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目 次 1 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 P1 2 2 号 3 号 認 定 を 受 けて 保 育 の 利 用 申 込 みができる 方 P 2 3 申 込 み 方 法 P4 4 申 込 みに 必 要 な 書 類 P4 5 利 用 調 整 ( 選 考 )について P6 6 結 果 通 知 ( 支 給 認 定 利 用 調 整 )について P7 7 保 育 料 について P7 8 こども 課 への 届 出 について P 8 別 添 平 成 26 年 度 龍 ケ 崎 市 保 育 料 一 覧 ( 参 考 ) P 9 別 添 教 育 保 育 施 設 一 覧 P 10

1. 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 平 成 24 年 8 月, 日 本 の 子 ども 子 育 てをめぐる 様 々な 課 題 を 解 決 するために, 子 ども 子 育 て 支 援 法 という 法 律 ができました この 法 律 と, 関 連 する 法 律 に 基 づいて, 幼 児 期 の 学 校 教 育 や 保 育, 地 域 の 子 育 て 支 援 の 量 の 拡 充 や 質 の 向 上 を 進 めていく 子 ど も 子 育 て 支 援 新 制 度 が, 平 成 27 年 4 月 から 全 国 一 斉 に 始 まります 新 制 度 では 認 定 こども 園 や 保 育 所 の 利 用 に 関 して, 基 本 的 な 仕 組 みが 共 通 化 され ます 保 護 者 の 方 は, 記 載 内 容 を 十 分 ご 確 認 のうえ, 利 用 等 の 手 続 きを 行 ってください ますようお 願 いします 保 育 の 必 要 性 の 認 定 ( 支 給 認 定 ) 施 設 を 利 用 するにあたっては, 保 護 者 の 方 は, 保 育 の 必 要 性 についての 認 定 を 受 けて いただく 必 要 があります 市 から 認 定 される 3 つの 認 定 区 分 に 応 じて, 利 用 できる 施 設 が 異 なります 認 定 後 は 市 から 認 定 証 が 交 付 されます 3 つの 認 定 区 分 認 定 区 分 対 象 年 齢 等 利 用 できる 施 設 利 用 の 流 れ 1 号 ( 教 育 標 準 認 定 ) 満 3 歳 ~ 保 育 の 必 要 性 がなく, 教 育 を 希 望 する 場 合 認 定 こども 園 ( 幼 稚 園 部 分 ) 幼 稚 園 下 記 A 2 号 ( 保 育 認 定 ) 満 3 歳 ~ 2ページの 保 育 の 必 要 な 事 由 に 該 当 し, 保 育 を 希 望 する 場 合 認 定 こども 園 ( 保 育 所 部 分 ) 保 育 所 下 記 B 3 号 ( 保 育 認 定 ) 0~2 歳 2ページの 保 育 の 必 要 な 事 由 に 該 当 し, 保 育 を 希 望 する 場 合 認 定 こども 園 ( 保 育 所 部 分 ) 保 育 所 下 記 B 利 用 の 流 れ A 利 用 を 希 望 幼 稚 園 等 の 1 幼 稚 園 等 に 直 接 利 用 申 込 み 2 幼 稚 園 等 から 入 園 の 内 定 3 幼 稚 園 等 を 通 じて 支 給 認 定 を 申 請 4 市 から 支 給 認 定 証 を 交 付 (1 号 認 定 ) 5 幼 稚 園 等 と 契 約 B 保 育 を 希 望 保 育 所 等 で の 1 市 に 保 育 認 定 及 び 利 用 申 込 み を 申 請 2 申 請 者 の 希 望, 保 育 所 等 の 受 入 態 勢 により, 市 が 利 用 調 整 3 市 から 支 給 認 定 証 を 交 付 ( 2 号 3 号 認 定 ) 4 利 用 先 決 定 5 保 育 所 等 と 契 約 認 定 こども 園 を 利 用 する 場 合 は,1 号 認 定 の 場 合 は A,2 号 3 号 認 定 の 場 合 は B の 流 れが 基 本 となります 新 制 度 に 移 行 しない 幼 稚 園 の 利 用 の 流 れは, 従 来 通 りです 1

