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契 約 書 作 成 に 当 たっての 留 意 事 項 等 を 次 のとおりまとめましたので 契 約 書 作 成 の 参 考 と してください 1 契 約 書 の 作 成 に 当 たっての 留 意 事 項 契 約 書 の 作 成 に 当 たっては 次 の 点 に 留 意 の 上 作 成 してください (1) 京 丹 後 市 と 締 結 する 契 約 については 京 丹 後 市 の 契 約 書 の 様 式 を 使 用 して 作 成 してく ださい( 京 都 府 の 契 約 書 の 様 式 とは 文 言 等 が 一 部 違 います ) (2) 契 約 書 は 契 約 の 種 類 ( 業 務 の 内 容 )により 様 式 が 違 います 入 札 案 件 では 落 札 決 定 時 にFAX 送 信 する 連 絡 文 書 で 使 用 する 契 約 書 の 様 式 を 指 示 しますので 該 当 の 様 式 を 京 丹 後 市 ホームページからダウンロードしてください 随 意 契 約 の 案 件 については 事 業 担 当 課 の 指 示 に 従 ってください (3) 契 約 書 作 成 の 際 は 両 面 刷 ( 又 は 両 面 コピー)により 作 成 してください (4) 契 約 書 は 必 ず 袋 とじを 行 ってください( 市 販 されている 袋 とじのシール 等 を 御 活 用 く ださい ) (5) 契 約 書 作 成 後 は 業 務 名 業 務 番 号 業 務 ( 履 行 ) 場 所 履 行 期 間 業 務 委 託 料 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 額 契 約 締 結 日 受 注 者 住 所 氏 名 条 文 削 除 の 箇 所 等 を 確 認 し 必 要 箇 所 に 押 の 上 契 約 書 を 入 札 契 約 課 ( 随 意 契 約 案 件 は 事 業 担 当 課 )に 提 出 してください (6) 契 約 書 は 落 札 決 定 時 にFAX 送 信 する 連 絡 文 書 で 指 定 する 期 日 までに 入 札 契 約 課 に 提 出 してください( 随 意 契 約 案 件 は 採 用 決 定 通 知 書 等 で 指 示 する 期 日 までに 事 業 担 当 課 に 提 出 してください ) 2 履 行 保 証 建 築 関 係 業 務 については 履 行 保 証 ( 契 約 保 証 金 )は 免 除 となります 3 前 払 金 及 び 中 間 前 払 金 建 築 関 係 業 務 については 前 払 金 及 び 中 間 前 払 金 を 適 用 しません 4 部 分 払 建 築 関 係 業 務 については 原 則 として 部 分 払 を 適 用 しません 5 契 約 書 に 添 付 する 収 入 紙 契 約 書 に 添 付 する 収 入 紙 については 紙 税 法 第 5 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 により 地 方 公 共 団 体 が 作 成 する 文 書 については 非 課 税 とされていることから 京 丹 後 市 が 保 有 する 契 約 書 1 部 のみ 紙 を 貼 り 付 けし 受 注 者 において 紙 の 消 を 行 って 契 約 書 の 提 出 をしてください また 京 丹 後 市 の 契 約 書 の 様 式 については 消 費 税 等 分 を 明 示 してありますので 紙 税 額 を 判 断 する 際 の 契 約 金 額 は 業 務 委 託 料 から 消 費 税 分 を 控 除 した 金 額 となります なお 建 築 工 事 監 理 業 務 を 含 む 契 約 の 場 合 は 紙 税 額 は 次 のとおりとなります (1) 建 築 工 事 監 理 業 務 委 託 契 約 書 の 場 合 工 事 監 理 業 務 は 一 般 に 委 任 契 約 と 解 されていることから 非 課 税 文 書 となり 紙 税 は 不 要 となります (2) 建 築 設 計 監 理 業 務 委 託 契 約 書 の 場 合 紙 税 額 を 判 断 する 契 約 金 額 は 設 計 業 務 委 託 料 から 設 計 業 務 委 託 料 に 係 る 消 費 税 分 を 控 除 した 金 額 により 判 断 してください( 監 理 業 務 委 託 料 は 含 まない 金 額 で 判 断 ) - 1 -

