国 民 健 康 保 険 のご 案 内 平 成 28 年 度 新 宿 区 健 康 部 医 療 保 険 年 金 課 電 話 :3209-1111( 代 表 )
抜 粋 ( 本 文 を 必 ずお 読 みください) 国 民 健 康 保 険 は 強 制 加 入 です 職 場 の 健 康 保 険 に 加 入 していない 外 国 人 の 方 は 日 本 人 と 同 様 に 国 民 健 康 保 険 に 加 入 しなければなり ません 民 間 の 会 社 や 国 外 の 団 体 が 運 営 する 保 険 に 加 入 している 場 合 も 国 民 健 康 保 険 に 加 入 しなければ なりません 日 本 国 内 の 法 人 ( 株 式 会 社 等 ) 外 国 企 業 の 支 店 や 営 業 所 ( 日 本 国 内 の 各 種 法 律 が 適 用 される 法 人 等 ) 大 学 等 に 勤 務 する 方 は 職 場 の 健 康 保 険 に 加 入 しなければなりません 出 身 国 の 健 康 保 険 に 加 入 している 場 合 は 国 民 健 康 保 険 への 加 入 が 免 除 されることがあります 詳 し くはお 問 い 合 わせください 在 留 資 格 の 更 新 延 長 手 続 きを 忘 れずに 申 請 してく ださい 在 留 期 間 が 3 か 月 以 下 に 変 更 になった 方 は 国 民 健 康 保 険 の 資 格 を 喪 失 しますが 継 続 して 加 入 で きる 場 合 もありますのでその 場 合 は 届 出 をして 下 さ い 在 留 期 間 が 過 ぎてしまった 方 は 国 民 健 康 保 険 の 資 格 が 取 り 消 されます 住 所 の 異 動 は 14 日 以 内 に 届 け 出 なければなりま せん 新 宿 区 内 で 住 所 を 変 更 した 場 合 新 宿 区 外 に 住 所 を 移 転 した 場 合 は 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 証 を 持 参 して 14 日 以 内 に 届 け 出 なければなりません 新 宿 区 外 に 住 所 を 移 転 した 場 合 は 新 宿 区 の 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 証 を 使 用 することはできません 目 次 国 民 健 康 保 険 のしくみ......................... 1 国 保 と 介 護 保 険............................... 1 国 保 の 資 格 要 件............................... 3 国 保 の 届 出.................................. 5 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 証....................... 7 高 齢 受 給 者 証................................ 9 保 険 料...................................... 9 保 険 料 の 計 算 のしかた( 平 成 28 年 度 )........... 9 保 険 料 のお 知 らせ............................ 13 保 険 料 の 減 免............................... 13 保 険 料 の 納 め 方.............................. 15 納 付 相 談................................... 17 保 険 料 を 滞 納 すると.......................... 17 滞 納 処 分................................... 19 国 保 にはいっていると........................ 19 療 養 費 -あとで 申 請 すれば.................... 21 高 額 療 養 費 制 度.............................. 21 入 院 中 の 食 事 代.............................. 25 医 療 費 の 支 払 いの 相 談........................ 27 出 産 育 児 一 時 金 葬 祭 費 の 支 給................ 27 保 養 施 設................................... 29 特 定 健 診 特 定 保 健 指 導 非 肥 満 保 健 指 導...... 29 歯 科 健 康 診 査............................... 29 保 険 料 は 期 限 内 に 納 付 してください 保 険 料 は 加 入 手 続 きのときに 納 めるか 後 日 送 付 する 納 付 書 で 納 めてください あなたの 住 所 に 手 紙 等 が 届 くようにするため 郵 便 局 に 居 住 の 申 し 出 をするとともに 郵 便 受 けにはあなたの 氏 名 を 表 示 し ておいてください 帰 国 する 場 合 や 新 宿 区 外 に 住 所 を 移 転 する 場 合 は 保 険 料 の 精 算 をしてください マイナンバー( 個 人 番 号 )が 必 要 です 国 民 健 康 保 険 の 届 出 には マイナンバー( 個 人 番 号 )が 必 要 となります お 手 続 きの 際 は 在 留 カー ドのほかに 個 人 番 号 通 知 カード 又 はマイナンバー カードをお 持 ちください ( 日 本 国 内 に 住 民 票 があ る 場 合 に 限 る ) 2
