病 院 理 念 私 たちは 三 者 幸 福 医 療 を 追 求 します 第 一 に 医 療 を 受 ける 者 の 幸 福 を 追 求 します さらに 国 民 医 療 費 を 負 担 する 者 と 医 療 を 提 供 する 者 の 幸 福 を 追 求 します 基 本 方 針 医 療 を 受 ける 者

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次 世 代 育 成 支 援

一 宮 市 立 市 民 病 院 地 域 連 携 登 録 医 について 一 宮 市 立 市 民 病 院 では 地 域 の 医 師 会 及 び 歯 科 医 師 会 の 皆 様 と 相 互 の 機 能 向 上 を 図 り 連 携 を 深 めることにより 地 域 医 療 の 充 実 及 び 発 展 に 資

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

(2) 対 象 となる 方 75 歳 以 上 の 方 65 歳 ~74 歳 の 一 定 の 障 害 をもつ 方 で 申 請 により 広 域 連 合 の 認 定 を 受 けた 方 身 体 障 害 者 手 帳 (1~3 級 及 び4 級 の 一 部 ) 療 育 手 帳 (A1 A2) または 精 神 障

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

全設健発第     号

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

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毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

任 意 保 険 料 の 保 険 料 額 については 下 記 の 理 由 により 変 更 となる 場 合 があります 保 険 料 が 変 更 する 場 合 1 任 意 継 続 加 入 中 に 40 歳 になり 介 護 保 険 被 保 険 者 に 該 当 した 場 合 ( 被 扶 養 者 含 む) (

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75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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平成19年度

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東久留米市訓令乙第   号

2 条 例 の 概 要 (1) 趣 旨 この 条 例 は 番 号 利 用 法 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めます (2) 定 義 この 条 例 で 規 定 しようとする 用 語 の 意 義 は 次 のとおりです 1 個 人

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

平成21年9月29日

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

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Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

障害福祉制度あらまし目次

相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 (フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は ( 有 料 )を 御 利 用 くだ

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

目  次

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

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①表紙

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

税制面での支援

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

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保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

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17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

平成16年度

社会資源について 

難 病 医 療 費 助 成 制 度 における 療 機 関 と のための Q&A 管 理 票 8 管 理 票 9 管 理 票 7 のとき 同 日 中 に 再 度 来 院 された 場 合 はど う したらよいか 管 理 票 7 のとき 2 回 目 の 来 院 時 にも 管 理 票 を 忘 れた 場 合

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届 届 火 葬 費 補 助 金 町 内 に 住 所 を 有 するかたが 死 亡 ( 死 産 も 含 む)し 火 葬 の 許 可 を 受 け 火 葬 をした 場 合 に 申 請 により 火 葬 料 を 補 助 します なお 平 成 28 年 3 月 までに 許 可 された 分 の 申 請 は 従 前

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

患 者 の 複 科 受 診 時 の 受 付 処 理 患 者 案 内 票 の 発 行 自 動 再 来 受 付 機 で 受 付 できない 患 者 への 対 応 診 察 券 を 忘 れた 患 者 への 診 察 券 の 再 発 行 健 康 保 険 証 公 費 医 療 証 等 の 確 認 変 更 分 の 処

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目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

1 任 意 継 続 被 保 険 者 制 度 とは 概 要 健 康 保 険 は 事 業 所 単 位 での 強 制 加 入 を 原 則 としていますが 任 意 継 続 被 保 険 者 制 度 は 会 社 を 退 職 などして 被 保 険 者 の 資 格 を 喪 失 したとき 加 入 資 格 のある 方

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

7 月 は 算 定 基 礎 届 の 提 出 月 です 算 定 基 礎 届 と は 事 業 主 は 7月 1日 現 在 の 被 保 険 者 すべてについて その 年 の 4月 5月 6月 に 支 給 した 報 酬 について 届 出 をしなければなりません = 図 1 この 届 出 は 毎 年 1回 そ

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4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

Transcription:

