平 成 27 年 度 教 員 免 許 状 更 新 講 習 募 集 要 項 選 択 領 域 講 座 名 開 講 日 会 場 英 語 教 育 におけるコ ンピューターの 活 用 法 と 英 語 の 発 音 指 導 社 会 学 のエッセンス 数 理 とその 応 用 平 成 27 年 8 月 7 日 ( 金 ) 平 成 27 年 8 月 8 日 ( 土 ) むすびわざ 館
京 都 産 業 大 学 教 員 免 許 状 更 新 講 習 実 施 要 項 平 成 19 年 6 月 の 改 正 教 育 職 員 免 許 法 の 成 立 により 平 成 21 年 4 月 1 日 から 教 員 免 許 更 新 制 が 導 入 されました 修 了 確 認 期 限 前 の2 年 間 に 大 学 などが 開 設 する30 時 間 の 教 員 免 許 状 更 新 講 習 を 受 講 修 了 した 後 免 許 管 理 者 に 申 請 し 修 了 認 定 をうけることが 必 要 です 本 学 では 文 部 科 学 省 の 認 定 を 受 けた 選 択 領 域 について3 講 座 を 開 講 いたします 教 員 免 許 状 必 修 領 域 の 講 習 教 育 の 最 新 事 情 に 関 する 事 項 12 時 間 以 上 合 計 更 新 講 習 選 択 領 域 教 科 指 導 生 徒 指 導 その 他 教 育 18 時 間 30 時 間 以 上 の 講 習 の 充 実 に 関 する 事 項 以 上 1. 受 講 資 格 者 以 下 (1)(2)の 両 方 に 該 当 する 者 とします (1) 下 表 のいずれかに 該 当 する 者 生 年 月 日 昭 和 35 年 4 月 2 日 ~ 昭 和 36 年 4 月 1 日 昭 和 45 年 4 月 2 日 ~ 昭 和 46 年 4 月 1 日 昭 和 55 年 4 月 2 日 ~ 昭 和 56 年 4 月 1 日 昭 和 36 年 4 月 2 日 ~ 昭 和 37 年 4 月 1 日 昭 和 46 年 4 月 2 日 ~ 昭 和 47 年 4 月 1 日 昭 和 56 年 4 月 2 日 ~ 昭 和 57 年 4 月 1 日 修 了 確 認 期 限 平 成 28 年 3 月 31 日 平 成 29 年 3 月 31 日 修 了 確 認 期 限 は 文 部 科 学 省 のWebページで 確 認 が 可 能 です 文 部 科 学 省 :http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/003/index1.htm (2) 下 記 の1~4のいずれかに 該 当 する 者 1 現 職 教 員 ( 指 導 改 善 研 修 中 の 者 を 除 く) 2 教 員 採 用 内 定 者 3 過 去 に 教 員 として 勤 務 した 経 験 のある 者 4 臨 時 任 用 や 非 常 勤 教 員 リストに 登 載 されている 者 2. 受 講 申 込 み 手 続 (1) 受 講 申 込 み 方 法 受 講 申 込 みは 郵 送 のみで 受 付 けます 先 着 順 の 受 付 けとし 定 員 になり 次 第 締 め 切 ります なお 受 講 希 望 者 が 各 講 習 3 名 に 満 たないときは 閉 講 いたしますので 予 めご 了 承 ください また 過 去 に 同 一 名 の 講 座 を 受 講 された 場 合 は その 講 座 には 申 込 できま せん
受 講 不 許 可 の 場 合 または 閉 講 の 場 合 は 申 込 受 付 期 間 終 了 後 本 学 から 申 込 者 本 人 宛 に 連 絡 いたします ただし すでに 提 出 いただいた 書 類 等 の 返 却 はいたしません のでご 了 承 ください (2) 提 出 書 類 提 出 書 類 ( 下 記 1 2)は A4 用 紙 に 印 刷 してください 1 京 都 産 業 大 学 教 員 免 許 状 更 新 講 習 ( 選 択 領 域 ) 受 講 申 込 書 本 学 所 定 の 様 式 を 使 用 してください 証 明 者 記 入 欄 に 勤 務 先 学 校 長 等 の 証 明 を 受 けてください 採 用 内 定 の 方 内 定 に 準 ずる 方 は 任 用 又 は 雇 用 予 定 者 の 証 明 を 受 けてください 受 講 者 番 号 欄 は 記 入 しないでください 2 教 員 免 許 状 更 新 講 習 課 題 意 識 等 調 査 書 ( 選 択 領 域 ) 受 講 を 希 望 する 講 習 ごとに 作 成 してください 受 講 者 番 号 欄 は 記 入 しないでください 3 返 信 用 封 筒 受 講 許 可 証 等 送 付 用 長 形 3 号 封 筒 に 郵 便 番 号 住 所 氏 