国 民 健 康 保 険 のしくみ 国 保 資 格 係 私 たちはふだん 健 康 でも いつ どこで 病 気 やケ ガをするかわかりません そのようなとき 安 心 し て 医 療 が 受 けられるように 日 ごろからみなさんの 収 入 に 応 じてお 金 を 出 し 合 い 病 気 などの 費 用 にあ てるというのが 医 療 保 険 の 制 度 です 日 本 の 医 療 保 険 制 度 は 職 域 保 険 と 地 域 保 険 の 二 つに 大 別 できます 職 域 保 険 は 会 社 などにお 勤 めの 方 が 職 場 で 加 入 する 保 険 です 地 域 保 険 は ど の 職 域 保 険 にも 加 入 していない 方 を 対 象 としたもの で これが 国 民 健 康 保 険 です( 略 して 国 保 と 呼 びます) 日 本 に 住 む 外 国 人 は 日 本 人 と 同 様 に このどちら かの 医 療 保 険 に 必 ず 入 らなければなりません 被 保 険 者 ( 加 入 者 ) 医 国 保 国 保 の 資 格 要 件 国 保 資 格 係 新 宿 区 に 住 民 登 録 をしている 方 ただし 次 に 該 当 する 方 は 加 入 できません 勤 務 先 の 健 康 保 険 に 加 入 すべき 方. 勤 務 先 の 健 康 保 険 に 扶 養 家 族 として 加 入 でき る 方 生 活 保 護 を 受 けている 方. 在 留 資 格 が 外 交 医 療 目 的 観 光 保 養 その 他 これらに 類 似 する 活 動 を 行 うもの 及 び 同 行 する 配 偶 者 で 発 給 された 特 定 活 動 に 該 当 する 方. 在 留 期 限 の 切 れている 方. 在 留 期 間 が3か 月 以 下 の 方 (ただし 在 留 資 格 が 興 行 技 能 実 習 家 族 滞 在 特 定 活 動 の 方 で 日 本 に3か 月 を 超 えて 滞 在 することを 証 明 できる 方 を 除 く) 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 している 方 国 保 証 を 交 付 す る 保 険 料 を 納 め る 保 険 者 ( 新 宿 区 ) 国 保 と 介 護 保 険 医 療 費 を 支 払 う 治 療 を する 証 を 提 示 し 国 保 資 格 係 日 本 は 高 度 医 療 の 普 及 により 世 界 で 有 数 の 長 寿 国 となる 一 方 寝 たきりや 認 知 症 の 高 齢 者 が 急 増 し ています 私 たちの 両 親 や 配 偶 者 も いつ 介 護 が 必 要 な 状 態 になるかわかりません また 介 護 をする 人 も 年 々 年 をとっていくために 家 族 だけで 介 護 をするのが 難 しくなってきます さらに 自 分 自 身 も 老 化 による 脳 卒 中 などの 病 気 で 介 護 が 必 要 になる 可 能 性 もあります そこで みん なで 介 護 の 費 用 を 出 し 合 い 社 会 全 体 で 介 護 を 支 え 合 うしくみが 介 護 保 険 制 度 です 国 保 では 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 加 入 者 の 保 険 料 について 介 護 分 の 保 険 料 を 合 わせて 納 付 いただく ことになります また 介 護 保 険 の 被 保 険 者 として 脳 卒 中 など 特 定 の 病 気 が 原 因 のときに 要 介 護 認 定 後 にサービス を 受 けることができます 療 費 の 3 医 療 費 の7 割 を 請 求 する 国 保 証 とは 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 証 の 略 語 です 割 を 支 払 う 医 療 機 関 ( 注 意 ). 株 式 会 社 等 の 法 人 事 業 所 や 従 業 員 5 名 以 上 の 個 人 事 業 所 で 働 く 方 は 勤 務 先 の 健 康 保 険 に 加 入 することになっています. 国 保 は その 加 入 資 格 が 続 いている 限 り 自 分 の 意 志 で 自 由 に 脱 退 することはできません. 留 学 生 保 険 や 医 療 給 付 つき 生 命 保 険 および 旅 行 傷 害 保 険 に 加 入 しても 国 保 を 脱 退 す ることはできません.(これらの 保 険 は 日 本 における 公 的 な 医 療 保 険 制 度 に 該 当 しません ). 区 役 所 からの 郵 便 物 が 確 実 に 届 くように 郵 便 局 に 居 住 の 申 し 出 をするとともに 自 宅 のポス トに 表 札 を 出 してください. 郵 送 した 郵 便 物 が 区 役 所 に 度 々 戻 ると 新 宿 区 が 行 う 実 態 調 査 により 住 民 登 録 が 無 くなり 国 保 の 資 格 を 喪 失 する 場 合 があります 3
国 保 の 届 出 国 保 資 格 係 こんなときは 必 ず 14 日 以 内 に 手 続 きに 来 て ください 届 出 の 義 務 は 世 帯 主 にあります 届 出 が 遅 れると 保 険 診 療 は 国 保 証 を 交 付 した 日 からしか 受 けられません. 届 出 には 下 記 の 書 類 以 外 に 個 人 番 号 の 分 かる ものが 必 要 です( 入 国 時 出 生 時 を 除 く) 1 国 保 の 加 入 について こんなとき 必 要 なもの 窓 口 新 宿 区 に 転 入 ( 入 国 )したと き 勤 務 先 の 健 康 保 険 を 脱 退 し たとき 生 活 保 護 を 受 けなくなった とき 出 産 したとき. ( 出 産 育 児 一 時 金 が 支 給 され ます 27 頁 参 照 ) 証 明 書 パス ポート 証 明 書 健 康 保 険 資 格 喪 失 証 明 書 は 特 別 永 住 者 証 明 書 保 護 廃 止 決 定 通 知 書 証 明 書 国 保 証 国 保 証 は1 人 1 枚 交 付 されます 小 さいけれど 大 切 なカードです 2 脱 退 について 転 入 の 届 出 戸 籍 住 民 課 住 民 記 録 係 ( 区 役 所 本 庁 舎 1 階 7 番 窓 口 ) 