Similar documents
(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

平成16年度

死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

< F2D926E88E6895E977089DB81608E528CFB8CA78C788E4082CC8D71>

 

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

①表紙

スライド 1

定款


もの( 交 通 事 故 事 件 に 係 るものを 除 く ) 3 重 大 な 交 通 事 故 事 件 とは 次 に 掲 げる 交 通 事 故 事 件 をいう (1) 死 亡 ひき 逃 げ 事 件 車 両 等 の 交 通 により 人 が 死 亡 した 場 合 において 道 路 交 通 法 ( 昭 和

労 災 保 険 は 労 働 者 の 業 務 または 通 勤 による 災 害 に 対 して 所 定 の 給 付 を 行 うことを 目 的 とし ています これらの 災 害 の 中 には 通 勤 途 中 に 交 通 事 故 に 遭 ったり 仕 事 で 道 路 を 通 行 中 に 建 設 現 場 から 落

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

Taro-iryouhoken

寄 附 申 込 書 平 成 年 月 日 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 発 明 協 会 会 長 清 水 貴 之 様 ご 住 所 ご 芳 名 ( 会 社 名 ) 印 下 記 により 貴 協 会 に 寄 附 を 申 し 込 みます 記 1. 寄 附 金 額 金 円 也 1. 寄 付 金 の 種 類

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

< E8BE08F6D2082C682B DD2E786C7378>

<4D F736F F D DC C5817A A4F8D91906C8CA48B868ED282CC8EF393FC>

特別徴収封入送付作業について

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

Taro-データ公安委員会相互協力事

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

はじめに 交 通 事 故 の 被 害 に 遭 われ 怪 我 をしたり 亡 くなられた 方 そしてそのご 家 族 の 方 思 いもよらない 出 来 事 に どんなにか 辛 く 悲 しい 思 いをされていることでしょう 事 故 に 関 して 進 められる 各 種 手 続 等 に 戸 惑 い 不 安 な

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

全設健発第     号


Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

答申書

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

税制面での支援

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

弁護士報酬規定(抜粋)

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

Microsoft Word - 目次.doc

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

240709

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Microsoft Word - s-17-yatukan

東久留米市訓令乙第   号

2 生 活 安 全 部 地 域 課 鉄 道 警 察 隊 長 ( 以 下 隊 長 という )は 被 害 相 談 所 の 名 称 を 記 載 した 表 示 板 を 庁 舎 入 口 付 近 に 掲 出 するものとする 3 隊 長 は 臨 時 の 被 害 相 談 所 を 設 置 するときは 当 該 相 談

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-事務処理要綱250820

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

届 届 火 葬 費 補 助 金 町 内 に 住 所 を 有 するかたが 死 亡 ( 死 産 も 含 む)し 火 葬 の 許 可 を 受 け 火 葬 をした 場 合 に 申 請 により 火 葬 料 を 補 助 します なお 平 成 28 年 3 月 までに 許 可 された 分 の 申 請 は 従 前

別 添 巡 回 連 絡 実 施 要 領 第 1 趣 旨 この 要 領 は 埼 玉 県 地 域 警 察 運 営 規 程 ( 平 成 15 年 埼 玉 県 警 察 本 部 訓 令 第 51 号 以 下 運 営 規 程 という ) 第 5 条 第 2 項 第 4 号 イの 規 定 に 基 づき 巡 回 連

障害福祉制度あらまし目次

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

目  次

平成21年10月30日

固定資産評価審査申出とは

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第076号.doc

豆 知 識 2 やまがた 緑 環 境 税 について ~やまがた 緑 環 境 税 とは?~ やまがた 緑 環 境 税 は 荒 廃 が 進 む 森 林 の 整 備 や 県 民 参 加 による 森 づくり 活 動 に 取 り 組 むことなどを 目 的 として 県 民 の 皆 様 から 広 く ご 負 担

後期高齢者医療制度

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

答申第585号

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

社会資源について 

Ⅱ 義 援 金 を 募 集 する 募 金 団 体 の 確 認 手 続 [Q7] 当 団 体 は 関 係 する 個 人 法 人 から 義 援 金 を 預 かり これを 取 りまとめた 上 で 一 括 して 地 方 公 共 団 体 に 対 して 支 払 います 預 かった 義 援 金 が 国 等 に 対

