( 注 意 事 項 ) 請 求 書 や 還 付 通 知 ではありませんので 特 に 手 続 等 はありません 平 成 25 年 12 月 診 療 分 までのデータを 掲 載 した 医 療 費 通 知 を 年 度 内 に 配 付 することは 日 程 上 困 難 なため 今 回 の 通 知 は 平 成

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提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

全設健発第     号

Taro-iryouhoken

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

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自 分 にあった 健 康 保 険 を 見 つけよう! それぞれの 健 康 保 険 の 特 徴 を 踏 まえ 自 分 にあった 健 康 保 険 を 選 ぶようにしましょう! 今 までの 収 入 扶 養 家 族 の 有 無 によって どの 健 康 保 険 に 加 入 するとメリットがあるか 参 考 にし

定款

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目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

奨学資金の受領から返還までの手続

障害福祉制度あらまし目次

平成21年9月29日

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

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Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置

社会資源について 

被扶養者あり+前納なし

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

①表紙

Microsoft Word - y doc

難 病 医 療 費 助 成 制 度 における 療 機 関 と のための Q&A 管 理 票 8 管 理 票 9 管 理 票 7 のとき 同 日 中 に 再 度 来 院 された 場 合 はど う したらよいか 管 理 票 7 のとき 2 回 目 の 来 院 時 にも 管 理 票 を 忘 れた 場 合

65 歳 以 上 の 介 護 保 険 料 が 健 康 保 険 に 含 まれていた 時 より 高 額 になったと 思 うのですが 40 歳 から64 歳 までの 健 康 保 険 に 含 まれる 介 護 保 険 分 は 会 社 での 健 康 保 険 のルールに 基 づき 会 社 での 月 額 報 酬 等

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( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

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毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

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任 意 継 続 被 保 険 者 とは 任 意 継 続 被 保 険 者 とは 事 業 所 を 退 職 して 被 保 険 者 の 資 格 を 喪 失 した 時 に 資 格 喪 失 の 日 の 前 日 まで 継 続 して2カ 月 以 上 の 被 保 険 者 期 間 ( 日 雇 特 例 被 保 険 者 任

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

 

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

もくじ 制 度 のしくみと 財 政 運 営 2 対 象 となる 方 ( 被 保 険 者 ) 3 被 保 険 者 証 4 保 険 料 5 保 険 料 の 決 め 方 5 保 険 料 の 軽 減 が 受 けられる 場 合 6 保 険 料 の 算 定 例 8 保 険 料 の 納 め 方 10 保 険 料

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任 意 保 険 料 の 保 険 料 額 については 下 記 の 理 由 により 変 更 となる 場 合 があります 保 険 料 が 変 更 する 場 合 1 任 意 継 続 加 入 中 に 40 歳 になり 介 護 保 険 被 保 険 者 に 該 当 した 場 合 ( 被 扶 養 者 含 む) (

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

次 世 代 育 成 支 援

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第


平成20年度 就学援助費支給事業について

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[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

1 任 意 継 続 被 保 険 者 制 度 とは 概 要 健 康 保 険 は 事 業 所 単 位 での 強 制 加 入 を 原 則 としていますが 任 意 継 続 被 保 険 者 制 度 は 会 社 を 退 職 などして 被 保 険 者 の 資 格 を 喪 失 したとき 加 入 資 格 のある 方

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 対 象 となる 方 75 歳 以 上 の 方 65 歳 ~74 歳 の 一 定 の 障 害 をもつ 方 で 申 請 により 広 域 連 合 の 認 定 を 受 けた 方 身 体 障 害 者 手 帳 (1~3 級 及 び4 級 の 一 部 ) 療 育 手 帳 (A1 A2) または 精 神 障

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

7 月 は 算 定 基 礎 届 の 提 出 月 です 算 定 基 礎 届 と は 事 業 主 は 7月 1日 現 在 の 被 保 険 者 すべてについて その 年 の 4月 5月 6月 に 支 給 した 報 酬 について 届 出 をしなければなりません = 図 1 この 届 出 は 毎 年 1回 そ

もくじ 子 ども 医 療 費 助 成 制 度 とは 3 助 成 の 対 象 4 受 給 券 の 申 請 方 法 について 5 受 給 券 の 使 い 方 について 6 こんなときはお 届 けください 7 受 給 券 の 有 効 期 間 について 7 受 給 券 の 更 新 について 8 受 給 券