大 阪 福 祉 事 業 財 団 すみれ 病 院 入 院 のご 案 内 病 院 長 こ に し 小 西 と し あ き 俊 彰 ごあいさつ このたび 当 院 へご 入 院 される 皆 様 に 心 よりお 見 舞 い 申 し 上 げます 当 院 は 常 に 奉 仕 的 精 神 と 思 いやりの 心 を 込 めて 診 療 を 行 うことをモットーとしております そして 何 よりも 大 切 なことは 患 者 さんに 誠 実 に 対 応 し 患 者 さんとともに 治 療 を 進 めていくことだと 思 って います 入 院 されましたら 主 治 医 が 決 まります 主 治 医 は 診 断 治 療 について 詳 しく 説 明 し 十 分 にご 理 解 をいただいた 上 で 治 療 を 進 めてまいります 入 院 中 は 主 治 医 だけでなく 治 療 に 関 わる 全 ての 医 師 が 病 状 を 把 握 検 討 し 治 療 が 正 しい 方 向 に 向 かうよう 努 力 しています また 医 師 だけでなく 受 け 持 ちの 看 護 師 も 決 まります さらに 薬 剤 師 放 射 線 技 師 理 学 療 法 士 栄 養 士 ケースワーカー 訪 問 看 護 ステーションの 看 護 師 などがチーム となって 入 院 中 の 治 療 はもちろん 退 院 後 に 自 立 した 生 活 が 送 れるように 支 援 します 週 に 一 回 私 が 回 診 をさせていただきます 回 診 では 患 者 さんの 立 場 に 立 った 診 療 が 問 題 なく 進 められているかどうかをみさせていただきます このように 全 職 種 で 皆 様 の 治 療 にあたっておりますので どうぞ 安 心 して 入 院 生 活 をお 送 りくださ い 最 後 にお 願 いです 病 気 の 治 療 は 医 療 を 受 ける 側 と 医 療 を 提 供 する 側 の 協 働 作 業 で 成 り 立 つものであると 信 じております 最 良 の 医 療 を 皆 様 に 満 足 していただけるよう 提 供 し その 成 果 をと もに 喜 び 合 えることを 私 たちは 目 指 しています 皆 様 も ぜひ 治 療 がうまくいくようにご 協 力 をお 願 い 申 し 上 げます 皆 様 の 一 日 も 早 いご 回 復 を 心 から 願 っております すみれ 病 院 病 院 長 小 西 俊 彰

病 院 理 念 私 たちは 三 者 幸 福 医 療 を 追 求 します 第 一 に 医 療 を 受 ける 者 の 幸 福 を 追 求 します さらに 国 民 医 療 費 を 負 担 する 者 と 医 療 を 提 供 する 者 の 幸 福 を 追 求 します 基 本 方 針 医 療 を 受 ける 者 すなわち 患 者 の 幸 福 のために 最 新 の 医 療 情 報 を 入 手 し 科 学 的 に 考 えます 患 者 の 社 会 的 背 景 に 配 慮 します インフォームド コンセントに 基 づいた 医 療 を 行 います 国 民 医 療 費 を 負 担 する 者 すなわち 国 民 全 体 の 幸 福 のために 最 少 の 費 用 で 最 大 の 効 果 をあげる 医 療 を 追 求 します 医 療 を 提 供 する 者 すなわち 職 員 の 幸 福 のために 創 意 工 夫 に 努 め 業 務 の 効 率 化 をはかります 使 命 地 域 に 信 頼 されるかかりつけ 医 機 能 を 提 供 する 高 齢 者 急 性 期 医 療 と 終 末 期 医 療 を 提 供 する 糖 尿 病 専 門 医 療 と 甲 状 腺 疾 患 専 門 医 療 を 提 供 する 1

