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目 次 新 春 のごあいさつ( 岡 崎 法 人 会 会 長 ) 1 年 頭 のごあいさつ( 国 税 局 課 税 第 二 部 長 ) 2 新 年 のごあいさつ( 岡 崎 税 務 署 長 ) 3 受 賞 4 公 益 法 人 制 度 改 革 への 対 応 について 4 支 部 役 員 全 体 会 議 税 に 関 する 提 言 秋 の 講 演 会 5 税 務 署 コーナー 6 11 岡 崎 市 役 所 12 13 第 16 回 会 員 親 睦 ボウリング 大 会 14 支 部 コーナー 15 22 青 年 部 会 コーナー 23 24 女 性 部 会 コーナー 25 新 会 員 の 紹 介 26 法 人 会 のうごき 27 研 修 会 役 員 さんの 所 得 税 確 定 申 告 実 務 研 修 会 日 時 平 成 25 年 1 月 23 日 ( 水 ) 午 後 2 時 会 場 岡 崎 商 工 会 議 所 中 ホール(2 階 ) 会 議 予 定 正 副 支 部 長 会 議 日 時 平 成 25 年 2 月 15 日 ( 金 ) 会 場 岡 崎 ニューグランド 決 算 期 別 研 修 会 日 時 平 成 25 年 3 月 中 旬 会 場 岡 崎 商 工 会 議 所 正 副 会 長 常 任 理 事 会 日 時 平 成 25 年 4 月 17 日 ( 水 ) 予 定 会 場 岡 崎 商 工 会 議 所 理 事 会 日 時 平 成 25 年 4 月 23 日 ( 火 ) 予 定 会 場 岡 崎 商 工 会 議 所 講 演 会 等 小 学 生 の 作 文 表 彰 日 時 平 成 25 年 2 月 24 日 ( 日 ) 会 場 岡 崎 商 工 会 議 所 大 ホール 女 性 部 会 通 常 総 会 日 時 平 成 25 年 5 月 14 日 ( 火 ) 会 場 岡 崎 ニューグランド 青 年 部 会 通 常 総 会 日 時 平 成 25 年 5 月 17 日 ( 金 ) 会 場 岡 崎 ニューグランド 通 常 総 会 日 時 平 成 25 年 5 月 24 日 ( 金 ) 会 場 岡 崎 商 工 会 議 所 大 ホール 理 事 会 日 時 平 成 25 年 5 月 24 日 ( 金 ) 会 場 岡 崎 商 工 会 議 所 大 ホール 表 紙 岡 崎 城 写 真 提 供 : 岡 崎 市 役 所 観 光 課 提 供

新 春 の ご あ い さ つ 社 団 法 人 岡 崎 法 人 会 会 長 大 林 市 郎 平 成 25 年 の 新 春 を 迎 え 謹 んで 新 年 のごあい さつを 申 し 上 げます 日 頃 は 法 人 会 活 動 に 対 し 役 員 会 員 の 皆 様 の 深 いご 理 解 とご 協 力 を 頂 き まして 誠 にありがとうございます また 税 務 ご 当 局 並 びに 関 係 団 体 の 方 々には 本 会 の 運 営 につきまして 何 かとご 指 導 賜 りまし て 誠 にありがとうございます 当 法 人 会 は 平 成 25 年 4 月 1 日 に 一 般 社 団 法 人 に 移 行 登 記 し 一 般 社 団 法 人 となりますが 愛 知 県 法 人 会 連 合 会 の20 単 位 法 人 会 のうち 半 数 が 公 益 社 団 法 人 へ 移 行 または 申 請 しており 当 法 人 会 も 会 員 皆 様 のご 理 解 とご 協 力 が 得 られるな ど 環 境 が 整 えば 公 益 社 団 法 人 への 移 行 を 目 指 す こととなります 今 年 度 も 本 会 青 年 部 会 女 性 部 会 各 支 部 の 皆 様 には 引 き 続 きe-Taxの 普 及 定 着 に 積 極 的 な 取 り 組 みと 社 会 貢 献 活 動 を 重 視 した 活 動 を 実 施 していただいており 順 調 に 推 移 してお ります 租 税 教 育 活 動 の 一 つに 毎 年 市 内 全 小 学 校 6 年 生 を 対 象 にした 租 税 教 室 の 開 催 と 税 に 関 する 作 文 の 募 集 を 市 内 全 小 学 校 にお 願 いし 優 秀 作 品 の 表 彰 を 行 なっております 平 成 24 年 度 はそのうち5 校 16クラスに 講 師 派 遣 を 予 定 し ております 毎 年 応 募 作 品 が 増 加 しており23 年 度 は3,798 作 品 の 応 募 があり 優 秀 作 品 が 多 く 作 文 選 考 には 大 変 ご 苦 労 していると 聞 いており ます また 女 性 部 会 は8 月 に20 周 年 式 典 の 予 定 があり 女 性 の 立 場 で 法 人 会 を 盛 り 上 げてい ただけることを 楽 しみにしております さて 昨 年 を 振 り 返 ってみますと わが 国 経 済 は 年 初 から 年 央 にかけて 東 日 本 大 震 災 の 復 興 関 連 需 要 が 増 加 するもとで 弱 い 外 需 を 補 って 景 気 の 回 復 を 下 支 えしてきました しかしなが ら 欧 州 債 務 問 題 が 長 期 化 する 中 夏 場 以 降 は 日 中 情 勢 の 悪 化 を 受 けた 現 地 法 人 の 活 動 低 下 によ る 需 要 急 減 や エコカー 補 助 金 の 終 了 による 反 動 などが 輸 出 や 生 産 活 動 にブレーキをかけ 景 気 の 縮 小 要 因 として 顕 在 化 してきました 国 内 においては 中 小 企 業 は 依 然 として 厳 しい 経 営 環 境 に 置 かれているうえ 少 子 高 齢 化 社 会 の 進 展 やそれに 伴 う 人 口 減 少 により 国 内 需 要 のさら なる 減 少 が 懸 念 されております 今 後 も 厳 しい 経 済 情 勢 が 続 くものと 思 われま すが 当 地 は 非 常 に 産 業 集 積 が 厚 く 元 気 な 愛 知 ものづくり 愛 知 をリードしてきた 地 で もあり これまでの 蓄 積 を 活 かしつつ さらな る 技 術 革 新 を 行 うなど 将 来 を 見 据 えた 布 石 を 打 ち この 荒 波 を 乗 り 越 えていかれることを 期 待 するところであります 末 筆 ではございますが 本 年 が 皆 様 方 にとり まして 幸 多 き 素 晴 らしい 年 となりますことを 祈 念 致 しまして 新 春 のご 挨 拶 とさせていただき ます 1

年 頭 の ご あ い さ つ 名 古 屋 国 税 局 課 税 第 二 部 長 野 々 村 元 次 平 成 25 年 の 年 頭 に 当 たり 謹 んで 新 年 のごあい さつを 申 し 上 げます 社 団 法 人 岡 崎 法 人 会 会 員 の 皆 様 には 日 頃 か ら 税 務 行 政 につきまして 格 別 の 御 理 解 と 御 協 力 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて 昨 年 の 我 が 国 の 経 済 情 勢 を 振 り 返 ります と 前 半 には 東 日 本 大 震 災 の 復 興 需 要 の 顕 在 化 などを 背 景 とした 企 業 の 業 況 感 に 改 善 がみられた ものの 後 半 には 中 国 を 中 心 とした 海 外 経 済 の 減 速 等 の 影 響 により 実 質 経 済 成 長 率 が3 四 半 期 ぶ りに 減 少 に 転 ずるなど 企 業 マインド 悪 化 の 兆 しも 見 受 けられました 今 後 海 外 経 済 の 状 況 が 改 善 するにつれ 景 気 回 復 へ 向 かうことが 期 待 されますが 対 外 経 済 環 境 を 巡 る 不 確 実 性 は 高 く 先 行 きは 依 然 不 透 明 な 状 況 にあると 言 われています 一 方 経 済 以 外 の 面 に 目 を 向 けますと 三 重 県 出 身 で 国 民 栄 誉 賞 を 受 賞 されたレスリングの 吉 田 沙 保 里 選 手 を 始 めとした 日 本 人 選 手 のロンドンオ リンピックにおける 活 躍 や 未 来 に 大 きな 希 望 を 与 えるiPS 細 胞 を 研 究 されている 京 都 大 学 の 山 中 教 授 がノーベル 医 学 生 理 学 賞 を 受 賞 されるなど 私 たちに 大 きな 活 力 を 与 えてくれた 明 るい 出 来 事 もありました このような 中 で 迎 える 新 しい 年 が 会 員 企 業 の 皆 様 にとって 希 望 の 多 い 充 実 した 年 となりますこと を 祈 念 いたしますとともに 貴 法 人 会 が 引 き 続 き 魅 力 ある 事 業 活 動 を 展 開 されますことを 御 期 待 申 し 上 げます ところで 私 どもに 課 せられた 使 命 は 納 税 者 の 自 発 的 な 納 税 義 務 の 履 行 を 適 正 かつ 円 滑 に 実 現 する ことであり 国 民 の 皆 様 からの 理 解 と 信 頼 を 得 ることが 重 要 であると 考 えております このため 第 一 に 納 税 者 の 皆 様 が 申 告 納 税 を 簡 単 便 利 スムーズ に 行 っていただけ るよう サービスの 充 実 に 努 めています 中 でも e-tax( 国 税 電 子 申 告 納 税 システム) は 納 税 者 の 皆 様 にとって 申 告 納 税 の 利 便 性 の 向 上 に 寄 与 するものであるとともに 私 どもにとって 業 務 コストの 効 率 化 に 資 するものであることから 更 な るe-Taxの 普 及 及 び 定 着 に 積 極 的 に 取 り 組 んでい るところです 貴 法 人 会 の 会 員 の 皆 様 におかれましては 御 自 身 の 利 用 はもとより e-taxの 普 及 定 着 に 向 けた 会 を 挙 げての 取 組 に 積 極 的 に 参 画 いただいてお り 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げます 第 二 に 納 税 者 の 権 利 利 益 の 保 護 を 図 りつつ 悪 質 な 納 税 者 に 厳 正 な 態 度 で 臨 むなど 適 正 な 調 査 徴 収 に 努 めています なお 本 年 1 月 からは 調 査 手 続 の 透 明 性 と 納 税 者 の 予 見 可 能 性 を 高 めるなどの 観 点 から 国 税 通 則 法 に 定 められた 税 務 調 査 手 続 に 基 づき 調 査 を 実 施 するとともに 全 ての 不 利 益 処 分 及 び 申 請 に 対 する 拒 否 処 分 について 理 由 附 記 を 行 うことと なりました 私 どもは この 法 改 正 の 趣 旨 内 容 をきちんと 踏 まえ 適 正 かつ 円 滑 な 執 行 に 取 り 組 んでいく 所 存 でございます 誠 実 な 納 税 者 の 団 体 である 法 人 会 の 皆 様 方 に は 税 務 行 政 のよき 理 解 者 として 引 き 続 きお 力 添 えを 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 最 後 になりますが 社 団 法 人 岡 崎 法 人 会 の 更 な る 御 発 展 と 会 員 の 皆 様 の 御 健 勝 並 びに 事 業 の ますますの 御 繁 栄 を 祈 念 いたしまして 年 頭 のご あいさつといたします 2

