Microsoft Word - 新旧対照表_H21.11月_.doc

漁 港 施 設 設 要 領 ( 平 成 18 年 版 ) 改 定 内 容 ( 新 旧 対 照 表 ) 平 成 21 年 11 月 改 定 新 第 2 編 第 4 章 輸 送 施 設 P378 上 から 20 行 目 ( 追 加 ) 4-2 臨 港 道 路 4-4-2 道 路 の 規 格 および P378 下 から 10 行 目 ~P379 上 画 交 通 から 9 行 目 (2) 漁 港 における 画 交 通 の 算 定 第 1 編 第 6 章 材 料 P155 6-4 コクリー 6-4-2 配 合 条 件 および 設 基 強 (2) コクリー 配 合 基 頁 は ( 社 ) 北 海 道 土 木 協 会 発 行 版 による 旧 P378 上 から 20 行 目 - P378 下 から 10 行 目 ~P379 上 から 9 行 目 P155 H19.12 月 に 一 部 改 定

頁 (2) 漁 港 における 画 交 通 の 算 定 画 交 通 とは 画 設 を 行 う 道 路 において 将 来 発 生 するであろう 自 動 車 の 年 平 均 日 交 通 ( 台 / 日 )であるが 臨 港 道 路 における 画 交 通 については 漁 獲 物 の 輸 送 のために 漁 港 区 域 内 に 出 入 りする 車 輌 の 陸 揚 げ 荷 捌 が 行 なわれてる 時 間 帯 に 集 中 する 盛 漁 期 に 発 生 する 交 通 とする 漁 港 道 路 の 規 格 の 決 定 には ピーク 時 間 交 通 を 用 いることを 原 則 とする 1 発 生 交 通 による 画 交 通 漁 港 における 発 生 交 通 には 次 のようなのもが 考 えられる a) 水 揚 漁 獲 物 の 輸 送 による 発 生 交 通 b) 漁 具 資 材 燃 料 等 の 輸 送 による 発 生 交 通 c) 漁 業 従 事 者 の 通 勤 による 発 生 交 通 ここでは 想 定 される 陸 揚 を 地 区 外 分 地 区 内 分 に 分 けた 後 それぞれの 漁 獲 ( 魚 種 別 )に 対 応 するそれぞれの 発 生 交 通 を 算 定 する 1) 陸 揚 C=A+B(/1 日 大 陸 揚 時 ) 2) 地 区 外 搬 出 A=F 外 1+ +F 外 n(/1 日 大 陸 揚 時 ) 3) 地 区 内 搬 出 B=F 内 1+ +F 内 n(/1 日 大 陸 揚 時 ) 4) 地 区 外 発 生 交 通 M 外 ( 台 /1 日 大 陸 揚 時 ) M 外 =F 外 1/(T 外 1 N 外 1)+ +F 外 n/(t 外 n N 外 n)+m 5) 地 区 内 発 生 交 通 M 内 ( 台 /1 日 大 陸 揚 時 ) M 内 =F 内 1/(T 内 1 N 内 1)+ +F 内 n/(t 内 n N 内 n) 頁 (2) 漁 港 における 画 交 通 の 算 定 画 交 通 とは 画 設 を 行 う 道 路 において 将 来 発 生 するであろう 自 動 車 の 年 平 均 日 交 通 ( 台 / 日 )であるが 臨 港 道 路 における 画 交 通 については 漁 獲 物 の 輸 送 のために 漁 港 区 域 内 に 出 入 りする 車 輌 の 陸 揚 げ 荷 捌 が 行 なわれてる 時 間 帯 に 集 中 する 盛 漁 期 に 発 生 する 交 通 とする 378 ~ 379 378 ~ 379 1 発 生 交 通 による 画 交 通 漁 港 における 発 生 交 通 には 次 のようなのもが 考 えられる a) 水 揚 漁 獲 物 の 輸 送 による 発 生 交 通 b) 漁 具 資 材 燃 料 等 の 輸 送 による 発 生 