ファイル 暗 号 化 システムのご 紹 介 機 密 ファイル 保 護 管 理 システム データクレシス 株 式 会 社 ネスコ ITシステム 事 業 部 20140129
盗 用 流 用 から 自 社 の 技 術 ノウハウを 守 り 切 れますか? 設 計 情 報 (CADファイル)や 仕 様 書 様 々なノウハウを 記 載 したファイル の 二 次 漏 洩 により アイデアの 盗 用 類 似 製 品 偽 物 などによる 競 争 力 の 低 下 信 頼 失 墜 に 悩 まされてはいませんか? 本 物 の 発 売 と 同 時 期 に 類 似 品 が 出 回 る 設 計 製 造 段 階 からの 情 報 流 出 が 疑 われる 供 与 した 技 術 が 盗 用 される 情 報 の 提 供 は 必 要 だが 盗 まれるのは 防 ぎたい! 盗 用 流 用 から 守 る 自 ら 守 る 対 策 が 重 要! 1 1
セキュリティ 対 策 のレベルとDRM (Digital Rights Management) 弱 セ キ ュ リ テ ィ 対 策 の レ ベ ル 強 1 初 期 のセキュリティ 対 策 持 出 しPC USBメモリ 対 策 ハードディスク 暗 号 化 個 人 の 運 用 ではダメ! 2 漏 洩 を 検 知 する ログの 監 視 ログ 監 視 では 防 止 できない! 盗 難 紛 失 :OK ウイルス:NG 操 作 作 業 ミス:NG 故 意 の 漏 洩 :NG 故 意 の 漏 洩 の 抑 制 効 果 と 犯 人 の 特 定 盗 難 紛 失 :NG ウイルス:NG 操 作 作 業 ミス:NG 故 意 の 漏 洩 : 抑 止 効 果 3 漏 洩 しないようにする 持 出 しをさせない データの 持 出 し 制 御 社 内 外 での 利 用 が 必 要! 盗 難 紛 失 :OK ウイルス: NG 操 作 作 業 ミス:NG 故 意 の 漏 洩 : 抑 止 効 果 製 品 : Pointsec SafeBoot 等 製 品 : LanScope CAT6 CWAT 等 4 標 的 攻 撃 内 部 からの 漏 洩 ファイルをどこまでも 保 護 ファイル 単 位 の 暗 号 化 & 管 理 盗 難 紛 失 :OK ウイルス:OK 操 作 作 業 ミス:OK 故 意 の 漏 洩 :OK 製 品 : DeviceLock Security Platform 秘 文 AE Information Fortress 等 製 品 : TrustView DataClasys Microsoft Office IRM 等 DRM Digital Rights Management 2
DRM 製 品 の 種 類 と 特 徴 種 類 技 術 製 品 特 徴 ビューアタイプ アプリケーション プラグイン 制 御 タイプ アプリケーション 拡 張 子 登 録 制 御 タイプ WindowsOS 制 御 タイプ 特 定 のフォーマットに 変 換 されたファイルを 専 用 のリーダで 閲 覧 主 にアプリケーション のインターフェースを 制 御 アプリケーションと 関 連 する 拡 張 子 を 登 録 し 制 御 WindowsAPI 制 御 と フィルタドライバ 制 御 により OSの 入 出 力 全 般 を 制 御 Adobe Reader DocuWorks IRM(マイクロソフト) DocumentSecurity File Shell Inter Safe IRM TotalFileGuard TrustView アプリケーションから 特 定 フォーマットに 変 換 し て 利 用 閲 覧 印 刷 の 制 御 は 行 えるが 編 集 ができない 元 のアプリケーションの 機 能 が 使 えない アプリケーションの 機 能 がそのまま 利 用 可 能 適 用 可 能 なアプリがWORD EXCEL PowerPoint AdobeReaderなどに 制 限 される 適 用 アプリケーション 毎 の 開 発 サポートが 必 要 アプリケーションの 機 能 がそのまま 利 用 可 能 ほとんどのアプリに 適 用 可 能 アプリケーションごとに 関 連 する 拡 張 子 を 調 査 し 登 録 しなければならない CADシステムなどの 複 雑 なアプリケーションへ の 適 用 に 長 い 時 間 を 要 する セキュリティホールが 生 じやすい DataClasys アプリケーションの 機 能 がそのまま 利 用 可 能 ほとんどのアプリに 適 用 可 能 アプリケーションと 関 連 するプロセスの 登 録 す ることで 利 用 可 能 CADシステムなどの 複 雑 なアプリケーションへ の 適 用 が 比 較 的 短 期 に 行 える ファイル 毎 に 異 なる 権 限 管 理 が 可 能 3
