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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 委 託 して 制 作 した 成 果 物 及 び 成 果 物 制 作 のために 作 成 され た 著 作 物 の 著 作 権 及 び 所 有 権 等 は 著 作 権 法 第 21 条 ないし 第 28 条 に 規 定 される 権 利 を 含 めて 書 面 による 別 段 の 定 めのない 限 りは 甲 に 帰 属 する ( 契 約 金 額 の 請 求 ) 第 10 条 乙 は 第 8 条 に 定 める 検 査 終 了 後 第 3 条 第 1 項 に 定 める 額 により 支 払 請 求 書 を 作 成 する ( 契 約 金 額 の 支 払 ) 第 11 条 甲 は 前 条 の 規 定 により 乙 から 適 法 な 支 払 請 求 書 が 提 出 されたときは これを 受 理 した 日 から30 日 以 内 に 支 払 わなければならない ( 遅 延 利 息 ) 第 12 条 甲 は 自 己 の 責 に 帰 すべき 事 由 により 前 条 の 期 間 内 に 対 価 を 支 払 わないとき は 支 払 金 額 に 対 して 年 3.1パーセントの 割 合 で 計 算 した 金 額 を 遅 滞 利 息 として 乙 に 支 払 うものとする ( 権 利 義 務 の 譲 渡 等 ) 第 13 条 乙 は 甲 の 承 諾 を 得 た 場 合 を 除 き この 契 約 によって 生 ずる 権 利 又 は 義 務 の 全 部 若 しくは 一 部 を 第 三 者 に 譲 渡 又 は 委 任 してはならない ただし 売 掛 債 権 担 保 融 資 制 度 に 基 づき 融 資 を 受 けるにあたり 信 用 保 証 協 会 及 び 中 小 企 業 信 用 保 険 法 施 行 令 ( 昭 和 2 5 年 政 令 第 350 号 ) 第 1 条 の2に 規 定 する 金 融 機 関 に 対 し 債 権 を 譲 渡 する 場 合 は こ の 限 りではない 2 乙 は 前 項 ただし 書 きの 規 定 による 債 権 譲 渡 をすることになったときは 速 やかにそ の 旨 を 書 面 により 甲 に 届 出 なければならない ( 契 約 の 全 部 の 委 任 等 の 禁 止 ) 第 14 条 乙 は 本 契 約 の 全 部 若 しくは 大 部 分 を 第 三 者 に 委 任 し 又 は 請 け 負 わせてはな らない 2 乙 は 本 契 約 の 一 部 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 には 甲 に 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 承 認 申 請 書 を 提 出 し その 承 認 を 受 けなければならない ただし 当 該 委 任 が 契 約 金 額 の100 分 の10 未 満 である 場 合 には この 限 りではない (1) 委 任 する 相 手 方 の 商 号 又 は 名 称 及 び 住 所

(2) 委 任 する 相 手 方 の 業 務 の 範 囲 (3) 委 任 を 行 う 合 理 的 理 由 (4) 委 任 する 相 手 方 が 委 託 される 業 務 を 履 行 する 能 力 (5) 委 任 に 要 する 費 用 (6)その 他 必 要 と 認 められる 事 項 ( 秘 密 の 保 持 ) 第 15 条 乙 は この 契 約 によって 知 り 得 た 内 容 を 本 契 約 の 目 的 以 外 に 利 用 し 又 は 第 三 者 に 漏 らしてはならない ( 契 約 の 解 除 ) 第 16 条 甲 は いつでも 自 己 の 都 合 により この 契 約 を 解 除 することができる 2 甲 は 次 に 掲 げる 事 項 の 一 に 該 当 するときは この 契 約 を 解 除 することができる こ の 場 合 甲 は 契 約 金 額 の100 分 の10に 相 当 する 金 額 を 違 