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

掛 金 負 担 金 の 給 料 月 額 に 対 する 割 合 ( ) ( 単 位 : ) 短 期 介 護 短 期 介 護 短 期 介 護 一 般 職 特 別 職 市 町 村 長 組 合 員 34

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Microsoft Word - 4 家計基準

2 資 格 取 得 の 申 出 方 法 ( 施 行 令 第 46 条 ) 任 意 継 続 組 合 員 申 出 書 を 退 職 時 の 所 属 所 長 へ 提 出 し 事 実 証 明 を 受 けて 共 済 組 合 に 提 出 してください 3 被 扶 養 者 の 取 扱 い 退 職 時 に 被 扶 養

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 (フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は ( 有 料 )を 御 利 用 くだ

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3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

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(3) 費 用 の 負 担 組 合 員 や 被 扶 養 者 が 保 険 医 療 機 関 において 療 養 家 族 療 養 の 給 付 を 受 けるときには 次 により 一 部 負 担 金 ( 自 己 負 担 額 )を 当 該 医 療 機 関 に 支 払 う 必 要 があります ア 組 合 員 の 場

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( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険

Transcription:

共 済 時 報 No.293 平 成 26 年 3 月 24 日 医 療 費 のお 知 らせ( 医 療 費 通 知 )を 配 付 します 横 浜 市 職 員 共 済 組 合 事 務 所 ( 松 村 ビル4 階 ) TEL 671-3402 [ホームページ] http://www.yokohama-kyosai.or.jp/ 組 合 員 及 びその 被 扶 養 者 のみなさんが 医 療 機 関 等 で 受 診 した 際 の 医 療 費 をお 知 らせし 医 療 費 に 対 する 認 識 理 解 を 深 めていただくことを 目 的 に 医 療 費 通 知 を 配 付 します ご 自 分 やご 家 族 の 受 診 された 際 の 医 療 費 の 額 を 確 認 していただき これからも 日 頃 の 健 康 管 理 に 十 分 留 意 され 無 駄 のない 受 診 を 心 がけてくださるようお 願 いします (ジェネリック 医 薬 品 の 活 用 など お 財 布 にやさしい 賢 い 医 療 機 関 へのかかり 方 にもご 配 慮 いただきますようお 願 いしま す ) 医 療 費 通 知 平 成 25 年 度 第 2 回 目 対 象 期 間 通 知 内 容 配 付 時 期 平 成 25 年 7 月 から 平 成 25 年 11 月 診 療 分 診 療 年 月 受 診 者 氏 名 医 療 機 関 名 診 療 区 分 ( 入 院 外 来 薬 局 等 の 別 ) 診 療 日 数 総 医 療 費 高 額 療 養 費 附 加 金 の 金 額 3 月 27 日 以 降 組 合 員 及 び 被 扶 養 者 分 をまとめて 所 属 経 由 で 組 合 員 に 配 付 します ( 圧 着 封 書 親 展 扱 い) 医 療 費 通 知 の 見 方 診 療 年 月 受 診 者 氏 名 医 療 機 関 名 区 分 日 数 総 医 療 費 高 額 療 養 費 附 加 金 H25.04 横 浜 太 郎 病 院 入 院 18 1,234,560 277,922 67,400 入 院 外 来 歯 科 調 剤 ( 調 剤 薬 局 分 ) 訪 問 ( 訪 問 看 護 分 ) 柔 整 ( 柔 道 整 復 はり 灸 マッサージ 分 ) と 印 字 されます 医 療 費 の 総 額 です ( 自 己 負 担 分 + 共 済 組 合 の 負 担 分 ) 通 常 医 療 機 関 の 窓 口 では 3 割 ( 年 齢 によっては2 割 1 割 )を 自 己 負 担 します 高 額 療 養 費 及 び 附 加 金 は 診 療 月 から 概 ね4か 月 後 に 給 与 に 上 乗 せして 支 給 済 みです ( 給 与 等 明 細 書 の 共 済 組 合 給 付 金 等 1 2 ) なお 限 度 額 適 用 認 定 証 を 利 用 さ れた 場 合 高 額 療 養 費 の 金 額 ( 共 済 組 合 が 医 療 機 関 に 支 払 いした 分 )は 記 載 されていません