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 (フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は ( 有 料 )を 御 利 用 くだ

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

<8B8B95742E786C73>

<947A957A8E9197BF C E786C73>

Taro-29職員退職手当支給規程

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

目 次 1. 制 度 の 概 要 P.1 Q1 振 り 込 め 詐 欺 救 済 法 はどのような 法 律 なのですか Q2 どのような 方 が 振 り 込 め 詐 欺 救 済 法 の 対 象 となりますか Q3 手 続 の 流 れはどのようになっていますか Q4 手 続 は 誰 が 行 うのですか


( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

Transcription:

警 察 からの 支 援 などはあるのですか 警 察 では 交 通 事 故 の 被 害 者 やその 家 族 の 方 に 対 する 支 援 と 連 絡 を 行 う 制 度 があります 指 定 被 害 者 支 援 要 員 制 度 交 通 事 故 が 発 生 して 間 がない 精 神 的 に 動 揺 されている 被 害 者 やその 家 族 の 方 に 警 察 職 員 が 付 き 添 うなどして 交 通 事 故 の 捜 査 状 況 の 説 明 や 今 後 の 不 安 について 相 談 を 受 けるなどの 活 動 を 行 っております 被 害 者 連 絡 制 度 交 通 事 故 の 被 害 者 やその 家 族 の 方 は 事 故 の 捜 査 はどうなっているのか 加 害 者 は 捕 まったのか 加 害 者 の 処 分 はどうなったのかなどについて 大 きな 関 心 を 持 っておられ ると 思 います 警 察 では このような 関 心 に 応 えるために 事 故 のケースによっては その 事 故 を 担 当 している 捜 査 員 等 が 被 害 者 やその 家 族 の 方 に 対 して 情 報 をお 知 らせしております 事 故 の 相 手 方 に 関 すること 加 害 者 の 住 所 氏 名 及 び 年 齢 等 交 通 事 故 の 発 生 日 時 場 所 捜 査 状 況 などに 関 する 情 報 をお 知 らせします 事 故 の 相 手 方 の 処 分 に 関 すること 加 害 者 の 検 挙 状 況 加 害 者 の 処 分 状 況 送 致 先 検 察 庁 起 訴 不 起 訴 等 の 処 分 結 果 起 訴 された 裁 判 所 などに 関 する 情 報 を お 知 らせします その 他 被 害 者 やその 家 族 の 方 のなかには 事 故 のことを 思 い 出 したくないので 知 らせない で 欲 しいという 方 もおられると 思 います その 場 合 には 担 当 捜 査 員 にお 話 し 下 さい - -

警 察 の 相 談 窓 口 被 害 者 の 方 に 対 する 援 助 については 警 察 においても 専 門 的 な 立 場 から 相 談 に 乗 って おります その 窓 口 を 紹 介 しますので 参 考 にしてください 1 警 察 総 合 相 談 電 話 ( 各 種 の 警 察 相 談 の 受 付 ) 警 察 安 全 相 談 097-534-9110 若 しくは #9110 2 交 通 事 故 に 関 する 警 察 の 相 談 窓 口 大 分 県 警 察 本 部 交 通 指 導 課 097-536-2131( 内 線 711-583) 最 寄 りの 警 察 署 交 通 課 大 分 中 央 警 察 署 097-533-2131 中 津 警 察 署 0979-22-2131 大 分 東 警 察 署 097-527-2131 玖 珠 警 察 署 0973-72-2131 大 分 南 警 察 署 097-542-2131 日 田 警 察 署 0973-23-2131 別 府 警 察 署 0977-21-2131 竹 田 警 察 署 0974-63-2131 日 出 警 察 署 0977-72-2131 豊 後 大 野 警 察 署 0974-22-2131 杵 築 警 察 署 0978-62-2131 佐 伯 警 察 署 0972-22-2131 国 東 警 察 署 0978-72-2131 津 久 見 警 察 署 0972-82-2131 豊 後 高 田 警 察 署 0978-22-2131 臼 杵 警 察 署 0972-62-2131 宇 佐 警 察 署 0978-32-2131 - -

