事業用定期借地権設定契約のための覚書 ( 素案 ) 賃貸人宮崎県 ( 以下 甲 という ) と賃借人 ( 以下 乙 という ) とは 甲の所有する別紙物件表示 1に記載する土地 ( 以下 本件土地 という ) について 事業用定期借地権設定契約のため 次のとおり覚書 ( 以下 本覚書 という ) を

Similar documents
Taro-事業用定期借地覚書.jtd

Taro-土地売買契約書(延納払).j

( 賃貸借期間 ) 第 4 条本件土地の賃貸借期間は 平成 31 年 2 月 1 日から平成 32 年 12 月 31 日までとする ( 賃料 ) 第 5 条本件土地の賃料は 金 ( 落札金額 ) 円とする ( 納付方法及び納付期限 ) 第 6 条乙は 前条に定める賃料を 賃貸借期間平成 31 年

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

頭書 ⑷ 借主及び緊急連絡先 借主氏名 法人の場合 ( 商号 ) 個人の場合 ( 氏名 ) 担当者氏名 緊急連絡先 ( 自宅 ) ( 携帯 ) 頭書 ⑸ 貸主及び管理業者 貸主 氏名 管理業者 商号又は名称 所在地 TEL ( ) 賃貸不動産管理業協会会員番号 賃貸不動産管理業協会の会員である場合に

売買契約書(日の出)

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも

契約書(標準)

業務委託基本契約書

売買契約書(日の出)

ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

契約書案

契約書(標準)

土地売買契約書

( 光熱水費及び維持管理費 ) 第 5 条事業者は 事業契約に記載する内容に応じて 本物件に係る光熱水費及び修繕 更新を含む維持管理に係る費用を一切負担するものとする ( 保証金 ) 第 6 条事業者は 賃料 第 19 条に規定する遅延利息その他本契約に基づいて生ずる一切の事業者の債務を担保するため

< F2D95CA8E86362D B5A8F708E9197BF8DEC90AC8BC696B1>

物品購入契約書

委託契約書(案)

基本協定書

Microsoft Word - å§flè¨Šå¥‚ç´—æł¸_éłłå½¢.docx

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は

Microsoft Word - denkijyukyuu doc

物品売買契約書

<4D F736F F D BF CF91F A835E838A F974C816A E348C8E82A982E7934B97702E646F63>

函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

譲渡契約書

香芝 王寺環境施設組合一般廃棄物処理施設整備 運営事業に係る 契約の締結について 香芝 王寺環境施設組合一般廃棄物処理施設整備 運営事業に係る契約を締結したので 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律 ( 平成 11 年法律第 11 7 号 ) 第 15 条第 3 項の規定に準じ

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

土地賃貸借契約書(事業用借地権 5訂版)  120612

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

1.⑧-1総価契約書(H29~)

日南町定期借地権付

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

Microsoft Word - 土地賃貸借

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

2 乙は 甲が行う前項の遂行につき 相当の範囲内で協力するものとする 3 受入検査に必要な実費は 乙の負担とする ( 検収 ) 第 7 条甲は 第 6 条に基づく受入検査の結果 合格と認定したもののみ受領する ( 以下 検収 という ) 2 甲は 前項に定める検収に関する事務を第三者に委託することが

に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

CSAJ審査機関関連規程

を得られなかったときは, 当然に解除されるものとする この場合において 乙は 乙に損害が生じても 甲に対しその賠償を請求することができない 2 前項の場合において 甲は 前条第 1 項の規定によりすでに納付を受けた契約保証金があるときは 当該契約保証金を乙に返還する ただし 当該契約保証金には 利息

板暫駐変更(土地賃貸借契約書 改)

< F2D30348AEE967B8C5F96F196F18ABC2E6A7464>

01 契約書(案)

<4D F736F F D B78AFA8C7091B18C5F96F1816A88CF91F A835E838A F974C816A E348C8E82A982E7934B977

41-05 機器類賃貸借契約書…月額…債務…保守無

事業用定期借地権設定及び 舞洲ヘリポート用地賃貸借契約合意書 ( 案 ) 賃貸人大阪市 ( 以下 甲 という ) と賃借人 ( 以下 乙 という ) は 甲が所有する別紙物件目録記載 1(1) の土地 ( 以下 本件土地 1 という ) 及び別紙物件目録記載 1(2) 土地 ( 以下 本件土地 2