国 民 健 康 保 険 の 加 入 前 住 所 地 で 国 保 加 入 済 の 場 合 転 入 の 手 続 きだけで 国 保 に 加 入 することができます 出 生 の 届 出 戸 籍 住 民 課 戸 籍 係 ( 区 役 所 本 庁 舎 1 階 9 番 窓 口 ) 国 民 健 康 保 険 の 加 入 こんなとき 必 要 なもの 窓 口 新 宿 区 外 へ 転 出 したとき 出 国 帰 国 す るとき 勤 務 先 の 健 康 保 険 に 加 入 し たとき 生 活 保 護 を 受 けるように なったとき 死 亡 したとき. ( 葬 祭 費 が 支 給 されます 27 頁 参 照 ) は 特 別 永 住 者 証 明 書 国 保 証 は 特 別 永 住 者 証 明 書 国 保 証 証 明 書 勤 務 先 の 保 険 証 国 保 証 は 特 別 永 住 者 証 明 書 国 保 証 保 護 開 始 決 定 通 知 書 国 保 証 戸 籍 住 民 課 住 民 記 録 係 ( 区 役 所 本 庁 舎 1 階 7 番 窓 口 ) 死 亡 の 届 出 戸 籍 住 民 課 戸 籍 係 ( 区 役 所 本 庁 舎 1 階 9 番 窓 口 ) 3 その 他 の 届 出 こんなとき 必 要 なもの 窓 口 新 宿 区 内 で 住 所 が 変 わった とき 世 帯 主 や 氏 名 が 変 わったと き 特 定 活 動 ビ ザ を 更 新 した 時 国 保 証 をなく したとき 証 明 書 国 保 証 証 明 書 国 保 証 転 居 の 届 出 戸 籍 住 民 課 住 民 記 録 係 ( 区 役 所 本 庁 舎 1 階 7 番 窓 口 ) 世 帯 変 更 の 届 出 戸 籍 住 民 課 住 民 記 録 係 ( 区 役 所 本 庁 舎 1 階 7 番 窓 口 ) 在 留 カ ー ド パスポート( 指 定 書 ) 国 保 証 証 明 書 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 証 国 保 資 格 係 国 保 証 は みなさんが 保 険 診 療 を 受 けるときの 証 明 書 となりますので 医 療 機 関 へ 行 くときは 必 ず 国 保 証 を 持 参 し 窓 口 に 提 示 してください. 受 け 取 ったら 氏 名 住 所 などを 確 認 し もし 間 違 いがあったときは 自 分 で 直 さずに 申 し 出 てください. 国 保 証 の 記 載 内 容 は 住 民 票 に 記 載 された 内 容 を 基 に 作 成 されています 国 保 証 の 有 効 期 限 は 在 留 期 間 満 了 の 日 または 平 成 29 年 9 月 30 日 ( 保 険 料 の 滞 納 がない 方 )となります. 在 留 期 間 満 了 の 日 までに 在 留 資 格 の 更 新 申 請 を 行 っていた 場 合 は 従 前 の 在 留 資 格 をもって 適 法 に 滞 在 できるため 国 保 証 の 有 効 期 限 を 延 長 でき る 場 合 があります 詳 しくは 国 保 資 格 係 へお 問 い 合 わせください. 記 載 内 容 に 変 更 があったときは すみやかに 届 出 をして 修 正 を 受 けてください. 出 国 帰 国 するときは 必 ず 転 出 の 届 出 をして 下 さい (. 再 入 国 しても 前 の 国 保 証 は 使 用 できません 改 めて 加 入 の 手 続 きをしてください ). 新 宿 区 から 転 出 すると その 国 保 証 は 使 用 でき ません (. 転 出 したのにもかかわらず 新 宿 区 の 国 保 証 を 使 用 すると 不 当 利 得 として 医 療 費 の7 割 相 当 分 を 返 還 しなければなりません ). 国 保 証 を 他 人 に 絶 対 貸 してはいけません (. 不 正 に 国 保 証 を 使 用 した 者 は 刑 法 により 詐 欺 罪 として 懲 役 の 処 分 を 受 けることがあります ). 国 保 証 の 裏 面 に 臓 器 提 供 の 意 思 を 記 入 できる 欄 を 設 けています 臓 器 移 植 に 関 するご 質 問 お 問 合 せは ( 公 社 ) 日 本 臓 器 移 植 ネットワーク.フリーダイヤル 0120-78-1069 ホームページ http://www.jotnw.or.jp 4
高 齢 受 給 者 証 国 保 資 格 係 70 歳 になった 翌 月 ( 誕 生 日 が 月 の 初 日 の 場 合 は 誕 生 月 )から 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 適 用 を 受 けるまで の 間 高 齢 受 給 者 証 の 対 象 になります 対 象 になっ た 方 には 高 齢 受 給 者 証 を 郵 送 します 課 税 標 準 額 により 負 担 割 合 が 2 割 ( 特 例 措 置 に 該 当 する 場 合 は 1 割 ) 又 は 3 割 となります 医 療 機 関 にかかるときには 国 保 証 と 高 齢 受 給 者 証 を 提 示 してください.. 地 方 税 における 扶 養 控 除 の 見 直 しにより 平 成 24 年 8 月 1 日 から 調 整 控 除 が 新 設 され ました 70 ~ 74 歳 の 高 齢 者 が 世 帯 主 の 世 帯 に 前 年 の 12 月 31 日 現 在 において 19 歳 未 満 の 国 保 の 被 保 険 者 がいる 場 合 16 歳 未 満 の 被 保 険 者 数 33 万 円 16 ~ 19 歳 未 満 の 被 保 険 者 数 12 万 円 の 合 計 額 を 課 税 標 準 額 から 差 し 引 いた 額 で 負 担 割 合 を 判 定 します 保 険 料 国 保 資 格 係 みなさんが 病 気 やケガをしたときの 医 療 費 などに あてるため 医 療 費 総 額 の 一 定 割 合 を 保 険 料 とし て 納 めていただきます また 国 保 に 加 入 されてい る 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 方 は 介 護 保 険 にかかる 保 険 料 をあわせて 納 めていただくことになります こ れらの 保 険 料 は 国 や 都 からの 補 助 金 及 び 新 宿 区 か らの 繰 入 金 とあわせて 国 保 及 び 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 並 びに 介 護 保 険 制 度 の 運 営 のために 重 要 な 財 源 と なっています 納 める 人 世 帯 主 です. 