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2015/03/01 礼 拝 あなたこそ 高 価 で 尊 いお 方 福 音 賛 美 歌 福 016 聖 なるかな (イ099 聖 なるかな) 聖 書 交 読 イザヤ 43:1-7 福 音 賛 美 歌 399 主 は 導 かれる イ 黒 柳 徹 子 さん お 母 さんは 黒 柳 朝 さん 徹 子 さんは 窓 際 のトットちゃん と 言 う 本 を 書 いています 実 は 中 国 で この 本 が 人 気 で100 万 冊 いいえなんと 1000 万 冊 を 突 破 しようと いうのです 中 国 の 小 学 生 にとってトットちゃんの 中 国 語 名 小 豆 豆 (シャオ ドウドウ) はす っかりおなじみの 名 前 となっている *1 そうです 私 も 窓 際 のトットちゃん を 読 んだ 時 に 感 動 しました お 母 さんの 朝 さんは 当 時 多 動 だった 徹 子 さんにきっと 手 を 焼 いていたと 思 いますが 祈 りながら 育 てて 行 かれた 事 を 感 じます 徹 子 さんは 小 学 校 一 年 生 のときに 学 校 から 退 学 させられました 理 由 は 彼 女 がいると 授 業 にならない というものでした 当 時 の 机 は 机 の 板 が 上 に 開 くようになって いて そこにものをいれていました 徹 子 さんは 珍 しいので 何 度 も 何 度 も 机 の 板 を 開 け ますし ちんどん 屋 さんが 近 くにくると ちんどんやさん! といって 呼 び ちんどん やさんは 子 ども 達 にここぞとばかり 一 生 懸 命 演 奏 してくれる 授 業 にならないのも 分 かり ます 退 学 させらたトットちゃんはお 母 さんに 連 れられて 巴 学 園 に 行 きます 巴 学 園 はチン チン 電 車 が 校 舎 でした トットちゃんはすっかり 気 に 入 ってしまいました 多 動 のとっとちゃんに 先 生 方 は 大 変 だったと 思 います 小 林 宗 作 校 長 先 生 はトットちゃ んに 会 うと 必 ず ほんとうは 良 い 子 なんだよね と 言 ってくれました トットちゃんは その 言 葉 を 聞 いて そうよ 私 は 本 当 は 良 い 子 なのよ と 思 っていました ありのまま の 子 どもです あるとき トイレに 何 か 大 切 なものを 落 としてしまいました 今 のように 水 洗 ではありません ボットントイレです トッとちゃんは 柄 の 長 い 柄 杓 をどこからか もって 来 て くみ 取 りの 蓋 を 開 けて 中 のものを 全 部 きだしていました それはそれは 強 烈 な 臭 いがしたことでしょう そこを 校 長 先 生 が 通 って トットちゃん 何 している の 先 生 大 切 な 物 を 落 としてしまったから 見 つけているの そう 終 わったら も とに 戻 しておいてね うん! その 校 長 先 生 は トットちゃんに 本 当 は 良 い 子 なんだよね と 目 を 見 つめていつも 語 ってくれたのです この 校 長 先 生 そしてお 母 様 の 朝 さんの 祈 りがなかったら 今 の 黒 柳 徹 子 さんはないとお もうのです 聖 書 の 中 に こんなことばがあります あなたがたのことばが いつも 親 切 で 塩 味 のきいたものであるようにしなさい そう すれば ひとりひとりに 対 する 答 え 方 がわかります コロサイ4:6 *1Web Ronza http://webronza.asahi.com/global/articles/2912010500003.html 2015/02/27 確 認 -1-