6 削 除 条 項 京 丹 後 市 の 契 約 書 の 様 式 は 次 のとおり 契 約 の 種 類 ( 業 務 の 内 容 )に 応 じてあらかじめ 条 項 を 削 除 しています 契 約 書 の 作 成 に 当 たっては 入 札 契 約 課 又 は 事 業 担 当 課 が 指 示 する 契 約 書 を 使 用 していただきますが 業 務 内 容 等 によっては 条 項 の 削 除 が 必 要 ない 場 合 がありますので 条 項 の 削 除 の 箇 所 に 変 更 が 生 じる 場 合 は 入 札 契 約 課 から 落 札 決 定 時 にFAX 送 信 する 連 絡 文 書 等 でその 事 務 処 理 について 指 示 をします( 随 意 契 約 案 件 では 事 業 担 当 から 別 途 指 示 をします ) フ ァ イ ル 名 称 建 築 設 計 業 務 委 託 契 約 書 建 築 設 計 監 理 業 務 委 託 契 約 書 建 築 工 事 監 理 業 務 委 託 契 約 ( 著 作 権 共 有 タイプ) ( 著 作 権 譲 渡 タイプ) ( 著 作 権 共 有 タイプ) 契 約 の 種 類 設 計 のみ 工 事 監 理 のみ 設 計 と 工 事 監 理 業 務 の 混 合 業 務 条 項 削 除 箇 所 第 4 条 ( 契 約 の 保 証 ) 削 除 第 4 条 ( 契 約 の 保 証 ) 削 除 第 4 条 ( 契 約 の 保 証 ) 削 除 第 4 条 ( 契 約 の 保 証 ) 削 除 第 18 条 ( 貸 与 品 等 ) 削 除 第 17 条 ( 貸 与 品 等 ) 削 除 第 12 条 ( 貸 与 品 等 ) 削 除 第 18 条 ( 貸 与 品 等 ) 削 除 第 34 条 ( 前 金 払 ) 削 除 第 33 条 ( 前 金 払 ) 削 除 第 34 条 ( 設 計 業 務 における 前 金 - 2 - 払 ) 削 除 第 35 条 ( 保 証 契 約 の 変 更 ) 削 除 第 34 条 ( 保 証 契 約 の 変 更 ) 削 除 第 35 条 ( 保 証 契 約 の 変 更 ) 削 除 第 36 条 ( 前 払 金 の 使 用 等 ) 削 除 第 35 条 ( 前 払 金 の 使 用 等 ) 削 除 第 36 条 ( 前 払 金 の 使 用 等 ) 削 除 第 38 条 ( 前 払 金 等 の 不 払 に 対 する 受 注 者 の 業 務 中 止 ) 6 字 削 除 第 41 条 ( 発 注 者 の 解 除 権 ) 第 3 項 削 除 第 37 条 ( 前 払 金 等 の 不 払 に 対 す る 受 注 者 の 業 務 中 止 ) 6 字 削 除 第 40 条 ( 発 注 者 の 解 除 権 ) 第 3 項 削 除 第 27 条 ( 部 分 払 ) 削 除 第 28 条 ( 部 分 払 金 の 不 払 に 対 す る 受 注 者 の 業 務 中 止 ) 削 除 第 29 条 ( 債 務 負 担 行 為 に 係 る 契 約 の 特 則 ) 削 除 第 30 条 ( 債 務 負 担 行 為 に 係 る 契 約 の 部 分 払 の 特 則 ) 削 除 第 33 条 ( 発 注 者 の 解 除 権 ) 第 3 項 削 除 第 37 条 ( 監 理 業 務 における 部 分 払 ) 削 除 第 39 条 ( 前 払 金 部 分 払 金 等 の 不 払 に 対 する 受 注 者 の 業 務 中 止 ) 10 字 削 除 第 40 条 ( 債 務 負 担 行 為 に 係 る 契 約 の 特 則 ) 削 除 第 41 条 ( 債 務 負 担 行 為 に 係 る 契 約 の 部 分 払 の 特 則 ) 削 除 第 45 条 ( 発 注 者 の 解 除 権 ) 第 3 項 削 除 建 築 設 計 業 務 委 託 契 約 書 の 様 式 は 著 作 権 共 有 タイプ と 著 作 権 譲 渡 タイプ の 2 種 類 あります 様 式 については 原 則 として 著 作 権 共 有 タイプ を 使 用 することになりますが 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 著 作 権 譲 渡 タイプ を 使 用 することになります(どちらのタイプを 使 用 するかは 指 示 します ) 1 象 徴 性 記 念 性 等 が 極 めて 高 く 他 の 類 似 の 建 築 がなされることを 確 実 に 回 避 する 必 要 がある 場 合 2 同 一 又 は 類 似 の 設 計 に 基 づく 建 築 を 繰 り 返 し 行 う 場 合