患 者 の 権 利 当 院 を 受 診 される 皆 様 の 権 利 を 尊 重 します 個 人 の 尊 厳 いかなる 状 態 にあろうと 人 格 的 に 扱 われ 尊 厳 をもってその 生 を 全 うする 権 利 を 有 します プライバシー 診 療 の 過 程 で 得 られた 個 人 情 報 は 保 護 されます 医 療 を 受 ける 権 利 公 正 で 安 心 できる 医 療 を 継 続 して 受 ける 権 利 を 有 します 情 報 を 知 る 権 利 診 察 検 査 診 断 治 療 およびその 費 用 など 自 己 に 関 する 情 報 について 十 分 に 説 明 を 受 ける 権 利 を 有 します 自 己 決 定 する 権 利 提 示 された 治 療 方 法 や 検 査 について 自 己 の 自 由 な 意 思 に 基 づいて 選 択 決 定 する 権 利 を 有 します いかなる 段 階 においても 別 の 医 師 の 意 見 を 求 める 権 利 を 有 します 皆 様 へのお 願 い より 良 い 医 療 を 実 現 するためには 患 者 様 やそのご 家 族 とのパートナーシップが 欠 かせません そ のため 皆 様 の 積 極 的 な 医 療 への 参 加 とご 協 力 をお 願 いいたします スタッフと 協 力 し 自 らの 医 療 に 積 極 的 にご 参 加 ください 治 療 や 検 査 で 体 調 不 良 など 副 作 用 が 疑 われるような 場 合 は すぐに 連 絡 をお 願 いいたします 診 断 や 治 療 については 十 分 説 明 いたしますが 理 解 しにくいことは 遠 慮 なさらずにお 尋 ね 下 さ い 特 殊 な 検 査 や 処 置 などについては 患 者 様 やご 家 族 の 同 意 を 得 ながらすすめています 同 意 書 の 提 出 をお 願 いする 場 合 がございますが 説 明 を 十 分 理 解 した 後 同 意 される 場 合 は 提 出 し てください 医 療 の 安 全 や 他 の 患 者 様 との 共 同 生 活 維 持 のため 当 院 規 則 等 をお 守 りください 患 者 誤 認 防 止 のため 診 察 券 番 号 や 氏 名 生 年 月 日 等 を 何 度 もお 尋 ねする 場 合 がありますが ご 理 解 いただきますようお 願 いいたします 病 床 の 管 理 上 症 状 や 病 態 などにより 入 院 後 お 部 屋 の 移 動 を 急 遽 お 願 いさせて 頂 く 事 もご ざいますが ご 了 承 ご 協 力 いただきますようお 願 いいたします 2

入 院 にあたってご 持 参 いただくもの 洗 面 入 浴 などに 使 用 する 物 品 歯 ブラシ ハミガキ 電 気 髭 剃 ( 男 性 ) タオル バスタオル ( 介 助 入 浴 の 必 要 な 方 は 各 5~6 枚 程 度 ) ティシューペーパー お 願 い 他 の 患 者 様 の 物 品 と 誤 認 を 防 止 するため 物 品 には できるだけお 名 前 の 記 入 をお 願 いいたします 食 事 に 使 用 する 物 品 衣 類 箸 湯 のみ 小 さなやかんや 水 筒 などのお 茶 を 入 れておくもの 食 堂 には 給 茶 器 がございます 食 事 に 介 助 の 必 要 な 方 は 介 護 用 エプロン スプーン 吸 いやすいように 曲 げられるストロ ー 楽 のみなどを 持 参 ください パジャマなど 入 院 中 に 着 ていただくものと 下 着 スリッパ リハビリ 用 靴 などの 病 院 内 での 履 物 トイレでの 排 泄 が 困 難 な 方 は 上 記 のものに 加 えて 以 下 のものもご 持 参 ください 大 き 目 のおむつ 手 持 ちが 無 ければ 当 院 で 用 意 いたします( 有 料 ) ウエットティシュー 服 用 中 の 内 服 薬 点 眼 薬 塗 り 薬 お 薬 手 帳 を 必 ずご 持 参 下 さい 健 康 保 険 証 等 健 康 保 険 証 各 種 医 療 証 ( 老 人 医 療 受 給 者 証 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 など) その 他 入 院 中 にご 自 身 が 使 用 されたいもの ノート 型 コンピューターについて 差 額 室 ( 一 人 室 二 人 室 A)ではインターネット 接 続 が 可 能 です 病 室 への 荷 物 の 持 ち 込 みは 最 小 限 にお 願 い 致 します 入 院 中 の 盗 難 紛 失 につきま しては 責 任 をおいかねますので 貴 重 品 はできるだけお 持 ちにならないようお 願 いい たします その 他 については ご 自 身 の 療 養 の 妨 げや 他 の 患 者 様 に 迷 惑 とならない 様 にご 自 身 で 判 断 下 さい 3