( 注 意 事 項 ) 請 求 書 や 還 付 通 知 ではありませんので 特 に 手 続 等 はありません 平 成 25 年 12 月 診 療 分 までのデータを 掲 載 した 医 療 費 通 知 を 年 度 内 に 配 付 することは 日 程 上 困 難 なため 今 回 の 通 知 は 平 成 25 年 11 月 分 までの5か 月 分 となります 対 象 期 間 に 組 合 員 及 び 被 扶 養 者 が 一 度 も 医 療 機 関 に 受 診 していない 場 合 には 通 知 を 配 付 しま せん 次 のいずれかに 該 当 するものについては 通 知 の 対 象 外 となります 既 に 被 扶 養 者 の 資 格 を 喪 失 している 方 の 受 診 組 合 員 証 被 扶 養 者 証 を 使 用 しないで 受 診 した 場 合 薬 の 容 器 代 入 院 の 差 額 ベッド 代 など 健 康 保 険 の 効 かないもの 入 院 時 食 事 療 養 費 の 金 額 被 扶 養 者 については 平 成 25 年 7 月 1 日 から 平 成 25 年 11 月 30 日 まで 継 続 して 資 格 があ る 方 の 分 だけが 今 回 の 通 知 の 対 象 になっています ( 例 えば 平 成 25 年 7 月 2 日 以 降 に 生 ま れたお 子 さんの 分 は 今 回 は 印 字 されていません ) 以 下 の1 2の 場 合 には 被 扶 養 者 の 受 診 内 容 が 医 療 費 通 知 に 印 字 されません 申 し 訳 あり ませんが ご 理 解 ください 1 平 成 25 年 7 月 2 日 以 降 に 本 市 水 道 局 交 通 局 市 立 大 学 ( 附 属 病 院 等 も 含 む) 病 院 経 営 局 のそれぞれの 間 で 異 動 になった 方 ( 例 えば 本 市 から 病 院 経 営 局 に 異 動 になった 方 交 通 局 から 水 道 局 に 異 動 になった 方 など 本 市 の 局 と 区 の 間 の 異 動 等 では 問 題 ありません ) 2 平 成 25 年 7 月 1 日 以 降 に 退 職 し 任 意 継 続 組 合 員 になった 方 1 2とも 異 動 前 や 退 職 前 と 状 況 は 変 わらず 共 済 組 合 の 被 扶 養 者 として 継 続 して 認 定 さ れていても 被 扶 養 者 の 受 診 された 分 は 医 療 費 通 知 に 印 字 されません ( 本 人 分 のみ 印 字 さ れています ) 共 済 組 合 のシステムの 根 幹 に 関 わる 事 項 であり 解 決 困 難 ですので 大 変 申 し 訳 ありませ んが ご 理 解 くださいますよう お 願 いします 対 象 の 期 間 内 に 受 診 された 場 合 でも 医 療 機 関 から 共 済 組 合 への 診 療 報 酬 明 細 書 (レセプト) の 請 求 が 遅 れていること 等 により 通 知 に 載 っていない 場 合 があります 診 療 区 分 に 柔 整 とある 場 合 は 健 康 保 険 適 用 分 の 柔 道 整 復 師 はり 師 マッサージ 師 の 施 術 を 表 していますが 医 療 機 関 名 の 欄 が 接 骨 院 鍼 灸 院 等 の 名 前 ではなく 柔 道 整 復 師 等 の 氏 名 や 柔 道 整 復 師 会 等 ( 請 求 書 のとりまとめ 団 体 )になっている 場 合 があります 共 済 組 合 のシステムに 登 録 されていない 医 療 機 関 の 場 合 未 登 録 医 療 機 関 と 印 字 されます が ご 了 承 ください 通 知 内 容 に 疑 問 な 点 がありましたら 共 済 組 合 医 療 給 付 係 (671-3402)までお 問 い 合 わせく ださい