新 年 の ご あ い さ つ 岡 崎 税 務 署 長 森 永 良 雄 平 成 25 年 の 新 春 を 迎 え 社 団 法 人 岡 崎 法 人 会 の 会 員 の 皆 様 に 謹 んで 新 年 のごあいさつを 申 し 上 げます 会 員 の 皆 様 には 日 ごろから 税 務 行 政 に 対 し まして 深 いご 理 解 と 格 別 のご 協 力 を 賜 り 心 か らお 礼 申 し 上 げます 岡 崎 法 人 会 におかれましては 地 域 社 会 に 密 着 した 支 部 活 動 を 通 じて 正 しい 税 知 識 の 普 及 と 納 税 道 義 の 高 揚 に 多 大 なお 力 添 えを 頂 き 歴 代 会 長 をはじめとする 役 員 様 方 のお 骨 折 りに より 多 岐 の 分 野 にわたる 事 業 活 動 に 取 り 組 ま れ 着 実 に 成 果 を 挙 げておられます 特 に 国 税 庁 が 最 重 要 課 題 としているe-Tax の 普 及 定 着 に 当 たりましては 貴 法 人 会 が 自 ら 作 成 された 漫 画 松 平 社 長 の e-tax ものが たり により e-tax 利 用 への 垣 根 を 低 くし 会 員 企 業 様 の 利 用 を 大 幅 に 促 進 され また こ の 漫 画 につきましては その 内 容 の 分 かり 易 さ から 他 の 法 人 会 においても 広 報 資 料 として 活 用 されるなど 貴 法 人 会 の 着 眼 点 先 見 性 の 素 晴 らしさに 驚 かされる 次 第 であります さらに ダイレクト 納 付 の 普 及 につきまして は 一 昨 年 より 地 元 信 用 金 庫 での 取 扱 いが 可 能 になったことから 各 種 説 明 会 の 広 報 普 及 活 動 に 力 をいれていただき その 利 用 申 込 みに ついては 名 古 屋 国 税 局 管 内 でも 群 をぬいてい る 状 況 になっております 今 後 は このダイレクト 納 付 の 利 用 につい ても 積 極 的 な 活 用 をお 願 いするとともに e-taxの 利 用 全 般 につきまして なにとぞ 継 続 拡 大 へのご 協 力 をお 願 いいたします さて 間 もなく 所 得 税 等 の 確 定 申 告 の 時 期 を 迎 えますが 国 税 庁 ホームページの 確 定 申 告 書 等 作 成 コーナーから e-taxをご 利 用 していた だければ 1 計 算 誤 りのない 申 告 書 の 作 成 が 可 能 2 確 定 申 告 期 間 中 は24 時 間 利 用 が 可 能 3 税 務 署 や 金 融 機 関 の 窓 口 に 赴 くことなく 自 宅 や 事 務 所 に 居 ながらにして 申 告 が 可 能 になるな ど e-taxならではのメリットを 受 けることが できますので 是 非 とも 確 定 申 告 の 際 にも e-tax として 会 員 企 業 の 役 員 様 をはじめ 社 員 の 方 々に ご 利 用 をアピールしていただけ ますよう 重 ねてお 願 いいたします 結 びに 当 たりまして 新 しい 年 が 社 団 法 人 岡 崎 法 人 会 並 びに 会 員 の 皆 様 のますますのご 発 展 と 事 業 のご 繁 栄 の 年 となりますよう 心 からお 祈 り 申 し 上 げまして 新 年 のごあいさつといたし ます 3

受 賞 納 税 表 彰 式 社 団 法 人 岡 崎 法 人 会 岡 崎 税 務 署 長 表 彰 受 彰 者 ( 敬 称 略 ) 倉 田 長 秀 岡 崎 法 人 会 前 田 シゲ 子 岡 崎 納 税 貯 蓄 組 合 連 合 会 浅 井 宏 悦 岡 崎 税 務 署 管 内 青 色 申 告 会 田 中 暉 登 岡 崎 法 人 会 尾 崎 正 彦 岡 崎 酒 類 行 政 連 絡 協 議 会 岡 崎 税 務 署 管 内 税 務 協 議 会 長 表 彰 受 彰 者 野 田 篤 文 岡 崎 法 人 会 山 﨑 勉 岡 崎 法 人 会 牧 久 岡 崎 法 人 会 鍋 田 洋 司 岡 崎 税 務 署 管 内 青 色 申 告 会 草 野 瞳 岡 崎 間 税 会 小 泉 素 子 岡 崎 法 人 会 財 務 大 臣 表 彰 受 彰 者 田 口 竜 也 岡 崎 間 税 会 国 税 庁 長 官 表 彰 受 彰 者 岡 田 吉 春 岡 崎 税 務 署 管 内 青 色 申 告 会 名 古 屋 国 税 局 長 表 彰 受 彰 者 丹 羽 良 治 岡 崎 法 人 会 公 益 法 人 制 度 改 革 への 対 応 について 移 行 状 況 について( 平 成 24 年 12 月 5 日 現 在 ) 1. 全 国 の 単 位 会 の 対 応 状 況 (442 単 位 法 人 会 ) 公 益 一 般 移 行 済 みの 会 137 会 移 行 済 みの 会 6 会 認 定 を 受 けた 会 72 会 申 請 中 の 会 115 会 平 成 24 年 度 申 請 予 定 会 59 会 平 成 24 年 度 申 請 ( 予 定 を 含 む) 53 会 計 383 会 計 59 会 2. 県 単 位 会 の 状 況 (20 単 位 法 人 会 ) 公 益 9 会 一 般 11 会 移 行 済 みの 会 2 会 岡 崎 名 古 屋 東 名 古 屋 西 昭 和 熱 田 名 古 屋 小 牧 中 川 瀬 戸 旭 津 島 半 田 東 三 河 新 城 認 定 を 受 けた 会 7 会 千 種 名 古 屋 北 名 古 屋 中 村 一 宮 刈 谷 西 尾 豊 田 当 法 人 会 は 平 成 25 年 4 月 1 日 に 一 般 社 団 法 人 へ 移 行 となりますが 全 法 連 県 連 より やむ を 得 ず 一 旦 一 般 に 移 行 する 単 位 法 人 会 についても 今 後 公 益 移 行 に 向 け 努 力 を との 指 導 を 受 け ております ご 理 解 とご 協 力 をお 願 いします 4

