体 )を 救 出 しました 今 後 も 消 防 学 校 教 育 課 程 はもとより 岐 阜 県 下 消 防 本 部 の 多 くの 職 員 に 活 用 していただけれ ばと 考 えています 訓 練 の 様 子 通 知 等 国 等 の 動 き 警 防 活 動 時 等 における 安 全 管 理 マニュアル 及 び 訓 練 時 における 安 全 管 理 マニュアル の 一 部 改 正 について(3 月 31 日 消 防 消 第 63 号 ) 消 防 救 急 課 長 より 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 部 局 長 あてに 次 のとおり 通 知 されましたのでお 知 らせします 警 防 活 動 時 及 び 訓 練 時 における 消 防 職 団 員 の 安 全 管 理 については 各 消 防 本 部 において 消 防 庁 が 示 す 警 防 活 動 時 等 における 安 全 管 理 マニュアル 及 び 訓 練 時 における 安 全 管 理 マニュア ル を 参 考 に それぞれの 地 域 の 実 情 や 警 防 戦 術 等 を 勘 案 し 安 全 管 理 マニュアルを 適 切 に 整 備 いただいていることと 承 知 しているところです この 度 広 島 市 土 砂 災 害 等 を 受 けて 大 規 模 な 土 砂 災 害 時 における 消 防 機 関 の 救 助 活 動 要 領 が 示 されたこと 及 び 近 年 に 警 防 活 動 時 訓 練 時 において 発 生 した 負 傷 事 案 を 踏 まえ 警 防 活 動 時 等 における 安 全 管 理 に 係 る 検 討 会 を 開 催 し 別 添 ( 省 略 )のとおり 標 記 の 両 マニュアル を 改 正 しましたので 通 知 します 貴 職 におかれましては 貴 都 道 府 県 内 の 市 町 村 ( 消 防 の 事 務 を 処 理 する 一 部 事 務 組 合 及 び 広 域 連 合 を 含 む )に 対 して この 旨 周 知 いただくとともに 各 消 防 本 部 において 消 防 職 員 の 安 全 管 理 マニュアルや 安 全 管 理 体 制 の 見 直 し 等 また 消 防 団 についてもその 地 域 の 活 動 の 実 績 に 即 し 必 要 に 応 じて 安 全 確 保 のための 措 置 が 講 じられるようにお 願 いします 安 全 管 理 のより 一 層 の 徹 底 について 周 知 を 図 っていただくようお 願 いします 4

なお 本 通 知 は 消 防 組 織 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 226 号 ) 第 37 条 の 規 定 に 基 づく 助 言 とし て 発 出 するものであることを 申 し 添 えます 全 文 は 消 防 庁 ホームページ (http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi2803/pdf/280331_syou63.pdf)に 掲 載 されています 消 防 救 急 課 担 当 : 伊 勢 村 大 河 内 永 田 再 任 用 制 度 の 運 用 等 に 係 る 調 査 結 果 について(3 月 31 日 事 務 連 絡 ) 消 防 救 急 課 より 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 課 あてに 次 のとおり 事 務 連 絡 されましたのでお 知 らせします 平 成 27 年 12 月 24 日 付 け 消 防 消 第 227 号 で 依 頼 しました 再 任 用 制 度 の 運 用 等 に 係 る 調 査 の 結 果 を 別 添 ( 省 略 )のとおり 送 付 いたしますので 活 用 ください なお 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 課 におかれましては 貴 都 道 府 県 内 の 市 町 村 ( 消 防 の 事 務 を 処 理 する 一 部 事 務 組 合 等 を 含 む )に 対 