国 保 に 加 入 した 方 は 被 保 険 者 となり 加 入 の 届 出 が 遅 れた 場 合 でも 届 出 月 からではなく 資 格 取 得 日 からの 保 険 料 を 納 めなければなりま せん. 保 険 料 は 世 帯 単 位 で 計 算 され 世 帯 主 の 方 が 納 付 義 務 者 となります. 世 帯 主 は 他 の 健 康 保 険 に 加 入 していて 世 帯 員 だけが 国 保 に 加 入 している 世 帯 ( 擬 制 世 帯 といい ます)でも 世 帯 主 が 納 付 義 務 者 となります 保 険 料 の 計 算 のしかた( 平 成 28 年 度 ) 国 保 資 格 係 保 険 料 には 基 礎 賦 課 額 ( 医 療 分 ) 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 賦 課 額 ( 支 援 金 分 ) 介 護 納 付 金 賦 課 額 ( 介 護 分 )があり それぞれに 均 等 割 額 と 所 得 割 額 があります これら 全 てをあわせて 国 民 健 康 保 険 料 とします 年 間 保 険 料 基 礎 賦 課 額 ( 医 療 分 ) 均 等 割 額 35,400 円 世 帯 の 被 保 険 者 数 + 所 得 割 額 世 帯 の 被 保 険 者 全 員 の 今 年 度 (28 年 度 ) 算 定 基 礎 額 1 6.86 / 100 2 賦 課 限 度 額 54 万 円 + 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 賦 課 額 ( 支 援 金 分 ) 均 等 割 額 10,800 円 世 帯 の 被 保 険 者 数 + 所 得 割 額 世 帯 の 被 保 険 者 全 員 の 今 年 度 (28 年 度 ) 算 定 基 礎 額 1 2.02 / 100 2 賦 課 限 度 額 19 万 円 + 介 護 納 付 金 賦 課 額 ( 介 護 分 ) 均 等 割 額 14,700 円 世 帯 の 被 保 険 者 のうち 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 方 の 人 数 + 所 得 割 額 世 帯 の 被 保 険 者 のうち 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 方 の 今 年 度 (28 年 度 ) 算 定 基 礎 額 1 1.43 / 100 2 賦 課 限 度 額 16 万 円 1. 算 定 基 礎 額 とは 前 年 中 の 総 所 得 金 額 等 - 基 礎 控 除 額 (33 万 円 )をさします 2. 賦 課 限 度 額 : 年 間 の 保 険 料 ( 医 療 分 支 援 金 分 介 護 分 ) を 計 算 するにあたり 一 定 の 金 額 を 超 えた 場 合 それぞれ 納 付 する 限 度 額 を 定 めています(ただし 過 年 度 分 は 除 き ます) 年 度 の 途 中 で 40 歳 や 65 歳 になるとき 国 保 の 加 入 者 で 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 方 は 介 護 分 の 保 険 料 を 納 めていただくことになっています. 年 度 の 途 中 で 40 歳 になる 方 は 40 歳 になった 月 から 介 護 分 がかかり その 月 以 降 の 保 険 料 に 加 算 されます. 年 度 の 途 中 で 65 歳 になる 方 は 65 歳 になる 月 の 前 月 まで 介 護 分 がかかります なお 保 険 料 はこの 介 護 分 を 翌 年 3 月 までで 分 割 して 払 うことになります 5
保 険 料 のお 知 らせ 国 保 資 格 係 6 月 に 納 入 通 知 書 を 送 付 します 保 険 料 の 所 得 割 額 は 算 定 基 礎 額 に 基 づき 算 定 してい ます そのため 保 険 料 の 決 定 は 算 定 基 礎 額 確 定 後 の 6 月 になります 6 月 から 翌 年 3 月 までの 年 10 回 払 いとなります 年 度 途 中 に 加 入 者 の 増 減 や 算 定 基 礎 額 に 変 更 があっ た 世 帯 には その 都 度 保 険 料 額 の 変 更 通 知 を 送 付 します 1 月 2 日 以 後 に 転 入 された 方 や 税 金 の 申 告 が 遅 れた 方 の 場 合 均 等 割 額 のみを 通 知 し その 後 算 定 基 礎 額 がわか りしだい 変 更 通 知 をお 送 りします 年. 