交 通 c) 漁 業 従 事 者 の 通 勤 による 発 生 交 通 ここでは 想 定 される 陸 揚 を 地 区 外 分 地 区 内 分 に 分 けた 後 それぞれの 漁 獲 ( 魚 種 別 )に 対 応 するそれぞれの 発 生 交 通 を 算 定 する a) 陸 揚 C=A+B(/1 日 大 陸 揚 時 ) b) 地 区 外 搬 出 A=F 1 +F 2 (/1 日 大 陸 揚 時 ) c) 地 区 内 搬 出 A=F 3 +F 4 (/1 日 大 陸 揚 時 ) d) 地 区 外 発 生 交 通 M 1 ( 台 /1 日 大 陸 揚 時 ) M 1 =F 1 /(T 1 N 1 )+F 2 /(T 2 N 2 )+M 1 e) 地 区 内 発 生 交 通 M 2 =M 1 + M 2 ( 台 /1 日 大 陸 揚 時 ) M 2 =F 3 /(T 3 N 3 )+F 4 /(T 4 N 4 ) F 1 : 地 区 外 ラック 保 冷 車 分 搬 出 (/1 日 大 陸 揚 時 ) F 2 : 地 区 内 ラック 保 冷 車 分 移 動 (/1 日 大 陸 揚 時 ) 荷 捌 所 等 から 地 区 内 の 加 工 場 冷 凍 庫 等 へ 運 搬 する T 1 : 地 区 外 ラック 保 冷 車 積 載 数 (/ 台 ) T 2 : 地 区 内 ラック 保 冷 車 積 載 数 (/ 台 ) M 1 : 自 家 用 車 乗 用 車 その 他 の 車 輌 数 ( 台 /1 日 大 陸 揚 時 ) M 2 : 地 区 内 移 動 に 伴 う 交 通 ( 台 /1 日 大 陸 揚 時 ) N 1 N 4 : 割 増 係 数 = 純 漁 獲 物 積 込 み 数 / 車 輌 積 載 ( 積 載 数 ) = 車 輌 積 載 重 -( 氷 重 + 魚 箱 重 等 )/ 車 輌 積 載 ( 積 載 数 ) ただし 割 増 係 数 は 魚 種 出 荷 方 法 ( 魚 箱 篭 その 他 ) 及 び 車 輌 の 大 きさ 等 によ って 異 なる 漁 港 道 路 の 規 格 の 決 定 には ピーク 時 間 交 通 を 用 いることを 原 則 とする 6) 合 発 生 交 通 M( 台 /1 日 大 陸 揚 時 ) M =M 外 +M 内 F 外 1 n: 地 区 外 魚 種 別 搬 出 (/1 日 大 陸 揚 時 ) F 内 1 n: 地 区 内 魚 種 別 移 動 (/1 日 大 陸 揚 時 ) 荷 捌 所 等 から 地 区 内 の 加 工 場 冷 凍 庫 等 へ 運 搬 する T 外 1 n: 地 区 外 魚 種 別 運 搬 車 両 積 載 数 (/ 台 ) T 内 1 n: 地 区 内 魚 種 別 運 搬 車 両 積 載 数 (/ 台 ) N 外 1 n: 魚 種 別 割 増 係 数 = 純 漁 獲 物 積 込 み 数 / 積 載 数 =( 積 載 数 -( 氷 重 + 魚 箱 重 等 ))/ 積 載 数 N 内 1 n: 魚 種 別 割 増 係 数 = 純 漁 獲 物 積 込 み 数 / 積 載 数 =( 積 載 数 -( 氷 重 + 魚 箱 重 等 ))/ 積 載 数 ただし 割 増 係 数 は 出 荷 方 法 ( 魚 箱 篭 その 他 ) 及 び 車 輌 の 大 きさ 等 に よって 異 なる M :1b) c)による 車 両 数 自 家 用 車 乗 用 車 その 他 の 車 輌 数 ( 台 /1 日 大 陸 揚 時 ) 参 考 ~ 漁 港 画 の 手 引 き( 平 成 4 年 改 訂 版 )P286 資 料 -11 発 生 交 通 の 予 測 方 法 例