去 る10 月 3 日 岡 崎 ニューグランドホテルにお いて 岡 崎 税 務 署 森 永 署 長 今 枝 副 署 長 はじめ 大 同 生 命 保 険 AIU 保 険 アフラックの 幹 部 の 皆 様 をご 来 賓 にお 迎 えして 開 催 されました 大 林 法 人 会 長 のあいさつに 続 いて 今 枝 副 署 長 よりごあいさつを 頂 戴 しました その 後 大 林 会 長 が 議 長 となり 議 題 に 入 りました 志 賀 組 織 委 員 長 より 会 員 増 強 について 説 明 が あり 続 いて 支 部 役 員 代 表 から 支 部 活 動 報 告 及 び 今 後 の 活 動 計 画 について 発 表 がありまし た 事 務 局 からは 一 般 社 団 法 人 移 行 までの 説 明 e-tax 推 進 委 員 長 岡 崎 税 務 署 より 電 子 申 告 推 進 について 説 明 がありました 終 了 後 講 師 に 森 永 岡 崎 税 務 署 長 をお 迎 えし 私 が 皆 様 に 期 待 すること と 題 してご 講 話 をいただきまし た 税 に 関 する 提 言 法 人 会 は 税 に 関 する 提 言 を 国 地 方 団 体 に 行 っています 提 言 活 動 は 法 人 税 の 引 き 下 げ などをはじめ 同 族 会 社 の 保 留 金 課 税 制 度 の 抜 本 的 見 直 し 事 業 承 継 に 関 する 税 の 創 設 など 中 小 企 業 の 活 性 化 に 資 する 税 制 の 構 築 に 寄 与 し ています ( 内 田 岡 崎 市 長 に 提 言 書 を 渡 す 大 林 会 長 ) 秋 の 講 演 会 去 る 10 月 12 日 ( 金 ) 秋 の 講 演 会 が 岡 崎 商 工 会 議 所 大 ホールにて 開 催 されました 講 師 にTBSテレビ 報 道 局 開 設 専 門 記 者 室 長 の 杉 尾 秀 哉 氏 をお 招 きして 報 道 の 現 場 から これからの 日 本 を 考 える と 題 しての 講 演 を 会 員 及 び 一 般 の 皆 さんあわせて 約 130 名 の 方 が 聞 き 入 りました テレビで 見 るより 愛 想 よく 対 応 していただき 好 評 でありました 5

税務署コーナー 6

税 務 署 コーナー 7

税 務 署 コーナー 8

9 税 務 署 コーナー

税 務 署 コーナー 10

11 税 務 署 コーナー

岡 崎 市 役 所 12

岡 崎 市 役 所 13

11 月 8 日 ( 木 ) 午 後 6 時 30 分 から サンボ ウルにおいて 30チーム120 名 の 皆 さんの 参 加 を 得 て 会 員 親 睦 ボウリング 大 会 が 開 催 さ れました 会 員 企 業 の 従 業 員 の 皆 さんの 親 睦 と 福 利 厚 生 を 目 的 とし 多 くの 方 々にご 参 加 ご 協 力 いただきありがとうございました 団 体 戦 男 女 個 人 戦 に 各 優 勝 された 企 業 お よび 個 人 の 皆 さんおめでとうございます また 飛 賞 に 入 った 日 ごろの 行 いの 良 い 皆 さん 来 年 は 実 力 で 優 勝 できるよう 少 し 練 習 してください 団 体 戦 優 勝 丸 栄 工 業 2 位 中 部 乳 業 3 位 ライトサポート 個 人 戦 男 子 優 勝 内 田 勝 美 個 人 戦 女 子 優 勝 水 野 美 恵 子 2 位 柴 田 悠 生 2 位 松 尾 夕 起 子 3 位 水 野 隆 治 3 位 橋 本 久 江 電 子 申 告 実 務 研 修 会 去 る11 月 9 日 岡 崎 情 報 開 発 センターにて e-tax 実 務 研 修 会 が 開 催 されました 講 師 に は 東 海 税 理 士 会 岡 崎 支 部 の 畝 部 支 部 長 はじめ 多 くの 税 理 士 の 方 にご 協 力 いただきました 説 明 を 真 剣 に 聞 く 経 理 担 当 者 の 皆 さん 14

支 部 コーナー 甲 山 支 部 視 察 研 修 会 9 月 4 日 この 度 甲 山 支 部 視 察 研 修 会 が9 月 4 日 ( 火 ) に 総 勢 33 名 の 参 加 で 行 われました 本 年 は 国 立 印 刷 局 彦 根 工 場 見 学 を 主 体 に 近 江 国 への 旅 です 日 ごろ 有 難 く 使 っている 紙 幣 暮 らしを 支 え る 舞 台 裏 への 潜 入 です まずは 資 料 展 示 室 にて 事 業 内 容 や 効 率 的 な 生 産 方 法 等 をビデオ 鑑 賞 で 理 解 した 後 製 造 工 場 に 入 り 見 学 用 廊 下 からガ ラス 越 しに 見 学 します 大 判 用 紙 に 刷 り 上 り お 札 のサイズに 断 裁 されるのですが 偽 造 防 止 等 の 高 度 な 技 術 に 驚 くとともに お 土 産 でサン プルを と 願 いつつも 当 然 叶 わぬ 夢 で 工 場 を 後 にしました 昼 食 は 明 治 2 年 創 業 の 名 店 やす 井 にて 初 秋 の 香 り 豊 かな 料 理 で 身 も 心 も 癒 され 午 後 は 彦 根 キャッスルロードにて 思 い 思 いに 散 策 で す 随 所 で 人 気 キャラクターひこにゃんと 招 き 猫 がいて 招 福 猫 児 の 町 並 みを 楽 しみました 最 後 は 日 牟 禮 ヴィレッジで 買 い 物 ツアーで す バームクーヘンの クラブハリエ と 和 菓 子 の たねや は 平 日 にも 関 わらず 大 行 列 でし た ちょうど 前 月 にテレビ 番 組 カンブリア 宮 殿 で 社 長 山 本 昌 仁 氏 の 出 演 があり 非 常 に 興 味 深 く 拝 見 したばかりでしたが 和 菓 子 の 老 舗 が 洋 菓 子 で 大 ブレイク 人 気 の 秘 密 は 何 の ことない 素 朴 な 美 味 しさにある 様 です 菓 子 市 場 が 縮 小 する 中 増 収 増 益 を 続 けており その 原 動 力 はたねや 独 自 の 商 いの 道 との 事 新 しい ものに 挑 み しかも 真 似 されることすら 拒 まな い 真 似 されてなんぼ 今 に 生 きる 近 江 商 人 魂 の 真 髄 に 触 れました 今 回 の 見 学 会 コース テーマが 偶 然 にも マ ネー 繋 がり で マネー 招 き 猫 真 似 と 非 常 に 印 象 的 な 内 容 でした 貨 幣 (マネー)は 経 済 学 上 価 値 の 尺 度 交 換 の 媒 介 価 値 の 保 蔵 の 機 能 を 持 つモノであり その お 金 が 作 られる 製 造 現 場 を 見 学 し 高 度 な 技 術 と 効 率 的 な 生 産 方 法 を 知 ることでお 金 のありがたみ を 再 認 識 し 今 後 の 事 業 に 活 かすべく 興 味 深 い 見 学 研 修 会 となりました 甲 山 支 部 副 支 部 長 中 根 健 竜 海 支 部 健 康 研 修 会 9 月 5 日 9 月 5 日 ( 水 ) 岡 崎 商 工 会 議 所 中 ホールにお いて 竜 海 支 部 主 催 ヘルシー 中 高 年 教 室 第 10 弾 が 開 催 されました 今 年 は もう10 年 長 生 きする 為 に をテーマに 岡 崎 市 内 はもとより 県 内 外 で 調 剤 薬 局 を 経 営 しておられる 薬 剤 師 の 神 尾 昌 夫 先 生 のお 話 をうかがいました 薬 の 種 類 飲 み 方 漢 方 の 考 え 方 専 門 知 識 のお 話 で ありながらとても 身 近 に 感 じたのは 先 生 のお 人 柄 でしょうか 薬 剤 師 さんのお 話 は 普 段 あ まり 聞 く 機 会 がなく 目 線 が 変 わりとても 新 鮮 でした にんじん1 本 りんご1 個 レモン2 分 の1 個 をジューサーにかけて 作 る にんじんジュース を 毎 日 コップ1 杯 飲 む からだの 免 疫 力 を 強 くする もう10 年 長 生 きする 為 のなるほどと 思 うお 話 をた くさん 聞 くことができました そして 恒 例 となったヘルシー 弁 当 は 岡 崎 中 央 魚 市 場 魚 光 本 店 さんから 献 立 の 説 明 を 受 けながら 美 味 し くいただきました ヘルシー 中 高 年 教 室 は 多 数 の 会 員 事 業 所 の 皆 さん 地 域 の 皆 さんにご 参 加 をいただきながら 年 を 追 うごとに 充 実 し た 事 業 になって 参 りました 皆 さん 来 年 も 元 気 にこの 教 室 でお 会 いしましょうね 竜 海 支 部 副 支 部 長 鬼 武 孝 江 15