DataClasys の 特 長 1.フォルダ 保 存 での 自 動 暗 号 化 ファイル 単 位 で 右 クリックし メニューから 例 えば 業 務 委 託 先 閲 覧 用 や 編 集 用 等 の 機 密 区 分 や 有 効 期 限 の 設 定 が 可 能 です フォルダに 機 密 区 分 を 設 定 することで ファイルをこのフォルダに 入 れるだけで 暗 号 化 ファイルを 簡 単 に 生 成 することができます ダイレクト 暗 号 化 フォルダ 機 能 を 利 用 すると 特 定 のフォルダには 暗 号 化 ファイルを 開 いてそのまま 別 名 保 存 や 拡 張 子 を 変 えて 保 存 することができます 保 存 対 象 となるフォルダに 設 定 された 条 件 で 自 動 的 に 暗 号 化 ファイルとして 生 成 され このフォルダ 以 外 への 保 存 は 禁 止 されます 2. 暗 号 化 管 理 されたファイルの 利 用 はほとんど 従 来 通 りの 操 作 暗 号 化 されたファイルは 機 密 性 を 保 ったまま 平 文 ファイル( 暗 号 化 されていな いファイル)と 同 じ 操 作 で 利 用 できます マクロ リンクも 権 限 があればそのまま 利 用 可 能 もちろんファイル 名 拡 張 子 もそのままです 4
実 際 の 暗 号 化 イメージ 1 右 クリックで 暗 号 化 機 密 ファイル 利 用 者 右 クリックでフォルダやファイルを 個 別 に 暗 号 化 フォルダ 配 下 のファイルはまとめて 暗 号 化 できます 2 共 有 フォルダへコピー ポリシーに 応 じた 権 限 で 利 用 可 能 ポリシーに 応 じたフォルダーにコピーをして 暗 号 化 後 メールなどで 海 外 の 担 当 者 へ 送 信 します 5
DataClasys の 特 長 3.ファイル 形 式 に 依 存 せず あらゆるデータをファイル 単 位 で 暗 号 化 したまま 利 用 可 能 DataClasysの 最 大 の 特 長 OSに 独 自 のドライバーを 組 込 む 技 術 により あらゆる 機 密 情 報 ファイルに 対 する 操 作 を 制 御 することが 可 能 です Microsoft Word Excel PowerPointや 一 太 郎 PDFなどのオフィス 系 ファイル AutoCAD CATIAなどのCAD 系 ファイル Visioなどの 技 術 系 ファイル Photoshop 動 画 などのマルチメディア 系 ファイル をはじめとするほとんどのファイルをコントロール 可 能 しかも 複 数 の 異 なるアプリケーションで 暗 号 化 ファイルを 操 作 できます 6
DataClasys の 特 長 4. 多 言 語 に 対 応 最 新 版 (ver5:2009/5リリース) 以 後 は Unicode(UTF-8) 対 応 韓 国 語 版 をリリース(2009/9) 中 国 語 版 をリリース(2010/8) 英 語 版 をリリース(2012/11) 中 国 韓 国 7
DataClasys のシステム 基 本 構 成 DataClasysは リレーショナルデータベース(PostgreSQL)を 採 用 対 障 害 性 の 向 上 をサーバの 二 重 化 により 実 現 DataClasysユーザ クライアントはプライマリーサーバと 通 信 できない 場 合 は セカンダリーサーバに 自 動 的 に 接 続 します DataClasys サーバ 利 用 者 の 利 用 権 限 についての 判 断 を 行 い 権 限 に 応 じ た 復 号 用 の 鍵 情 報 などを 配 信 するプログラムです DataClasys マネーシ ャクライアント ユーザ 登 録 利 用 権 限 の 付 与 管 理 者 権 限 の 付 与 ユーザ 操 作 履 歴 の 管 理 などを 行 なうプログラムです DataClasys ユーサ クライアント 利 用 者 のPCで 動 作 するプログラムです DataClasys IDファイル DataClasys