校 長 先 生 が 仰 っていた あなたは 本 当 は 良 い 子 なんだよ ということばは 絶 妙 な 塩 味 がきいたことば そして 徹 子 さんの 人 生 を 良 い 方 向 に 変 えていった 大 切 なことばだったの だのです 人 はことばによって 左 右 されます 人 や サタンの 声 によって 揺 さぶりが 来 ても その 時 に 神 さまとの 関 係 が 揺 るがないものですと 誰 のことばによっても 揺 すぶられません 今 日 の 中 心 のみことばは わたしの 宝 と 聖 なる 国 民 です わたしの 宝 というのは 先 程 交 読 しました イザヤ 書 にあるように あなたは 高 価 で 尊 い わたしはあなたを 愛 している と 同 じです 愛 して 止 まないから こそあなたは 宝 のような 尊 い 存 在 なのです 人 がなんと 言 おうと 宝 と 言 ったら 宝 なのです イスラエルの 民 信 仰 の 階 段 を 上 って 行 きました 人 生 を 幸 せにする10の 教 え 心 に 刻 む 私 の 宝 聖 なる 民 私 の 契 約 を 守 るなら 聞 く 耳 神 がモーセの 元 で モーセに 代 わってさばく 人 々を 選 ばれた アマレクとの 戦 い 祈 りの 手 モーセとアロンとフル 祈 りの 総 力 戦 喉 が 渇 いたときには 岩 から 水 お 腹 が 空 いたときに 神 さまはマナをくださった 紅 海 の 別 れた 乾 いた 所 を 信 仰 をもって 進 む 昼 は 雲 の 柱 夜 は 火 の 柱 10 の 災 い 神 のことばを 信 じて 信 仰 をもって 過 越 を 祝 う 今 このように 一 段 一 段 信 仰 の 階 段 を 上 がっています その 目 的 は 礼 拝 の 民 となるためです 不 平 不 満 が 感 謝 に 感 謝 が 喜 びに 喜 びが 互 いの 愛 に 愛 が 希 望 に 進 んで 行 きます イスラエルの 民 は 神 さまの 臨 在 の 象 徴 である 昼 は 雲 の 柱 夜 は 火 の 柱 をもって 導 かれ レフィディムから 旅 立 たせ シナイの 荒 野 にまで 導 かれました そこでモーセに 神 さまは 語 られました その 内 容 は エジプトでしたこと 鷲 の 翼 にのせるようにしてエジプトから 救 ってく ださったことを 民 は 見 ただろう 神 の 言 葉 を 聞 いて 神 の 契 約 を 守 るなら 国 々の 民 の 中 で わたしの 宝 となる そして 神 さまにとって 祭 司 の 王 国 聖 なる 国 民 となる というこ -2-

とでした *1 条 件 は1, 神 のことばを 信 じて 聞 く シャマーというヘブル 語 は 聞 くだけではなく 行 動 に 移 すことが 求 められていることばです 2, 神 の 契 約 を 守 る もっと 具 体 的 割 礼 過 越 の 祭 り これから 与 えられる 10 の 教 え 神 さまを100% 信 頼 し 神 さまの 仰 ることを 大 切 にして 守 り 行 う イスラエルの 国 は 祭 司 の 王 国 となり イスラエルの 民 は 聖 なる 国 民 となる 430 年 前 エジプトのヨセフの 所 に 行 った 時 70 人 (しもべもいた) それが 今 100 万 もの 人 に 増 えている 数 が 多 くなっただけではなく 神 さまイスラ エルの 民 を 祭 司 の 王 国 とし 聖 なる 国 民 としてくださるのです イエス 様 が 弟 子 達 に 仰 ったことばに 小 さな 群 よ 恐 れるな ということばがあります *2 最 初 は 小 さくても 神 さまがその 中 にいてくださると その 群 は 大 きくなっていきま す 富 士 見 台 教 会 もそうです 今 礼 拝 は 43 人 ぐらいです この 私 たちの 中 に 神 さまがい てくださるのです 質 においても 量 においても 神 さまは 増 やしていってくださいます 宝 の 民 聖 なる 国 民 素 晴 らしいことばですね 汚 れた 国 民 ではなく どうでもよい 国 民 ではなく 聖 なる 国 民 です 神 さまが 私 たち 人 間 に 願 っておられるのは 私 たちが 聖 なる 民 となることです 神 さまが 聖 であられるように わたしたちも 聖 であることです 宝 の 民 聖 なる 