各 施 設 の 概 要 認 定 こども 園 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 教 育 と 保 育 を 一 体 的 に 行 う 施 設 です 龍 ケ 崎 市 内 の 認 定 こども 園 は, 全 て 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 で, 学 校 及 び 児 童 福 祉 施 設 とし ての 機 能 を 併 せ 持 っています 地 域 の 子 育 て 家 庭 を 対 象 に, 子 育 て 相 談 や 親 子 の 交 流 の 場 の 提 供 など, 子 育 て 支 援 も 行 います 共 働 きなど 家 庭 で 保 育 ができない 保 護 者 に 代 わって 保 育 を 行 う 施 設 です 小 学 校 以 降 の 教 育 の 基 礎 を 作 るため, 幼 児 期 の 教 育 を 提 供 する 施 設 です 2.2 号 3 号 認 定 を 受 けて, 保 育 の 利 用 申 込 みができる 方 保 護 者 のいずれもが, 次 のいずれかの 事 由 により, 家 庭 においてお 子 さまの 保 育 が 困 難 な 場 合 に,2 号 3 号 認 定 を 受 けて 保 育 施 設 の 利 用 申 込 みができます 保 育 の 必 要 な 事 由 保 護 者 の 状 況 利 用 できる 期 間 1. 保 護 者 が 就 労 している(1 ヶ 月 あたり64 時 間 以 上 の 就 労 ) 最 長, 就 学 前 まで 2. 母 親 が 妊 娠 中 や 出 産 後 間 もないとき 出 産 月 を 挟 んだ 産 前 産 後 2ヶ 月 ( 最 長 5 ヶ 月 ) 3. 病 気 やけが, 障 がいのため 保 育 が 困 難 なとき 療 養 を 必 要 としなくなるまで 4. 親 族 の 介 護 看 護 をしているとき 介 護 看 護 を 必 要 としなくなるまで 5. 地 震, 火 災 などの 災 害 復 旧 にあたっているとき 必 要 な 期 間 6. 就 学 しているとき( 職 業 訓 練 校 などでの 職 業 訓 練 を 含 む) 通 学 期 間 中 7. 仕 事 を 探 しているとき( 起 業 準 備 を 含 む) 2 ヶ 月 以 内 8. 虐 待 や 配 偶 者 等 からのDVのおそれがあるとき 必 要 な 期 間 9. 育 児 休 業 開 始 前 にすでに 保 育 を 利 用 しているお 子 さま がいて, 継 続 利 用 が 必 要 なとき 10.その 他 上 記 に 類 する 状 態 として 市 長 が 認 めるとき 育 児 休 業 の 対 象 となるお 子 さまが, 満 1 歳 に 達 する 年 度 の 翌 年 度 の4 月 末 日 まで 必 要 な 期 間 利 用 できる 期 間 は, 今 後 変 更 となる 場 合 があります 2