工事請負契約書(案)

様式第19号

贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

情報提供 使用許諾契約書 株式会社東京証券取引所 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 甲の相場報道システムから乙が直接又は間接に提供を受ける情報又はその編集若しくは加工情報を使用することに関し 次の通り情報提供 使用許諾契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条甲は 長年の間

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

車両管理・運転業務依託契約書

外貨定期預金規定(通帳口)

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

Microsoft Word 土地売買仮契約書180312clean版

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

Microsoft Word - 2-1 契約書

資 料 1 対象売却地

保証委託契約および抵当権設定契約規定(三井住友トラスト・ローン&ファイナンス株式会社)

契約書案(札幌圏における文化ツーリズム調査及びモニターツアー運営業務)

府有財産売買契約書 ( 案 ) 売払人大阪府 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 以下 乙 という ) は 平成 30 年度府営住宅用地活用事業一般競争入札 ( 第 2 回 ) 実施要領 ( 以下 実施要領 という ) に基づき 次のとおり府有財産の売買契約を締結する 買受人 乙 が共同入札によ

(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

Microsoft Word 契約書(案)

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

円 ) を毎月末日までに翌月分として乙の指定する方法により支払うものとする 2 賃料の支払い単位は暦月によるものとし 1ヶ月に満たない場合の賃料は1ヶ月を3 0 日として日割計算によるものとする 3 賃料に係る消費税等の税率に変更があった場合は これを反映する ( 賃料の延滞 ) 第 7 条甲が賃料

〔問 1〕 Aは自己所有の建物をBに賃貸した

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

Microsoft Word - 事業用借地権設定契約覚書【H200508修正】(ワード)A

第 5 条 ( 支払条件 ) (1) 甲 乙双方の 相手方への金銭の支払いは 相手方の金融機関口座に振り込み支払うものとする 尚その際発生する金融機関手数料については 支払い元が負担するものとする (2) 特段の定めがある場合を除き 甲 乙双方の 相手方への金銭の支払いは 毎月月末を締め日とし 翌月

ブロック塀撤去補要綱

<4D F736F F D208B7A8EFB95AA8A8482C982A982A982E98E96914F8A4A8EA68F9196CA2D312D322E646F6378>

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC93998C5F96F18F912E646F63>

Microsoft Word - MVNO啉åfi†å›²è³¦è²©å£²å¥‚紗紗款+201607ï¼›.docx

( 保証金 ) 第 8 条契約により生じる借受者の債務を担保するために 想定される太陽光発電設備等の撤去費用と 12 ヶ月分の賃料との合計額を基に公社が算定する金額 ( 円 ) を業者選定通知日から起算して 30 日以内に預託すること この預託金は無利子とし 貸付期間終了後 借受者の公社に対する債務

( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

第 6 条 ( 物件の引渡し ) 1. 賃貸人が賃借人に対して 物件を賃借人の指定する日本国内の場所に着荷することをもって引き渡しとします 2. 賃貸人が賃借人に対して天災 地変 火災 戦争 内乱 その他不可抗力 ( 賃貸人の責によらないものに限る ) により物件の納入を完了できないことが明らかな場

とする 2. 乙は 物件に乙の所有物である旨の表示をすることができるものとする ( 賃貸借料の請求及び支払い ) 第 5 条乙は 当該月の賃貸借料を当該月の 15 日までに請求書により甲に請求し 甲は 翌月末までにこれを支払うものとする 2. 甲は 自己の責に帰すべき事由により 前項に規定する期日ま

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

-EM Wi-Fi SPOTサービス規約-

買戻付売買契約書

-EM Wi-Fi SPOTサービス規約-

標準契約書

3311

Microsoft Word - Webyuupuri_kiyaku.rtf

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

KUSA1 基本契約書

Security Z 利用規約 第 1 条 ( 規約の適用 ) 東京ベイネットワーク株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は この Security Z 利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) に基づき Security Z サービス ( 以下 本サービス といいます ) を提供します 第