国 民 素 晴 らしいことばです 次 に 新 約 聖 書 を 見 てみましょう 迫 害 の 中 使 徒 ペテロは 寄 留 している 人 々に 語 りかけています この 語 り 手 のペテロは 自 分 の 事 を 使 徒 と 呼 ぶにふさわしくない 大 きな 失 敗 をしたことを 良 く 知 っています イエス 様 が 捕 らえられたあと イエス 様 を 三 度 も 知 らない 関 係 がな いと 言 って 裏 切 ってしまったのです そのような 弱 さに 気 づいたときに ペテロは 大 声 で 泣 きます そしてイエス 様 が 仰 った 事 を 思 い 出 しました それは 鶏 が 鳴 くまであなたは わたしを 知 らないと 3 度 言 うだろう しかしあなたの 信 仰 が 無 くならないように 父 にお 願 *1 19:43 あなたがたは わたしがエジプトにしたこと また あなたがたを 鷲 の 翼 に 載 せ わたしのもとに 連 れて 来 たことを 見 た 19:5 今 もしあなたがたが まことにわたしの 声 に 聞 き 従 い わたしの 契 約 を 守 るなら あなたがたはすべての 国 々の 民 の 中 にあって わたしの 宝 となる 全 世 界 はわたしのもの であるから 19:6 あなたがたはわたしにとって 祭 司 の 王 国 聖 なる 国 民 となる これが イスラエル 人 にあなたの 語 るべきことばである *2 ルカ 12:32 小 さな 群 れよ 恐 れることはない -3-

いした 元 気 になったら 弟 子 達 を 励 ましなさい *1 と 言 うことばです その 言 葉 を 聞 い たときに ペテロは 死 んでもイエス 様 を 知 らないなどとはいいません と 言 ったのです 人 間 は 本 当 に 弱 い 者 です ペテロは 自 分 の 弱 さを 良 く 知 っていました そして 弱 さの 中 に 神 さまの 憐 れみと 神 さまの 力 が 現 れることを 知 っていました 初 代 のクリスチャンたちが 迫 害 で 次 々 殺 され 傷 つけられ 動 揺 しているときに 私 た ちの 本 当 の 国 籍 は 天 にある わたしたちはこの 地 上 では 寄 留 の 民 だけれど やがて 約 束 さ れた 天 の 御 国 に 行 くことができる 神 さまに 特 別 に 愛 され 祝 福 されている 民 だというこ とを 聞 くのです あなたがたは 選 ばれた 種 族 王 である 祭 司 聖 なる 国 民 神 の 所 有 とされた 民 です ここにも 聖 なる 国 民 ということばがあります どのようにして 選 ばれたのでしょうか 先 週 神 の 選 びと 言 う 事 を 話 しました 大 きな 選 びとある 特 別 なことをするために 選 ば れた 人 たちがいるということを 話 しました 大 きな 選 びは だれでもイエス 様 を 救 い 主 と して 信 じる 者 は 神 さまが 救 いに 導 いてくださる だれでもです 神 はすべての 人 が 救 われて 真 理 を 知 るようになるのを 望 んでおられるのです *2 神 さまからの 招 きに 私 たちが 手 を 差 し 出 すと 神 さまが 私 たちの 手 をしっかり 握 って 救 いに 引 き 揚 げてくださいます 賛 美 歌 に 我 が 生 涯 は 改 まれり というのがあります イエス 様 を 信 じた 時 から わたしの 生 涯 は 新 しくなりました という 感 激 感 謝 の 歌 で す 誰 でもイエス 様 を 信 じる 者 は 救 われるのです せっかく 頂 いた 救 いを 大 切 にしていきましょう イエス 様 があなたのために 十 字 架 にかかって 下 さったのです しかも 私 たちがまだ 罪 人 であったときに イエス 様 が 私 達 のために 十 字 架 で 死 んでくださったことで 神 さまは 私 たちに 愛 を 示 して 下 さったのです 罪 というのは 神 さまに 喜 ばれないことを 言 ったり 思 ったり 行 ったりすること また 神 さまに 