入 院 手 続 き 入 院 当 日 は 10 時 30 分 ~11 時 までに 外 来 の 受 付 までお 越 し 下 さい 病 室 のご 案 内 は 看 護 師 が させて 頂 きます また 患 者 様 によりましては 病 室 にご 案 内 する 前 に 検 査 を 行 うことがございます 尚 予 定 入 院 の 方 で 急 遽 予 定 が 変 更 になられる 場 合 等 は 必 ず 3 日 前 までにご 連 絡 下 さい 入 院 誓 約 書 兼 病 状 説 明 代 理 人 届 出 書 病 院 職 員 には 患 者 様 のプライバシーを 守 る 義 務 がございます 原 則 として 病 状 説 明 はご 本 人 に 対 してさせていただきます したがいまして ご 親 族 など 他 の 方 が 病 状 についてお 聞 きになりたい 場 合 は ご 本 人 に 許 可 をいただき ご 本 人 が 同 席 の 場 で 説 明 させていただきます ただし 入 院 中 には 容 態 の 悪 化 などにより ご 本 人 が 病 状 説 明 をお 聞 きになれないような 事 態 が 起 こる 可 能 性 があります また 認 知 症 などのため 病 状 説 明 の 理 解 が 困 難 な 場 合 もございます その ような 場 合 に ご 本 人 代 理 として 病 状 説 明 をさせていただく 方 1 名 ( 原 則 としてご 親 族 )をあらかじめ 書 面 にてお 届 けください 別 紙 病 状 説 明 代 理 人 届 出 書 ( 両 面 )にご 記 入 の 上 入 院 時 にご 提 出 を お 願 いいたします あらかじめお 届 けいただいた 方 に 対 しましては ご 本 人 の 同 意 があればご 本 人 不 在 の 場 でも 説 明 させていただきます 電 話 でのお 問 い 合 わせにつきましても お 届 けいただいた 方 に 対 しましては ご 本 人 の 同 意 があれば 身 分 を 確 認 させていただいた 上 で 説 明 させていただき ます それ 以 外 の 方 からのお 問 い 合 わせにつきましては 説 明 をお 断 りしております 差 額 室 ( 有 料 個 室 ) 差 額 室 の 利 用 を 希 望 される 方 は 別 紙 差 額 室 利 用 申 込 書 にご 記 入 の 上 お 申 し 出 下 さい 室 料 ならびに 設 備 につきましては 以 下 のようになっております 210 号 室 212 号 室 ( 一 人 室 ) 室 料 : 1 日 に 付 き5,000 円 ( 税 別 ) 設 備 : 液 晶 テレビ インターネット 接 続 端 子 収 納 庫 冷 蔵 庫 洗 面 台 トイレ 211 号 室 213 号 室 ( 二 人 室 A) 室 料 : 1 日 に 付 き3,000 円 ( 税 別 ) 設 備 : 液 晶 テレビ インターネット 接 続 端 子 収 納 庫 冷 蔵 庫 ( 二 人 で 共 用 ) 洗 面 台 ( 二 人 で 共 用 ) (トイレは 病 室 内 にはありません) 203 号 室 207 号 室 208 号 室 209 号 室 ( 二 人 室 B) 室 料 : 1 日 に 付 き2,000 円 ( 税 別 ) 設 備 : 液 晶 テレビ (トイレは 病 室 内 にはありません) インターネット 接 続 について( 一 人 室 二 人 室 A) インターネット 接 続 には LAN 端 子 を 備 えたコンピューターが 必 要 です インターネットご 利 用 によって 生 じた 被 害 や 他 の 患 者 様 がネットワークを 介 して 被 害 をおよぼした 場 合 にも 当 院 では 一 切 の 責 任 を 負 いません 4

