第 一 回 コンタクトセンターの 人 材 育 成 の 問 題 点 第 二 回 コンタクトセンターの 人 材 に 求 められるスキル 第 三 回 社 会 人 基 礎 力 としての 要 約 力 第 四 回 社 会 人 基 礎 力 としての 要 約 力 (2) 要 約 力 の 話 はやはり ちょっと 気

Similar documents
<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出

答申第585号

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

PowerPoint プレゼンテーション

「シンセツくん」簡易マニュアル 低圧新増設 街灯一括申込み編

PowerPoint プレゼンテーション

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ

<4D F736F F D2095CA8E A90DA91B18C9F93A289F1939A8F D8288B3816A5F E646F63>

あいち電子調達共同システム

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

別 紙

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

2 / 11 ページ 第 5 講 ビジネスメールの 作 法 Active! Mail を 起 動 し ログインしておきましょう 5-1 ビジネスメールのルールとマナー ビジネスメールのルールとマナーを 確 認 しましょう 宛 先 やCC BCCを 使 い 分 ける 本 文 の 内 容 が 一 目 で

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

特 別 徴 収 による 納 税 の 仕 組 み 従 業 員 事 業 所 市 町 村 3 特 別 徴 収 税 額 の 通 知 ( 従 業 員 用 ) 1 給 与 支 払 報 告 書 の 提 出 (1 月 末 日 まで) 2 税 額 の 計 算 4 給 与 支 払 いの 際 に 税 額 を 徴 収 3

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

学 力 家 計 とも 基 準 内 です 申 込 みをすれば 必 ず 採 用 されますか? 奨 学 生 の 採 用 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 採 用 枠 の 範 囲 内 で 行 いますので 基 準 内 なら 必 ず 採 用 されるとのお 約 束 はできません 下 宿 しています

Microsoft Word - 新提案書作成・審査要領、提案書作成様式(別添3,4)

(3) 小 単 元 の 指 導 と 評 価 の 計 画 小 単 元 第 11 章 税 のあらまし の 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 四 次 確 定 申 告 制 度 抜 粋 ) 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 技 能 表 現 知 識 理 解 小 単 元 の 評 価 規 準 税 に 関 す

平 成 24 年 度 年 金 額 改 定 通 知 書 年 金 振 込 通 知 書 ( 表 面 ) 参 考 1 XXX-XXXX 杉 並 区 高 井 戸 西 ねんきんマンション101 振 替 加 算 額 老 齢 厚 生 老 齢 基 礎 XXXX-XXXXXX-XXXX

スライド 1

メール119番通報システム

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

PTA

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受

産 業 カウンセラー 試 験 対 策 模 擬 試 験 のみのコース 模 擬 試 験 A お 申 込 み 5,500 円 2015 年 12 月 19 日 模 擬 試 験 学 科 問 題 40 問 逐 語 記 録 問 題 20 問 + 音 声 による 解 答 と 解 説 (2013~2015 年 の

平 成 19 年 度 東 北 地 区 国 立 大 学 法 人 等 技 術 職 員 研 修 日 程 表 ( 情 報 技 術 分 野 ) 時 間 日 8:00 9 月 18 日 ( 山 形 地 区 ) 9 月 19 日 ( 米 沢 地 区 ) 9 月 20 日 ( 米 沢 地 区 ) 9 月 21 日


科学技術の状況に係る総合的意識調査(定点調査)」調査票にかかるQ&A

無 期 雇 用 者 向 け 管 理 者 研 修 役 職 に 就 く 者 若 しくは 部 下 を 持 つ 無 期 雇 用 者 及 び 今 後 無 期 雇 用 を 希 望 する 者 の 内 当 社 が 認 めた 者 については 管 理 職 として 役 立 つものとして クルー エージェントの 差 異 に

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

「報・連・相」の方法

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

(1) 相 談 受 付 状 況 3 (2)サービス 種 類 別 事 業 者 団 体 別 4 (3) 受 付 区 分 ~ 苦 情 問 合 せ~ 5 (4) 相 談 内 容 6 1 携 帯 電 話 2インターネット 接 続 回 線 (5) 事 業 者 への 取 次 ぎ 事 例 8 (6) 相 談 者 の