し この 旨 周 知 されるようお 願 いします 全 文 は 消 防 庁 ホームページ (http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi2803/pdf/280331_jimurenraku-2.pdf)に 掲 載 され ています 消 防 救 急 課 職 員 第 二 係 担 当 : 大 河 内 永 田 報 道 発 表 蓄 電 池 設 備 技 術 基 準 検 討 部 会 報 告 書 の 公 表 (3 月 31 日 消 防 庁 ) 消 防 庁 では 蓄 電 池 設 備 に 関 する 規 制 の 合 理 化 を 図 るため 蓄 電 池 設 備 技 術 基 準 検 討 部 会 を 開 催 し 消 防 法 に 基 づく 省 令 の 見 直 しに 向 けた 検 討 を 行 ってきました この 度 報 告 書 が 取 りまとめられましたので 公 表 いたします 検 討 事 項 1.アルカリ 蓄 電 池 設 備 の 規 制 単 位 及 び 規 制 値 の 検 討 密 閉 形 のアルカリ 蓄 電 池 設 備 について 電 気 的 出 火 危 険 を 考 慮 した 規 制 単 位 (kwh)とした 上 で 現 行 の 規 制 値 (5.76kWh 以 上 )を 緩 和 し 18kWh 以 上 とすることの 検 討 を 行 う 2. 鉛 蓄 電 池 設 備 の 出 火 危 険 対 策 の 検 討 対 象 火 気 設 備 等 技 術 基 準 検 討 部 会 報 告 書 ( 平 成 27 年 3 月 )を 踏 まえ 密 閉 形 の 鉛 蓄 電 池 設 備 について 出 火 危 険 対 策 の 検 討 を 行 う 検 討 結 果 1.アルカリ 蓄 電 池 設 備 の 規 制 単 位 及 び 規 制 値 について 現 行 の 規 制 を 維 持 することが 適 当 である 2. 鉛 蓄 電 池 設 備 の 出 火 危 険 対 策 について 業 界 団 体 や 事 業 者 において 消 防 機 関 と 連 携 しつつ 建 物 管 理 者 等 に 対 する 定 期 点 検 の 啓 発 等 の 出 火 危 険 対 策 を 積 極 的 に 推 進 する 必 要 がある 別 添 資 料 ( 省 略 ) 蓄 電 池 設 備 技 術 基 準 検 討 部 会 報 告 書 の 概 要 報 告 書 全 文 については 消 防 庁 ホームページ(http://www.fdma.go.jp/)に 掲 載 します 全 文 は 消 防 庁 ホームページ (http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/03/280331_houdou_1.pdf)に 掲 載 されてい 5

ます 予 防 課 予 防 係 担 当 : 小 冨 士 課 長 補 佐 齋 藤 係 長 岡 事 務 官 第 26 回 危 険 業 務 従 事 者 叙 勲 ( 消 防 関 係 )(4 月 9 日 消 防 庁 ) 第 26 回 危 険 業 務 従 事 者 叙 勲 ( 消 防 関 係 ) 受 章 者 は 643 名 で 勲 章 別 内 訳 は 次 のとおりです 瑞 宝 双 光 章 345 名 瑞 宝 単 光 章 298 名 計 643 名 ( 受 章 者 名 等 は 別 添 ( 省 略 )の 受 章 者 名 簿 に 記 載 されています ) 発 令 年 月 日 平 成 28 年 4 月 29 日 ( 金 ) 受 章 者 は 消 防 職 員 として 国 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 火 災 等 の 災 害 から 防 御 するため 永 年 にわたり 著 しく 危 険 性 の 高 い 業 務 に 精 励 するとともに 消 防 力 の 強 化 充 実 に 尽 力 され 消 防 の 発 展 に 貢 献 し 社 会 公 共 の 福 祉 の 増 進 に 寄 与 された 方 々です 伝 達 式 日 程 1 日 時 1 回 目 5 月 11 日 ( 水 )14 時 00 分 ~14 時 25 分 2 回 目 5 月 13 日 ( 金 )14 