6-4-2 配 合 条 件 および 設 基 強 (2)コクリー 配 合 基 漁 港 関 係 工 事 のコクリーの 配 合 と は 下 表 のとおりとする 縁 石 雨 水 桝 等 の 基 礎 均 しコク リー 根 固 用 方 塊 根 固 吸 出 防 止 用 フ ロック 管 類 の 基 礎 基 礎 方 塊 胸 壁 上 部 場 所 打 ケーソ 蓋 堤 体 用 方 塊 係 船 柱 基 礎 消 波 用 異 形 フ ロック 直 積 消 波 フ ロック( 公 称 質 35t 未 満 ) 張 フ ロック( 船 揚 場 ) 張 コクリー( 船 揚 場 :H.W.L 以 下 ) 止 壁 ( 船 揚 場 ) 海 上 部 に 係 る 根 固 吸 出 防 止 用 異 形 フ ロック 舗 装 ( 漁 港 港 湾 )(N3 交 通 以 下 の 場 合 ) 海 岸 擁 壁 止 壁 水 叩 コクリー (エフ ロ 護 岸 海 岸 擁 壁 ) 海 岸 斜 路 張 コクリー( 船 揚 場 :H.W.L 以 上 ) 海 中 の 構 造 物 飛 沫 帯 の 構 造 物 ( 海 中 と 連 続 混 合 を 含 む) ( 公 称 質 35t 以 上 ) 舗 装 ( 漁 港 港 湾 )(N4 交 通 以 上 の 場 合 )( 小 規 模 施 工 は スラプ 記 設 基 強 ス ラ プ の 大 値 水 粗 C-1-8 - 20 又 は 25 4.5 - C-1P - 8-20 又 は 25 4.5 270 C-5S 18 5 50 40 5.5 - C-5PS 18 8 50 40 5.5 270 C-6-1 21 5 50 40 5.5 - C-7 曲 げ 4.5 2.5 45 40 4.5 - C-7S 曲 げ 4.5 2.5 45 40 5.5 300 水 中 コクリー( 袋 詰 を 含 む) C-9-15 50 40 4.5 370 水 中 コクリー(ケーシク 工 法 ) C-9S 18 15~18 50 40 5.5 340 ケーソ L 型 ル ラーブロック ウエル 棚 ル 式 上 部 工 杭 式 ドルフィ 上 部 工 直 積 消 波 ブロック H19 継 続 RC-6S(1) 24 12 50 40 4.5 280 H20 新 規 RC-6S(2) 30 12 50 40 5.5 300 H19 継 続 RC-7S(1) 24 8 50 40 4.5 280 H20 新 規 RC-7S(2) 30 8 50 40 5.5 300 P115 ( 注 ) 1. 記 は 次 のとおりである C: 無 筋 RC: 鉄 筋 P:ポプ 施 工 S: 海 洋 コクリー 2. に 記 載 されていない 構 造 物 のコクリーは 類 似 の 構 なお 海 中 の 構 造 物 とは 平 均 干 潮 面 以 深 に 設 置 する 構 造 物 飛 沫 帯 の 構 造 物 と は 平 均 干 潮 面 より 上 で 潮 の 干 満 波 しぶきによる 乾 湿 の 繰 り 返 しをうける 構 造 物 3. 設 基 強 はSI 単 位 系 で 表 示 している 4. 舗 装 (N 4 交 通 以 上 の 場 合 )は 波 しぶきによる 乾 湿 の 繰 り 返 しをうける 箇 所 につい ては C-7S とする 5. 袋 詰 ( 水 中 コクリー)については 施 工 条 件 によりスラプを 選 定 する 6.C-9Sの 細 骨 材 率 (s/a)は 43% 以 上 とする また 配 合 基 施 工 については 海 洋 性 水 中 コクリーの 施 工 (ケーシグ 工 法 ) 平 成 5 年 3 月 (( 社 ) 寒 地 港 湾 技 術 研 究 ター)を 参 照 とすること 7. 直 積 消 波 ブロックは 用 心 鉄 筋 の 場 合 はC-6とし それ 以 外 はRC-7Sとする 8.RC-6S,RC-7S,RC-8Sを 用 いる 構 造 物 は H19 以 前 に 設 を 終 えて いる 施 設 の 配 合 基 は H19 継 続 によるものとし H20 年 以 降 に 設 を 行 う 場 合 は H20 新 規 によるものとする 桟 橋 床 版 H19 継 続 RC-8S(1) 24 8 50 20 又 は 25 4.5 280 H20 新 規 RC-8S(2) 30 8 50 20 又 は 25 6.0 330