度 とは その 年 の4 月 から 翌 年 3 月 までです( 平 成 28 年 度 は 平 成 28 年 4 月 から 平 成 29 年 3 月 まで) 1 年 分 の 保 険 料 保 険 料 の 減 免 1 一 般 減 免 納 付 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 加 入 期 間 国 保 資 格 係 災 害 や 解 雇 事 業 の 失 敗 病 気 等 で 生 活 が 著 しく 困 難 となり 保 険 料 を 納 められなくなった 場 合 は 減 免 の 申 請 ができます お 早 めにご 相 談 ください 2 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 移 行 に 伴 う 保 険 料 の 減 免 会 社 の 健 康 保 険 などの 被 用 者 保 険 から 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 移 行 した 方 の 被 扶 養 者 だった 65 歳 以 上 の 方 が 新 たに 国 民 健 康 保 険 に 加 入 した 場 合 は 減 免 の 申 請 ができます 3 均 等 割 額 の 軽 減 ( 減 額 賦 課 ) 前 年 中 の 所 得 が 一 定 の 基 準 以 下 の 世 帯 については その 所 得 に 応 じて 均 等 割 額 が 一 部 減 額 されます( 該 当 年 度 の 住 民 税 情 報 により 自 動 判 定 します) この 適 用 を 受 けるには 前 年 中 の 所 得 が 判 明 している ことが 必 要 です 収 入 がない 方 も 申 告 が 必 要 です( 未 成 年 者 を 除 く) まだ 申 告 をしていない 方 は 確 定 申 告 又 は 住 民 税 の 申 告 あるいは 国 民 健 康 保 険 料 に 関 する 申 告 をしてくだ さい 4 非 自 発 的 失 業 者 に 対 する 保 険 料 の 軽 減 措 置 解 雇 倒 産 雇 止 め 等 非 自 発 的 に 失 業 された 方 は 保 険 料 を 軽 減 できる 場 合 があります この 軽 減 の 申 請 をす るためには 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 が 必 要 です 詳 しくは お 問 合 せください 保 険 料 の 納 め 方 国 保 収 納 係 保 険 料 の 納 付 方 法 は 口 座 振 替 又 は 納 付 書 で 納 め る 方 法 年 金 からの 引 落 とし モバイルレジがあり ます 1 口 座 振 替 で 納 める 場 合 1 保 険 料 は 預 金 口 座 から 自 動 的 に 引 落 しする 口 座 振 替 で 納 められます 留 学 等 で 短 期 間 の 滞 在 の 方 は 当 区 指 定 の 納 付 書 でお 支 払 いください 口 座 振 込 依 頼 書 6 月 の 保 険 料 納 入 通 知 書 に 同 封 されています 国 保 収 納 係 に 用 意 されています 申 込 先 新 宿 区 役 所 銀 行 郵 便 局 ( 郵 送 もできます) 必 要 なもの 保 険 証 預 ( 貯 ) 金 通 帳 銀 行 郵 便 局 の 届 け 出 印 * 申 込 から1~ 2 ヶ 月 後 に 口 座 振 替 開 始 月 をハガ キでお 知 らせします * 領 収 書 の 代 わりにその 年 の 口 座 から 引 落 しの 保 険 料 について 12 月 にハガキでお 知 らせします 2 納 付 書 で 納 める 場 合 1 お 送 りした 納 付 書 でその 月 の 末 日 までに 下 記 の 場 所 で 納 めてください 新 宿 区 役 所 及 び 新 宿 区 内 の 東 京 都 内 の 銀 行 信 用 金 庫 信 用 組 合. 東 京 都 内 及 び 千 葉 埼 玉 神 奈 川 山 梨 群 馬 栃 木 茨 城 各 県 の 郵 便 局 ゆうちょ 銀 行 納 付 書 裏 面 に 記 載 のコンビニエンスストア 2 納 付 書 は 年 2 回 送 付 します * 6 月 (1 年 一 括 分 と 6 月 ~ 9 月 納 期 分 ) * 10 月 (10 月 ~ 翌 年 3 月 納 期 分 ) 3 年 金 からの 引 き 落 とし 年 金 支 払 月 ( 年 6 回 )に 自 動 的 に 年 金 から 納 付 さ れます 世 帯 主 の 方 が 国 民 健 康 保 険 に 加 入 していて 世 帯 の 国 民 健 康 保 険 加 入 者 が 65 歳 以 上 75 歳 未 満 で あり 一 定 の 要 件 を 満 たす 方 が 対 象 となります( 口 座 振 替 の 場 合 を 除 きます) 6
4 モバイルレジで 納 める 場 合 携 帯 電 話 スマートフォンで 保 険 料 を 納 めること ができるモバイルレジが 利 用 できます 利 用 の 方 法 *. 金 融 機 関 にモバイルバンキングの 利 用 申 し 込 みを 行 います *. 初 回 のみ 携 帯 スマートフォンアプ リをダウンロードします.QR コードまたは https://bc-pay.jp/ mobile/a/wa01.html に. アクセスします *. 携 帯 電 話 スマートフォンのカメラで 納 付 書 の バーコードを 撮 影 し 指 示 に 従 って 決 済 します *. 領 収 書 は 発 行 されませんのでご 了 承 ください 納 付 相 談 納 付 相 談 係 特 別 な 事 情 で 保 険 料 の 納 付 が 困 難 になった 方 は 早 めに ご 相 談 ください 休 日 開 庁 日 ( 原 則 第 4 日 曜 日 )にも 納 付 の 相 談 を 行 っています 4 保 険 給 付 の 制 限 高 額 療 養 費 特 別 療 養 費 など 保 険 給 付 の 全 部 又 は 一 部 が 差 し 止 められる 場 合 があります これらの 措 置 が 取 られても 滞 納 している 保 険 料 の 納 付 義 務 はなくなりません 滞 納 処 分 納 付 相 談 係 滞 納 を 続 ける 世 帯 については 前 記 の 特 別 な 措 置 と は 別 に 法 律 に 基 づいて 滞 納 処 分 ( 差 押 処 分 )を 行 い ます. 