IDファイル DataClasys IDファイル DataClasys IDファイル 利 用 者 が 持 つ 鍵 情 報 ファイルです 機 密 ファイルを 利 用 する 際 に 必 須 本 人 承 認 などを 行 う 重 要 なファイル USBメモリなどに 収 納 し 安 全 に 管 理 することも 可 能 です 有 効 期 限 の 設 定 もできます フォルダ 自 動 暗 号 化 ファイルサーバなどの 共 有 ファルダ 内 にファイルが 保 存 されるとこれを 監 視 し 自 動 的 に 暗 号 化 します 既 存 の サーバだけでなくクライアントPC 内 のフォルダでも 利 用 可 能 です 8
DataClasys の 機 密 区 分 による 管 理 例 機 密 区 分 で 暗 号 化 されたファイルは 所 属 組 織 (グループ) 職 位 (ポスト)によって 権 限 管 理 されます 社 外 秘 で 暗 号 化 されたファイルは 部 長 職 以 上 は 全 ての 権 限 課 長 職 は 印 刷 更 新 閲 覧 一 般 社 員 は 閲 覧 のみの 権 限 が 付 与 されその 権 限 範 囲 で 暗 号 ファイルを 利 用 できます 9
暗 号 ファイルの 権 限 管 理 (カテゴリ 単 位 の 管 理 ) DataClasysサーバ DataClasys B IDファイル ヘッダ 情 報 カテゴリーA カテゴリーA 暗 号 ID グループ ポスト A 営 業 部 1 課 一 般 社 員 B 営 業 部 1 課 管 理 職 復 号 消 去 営 業 1 課 管 理 職 閲 覧 更 新 削 除 C & P 印 刷 添 付 W e b 営 業 1 課 一 般 職 暗 号 文 10
DataClasys 利 用 権 限 一 覧 権 限 名 称 内 容 暗 号 化 暗 号 化 できる 権 限 です 復 号 暗 号 ファイルを 元 の 平 文 に 戻 す 権 限 です 完 全 消 去 ファイルの 書 き 込 みされたディスク 領 域 も 乱 数 で3 回 上 書 きし 復 元 ソフトでも 復 元 はでき ないように 完 全 消 去 します 閲 覧 暗 号 ファイルを 閲 覧 する 権 限 です 更 新 暗 号 ファイルを 編 集 上 書 き 更 新 できる 権 限 です 削 除 暗 号 ファイルを 削 除 できる 権 限 です ファイル 出 力 クリップボード 出 力 プリント 出 力 スクリーンショット メール 添 付 メール 送 信 Web 送 信 暗 号 ファイルから 平 文 ファイルの 出 力 を 許 可 します クリップボードへの 出 力 を 制 御 します 印 刷 を 制 御 します Windows 標 準 のスクリーンショットを 禁 止 します 暗 号 ファイルのメールへの 添 付 を 禁 止 します Word EXCEL などのアプリケーションから 開 いた 暗 号 文 を そのままメールとして 送 信 するこ とを 制 御 する 権 限 です 暗 号 ファイルを 平 文 で 読 み 込 んだプロセス(アプリケーション) が IP による 通 信 を 行 うこと を 制 御 する 権 限 です 11
DataClasysユーザ 権 限 設 定 項 目 一 覧 項 目 内 容 設 定 単 位 ファイル 利 用 権 限 暗 号 化 復 号 完 全 消 去 閲 覧 更 新 削 除 ファイル 出 力 クリップ ボード 出 力 プリント 出 力 画 面 キャプチャー メール 添 付 メール 送 信 カテゴリ 単 位 Web 送 信 社 外 利 用 型 オフライン ユーザ 毎 ( 詳 細 は 利 用 権 限 説 明 をご 参 照 ください ) ファイル 利 用 期 日 無 期 限 開 始 終 了 期 日 指 定 ファイル フォルダ 単 位 IDファイル 有 効 期 日 無 効 有 効 開 始 終 了 期 日 指 定 IDファイル 単 位 オフライン 利 用 時 IDファイル 有 効 時 間 オフライン 状 態 のまま 利 用 出 来 る 期 間 ( 秒 で 指 定 ) DataClasysサーバ 単 位 IDファイルパスワード IDファイル 利 用 PC 制 限 アプリケーション 桁 数 大 文 字 小 文 字 区 分 同 一 文 字 数 複 雑 なパスワード 設 定 IDファイル 初 回 利 用 時 にPC 情 報 をDataClasysサーバ IDファイル 内 に 登 録 登 録 されたPC 以 外 でのIDファイルの 利 用 を 禁 止 (DataClasysサーバと 全 く 通 信 できない 環 境 では 端 末 識 別 情 報 取 得 ツールを 利 用 し 事 前 にPC 情 報 をIDファイルに 記 述 可 能 ) 暗 号 ファイルを 利 用 するアプリケーションの 登 録 暗 号 ファイルへのア クセスを 禁 止 するアプリケーション システム 上 必 要 なアプリケーション の 登 録 DataClasysサーバ 単 位 IDファイル 単 位 DataClasysサーバ 単 位 12