平 成 19 年 12 月 20 日 付 漁 港 第 862 で 一 部 改 定 コクリー 配 合 と は 下 表 のとおり 記 設 ス の 水 基 ラ 強 大 プ 値 縁 石 雨 水 桝 等 の 基 礎 均 しコク リー 根 固 用 方 塊 根 固 吸 出 防 止 用 フ ロック 管 類 の 基 礎 基 礎 方 塊 胸 壁 上 部 場 所 打 ケーソ 蓋 堤 体 用 方 塊 係 船 柱 基 礎 消 波 用 異 形 フ ロック 直 積 消 波 フ ロック( 公 称 質 35t 未 満 ) 張 フ ロック( 船 揚 場 ) 張 コクリー( 船 揚 場 :H.W.L 以 下 ) 止 壁 ( 船 揚 場 ) 海 上 部 に 係 る 根 固 吸 出 防 止 用 異 形 フ ロック 舗 装 ( 漁 港 港 湾 )(L 交 通 の 場 合 ) 海 岸 擁 壁 止 壁 水 叩 コク リー (エフ ロ 護 岸 海 岸 擁 壁 ) 海 岸 斜 路 張 コクリー ( 船 揚 場 :H.W.L 以 上 ) 海 中 の 構 造 物 飛 沫 帯 の 構 造 物 ( 海 中 と 連 続 混 合 を 含 む) ( 公 称 質 35t 以 上 ) 舗 装 ( 漁 港 港 湾 )(N 4 交 通 以 上 の 場 合 )( 小 規 模 施 工 は スラプ 粗 C-1-8 - 20~25 4.5 - C-1P - 8-20~25 4.5 270 C-5S 18 5 50 40 5.5 - C-5PS 18 8 50 40 5.5 270 C-6-1 21 5 50 40 5.5 - C-7 曲 げ 4.5 2.5 45 40 4.5 - C-7S 曲 げ 4.5 2.5 45 40 5.5 300 水 中 コクリー( 袋 詰 を 含 む) C-9-15 50 40 4.5 370 水 中 コクリー(ケーシク 工 法 ) C-9S 18 ケーソ L 型 ル ラーブロック ウエル 棚 ル 式 上 部 工 杭 式 ドルフィ 上 部 工 直 積 消 波 ブロック 15~ 18 50 40 5.5 340 H19 継 続 RC-6S(1) 24 12 50 40 4.5 280 H20 新 規 RC-6S(2) 30 12 50 40 5.5 300 H19 継 続 RC-7S(1) 24 8 50 40 4.5 280 H20 新 規 RC-7S(2) 30 8 50 40 5.5 300 P115 平 成 19 年 12 月 20 日 付 漁 港 第 862 で 一 部 改 定 注 ) 1. 記 は 次 のとおりである C: 無 筋 RC: 鉄 筋 P:ポプ 施 工 S: 海 洋 コクリー 2. に 記 載 されていない 構 造 物 のコクリーは 類 似 の 構 なお 海 中 の 構 造 物 とは 平 均 干 潮 面 以 深 に 設 置 する 構 造 物 飛 沫 帯 の 構 造 物 と は 平 均 干 潮 面 より 上 で 潮 の 干 満 波 しぶきによる 乾 湿 の 繰 り 返 しをうける 構 造 物 3. 設 基 強 はSI 単 位 系 で 表 示 している 4. 舗 装 (N 4 交 通 以 上 の 場 合 )は 波 しぶきによる 乾 湿 の 繰 り 返 しをうける 箇 所 につい ては C-7S とする 5. 