医 療 費 通 知 に 関 するQ&A Q1 医 療 費 通 知 が 届 きましたが 何 か 手 続 きをする 必 要 はありますか A1 請 求 書 や 還 付 通 知 ではありませんので 特 に 手 続 等 はありません Q2 記 載 されている 医 療 機 関 には 受 診 した 覚 えがありませんが どうして 記 載 されているので しょうか? A2 よくあるのが コンタクトレンズ 作 成 のために 眼 科 受 診 したケースです また 医 師 への 電 話 相 談 も 医 師 の 診 療 行 為 ( 電 話 再 診 )となり 有 料 ですので 医 療 費 通 知 に 記 載 されます その 他 には 検 査 だけを 他 の 医 療 機 関 で 受 けた 場 合 や 医 療 機 関 の 正 式 な 名 称 ( 医 療 費 通 知 に 印 字 されている 名 称 )と 通 称 名 とが 異 なっている 場 合 もあります なお お 心 当 たりのない 場 合 は お 手 数 でも 共 済 組 合 医 療 給 付 係 へご 連 絡 をお 願 いします Q3 診 療 した 内 容 について 詳 しく 教 えていただきたいのですが A3 ご 本 人 からの 問 い 合 わせであっても 診 療 内 容 についてはお 答 えできません Q4 今 回 の 通 知 は 医 療 費 控 除 の 証 明 書 として 使 用 できますか? A4 証 明 書 類 としての 効 力 はありませんので 使 用 できません ( 医 療 費 控 除 には 医 療 機 関 等 が 発 行 した 領 収 書 が 必 要 です ) 組 合 員 のみなさんやご 家 族 の 方 が 病 気 やケガのため 組 合 員 証 ( 保 険 証 )で 診 療 を 受 けた 場 合 3 割 (6 歳 未 満 や70 歳 以 上 の 方 は2 割 または1 割 )の 自 己 負 担 額 を 支 払 い 残 り の 医 療 費 は 共 済 組 合 が 負 担 しています その 財 源 は みなさんや 事 業 主 ( 横 浜 市 )が 毎 月 納 めている 貴 重 な 掛 金 負 担 金 によって まかなわれています 医 療 費 が 増 加 すると みなさんに 納 めていただく 掛 金 の 金 額 が 増 える( 掛 金 率 を 上 げ る)ことにもつながります これからも 日 頃 の 健 康 管 理 に 充 分 留 意 され 無 駄 のない 受 診 を 心 がけてくださるよう よろしくお 願 いします

賢 い 受 診 で 医 療 費 節 約! 正 しいお 医 者 さんのかかり 方 休 日 や 夜 間 救 急 病 院 にかけ 込 む 軽 症 患 者 が 増 え 緊 急 性 の 高 い 重 症 患 者 の 治 療 に 支 障 をきたし たり 病 院 勤 務 医 の 負 担 が 過 重 となる 原 因 になっています 必 要 な 人 が 安 心 して 医 療 を 受 けられるようにし みなさんの 医 療 費 を 節 約 するためにも 財 布 に も 体 にも 負 担 の 小 さい 賢 い 受 診 を 心 がけましょう いきなり 大 病 院 は 思 わぬ 出 費 に ベッド 数 200 床 以 上 の 大 病 院 に 紹 介 状 なしで 受 診 すると 初 診 料 に 特 別 料 金 ( 健 康 保 険 の 対 象 外 )が 加 算 されます その 金 額 は 病 院 が 自 由 に 設 定 でき 5,000 円 以 上 の 金 額 に 設 定 しているとこ ろもあります かぜなどの 軽 い 病 気 で 大 病 院 に 行 くと 待 ち 時 間 が 長 いだけではなく 医 療 費 も 高 くつくことを 覚 えておきましょう かかりつけ 医 をもちましょう なんでも 相 談 でき 親 身 になって 診 てくれる そんな かかりつけ 医 を 決 めておくと イザ というとき 安 心 です はしご 受 診 重 複 受 診 はやめましょう 同 じ 病 気 で 複 数 の 医 療 機 関 にかかる はしご 受 診 は 医 療 費 がムダにかさむだけでなく 重 複 する 薬 や 検 査 が 体 への 負 担 になります ( 過 剰 な 薬 は 薬 の 副 作 用 も 心 配 ですし かえって 病 気 を 悪 化 させることになりかねません ) 急 病 などの 場 合 を 除 き 診 療 は 時 間 内 に 医 療 機 関 には 決 められた 診 療 時 間 があり 時 間 外 の 診 療 や 深 夜 休 日 の 受 診 は 割 増 料 金 がか かります 急 病 など 緊 急 の 場 合 はやむを 得 ないですが 忙 しいから 日 中 は 混 んでいるから などとい った 理 由 で 時 間 外 に 受 診 するのはやめましょう ( 休 日 や 夜 間 に 開 いている 救 急 医 療 機 関 は 一 刻 を 争 う 緊 急 性 の 高 い 患 者 を 受 け 入 れるためのも のです ) 初 診 料 (2,700 円 ) 再 診 料 (690 円 ) *1 深 夜 (22~6 時 ) 休 日 ( 日 祝 日 ) 時 間 外 *2 +4,800 円 +2,500 円 +850 円 +4,200 円 +1,900 円 +650 円 *1 診 療 所 及 びベッド 数 が200 床 未 満 の 病 院 の 場 合 *2 おおむね 平 日 は6~8 時 18~22 時 土 曜 日 は6~8 時 12~22 時 ( 例 えば 開 業 時 間 が20 時 までの 診 療 所 でも 18 時 以 降 は 加 算 料 金 がかかります 医 療 費 を 抑 えるために 緊 急 でない 限 り 平 日 の8~18 時 に 受 診 しましょう ) 6 歳 未 満 は 別 に 加 算 額 が 設 定 されています 自 己 負 担 額 は 上 記 金 額 の3 割 (6 歳 未 満 や 70 歳 以 上 の 方 は2 割 や1 割 )です