入 院 生 活 のご 案 内 入 院 の 目 的 や 今 後 の 検 査 予 定 治 療 方 針 につきましては 入 院 診 療 計 画 書 を 入 院 後 4 日 以 内 に 医 師 や 看 護 師 などが 共 同 で 作 成 し 書 面 にてお 渡 しいたします 記 載 内 容 につきまし ては 遠 慮 なく 主 治 医 や 看 護 師 などにお 尋 ねください ご 自 分 の 病 状 についてよく 理 解 してい ただくことが より 良 い 治 療 の 第 一 歩 です 全 ての 検 査 や 治 療 は 患 者 様 に 説 明 をし 理 解 をし ていただき さらに 同 意 をしていただいた 上 で 行 うことを 原 則 としています 食 事 時 間 朝 食 は 午 前 8 時 昼 食 は 正 午 夕 食 は 午 後 6 時 からです 病 状 により ベッドサイドまたは 食 堂 で 食 事 をしていただきます 入 院 中 の 食 事 は 治 療 食 であり 病 状 に 合 わせた 献 立 となっています 食 物 アレルギーのある 方 は 事 前 にお 知 らせください また 他 の 患 者 様 と 交 換 されたり 食 べ 物 をさし 上 げたりしないようにお 願 いいたします 入 浴 当 院 ではお 一 人 で 入 浴 できる 方 のための 浴 室 と 介 助 が 必 要 な 方 のための 浴 室 を 備 えておりま す 医 師 が 病 状 により 入 浴 可 能 シャワーのみ ベッドで 体 をお 拭 きするなどの 判 断 をいたします 入 浴 日 と 時 間 につきましては 随 時 お 知 らせいたします 消 灯 時 間 消 灯 時 間 は 午 後 9 時 です テレビ ラジオを 消 してお 休 みください 廊 下 や 部 屋 の 明 かりは 消 えま すが 枕 もとの 電 灯 はいつでも 使 えます 外 出 外 泊 外 出 外 泊 を 希 望 される 場 合 は 医 師 の 許 可 を 得 た 上 で 外 出 外 泊 許 可 証 に 必 要 事 項 をご 記 入 ください 外 出 外 泊 中 に 体 調 が 悪 くなった 場 合 は 病 院 までご 連 絡 ください 禁 煙 医 療 法 上 の 指 導 により 敷 地 内 を 含 めて 全 面 禁 煙 となっております 入 院 中 における 禁 煙 にご 協 力 ください 駐 車 場 駐 車 場 が 手 狭 なため 入 院 期 間 中 のお 車 の 停 め 置 きはご 遠 慮 ください 氏 名 の 掲 示 について 各 病 室 の 入 り 口 に 入 院 中 の 方 の 氏 名 を 掲 示 しております 氏 名 の 掲 示 を 希 望 されない 方 は 担 当 看 護 師 までお 申 し 出 ください 5

診 察 看 護 服 薬 指 導 栄 養 指 導 検 査 など 診 察 入 院 中 は 外 来 主 治 医 と 異 なる 医 師 が 担 当 することがありますが 外 来 主 治 医 とは 相 互 に 情 報 を 交 換 しながら 治 療 にあたっておりますのでご 安 心 下 さい 入 院 中 の 診 察 時 間 は 主 治 医 ごと 曜 日 ご とに 変 わります その 日 の 診 察 時 間 については 看 護 師 にお 尋 ねください また 入 院 主 治 医 が 不 在 の 時 は 代 わりに 病 棟 の 管 理 をしている 医 師 がおりますので ご 安 心 ください 毎 週 火 曜 日 の 午 後 3 時 30 分 から 病 院 長 小 西 俊 彰 が 回 診 をいたします 主 治 医 に 直 接 お 尋 ね になりにくいことや 苦 情 など どんなことでも 結 構 ですので 遠 慮 なくご 相 談 ください 看 護 看 護 師 が 毎 朝 6 時 頃 からお 部 屋 を 回 り 病 状 などをお 尋 ねします ベッドネームには 主 治 医 と 受 け 持 ち 看 護 師 の 名 前 を 掲 示 しております 入 院 中 や 退 院 後 の 療 養 に 関 しての 疑 問 点 などは お 気 軽 に 受 け 持 ち 看 護 師 にご 相 談 ください また 疾 患 によっては 退 院 後 も 継 続 した 看 護 を 提 供 するた めに 外 来 訪 問 看 護 ステーションと 連 携 しております 服 薬 指 導 薬 の 効 果 や 副 作 用 注 意 していただく 点 などについては 薬 剤 師 が 説 明 させていただきます 内 服 薬 の 飲 み 方 など 薬 に 関 することについては 遠 慮 なくお 尋 ねください 検 査 血 液 検 査 は 通 常 朝 食 前 におこないます 検 査 の 種 類 によりましては 食 事 をおとりになれない 場 合 もございます 検 査 の 都 度 検 査 内 容 や 準 備 につきましてはお 知 らせいたします 栄 養 指 導 糖 尿 病 や 高 脂 血 症 など 食 事 療 法 が 必 要 な 患 者 様 には 管 理 栄 養 士 が 食 品 の 選 び 方 や 調 理 方 法 などについてお 話 をさせていただきます 転 院 について 患 者 様 の 病 状 において 手 術 が 必 要 な 新 たな 病 気 が 見 つかるなど 当 院 でできない 検 査 や 治 療 を 行 う 必 要 が 生 じた 場 合 には ご 相 談 のうえ 転 院 していただきます 主 治 医 が 責 任 を 持 って 適 切 な 医 療 機 関 を 紹 介 いたしますので ご 安 心 下 さい 当 院 は 一 般 病 棟 7:1 入 院 基 本 料 という 施 設 基 準 にて 届 出 をしています これは 入 院 患 者 様 7 人 に 1 名 の 看 護 職 員 が 配 置 され かつ 平 均 在 院 日 数 が 18 日 以 内 の 病 棟 に 対 して 認 められているもの です 病 状 が 落 ち 着 いた 方 で ご 自 宅 での 療 養 に 不 安 があり 引 き 続 き 病 院 や 介 護 施 設 での 療 養 を 希 望 される 場 合 には ケースワーカーが 中 心 となって 転 院 のお 世 話 をさせていただきます 6