支 部 コーナー 城 北 甲 山 支 部 健 康 研 修 会 9 月 12 日 岡 崎 法 人 会 城 北 支 部 による 健 康 講 座 は 毎 回 楽 しみに 参 加 させていただいています 私 の 暮 らす 八 帖 町 の 方 々も 市 内 の 町 バスに 揺 られ てお 互 いに 誘 い 合 いながら 一 緒 に 行 くことが 年 間 行 事 として 定 着 しつつあります 今 回 は 特 に 関 心 の 高 い 生 活 習 慣 病 がテー マでした また 市 内 大 門 で 開 業 されている 整 形 外 科 医 院 の 中 西 先 生 が 講 師 だったこともあり 多 くの 参 加 者 でにぎわいました 話 題 はたくさんありましたが その 中 でも: 1) 長 寿 は 大 切 なことであるが 健 康 でありな がら 長 寿 な 生 命 を 全 うすることが 重 要 2) 市 販 には 補 助 食 品 も 数 多 くあるが 医 師 は 安 全 と 効 能 が 証 明 されたもののみを 患 者 に お 渡 しします 3) 日 光 浴 は 全 身 で 浴 びなくても 手 の 甲 だけ でも 充 分 効 果 があります 等 々のご 説 明 が 印 象 に 残 っています 日 々の 生 活 に 是 非 参 考 にします 私 が 特 に 注 目 したことは 中 西 先 生 のお 人 柄 でした 自 治 医 大 を 卒 業 され 佐 久 島 や 東 栄 町 等 の 僻 地 診 療 所 での 地 域 医 療 に 専 念 されてこら れた 経 験 が 中 西 先 生 の 温 かみを 伝 えていただき ました 講 演 終 了 後 に 矢 継 ぎ 早 の 質 問 も 上 がり 健 康 な 方 々がたくさんご 参 加 されたことがよく わかりました 有 難 うございました 来 年 度 の 健 康 講 座 も 是 非 楽 しみにします 城 北 支 部 副 支 部 長 浅 井 信 太 郎 矢 作 支 部 心 肺 蘇 生 法 研 修 会 9 月 21 日 この 度 は AED 講 習 会 にお 招 き 有 難 うござ いました 初 めてだったのと 廻 りの 方 が 年 配 の 方 が 多 く 緊 張 しましたが 講 師 の 消 防 の 方 た ちが 優 しく 丁 寧 に 教 えて 下 さったり 周 囲 の 方 たちも 面 白 い 人 が 多 く 凄 く 充 実 した 講 習 会 で した AEDは 昔 自 動 車 学 校 で 少 し 学 んだだ けでしたので 今 回 の 講 習 会 でしっかり 学 ぶこ とが 出 来 ましたので 良 かったです 実 際 AE Dを 使 う 機 会 なんてあってはならない 事 です が もし 使 わなければいけない 事 があれば 率 先 してAEDを 使 っていきたいと 思 います も し またこういう 機 会 がありましたら 講 習 会 に 参 加 させて 頂 きたいと 思 います 有 難 うござ いました 矢 作 支 部 栄 屋 乳 業 株 式 会 社 青 木 拓 也 16

支 部 コーナー 美 川 東 部 福 岡 支 部 合 同 講 演 会 10 月 3 日 ありがとう! 自 衛 隊! 東 日 本 大 震 災 における 自 衛 隊 の 救 援 活 動 講 演 会 が10 月 3 日 ( 水 ) 大 平 市 民 センターにて 美 川 東 部 福 岡 支 部 主 催 で 開 催 されま した 100 名 余 の 参 加 者 で 会 場 は 満 席 で 皆 さ んの 関 心 の 高 さを 感 じておりました 講 師 は 自 衛 隊 愛 知 地 方 協 力 本 部 岡 崎 出 張 所 所 長 の1 等 陸 尉 渡 幸 男 氏 です 被 災 地 での 困 難 な 状 況 体 験 を 通 じてのお 話 です 自 衛 隊 の 活 動 は 我 が 国 の 防 衛 災 害 派 遣 国 際 貢 献 活 動 を 改 めて 知 る 私 たちは 自 衛 隊 の 存 在 は 知 って はいるが 活 動 にはほとんど 無 関 心 で 災 害 時 に 存 在 を 再 認 識 する 程 度 ではないでしょうか 東 日 本 大 震 災 での 自 衛 隊 の 活 動 についてはテ レビ 等 からの 報 道 で 救 援 活 動 を 行 っていること は 理 解 をしているが 実 際 に 生 の 報 告 を 拝 聴 し ていると いかに 困 難 な 状 況 下 を 最 前 線 で 黙 々 と 活 動 する 姿 に 感 動 を 覚 え 目 頭 が 熱 くなる 思 いです 被 害 の 甚 大 さも 改 めて 知 らされた 思 い ではなかったでしょうか 亡 くなられた 方 々の 遺 体 処 理 行 方 不 明 者 の 捜 索 がれきの 撤 去 困 難 なことが 任 務 の 自 衛 隊 ともう1つの 役 目 に 生 活 支 援 として 給 食 支 援 給 水 支 援 野 外 診 療 野 外 風 呂 支 援 があり 私 も 現 地 の 避 難 所 で 給 食 の 提 供 やグランドに 野 外 風 呂 のテントが 設 営 さ れ 野 外 風 呂 への 送 迎 をしていることに 出 会 い ました また 全 国 から 自 衛 隊 が 被 災 地 へ 向 かう 車 の 列 にも 何 度 も 出 会 い その 時 のことを 思 い 出 しておりました また 慰 問 所 での 自 衛 隊 コン サートも 数 多 く 開 催 され 被 災 者 の 心 を 癒 してい ます 講 演 の 中 で 私 が 一 番 驚 いたことは 14 時 46 分 に 地 震 発 生 豊 川 連 隊 本 部 では14 時 48 分 に 指 揮 所 開 設 15 時 2 分 には 空 自 現 地 偵 察 をしている 素 早 い 行 動 は 日 ごろからの 訓 練 図 上 訓 練 (DIG) からでしょうか 自 衛 隊 さんありが とう! これから も よ ろ し く お 願 いしますね の 思 いです 講 演 が 終 了 後 参 加 者 の 自 主 防 災 会 役 員 からぜ ひ 町 内 会 住 民 に 講 演 依 頼 の 打 ち 合 わせをお 願 いして いる 姿 がありまし た 野 外 風 呂 のテント 設 置 風 景 美 川 支 部 副 支 部 長 太 田 貴 代 子 美 川 東 部 支 部 視 察 研 修 会 10 月 16 日 今 回 私 は 初 めて 岡 崎 法 人 会 の 視 察 に 参 加 さ せて 頂 きました 視 察 で 私 が 一 番 心 に 残 ってい るところが 天 竜 二 俣 駅 です 天 竜 二 俣 駅 では 貯 水 タンク 転 車 台 鉄 道 歴 史 館 を 見 学 しまし た 貯 水 タンクは 蒸 気 機 関 車 時 代 から 使 用 さ れているということに 驚 きました 現 在 も 鉄 道 車 両 の 洗 車 につかわれていると 聞 きました 東 日 本 大 震 災 以 降 節 水 や 節 電 が 叫 ばれている 時 代 ですが 雨 水 を 再 利 用 して 節 水 していること にとても 感 激 しました 私 自 身 も 日 常 生 活 にお いて 水 を 無 駄 遣 いをしてしまいがちなので 普 段 から 気 をつけなければと 再 認 識 することがで きました 他 にもヤマハのピアノ 工 場 を 見 学 さ せて 頂 きましたが 創 業 者 の 苦 労 話 を 聞 き 現 代 人 が 昔 の 人 に 比 べて 楽 をしているか 現 代 人 である 私 達 が 昔 よりも 色 々な 面 で 何 不 自 由 なく 過 すことが 出 来 ていることを 幸 せに 思 わなけれ ばいけないと 改 めて 考 えさせられました この 視 察 で 日 本 の 歴 史 に 触 れさせて 頂 き 初 心 に 返 ることができ 観 てきたこと 感 じたことを これからの 人 生 に 生 かしていけたらと 思 います 東 部 支 部 豊 川 信 用 金 庫 本 宿 支 店 蟹 井 勝 也 17