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請 求 スケジュール 料 金 のお 支 払 い 方 法 その 他 各 種 料 金 支 払

英国大使館 ブリティッシュ・カウンシル 英国政府観光庁 英国商業会議所

<4D F736F F D20819C B78AFA95DB91538C7689E68DEC90AC289

学校安全の推進に関する計画の取組事例

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

(1) 3 8 (2) (3) 3 (1) ( ) 3 8

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

t-149.xdw

2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議

Taro-07-1提言概要.jtd

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

社 会 福 祉 協 議 会 様 の 運 営 する 以 下 の 相 談 業 務 をサポートします 1. 日 常 生 活 自 立 支 援 事 業 2. 成 年 後 見 制 度 事 業 3. 高 齢 者 ふれあい 相 談 センター 事 業 ( 高 齢 者 の 何 でも 相 談 支 援 ) 4. 資 金 貸

各 講 座 案 内 小 学 5 年 生 6 年 生 国 語 算 数 夏 休 みは 教 科 書 に 沿 った 学 習 から 離 れ 初 見 の 文 章 を 読 み 解 く 練 習 をします 1 学 期 までの 復 習 及 び 予 習 は 2 学 期 の 学 習 単 元 を 先 取 りし 理 解 を 深

目 次 電 子 申 請 を 使 用 した 申 請 の 流 れ 1ページ 申 請 書 ( 概 算 保 険 料 申 告 書 )の 作 成 2ページ 作 成 した 申 請 書 の 送 信 31ページ 状 況 照 会 電 子 納 付 を 行 う 62ページ 返 送 書 類 の 取 得 75ページ お 問 い

前 年 度 の 受 講 希 望 者 数 及 び 修 了 者 数 講 座 名 称 受 講 希 望 者 数 7 人 23 人 7 人 10 人 修 了 者 数 8 人 7 人 単 位 修 得 の 条 件 8 回 目 の 講 義 終 了 後, 通 信 指 導 を 行 い, 合 格 者 に 対 して 単 位

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

平成22年12月27日

疑わしい取引の参考事例

Ⅰ クレジットカードによる 納 付 手 続 きについて Q1: クレジットカードによる 納 付 は 事 前 に 何 か 手 続 きをする 必 要 はあるのか A1: 事 前 の 手 続 きは 必 要 ありません 今 回 送 付 した 自 動 車 税 ( 通 常 5 月 31 日 納 期 限 分 )

158 高 校 講 座 習 モ 現 ラ 習 モ 距 離 置 示 終 向 据 示 唆 与 取 ょ 第 7576 回 第 :

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

< F2D8E518D6C B83678C8B89CA >

水 野 総 務 部 長 には これから 市 長 選 参 院 選 などで 選 挙 長 職 務 代 理 者 開 票 管 理 者 職 務 代 理 者 を 務 めていただくことになりますが これまでの 多 く 職 場 で 培 った 経 験 を 活 かし 選 挙 事 務 でもご 活 躍 いた だきますよう お

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

< F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F C>

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

はじめに この 度 は 瓦 町 義 塾 2015 年 度 夏 期 講 習 の 案 内 をご 覧 いただき 誠 にありがとうござい ます 生 徒 様 の 成 績 向 上 のため 今 年 度 も 夏 期 講 習 を 開 講 する 運 びとなりました 講 座 の 内 容 や 日 程 などをご 覧 いただく

目 次 1 ふるさと 納 税 制 度 とは 1 2 寄 附 の 対 象 となる 地 方 公 共 団 体 1 3 ふるさと 納 税 制 度 の 仕 組 み 2 4 寄 附 の 申 込 み 方 法 について 3 5 寄 附 の 納 付 方 法 について 4 6 税 の 軽 減 について 5 7 ふるさと

1 本 店 の 申 請 において 代 理 人 を 立 てない 場 合 電 子 証 明 書 の 利 用 者 は 代 表 者 で 取 得 してください 6 電 子 証 明 書 の 利 用 者 は 誰 にすればよいのですか? 2 本 店 の 申 請 で 代 理 人 を 立 てる または 支 店 の 申 請