健 康 診 断 で 病 気 を 予 防 早 期 発 見 最 近 私 たちを 悩 ます 病 気 は 生 活 習 慣 病 が 中 心 です 生 活 習 慣 の 偏 りを 正 し 健 康 づくりに 励 みましょう また 定 期 的 に 健 診 を 受 け 病 気 の 早 期 発 見 早 期 治 療 につなげることも 医 療 費 節 約 の 早 道 です 40 歳 以 上 の 特 定 健 診 により メタボリックシンドロームと 判 定 された 方 ( 特 定 保 健 指 導 の ご 案 内 が 届 いた 方 )は 特 定 保 健 指 導 を 利 用 して ご 自 分 の 生 活 習 慣 を 見 直 してみてはいかがでし ょうか また 共 済 組 合 では がん 検 診 ( 組 合 員 及 び 被 扶 養 者 )や 人 間 ドックへの 一 部 補 助 ( 被 扶 養 者 のみ)を 実 施 しています 詳 しくは 平 成 25 年 度 職 員 共 済 ガイド をご 覧 ください ジェネリック 医 薬 品 を 活 用 しましょう ジェネリック 医 薬 品 ( 後 発 医 薬 品 )とは 先 発 医 薬 品 の 特 許 満 了 後 に 有 効 成 分 分 量 用 法 用 量 効 能 及 び 効 果 が 同 じ 医 薬 品 として 新 たに 申 請 され 製 造 販 売 される 安 価 な 医 薬 品 です ジェネリック 医 薬 品 に 変 更 することで 薬 代 を 大 きく 減 らせる 場 合 があります かかりつけの 医 療 機 関 や 薬 剤 師 に 気 軽 に 相 談 しましょう 新 薬 とジェネリック 医 薬 品 の 薬 代 の 比 較 脂 質 異 常 症 ( 高 脂 血 症 ) 薬 の 例 自 己 負 担 3 割 での1 年 間 の 金 額 先 発 医 薬 品 ( 新 薬 ) ジェネリック 医 薬 品 1 年 間 での 差 額 11,136 円 2,092~6,592 円 9,044~4,544 円 差 額 はジェネリック 医 薬 品 によって 異 なります 金 額 はあくまで 目 安 ( 一 例 )です 1 年 間 の 差 が5 年 10 年 と 積 み 重 なると さらに 大 きな 金 額 になります 先 発 医 薬 品 からの 変 更 を 希 望 しても 対 応 するジェネリック 医 薬 品 が 製 造 販 売 されていな い 場 合 もあります ジェネリック 医 薬 品 情 報 提 供 サイト かんじゃさんの 薬 箱 ( 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ) http://www.generic.gr.jp/