利 用 できる 時 間 ( 保 育 必 要 量 ) 保 育 施 設 の 開 所 時 間 は 基 本 的 に 11 時 間 ですが,さらにその 中 で 保 育 の 必 要 な 事 由 の 状 況 から, 次 のいずれかに 区 分 されます a: 保 育 標 準 時 間 1 日 最 大 11 時 間 まで 利 用 可 能 b: 保 育 短 時 間 1 日 最 大 8 時 間 まで 利 用 可 能 利 用 時 間 帯 の 設 定 は, 各 園 により 異 なります 保 護 者 の 状 況 利 用 できる 時 間 保 育 標 準 時 間 保 育 短 時 間 1. 保 護 者 が 就 労 している 4. 親 族 の 介 護 看 護 をしているとき 6. 就 学 しているとき 月 120 時 間 以 上 の 就 労 など 3. 病 気 やけが, 障 がいのため 保 育 が 困 難 なとき 状 況 に 応 じて 認 定 2. 母 親 が 妊 娠 中 や 出 産 後 間 もないとき 5. 地 震, 火 災 などの 災 害 復 旧 にあたっているとき 8. 虐 待 や 配 偶 者 等 からのDVのおそれがあるとき 7. 仕 事 を 探 しているとき *. 育 児 休 業 取 得 時 に,すでに 保 育 を 利 用 している 子 ど もがいる 場 合 ( 当 該 施 設 の 継 続 利 用 ) 月 64 時 間 以 上 120 時 間 未 満 の 就 労 など 父 母 のどちらかが 保 育 短 時 間 の 要 件 であれば, 保 育 短 時 間 の 認 定 になります 保 育 標 準 時 間 と 保 育 短 時 間 のイメージ 11 時 間 ( 利 用 可 能 な 時 間 帯 = 保 育 の 必 要 量 ) 保 育 標 準 時 間 延 長 保 育 ( 有 料 ) 原 則 的 な 保 育 時 間 (8 時 間 ) 延 長 保 育 ( 有 料 ) 保 育 短 時 間 延 長 保 育 ( 有 料 ) 8 時 間 ( 利 用 可 能 な 時 間 帯 = 保 育 の 必 要 量 ) 延 長 保 育 ( 有 料 ) 原 則 的 な 保 育 時 間 (8 時 間 ) 延 長 保 育 ( 有 料 ) 延 長 保 育 ( 有 料 ) 保 育 短 時 間 は, 月 額 保 育 料 が 保 育 標 準 時 間 利 用 者 に 比 べ,1.7% 減 額 される 予 定 です それぞれ, 利 用 できる 上 限 を 超 えた 利 用 は, 延 長 保 育 料 が 別 途 かかります なお, 保 育 標 準 時 間 に 該 当 する 方 が 保 育 短 時 間 での 利 用 を 希 望 することはできます が, 保 育 短 時 間 に 該 当 する 方 が 保 育 標 準 時 間 での 利 用 を 希 望 することはできません のでご 注 意 ください 3

3. 申 込 み 方 法 2 号 3 号 認 定 と 利 用 申 込 は, 併 せて 申 請 できます 受 付 場 所 こども 課 ( 市 役 所 1 階 ) 出 張 所 では 受 付 できません 受 付 時 期 利 用 開 始 希 望 日 により 締 切 日 が 異 なります ( 保 育 施 設 の 利 用 は, 月 単 位 です 月 の 途 中 からの 利 用 はできません ) ア. 平 成 27 年 4 月 1 日 から 利 用 を 希 望 する 場 合 申 込 受 付 期 間 1 次 募 集 平 成 26 年 12 月 1 日 ( 月 )~ 平 成 26 年 12 月 19 日 ( 金 ) 2 次 募 集 平 成 26 年 12 月 22 日 ( 月 )~ 平 成 27 年 2 月 27 日 ( 金 ) 平 成 26 年 12 月 14 日 ( 日 )は, 休 日 受 付 (8:30~17:00)を 実 施 します イ. 