面 会 面 会 時 間 は 平 日 祝 祭 日 ともに 午 前 8 時 から 午 後 8 時 までです ご 面 会 の 方 は 2 階 ナースステーションで 面 会 簿 に 必 要 事 項 をご 記 入 ください 他 の 患 者 様 の 療 養 の 妨 げとなることがありますの で できるだけ 乳 幼 児 をお 連 れになることはご 遠 慮 願 います 日 曜 祝 日 および 外 来 診 療 時 間 以 外 にお 越 しの 場 合 は 正 面 玄 関 向 かって 右 側 通 路 の 時 間 外 通 用 口 をご 利 用 下 さい その 他 洗 濯 機 乾 燥 機 浴 室 の 前 に 備 えてあります ご 利 用 時 間 は 午 前 9 時 から 午 後 8 時 までです 料 金 は 洗 濯 機 1 回 200 円 乾 燥 機 30 分 100 円 洗 濯 用 洗 剤 1 回 25 円 ( 税 別 )です 冷 蔵 庫 食 堂 に 貸 し 冷 蔵 庫 を 設 置 しております ご 利 用 料 金 は 1 日 90 円 ( 税 別 )です ご 利 用 の 方 は ナースステーションにてお 申 し 込 ください 差 額 室 には 室 内 設 備 として 設 置 されています 電 話 食 堂 に 公 衆 電 話 を 設 置 しております 他 の 患 者 様 と 共 同 でのご 利 用 になりますので 長 時 間 の 使 用 はご 遠 慮 ください また 午 後 9 時 の 消 灯 後 のご 利 用 は 緊 急 の 場 合 を 除 き お 控 えください. 携 帯 電 話 は 正 面 玄 関 風 除 室 一 人 部 屋 病 室 食 堂 談 話 室 階 段 踊 場 で 使 用 可 能 です それ 以. 外 は 使 用 禁 止 となっています テレビ 各 ベッドの 横 の 床 頭 台 にはテレビが 設 置 しております 差 額 室 以 外 にご 入 院 されている 方 で 個 人 用 のテレビをご 利 用 になりたい 場 合 は 食 堂 談 話 室 に 設 置 しておりますテレビカードをご 購 入 の 上 ご 覧 下 さい 尚 テレビカードは 1 枚 に 付 き 1,000 円 3 日 間 ご 使 用 可 能 になっております 15 インチ 以 下 の 小 型 テレビであればご 持 参 頂 いても 結 構 です 理 容 月 1 回 第 2 土 曜 日 は 散 髪 の 日 となっております 美 容 師 が 来 院 してカットします ご 希 望 の 方 はナースステーションにてお 申 し 込 み 下 さい 代 金 は 1,500 円 です 7