聞 かれた 見 られたら 喜 ばれないこと 思 わず 目 を 覆 いたくなるような ことです また 罪 とは 神 さまを 愛 さない 信 じない 従 わないと 言 い 換 えることもできます わたしは 不 道 徳 なことをしていません 普 通 はそう 仰 るでしょう でもまことの 神 様 であるイエス 様 を 信 じていないとしたら それは 神 さまから 見 たらとても 悲 しいこと つまり 罪 なのです *1 ルカ 22:32 しかし わたしは あなたの 信 仰 がなくならないように あなたのために 祈 りました だからあなたは 立 ち 直 ったら 兄 弟 たちを 力 づけてやりなさい *2 Ⅰテモテ 2:4 神 は すべての 人 が 救 われて 真 理 を 知 るようになるのを 望 んでおられます -4-

罪 の 結 果 は 何 でしょうか 罪 から 来 る 報 酬 は 死 です しかし 神 の 下 さる 賜 物 は 聖 潔 です *1 報 酬 報 いは 死 です この 死 というのは 神 さまからのいのちを 受 けていないこと そ してやがて 神 にさばかれ 永 遠 の 死 があるということです 神 さまは 1 人 でもそちら 永 遠 の 死 に 行 って 欲 しくないので ご 自 分 の 一 番 大 切 なひと り 子 をこの 世 に 遣 わして 下 さいました その 方 がイエス 様 です 救 われた 私 たちは どうなったのでしょうか 選 ばれた 種 族 王 である 祭 司 聖 なる 国 民 神 の 所 有 とされた 民 です ユダヤ 人 は 割 礼 を 受 けることで 男 性 は 神 の 民 となりました クリスチャンは 肉 体 的 な 割 礼 ではなく イエス 様 を 信 じる 信 仰 によって 選 ばれた 種 族 王 である 祭 司 聖 なる 国 民 神 の 所 有 とされた 民 となれるのです イエス 様 の 十 字 架 の 血 潮 によってきよめられた 聖 なる 国 民 そして 私 たちの 国 籍 は 天 になるのです そこに 私 たちはやがて 行 くことができるのです 銀 座 の 宝 石 店 に 行 ったら 宝 石 ケースの 中 に 何 十 カラットにもなるダイヤモンドが 置 か れているでしょう クリスチャンは 宝 石 ケースに 置 かれているようなものではありません それは あなたがたを やみの 中 から ご 自 分 の 驚 くべき 光 の 中 に 招 いてくださった 方 のすばらしいみわざを あなたがたが 宣 べ 伝 えるためなのです 神 さまから 離 れていたときには 私 たちは 闇 の 中 にいたのです その 私 たちを 神 さま は 救 ってくださいました しかもご 自 分 の 驚 くべき 光 の 中 に 招 いてくださいました それは 私 たちが 神 さまのすばらしさを 宣 べ 伝 えるため そう 先 に 学 びました 証 し 人 マルトスです 私 たちはキリストの 証 し 人 です そして 私 たちは 聖 なる 国 民 なのです 山 川 荘 八 の 徳 川 家 康 を 高 校 生 の 時 に 読 んだことがあります 秀 吉 側 も 家 康 側 も 情 報 戦 を していました 隠 密 を 送 って どういうことが 語 られているか なされているかを 知 るだ けではありません 敢 えて 偽 りの 情 報 を 互 いに 流 し 合 うのです そのために 罪 の 無 いお 武 家 さんが 腹 を 切 らされることもあったのです 偽 りの 情 報 や この 世 の 神 さまを 考 え 無 い 価 値 観 からの 情 報 は 私 たちのところにしばし ば 届 いています いつかお 話 しをしましたが また 話 させて 下 さい 母 と 娘 2 人 で 生 活 をしている 人 がいました 娘 は 小 学 校 に 上 がります しかし 筆 箱 を 買 うお 金 がありません お 母 さんはお 嬢 さんのために 千 代 紙 を 厚 紙 にはってそれは それは *1 新 改 訳 改 訂 第 3 版 ローマ 6:23 罪 から 来 る 報 酬 は 死 です しかし 神 の 下 さる 賜 物 は 私 たちの 主 キリスト イエスにある 永 遠 のいのちです -5-