名 ( 申 込 者 本 人 に 限 る)を 記 入 してください 封 筒 に 返 信 用 切 手 (82 円 分 )を 貼 付 してください (3) 申 込 受 付 期 間 平 成 27 年 6 月 16 日 ( 火 )~ 7 月 2 日 ( 木 ) 当 日 消 印 有 効 先 着 順 の 受 付 けとし 定 員 になり 次 第 締 め 切 ります (4) 提 出 先 603-8555 京 都 市 北 区 上 賀 茂 本 山 京 都 産 業 大 学 教 職 課 程 教 育 センター 教 員 免 許 状 更 新 講 習 係 ( 角 形 2 号 封 筒 の 表 面 に 更 新 講 習 受 講 申 込 書 在 中 と 朱 書 してください ) (5) 受 講 許 可 証 の 発 送 受 講 料 の 振 込 み 受 講 許 可 者 には 受 講 許 可 証 と 払 込 取 扱 票 を 送 付 (7 月 9 日 ( 木 )に 発 送 ) します 同 封 の 払 込 取 扱 票 で コンビニエンスストアから 受 講 料 1 講 座 5,000 円 を7 月 21 日 ( 火 )までにお 振 込 ください なお 一 度 お 振 込 いただいた 受 講 料 はお 返 しできませんのでご 了 承 ください (6)その 他 提 出 書 類 に 含 まれる 個 人 情 報 及 び 受 講 成 績 情 報 等 は 京 都 産 業 大 学 個 人 情 報 保 護 規 程 に 基 づき 本 学 の 教 員 免 許 状 更 新 講 習 に 係 る 業 務 以 外 の 目 的 には 使 用 いたしませ ん なお 教 員 免 許 状 更 新 講 習 の 記 録 等 のため 写 真 を 撮 影 し 大 学 広 報 ホームぺ ージ 等 に 掲 載 することがありますので ご 了 承 ください
3. 講 義 要 項 コード:11 講 座 名 講 習 内 容 英 語 教 育 におけるコンピューターの 活 用 法 と 英 語 の 発 音 指 導 午 前 中 は 日 本 人 特 有 の 発 音 上 の 問 題 点 を 中 心 に 日 英 語 の 音 声 の 違 いを 考 えます さらに 文 法 指 導 や 会 話 練 習 と 組 み 合 わせた communicative な 発 音 指 導 の 可 能 性 を 検 討 します 午 後 は 発 音 練 習 およびその 他 の 技 能 指 導 用 のオンラインソフトを 紹 介 し 実 習 します 担 当 講 師 川 越 いつえ 京 都 産 業 大 学 外 国 語 学 部 教 授 ロブ トーマス ニール 京 都 産 業 大 学 外 国 語 学 部 教 授 講 習 日 平 成 27 年 8 月 7 日 ( 金 ) 9:00~16:40( 途 中 昼 休 憩 1 時 間 ) 予 定 講 習 時 間 6 時 間 定 員 30 名 受 講 対 象 者 会 場 備 考 中 学 校 英 語 科 教 諭 高 等 学 校 英 語 科 教 諭 京 都 産 業 大 学 むすびわざ 館 600-8533 京 都 市 下 京 区 中 堂 寺 命 婦 町 1-10 Tel.075-277-1600 注 意 事 項 : 講 習 終 了 後 免 許 状 更 新 講 習 受 講 者 評 価 書 をご 記 入 いただ きます(10 分 程 度 ) 教 材 費 :なし
コード:12 講 座 名 社 会 学 のエッセンス 講 習 内 容 社 会 学 とはどのような 学 問 なのか 社 会 学 的 な 見 方 は 他 の 社 会 学 科 とどう 違 うのでしょうか この 講 習 では このような 問 いに 答 えなが ら 社 会 学 という 見 方 から 私 たちの 社 会 生 活 のいくつかの 重 要 な 側 面 について 考 え 社 会 学 のユニークな 眼 差 しについて 説 明 を 行 いま す 受 講 生 の 皆 さんにとって 自 分 自 身 をとりまく 現 代 社 会 を 多 少 と も 社 会 学 的 に 考 える 手 がかりとして 役 に 立 ててもらい 社 会 学 的 思 考 力 想 像 力 を 身 につけることで これまでとは 違 う 角 度 から 社 会 をみ る 楽 しさや 今 まで 気 づかなかった 社 会 をめぐる 問 題 を 発 見 する 力 を 養 います 担 当 講 師 李 為 京 都 産 業 大 学 経 営 学 部 教 授 講 習 日 平 成 27 年 8 月 8 日 ( 土 ) 9:00~16:40( 途 中 昼 休 憩 1 時 間 ) 予 定 講 習 時 間 6 時 間 定 員 40 名 受 講 対 象 者 中 学 校 社 会 科 教 諭 高 等 学 校 地 理 歴 史 科 教 諭 高 等 学 校 公 民 科 教 諭 会 備 場 考 京 都 産 業 大 学 むすびわざ 館 600-8533 京 都 市 下 京 区 中 堂 寺 命 婦 町 1-10 Tel.075-277-1600 注 意 事 項 : 講 習 終 了 後 免 許 状 更 新 講 習 受 講 者 評 価 書 をご 記 入 いただ きます(10 分 程 度 ) 教 材 費 :なし