平 成 27 年 5 月 1 日 以 降 の 利 用 を 希 望 する 場 合 利 用 希 望 月 の 前 月 の 10 日 が 申 込 期 限 です 10 日 が 土 日 祝 日 の 場 合 は, 前 平 日 が 申 込 み 期 限 となります 3 月 の 入 所 申 込 み 期 限 は,2 月 申 込 みと 同 じ1 月 10 日 となります 市 外 の 保 育 施 設 市 内 にお 住 いの 方 が, 市 外 の 保 育 所 等 に 利 用 を 申 込 む 場 合 も, 申 込 受 付 は 龍 ケ 崎 市 (こども 課 )が 窓 口 となります 市 区 町 村 ごとに 申 込 期 限 が 異 なりますので, 申 込 み 前 に 利 用 希 望 の 保 育 所 がある 市 町 村 役 場 ( 保 育 担 当 課 )に 電 話 等 で 申 込 期 限 などをご 確 認 いただ き, 期 限 の 10 日 前 までに 龍 ケ 崎 市 (こども 課 )に 申 込 書 類 を 提 出 し てください 育 児 休 業 明 けの 申 込 について 保 護 者 が 育 児 休 業 明 けの 場 合 は, 復 職 ( 予 定 ) 日 に よって, 利 用 申 込 みができる 月 が 決 まります 1 日 ~15 日 付 の 復 職 復 職 月 の 前 月 1 日 からの 利 用 申 込 みができます ( 例 )5 月 1 日 復 職 4 月 1 日 からの 利 用 申 込 みが 可 能 16 日 ~31 日 付 の 復 職 復 職 月 の 当 月 1 日 からの 利 用 申 込 みができます ( 例 )5 月 16 日 復 職 5 月 1 日 からの 利 用 申 込 みが 可 能 4. 申 込 みに 必 要 な 書 類 保 育 を 必 要 とする 事 由 や 個 々の 状 況 によって, 提 出 していただく 書 類 は 異 なります こども 課 の 窓 口 で,よくご 確 認 ください 全 ての 方 が 必 要 な 書 類 1 支 給 認 定 ( 現 況 ) 申 請 書 兼 保 育 施 設 利 用 申 込 書 ( 児 童 ひとりにつき1 枚 ) 2 家 庭 状 況 調 査 票 (1 世 帯 につき1 枚 ) 3 児 童 状 況 調 査 票 ( 児 童 ひとりにつき1 枚 ) 4 同 意 書 (1 世 帯 につき1 枚 ) 5 保 育 施 設 利 用 申 込 に 関 する 確 認 書 (1 世 帯 につき1 枚 ) 6 保 育 の 必 要 な 状 況 を 確 認 するための 書 類 次 の 表 でご 確 認 ください 4

保 育 の 必 要 な 状 況 を 確 認 するための 書 類 (ひとり 親 世 帯 を 除 き) 父 母 のどちらについても 必 要 です 兄 弟 同 時 に 申 し 込 む 場 合, 同 じ 書 類 を 申 込 人 数 分 提 出 していただく 必 要 はありません 世 帯 で1 枚 ご 提 出 ください 保 育 の 必 要 な 事 由 ( 父 母 そ れ ぞ れ ) 1. 就 労 雇 用 主 がある 場 合 ( 会 社 員 公 務 員 パー ト 派 遣 社 員 等 ) 自 営 業 の 方 ( 自 営 手 伝 いを 含 む) 内 職 の 方 就 労 ( 内 定 ) 証 明 書 指 定 様 式 あり * 発 効 日 から3ヶ 月 以 内 のものを 提 出 してくだ さい 自 営 業 農 業 証 明 書 指 定 様 式 あり * 地 区 の 民 生 委 員 の 証 明 が 必 要 です 証 明 を 依 頼 す る 際 は, 電 話 連 絡 した 上 で, 依 頼 書 を 提 出 し 証 明 を 受 けてください ( 地 元 の 民 生 委 員 の 連 絡 先 が 分 からない 場 合 は,こども 課 にお 問 い 合 わせくだ さい ) 就 労 ( 内 定 ) 証 明 書 指 定 様 式 あり * 発 効 日 から3ヶ 月 以 内 のものを 提 出 してくだ さい 2. 妊 娠 出 産 母 子 手 帳 の 写 し * 表 紙 と 出 産 予 定 日 が 記 入 されているページの コピー) 3. 保 護 者 の 疾 病 障 がい 疾 病 の 方 障 がいの 方 診 断 書 指 定 様 式 あり 身 体 障 害 者 手 帳 / 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 / 療 育 手 帳 等 の 写 し 4. 