履 行 期 間 ( 始 )は 鉛 筆 又 はシャーペン で 記 入 してください なお 年 月 までは パソコン 又 はボールペン 等 で 記 入 しても 差 し 支 えありません( 契 約 日 も 同 様 ) 建 築 工 事 監 理 業 務 委 託 契 約 書 1 業 務 名 改 修 工 事 監 理 業 務 2 業 務 番 号 3 入 契 委 第 号 3 業 務 場 所 京 丹 後 市 峰 山 町 杉 谷 地 内 4 履 行 期 間 平 成 23 年 5 月 日 から 4 履 行 期 間 平 成 24 年 2 月 23 日 まで 5 業 務 委 託 料 3,150,000-8-(1) 7 契 約 書 契 への 約 書 記 への 入 事 記 項 入 事 入 項 札 案 紙 件 入 の 札 場 の 合 場 合 うち 取 引 に 係 る 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 額 150,000- 取 連 引 絡 に 文 係 書 る 記 消 載 費 の 税 落 及 札 び 金 地 額 方 消 費 税 の 額 は 消 費 税 法 ( 昭 和 63 年 法 律 第 108 号 を 記 ) 入 第 してください 28 条 第 1 項 及 び 第 29 条 並 びに 地 方 連 税 絡 法 文 ( 書 昭 記 和 載 25 の 年 落 法 札 律 金 第 額 226 から 号 ) 入 札 書 記 載 金 第 72 条 の82 及 び 第 72 条 の83の 規 定 により 算 出 額 したもので を 引 いた 金 額 を 業 記 務 入 委 してください 託 料 に10 8 分 の8を 乗 じて 得 た 額 である 6 契 約 保 証 金 免 除 連 絡 文 書 記 載 の 業 務 名 を 記 入 し てください 連 絡 文 書 記 載 の 業 務 番 号 を 記 入 してください 連 絡 文 書 記 載 の 業 務 場 所 を 記 入 してください ( 建 築 設 計 業 務 においては 業 務 場 所 欄 はありません ) 設 計 株 式 会 社 代 表 取 締 役 様 平 成 23 年 5 月 11 日 契 約 書 提 出 期 限 です 必 ず 期 京 丹 後 市 財 務 部 入 札 契 約 課 限 内 に 契 約 書 を 提 出 いただ きますようお 願 いします 落 札 された 業 務 に 係 る 契 約 手 続 きについて( 連 絡 ) 本 日 電 子 入 札 により 落 札 された 下 記 の 業 務 について 平 成 23 年 5 月 18 日 ま でに 契 約 書 を 提 出 してください なお 期 日 までに 手 続 きしないときは 下 記 の 業 務 に 係 る 落 札 は 効 力 を 失 い 次 のような 事 態 が 生 じますので 注 意 願 います (1) 入 札 保 証 金 を 納 付 しているときは 地 方 自 治 法 第 234 条 第 4 項 の 規 定 によ り 京 丹 後 市 に 帰 属 する (2) 入 札 保 証 金 が 免 除 されているときは 落 札 金 額 の100 分 の5 相 当 額 の 違 約 連 絡 文 書 記 載 の 履 行 期 限 を 記 入 してください 金 を 徴 収 する 落 札 金 額 業 務 番 号 記 3,150,000-3 入 契 委 第 号 業 務 名 市 道 線 用 地 測 量 業 務 業 務 場 所 着 手 期 日 履 行 期 限 契 約 保 証 金 京 丹 後 市 峰 山 町 杉 谷 地 内 契 約 締 結 日 の 翌 日 平 成 24 年 2 月 23 日 免 除 連 絡 文 書 使 用 する 契 約 書 の 様 式 を 指 示 します 上 記 の 委 託 業 務 について 発 注 者 と 受 注 者 は 各 々の 対 等 な 立 場 における 合 意 に 基 づいて 次 の 条 項 によって 公 正 な 委 託 契 約 を 締 結 し 信 義 に 従 って 誠 実 にこ れを 履 行 するものとする 落 札 者 決 定 後 に 落 札 者 へ FAX 送 信 される 落 札 された 業 務 に 係 る 契 約 手 続 き について( 連 絡 )( 本 ページにおいて 連 絡 文 書 という ) に 記 載 されている 内 容 を 参 考 に 契 約 書 を 作 成 してください なお 連 絡 文 書 に 記 載 されている 文 字 が 読 み 取 りづらい 場 合 は お 手 数 ですが 入 札 契 約 課 まで 連 絡 をお 願 いします 監 督 員 職 氏 名 契 約 書 の 様 式 落 札 者 の 方 に お 渡 し す る 設 計 図 書 の 原 本 そ の 他 部 課 TEL 0772-69- 建 築 工 事 監 理 業 務 委 託 契 約 書 を 使 用 してください 有 無 公 共 前 金 払 部 分 払 無 無 - 3 -