DataClasysユーザ 権 限 設 定 項 目 一 覧 : 補 足 補 足 項 目 内 容 暗 号 ファイルの 複 製 移 動 の 制 御 アプリケーション 制 限 と 登 録 別 名 保 存 オフライン 利 用 期 間 複 数 の 権 限 設 定 更 新 権 限 が 無 い 場 合 は 暗 号 ファイルの 複 製 移 動 は 禁 止 されます 暗 号 ファイルを 利 用 するアプリケーションを 登 録 することにより 登 録 外 のアプリケー ションでは 暗 号 ファイルを 開 くことができなくなります 重 要 な 機 密 ファイルを 扱 える アプリケーションをコントロールできます また DXFファイルを 複 数 の 異 なるCADア プリケーションを 登 録 することにより 同 一 ファイルを 平 文 と 同 様 に 複 数 のCADアプリ で 利 用 することも 可 能 となります DataClasysでは 暗 号 ファイルを 開 くと 同 一 プロセスの 平 文 保 存 を 禁 止 します 別 名 保 存 は 操 作 上 は 可 能 ですが アプリケーションが 終 了 時 に 仮 作 成 されたファイルは 消 去 されます 別 名 保 存 する 場 合 は 同 一 権 限 の 暗 号 ファイルに 上 書 きする 必 要 が あります サーバ 単 位 で 設 定 します デフォルトでは24 時 間 として 設 定 されます オフライン 状 態 で24 時 間 経 過 するとIDファイルの 使 用 は 禁 止 されます 再 度 DataClasysサーバ に 接 続 して 認 証 されれば それ 以 降 24 時 間 はオフライン 状 態 で 利 用 できます ただ し 対 象 暗 号 ファイルはオフラインでの 利 用 を 許 可 されたファイルだけとなります ファイルを 暗 号 化 する 時 に 複 数 のカテゴリ( 区 分 )を 指 定 することができます 更 新 印 刷 可 能 な 社 外 秘 と 閲 覧 しかできないオフライン 利 用 可 能 な 社 外 秘 ( 社 外 利 用 可 ) の2つカテゴリで 暗 号 化 すると 社 内 でDataClasysサーバに 接 続 している 場 合 は 更 新 印 刷 できるが 社 外 のオフライン 時 には 閲 覧 のみで 印 刷 もできないなどの 利 用 が 可 能 です 13
社 外 や 通 信 環 境 のない 環 境 での 利 用 社 外 利 用 型 オフライン 機 能 ファイル 流 出! 第 三 者 は 利 用 不 可 特 定 の 区 分 で 暗 号 化 された 暗 号 ファイルのみ 社 内 のPCをそのまま 社 外 に 持 ち 出 してもそのまま 利 用 できます ファイルが 流 出 しても 権 利 のない 第 三 者 は 開 くことができません 他 の 区 分 で 暗 号 化 されたファイルは 社 外 では 誰 も 利 用 できません ほとんどのアプリケーション フォーマットに 対 応 しています IDファイル 利 用 PC 制 限 の 利 用 で 暗 号 化 ファイルを 操 作 できるPCを 特 定 することも 可 能 です 14