不動産仮差押命令申立書

<4D F736F F D DD8EBA92C091DD8ED88C5F96F18F91>

個人情報の保護に関する規程(案)

Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc

Transcription:

事業用定期借地権設定契約のための覚書 ( 素案 ) 賃貸人宮崎県 ( 以下 甲 という ) と賃借人 ( 以下 乙 という ) とは 甲の所有する別紙物件表示 1に記載する土地 ( 以下 本件土地 という ) について 事業用定期借地権設定契約のため 次のとおり覚書 ( 以下 本覚書 という ) を締結する ( 覚書の目的 ) 第 1 条甲は 本件土地を 専ら事業の用に供する建物 ( 居住の用に供するものを除く ) の所有を目的として乙に賃貸し 乙は かかる目的でこれを賃借し 借地借家法 ( 平成 3 年法律第 90 号 以下 法 という ) 第 23 条第 [1/2] 1 項の規定による事業用定期借地権 ( 以下 本件借地権 という ) を設定する ただし 本件借地権は 公正証書の作成をもって成立するものとし 甲乙両者は 本覚書締結後第 3 条に定める契約期間の開始日の前日までに 公証人役場において公正証書により 本覚書を内容とする本件借地権の設定契約 ( 以下 本契約 という ) を締結するものとする ( 確認事項 ) 2 第 2 条 (A) 本件借地権は 法第 23 条第 1 項の事業用定期借地権であり 同項の規定により 契約の更新及び建物の築造による存続期間の延長に係る規定の適用を除外する また 乙は 本件土地上の建物の買取りを請求することはできない (B) 本件借地権は 法第 23 条第 2 項の事業用定期借地権であり 同項の規定により法第 3 条から 8 条まで 第 13 条及び第 18 条の適用がないことを確認する ( 契約期間 ) 第 3 条本契約における本件土地の借地期間 ( 以下 契約期間 という ) は 令和 年 月 日から令和 年 月 日までとする ( 使用目的等 ) 第 4 条乙は 本件土地について 自ら事業の用に供する別紙物件表示 2に記載する建物 ( 以下 本件建物 という ) を建設所有し 公有財産借受申請書に記載又は添付した使用目的 利用計画 ( 建物及び工作物の配置計画を含む 次項について同じ ) 及び事業計画のとおりの用途に自ら使用するものとする 2 乙は 前項の使用目的 利用計画及び事業計画を変更しようとするときは あらかじめ 甲の承認を受けなければならない 3 乙は 本件建物の一部又は全部を居住の用に供してはならない 4 乙は 本件土地上に建設する本件建物の種類及び構造の詳細について 平面図 立面図等が正式に決定し次第 甲へ提出するものとする 第 5 条本件土地の貸付料 ( 以下 本件貸付料 という ) は 契約期間の初日から発生し 年額金 円とする 2 乙は 本件貸付料を 甲が発行する納入通知書により 甲の指定する場所において 次に定めるところにより支払うものとする 1 借地期間が 30 年以上 50 年未満の場合は第 1 項 20 年以上 30 年未満の場合は第 2 項の規定によるものとします 2 前条において法第 23 条第 1 項に基づく場合は (A) 同条第 2 項に基づく場合は (B) とします 1