8 契 約 書 の 袋 とじ 刷 した 契 約 書 については ホッチキス 止 めし 袋 とじを 行 ってください はくし この 際 に 契 約 書 の 一 番 最 後 のページが 必 ず 白 紙 になるようにしてください はくし はくし 契 約 書 の 一 番 最 後 のページが 白 紙 にならない 場 合 は 白 紙 の 紙 を 契 約 書 の 一 番 最 後 に 付 けて 袋 とじを 行 ってください はくし 白 紙 の 紙 作 成 した 契 約 書 については バラ バラにならないようホッチキスで 止 め 袋 とじを 行 ってください 契 約 書 の 一 番 最 後 のページ は く し が 白 紙 にならない 場 合 は はくし 白 紙 の 紙 を 契 約 書 の 一 番 最 後 に 付 けてホッチキス 止 め し 袋 とじを 行 ってくださ い 契 約 書 ( 表 ) 契 約 書 ( 裏 ) 袋 とじについては 袋 とじ 用 のシールが 市 販 されていますので 御 活 用 ください(ビニール タイプのシールは 押 が 擦 れてしまいますので 必 ず 紙 タイプで 袋 とじをお 願 いします ) 9 契 約 書 への 押 袋 とじを 行 った 契 約 書 に 次 ページからの 契 約 書 への 押 を 参 考 に 押 を 行 ってくだ さい なお 押 していただく 鑑 は 入 札 参 加 資 格 申 請 時 の 使 用 鑑 届 で 使 用 として 届 出 をいただいている 鑑 を 使 用 してください また 契 約 書 末 尾 の 受 注 者 氏 名 欄 にも 忘 れずに 押 を 行 ってください 10 契 約 書 の 作 成 部 数 2 部 作 成 し 2 部 とも 入 札 契 約 課 に 提 出 してください 最 後 に 次 の 点 についてもう 一 度 確 認 してください 契 約 書 に 落 丁 箇 所 や 刷 漏 れの 箇 所 はありませんか? 再 度 ページ 番 号 等 を 確 認 して ください 業 務 名 業 務 番 号 業 務 ( 履 行 ) 場 所 履 行 期 間 業 務 委 託 料 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 額 契 約 締 結 日 受 注 者 住 所 氏 名 に 誤 りはありませんか? 条 文 削 除 の 箇 所 に 押 漏 れはありませんか? - 4 -

収 入 紙 消 をお 願 いし ます 建 築 設 計 業 務 委 託 契 約 書 参 考 : 契 約 書 への 押 1 業 務 名 施 設 改 修 工 事 実 施 設 計 業 務 2 業 務 番 号 3 入 契 委 第 号 3 履 行 期 間 平 成 23 年 5 月 日 から 平 成 24 年 2 月 23 日 まで 4 業 務 委 託 料 3,150,000- 袋 綴 じ うち 取 引 に 係 る 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 額 150,000- 取 引 に 係 る 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 額 は 消 費 税 法 ( 昭 和 63 年 法 律 第 108 号 ) 第 28 条 第 1 項 及 び 第 29 条 並 びに 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 72 条 の82 及 び 第 72 条 の83の 規 定 により 算 出 したもので 業 務 委 託 料 に105 分 の5を 乗 じて 得 た 額 である 5 契 約 保 証 金 免 除 部 分 上 記 の 委 託 業 務 について 発 注 者 と 受 注 者 は 各 々の 対 等 な 立 場 