老発第    第 号

◆JREI固定インフォ No12◆◆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

戦略担当者のための

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

第1章 総則

PowerPoint プレゼンテーション

Taro-学校だより学力調査号.jtd

リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則

財政再計算結果_色変更.indd

心 の 知 能 指 数 (EQ) 全 10 時 間 就 職 活 動 において 重 視 されることが 多 くなっている こころの 知 能 指 数 (EQ) について 訓 練 を 行 います 7 月 :EQ とは 自 分 を 知 る こころの 働 き メンタルブロック 目 標 を 実 現 する 等 正

Microsoft PowerPoint 木材利用ポイントストーブ申請手引き

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

公共債のご案内

Ⅰ. 利 用 申 請 手 続 き 1. 事 業 者 金 融 機 関 の 意 思 確 認 経 営 改 善 計 画 策 定 支 援 事 業 を 利 用 するには 事 業 者 ( 社 長 )の 意 思 確 認 が 必 要 です また 融 資 を 受 けているメイン( 準 メイン)の 金 融 機 関 にも

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

< F2D8CF68D908A BA97AC89CD90EC8FF38BB592B28DB8>

Transcription:

yyy 明 日 からきっと 役 に 立 つ yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy スキルアップマガジン ~Y's ラーニングからのご 案 内 ~ http://yslearning.com/ yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy ごあいさつ 皆 さま こんにちは Y's ラーニングの 浮 島 です 夏 休 みはどのようにお 過 ごしでしたか 最 近 は 必 ずしも 旧 盆 = 夏 休 み ではありませんが 渋 滞 の 報 道 を 見 ると やっぱり 日 本 の 夏 休 み はこの 時 期 ですよね 田 舎 のない 我 が 家 は 残 念 ながら 帰 省 先 がありません でも 関 東 の 県 を 転 々と 引 っ 越 していたおかげで 甲 子 園 では 応 援 したチームがたくさんあって 大 変 です 仕 事 でお 邪 魔 した 県 も 応 援 したくなるので もうどこが 勝 っても うれしい 感 じ ちょっと ずるい でしょうか.. Y's ラーニング 株 式 会 社 代 表 浮 島 由 美 子 本 号 の 内 容 1.@コ ールセンター.jp 連 載 コラムのご 案 内 2. 田 中 晴 美 おばぁの 知 恵 袋 : 連 絡 は 事 実 と 確 認 だぁ~!2 3. 浮 島 由 美 子 お 役 立 ち!ミニミニ 知 識 の 泉 : うれしいです は 正 しいの? 4.Y's の 研 修 目 次 紹 介 メール 対 応 基 礎 コース ::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::* :::*:::*:::*:::*:::*:::*:: 1.@コ ールセンター.jp 連 載 コラムのご 案 内 ::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:: コールセンターの 情 報 サイト @コールセンター.jp のコラムを 担 当 させていただいています テーマは コンタクトセンターの 人 材 育 成 先 日 第 四 回 が 公 開 されました バックナンバーもすぐご 覧 いただけます

第 一 回 コンタクトセンターの 人 材 育 成 の 問 題 点 第 二 回 コンタクトセンターの 人 材 に 求 められるスキル 第 三 回 社 会 人 基 礎 力 としての 要 約 力 第 四 回 社 会 人 基 礎 力 としての 要 約 力 (2) 要 約 力 の 話 はやはり ちょっと 気 合 いが 入 ってしまって 2 回 分 割 に なってしまいました ぜひ 読 んでください http://www.at-callcenter.jp/archives/10583 @コールセンター.jp はこちら http://www.at-callcenter.jp/ 2. 田 中 晴 美 おばぁの 知 恵 袋 Vol.5 おばぁの 知 恵 袋 を 担 当 する サン 電 通 エンジニアリング 株 式 会 社 の 田 中 晴 美 です 第 5 回 連 絡 は 事 実 と 確 認 だぁ~!2 部 長 から 例 の 件 はどうなっている? と 聞 かれた 田 中 さん (う~ん 例 の 件??って 何 の 件?! この 件 かな~? そうだ! あの 件 のことだ!!) はい 部 長 あの 件 につきましてはただ 今 調 査 中 です あとでご 報 告 します ぶぁかも~~ん!! あの 件 ではなくて この 件 だぁ いかがですか 皆 さんの 周 りでこのような 会 話 が 聞 こえてくることは ありませんか? 後 日 あとで 例 の 彼 あの この これ それ などの 誤 解 を 生 む 不 明 確 な 言 葉 は 連 絡 にはむいていません なぜかというと 後 日 あとで などのあいまいな 言 葉 は 相 手 に 過 度 の 期 待 を 持 たせたりします 特 に 時 間 日 にちに 関 連 する 連 絡 の 場 合 は はっきりと 期 日 時 間 を 示 しましょう また 例 の 彼 などの 不 明 確 な 言 葉 で 連 絡 があった 場 合 は 必 ず 例 の 彼 に 対 して 内 容 を 確 認 しましょう