時 00 分 ~14 時 25 分 2 場 所 合 同 庁 舎 第 二 号 館 ( 総 務 省 ) 地 下 2 階 講 堂 東 京 都 千 代 田 区 霞 が 関 2 丁 目 1 番 2 号 3 出 席 予 定 者 総 務 大 臣 消 防 庁 長 官 消 防 庁 次 長 消 防 庁 審 議 官 消 防 大 学 校 長 消 防 研 究 センター 所 長 総 務 課 長 1 関 係 都 道 府 県 1 回 目 : 北 海 道 青 森 県 岩 手 県 宮 城 県 秋 田 県 山 形 県 福 島 県 茨 城 県 栃 木 県 群 馬 県 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 神 奈 川 県 新 潟 県 富 山 県 石 川 県 2 回 目 : 福 井 県 山 梨 県 長 野 県 岐 阜 県 静 岡 県 愛 知 県 三 重 県 滋 賀 県 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 県 鳥 取 県 島 根 県 岡 山 県 広 島 県 山 口 県 徳 島 県 香 川 県 愛 媛 県 高 知 県 福 岡 県 佐 賀 県 長 崎 県 熊 本 県 大 分 県 宮 崎 県 鹿 児 島 県 沖 縄 県 2 名 簿 には 4 月 5 日 ( 火 )の 閣 議 において 勲 章 が 授 与 されることに 決 定 した 者 を 記 載 し ておりますが 発 令 日 までの 間 に 名 簿 の 記 載 事 項 に 異 動 が 生 じることもありますので ご 承 知 おきください 全 文 は 消 防 庁 ホームページ (http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/04/280409_houdou_1.pdf)に 掲 載 されてい ます 総 務 課 担 当 : 篠 宮 政 策 評 価 広 報 官 髙 橋 係 長 緊 急 消 防 援 助 隊 の 登 録 隊 数 ( 平 成 28 年 4 月 1 日 現 在 )(4 月 11 日 消 防 庁 ) 平 成 28 年 4 月 1 日 現 在 における 緊 急 消 防 援 助 隊 の 登 録 数 は 726 消 防 本 部 の5,301 隊 ( 重 複 登 録 を 除 く )となり 平 成 27 年 4 月 1 日 の 登 録 数 (4,984 隊 )より317 隊 増 加 し ました 大 規 模 特 殊 災 害 等 に 備 え 引 き 続 き 緊 急 消 防 援 助 隊 の 充 実 強 化 を 進 めてまいります ( 以 下 省 略 ) 6

全 文 は 消 防 庁 ホームページ (http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/04/280411_houdou_1.pdf)に 掲 載 されてい ます 広 域 応 援 室 担 当 : 佐 藤 浅 田 御 子 柴 田 村 情 報 提 供 平 成 28 年 度 調 査 技 術 会 議 の 実 施 について 消 防 庁 消 防 研 究 センター 1 目 的 この 会 議 は 各 消 防 本 部 における 様 々な 火 災 調 査 及 び 危 険 物 流 出 等 事 故 調 査 の 事 例 を 発 表 す ることにより 火 災 や 事 故 の 原 因 のみならず 火 災 調 査 や 危 険 物 流 出 等 事 故 調 査 の 進 め 方 や 行 政 反 映 方 策 などを 共 有 し 全 国 消 防 本 部 の 実 務 能 力 の 向 上 を 図 ることを 目 的 として 実 施 するも のです 2 内 容 ⑴ 消 防 研 究 センターの 紹 介 ( 消 防 研 究 センター 所 長 又 は 研 究 統 括 官 ) 消 防 研 究 センターで 行 っている 業 務 内 容 各 消 防 本 部 への 支 援 実 施 状 況 等 に 関 する 説 明 ⑵ 事 例 発 表 ( 消 防 研 究 センター 原 因 調 査 室 の 上 席 主 任 調 査 官 又 は 主 任 調 査 官 ) 火 災 調 査 又 は 危 険 物 流 出 等 事 故 