( 支払対象期間 ) ( 支払金額 ) ( 支払期限 ) 毎年 月 ~ 翌年 月分金 円 月末日 3 支払対象期間が1 年に満たない場合は 第 1 項に定める年額を当該支払対象期間の実日数による日割り ( 閏年の日を含む期間を含め 1 年を 365 日とする ) により算出した金額 (1 円未満の端数が生じた場合は これを切り捨てる ) を当該支払対象期間に係る本件貸付料として甲の指定した日までに甲の発行する納入通知書により甲の指定する場所において支払うものとする 4 支払期限が営業日 ( 銀行法 ( 昭和 56 年法律第 59 号 ) 第 15 条第 1 項に規定する休日以外の日 以下 営業日 という ) でない場合には その日前において最も近い営業日を支払期限とする ( 貸付料の改定 ) 第 6 条土地の価格の上昇又は下落その他の経済事情の変動 近傍類似の土地の貸付料等と比較して本件貸付料が不相当となったときは 甲乙協議を行い 双方合意の上で これを改定することができる ( 保証金 ) 第 7 条乙は 甲に対し 本件借地権に係る自己の債務履行を担保するため 保証金として第 5 条第 1 項に規定する本件貸付料年額の 1.1 倍分に相当する金 円を 契約期間の初日までに甲が発行する納入通知書により甲の指定する場所において甲に預託しなければならない 2 前項に規定する保証金は 国債 ( 契約期間満了までは換金可能であるものに限る ただし 契約期間内において預託国債を入れ替えることを妨げない ) の提供をもって代えることができる この場合において 当該国債の預託は 甲の指定する日までに甲の指定する方法で行わなければならない 3 乙がこの契約により生ずる義務を履行しないときは 甲は 催告なしに保証金をこれらの債務の弁済に充当することができる 4 乙は 保証金をもって本契約から発生する乙の甲に対する債務の弁済に充当することを甲に請求できない 5 本契約が契約期間満了により終了した場合 第 22 条の規定により甲が本契約を解除した場合 又は第 23 条の規定により本契約を中途解約した場合は 甲は 第 27 条の規定による本件土地の原状回復及び明渡しの完了等を確認した後 乙の請求に基づき 保証金を返還する 6 甲は 前項の規定により保証金を返還する場合 乙の甲に対する未払債務 第 24 条に規定する損害賠償その他本契約に基づき乙が負担すべき一切の債務について 保証金からこれを控除した額を返還するものとする 7 甲は 保証金の返還にあたり 控除した額及び費目を乙に書面で通知するものとする なお 保証金には利子を付さないものとする 8 乙は 第 3 項の規定により保証金が債務の弁済に充当された場合 充当された日から3 月以内に債務の弁済に充当された額を保証金の不足額として追加して甲に預託しなければならない 9 乙は 甲の書面による承諾なしに 保証金返還請求権を第三者に譲渡し 又は担保に供してはならない ( 延滞金 ) 第 8 条乙は 本件貸付料をそれぞれの支払期限までに支払わないときは その支払期限の翌日 2

から支払いの日までの日数に応じ 政府契約の支払遅延防止等に関する法律 ( 昭和 24 年法律第 256 号 ) 第 8 条第 1 項本文に規定する財務大臣が決定する率の割合で計算した額 (1 円未満の端数が生じた場合は これを切り捨てる ) を甲に支払わなければならない この場合における日割の算定に用いる1 年間の日数は 閏年の日を含む期間についても 365 日とする ( 公租公課等の負担 ) 第 9 条本件建物の公租公課 光熱水費その他使用上の諸費用は 全て乙の負担とする ( 土地の引渡し ) 第 10 条本件土地は 契約期間の初日に 乙に対し現状のまま引渡しを行う ( 契約不適合責任 ) 第 11 条乙は 本契約締結後に本件土地の引渡しを受けた後 本件土地について数量の不足その他のかしにより本件土地が本契約の内容に適合しないものであった場合においても 本件貸付料の減免又は損害賠償の請求をすることはできない ただし 本件土地の引渡しの行われた日から2 年を経過する日又は本件建物のしゅん工の日のうちいずれか遅く到来する日までの期間において 本件建物の建築及び存続に支障を来す地中埋蔵物 土壌汚染その他のかし ( 以下総称して 支障物等 という ) が発見された場合においては この限りでない 2 前項ただし書に規定する場合において 甲が支障物等の撤去その他の修補 ( 以下総称して 支障物等撤去等 という ) が必要と認めるときに限り 甲は 自己の費用で支障物等撤去等を実施するものとする この場合において 支障物等撤去等により生じる乙の営業補償については 甲は その責任を負わないものとする 3 本件土地の引渡しが行われた日から次条に規定するしゅん工期限までの期間のうち 前項に規定する支障物等撤去等を行うため 建築工事を中断した期間については 乙には本件貸付料の支払義務が生じないものとする ( しゅん工期限等 ) 第 12 条乙は 令和 年 月 日までに本件建物をしゅん工させ 遅滞なく第 4 条第 1 項に規定する指定用途による事業を開始しなければならない 2 乙は やむを得ず前項に規定するしゅん工期限までに本件建物をしゅん工することができない場合は あらかじめ書面によりその理由及び新たな期限を甲に届け出て 甲の承諾を得なければならない この場合において 甲は 係る承諾を不合理に拒否し 留保し 又は遅滞できないものとする 3 前項に規定する場合において 乙は 前項の規定による新たな期限までに本件建物をしゅん工しなければならない 4 乙は 本件土地に本件建物をしゅん工したときは しゅん工の日から 10 日以内に その旨を甲に届け出なければならない ( 使用上の注意義務 ) 第 13 条乙は 本件土地を使用するに当たって 善良な管理者としての注意を払うとともに 近隣環境の保全について努め 次に掲げる事項を履行することを誓約する (1) 契約期間において 本件土地及び本件建物の使用に伴い 近隣住民等からの苦情その他紛争が生じたときは 自己の責任と負担により処理解決に当たること (2) 甲が本件土地の管理上必要な事項を乙に通知した場合は その事項を遵守すること (3) その他本件土地の乙による使用に伴う一切の責めは 乙が負うこと ( 土地の使用制限 ) 第 14 条乙は 本件土地を使用するに当たって 次に掲げる事項を遵守しなければならない 3