連 絡 方 法 は 状 況 に 応 じ て 最 適 な 手 段 を 選 ぶことが 大 切 になります メール の 場 合 は 日 時 場 所 などを 具 体 的 な 連 絡 や 多 数 の 関 係 者 への 一 斉 連 絡 に 向 いています 口 頭 の 場 合 は デリケートなこと 記 録 に 残 したくないことの 連 絡 に 向 いていいます 電 話 の 場 合 は 急 ぎの 連 絡 取 り 急 ぎ 謝 罪 するのに 向 いています ビジネスマナークイズ Q5 上 司 の 不 在 時 の 来 客 対 応 法 上 司 ( 支 店 長 )の 外 出 中 に 得 意 先 の 担 当 者 が 上 司 を 訪 ねてきたと 受 付 から 連 絡 がありました 面 会 の 約 束 はしていないとのことです このような 場 合 どのように 対 応 するのが 適 切 でしょうか? (1) 支 店 長 が 外 出 中 である 旨 を 受 付 から 伝 えてもらい きょうは 帰 ってもらう (2)すぐに 受 付 まで 行 き 自 分 が 支 店 長 の 部 下 であることを 告 げて 対 応 する (3) 受 付 に 頼 んで 応 接 室 に 案 内 してもらい そのあいだに 支 店 長 に 連 絡 して 対 応 の 指 示 を 受 ける 4. 浮 島 由 美 子 お 役 立 ち!ミニミニ 知 識 の 泉 Vol.5 さて 何 でも 屋 担 当 をいたします Y'sラーニング 代 表 の 浮 島 です ビジネスに 必 要 な 知 識 やスキルって 幅 広 い ここでは 要 約 が! とか ロジカルシンキングが.. などと 限 定 せずに あれこれ 拾 っていこうと 思 っています うれしいです は 正 しいの? 先 日 友 人 に 聞 かれました うれしい"です"って 表 現 が 好 きじゃないの 多 分 文 法 的 にも 間 違 っていると 思 うんだけど じゃあ どうすりゃいいの?と 毎 回 悩 むのよぉ 本 来 の 文 法 としては 形 容 詞 +です ます は 間 違 いです 岸 朝 子 さんが 正 解 で うれしゅうございます と いうべきなんですね でも 現 代 用 語 としては 使 わないもしくは 使 いにくいので 国 語 審 議 会 としては 簡 易 表 現 として 認 めているそうです 大 きいです 小 さいです なども 同 様 です