きれいな 筆 箱 を 造 ってくれました とても 美 しく 世 界 に 二 つとないものです お 嬢 さん はとても 喜 んで 学 校 に 行 きました 友 達 も 先 生 も 口 を 揃 えて 素 敵 な 筆 箱!と 言 ってく れました お 母 さんにはお 姉 さんがいました 娘 は 早 く 帰 ってきていまして このお 姉 さんは 妹 の 家 にやってきました 叔 母 さん 見 て この 筆 箱 素 敵 でしょう お 母 さんが 造 ってく れたの すると 叔 母 さんはこう 言 うのです まあ なんて 可 愛 そうなんでしょう 貧 しく て 筆 箱 も 買 えないなんて いいかい 僻 んではいけないわよ 叔 母 さんがすてきな 筆 箱 を かってあげるから まあなんて 可 愛 そうなんでしょう 叔 母 さんは 帰 っていきました 仕 事 を 終 えてお 母 さんが 帰 ってくると 娘 の 様 子 がおか しいのです 元 気 だった 娘 が 元 気 がないのです 学 校 で 何 かあったのか? 聞 いて 見 ました 娘 さんは 叔 母 さんがいったことを 母 に 告 げたのです 叔 母 さんのことばはこの 世 の 価 値 観 いえ この 叔 母 さんの 価 値 観 で 判 断 したことでし た 世 界 でたった 一 つと 素 敵 な 筆 箱 しかも 大 好 きなお 母 さんが 造 ってくれた 筆 箱 なのに 惨 めな 価 値 の 無 いものだとレッテルを 貼 ったのです 素 敵 だ!と 思 っていたのに 心 ない 一 言 で 色 あせてしまったのです アダムとエバに 目 を 向 けて 見 ましょう 彼 らは 罪 の 無 い 世 界 に 生 きていました 神 さまとは 深 い 信 頼 関 係 がありました アダムとエバは 神 さまの 御 言 葉 を 喜 び 神 さまの 為 に 働 く 事 を 喜 びとしていました エデンの 園 にはいのちの 木 と 善 悪 を 知 る 木 がありました 神 さまは 善 悪 を 知 る 木 の 実 を 食 べてはならない 食 べると 死 ぬ と 仰 いました あるときエバのところに 蛇 がやってきました 蛇 の 中 にサタンが 入 ったのです そして 語 りかけました 善 悪 の 知 る 実 をエバに 見 せていいます へ:あなたがたはそののどんな 木 からも 食 べてはならないと 神 は ほんとうに 言 われ たのですか エ: 私 たちは そのにある 木 の 実 を 食 べてよいのです しかし 園 の 中 央 にある 木 の 実 について 神 は あなたがたは それを 食 べてはならない それに 触 れてもいけない あなたがたが 死 ぬといけないからだ と 仰 せになりました へ:あなたがたは 決 してしにません あなたがたがそれを 食 べるその 時 あなたがたの 目 が 開 け あなたがたが 神 のようになり 善 悪 を 知 るようになることを 神 は 知 っているの です 皆 さん 神 さまはアダムとエバに 触 れても 食 べてもいけない 食 べると 死 ぬ と 仰 いまし た しかしエバはそれを 改 竄 しています 死 ぬといけないから これは 死 ぬから 随 分 後 退 している 表 現 です 死 ぬといけない 死 ぬか 死 なないか 分 からないということです さらに サタンは 狡 猾 で 神 さまが 悪 者 かのように 実 に 巧 妙 に 語 りかけています 目 が 開 け あなたがたが 神 のようになり 善 悪 をしるようになる つまり 神 さまは 嘘 を 言 っている 死 ぬと 言 っていながら その 実 を 食 べても 死 なな い そして 食 べて 困 るのは あなたがたが 神 の 様 に 賢 くなって 善 悪 を 知 るのが 困 るか らだ 神 さまは 賢 くなってしまうあなたがたをねたんでいるのだよ そのようなことを 語 りかけているのです エバはその 罠 にはまってしまいます -6-