約 金 として 乙 から 徴 収 す ることができる (1) 乙 が 正 当 な 事 由 なく 業 務 を 遂 行 する 見 込 みがないと 認 められるとき (2) 乙 がこの 契 約 の 解 除 を 請 求 したとき (3) 本 契 約 に 関 し 乙 若 しくはその 代 理 人 又 は 使 用 人 等 が 甲 の 職 務 執 行 を 妨 げ 又 は 詐 欺 その 他 の 不 正 行 為 があったとき (4) 前 各 号 に 定 めるもののほか 乙 が 本 契 約 条 項 に 違 反 したとき ( 損 害 賠 償 ) 第 17 条 甲 は 乙 の 契 約 不 履 行 によって 損 害 を 受 けたときは 乙 に 対 してその 損 害 の 賠 償 を 請 求 することができる 2 乙 は 前 条 第 1 項 の 規 定 による 契 約 解 除 のため 損 害 を 受 けたときは 甲 の 意 思 表 示 が あった 日 より10 日 以 内 に 甲 にその 損 害 の 賠 償 を 請 求 することができる 3 前 2 項 の 規 定 による 損 害 賠 償 の 額 は 第 3 条 第 1 項 に 掲 げる 契 約 金 額 を 上 限 として 甲 乙 協 議 のうえ 定 める ( 談 合 等 の 不 正 行 為 に 係 る 解 除 ) 第 18 条 甲 は 本 契 約 に 関 して 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 本 契 約 の 全 部 又 は 一 部 を 解 除 することができる (1) 公 正 取 引 委 員 会 が 乙 又 は 乙 の 代 理 人 ( 乙 又 は 乙 の 代 理 人 が 法 人 の 場 合 にあって は その 役 員 又 は 使 用 人 以 下 同 じ )に 対 し 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 22 年 法 律 第 54 号 以 下 独 占 禁 止 法 という ) 第 7 条 又 は 同 法 第 8 条 の2( 同 法 第 8 条 第 1 項 第 1 号 若 しくは 第 2 号 に 該 当 する 行 為 の 場 合 に 限 る )の 規 定 による 排 除 措 置 命 令 を 行 ったとき 同 法 第 7 条 の2 第 1 項 ( 同 法 第 8 条 の3において 読 み 替 えて 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 による 課 徴 金 の 納 付 命 令 を 行 ったとき 又 は 同 法 第 7 条 の2 第 13 項 若 しくは 第 16 項 の 規 定 による 課 徴 金 の 納 付 を 命 じない 旨 の 通 知 を 行 ったとき

(2) 乙 又 は 乙 の 代 理 人 が 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 第 96 条 の3 若 しくは 同 法 第 198 条 又 は 独 占 禁 止 法 第 89 条 第 1 項 の 規 定 による 刑 の 容 疑 により 公 訴 を 提 起 されたとき( 乙 の 役 員 又 はその 使 用 人 が 当 該 公 訴 を 提 起 されたときを 含 む ) 2 乙 は 本 契 約 に 関 して 乙 又 は 乙 の 代 理 人 が 独 占 禁 止 法 第 7 条 の2 第 13 項 又 は 第 1 6 項 の 規 定 による 通 知 を 受 けた 場 合 には 速 やかに 当 該 通 知 文 書 の 写 しを 甲 に 提 出 し なければならない ( 談 合 等 の 不 正 行 為 に 係 る 違 約 金 ) 第 19 条 乙 は 本 契 約 に 関 し 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 甲 が 本 契 約 の 全 部 又 は 一 部 を 解 除 するか 否 かにかかわらず 違 約 金 ( 損 害 賠 償 金 の 予 定 )として 甲 の 請 求 に 基 づき 請 負 ( 契 約 ) 金 額 ( 本 契 