における 合 意 に 基 づいて 次 の 条 項 によって 公 正 な 委 託 契 約 を 締 結 し 信 義 に 従 って 誠 実 にこれを 履 行 するものとする ( 総 則 ) 第 1 条 発 注 者 及 び 受 注 者 は この 契 約 書 ( 頭 書 を 含 む 以 下 同 じ )に 基 づき 設 計 業 務 委 託 仕 様 書 ( 別 冊 の 図 面 仕 様 書 現 場 説 明 書 及 びこれらの 図 書 に 係 る 質 問 回 答 書 並 びに 現 場 説 明 に 対 する 質 問 回 答 書 をいう 以 下 設 計 仕 様 書 という )に 従 い 日 本 国 の 法 令 を 遵 守 し この 契 約 (この 契 約 書 及 び 設 計 仕 様 書 を 内 容 とする 業 務 の 委 託 契 約 をいう 以 下 同 じ ) を 履 行 しなければならない 2 受 注 者 は 契 約 書 記 載 の 業 務 ( 以 下 業 務 という )を 契 約 書 記 載 の 履 行 期 間 ( 以 下 履 行 期 間 押 という ) をお 願 いします 内 に 完 了 し 契 約 の 目 的 物 ( 以 下 成 果 物 という )を 発 注 者 に 引 き 渡 すものとし 発 注 者 は その 業 務 委 託 料 を 支 払 うものとする 3 発 注 者 は その 意 図 する 成 果 物 を 完 成 させるため 業 務 に 関 する 指 示 を 受 注 者 又 は 第 15 条 に 定 める 受 注 者 の 管 理 技 術 者 に 対 して 契 約 行 書 うことができる この 裏 側 の 袋 綴 じ 部 分 についても 場 合 において 同 様 に 押 受 注 者 又 は 受 注 者 の 管 理 技 術 者 は 当 該 指 示 に 従 をお い 業 願 務 いします を 行 わなければならない 4 受 注 者 は この 契 約 書 若 しくは 設 計 仕 様 書 に 特 別 の 定 めがある 場 合 又 は 前 項 の 指 示 若 しくは 発 注 者 と 受 注 者 との 協 議 がある 場 合 を 除 き 業 務 を 完 了 するために 必 要 な 一 切 の 手 段 をその 責 任 において 定 めるものとする 5 この 契 約 の 履 行 に 関 して 発 注 者 と 受 注 者 との 間 で 用 いる 言 語 は 日 本 語 とする 6 この 契 約 書 に 定 める 金 銭 の 支 払 いに 用 いる 通 貨 は 日 本 円 とする 7 この 契 約 の 履 行 に 関 して 発 注 者 と 受 注 者 との 間 で 用 いる 計 量 単 位 は 設 計 仕 様 書 に 特 別 の 定 - 5 -

押 をお 願 いします めがある 場 合 を 除 き 計 量 法 ( 平 成 4 年 法 律 第 51 号 )に 定 めるものとする 8 この 契 約 書 及 び 設 計 仕 様 書 における 期 間 の 定 めについては 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 ) 及 び 商 法 ( 明 治 32 年 法 律 第 48 号 )の 定 めるところによるものとする 9 この 契 約 は 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 するものとする 10 この 契 約 に 係 る 訴 訟 の 提 起 又 は 調 停 ( 第 52 条 の 規 定 に 基 づき 発 注 者 と 受 注 者 との 協 議 の 上 選 任 される 調 停 人 が 行 うものを 除 く )の 申 立 てについては 発 注 者 の 区 域 を 管 轄 する 裁 判 所 をもって 合 意 による 専 属 的 管 轄 裁 判 所 とする その 他 の 条 文 削 除 の 箇 所 についても 同 様 に 押 ( 指 示 等 及 び 協 議 の 書 面 主 義 ) をお 願 いします 第 2 条 この 契 約 書 に 定 める 指 示 請 求 通 知 報 告 申 出 承 諾 質 問 回 答 及 び 解 除 ( 以 下 指 示 等 という )は 書 面 により 行 わなければならない 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 緊 急 やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 