親 族 の 介 護 看 護 介 護 看 護 状 況 申 告 書 指 定 様 式 あり 介 護 保 険 被 保 険 者 証 / 身 体 障 害 者 手 帳 / 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 / 療 育 手 帳 等 の 写 し 5. 災 害 復 旧 り 災 証 明 書 6. 就 学 在 学 証 明 書 または 学 生 証 の 写 し 時 間 割 のわかる 書 類 7. 求 職 活 動 就 労 確 約 書 指 定 様 式 あり 65 歳 未 満 の 同 居 の 親 族,65 歳 未 満 の 市 内 在 住 の 祖 父 母 がいる 場 合 保 育 が 困 難 であれば, 上 記 保 育 の 必 要 な 事 由 別 に 該 当 する 書 類 65 歳 未 満 の 対 象 者 の 書 類 の 提 出 がない 場 合 に は, 優 先 度 が 調 整 されます 証 明 は, 様 々な 事 情 で 時 間 を 要 する 場 合 がありますので,お 早 めに 依 頼 していただくことをお 薦 めします 診 断 書 交 付 にかかる 費 用 は 自 己 負 担 となりますので,あらかじめ 医 師 とご 相 談 のうえ, 証 明 を 受 けてください 状 況 に 応 じて 必 要 な 書 類 ( 該 当 する 方 のみ) 平 成 26 年 1 月 2 日 以 降 に 龍 ケ 崎 市 に 転 入 された 方 で, 平 成 26 年 度 市 町 村 民 税 課 税 7 利 用 開 始 希 望 日 平 成 27 年 4 月 ~8 月 の 方 ( 非 課 税 ) 証 明 書 8 平 成 27 年 1 月 2 日 以 降 に 龍 ケ 崎 市 に 転 入 された 方 で, 平 成 27 年 度 市 町 村 民 税 課 税 利 用 開 始 希 望 日 平 成 27 年 9 月 ~ 平 成 28 年 3 月 の 方 ( 非 課 税 ) 証 明 書 5

9 同 一 世 帯 に 障 がい 者 ( 児 )がいる 方 10 保 護 者 が 離 婚 調 停 中 である 方 A~Eのうち 所 持 しているもの の 写 し A 身 体 障 害 者 手 帳 B 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 C 療 育 手 帳 D 特 別 児 童 扶 養 手 当 の 受 給 を 証 する もの E 国 民 年 金 の 障 害 基 礎 年 金 等 の 受 給 を 証 するもの 家 庭 裁 判 所 からの 調 停 期 日 通 知 書 など, 調 停 中 であることがわか る 書 類 の 写 し 7,8の 提 出 がない 方, 市 民 税 が 未 申 告 の 方 は, 保 育 料 が 最 高 階 層 ( 最 高 額 )となる 場 合 が あります 留 意 事 項 利 用 を 希 望 する 施 設 を 決 める 際 は,あらかじめ 見 学 のうえ, 条 件 や 送 り 迎 えが 可 能 かなどを 確 認 してください ( 見 学 する 場 合 は, 必 ず 施 設 に 事 前 に 連 絡 の 上, 日 程 を 決 めてください ) 受 付 の 際 に,お 子 さまやご 家 族 の 状 況 などをお 伺 いする 場 合 がありますので, 保 護 者 又 はお 子 さまやご 家 族 のことをわかっている 方 が 手 続 きにお 越 しください ご 要 望 に 応 じて, 受 付 時 点 における 各 保 育 施 設 の 空 き 状 況 をお 伝 えすることがで きます しかしながら, 空 き 状 況 は, 利 用 できる 可 能 性 を 示 すものであり, 確 実 に 利 用 できることを 示 すものではないことをあらかじめご 承 知 おきください 5. 