固 定 端 末 情 報 の 事 前 収 集 登 録 機 能 DataClasysでは 暗 号 ファイルの 利 用 を 特 定 の 端 末 に 限 定 できる 機 能 を 提 供 IDファイルの 利 用 時 に 登 録 された 端 末 情 報 であるかどうかをチェックし 異 なる 場 合 はIDファイルの 利 用 ができません (IDファイルが 利 用 できない 場 合 は DataClasysのユーザクライアントソフトの 起 動 ができず 暗 号 ファイル を 開 くことができません ) 端 末 のCPU OS ボードなどの 複 数 の 情 報 から 端 末 を 特 定 し その 情 報 をDataClasysサーバとIDファイ ルに 記 述 します 海 外 などでDataClasysサーバに 接 続 できない 環 境 下 でも 利 用 端 末 を 固 定 したいとのニーズに 応 えるた め 暗 号 ファイルを 扱 わせたい 端 末 の 情 報 を 事 前 に 収 集 するツールとその 情 報 を 埋 め 込 んでIDファイル を 発 行 する 機 能 を 装 備 しています 異 なる 端 末 暗 号 ファイル 利 用 者 1 収 集 ツール ( CLSTerminal) DataClasys 管 理 者 4ユーザ 登 録 ( 端 末 情 報 埋 め 込 み) 登 録 された 端 末 情 報 と 異 なるため 利 用 できない 2 収 集 ツール クリック( 実 行 ) 流 出 3 端 末 情 報 5IDファイル 配 布 IDファイル 15
操 作 ログの 収 集 ログの 種 類 管 理 者 (DataClasysサーバ)ログ 接 続 ログ マネージャログ ユーザログ 警 告 ログ エラーログ ログ 取 得 方 法 DataClasysマネージャクライアントでDataClasysサーバより 取 得 月 日 を 指 定 して 取 得 (CSVファイル 形 式 ) ユーザログ 内 容 年 月 日 時 分 秒 PC 名 ログイン 名 IDファイル 場 所 IDファイル 名 IDユーザ 名 ユーザ 要 求 可 否 ファイル 名 (フルパス) ネットワークファイル 復 号 許 可 暗 号 化 者 IDファイルNo 暗 号 化 者 名 機 密 区 分 No 機 密 区 分 名 プロセス 名 その 他 16
DataClasysコマンドラインによる 連 携 ユーザクライアントコマンドラインは 戻 り 値 を 返 すことができ 他 のシステムとの 連 携 の 実 績 もあります /Encrypt 平 文 ファイルの 暗 号 化 を 行 う /Idfile /Categoryオプションが 必 須 /Decrypt 暗 号 文 ファイルの 復 号 を 行 う /Idfileオプションが 必 須 /Vanish ファイルの 完 全 消 去 を 行 う /Idfileオプションが 必 須 /Header ファイルの 暗 号 化 確 認 暗 号 化 カテゴリと 有 効 期 間 のチェック ステータス 確 認 に 利 用 できます 戻 り 値 例 #define CLSUERROR_SUCCEEDED 0 // 成 功 しました #define CLSSERROR_INVALID_SERVER 1 #define CLSSERROR_SERVER_REDIRECTED 2 //サーバはリダイレクトされました #define CLSSERROR_LICENSE_COUNT_EXCEEDED 3 //ライセンス 数 を 超 過 しています #define CLSSERROR_LICENSE_PERIOD_EXPIRED 4 //ライセンス 期 限 が 切 れています #define CLSSERROR_USER_EXPIRED 5 //ユーザの 有 効 期 間 が 切 れています #define CLSSERROR_INVALID_CATEGORY_ARRAY 14 // 有 効 なカテゴリが 指 定 されていません #define CLSSERROR_NO_ENCRYPT_RIGHT 15 // 暗 号 化 権 限 がありません #define CLSSERROR_NO_DECRYPT_RIGHT 16 // 復 号 権 限 がありません #define CLSSERROR_NO_VANISH_RIGHT 17 // 完 全 消 去 権 限 がありません #define CLSSERROR_DECRYPTING_FILE_ON_NETWORK 28 //ネットワーク 上 のファイルを 復 号 しようとしています #define CLSSERROR_VANISHING_FILE_ON_NETWORK 29 //ネットワーク 上 のファイルを 完 全 消 去 しようとしています #define CLSSERROR_TERMINAL_FIXED 108 //このIDファイルを 使 用 できる 端 末 は 限 定 されます IDファイルの 更 新 を 行 ってください #define CLSSERROR_TERMINAL_DENIED 