支 部 コーナー 城 北 甲 山 支 部 防 犯 研 修 会 10 月 18 日 恒 例 となりました 防 犯 研 修 会 が 身 近 な 犯 罪 から 身 を 守 る 安 心 で 安 全 な 生 活 は 自 分 で 守 ろ う と 題 して 去 る10 月 18 日 午 後 2 時 より 図 書 館 交 流 プラザ(りぶら) 会 議 室 で 支 部 会 員 を 初 め 地 域 の 方 々にご 参 加 いただき 開 催 されま した 10 月 も 半 ばに 差 し 掛 かり ようやく 暑 さ もひと 段 落 といったところですが この 日 は 朝 からの 雨 模 様 ひと 段 落 というより 肌 寒 い 日 となりましたが 大 変 多 くの 方 が 会 場 に 足 を 運 んでくださいました 講 師 には 岡 崎 警 察 署 生 活 安 全 課 課 長 代 理 成 瀬 博 文 警 部 をお 招 きし ご 自 身 の 警 察 活 動 でのエピソードなどを1 時 間 30 分 にわたり 講 演 していただきました 心 を 痛 める 目 を 覆 いたくなるような 犯 罪 の 数 々が 連 日 新 聞 テレビ 報 道 を 賑 わわして います このような 報 道 を 見 聞 きすることで 憂 鬱 な 気 持 ちにさせられることも 少 なくありま せん また 現 代 人 は 豊 かさの 陰 にある 満 た されない 想 いと 不 安 定 で 行 先 の 見 えない 時 代 に 身 を 置 き いつの 間 にか 心 に 隙 間 が 出 来 て しまっているように 感 じます この 隙 間 に 冷 風 が 容 赦 なく 吹 き 込 んできます 犯 罪 はその 隙 を 衝 いてきます その 冷 風 を 防 ぐ 為 に あるいは 隙 間 を 作 らないためにどうしたらよいのか 豊 かさゆえ 物 に 頼 ることばかり 考 えています 一 番 大 事 なことを 忘 れてしまってはいないで しょうか? 今 回 の 研 修 会 では そんな 忘 れてし まったことを 思 い 出 させてくださる 心 温 まる お 話 をご 紹 介 くださいました ご 紹 介 くださっ た 数 々のエピソードでは 随 所 で 思 いやりの 心 絆 という 言 葉 が 出 てきました また 冒 頭 から 自 分 の 住 む 街 生 まれ 育 った 街 を 愛 することが 防 犯 の 第 一 歩 であると 語 られました ややもす れば 身 近 な 犯 罪 から 身 を 守 る 安 心 で 安 全 な 生 活 は 自 分 で 守 ろう のタイトルからかけ 離 れ た 内 容 と 思 われてしまいそうですが 犯 罪 抑 止 には 物 的 要 素 も 必 要 ですが 信 頼 と 愛 情 絆 こ そが 犯 罪 を 起 こさせない 犯 罪 を 呼 び 込 まない 環 境 づくりであるのではないかと 考 えさせられ ました 2011 年 3 月 11 日 に 発 生 した 東 日 本 大 震 災 以 来 絆 という 言 葉 をよく 耳 にするようになり ました この 先 どうなるのかと 不 安 を 抱 える 中 互 いに 励 ましあい 助 け 合 い この 危 機 を 乗 り 越 えるために 人 々は 立 ち 上 がっています 豊 か さを 追 い 求 めた 昭 和 30 年 代 40 年 代 には 思 いやる 心 絆 がありました でも 今 はどうでしょうか 今 一 度 人 と 人 とのつながり 助 け 合 う 気 持 ち 絆 ということについて 考 えてみません か 防 犯 の 第 一 歩 は 自 分 の 住 む 街 生 まれた 街 を 愛 することからなのですから 城 北 支 部 副 支 部 長 岡 田 庄 璽 葵 城 北 支 部 市 政 報 告 会 10 月 30 日 平 成 24 年 10 月 30 日 ( 火 ) 午 後 6 時 より 岡 崎 ニューグランドホテルにて 岡 崎 法 人 会 葵 支 部 城 北 支 部 共 催 による 市 政 報 告 会 を 開 催 しました 当 日 は 加 藤 義 幸 議 員 吉 口 二 郎 議 員 簗 瀬 太 議 員 をお 招 きし 昨 今 の 市 政 につい て 講 演 をいただきました 加 藤 議 員 よりは 平 成 23 年 度 の 岡 崎 市 決 算 について 詳 細 なご 説 明 をい ただき 簗 瀬 議 員 より 議 員 立 法 による 防 災 基 本 条 例 についてご 説 明 をいただきました 約 30 名 の 会 員 が 出 席 いたしましたが 会 員 より 伊 賀 川 河 川 敷 の 改 修 について 要 望 の 意 見 がでる 等 活 発 な 意 見 交 換 も 行 われ 有 意 義 な 懇 談 会 になりま した トリプル 選 挙 の 直 後 かつ 市 長 交 代 直 後 で 今 後 の 方 向 性 がまだ 定 かでない 時 期 でもあり 議 員 の 皆 様 も 話 しづらい 様 子 もありましたが 何 か 新 たな 風 が 吹 くような 期 待 感 を 感 じた 報 告 会 であったと 思 います 葵 支 部 副 支 部 長 有 賀 健 18

支 部 コーナー 美 川 東 部 支 部 防 犯 研 修 会 11 月 7 日 住 みよい 明 るい 町 は 自 分 たちで 力 を 合 わせ 築 い てゆくにはどうすれば 良 いか その 為 には 何 をす べきか を 岡 崎 警 察 署 生 活 安 全 課 成 瀬 警 部 をお 招 きし 最 近 の 岡 崎 市 内 における 犯 罪 状 況 をお 聞 きしました ひったくり 美 合 東 岡 崎 周 辺 で 帰 宅 途 中 の 女 性 を 狙 う 事 件 が 多 発 しており その 際 引 きず られ 転 倒 し 命 にかかわる 事 件 もある バッグ カバン 等 は 壁 側 に 持 って 歩 く バイク 等 が 近 付 いたら 振 り 返 る 隙 を 見 せないのが 第 一 です 自 転 車 盗 駅 の 駐 輪 場 集 合 住 宅 での 盗 難 が 多 く ほとんどが 施 錠 されていない 青 少 年 は 罪 の 意 識 も 無 く 乗 り 去 る 施 錠 して 管 理 をしっ かりし 未 然 に 犯 罪 を 防 ぐ 努 力 をして 下 さい 侵 入 盗 空 き 巣 忍 び 込 み 居 空 きがあり 岡 崎 は 玄 関 に 施 錠 しない 家 が 多 く 被 害 にあって いる 事 例 が 多 い 施 錠 し できれば 二 重 施 錠 が 有 効 です 犯 人 と 鉢 合 わせしたら 騒 がず 静 かに 相 手 を 確 認 し 立 ち 去 ったら110 番 する 振 り 込 め 詐 欺 年 々 新 手 の 方 法 が 出 ている さ 秋 季 恒 例 の 視 察 見 学 会 を11 月 9 日 に 実 施 致 しま した 当 日 は 男 性 10 名 女 性 20 名 の 計 30 名 の 参 加 があり バスで 大 塚 製 薬 株 式 会 社 袋 井 工 場 をメインに 静 岡 県 に 視 察 見 学 に 行 ってきました 当 日 は 秋 晴 れの 中 バスは 東 名 高 速 の 袋 井 イン ターチェンジを 降 り 高 台 にある 大 塚 製 薬 袋 井 工 場 へ こちらの 工 場 ではお 馴 染 みの ポカリスエット を 中 心 に 製 造 しています 最 初 に 製 造 工 程 環 境 問 題 への 取 り 組 みにつ いて 講 義 を 受 けた 後 ペットボトルの 製 造 から 飲 料 の 充 填 栓 締 め ラベル 貼 付 梱 包 という 一 連 の 製 造 工 程 を 見 学 させていただきました 異 物 混 入 等 を 防 ぐ 徹 底 的 な 衛 生 管 理 新 規 上 市 商 品 の 紹 介 なども 興 味 深 く 見 学 させていただきました が ペットボトルの 軽 量 化 や 再 資 源 化 などの 環 境 て 皆 さんは 騙 されませんか?クイズ 形 式 で 薬 物 の 名 前 の 由 来 について 質 問 があり ほとんど の 人 が 成 瀬 氏 の ひっかけ にひっかかりま した 冷 静 に ゆっくり 判 断 すれば 未 然 に 防 げます 岡 崎 市 は 犯 罪 発 生 件 数 が 全 国 屈 指 交 通 死 亡 事 故 は 全 国 トップ と 非 常 事 態 が 続 いているのが 現 状 です 年 末 に 向 かって 個 人 個 人 が 安 全 安 心 の 町 づくりに 協 力 して 下 さい 今 回 の 講 座 は 参 加 者 の 口 から 警 察 の 人 って 普 通 の 人 なんだねえ の 声 防 犯 意 識 の 高 揚 に 大 いに 役 立 つ 研 修 となりました 美 川 支 部 支 部 長 鈴 置 顯 葵 支 部 視 察 研 修 会 11 月 9 日 保 全 への 取 り 組 みに 大 変 力 を 入 れている 印 象 を 持 ちました 昼 食 は 葛 城 北 の 丸 で 季 節 感 あふれる 食 事 を 和 気 藹 々といただき その 後 新 東 名 浜 松 SA ネ オパーサ 浜 松 でショッピング 最 後 に 浜 松 市 引 佐 にある 井 伊 家 ゆかりの 禅 寺 龍 潭 寺 で 日 本 情 緒 を 十 分 に 堪 能 してから 帰 路 につきました ご 参 加 いただきました 皆 様 に 感 謝 すると 共 に 今 後 も 積 極 的 な 支 部 活 動 へのご 参 加 をお 願 いし 散 会 しました 葵 支 部 役 員 石 川 敏 郎 19