期 限 内 に 納 付 されたことが 確 認 できない 場 合 は 国 保 料 電 話 催 告 センターからご 連 絡 させて いただく 場 合 があります 国 保 にはいっていると 保 険 料 を 滞 納 すると 納 付 相 談 係 災 害 等 の 特 別 な 事 情 がなく 滞 納 をしている 世 帯 については 特 別 な 措 置 が 適 用 されます その 内 容 は 次 のとおりです 1 短 期 被 保 険 者 証 の 発 行 滞 納 している 世 帯 との 接 触 を 図 り できるだけ 滞 納 の 理 由 を 把 握 するために 通 常 より 短 い 有 効 期 限 の 国 保 証 を 発 行 することがあります 2 国 保 証 の 返 還 新 宿 区 からの 督 促 催 告 納 付 相 談 にも 一 向 に 応 じず 滞 納 している 世 帯 に 対 し 国 保 証 の 返 還 を 求 めます 区 からの 返 還 請 求 があったら 返 還 しなければな りません 3 被 保 険 者 資 格 証 明 書 の 交 付 仕 事 中 の 傷 病 入 院 中 の 差 額 ベッド 料 など 国 保 証 を 返 還 した 世 帯 に 被 保 険 者 資 格 証 明 書 ( 以 下 資 格 証 明 書 )を 交 付 します この 場 合 医 療 機 関 での 診 療 費 は 原 則 3 割 のところ 10 割 ( 全 額 ) 負 担 しなければなりません ( 後 日 申 請 により 保 険 者 負 担 分 をお 返 しします ただし 保 険 料 の 滞 納 がある 場 合 滞 納 保 険 料 に 充 当 させていたく 場 合 が あります ) なお 滞 納 保 険 料 を 完 納 した 場 合 は 通 常 の 国 保 証 を 交 付 します 交 通 事 故 にあったとき 交 通 事 故 や 傷 害 事 件 など 第 三 者 ( 加 害 者 )の 行 為 が 原 因 で 負 傷 したり 病 気 になった 場 合 の 医 療 費 は 加 害 者 が 負 担 するのが 原 則 です しかし やむを えず 国 保 証 で 診 療 を 受 けるときは 必 ず 第 三 者 行 為 による 傷 病 届 を 提 出 してください 国 保 で 一 時 的 に 立 て 替 えた 後 加 害 者 に 請 求 します なお 届 出 には 本 人 ( 身 元 ) 確 認 書 類 及 び 世 帯 主 と 診 療 を 受 けた 人 の 個 人 番 号 確 認 書 類 が 必 要 です ( 詳 しくは 日 本 語 でお 問 い 合 わせください ) 7 国 保 給 付 係 病 気 やケガをしたとき 病 院 等 の 窓 口 で 保 険 証 を 提 示 すると 医 療 費 の 一 部 ( 一 部 負 担 金 )を 支 払 うだけで 診 療 を 受 けることができます 残 りの 費 用 は 国 保 から 病 院 等 に 支 払 われます 70 歳 から 74 歳 の 方 は 保 険 証 と 高 齢 受 給 者 証 の 両 方 を 提 示 してください 一 部 負 担 金 義 務 教 育 就 学 前 2 割 義 務 教 育 就 学 後 ~ 69 歳 3 割 70 歳 以 上 の 方 2 割 ( 昭 和 19 年 4 月 2 日 以 降 のお 誕 生 日 の 方 ) 2 割 ( 特 例 措 置 : 昭 和 19 年 4 月 1 日 以 前 のお 誕 生 日 の 方 ) 1 割 ( 一 定 以 上 所 得 者 ) 3 割. 一 定 以 上 所 得 者 : 同 一 世 帯 内 に 課 税 所 得 が 145 万 円 以 上 の 70 歳 以 上 の 方 がいる 方 保 険 証 が 使 えないもの 健 康 診 断 予 防 注 射 正 常 分 娩 経 済 上 の 理 由 による 人 口 流 産 美 容 整 形 闘 争 泥 酔 不 行 跡 による 傷 病
療 養 費 あとで 申 請 すれば 国 保 給 付 係 次 のような 場 合 病 院 等 に 医 療 費 の 全 額 を 支 払 い 申 請 してください なお 申 請 してから 審 査 のうえ 約 3か 月 後 に 国 保 負 担 分 が 払 い 戻 されます ただし 審 査 の 結 果 払 い 戻 されないことがあります 申 請 できるのは 診 療 日 の 翌 日 から2 年 以 内 です 1. 旅 行 中 に 病 気 になったり 急 病 のためなど や むを 得 ない 理 由 で 国 保 証 を 提 出 せずに 治 療 を 受 け たとき 2. コルセットなどを 医 師 が 治 療 のために 必 要 と 認 め て 作 ったとき 3. 医 師 の 同 意 により はり きゅうなどにかかっ たとき 4. 海 外 渡 航 中 急 病 のためなど やむを 得 ない 理 由 で 治 療 を 受 けたとき( 治 療 が 目 的 の 渡 航 は 対 象 になりません). 申 請 のときは 国 保 証 世 帯 主 の 印 かん( 朱 肉 を 使 用 する 印 )と 銀 行 名 支 店 名 口 座 番 号 の わかるもの( 世 帯 主 の 銀 行 預 金 通 帳 等 )の 他 に 下 記 のものをご 持 参 ください. 申 請 には 窓 口 に 来 る 方 の 本 人 ( 身 元 ) 確 認 書 類 が 必 要 です( 詳 しくは 日 本 語 でお 問 い 合 わせく ださい) 1 2 3 4 申 請 区 分 そのほかに 持 参 するもの 保 険 診 療 が 受 けら れなかったとき コルセットなどを 作 ったとき はり きゅうなど にかかったとき 海 外 渡 航 中 に 診 療 を 受 けたとき 高 額 療 養 費 制 度 支 払 った 医 療 費 の 領 収 書. 