109 //このIDファイルは 現 在 の 端 末 では 使 用 できません #define CLSSERROR_NO_TERMINAL_INFORMATION 110 //このIDファイルは 端 末 を 限 定 しなければなりません ユーザクライアントのバージョンが 古 いかもしれません #define CLSUERROR_INVALID_ACTION 258 // 有 効 なアクションが 指 定 されていません コマンドラインパラメータを 確 認 してください #define CLSUERROR_NO_IDFILE_PATH 259 //IDファイルのパスが 指 定 されていません コマンドラインパラメータを 確 認 してください #define CLSUERROR_NO_FILE_PATH 260 // 対 象 ファイルのパスが 指 定 されていません コマンドラインパラメータを 確 認 してください #define CLSUERROR_TOO_MANY_FILE_PATH 261 // 対 象 ファイルのパスは 一 つしか 指 定 できません コマンドラインパラメータを 確 認 してください 本 機 能 は DataClasys 開 発 キット(オプション) にてご 提 供 しております 17
DataClasysの 導 入 実 績 DataClasysは700 社 以 上 で 利 用 されています 様 々な 業 種 で 地 方 自 治 体 投 資 運 用 会 社 設 備 メンテナンス 企 業 独 立 行 政 法 人 某 研 究 所 システム 開 発 会 社 情 報 通 信 会 社 広 告 代 理 店 人 材 派 遣 会 社 電 気 部 品 卸 会 社 設 計 会 社 製 薬 会 社 などなど 様 々な 業 種 で 幅 広 くご 利 用 いただいています 様 々な 部 門 で 事 務 管 理 部 門 だけでなく 製 造 設 計 建 設 設 備 保 全 などの 部 門 も 含 めて 利 用 いただいています 様 々な 種 類 の 情 報 を 個 人 情 報 だけでなく 企 業 の 生 命 線 である 図 面 お 客 様 のお 預 かりデータ 得 意 先 データなど 機 密 情 報 を 含 めて 管 理 されて います 動 作 実 績 のあるアプリケーション 例 Microsoft Office(2003~2013) OpenOffice 一 太 郎 Adobe Acrobat Reader Illustrator Photoshop AutoCAD CATIA CADCity ECAD dio MicroStation Walkinside 図 王 図 脳 RAPID17 NX CADSUPER FX Ⅱ Jw_cad ZWCAD 18
海 外 導 入 例 ( 重 電 メーカー) 顧 客 業 態 利 用 環 境 運 用 形 態 某 大 手 重 電 メーカー 様 規 模 : 国 内 2 人 海 外 20 人 ( 生 産 関 連 部 門 に 導 入 ) 配 付 ファイル: CADファイル 配 付 先 : 中 国 1 工 場 配 付 方 法 :FTPダウンロード 中 国 工 場 はDataClasysサーバ 接 続 なしで 利 用 国 内 は DataClasys 接 続 で 利 用 DataClasysサーバは 国 内 のみ 海 外 からはアクセス はさせない IDファイル 管 理 : 有 効 期 間 不 明 オフライン 期 間 : 不 明 カテゴリ: 不 明 国 内 よりCADファイルを 支 給 中 国 国 内 向 け 製 品 の カスタマイズは 中 国 で 編 集 修 正 する 中 国 で 修 正 したものは 日 本 で 審 査 し 承 認 された 段 階 で 正 式 版 と して 中 国 に 再 配 付 される 配 信 用 FTPフォルダ ( 自 動 暗 号 化 ) 返 信 用 FTPフォルダ 国 内 向 けフォルダ ( 自 動 復 号 ) 19