入 院 費 用 のご 案 内 健 康 保 険 一 部 負 担 金 各 種 健 康 保 険 ( 本 人 家 族 )の 場 合 は 各 保 険 証 の 表 記 給 付 割 合 となります 高 齢 受 給 者 証 もしくは 老 人 医 療 証 をお 持 ちの 方 は1 割 負 担 ( 患 者 様 によっては 3 割 )となりま すが 1 ヶ 月 の 負 担 金 額 の 上 限 額 は 下 記 のようになっています ただし 後 期 高 齢 者 医 療 の 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 をお 持 ちの 方 は 上 限 額 が 異 なりますので 受 付 にて 認 定 証 の 提 示 をお 願 いいたします 区 分 一 般 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 で 老 齢 福 祉 年 金 受 給 者 老 人 医 療 の 上 限 月 額 44,400 円 24,600 円 15,000 円 入 院 時 食 事 療 養 費 一 部 負 担 金 1 食 につき 260 円 です ただし 下 記 の 場 合 は 減 額 されます 区 分 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 過 去 1 年 間 の 入 院 期 間 が 90 日 を 越 えている 場 合 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 で 老 齢 福 祉 年 金 受 給 者 1 食 あたりの 食 事 療 養 費 210 円 160 円 100 円 選 択 メニューを 週 4 回 実 施 しており 1 食 につき 17 円 のご 負 担 となります 高 額 療 養 費 現 物 給 付 制 度 について 高 額 療 養 費 現 物 給 付 制 度 とは 事 前 に 申 請 手 続 きを 行 うと 一 医 療 機 関 ごとの 入 院 費 用 の 窓 口 支 払 額 が 法 定 自 己 負 担 額 までとなる 制 度 のことです 70 歳 未 満 の 国 民 健 康 保 険 社 会 保 険 をお 持 ちの 方 は 各 担 当 の 保 険 事 務 所 ( 国 民 健 康 保 険 であれば 各 市 区 役 所 の 保 険 年 金 課 へ 社 会 保 険 であれば 各 担 当 事 務 所 )へお 問 い 合 わせください 区 分 法 定 自 己 負 担 限 度 額 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 35,400 円 一 般 80,100 円 +( 医 療 費 -267,000 円 ) 1% 上 位 所 得 者 150,000 円 +( 医 療 費 -500,000 円 ) 1% 暦 月 1 ヶ 月 毎 ( 月 初 め 月 末 )の 適 用 となり 入 院 期 間 が 月 が 替 わり 2 ヶ 月 に 亘 る 場 合 等 は そ の 月 毎 に 限 度 額 をお 支 払 い 頂 く 事 になりますのでご 了 承 ください ただし 食 事 代 は 除 きます 高 額 療 養 費 が 適 用 する 月 を 超 えて 持 参 した 場 合 月 を 遡 って 適 用 はできませんのでご 注 意 ください 8

保 険 外 負 担 各 種 診 断 書 等 の 書 面 及 び 患 者 様 が 入 院 中 に 使 用 される 物 品 については 保 険 外 負 担 となり ます 必 要 物 品 については 持 参 していただいておりますが ご 希 望 があれば 実 費 負 担 に て 提 供 させて 頂 きます なお 必 要 物 品 の 持 参 もしくは 購 入 のお 願 いにも 関 らず 持 参 して いただけない 場 合 で 衛 生 上 及 び 看 護 の 都 合 上 必 要 と 判 断 した 際 は やむを 得 ず 当 院 規 定 の 物 品 を 使 用 させていただきます その 場 合 には 精 算 時 に 実 費 負 担 として 請 求 いたします あらかじめご 了 承 下 さい その 他 諸 経 費 は 下 記 のとおりです 詳 細 な 項 目 内 容 はナースステーション 前 にも 掲 示 しております ( 全 て 税 別 ) 診 断 書 ( 当 院 所 定 用 紙 ) 1 通 1,000 円 診 断 書 ( 当 院 所 定 用 紙 外 ) 1 通 5,000 円 入 院 証 明 書 1 通 5,000 円 死 亡 診 断 書 1 通 3,000 円 ウエットティシュー 1 箱 500 円 ティシューペーパー 1 箱 150 円 病 衣 1 日 90 円 夜 間 用 高 性 能 パット 1 袋 1,664 円 リハビリパンツM 1 袋 2,089 円 リハビリパンツ L 1 袋 2,212 円 新 リハビリパンツ M L 1 袋 1,650 円 紙 おむつ M 1 袋 1,769 円 紙 おむつ L 1 袋 1,735 円 尿 とりシート 1 袋 960 円 洗 濯 のお 申 し 込 み 病 状 により 入 院 中 の 衣 類 などをご 自 分 で 洗 濯 できず またご 家 族 等 他 に 洗 濯 を 依 頼 でき る 方 のいない 場 合 は 当 院 で 洗 濯 の 申 し 込 みを 受 け 付 けております 料 金 は 入 院 期 間 中 1 回 につき 400 円 ( 税 別 )です( 洗 濯 機 乾 燥 機 代 込 み) 洗 濯 がある 程 度 の 期 間 をおいても 実 施 されず 療 養 上 必 要 があると 判 断 した 場 合 は 当 院 で 実 施 させていただきます その 場 合 には 洗 濯 をお 申 し 込 みいただいた 方 と 同 じ 料 金 を 請 求 いたします おむつ 代 について おむつにつきましては 手 持 ちのものがあれば それを 使 用 いたします 手 持 ちのない 場 合 または 不 足 した 場 合 には 上 記 の 当 院 規 定 のおむつを 使 用 いたします 診 断 書 について 各 種 診 断 書 をご 希 望 の 方 は 入 院 主 治 医 担 当 看 護 師 にお 申 し 出 ください 診 断 書 の 記 入 には1 週 間 ほどお 時 間 をいただいております 9