診 療 報 酬 明 細 書 ( 病 院 等 発 行 ) コルセット 等 を 必 要 とする 医 師 の 診 断 書 か 意 見 書 領 収 書 はり きゅう 等 の 施 術 を 認 めた 医 師 の 同 意 書 施 術 料 金 領 収 書 診 療 内 容 明 細 書 領 収 明 細 ( 外 国 語 の 場 合 は 日 本 語 の 翻 訳 文 ) 診 療 を 受 けた 人 のパスポート 国 保 給 付 係 同 じ 月 内 に 支 払 った 医 療 費 が 高 額 になって 一 定 条 件 に 該 当 したとき 自 己 負 担 限 度 額 を 超 えた 額 が あとから 支 給 されます 自 己 負 担 限 度 額 は 年 齢 と 世 帯 の 所 得 医 療 費 等 によって 決 定 します 1 70 歳 未 満 の 方 同 じ 人 が 同 じ 月 内 に 同 じ 病 院 等 に 支 払 った 一 部 負 担 金 が 表 1の 限 度 額 を 超 えたとき ひとつの 世 帯 内 で 同 じ 月 内 に 21,000 円 以 上 の 一 部 負 担 金 を2 回 以 上 支 払 ったときは 合 算 して 限 度 額 を 超 えたとき 自 己 負 担 限 度 額 ( 表 1) 所 得 が 901 万 円 を 超 える 世 帯 所 得 が 600 万 円 を 超 え 901 万 円 以 下 の 世 帯 所 得 が 210 万 円 を 超 え 600 万 円 以 下 の 世 帯 所 得 が 210 万 円 以 下 の 世 帯 住 民 税 非 課 税 世 帯 252,600 円 ( 医 療 費 が 842,000 円 を 超 えた 場 合 は その 超 えた 額 の 1% 分 が 加 算 されます) 252,600 円 +( 医 療 費 - 842,000 円 ) 1% 167,400 円 ( 医 療 費 が 558,000 円 を 超 えた 場 合 は その 超 えた 額 の 1% 分 が 加 算 されます) 167,400 円 +( 医 療 費 - 558,000 円 ) 1% 80,100 円 ( 医 療 費 が 267,000 円 を 超 えた 場 合 は その 超 えた 額 の 1% 分 が 加 算 されます) 80,100 円 +( 医 療 費 - 267,000 円 ) 1% 57,600 円 35,400 円. 所 得 とは 総 所 得 金 額 等 から 基 礎 控 除 額 (33 万 円 )を 差 し 引 いたものです. 一 人 でも 所 得 不 明 の 方 がいる 世 帯 は 所 得 が 901 万 円 を 超 える 世 帯 の 扱 いとなります 注 * 同 じ 病 院 でも 入 院 と 通 院 は 別 計 算 になります *. 差 額 ベッド 代 などの 保 険 診 療 の 対 象 とならな い 費 用 については 計 算 されません 限 度 額 適 用 認 定 証 限 度 額 適 用 認 定 証 を 提 示 すると 窓 口 で 支 払 う 医 療 費 が 自 己 負 担 限 度 額 になります 交 付 を 希 望 される 方 は 国 保 給 付 係 に 申 請 してください 申 請 には 対 象 者 ( 必 要 とする 方 )の 国 保 証 の 他 に 窓 口 に 来 る 方 の 本 人 ( 身 元 ) 確 認 書 類 及 び 世 帯 主 と 対 象 者 の 個 人 番 号 確 認 書 類 が 必 要 です( 詳 しくは 日 本 語 でお 問 い 合 わ せください) ただし 保 険 料 に 滞 納 があると 交 付 で きませんので 保 険 料 の 納 付 状 況 を 確 認 してください なお 申 請 のあった 月 の 初 日 から 適 用 となります 2 70 歳 以 上 の 方 ( 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 対 象 者 は 除 く) 70 歳 以 上 の 人 は 表 2の 外 来 の 限 度 額 Aを 適 用 後 にBの 限 度 額 を 適 用 します 入 院 の 場 合 はBの 限 度 額 までの 負 担 となります 自 己 負 担 限 度 額 ( 表 2) 自 己 負 担 外 来 A. 外 来 と 入 院 ( 世 帯 ごと)を. 区 分 割 合 ( 個 人 ごと) あわせた 額 B 一 定 以 上. 80,100 円 +. 3 割 44,400 円 所 得 者 ( 医 療 費 - 267,000 円 )1% 一 般 2(1) 割 12,000 円 44,400 円 住 民 税 非 課 税 低 所 得 Ⅱ 2(1) 割 低 所 得 Ⅰ 2(1) 割 8,000 円 24,600 円 8,000 円 15,000 円 世 帯 構 成 世 帯 の 所 得 等 により 異 なりますので お 問 合 せください 8
限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 住 民 税 非 課 税 世 帯 の 人 は 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 を 提 示 すると 窓 口 で 支 払 う 医 療 費 が それぞれの 自 己 負 担 限 度 額 になります 交 付 を 希 望 される 方 は 国 保 給 付 係 に 申 請 してください 申 請 には 対 象 者 ( 必 要 とする 方 )の 国 保 証 の 他 に 窓 口 に 来 る 方 の 本 人 ( 身 元 ) 確 認 書 類 及 び 世 帯 主 と 対 象 者 の 個 人 番 号 確 認 書 類 が 必 要 です( 詳 しくは 日 本 語 でお 問 い 合 わせください) なお 申 請 のあった 月 の 初 日 から 適 用 となります 3 高 額 療 養 費 の 手 続 該 当 する 世 帯 には 受 診 した 月 から2~3か 月 後 に 該 当 通 知 と 支 給 申 請 書 をお 送 りします 申 請 書 に 必 要 事 項 を 記 入 押 印 して 提 出 してください 申 請 できるのは 通 知 月 の 翌 月 から2 年 間 です 申. 請 には 窓 口 に 来 る 方 の 本 人 ( 身 元 ) 確 認 書 類 及 び 世 帯 主 と 診 療 を 受 けた 方 の 個 人 番 号 確 認 書 類 が 必 要 です ( 詳 しくは 日 本 語 でお 問 い 合 わせく ださい ) 入 院 中 の 食 事 代 国 保 給 付 係 標 準 負 担 額 入 院 中 の 食 事 については 標 準 負 担 額 (1 食 あた り)を 自 己 負 担 し 残 りは 国 保 が 負 担 します 住 民 税 非 課 税 世 帯 区 分 標 準 負 担 額 (1 食 あたり) 住 民 税 課 税 世 帯 360 円 90 日 目 までの 入 院 210 円 90 日 を 超 える 入 院 160 円 住 民 税 非 課 税 世 帯 で 減 額 認 定 証 Ⅰ の 方 100 円. 