約 締 結 後 請 負 ( 契 約 ) 金 額 の 変 更 があった 場 合 には 変 更 後 の 請 負 ( 契 約 ) 金 額 )の100 分 の10に 相 当 する 額 を 甲 が 指 定 する 期 日 までに 支 払 わなければならない (1) 公 正 取 引 委 員 会 が 乙 又 は 乙 の 代 理 人 に 対 し 独 占 禁 止 法 第 7 条 又 は 同 法 第 8 条 の2( 同 法 第 8 条 第 1 項 第 1 号 若 しくは 第 2 号 に 該 当 する 行 為 の 場 合 に 限 る )の 規 定 による 排 除 措 置 命 令 を 行 い 当 該 排 除 措 置 命 令 又 は 同 法 第 66 条 第 4 項 の 規 定 による 当 該 排 除 措 置 命 令 の 全 部 を 取 り 消 す 審 決 が 確 定 したとき (2) 公 正 取 引 委 員 会 が 乙 又 は 乙 の 代 理 人 に 対 し 独 占 禁 止 法 第 7 条 の2 第 1 項 ( 同 法 第 8 条 の3において 読 み 替 えて 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 による 課 徴 金 の 納 付 命 令 を 行 い 当 該 納 付 命 令 又 は 同 法 第 66 条 第 4 項 の 規 定 による 当 該 納 付 命 令 の 全 部 を 取 り 消 す 審 決 が 確 定 したとき (3) 公 正 取 引 委 員 会 が 乙 又 は 乙 の 代 理 人 に 対 し 独 占 禁 止 法 第 7 条 の2 第 13 項 又 は 第 16 項 の 規 定 による 課 徴 金 の 納 付 を 命 じない 旨 の 通 知 を 行 ったとき (4) 乙 又 は 乙 の 代 理 人 が 刑 法 第 96 条 の3 若 しくは 同 法 第 198 条 又 は 独 占 禁 止 法 第 89 条 第 1 項 の 規 定 による 刑 が 確 定 したとき 2 乙 は 契 約 の 履 行 を 理 由 として 前 各 項 の 違 約 金 を 免 れることができない 3 第 1 項 の 規 定 は 甲 に 生 じた 実 際 の 損 害 の 額 が 違 約 金 の 額 を 超 過 する 場 合 において 甲 がその 超 過 分 の 損 害 につき 賠 償 を 請 求 することを 妨 げない ( 違 約 金 に 関 する 遅 延 利 息 ) 第 20 条 乙 が 前 条 に 規 定 する 違 約 金 を 甲 の 指 定 する 期 日 までに 支 払 わないときは 乙 は 当 該 期 日 を 経 過 した 日 から 支 払 をする 日 までの 日 数 に 応 じ 年 5パーセントの 割 合 で 計 算 した 額 の 遅 延 利 息 を 甲 に 支 払 わなければならない ( 危 険 負 担 ) 第 21 条 天 災 その 他 不 可 抗 力 又 は 乙 の 責 に 帰 しえない 事 由 により 納 入 に 支 障 が 発 生 した 場 合 であっても 乙 の 負 担 により 納 入 しなければならない (かし 担 保 ) 第 22 条 甲 は 納 入 成 果 物 について 納 入 後 1 年 以 内 に 隠 れたかしを 発 見 したときは 直

ちに 乙 に 期 限 を 限 定 してそのかしを 補 修 させ 又 は 損 害 賠 償 金 として 甲 乙 協 議 の 上 決 定 して 金 額 を 請 求 することができる ( 紛 争 等 の 解 決 方 法 ) 第 23 条 この 契 約 条 項 又 はこの 契 約 の 定 めのない 事 項 について 紛 争 又 は 疑 義 が 生 じたと きは 甲 乙 協 議 のうえ 解 決 するものとする この 契 約 締 結 の 証 として 本 書 2 通 を 作 成 し 双 方 記 名 押 印 のうえ 各 自 1 通 を 保 有 するも のとする 平 成 年 月 日 甲 東 京 都 千 代 田 区 霞 が 関 3-3-2 新 霞 が 関 ビル 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 乙