支 部 コーナー 岩 津 葵 矢 作 税 務 研 修 会 11 月 13 日 岡 崎 法 人 会 岩 津 支 部 葵 支 部 矢 作 支 部 合 同 の 税 務 研 修 会 がなごみん3 階 ホールで 開 催 され ました 講 師 は 真 摯 な 語 り 口 が 好 評 の 黒 野 晃 司 先 生 で 前 評 判 どおりわかりやすく 相 続 の 基 本 を 丁 寧 に 講 演 されました 特 に 相 続 の 基 礎 知 識 遺 言 の 必 要 性 と 相 続 税 の 計 算 についての 三 点 に 絞 られ 円 満 に 相 続 できるか 納 税 ができるか バ ランス 良 く 節 税 できるかを 考 えさせられました 相 続 時 精 算 課 税 贈 与 制 度 事 業 承 継 税 制 は 上 手 く 活 用 したいものです 最 近 巷 では 一 億 人 総 遺 言 時 代 といわれております 核 家 族 化 高 齢 化 社 会 税 制 改 正 など 私 たちをとりまく 環 境 はめまぐるしく 変 化 し ニーズも 多 様 化 しております 相 続 が 争 続 とならないよう 想 い を 遺 言 という 形 で 残 すこと また 正 しく 税 金 を 納 めることの 重 要 性 を 痛 感 しまし た このような 研 修 会 を 継 続 的 に 開 催 できること を 希 望 します 最 後 にこの 研 修 会 開 催 にあたり 会 場 の 設 営 記 念 品 の 準 備 等 ご 尽 力 いただいた 岡 崎 法 人 会 の 各 支 部 役 員 の 皆 様 に 感 謝 します 岩 津 支 部 副 支 部 長 成 田 憲 治 去 る11 月 14 日 紅 葉 真 っ 盛 りの 京 都 へ 行 きました 今 回 の 視 察 先 は 足 利 家 の 菩 提 寺 等 持 院 そして 良 くご 存 知 の 銀 閣 寺 ( 慈 照 寺 銀 閣 )でした 講 師 に 市 橋 章 男 先 生 (おかざき 塾 歴 史 教 室 主 宰 )を お 迎 えして 事 前 勉 強 会 を 催 し 当 日 は 先 生 にご 同 行 頂 き 車 中 でも 重 ねて 講 義 を 受 けるという 視 察 にふさわしい 充 実 した 研 修 会 でした と 書 きますと 堅 苦 しい 会 で 参 加 意 欲 が 失 せそう ですが 実 際 は 何 気 に 観 光 地 めぐりするのと 違 っ て 事 前 知 識 を 入 れてもらって 現 場 では 市 橋 先 生 の 説 明 付 という 贅 沢 極 まりない 研 修 会 でした 等 持 院 は 観 光 バスが 入 らないという 事 情 から 観 光 客 が 少 なくまさに 穴 場 でした 足 利 代 々 将 軍 の 木 像 と 一 緒 になんと 我 が 岡 崎 の 誇 り 家 康 公 の 木 像 が 並 んでいます 普 段 知 っている 家 康 様 より 若 くてりりしいお 顔 立 ち42 歳 のときに 彫 られたそうで す 竜 海 支 部 視 察 研 修 会 11 月 14 日 昼 食 は 銀 閣 寺 参 道 入 り 口 にある 白 沙 村 荘 で 美 味 しい 京 料 理 を 頂 きました ここは 明 治 大 正 時 代 の 文 人 画 家 橋 本 関 雪 のお 屋 敷 で その 末 裔 の 方 が 懐 石 料 理 を 出 し 記 念 館 も 開 設 しお 屋 敷 の 維 持 に 努 めておられるようです 昼 食 後 は 誰 でも1 度 は 訪 れたことのある 銀 閣 寺 に 修 学 旅 行 の 子 供 達 観 光 客 でここは 溢 れ 返 っ ておりました 偶 然 にも 本 堂 東 求 堂 の 特 別 拝 観 期 間 で2 倍 堪 能 出 来 ました 文 頭 にも 書 きましたが 今 回 行 く 先 々 紅 葉 が 素 晴 らしく 恥 ずかしながら 京 都 出 身 の 私 も 初 めて 京 都 の 紅 葉 を 満 喫 しました 市 橋 先 生 監 修 の 視 察 旅 行 場 所 を 変 えてここ 暫 く 続 きそうです これを 読 んでくださった 方 来 年 は 是 非 ご 参 加 ください 楽 しい 有 意 義 な1 日 が 待 っ ています 竜 海 支 部 役 員 大 竹 いつき 20

支 部 コーナー 南 部 支 部 視 察 研 修 会 11 月 20 日 岡 崎 法 人 会 南 部 支 部 の 研 修 事 業 で 岡 崎 市 医 師 会 はるさき 健 診 センター の 見 学 会 を 14 時 から 行 った 本 研 修 会 の 担 当 役 員 なので 司 会 進 行 もさせ ていただいた 司 会 者 始 めのあいさつで 皆 さん 春 咲 の 丘 にようこそ 春 咲 の 丘 には 今 春 開 設 のこの はるさ き 健 診 センター を 始 め 来 春 開 校 の 翔 南 中 学 校 完 成 建 築 中 も 含 めて225 戸 の 住 宅 そして 北 東 の 端 には( 鬼 門 じゃないか)ブラザー 印 刷 もある という まず 職 員 の 保 健 師 さんから 講 義 30 分 題 し て 受 けてよかった 保 健 指 導!! 生 活 習 慣 病 に ついてお 話 をしてもらった 皆 さん 大 興 味 か うなずく 回 数 メモをとる 頻 度 も 高 い 講 義 の 中 で 成 人 の 体 重 が1kg 増 えると ウ エストは1cm 増 えると 知 った 私 は 若 い 時 から 13kg 増 えたから ウエストも13cm 増 えたことになっ ている ナルホド そのあと 20 数 名 が2 班 に 分 かれて 施 設 見 学 キレイで 広 くて ハイセンスな 施 設 皆 さん 興 味 津 々で 見 学 をされていた これで 南 部 支 部 の 地 元 施 設 見 学 シリーズ? も シビックセンター イオン ショッピングセンター ウィング タウン そして 今 回 の はるさき 健 診 セン ター と 続 いている さて 次 はどこを 紹 介 でき るのだろう 楽 しみだ 南 部 支 部 副 支 部 長 岡 田 吉 生 矢 作 支 部 市 政 報 告 会 11 月 22 日 今 年 で6 回 目 となる 地 元 選 出 の 市 議 会 議 員 と の 懇 談 会 が 11 月 22 日 魚 光 本 店 にて 行 われ ました 会 員 総 代 合 わせて40 名 以 上 の 参 加 があ り 各 議 員 から 担 当 分 野 の 報 告 に 続 き 質 疑 応 答 が 活 発 に 行 われました 主 な 項 目 としては 幹 線 道 路 問 題 ( 国 道 1 号 市 道 ) 矢 作 川 の 安 全 と 川 の 中 の 樹 木 の 伐 採 鹿 乗 川 のたん 水 防 除 事 業 西 岡 崎 駅 のエレベーターの 設 置 まちバスの 必 要 性 救 急 車 の 有 料 化 養 豚 業 者 の 臭 い 被 害 等 の 具 体 的 な 問 題 について 意 見 交 換 が 進 みました ま た 農 業 分 野 出 身 の 議 員 がいない 為 研 究 を 重 ねていかないといけない 状 況 であることや 役 所 に 対 しては 書 面 で 申 請 し 書 面 で 回 答 を 頂 かない と 直 ぐに 白 紙 に 戻 ってしまうなどのアドバイスも この 会 ならではの 収 穫 となりました 懇 親 会 に 移 っ てからも 座 敷 での 膝 を 突 き 合 わせての 意 見 交 換 が 熱 心 に 行 われておりました 矢 作 支 部 支 部 長 野 田 篤 文 21

支 部 コーナー 六 ツ 美 支 部 六 ツ 美 商 工 会 六 ツ 美 政 治 経 済 研 究 会 合 同 講 演 会 11 月 26 日 今 年 度 の3 団 体 合 同 企 画 の 講 演 会 は 11 月 26 日 にJAあいち 三 河 青 野 支 店 にて 開 催 させていた だきました 地 方 で 暮 らす 私 たちにとりましてテ レビでお 見 かけする 講 師 の 先 生 が すぐ 目 の 前 で 日 本 の 政 治 経 済 文 化 について 最 新 の 情 報 とこれからの 方 向 性 を 示 していただける 機 会 は そんなに 多 い 方 ではありません 今 回 の 経 済 評 論 家 の 三 橋 貴 明 先 生 は 日 本 再 生 の 道 筋 と 財 源 を 探 る と 題 してお 話 をされました ちょうど 総 選 挙 も 間 近 とあって 大 変 忙 しい 毎 日 を 送 ってい る 方 のようです どちらかというと 自 民 党 寄 りの 方 で 日 本 における 経 済 のデフレを 憂 慮 されて いました デフレ 脱 却 のための 政 策 は 私 たちに はピンときませんが 穏 やかなインフレ 誘 導 政 策 のように 感 じました 国 民 が 貯 蓄 ではなく 消 費 に 向 かうことで 内 需 拡 大 企 業 の 投 資 意 欲 増 大 銀 行 融 資 の 増 大 財 政 支 出 の 増 加 などが 相 まっ て 日 本 の 景 気 が 良 くなるというのです 帰 宅 して から 講 師 の 先 生 のブログを 拝 見 すると 日 本 全 国 講 演 に 飛 び 回 りテレビにも 出 演 して デフレ 脱 却 と 日 本 再 生 を 訴 えてみえます これからも こうした 機 会 を 利 用 して 学 習 してまいりたいと 思 います ありがとうございました 六 ツ 美 支 部 支 部 長 小 泉 素 子 幸 田 支 部 額 田 支 部 合 同 役 員 研 修 会 11 月 6 日 幸 田 支 部 主 催 で 額 田 支 部 との 合 同 研 修 会 を 実 施 しました 午 前 中 は 雨 で 新 東 名 高 速 浜 松 SAでは 初 めての 役 員 さんもいて 店 舗 の 設 営 など 今 度 藤 川 宿 に 酒 店 予 定 の 役 員 さんは 参 考 にしていました その 後 霧 の 中 の 静 岡 空 港 を 見 学 し 店 舗 など 規 模 にあった 設 営 で 参 考 に なったとの 意 見 も 聞 かれた 飛 行 機 の 離 着 陸 の 本 数 が 思 っていたより 多 く 驚 きました 11 月 11 日 お 昼 前 から 雨 が 降 り 出 し 気 温 も 下 がり 雪 に 変 わるのではと 思 うくらいのあいにく の 天 気 でした いつ 中 止 の 発 表 があるかと 心 配 していたが 予 定 通 り 最 後 まですべての 行 事 が 無 事 終 えました 額 田 支 部 も 協 賛 し 電 子 申 告 のチラシ 税 に 関 するマンガ 本 を 配 りました また ポップコーン ラムネの 販 売 のお 手 伝 い をしましたが この 天 候 の 中 ラムネは60 本 も 売 れました 解 らないものですね ぬかたふるさとまつり 22