住 民 税 課 税 世 帯 で 指 定 難 病 患 者 の 方 小 児 慢 性 特 定 疾 病 患 者 の 方 の 標 準 負 担 額 は 260 円. 世 帯 全 員 が 非 課 税 の 場 合 で 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 の 交 付 を 希 望 される 方 は 申 請 をする 必 要 がありますので 申 請 方 法 等 お 問 合 せください 生 活 療 養 標 準 負 担 額 療 養 病 床 に 入 院 する 65 歳 以 上 の 方 は 食 費 居 住 費 を 自 己 負 担 し 残 りは 国 保 が 負 担 します 区 分 食 費 + 居 住 費 一 定 以 上 所 得 者 460 円 ( 食 費 )+ 320 円 ( 居 住 費 ). 1 食 あたり 1 日 あたり 一 般 医 療 費 の 支 払 いの 相 談 国 保 給 付 係 災 害 や 失 業 等 により 一 時 的 に 生 活 が 苦 しくなり 病 院 等 に 一 部 負 担 金 が 支 払 えない 場 合 一 部 負 担 金 を 減 額 又 は 免 除 することができます このようなとき は 国 保 給 付 係 へ 入 院 等 される 前 にご 相 談 ください なお 申 請 には 窓 口 に 来 る 方 の 本 人 ( 身 元 ) 確 認 書 類 が 必 要 です ( 詳 しくは 日 本 語 でお 問 い 合 わせ ください ) 出 産 育 児 一 時 金 葬 祭 費 の 支 給 国 保 給 付 係 1 出 産 育 児 一 時 金 は 出 生 児 一 人 につき 42 万 円 国 保 に 加 入 している 被 保 険 者 が 出 産 したとき か かった 出 産 費 用 として 保 険 者 から 出 産 育 児 一 時 金 が 病 院 などに 直 接 支 払 われます ( 直 接 支 払 制 度 ) 妊 娠 12 週 と1 日 (85 日 ) 以 上 の 出 産 であれば 死 産 流 産 の 場 合 も 適 用 されます( 死 産 流 産 の 場 合 は 医 師 の 証 明 が 必 要 です) この 制 度 をご 利 用 いただく 場 合 医 療 機 関 等 で 手 続 きを 行 います 詳 しくは 出 産 される 医 療 機 関 等 にお 問 合 せくだ さい なお 直 接 支 払 制 度 をご 利 用 いただかない 場 合 は 国 保 給 付 係 にお 問 合 せください *. 海 外 で 出 産 したときは 出 生 証 明 書 ( 原 本 )が 必 要 です 外 国 語 で 書 かれたものは 日 本 語 に 翻 訳 したものも 添 付 してください 出 産 された 方 のパ スポート( 原 本 )も 必 要 です 申 請 の 手 続 きにつ いては 事 前 に 国 保 給 付 係 にお 問 合 せください * 申 請 できるのは 出 産 日 の 翌 日 から 2 年 間 です 2 葬 祭 費 被 保 険 者 の 方 が 死 亡 したときは 葬 祭 を 行 った 方 に 対 して 7 万 円 が 支 給 されます 申 請 に 必 要 なもの 葬 祭 を 行 った 領 収 書 の 原 本 葬 祭 を 行 った 方 の 口 座 がわかるもの 印 かん 亡 くなられた 方 の 国 保 証 また 申 請 には 窓 口 に 来 る 方 の 本 人 ( 身 元 ) 確 認 書 類 が 必 要 です( 詳 しくは 日 本 語 でお 問 い 合 わせく ださい) *. 申 請 できるのは 葬 祭 を 行 った 日 の 翌 日 から 2 年 間 です 住 民 税 非 課 税 世 帯 Ⅱ 210 円 ( 食 費 )+ 320 円 ( 居 住 費 ). 1 食 あたり 1 日 あたり 住 民 税 非 課 税 世 帯 Ⅰ. ( 年 金 受 給 額 80 万 円 以 下 ) 130 円 ( 食 費 )+ 320 円 ( 居 住 費 ). 1 食 あたり 1 日 あたり 9
新 宿 区 では 国 保 に 加 入 されている 方 の 健 康 の 保 持 増 進 を 目 的 として 次 の 事 業 を 行 っています 保 養 施 設 庶 務 係 1 夏 季 旅 行 の 宿 泊 料 一 部 補 助 新 宿 区 が 契 約 する 旅 行 会 社 の 店 舗 で 取 り 扱 ってい る 宿 泊 施 設 を 利 用 する 場 合 宿 泊 料 の 一 部 を 補 助 し ます 利 用 方 法 など 詳 しいことは 広 報 しんじゅく ( 日 本 語 )などでお 知 らせします 2 通 年 保 養 施 設 1 泊 につき 一 人 当 たり 500 円 引 きで 全 国 の か んぽの 宿 をご 利 用 いただけます 本 庁 舎 4 階 5 番 窓 口 または 各 で 配 布 しておりますチラシ を 参 照 のうえ 直 接 施 設 へお 申 込 みください 特 定 健 診 特 定 保 健 指 導 非 肥 満 保 健 指 導 健 康 づくり 課 健 診 係 40 歳 ~ 74 歳 の 方 を 対 象 に 特 定 健 診 特 定 保 健 指 導 非 肥 満 保 健 指 導 を 行 っています 詳 しくは 上 記 までお 問 合 わせください 歯 科 健 康 診 査 健 康 づくり 課 健 康 づくり 推 進 係 20 歳 以 上 の 方 を 対 象 に 6 月 から 12 月 に 新 宿 区 内 の 協 力 する 歯 科 医 療 機 関 で むし 歯 や 歯 周 病 などの 診 査 や 歯 口 の 健 康 のためのアドバイスを 行 いま す 詳 しくは 上 記 までお 問 合 わせください 10
国 民 健 康 保 険 のご 案 内 平 成 28 年 度 版 平 成 28 年 4 月 発 行 編 集 発 行 新 宿 区 健 康 部 医 療 保 険 年 金 課 160-8484 新 宿 区 歌 舞 伎 町 1-4-1 電 話 :03-3209-1111( 代 表 ) FAX:03-3209-1436 印 刷 物 作 成 番 号 2016-3-3208