(1) 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する風俗営業 同条第 5 項に規定する性風俗関連特殊営業その他これらに類する業の用に供しないこと (2) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団 ( 第 22 条第 1 項において 暴力団 という ) の活動の用に供しないこと (3) 騒音 振動 悪臭 有害ガス又は汚水の排出等によって 隣接地及びその周辺に迷惑等をかけないこと (4) 土壌の汚染等により原状回復が困難となるような使用をしないこと (5) 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 及び関係法令を遵守すること ( 報告義務及び調査協力 ) 第 15 条乙は 毎年 1 回 甲の指定する日までに 次に掲げる事項を書面により甲に報告しなければならない (1) 乙の経営状況 (2) 第 27 条第 4 項に定める原状回復に要する費用の積立計画に係る積立進捗状況 (3) 乙の国税及び地方税の納付状況 2 乙は 本件建物の建設又は運営が困難となることが予想されるような事態が生じた場合は 直ちに甲に文書でその旨報告し 甲と協議しなければならない 3 前 2 項に定めるもののほか 甲は 第 4 条第 1 項に規定する使用目的による利用状況その他乙の義務の履行状況を確認するため 随時その状況を実地に調査し 又は参考となるべき資料の提出その他報告を乙に求めることができる この場合において 乙は 調査 資料の提出その他報告の拒否 妨害等をしてはならず 合理的な範囲でこれに協力しなければならない ( 承諾事項 ) 第 16 条乙は 次の各号のいずれかに該当する行為をしようとするときは あらかじめ甲の書面による承諾を受けなければならない (1) 本件建物を増改築 ( 再築を含む 第 22 条第 1 項第 7 号において同じ ) しようとするとき (2) 本件建物を担保に供しようとするとき ( 甲による第三者への権利設定等の制限 ) 第 17 条甲は 本契約締結時において 甲が本件土地について 抵当権 借地権その他制限物権等の第三者の権利が設定されていない完全な所有権を保有していることを表明し 及び保証するものとする 2 甲は 本契約締結後において 乙の事前の書面による承諾のない限り 本件土地について譲渡 借地権の設定 担保権の設定その他第三者への権利設定を行わない ( 建物の修理 ) 第 18 条甲は 乙が第 4 条第 1 項に規定する使用目的の範囲内において 本件建物につき修補を行うことをあらかじめ承諾する ( 譲渡 転貸の禁止等 ) 第 19 条乙は 本件土地の使用に当たり次に掲げる事項を遵守しなければならない ただし あらかじめ書面による甲の承諾を受けたとき 又は本覚書に別段の定めがあるときは この限りでない (1) 本件土地を第 4 条第 1 項に規定する使用目的以外に使用しないこと 4