利 用 調 整 ( 選 考 )について 保 護 者 の 利 用 希 望 が 施 設 の 受 け 入 れ 能 力 を 上 回 り, 全 員 の 利 用 が 困 難 である 場 合 に, 市 があらかじめ 定 めた 基 準 に 基 づく 優 先 順 位 にしたがって 利 用 調 整 を 行 います 1 保 育 を 必 要 とする 事 由 やその 状 況 に 応 じた 基 本 点 数 及 び,その 他 の 状 況 ( 保 育 の 代 替 手 段, 兄 弟 利 用 等 )に 応 じた 調 整 点 数 の 合 計 点 数 の 高 い 世 帯 の 児 童 から 優 先 順 位 を 設 定 します 2 点 数 の 高 い 児 童 から( 申 し 込 み 順 ではありません), 希 望 する 保 育 施 設 における 年 齢 ごとの 空 き 状 況 をもとに,( 空 きがあれば) 利 用 を 内 定 します( 希 望 する 施 設 の 年 齢 枠 に 空 きが 無 い 場 合 は, 第 2 希 望 第 3 希 望 と 同 様 に 確 認 希 望 する 施 設 の 年 齢 に 空 きが 無 い 場 合 は, 待 機 ( 入 所 待 ち)となります ) 4 申 込 者 全 員 の 利 用 調 整 を 行 い, 利 用 内 定 者 と 待 機 ( 入 所 待 ち) 者 に 振 り 分 け, 結 果 ( 内 定 又 は 待 機 ) 通 知 書 をお 送 りします 待 機 となった 方 は, 翌 月 以 降 ( 当 該 年 度 末 まで)も 新 規 申 込 者 とともに 毎 月, 利 用 調 整 を 行 います 6

6. 結 果 通 知 ( 支 給 認 定 利 用 調 整 )について 結 果 通 知 の 発 送 予 定 平 成 27 年 4 月 利 用 開 始 1 次 募 集 平 成 27 年 2 月 中 旬 頃 平 成 27 年 4 月 利 用 開 始 2 次 募 集 平 成 27 年 3 月 中 旬 頃 平 成 27 年 5 月 ~ 平 成 28 年 2 月 利 用 開 始 利 用 希 望 月 の 前 月 20 日 頃 平 成 28 年 3 月 利 用 開 始 平 成 28 年 1 月 20 日 頃 4 月 利 用 開 始 の 支 給 認 定 と 利 用 調 整 の 結 果 は, 同 時 に 通 知 します 幼 稚 園 や 認 定 こども 園 ( 幼 稚 園 部 分 )との 併 願 をしている 方 で, 幼 稚 園 や 認 定 こども 園 ( 幼 稚 園 部 分 )の 利 用 が 決 まり, 保 育 施 設 の 利 用 をしない 場 合 は, 必 ず 認 定 変 更 や 申 込 の 取 下 げを 行 ってください 利 用 希 望 月 以 降 の 結 果 通 知 は, 利 用 が 内 定 した 場 合 に 限 り 通 知 しますが, 利 用 でき なかった( 待 機 となった) 場 合 は 通 知 しません ( 通 知 が 無 い 場 合 は, 待 機 とご 判 断 ください ) 利 用 先 が 内 定 したら 正 式 な 利 用 に 先 立 って,お 子 さまの 健 康 管 理 と 成 長 を 助 けるため, 各 施 設 において 面 接 による 聞 き 取 りや 健 康 診 断 の 受 診 をお 願 いしています (お 子 さまの 健 康 状 態 や 普 段 の 状 況 等 について 詳 しくお 聞 きします ) 認 定 こども 園 へ 入 園 される 方 は, 支 給 認 定 証 を 施 設 へ 提 示 し, 利 用 契 約 を 結 びます ( 私 立 公 立 保 育 所 は 契 約 の 手 続 きはありません ) 利 用 先 が 決 まらなかったら 申 込 取 下 げの 申 し 出 が 無 い 限 り, 翌 月 以 降 も, 毎 月 ( 当 該 年 度 末 まで), 利 用 調 整 を 行 います その 後 は, 利 用 が 内 定 した 場 合 に 限 り 通 知 書 をお 送 りします 7. 