平 成 25 年 10 月 5 日 岡 崎 税 務 署 村 瀬 法 人 一 統 括 官 を 講 師 にお 迎 えし 税 と 国 際 化 と 題 して 税 務 研 修 会 が 開 催 されました 途 中 4 年 間 の 外 務 省 経 験 談 を 採 り 入 れての 研 修 会 は 今 までの 税 務 研 修 会 と 一 味 違 い 皆 さん 興 味 深 く 聞 き 入 っていました 青 年 部 会 コーナー 去 る10 月 22 日 に 社 会 貢 献 活 動 の 一 つ 小 学 生 の 租 税 教 室 の 講 師 育 成 講 座 を 講 師 に 豊 橋 税 務 署 河 合 税 務 広 報 広 聴 官 にお 願 いして 青 年 部 会 女 性 部 会 より12 名 の 方 がお 忙 しい 中 お 集 まりい ただき 18 時 より 開 催 されました 学 校 との 事 前 打 合 せ 講 師 の 心 構 えなどを 過 去 の 成 功 例 失 敗 例 の 事 例 と マリンとヤマト 不 思 議 な 日 曜 日 のビデオ 一 宮 税 務 署 の 教 室 のビデオによる 実 際 の 進 行 についての 注 意 点 の 説 明 がありました 最 後 に 昨 年 初 めて 講 師 経 験 された 河 合 氏 から 最 初 は 心 配 だったが 終 わっ てみれば 本 当 に 感 激 し 来 年 もぜひやってみた いとの 思 いになること 請 け 合 い と 体 験 談 のお 話 がありました 本 年 度 デビューを 予 定 している3 名 の 方 も 不 安 と 期 待 に 胸 ふくらませていました 去 る11 月 14 日 ( 水 )レストラン 六 本 木 におい て 森 永 署 長 様 と 村 瀬 統 括 官 様 にご 出 席 いただ き 署 長 講 話 会 が 開 催 されました 私 が 皆 様 に 期 待 すること 青 年 部 会 編 と 題 し 私 たち 若 い 世 代 への 期 待 を 込 めた 有 意 義 な 講 話 会 となりました また 講 話 会 後 の 懇 親 会 では 村 瀬 統 括 官 様 に 乾 杯 のご 発 声 をいただき 税 務 署 幹 部 の 皆 様 と 様 々な 話 が 弾 む 大 いに 盛 り 上 がった 楽 しい 会 と なりました 研 修 委 員 長 石 川 敏 郎 岡 崎 税 務 署 長 講 話 会 23

青 年 部 会 コーナー 11 月 1 日 ( 木 ) 2 日 ( 金 ) 全 国 青 年 の 集 いが 本 年 は 宮 崎 県 で 開 催 され 岡 崎 法 人 会 青 年 部 8 名 で 参 加 して 参 りました 宮 崎 県 といえば 東 国 原 前 知 事 のコメント ど ぎゃんかせんといかん があまりにも 有 名 ですが その 発 言 の 通 り 全 体 的 に 活 気 がなく 参 加 した 部 員 もタクシーの 運 転 手 に どこの 企 業 がありま すか? と 聞 いたほどであります そして 今 大 会 のスローガン 新 価 値 創 造 も 苦 境 の 中 でも 新 価 値 を 創 造 して 復 興 経 済 成 長 してゆこうという ものでしたが 現 在 の 宮 崎 県 を 見 て 明 日 はわが 県 明 日 はわが 身 と 私 を 始 め 肌 で 感 じた 部 員 も 多 かったのではなかろうかと 思 います 今 回 秋 晴 れの 晴 天 の 中 レンタカーを 借 り 去 年 のお 伊 勢 さん 参 りに 続 き 菊 の 御 紋 の 霧 島 神 宮 などをお 参 りし 温 泉 にも 入 り 大 会 では 岡 崎 法 人 会 青 年 部 が 会 員 増 強 で 表 彰 を 受 けるなど 充 実 した2 日 間 送 る 事 ができました 最 後 に 事 業 にご 協 力 いただきました 皆 様 に 心 より 感 謝 申 しあげます 交 流 委 員 長 山 﨑 勉 会 員 名 太 田 裕 一 郎 法 人 名 株 式 会 社 オーケーエス 所 在 地 岡 崎 市 日 名 南 町 4 12 会 員 名 加 藤 浩 晃 法 人 名 やはぎ 設 備 株 式 会 社 所 在 地 岡 崎 市 矢 作 町 字 竊 樹 23-11 会 員 名 兵 藤 晃 一 法 人 名 有 限 会 社 デイサービス 青 空 所 在 地 岡 崎 市 日 名 中 町 18-1 会 員 名 加 藤 盛 和 法 人 名 有 限 会 社 エムアール 所 在 地 岡 崎 市 岡 町 字 南 石 原 1-1 会 員 名 阿 知 和 司 法 人 名 株 式 会 社 阿 知 和 板 金 工 作 所 所 在 地 岡 崎 市 東 明 大 寺 町 11-16 会 員 名 野 村 佳 嗣 法 人 名 初 田 防 災 設 備 株 式 会 社 岡 崎 営 業 所 所 在 地 岡 崎 市 矢 作 町 字 金 谷 25-1 会 員 名 後 藤 きよみ 法 人 名 大 同 生 命 保 険 株 式 会 社 所 在 地 岡 崎 市 明 大 寺 町 菩 提 円 13-2 会 員 名 浅 岡 由 実 法 人 名 株 式 会 社 浅 岡 工 務 店 所 在 地 岡 崎 市 明 大 寺 町 字 池 下 29 24

女 性 部 会 コーナー 伊 勢 法 人 会 女 性 部 との 情 報 交 換 会 と 川 曳 き 見 学 10 月 16 日 紅 葉 には 少 し 早 いですが すばら しい 秋 晴 れの 日 私 たち 岡 崎 法 人 会 女 性 部 会 は 岡 崎 税 務 署 村 瀬 統 括 官 はじめ 会 員 25 名 で 伊 勢 法 人 会 を 訪 問 いたしました 伊 勢 さんの ことを 聞 いてみましょう 岡 崎 のことを 話 し てみましょう をキャッチフレーズに まず 事 業 内 容 活 動 報 告 をしました 伊 勢 法 人 会 女 性 部 会 は 226 名 の 会 員 とお 聞 きして 大 変 うら やましく 思 いました 情 報 のネットワークをは りめぐらせて 新 しい 企 業 ができたと 聞 くとす ぐに 勧 誘 に 行 くそうです やはり 細 やかな 努 力 が 必 要 なようです その 後 会 場 をおかげ 横 町 すし 久 へ 移 し 意 見 交 換 懇 親 会 川 曳 き 見 学 をしました 川 曳 きは 内 宮 への 奉 納 の お 初 穂 を 川 船 に 載 せ 清 流 五 十 鈴 川 を 水 飛 沫 を 上 げながら 勇 ましく 遡 り 宇 治 橋 から 御 神 域 へ そして 内 宮 五 丈 殿 へと 奉 納 いたします 伊 勢 法 人 会 事 務 局 長 下 村 さんの 唄 う 木 遣 りに 耳 をかた むけ 会 場 は 大 盛 り 上 がりでした 広 報 委 員 加 藤 裕 子 岡 崎 税 務 署 幹 部 との 意 見 交 換 会 紅 葉 が 深 まりつつある11 月 12 日 竜 美 丘 会 館 にて 女 性 部 事 業 委 員 会 の 恒 例 事 業 である 岡 崎 税 務 署 幹 部 の 方 々との 意 見 交 換 会 が 開 催 されまし た 本 年 は 今 最 も 旬 な 話 題 である 国 際 税 務 について 法 人 課 税 第 一 部 門 統 括 官 村 瀬 真 也 様 よりお 話 を 頂 きました BGMにABB Aのダンシングクィーンを 流 しながらプロジェ クターを 使 い 海 外 で 活 躍 する 芸 能 人 や 経 済 人 を 紹 介 村 瀬 統 括 官 自 身 3 年 間 のブラジル 勤 務 経 験 がおありのため グローバルな 話 題 にす んなりと 溶 け 込 めるようお 話 し 下 さいました 近 年 国 際 課 税 を 意 識 し 定 年 後 の 海 外 ロング スティや 企 業 の 海 外 進 出 が 増 えています 所 得 税 や 法 人 税 住 民 税 などの 税 率 が 低 い 国 あるい は 税 金 がない 国 に 移 住 する また 支 店 や 子 会 社 を 設 立 し 税 メリットの 恩 恵 を 受 けようと 考 え るのは 日 本 の 経 済 状 況 の 閉 塞 感 から 致 し 方 な いことかもしれません 国 際 税 務 の 具 体 的 なお 話 までは 時 間 の 都 合 上 お 聞 きできませんでした ので 機 会 があればぜひもっと 詳 しく 勉 強 させ て 頂 きたいと 思 いました 少 し 頭 を 使 った 後 は 一 階 ローレライでメン バーに 岡 崎 市 出 身 者 がいるNNG(ナチュラル ノーブル ガールズ)のステージを 楽 しみ 蛸 のマリネや 魚 介 類 のクリ-ム 煮 込 みの 美 味 しい 料 理 の 会 食 少 しお 酒 も 入 り 和 気 あいあいと 語 らいながら 時 間 を 過 ごしました 大 きなガラ ス 越 しに 乙 川 のせせらぎが 聞 こえそうな 夜 景 を 鑑 賞 しつつ 一 本 締 めにて 閉 会 致 しました 広 報 副 委 員 長 山 本 惠 一 子 25