(2) 本件土地の形質を改変しないこと (3) 本件借地権を譲渡し 又は本件土地を転貸しないこと (4) 本件借地権を担保に供しないこと (5) 本件建物を第三者に譲渡しないこと ( 住所等の変更の届出 ) 第 20 条乙は 次の各号のいずれかに該当するときは 直ちに書面により甲に届け出なければならない (1) 商号若しくは代表者の氏名又は住所若しくは主たる事務所の所在地を変更したとき (2) 合併 解散その他これに類する変動があったとき (3) 天災その他の事故により 本件土地に異常が生じたとき ( 登記 ) 第 21 条本契約を締結した後 甲及び乙は 本件土地について借地権設定の登記を行うことができるものとする 当該登記を行った場合において 登記事項に変更を生じた場合 甲及び乙は当該変更登記に必要な手続を行うものとする 2 登記の費用は 乙が負担する 3 乙は 本契約終了と同時に自らの責任において本件借地権設定の登記を抹消しなければならない この場合において 抹消登記に要する費用は 乙が負担するものとする 4 乙は 本契約終了と同時に 自己の負担において 本件建物に付着した担保権がある場合は その抹消登記手続及び本件建物の滅失登記手続をしなければならない ただし 第 26 条第 2 項の規定により再度の契約を締結する場合は この限りでない ( 契約の解除 ) 第 22 条甲は 乙が次の各号のいずれかに該当した場合には 相当の期間を定め 催告を行った上で 本契約を解除することができる (1) 乙が第 4 条第 1 項の規定に違反して本件土地に本件建物と異なる建物若しくは構造物を建設したとき 又は同条第 3 項の規定に違反して本件建物の全部若しくは一部を居住の用に供したとき (2) 本件貸付料の支払いを3 月以上怠ったとき (3) 第 7 条に規定する保証金又は国債を指定期日までに預託しないとき (4) 第 11 条第 2 項に規定する支障物等撤去等に過分の費用を要するとき (5) 第 16 条第 1 項に違反し 甲の承諾を得ずに本件建物を増改築したとき (6) 第 16 条第 2 項に違反し 甲の承諾を得ずに本件建物を担保に供したとき (7) 第 19 条第 3 項に違反し 本件借地権の譲渡又は本件土地の転貸をしたとき (8) 第 19 条第 5 項に違反し 本件建物を第三者に譲渡したとき (9) 乙が暴力団 暴力団員 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう 以下同じ ) 又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者であると認められるとき (10) 乙の役員等 ( 乙の役員又は支社 支店若しくは営業所の代表者をいう ) が暴力団その他の社会の平穏を害する反社会的勢力の団体等に所属又は関連していることが判明したとき (11) 前各号に掲げるもののほか 乙の経営状況等の重要な事項に関する虚偽報告等 乙に本契約を継続し難い重大な背信行為があったとき 2 前項各号に定めるもののほか 乙が第 14 条及び第 19 条に違反した場合 ( 前項に定める違反を除く ) において 甲が当該違反した内容の是正について協議を求めたときは 乙はこれ 5