加 害 者 はどのように 処 罰 されるのですか 交 通 事 故 が 発 生 した 場 合 は 次 のような 流 れで 加 害 者 を 処 罰 します 捜 査 捜 査 とは 証 拠 を 集 めることにより 犯 人 を 特 定 し 事 実 関 係 を 明 らかにして 事 件 を 解 決 し 犯 人 を 処 罰 するために 行 う 活 動 をいいます 警 察 は 交 通 事 故 が 発 生 した 場 合 には 次 のような 捜 査 を 行 います 事 情 聴 取 事 故 にあわれた 状 況 や 事 故 の 届 出 をした 状 況 などについて 担 当 の 警 察 官 が 詳 しくお 聞 きします 供 述 調 書 を 作 成 することもあります 被 害 者 やその 家 族 の 方 には 思 い 出 したくないこと 言 いたくない ことなどがあるかと 思 いますが 事 情 聴 取 は 事 故 の 原 因 究 明 と 加 害 者 の 特 定 に 欠 く ことができないもので 詳 しいことが 分 かるほど 早 期 の 事 件 解 決 につながります のでご 協 力 をお 願 いします 実 況 見 分 実 況 見 分 とは 警 察 官 が 交 通 事 故 の 現 場 被 害 者 が 着 ていた 服 や 事 故 車 両 などの 状 況 について 詳 しく 調 べて 事 故 の 状 況 や 原 因 を 明 らかにするものです 被 害 者 やその 家 族 の 方 には 実 況 見 分 に 立 ち 会 っていただくことがあります また 事 故 当 時 に 被 害 者 の 方 が 着 ていた 服 などは 事 件 解 決 につながる 証 拠 品 と して 提 出 していただくこともあります これは 公 判 において 重 要 な 証 拠 となります - -

事 件 送 致 警 察 が 捜 査 により 明 らかにした 事 故 の 被 疑 者 及 び 内 容 ( 証 拠 ) を 検 察 官 に 送 ります 警 察 は 一 定 の 証 拠 に 基 づいて 犯 人 であると 認 められる 者 を 被 疑 者 と 呼 んでいます (マスコミ 等 では 被 疑 者 のことを 容 疑 者 として 表 現 していることが 多 くみられます ) 起 訴 検 察 官 は 送 致 された 証 拠 などに 基 づいて 被 疑 者 を 裁 判 にかけるかどうかの 決 定 を 行 います 裁 判 にかける 場 合 を 起 訴 裁 判 にかけない 場 合 を 不 起 訴 と 言 います 不 起 訴 処 分 となった 場 合 は 地 方 裁 判 所 と 主 な 地 方 裁 判 所 支 部 にある 検 察 審 査 会 に 審 査 の 申 立 てができます また 起 訴 には 公 開 の 裁 判 を 請 求 する 公 判 請 求 書 面 審 理 により 罰 金 や 科 料 を 命 じる 裁 判 を 請 求 する 略 式 請 求 とがあります ( 被 疑 者 は 起 訴 されると 被 告 人 と 呼 ばれます ) 必 要 な 場 合 検 察 官 から 被 害 者 やその 家 族 の 方 に 事 情 を 聞 かれることがありますが 起 訴 不 起 訴 の 判 断 のため 重 要 なものですからご 理 解 下 さい - -