( 順 不 同 敬 称 略 ) 支 部 名 法 人 名 代 表 者 名 所 在 地 営 業 内 容 甲 山 和 美 石 材 岡 崎 作 業 所 服 部 和 久 岡 崎 市 稲 熊 町 向 畑 77-2 石 材 卸 売 業 山 和 細 井 佳 奈 岡 崎 市 城 北 町 12-36 農 業 設 備 設 置 販 売 城 葵 北 成 田 ニット 成 田 佳 嗣 岡 崎 市 柿 田 町 6-11 ニット 製 造 業 太 田 靴 店 太 田 昌 子 岡 崎 市 本 町 通 2-3 不 動 産 賃 貸 三 河 洋 電 早 川 勝 也 岡 崎 市 井 田 新 町 2-2 家 電 小 売 ハヤシエイゼン 林 直 樹 岡 崎 市 松 橋 町 1-10-12 防 水 及 び 止 水 工 事 RINT 石 原 都 子 岡 崎 市 井 田 町 1-52-1 不 動 産 賃 貸 美 川 TCR 東 野 謙 一 岡 崎 市 大 平 町 南 田 潰 25-1 新 聞 専 売 業 ( 中 日 新 聞 ) エクリプラン 鈴 木 康 之 岡 崎 市 上 六 名 3-10-13 人 材 派 遣 阿 知 和 板 金 工 作 所 阿 知 和 司 岡 崎 市 東 明 大 寺 町 11-16 建 築 板 金 キャスコム 小 野 克 志 岡 崎 市 明 大 寺 町 衣 下 道 38-1 人 材 派 遣 業 竜 南 矢 岩 北 海 部 作 津 部 エイムマーケティングエージェンシー 志 賀 栄 太 郎 岡 崎 市 明 大 寺 町 大 圦 1-22 飲 食 業 愛 和 藤 田 玲 子 岡 崎 市 明 大 寺 町 踊 山 24-15 不 動 産 賃 貸 テッククワトロ 加 藤 芳 正 岡 崎 市 竜 美 南 4-16-19 土 木 工 事 アイビーアイ 揖 斐 秀 之 岡 崎 市 大 西 1-11-2 サンシティ 竜 美 ヶ 丘 Ⅱ701 不 動 産 賃 貸 竜 城 トレーニングセンター 山 本 和 子 岡 崎 市 羽 根 町 大 池 91-3 不 動 産 賃 貸 業 弁 護 士 法 人 OFFICE シンカイ 新 海 聡 岡 崎 市 羽 根 町 東 荒 子 38-1 t.a.sビル2 階 法 律 事 務 所 藤 村 松 山 光 志 岡 崎 市 柱 曙 1 丁 目 6-2 肉 の 卸 売 構 創 舎 李 忠 宇 岡 崎 市 若 松 町 字 東 荒 子 46-1 環 マンション207 建 築 構 造 設 計 アフェクト 末 友 啓 支 岡 崎 市 羽 根 西 3-8-6 クルールコート 岡 崎 不 動 産 管 理 事 業 ビバント 国 井 真 志 岡 崎 市 羽 根 西 3-8-6 訪 問 介 護 ミシマ 産 業 齋 藤 浩 岡 崎 市 戸 崎 新 町 1-1 不 動 産 業 山 中 総 業 乙 守 賢 次 岡 崎 市 渡 町 字 能 光 前 26 板 金 工 事 業 リフォーム 工 事 業 初 田 防 災 設 備 岡 崎 営 業 所 宮 崎 達 夫 岡 崎 市 矢 作 町 字 金 谷 25-1 消 防 防 災 設 備 業 アイシール 窪 田 康 人 岡 崎 市 森 越 町 字 山 王 36-1 障 害 福 祉 サービス 事 業 中 根 精 巧 中 根 二 六 男 岡 崎 市 北 野 町 字 畔 北 78 金 型 成 形 ニチモウ 商 事 石 原 昭 岡 崎 市 橋 目 町 字 割 塚 30 古 紙 回 収 卸 売 業 ( 非 営 ) 花 音 太 田 景 子 岡 崎 市 細 川 町 字 長 原 55-1 障 害 児 通 所 支 援 びゅていさろんなかしま 中 嶋 和 子 岡 崎 市 細 川 町 窪 地 77-205 美 容 室 経 営 かね 成 成 瀬 裕 保 岡 崎 市 岩 津 町 新 城 131 魚 屋 CLS 柴 田 泰 正 岡 崎 市 上 里 2-4-18 ハウスクリーニング M&Mコーポレーション 鈴 木 充 岡 崎 市 上 里 3-4-1 飲 食 業 光 商 事 新 美 清 和 岡 崎 市 薮 田 2 丁 目 12-8 浄 化 槽 保 守 点 検 永 谷 農 園 永 谷 準 一 岡 崎 市 大 門 2-20-5 園 芸 〆 縄 東 部 ことぶき 伊 藤 長 年 岡 崎 市 竜 泉 寺 町 塘 ヶ 入 41 ウレタン 加 工 トーヨーレジン 山 本 康 幸 岡 崎 市 下 青 野 町 字 祐 知 66-4 プラスチック 製 造 六 ツ 美 原 価 改 善 成 田 統 計 岡 崎 市 上 三 ツ 木 字 北 稗 田 19-1 輸 出 入 業 小 林 商 事 小 林 克 岡 崎 市 土 井 町 字 炭 焼 17-1 コンビニエンスストア 経 営 幸 田 大 内 インテリア 大 内 英 隆 岡 崎 市 牧 御 堂 町 字 郷 中 3-5 内 装 工 事 業 東 洋 ロジテム 内 田 士 郎 額 田 郡 幸 田 町 大 草 字 馬 場 71-7 運 送 事 業 名 古 屋 造 園 菅 沼 幸 彦 額 田 郡 幸 田 町 荻 字 東 中 6 造 園 業 フラワーショップヤマイチ 長 谷 浩 之 額 田 郡 幸 田 町 菱 池 字 地 蔵 堂 93-3 生 花 小 売 鳶 稲 吉 組 稲 吉 一 元 額 田 郡 幸 田 町 上 六 栗 字 中 切 48-1 建 設 業 26

法 人 会 の う ご き 東 部 美 川 福 岡 支 部 主 催 講 演 会 10 月 3 日 青 連 協 情 報 交 換 会 10 月 3 日 支 部 役 員 全 体 会 議 10 月 3 日 岡 崎 税 務 署 長 講 話 10 月 3 日 税 務 連 絡 協 議 会 10 月 4 日 青 年 部 会 税 務 研 修 会 10 月 5 日 租 推 協 租 税 教 室 講 師 育 成 講 座 10 月 9 日 第 29 回 全 国 大 会 ( 北 海 道 大 会 ) 10 月 11 日 秋 の 講 演 会 10 月 12 日 女 性 部 会 情 報 交 換 会 10 月 16 日 東 部 美 川 支 部 視 察 研 修 会 10 月 16 日 甲 山 城 北 支 部 防 犯 研 修 会 10 月 18 日 青 年 女 性 部 会 租 税 教 室 講 師 育 成 講 座 10 月 22 日 女 性 部 会 20 周 年 記 念 事 業 委 員 会 10 月 23 日 e-tax 実 務 研 修 会 打 合 せ 10 月 23 日 第 1 回 法 人 税 実 務 研 修 会 10 月 25 日 女 性 部 会 20 周 年 記 念 事 業 委 員 会 10 月 29 日 葵 城 北 支 部 市 政 報 告 会 10 月 30 日 青 年 部 会 第 26 回 全 国 青 年 の 集 い( 宮 崎 大 会 ) 11 月 2 日 女 性 部 会 事 業 委 員 会 11 月 5 日 幸 田 額 田 支 部 合 同 役 員 研 修 会 11 月 6 日 美 合 東 部 支 部 防 犯 研 修 会 11 月 7 日 葵 支 部 視 察 研 修 会 11 月 9 日 e-tax 実 務 研 修 会 11 月 9 日 額 田 支 部 ぬかた 祭 り 協 賛 11 月 11 日 女 性 部 会 署 幹 部 との 意 見 交 換 会 11 月 12 日 岩 津 葵 矢 作 支 部 合 同 税 務 研 修 会 11 月 13 日 調 査 部 所 管 法 人 合 同 研 修 会 11 月 13 日 青 年 部 会 署 長 講 話 11 月 14 日 竜 海 支 部 視 察 研 修 会 11 月 14 日 南 部 支 部 視 察 研 修 会 11 月 20 日 女 性 部 会 総 務 委 員 会 11 月 20 日 第 2 回 法 人 税 実 務 研 修 会 11 月 20 日 青 年 部 会 租 税 教 室 決 起 大 会 11 月 21 日 矢 作 支 部 市 政 報 告 会 11 月 22 日 六 ツ 美 支 部 講 演 会 11 月 26 日 女 連 協 情 報 交 換 会 11 月 26 日 税 務 連 絡 協 議 会 親 睦 ボウリング 大 会 11 月 26 日 女 性 部 会 役 員 会 12 月 3 日 女 性 部 会 20 周 年 記 念 事 業 委 員 会 12 月 3 日 県 連 運 営 研 究 会 12 月 4 日 決 算 期 別 研 修 会 12 月 12 日 県 連 税 制 講 演 会 12 月 13 日 会 報 封 入 25 年 1 月 15 日 27

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