袋 詰 ( 水 中 コクリー)については 施 工 条 件 によりスラプを 選 定 する 6.C-9Sの 細 骨 材 率 (s/a)は 43% 以 上 とする また 配 合 基 施 工 については 海 洋 性 水 中 コクリーの 施 工 (ケーシグ 工 法 ) 平 成 5 年 3 月 (( 社 ) 寒 地 港 湾 技 術 研 究 ター)を 参 照 とすること 7. 直 積 消 波 ブロックは 用 心 鉄 筋 の 場 合 はC-6とし それ 以 外 はRC-7Sとする 8.RC-6S,RC-7S,RC-8Sを 用 いる 構 造 物 は H19 以 前 に 設 を 終 えて いる 施 設 の 配 合 基 は H19 継 続 によるものとし H20 年 以 降 に 設 を 行 う 場 合 は H20 新 規 によるものとする 桟 橋 床 版 H19 継 続 RC-8S(1) 24 8 50 25 4.5 280 H20 新 規 RC-8S(2) 30 8 50 25 6.0 330

6-4-2 配 合 条 件 および 設 基 強 (2)コクリー 配 合 基 漁 港 関 係 工 事 のコクリーの 配 合 と は 下 表 のとおりとする 縁 石 雨 水 桝 等 の 基 礎 均 しコ クリー 根 固 用 方 塊 根 固 吸 出 防 止 用 フ ロック 管 類 の 基 礎 基 礎 方 塊 胸 壁 上 部 場 所 打 ケーソ 蓋 堤 体 用 方 塊 係 船 柱 基 礎 舗 装 ( 漁 港 港 湾 ) (L 交 通 の 場 合 ) 海 岸 擁 壁 止 壁 水 叩 コクリー (エフ ロ 護 岸 海 岸 擁 壁 ) 海 岸 斜 路 張 コクリー( 船 揚 場 :H.W.L 以 上 ) ( 公 称 質 35t 未 満 ) 張 フ ロック( 船 揚 場 ) 張 コクリー( 船 揚 場 :H.W.L 以 下 ) 止 壁 ( 船 揚 場 ) 海 上 部 に 係 る 根 固 吸 出 防 止 用 異 形 フ ロック ( 公 称 質 35t 以 上 ) 舗 装 ( 漁 港 港 湾 )(A 交 通 以 上 の 場 合 )( 小 規 模 施 工 は スラプ 記 設 基 強 ス ラ プ の 大 値 水 粗 C-1-8 - 20~25 4.5 - C-1P - 8-20~25 4.5 270 C-6 18 5 50 40 4.5 - C-6P 18 8 50 40 4.5 270 C-6-1 21 5 50 40 4.5 - C-7 曲 げ 4.5 2.5 45 40 4.5 - 水 中 コクリー( 袋 詰 を 含 む) C-9 15 50 40 4.5 370 水 中 コクリー(ケーシク 工 法 ) C-9S 18 15~18 50 40 5.5 340 ケーソ L 型 ルラーブロッ ク ウエル 棚 ル 式 上 部 工 RC-6S 24 12 50 40 4.5 280 杭 式 ドルフィ 上 部 工 直 積 消 波 ブロック RC-7S 24 8 50 40 4.5 280 桟 橋 床 版 RC-8S 24 8 50 25 4.5 280 ( 注 ) 1. 記 は 次 のとおりである C: 無 筋 RC: 鉄 筋 P:ポプ 施 工 S: 海 洋 コクリー 2. に 記 載 されていない 構 造 物 のコクリーは 類 似 の 構 3. 設 基 強 はSI 単 位 系 で 表 示 している 4. 袋 詰 については 施 工 条 件 によりスラプを 選 定 する 5.C-9Sの 細 骨 材 率 (s/a)は 43% 以 上 とする また 配 合 基 施 工 については 海 洋 性 水 中 コクリーの 施 工 (ケーシグ 工 法 ) 平 成 5 年 3 月 (( 社 ) 寒 地 港 湾 技 術 研 究 ター)を 参 照 とすること 6. 直 積 消 波 ブロックは 用 心 鉄 筋 の 場 合 はC-6とし それ 以 外 はRC-7Sとする