調 査 に 関 連 する 科 学 的 な 知 識 新 たなる 技 術 等 についての 発 表 ⑶ 事 例 発 表 ( 各 消 防 本 部 担 当 者 ) 各 消 防 本 部 において 実 施 した 火 災 又 は 危 険 物 流 出 等 事 故 に 係 る 調 査 や 再 現 実 験 見 分 の ポイントなどに 関 する 発 表 3 開 催 会 場 及 び 開 催 日 開 催 地 会 場 開 催 日 東 京 会 場 名 古 屋 会 場 三 鷹 市 公 会 堂 光 のホール ( 東 京 都 三 鷹 市 野 崎 1-1-1) 名 古 屋 市 中 区 役 所 ホール ( 愛 知 県 名 古 屋 市 中 区 栄 4-1-8) 富 山 会 場 パレブラン 高 志 会 館 ( 富 山 県 富 山 市 千 歳 町 1-3-1) 仙 台 会 場 仙 台 市 消 防 局 ( 宮 城 県 仙 台 市 青 葉 区 堤 通 雨 宮 町 2-15) 札 幌 会 場 かでる2.7 道 立 道 民 活 動 センター ( 北 海 道 札 幌 市 中 央 区 北 2 条 西 7 丁 目 ) 大 阪 会 場 ドーンセンター ( 大 阪 府 大 阪 市 中 央 区 大 手 前 1-3-49) 福 岡 会 場 福 岡 市 民 防 災 センター ( 福 岡 県 福 岡 市 早 良 区 百 道 浜 1-3-3) 平 成 28 年 5 月 20 日 ( 金 ) 平 成 28 年 6 月 17 日 ( 金 ) 平 成 28 年 7 月 15 日 ( 金 ) 平 成 28 年 9 月 21 日 ( 水 ) 平 成 28 年 10 月 27 日 ( 木 ) 平 成 29 年 1 月 20 日 ( 金 ) 平 成 29 年 2 月 16 日 ( 木 ) 4 申 し 込 み 方 法 ⑴ 消 防 研 究 センターのホームページに 掲 載 されている 参 加 申 込 書 に 必 要 事 項 を 記 入 し 電 子 メールにて 各 会 場 の 申 し 込 み 期 間 内 に 消 防 研 究 センター 原 因 調 査 室 (メールアドレス: chousa2@fri.go.jp)まで 送 付 してください 7

- 申 し 込 み 期 間 - 東 京 会 場 : 平 成 28 年 4 月 18 日 ( 月 )~ 4 月 22 日 ( 金 ) 名 古 屋 会 場 : 平 成 28 年 5 月 16 日 ( 月 )~ 5 月 20 日 ( 金 ) 富 山 会 場 : 平 成 28 年 5 月 30 日 ( 月 )~ 6 月 3 日 ( 金 ) 仙 台 会 場 : 平 成 28 年 8 月 15 日 ( 月 )~ 8 月 19 日 ( 金 ) 札 幌 会 場 : 平 成 28 年 9 月 26 日 ( 月 )~ 9 月 30 日 ( 金 ) 大 阪 会 場 : 平 成 28 年 12 月 12 日 ( 月 )~ 12 月 16 日 ( 金 ) 福 岡 会 場 : 平 成 29 年 1 月 16 日 ( 月 )~ 1 月 20 日 ( 金 ) ⑵ 希 望 者 が 各 会 場 の 募 集 定 員 を 超 えたときは 申 し 込 み 人 数 の 多 い 消 防 本 部 の 参 加 人 数 を 調 整 させていただく 場 合 があります ⑶ 参 加 者 の 決 定 は 会 議 開 催 の 約 2 週 間 前 に 各 消 防 本 部 宛 て 電 子 メールにて 通 知 します 消 防 研 究 センター 火 災 災 害 調 査 部 原 因 調 査 室 担 当 : 小 清 水 山 口 倉 持 電 話 :0422-49-9441 メール:chousa2@fri.go.jp 消 防 庁 各 課 室 の 直 通 電 話 番 号 は(http://www.fdma.go.jp/neuter/about/tel.html)に 掲 載 さ れています 週 間 情 報 では 各 本 部 の 身 近 な 情 報 を 掲 載 していますので 情 報 をお 寄 せ 下 さい 週 間 情 報 への 投 稿 は 企 画 課 へ! TEL 03-3234-1321 FAX 03-3234-1847 E-mail : weekly@fcaj.gr.jp 8