エバは 独 りだったでしょうか 実 はすぐそばにアダムがいたのです 新 約 聖 書 を 見 ると 互 いに ということばが 沢 山 でてきます 互 いに 励 まし 互 い に 戒 める 互 いに 責 任 を 持 つ アダムはエバが 神 さまの 願 いとは 違 うことをし 始 めている のに 気 づいていました ところが 責 任 を 放 棄 したのです 6 節 いっしょにいた 夫 にも 与 えたので 夫 も 食 べた エバが 食 べそうになった 時 に そんなことは 神 さまは 決 し てひどい 方 ではない エバ 神 さまを 信 頼 しよう 蛇 に 欺 かれてはいけない そう 言 ってエ バを 守 りその 蛇 を 殺 すべきでした ですから 罪 を 犯 した 二 人 を 責 められるときに 最 初 に 誰 に 語 りかけていますか そうアダムです アダムはとても 悲 しい 事 をしています あなたが 私 のそばに 置 かれた この 女 が あの 木 から 取 って 私 にくれたのです アダムは 神 さまがエバを 私 のところに 置 かれた そのエバが 私 に 善 悪 の 実 を 渡 した だ から 食 べた つまり 善 悪 の 木 の 実 を 食 べてしまったのは 神 さまがエバを 私 に 与 えたから 悪 いのはあなた 神 さまです と 言 わんばかりです アダムは 責 任 は 神 さまとエバになすりつけています エバは 蛇 に 責 任 転 嫁 をしています 皆 さん アダムとエバが 罪 を 犯 してから 罪 が 人 間 に 入 りました それは 非 常 に 根 深 い のです 人 はイエス 様 によって 罪 は 赦 されますが クリスチャンの 中 に 罪 に 傾 く 性 質 があ るのです あのペテロが 三 回 もイエス 様 を 否 定 してしまったのは この 罪 の 性 質 があった からです 私 たちクリスチャンも 罪 の 赦 しと 罪 の 性 質 の 聖 潔 が 必 要 なのです あのおばさんは 姪 御 さんが 大 切 にしている 千 代 紙 が 貼 られた 素 敵 な 筆 箱 を 見 た 時 に 心 からそれを 喜 ベたら 幸 いでした この 叔 母 さんの 中 には 妹 は 惨 めだ お 金 が 無 い 即 ち 不 幸 せそのような 世 の 中 の 公 式 があったのです 小 学 生 のお 嬢 さんは 少 し 大 きくなった 時 に 机 の 奥 にしまってしまったあの 筆 箱 を 取 り だして お 母 さんの 愛 をきっと 知 ったことでしょう お 母 さんごめん お 母 さんがせっかく 造 ってくれたのをもう 要 らないなんて 言 って 子 どもも 成 長 していきます クリスチャンも 成 長 していきます いろいろな 声 が 私 たちに 投 げかけられるのです それは 直 接 誰 かから 語 られることもありますし またサタンが 私 たちの 思 いに 語 ること もあります 今 日 のテーマは 神 の 宝 ( 高 価 で 尊 い) 聖 なる 国 民 です クリスチャンは 聖 なる 国 民 です あなたの 大 好 きなイエス 様 が あなたのためにいのちを 捨 てて 下 さったのです ここに 愛 があるのです イエス 様 の 尊 い 十 字 架 の 血 潮 によって わたしたちは 聖 められ 聖 なる 国 民 となったの です 学 生 時 代 に 久 しぶりに 友 達 と 町 でばったり 会 いました その 時 彼 の 口 からでたのは な に 野 田 またクリスチャンやってんの と 言 うことばでした 私 はすかさず そうだ よ 僕 はクリスチャンだよ クリスチャンっていいよ と 言 いました なに 野 田 まだクリスチャンやってんの このことばには クリスチャンなんかつ まんないよ 日 曜 日 は 遊 びじゃなくて 教 会 に 行 く 毎 週 だろ 分 厚 い 聖 書 を 読 まなけれ ばいけないだろ そんなのやめちゃえよ 俺 と 同 じようになれよ 自 由 だぜ そんな 意 味 を 込 めていたのでしょう -7-