には 発 注 者 及 び 受 注 者 は 前 項 に 規 定 する 指 示 等 を 口 頭 で 行 うことができる この 場 合 において 発 注 者 及 び 受 注 者 は 既 に 行 った 指 示 等 を 書 面 に 記 載 し 7 日 以 内 にこれを 相 手 方 に 交 付 するものとする 3 発 注 者 及 び 受 注 者 は この 契 約 書 の 他 の 条 項 の 規 定 に 基 づき 協 議 を 行 うときは 当 該 協 議 の 内 容 を 書 面 に 記 録 するものとする 第 4 条 削 除 ( 業 務 工 程 表 の 提 出 ) 第 3 条 受 注 者 は この 契 約 締 結 後 5 日 以 内 に 設 計 仕 様 書 に 基 づいて 業 務 工 程 表 を 作 成 し 発 注 者 に 提 出 しなければならない 2 発 注 者 は 必 要 があると 認 めるときは 前 項 の 業 務 工 程 表 を 受 理 した 日 から7 日 以 内 に 受 注 者 に 対 してその 修 正 を 請 求 することができる 3 この 契 約 書 の 他 の 条 項 の 規 定 により 履 行 期 間 又 は 設 計 仕 様 書 が 変 更 された 場 合 において 発 注 者 は 必 要 があると 認 めるときは 受 注 者 に 対 して 業 務 工 程 表 の 再 提 出 を 請 求 することが できる この 場 合 において 第 1 項 中 この 契 約 締 結 後 とあるのは 当 該 請 求 があった 日 か ら と 読 み 替 えて 前 2 項 の 規 定 を 準 用 する 4 業 務 工 程 表 は 発 注 者 及 び 受 注 者 を 拘 束 するものではない ( 契 約 の 保 証 ) 第 4 条 受 注 者 は この 契 約 の 締 結 と 同 時 に 次 の 各 号 のいずれかに 掲 げる 保 証 を 付 さなければ ならない ただし 第 4 号 の 場 合 においては 履 行 保 証 保 険 契 約 の 締 結 後 直 ちにその 保 険 証 券 を 発 注 者 に 寄 託 しなければならない (1) 契 約 保 証 金 の 納 付 (2) この 契 約 による 債 務 の 不 履 行 により 生 ずる 損 害 金 の 支 払 いを 保 証 する 銀 行 発 注 者 が 確 実 と 認 める 金 融 機 関 又 は 保 証 事 業 会 社 ( 公 共 工 事 の 前 払 金 保 証 事 業 に 関 する 法 律 ( 昭 和 27 年 法 律 第 184 号 ) 第 2 条 第 4 項 に 規 定 する 保 証 事 業 会 社 をいう 以 下 同 じ )の 保 証 (3) この 契 約 による 債 務 の 履 行 を 保 証 する 公 共 工 事 履 行 保 証 証 券 による 保 証 (4) この 契 約 による 債 務 の 不 履 行 により 生 ずる 損 害 をてん 補 する 履 行 保 証 保 険 契 約 の 締 結 2 前 項 の 保 証 に 係 る 契 約 保 証 金 の 額 保 証 金 額 又 は 保 険 金 額 ( 第 4 項 において 保 証 の 額 と いう )は 業 務 委 託 料 の10 分 の1 以 上 としなければならない 3 第 1 項 の 規 定 により 受 注 者 が 同 項 第 2 号 に 掲 げる 保 証 を 付 したときは 当 該 保 証 は 契 約 保 証 金 に 代 わる 担 保 の 提 供 として 行 われたものとし 同 項 第 3 号 又 は 第 4 号 に 掲 げる 保 証 を 付 した ときは 契 約 保 証 金 の 納 付 を 免 除 する - 6 -

この 契 約 の 締 結 を 証 するため この 契 約 書 を2 通 作 成 し 発 注 者 及 び 受 注 者 が 記 名 押 の 上 各 自 1 通 を 保 有 する 平 成 年 月 日 発 注 者 住 所 京 都 府 京 丹 後 市 峰 山 町 杉 谷 889 番 地 氏 名 京 丹 後 市 長 三 崎 政 直 受 注 者 住 所 京 都 府 市 町 000 番 氏 名 之 株 式 会 社 代 表 取 締 役 記 名 とともに 押 して ください 会 社 の 角 は なくても 結 構 です - 7 -

袋 綴 じ 部 分 裏 表 紙 の 袋 綴 じ 部 分 についても 押 してください ( 表 表 紙 部 分 も 同 様 です ) - 8 -