コード:13 講 座 名 数 理 とその 応 用 講 習 内 容 (1)n 次 方 程 式 の 解 について: 一 般 に n 次 方 程 式 は 高 々n 個 の 解 を 持 ちます 2 次 方 程 式 の 解 の 公 式 はよく 知 っていると 思 いますが こ の 講 義 では 3 次 方 程 式 の 解 の 公 式 を 導 きます また n 次 方 程 式 の 解 の 公 式 の 意 味 を 解 説 します (2) 複 素 数 について: 平 成 27 年 度 から 高 等 学 校 において 複 素 数 平 面 が 復 活 しました 初 めて 導 入 された 頃 の 入 試 問 題 から 始 め Lucas の 定 理 複 素 Newton 法 等 の 話 題 を 紹 介 します 担 当 講 師 正 岡 弘 照 京 都 産 業 大 学 理 学 部 教 授 石 田 久 京 都 産 業 大 学 理 学 部 教 授 講 習 日 平 成 27 年 8 月 8 日 ( 土 )9:00~16:40( 途 中 昼 休 憩 1 時 間 ) 予 定 講 習 時 間 6 時 間 定 員 15 名 受 講 対 象 者 中 学 校 数 学 科 教 諭 高 等 学 校 数 学 科 教 諭 会 場 京 都 産 業 大 学 むすびわざ 館 600-8533 京 都 市 下 京 区 中 堂 寺 命 婦 町 1-10 Tel.075-277-1600 備 考 注 意 事 項 : 講 習 終 了 後 免 許 状 更 新 講 習 受 講 者 評 価 書 をご 記 入 いただ きます(10 分 程 度 ) 教 材 費 :なし
4. 履 修 認 定 及 び 修 了 認 定 選 択 領 域 は 各 6 時 間 の 講 習 を 受 講 のうえ 筆 記 等 による 評 価 テストを 実 施 します また 講 習 の 受 講 状 況 及 び 評 価 テストの 成 績 に 基 づき 合 否 を 決 定 します 合 格 者 には 9 月 9 日 ( 水 ) 頃 免 許 状 更 新 講 習 修 了 証 明 書 を 送 付 します 免 許 状 更 新 講 習 修 了 証 明 書 は 免 許 管 理 者 ( 現 職 の 方 は 勤 務 校 所 在 地 の それ 以 外 の 方 は 居 住 地 の 都 道 府 県 教 育 委 員 会 )に 対 し 免 許 状 更 新 講 習 修 了 の 確 認 申 請 を 行 う ために 必 要 な 書 類 となります 手 続 等 の 詳 細 は 各 自 で 免 許 管 理 者 に 確 認 を 行 い 指 示 に 従 ってください 5.その 他 交 通 機 関 の 不 通 や 暴 風 警 報 等 の 発 令 により 講 習 開 始 時 間 が 繰 り 下 げとなる 場 合 があ ります 講 習 会 場 には 受 講 者 用 の 駐 車 場 はございませんので 自 家 用 車 でのご 来 場 はご 遠 慮 ください 6. 講 習 会 場 京 都 産 業 大 学 むすびわざ 館 住 所 600-8533 京 都 市 下 京 区 中 堂 寺 命 婦 町 1-10 http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/index.html 留 意 事 項 むすびわざ 館 は 指 定 場 所 を 除 き 全 面 禁 煙 となっております 昼 食 は 各 自 でご 持 参 いただくか 周 囲 の 飲 食 店 をご 利 用 ください ご 来 場 にあたっては 公 共 交 通 機 関 をご 利 用 ください お 問 い 合 わせ 先 京 都 産 業 大 学 教 職 課 程 教 育 センター 教 員 免 許 状 更 新 講 習 係 603-8555 京 都 市 北 区 上 賀 茂 本 山 TEL:075-705-1479 FAX:075-705-1448 E-MAIL:kyoushoku-center@star.kyoto-su.ac.jp 受 付 時 間 : 平 日 8:45~13:00 14:00~16:30 土 曜 日 8:45~12:00 教 員 免 許 状 更 新 講 習 当 日 は むすびわざ 館 (TEL:075-277-1600)まで お 問 い 合 わせください
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