蛇 がエバに 語 りかけた その 巧 妙 さに 似 ています 皆 さん 旗 印 をはっきりしましょう 学 生 時 代 蔦 田 眞 実 先 生 から 旗 印 ははっきりす るようにと 礼 拝 のメッセージでかたられていました コウモリのたとえです 鳥 と 野 の 獣 が 戦 争 をしました 鳥 がコウモリにお 前 は 飛 ぶから 俺 たちの 仲 間 だろうと 言 われると そうかなと 思 いふらふらし 野 の 獣 からは 卵 ではなく 赤 ちゃんを 産 むんだから 俺 たちの 仲 間 だろう といわれるとそうかなとおもってふらふら ついに 両 方 からコウモリはやられ てしまった 皆 さんクリスチャンも 同 じ 旗 印 をはっきりしましょう 青 年 だった 私 の 心 に 今 もしっかり 残 っています 私 たちは 神 の 宝 聖 なる 国 民 クリスチャンです 皆 さん サタンがヘビを 通 して 誘 惑 したように あの 叔 母 さんが 心 ないことばで 姪 御 さ んや 妹 さんを 悲 しめたように 神 さまの 宝 聖 なる 国 民 である 私 たちに あなたが 神 の 宝 聖 なる 国 民 おかしいでしょう 止 めてしまいなさい という 誘 惑 が 来 たときに 私 の 為 にイエス 様 十 字 架 に 架 かって 下 さった 私 はその 尊 い 血 によってきよめられた 者 どうしてイエス 様 が 悪 い 方 でしょうか 私 はイエス 様 を 信 じます 私 はイエス 様 を 愛 します イエス 様 は 何 があっても 最 善 をなして 下 さる 方 です そして 聖 なる 国 民 としてくださったのですから わたしは 聖 なる 国 民 です そう 告 白 しましょう クリスチャンであっても クリスチャンでなくても わたしたちはことばによって あ るときには 励 まされます 巴 学 園 の 小 林 先 生 がトットちゃんにいつも 語 ってくれたように また あるときには 人 のことばに 傷 ついたり 揺 れ 動 かされます あなたは 生 きている 価 値 なんかありません 生 きているのが 迷 惑 です おまえは 屑 だ お 前 は 橋 の 下 から 拾 われてきたのだ そのようなことばで いかに 多 くの 人 が 傷 つき 最 初 はそんなじゃないと 反 発 してみる ものの 余 りにもはげしい 攻 撃 があるので 自 分 は 生 きる 価 値 なんかない 生 きるのが 迷 惑 自 分 は 屑 自 分 は 橋 の 下 から 拾 われてきたんだと 思 い 込 んでしまうことがあります そうすると 本 来 の 自 分 を 見 失 ってしまうのです 聖 書 はなんといっているでしょうか イザヤ 書 53 章 わたしの 目 には 高 価 で 尊 い わたしはあなたを 愛 している わたしと 仰 る 神 さまの 宝 聖 なる 国 民 ということばを 心 に 刻 みましょう わたしの 目 には 高 価 で 尊 い よい 御 言 葉 ですね これはイスラエルという 国 に 対 して 神 さまが 仰 っているものですが 適 応 として 私 たち 一 人 ひとりも 言 えます わたしの 目 には 高 価 で 尊 い 人 がなんと 言 おうと 神 さまの 目 からしたらあなたは 高 価 で 尊 い 存 在 どんな 失 敗 を 過 去 にしたとしても イエス 様 の 所 に 行 くとこう 仰 るでしょ う 大 丈 夫 私 はあなたのために 祈 った あなたは 高 価 で 尊 い 存 在 聖 なる 国 民 だと -8-