友 人 同 士 なら うれしいわ うれしいですね うれしいなー と やや 口 語 まじりにすることで 違 和 感 が 薄 まります ビジネスなら うれしく 思 います うれしく 存 じます でしょうか さて 上 述 の 国 語 審 議 会 ですが 実 は 旧 文 部 省 の 組 織 です 平 成 13 年 から 文 化 庁 の 文 化 審 議 会 の 国 語 分 科 会 という 組 織 として 再 編 されています 先 日 の 常 用 漢 字 の 追 加 のニュースで 覚 えのある 方 も 多 いのではないでしょうか 分 科 会 には 国 語 分 科 会 の 他 に 敬 語 小 委 員 会 漢 字 小 委 員 会 など いくつかの 委 員 会 があり それぞれ 専 門 的 な 検 討 がなされています ちょっと 見 つけるのが 大 変 かもしれませんが いろいろ 悩 んだときに 意 外 な 参 考 資 料 に 出 会 えます 一 度 のぞいてみて ブックマークしてみてはいかがでしょう ただし 印 刷 はお 勧 めできません 改 定 常 用 漢 字 表 は pdf で 115 頁 もあります http://www.bunka.go.jp/kokugo/pdf/jyouyou_kanjihyou.pdf 敬 語 の 指 針 これも 役 立 ちますが 82 頁 もありますので お 気 を 付 けください http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/soukai/pdf/keigo_tousin.pdf 4. 研 修 紹 介 メール 対 応 基 礎 コース 顧 客 対 応 コミュニケーションとして 最 近 クローズアップされている メール 対 応 コースをご 紹 介 します Y's では 3 年 ほど 前 から ビジネス 文 書 や ロジカルライティング の コースとしてメール 対 応 も 扱 っていました 最 近 特 に 顧 客 対 応 メールの 品 質 や 生 産 性 についてお 悩 みを 聞 くことが 多 くなり 本 年 度 から メール 対 応 コースを 独 立 させました ご 紹 介 します!! ポイントは メールの 特 徴 を 正 しく 理 解 すること あたりまえのルールにも 意 外 と 忘 れていることがあります また メール 対 応 のような 新 しいコミュニケーションスタイルは 発 展 途 上 去 年 までの 常 識 が 今 は 違 うこともあります

特 徴 を 理 解 しメールの 品 質 をあげましょう さらに 生 産 性 を 意 識 した 練 習 も 実 践 します 目 次 はこちら 1.メールの 特 性 (1) 多 様 化 するコミュニケーション 手 段 (2)サービスは 進 化 している (3)メールの 特 性 をメリットにする (4)メールの 怖 さを 認 識 しておく 2.ビジネスメールのルール (1)ネチケットって 何 のこと (2)メールの 表 記 とレイアウト (3)IT 技 術 としてのルール 3.メール 対 応 に 必 要 な 文 章 力 (1)マナーと 敬 語 は 全 国 共 通 (2) 読 みやすいメールの 条 件 10 カ 条 (3) 重 要 なのは 構 成 力 4.できる 人 のメール 術 (1)タイトルで 全 容 を 伝 えよう (2) 相 手 の 時 間 を 奪 わないメールとは? (3) 相 手 は 誰 かを 考 える (4) 慣 用 句 の 引 き 出 しをつくろう 5. 説 得 力 とパワーライティング (1) 説 得 のポイント (2)パワーライティングとは 研 修 のお 問 い 合 わせはこちら http://yslearning.com/inquiry/ スキルアップマガジン は Y's ラーニングのお 客 様 および Y's の スタッフが 名 刺 交 換 させていただいた 皆 様 にお 送 りしています あなたのスキルアップに 役 立 つ 情 報 をお 届 けする 無 料 のメールマガジンです ぜひ ご 愛 読 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます 皆 様 からのご 意 見 ご 感 想 ご 要 望 お 待 ちしております E-mail:info@yslearning.com Y's ラーニングお 問 い 合 わせフォーム:http://yslearning.com/inquiry/ 配 信 停 止 をご 希 望 の 方 は 配 信 停 止 とご 記 入 の 上

お 手 数 ですが 停 止 希 望 のメールアドレスを 上 記 までご 連 絡 ください 配 信 先 の 変 更 がある 場 合 は 配 信 先 変 更 とご 記 入 の 上 旧 配 信 先 と 新 しい 配 信 先 をご 記 入 の 上 を 上 記 までご 連 絡 ください 2010.8.15 号 ビジネスマナークイズ * 解 答 解 答 (2) 上 司 の 不 在 時 の 来 客 に 対 して 適 切 な 対 応 をするのは 部 下 の 役 目 です 受 付 任 せにするのではなく すぐに 受 付 まで 行 って 部 下 であることを 告 げます そして 上 司 の 不 在 を 詫 び お 客 様 の 来 社 を 上 司 に 伝 える 旨 を 伝 えます 伝 言 がある 場 合 は 聞 いておきます