に応じなければならない この場合において 甲は 当該協議の結果 ( 乙が協議に応じない場合も含む ) 当該違反した内容が是正される見込みがないと合理的に判断した場合は 本契約を解除することができるものとする 3 乙に 差押 仮差押 仮処分 強制執行 競売 破産 民事再生又は特別精算の手続開始の申出があったときは 甲からの催告により 本契約の存続の可否につき協議するものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定により 本契約が解除された場合 乙は違約金として第 5 条第 1 項本件貸付料の年額に相当する額を甲に支払わなければならない 5 前項に定める違約金は 第 24 条に定める損害賠償額とは別個に支払われるものとする ( 契約の中途解約 ) 第 23 条乙は 甲に対し 本契約の契約期間内であっても 書面による通知を行うことにより 本契約の解約を申し入れることができる 2 乙は 前項の規定により本契約を解約しようとするときは 本契約を解約しようとする日の 6 月前までに甲に対し書面による通知を行わなければならない ただし 自然災害等により本件土地又は乙に甚大な被害が生じた場合等 これによりがたい場合はこの限りでない ( 損害賠償 ) 第 24 条乙は 本契約に定める義務を履行しないため甲に損害を与えたときは その損害を賠償しなければならない ( 有益費等の請求権の放棄 ) 第 25 条乙は 本件土地に投じた有益費又は必要費があっても これを甲に請求しないものとし 甲に対して 何らの補償の請求をすることができない ( 終了前協議 ) 第 26 条甲及び乙は 本契約終了に際して必要な事項を決定するため 本契約期間満了の3 年前から協議を行うことができる 2 前項の場合において 乙が再度の契約の締結を希望し これについて甲が支障がないと認めるときは 甲及び乙は 再度の契約を締結することができる ( 原状回復義務等 ) 第 27 条乙は 契約期間の満了 契約の解除及び中途解約により本契約が終了するときは 自己の負担で 直ちに本件建物 その他乙が本件土地に附属させた物 ( 地下の基礎構造 ( 杭基礎を含む )) を収去し 契約期間満了日等までに本件土地につき必要な埋戻し又は土壌汚染その他必要な検査を行い 原状に復して 更地で ( 以下 原状回復 という ) 甲に返還しなければならない ただし 前条第 2 項の規定により再度の契約を締結する場合はこの限りでない 2 甲は 乙が前項に定める原状回復を直ちに行わないときは 乙に代わって本件建物を収去し 本件土地の原状回復を行うことができる この場合において 乙は 甲による原状回復について異議を申し出ることができず また 甲が原状回復に要した費用を負担しなければならない 3 本契約の終了と同時に乙が本件土地を明け渡さないときは 乙は 本契約終了日の翌日から明渡しが完了する日までの日数につき本件貸付料 ( 第 6 条の規定により改定されている場合はその額 ) を日割り ( 閏年の日を含む期間を含め 1 年を365 日とする ) により算出した金額 (1 円未満の端数が生じた場合はこれを切り捨てる ) の2 倍に相当する額の遅延損害金を甲に支払うものとする 4 第 4 条第 1 項に定める事業計画においてその費用の積立計画を定めるとともに 毎期適切に積立を行わなければならない 5 甲は 前項の規定に基づく積立が適切に行われていないと判断した場合 原状回復に要す 6

る費用に相当する額 ( 前項の規定に基づく積立額がある場合は その額を除いた額 ) を 乙に 一括納付するよう請求することができる 6 乙は 前項の請求を受けた場合 甲が発行する納入通知書により甲の指定する場所において納付しなければならない なお この納付にあたっては 第 7 条第 2 項から第 9 項までの規定を準用する ( 建物の滅失 ) 第 28 条本契約の契約期間中に本件建物が滅失した場合又は合理的に修復が不可能若しくは修復に著しく高額の費用がかかる程度の毀損が発生した場合は 乙は 甲に対し 本契約の継続の有無に関して協議による合意解決を申し出ることができるものとする ( 地方自治法の規定による契約の解除 ) 第 29 条甲は 本件土地を公用又は公共の用に供する必要が生じたときは 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 238 条の5 第 4 項の規定により本契約を解除することができるものとする この場合において 契約の解除に伴う原状回復及びこの土地の返還等については 甲乙協議の上定めるものとする 2 乙は 前項の規定により契約が解除された場合において 損失が生じたときは 地方自治法第 238 条の5 第 5 項の規定によりその補償を甲に請求することができる ( 強制執行 ) 第 30 条乙は 本契約に定める金銭債務を履行しないときは 直ちに強制執行に服する ( 公正証書作成の費用 ) 第 31 条第 1 条に定める公正証書の作成に要する費用は 乙が負担する ( 管轄裁判所 ) 第 32 条本覚書及び本契約に関する紛争については 宮崎地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする ( 協議 ) 第 33 条本覚書若しくは本契約に定めのない事項について必要が生じた場合 又は本覚書若しくは本契約に定める事項について疑義が生じた場合は その都度 甲及び乙が誠実に協議して定めるものとする この覚書の成立を証するため 本書 2 通を作成し 甲乙記名押印の上 各自一通を保有するも のとする 令和 年 月 日 賃貸人 ( 甲 ) 宮崎市橘通東 2 丁目 10 番 1 号 宮崎県 宮崎県知事河野俊嗣 賃借人 ( 乙 ) ( 住所 ) ( 会社名 ) ( 代表者職 氏名 ) 7

別紙物件表示 1 物件の表示 所在地区分地目公簿面積 ( m2 ) 土地 8

別紙物件表示 2 ( 本件土地上に建設所有する建物の種類 構造の概要及び平面図を記載 ) 9