昨 日 歩 いていたら 色 あせた 選 挙 ポスターがありました そこには 幸 福 実 現 とい うことばがありました それを 見 ながら その 人 達 が 言 っている 幸 福 ってなんだろうか まだ 来 ていないから 実 現 させることを 掲 げているのだろうなあ と 思 いながら 自 分 は 幸 福 だろうか ということを 考 えると すぐに 答 えが 来 ました 今 幸 福 です わたしたちがよい 人 善 人 だからイエス 様 は 私 たちを 救 うために 十 字 架 にかかってくだ さったのでしょうか いいえ 違 います ローマ5:8 しかし 私 たちが 罪 人 であったとき キリストが 私 たちのために 死 んで 下 さったことに より 神 は 私 たちに 対 するご 自 身 の 愛 を 明 らかにしておられます 愛 されているということは 幸 せです そして 互 いに 愛 し 合 うということはさらに 幸 せで す 2:9 しかし あなたがたは 選 ばれた 種 族 王 である 祭 司 聖 なる 国 民 神 の 所 有 とされ た 民 です それは あなたがたを やみの 中 から ご 自 分 の 驚 くべき 光 の 中 に 招 いてくだ さった 方 のすばらしいみわざを あなたがたが 宣 べ 伝 えるためなのです 私 たちにできること 1, 神 さまの 光 の 中 に 留 まることです そのところに 喜 びがあります 幸 せがあります 祝 福 があります 2, 神 のみことばをしっかりと 握 り 誘 惑 を 撃 退 しましょう 神 さまが 宣 言 しておられます わたしの 目 にはあなたは 高 価 で 尊 い わたしはあなたを 愛 している 誘 惑 が 来 たときには みことばを 持 って 撃 退 しましょう 人 がなんと 言 おうと わたしは 神 さまの 目 に 尊 い 存 在 私 は 愛 されている その 証 拠 にイエス 様 が 私 の 為 に 十 字 架 にかかってくださった *1 聖 書 はこう 言 っています 私 は 十 字 架 以 外 に 誇 らない と 最 後 の 賛 美 遠 き 国 や は 1923 年 9 月 1 日 関 東 大 震 災 が 起 きた 夜 に 英 語 教 師 として 来 日 し *1 ガラテヤ 6:14 しかし 私 には 私 たちの 主 イエス キリストの 十 字 架 以 外 に 誇 りとする ものが 決 してあってはなりません この 十 字 架 によって 世 界 は 私 に 対 して 十 字 架 につけ られ 私 も 世 界 に 対 して 十 字 架 につけられたのです 新 改 訳 三 版 リビングバイブル ガラテヤ 6:14 しかし 私 に 関 するかぎり 主 イエス キリストの 十 字 架 のほかに 誇 るも のなど 決 してあってはなりません この 十 字 架 によって 私 は この 世 の 魅 力 的 なも のすべてに 対 して ずっと 以 前 に 興 味 を 失 ってしまいました そしてこの 世 も 私 に 対 する 興 味 をすっかり 失 ってしまったのです -9-

ていたアメリカ 人 宣 教 師 J.V.マーチンによって 作 詞 作 曲 された 讃 美 歌 です 余 震 が 続 く 夜 マーチン 宣 教 師 は 明 治 学 院 の 校 庭 を 訪 れました 被 災 者 に 支 給 された 蚊 帳 の 中 でゆらめく 蝋 燭 の 光 が 十 字 架 に 見 えて この 讃 美 歌 の 詞 を 書 いたそうです *1 ですから There is a light on the Cross. というのが 英 語 の 題 となっています 私 は 4 月 にまた 明 治 学 院 に 行 きメッセージをします そのチャペルではこの 遠 き 国 や を 讃 美 したいと 思 っています いろいろなものが 変 わります 人 はいろいろなことを 言 います クリスチャンの 信 仰 をゆるがそうとする 誘 惑 がくるでしょう 十 字 架 を 見 上 げましょう あなたのために 十 字 架 に 架 かって 下 さった 主 イエス 様 がおられる 神 さまは 誰 がなんと 言 おうと わたしの 目 にはあなたは 高 価 で 尊 い わたしはあな たを 愛 している 十 字 架 の 血 潮 できよめられた 神 さまの 宝 聖 なる 国 民 なのだとと 仰 ってくださいます *1http://blog.goo.ne.jp/yu_miri/e/32f52dd161984e789198ff6f380ce100-10-