設 計 部 門 ( 外 注 含 む)に 全 面 導 入 例 (プラント 設 備 メーカ) 顧 客 業 態 利 用 環 境 運 用 形 態 プラント 設 備 メーカ 様 規 模 : 国 内 50 人 海 外 出 張 者 ( 全 部 門 に 導 入 ) 設 計 ファイル: 本 社 サーバで 統 合 管 理 暗 号 化 対 象 : 全 設 計 ファイル 設 計 外 注 先 : 暗 号 化 ファイルを 配 布 配 付 方 法 : 有 償 配 信 ソフト 社 内 ( 東 京 本 社 名 古 屋 )VPNで 接 続 社 外 海 外 出 張 者 はリモートVPN 接 続 で 利 用 外 注 先 はオフラインで 利 用 IDファイル 管 理 : 有 効 期 間 6ヵ 月 オフライン 期 間 :6ヵ 月 暗 号 化 カテゴリ:1レベルのみ 外 注 先 にも 暗 号 化 されたファイルを 支 給 別 名 保 存 用 の 暗 号 化 テンプレートファイルも 支 給 利 用 CAD 社 内 :AutoCAD,AutoCAD LT, I-CAD SX, ME-10( 非 圧 縮 モードのみ) 外 注 先 :AutoCAD LT, I-CAD SX, AutoCAD Denki CADPACK Creater, BVCAD, RootProCAD, WinstarCAD 東 京 本 社 支 給 ( 配 信 ソフト) 支 社 外 注 先 (オフライン 利 用 ) IDファイルを6ヵ 月 毎 に 再 発 行 A 社 B 社 C 社 20
ファイルサーバで 集 中 管 理 ( 全 ファイル 暗 号 化 管 理 ) 自 治 体 様 顧 客 業 態 利 用 環 境 運 用 形 態 規 模 :400 人 ホスト 端 末 にDataClasys を 導 入 内 部 統 制 管 理 と 情 報 漏 えい 対 策 のために 利 用 者 のファイ ルをファイルサーバで 集 中 管 理 / 全 ファイル 暗 号 化 管 理 を 行 う 利 用 者 はPCローカルに 実 質 的 にファイルを 保 存 できない ため ファイルサーバに 保 存 する 利 用 者 がアクセスできる フォルダはDataClasysで 自 動 暗 号 化 される 暗 号 化 された ファイルは 不 正 アクセスや 担 当 者 の 操 作 ミスなどにより 庁 外 に 何 らかの 手 段 で 持 ち 出 しても 庁 外 ではDataClasysサーバ にアクセスできないため ファイルを 解 読 できず 情 報 漏 洩 を 防 止 する システムイメージ ActiveDirectry 移 動 プロファイルサーバ 共 有 ファイルサーバ DataClasysサーバ 原 本 サーバ 1ドメインユーザでログイン 認 証 外 部 メモリの 禁 止 2 移 動 プロファイルの 同 期 3 共 有 ファイルの 利 用 2 3 4 5 Cドライブを 非 表 示 にするこ とによりファイルを 共 有 ファ イルサーバに 保 存 させる 4 重 要 フォルダの 自 動 暗 号 化 ユーザ 認 証 利 用 履 歴 管 理 4 原 本 保 証 (タイムスタンプ サーバ) 暗 号 化 したまま 自 動 復 号 タイムスタンプ PDFファイル 生 成 再 暗 号 化 を 自 動 化 1 Cドライブ 非 表 示 21
海 外 利 用 ご 提 案 例 (プラントメーカー) 常 時 オフラインで 利 用 サーバへの 接 続 不 要 協 力 会 社 ネットワーク 接 続 不 可 インターネット サーヒ ス フ ロハ イタ DC2 FD1 クライアントソフト ダウンロード 用 常 時 オンラインで 利 用 国 内 拠 点 FW FW 子 会 社 DC1 インターネット FW FW オフライン 機 能 を 併 用 し レスポンスと 耐 通 信 障 害 性 の 向 上 を 実 現 定 期 的 にIDファイルを 更 新 日 本 国 内 にはプライマリサーバを 設 置 しオンラインで 利 用 海 外 子 会 社 では 通 常 はオフラインで 利 用 し 定 期 的 にIDファイルを 更 新 ( 日 1 週 1 程 度 )させます その 時 にサーバから 最 新 情 報 が 取 得 されます 海 外 用 のサーバは 日 本 のセカンダリサーバとしても 機 能 させることが 出 来 ます 22
お 問 い 合 わせは 下 記 まで 108-0075 東 京 都 港 区 港 南 1-8-27 日 新 ビル4F 株 式 会 社 ネスコ ITシステム 事 業 部 Tel 03-5462-8511 Fax 03-5462-8519 URL http://www.nesco.co.jp E-Mail dataclasys@notes.nesco.co.jp 本 資 料 に 記 載 された 社 名 および 商 品 名 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です