公 判 公 判 では 裁 判 官 が 証 拠 による 審 理 を 行 い 判 決 を 下 します 被 害 者 やその 家 族 の 方 には 証 人 として 公 判 で 証 言 していただくことがあります また 公 判 に 際 しては 次 のことが 認 められています 裁 判 所 が 認 める 適 当 な 人 に 付 き 添 ってもらうこと 被 害 者 の 方 が 被 告 人 や 傍 聴 人 から 見 えないように 間 に 遮 へい 物 を 設 置 して もらうこと 別 室 から ビデオモニターを 通 じて 証 言 すること この 他 に 次 のような 制 度 があります 民 事 の 損 害 賠 償 請 求 のため 等 正 当 な 理 由 があると 認 められる 場 合 には 事 件 記 録 の 閲 覧 コピーができます ( 少 年 事 件 でも 可 ) 被 害 者 や 家 族 の 方 の 心 情 や 意 見 を 述 べることができます ( 少 年 事 件 でも 可 ) 被 害 者 や 家 族 の 方 の 申 し 出 があれば 公 判 を 優 先 的 に 傍 聴 することができるよ うに できる 限 りの 配 慮 がされます ( 少 年 事 件 では 審 判 結 果 等 の 通 知 を 受 けることができます ) 被 告 人 との 間 で 示 談 した 場 合 に 別 に 民 事 訴 訟 を 起 こさなくてもいいように その 示 談 の 内 容 を 刑 事 裁 判 の 調 書 に 記 載 してもらうこと この 他 に 検 察 庁 で 冒 頭 陳 述 の 要 旨 を 記 載 した 書 面 を 受 け 取 ることもできます 詳 しくは 担 当 の 捜 査 員 や 検 察 官 事 件 を 担 当 する 検 察 庁 や 裁 判 所 にお 問 い 合 わせ 下 さい - -

刑 事 手 続 の 流 れ 図 犯 人 が 少 年 (20 歳 未 満 )のときは 少 年 審 判 手 続 きなどによる 場 合 があり これら の 手 続 きとは 違 いがあります - -

自 動 車 保 険 などについて 教 えて 下 さい 交 通 事 故 の 被 害 者 への 補 償 制 度 は 次 のようになっています 自 賠 責 保 険 ( 共 済 ) と 任 意 保 険 ( 共 済 ) 自 動 車 保 険 には 強 制 保 険 と 呼 ばれている 自 賠 責 保 険 ( 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 )と 任 意 保 険 があり 自 賠 責 保 険 は 交 通 事 故 による 被 害 者 やその 家 族 の 方 の 保 護 を 図 る 目 的 で 車 1 台 ごとに 加 入 を 義 務 付 けられている 保 険 任 意 保 険 は 自 賠 責 保 険 では 補 いきれない 損 害 賠 償 を 補 償 する 保 険 で 次 のようになっています - -

自 賠 責 保 険 ( 共 済 ) 1 自 賠 責 保 険 の 請 求 加 害 者 又 は 被 害 者 が 各 保 険 会 社 に 対 して 交 通 事 故 証 明 書 診 断 書 等 の 必 要 書 類 を 提 出 して 損 害 賠 償 額 の 支 払 いを 請 求 します (1) 被 害 者 請 求 被 害 者 やその 家 族 の 方 から 直 接 事 故 を 起 こした 自 動 車 について 契 約 を 締 結 している 損 害 保 険 会 社 などに 対 して 損 害 賠 償 額 の 支 払 いを 請 求 できます (2) 加 害 者 請 求 損 害 賠 償 金 を 支 払 った 運 転 者 又 は 自 動 車 の 所 有 者 から 契 約 を 締 結 している 損 害 保 険 会 社 などに 対 して 保 険 金 を 請 求 できます 2 内 払 金 仮 渡 金 被 害 者 やその 家 族 の 方 が 交 通 事 故 によって 困 窮 することのないよう 示 談 が 成 立 して 保 険 金 が 出 るまでの 制 度 として 内 払 金 仮 渡 金 の 制 度 があります 請 求 の 具 体 的 な 手 続 きについては 損 害 保 険 会 社 などにお 問 い 合 わせ 下 さい 3 請 求 できる 期 間 症 状 固 定 日 とは 症 状 が 安 定 し 医 学 上 一 般 に 認 められた 医 療 を 行 ってもその 医 療 効 果 が 期 待 できなくなったときを 言 い 医 師 により 判 断 されます - -

自 賠 責 保 険 ( 共 済 ) 請 求 提 出 書 類 一 覧 表 印 は 必 ず 提 出 印 は 事 故 の 内 容 によって 提 出 する 書 類 です その 他 の 書 類 も 必 要 に 応 じて 提 出 していただく 場 合 があります 任 意 保 険 ( 共 済 ) 保 険 金 請 求 の 具 体 的 な 手 続 きについては 各 損 害 保 険 会 社 にお 問 い 合 わせ 下 さい 事 故 後 速 やかに 連 絡 保 険 会 社 - -