180 日 を 超 える 場 合 の 入 院 費 差 額 請 求 について 保 険 診 療 取 扱 の 規 則 により 入 院 期 間 が 180 日 を 超 える 場 合 は 入 院 基 本 料 の 保 険 支 払 いが1 5% 減 額 されます この 減 額 部 分 については 患 者 様 の 同 意 により 保 険 適 用 外 の 費 用 として 請 求 で きることになっております この 場 合 は 1 日 につき 2,387 円 を 請 求 させていただきます なお 3 ヶ 月 以 内 に 他 医 療 機 関 への 入 院 歴 がある 方 はお 申 し 出 ください 他 医 療 機 関 から 継 続 して 入 院 の 場 合 は 180 日 の 入 院 期 間 の 起 算 日 が 他 医 療 機 関 への 入 院 日 になる 場 合 がございます お 申 し 出 がなけ れば 上 記 に 基 づき 後 日 社 会 保 険 事 務 局 もしくは 国 民 健 康 保 険 連 合 会 より 請 求 の 連 絡 がある 場 合 がございます 入 院 中 の 他 院 受 診 について 今 回 の 入 院 中 に 他 院 を 受 診 する 予 定 がある 方 は 必 ず 入 院 日 にお 知 らせ 下 さい 他 院 受 診 に 関 しては 主 治 医 の 判 断 になりますので 緊 急 性 がなければ 退 院 後 に 行 ってい ただく 場 合 もございます 入 院 費 用 の 清 算 について 入 院 費 用 は 事 前 に 請 求 書 をお 持 ちしますので 1 階 会 計 窓 口 にてお 支 払 いください なお 外 来 及 び 在 宅 医 療 での 費 用 清 算 について 郵 便 自 動 振 り 替 えをご 利 用 いただいている 方 は 原 則 として 入 院 費 用 も 郵 便 自 動 振 り 替 えとさせていただきます ただし 会 計 窓 口 でのお 支 払 いを 希 望 される 場 合 または 近 日 中 に 郵 便 局 口 座 を 解 約 される 予 定 の 方 は 会 計 窓 口 までお 申 し 出 下 さ い 入 院 中 の 方 へ 月 初 または 入 院 日 から 月 末 までの 費 用 を 翌 月 の 15 日 までに 請 求 させていただいております 請 求 書 をお 持 ちしますので 同 月 末 日 までに 1 階 会 計 窓 口 でご 精 算 下 さい 支 払 窓 口 は 月 水 金 は 9 時 から 20 時 まで 火 木 土 は 9 時 から 17 時 までとなっております 退 院 の 方 へ 月 の 途 中 で 退 院 される 場 合 は 退 院 日 に 計 算 が 出 来 次 第 請 求 書 をお 持 ちしますので 1 階 会 計 窓 口 でご 清 算 下 さい ただし 急 遽 退 院 された 場 合 には 請 求 書 の 発 行 が 間 に 合 わない 場 合 がございます その 場 合 は 退 院 された 翌 日 ( 休 日 の 場 合 は 休 み 明 けの 日 )の 午 後 2 時 以 降 に 1 階 会 計 窓 口 までお 越 し 下 さい 請 求 書 をお 渡 しします 10

病 院 職 員 の 指 示 に 従 ってください 火 災 地 震 発 生 時 にはエレベーターは 使 用 し ないで 下 さい 火 災 発 生 時 非 常 ベルが 鳴 ります 病 院 職 員 の 指 示 があるまで 病 室 でお 待 ちください この 時 タオルを 用 意 しておいて 下 さい 院 内 放 送 に 注 意 してください 地 震 発 生 時 最 初 の 揺 れで 動 揺 して 動 き 回 らないようにしてください 落 下 物 に 注 意 して 枕 など 頭 にかぶる ものを 用 意 してください 火 災 地 震 が 発 生 したとき 2 階 病 棟 平 面 図 大 阪 福 祉 事 業 財 団 すみれ 病 院 536-0001 大 阪 市 城 東 区 古 市 1-20-85 TEL 06-6934-5611( 代 表 ) TEL 06-4255-0222( 病 棟 直 通 ) FAX 06-6931-4002( 代 表 ) ホームページ www.sumire-hosp.com 11