自 動 車 損 害 賠 償 保 障 事 業 次 のような 人 身 事 故 については 自 賠 責 保 険 から 救 済 が 受 けられません ひき 逃 げされ 相 手 が 判 明 しない 事 故 を 起 こした 相 手 が 自 賠 責 保 険 に 加 入 していない このような 場 合 などに 政 府 ( 国 土 交 通 省 )が 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 に 基 づいて 被 害 者 の 救 済 を 図 るため 損 害 をてん 補 する 制 度 です 保 険 金 請 求 方 法 や 必 要 な 書 類 などの 詳 しいことは 損 害 保 険 会 社 などにお 尋 ね 下 さい 自 賠 責 保 険 ( 共 済 )と 政 府 の 保 障 事 業 の 違 い 交 通 事 故 に 関 する 損 害 賠 償 請 求 方 法 等 についてのご 相 談 は 各 種 相 談 窓 口 に 記 載 されている 各 機 関 にお 問 い 合 わせ 下 さい その 他 の 賠 償 請 求 自 動 車 による 人 身 事 故 の 損 害 賠 償 責 任 については 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 第 3 条 に 定 めがあり 被 害 者 やその 家 族 の 方 は 加 害 者 本 人 のほかに 自 家 用 自 動 車 の 所 有 者 や 運 送 事 業 者 等 に 対 して 財 産 的 損 害 精 神 的 損 害 の 賠 償 請 求 を 行 うことができます 損 害 賠 償 請 求 は 民 事 訴 訟 法 等 に 基 づく 民 事 手 続 きに 従 って 行 われるもので 刑 事 手 続 きとは 別 個 のものですので 警 察 が 直 接 関 与 することができないことをご 理 解 下 さい - 10 -

援 助 や 救 済 制 度 はあるのですか 交 通 事 故 の 被 害 者 やその 家 族 の 方 に 対 する 援 助 救 済 制 度 に ついては 次 のようなものがあります 1 福 祉 制 度 (1) 官 公 庁 が 行 うもの 詳 しいことは 関 係 する 機 関 等 にお 問 い 合 わせ 下 さい - 11 -

(2) 各 種 援 助 救 済 機 関 が 行 うもの - 12 -

2 税 法 上 の 救 済 制 度 交 通 事 故 により 負 傷 して 医 療 費 を 支 払 ったり 身 体 に 障 害 を 負 った 方 あるい は 配 偶 者 と 死 別 した 方 などには 所 得 税 が 減 額 される 所 得 控 除 が 認 められる 場 合 があります 所 得 控 除 には 次 のようなものがあります 詳 しくは 最 寄 りの 税 務 署 にお 問 い 合 わせください - 13 -

警 察 以 外 の 相 談 窓 口 はあるのですか 被 害 者 の 方 に 対 する 援 助 については 官 公 庁 や 公 的 機 関 その 他 各 種 の 機 関 が 相 談 窓 口 を 開 設 しているほか カウンセリングを 受 けることができます 各 種 相 談 窓 口 その 関 係 機 関 を 紹 介 しますので 参 考 にしてください - 14 -

カウンセリング 被 害 者 の 方 の 中 には 強 いショックを 受 け 不 安 でたまらなくなったり 気 持 ちをう まくコントロールできなくなったりする 症 状 に 悩 まされる 方 がいます このような 方 に 対 して 電 話 や 面 接 によるカウンセリングを 行 う 機 関 があります 警 察 にお 問 い 合 わせいただいても 関 係 機 関 を 紹 介 いたします 社 団 法 人 大 分 被 害 者 支 援 センター 大 分 市 金 池 町 2 丁 目 安 東 グリーンビル 5 階 電 話 097-532-7711 相 談 時 間 月 曜 日 ~ 金 曜 日 午 前 10 時 00 分 ~ 午 後 4 時 00 分 火 曜 日 木 曜 日 午 後 7 時 00 分 ~ 午 後 9 時 00 分 ( 火 木 曜 日 午 後 7 時 ~ 午 後 9 時 の 間 は 臨 床 心 理 士 が 対 応 ) 平 成 19 年 10 月 発 行 大 分 県 警 察 本 部 交 通 部 交 通 指 導 課 大 分 市 荷 揚 町 5 番 6 号 097-536-2131( 内 線 711-582)