保 育 料 について 決 定 方 法 保 育 料 は, 世 帯 にかかる 市 民 税 額,お 子 さまの 支 給 認 定 区 分, 兄 弟 の 状 況 等 によって 龍 ケ 崎 市 が 設 定 した 階 層 区 分 に 応 じて 決 定 します 保 育 料 は 市 民 税 額 を 基 に 毎 年 見 直 されます 保 育 施 設 の 利 用 中 は, 実 際 の 利 用 の 有 無 に 関 わらず 毎 月 利 用 料 を 納 付 していただきま す 保 育 料 算 定 のための 書 類 の 提 出 がない 方, 市 民 税 が 未 申 告 の 方 は, 最 高 階 層 ( 最 高 額 )の 保 育 料 となる 場 合 があります 具 体 的 な 金 額 は,11 月 現 在 検 討 中 です 現 行 の 龍 ケ 崎 市 保 育 料 徴 収 金 基 準 額 表 や 国 の 動 向 を 踏 まえて 検 討 しています 正 式 な 決 定 は 市 議 会 の 議 決 を 経 て, 平 成 27 年 3 月 下 旬 になる 予 定 です 7

保 育 料 の 軽 減 について 就 学 前 児 童 の 兄 弟 が 同 時 に 保 育 施 設 等 を 利 用 している 場 合, 第 2 子 は 半 額 に, 第 3 子 以 降 は 無 料 となります また, 兄 弟 の 上 の 子 が 幼 稚 園, 認 定 こども 園 ( 幼 稚 園 部 分 ), 障 害 福 祉 施 設 に 在 籍 している 場 合 でも, 保 育 施 設 を 利 用 しているとみなして, 軽 減 が 受 けられます 障 害 福 祉 施 設 とは, 特 別 支 援 学 校 幼 稚 部, 知 的 障 害 児 通 園 施 設, 難 聴 幼 児 通 園 施 設, 肢 体 不 自 由 児 施 設 通 園 部, 情 緒 障 害 児 短 期 治 療 施 設 通 所 部, 障 害 児 通 所 支 援 提 供 施 設 を 利 用 が 該 当 となります 支 払 方 法 利 用 施 設 によって 支 払 方 法 が 異 なります 保 育 所 原 則, 口 座 振 替 で 龍 ケ 崎 市 が 徴 収 します 各 月 の 末 日 (12 月 のみ 25 日 )に 当 月 分 を 振 替 します ( 振 替 日 が 金 融 機 関 の 休 業 日 の 場 合 は, 翌 営 業 日 となります ) 利 用 先 決 定 後 に 口 座 振 替 依 頼 書 をお 渡 ししますので, 手 続 きをお 願 いします 口 座 振 替 のお 申 し 込 みから 振 替 開 始 までに1ヶ 月 程 度 かかります 振 替 開 始 までは 毎 月 25 日 頃, 保 育 所 を 通 じて 納 付 書 をお 渡 しします ( 市 外 の 保 育 所 を 利 用 されている 方 には 郵 送 にてご 自 宅 に 送 付 します ) 各 月 末 の 納 期 限 までに 保 育 料 の 納 付 がないときは, 督 促 状 や 催 告 書 の 送 付 のほか, 財 産 の 調 査 ( 金 融 機 関 や 勤 務 先 への 照 会 等 )や 差 押 え 等 の 滞 納 処 分 を 行 うことがあります 認 定 こども 園 直 接 施 設 への 支 払 となります 支 払 方 法 については, 各 施 設 にお 問 い 合 わせください 8.こども 課 への 届 出 について 入 所 申 込 中, 入 所 決 定 後 を 問 わず, 状 況 が 変 わった 場 合 は,こども 課 へ 届 出 をお 願 い します 住 所 ( 市 内 転 居 ), 氏 名, 電 話 番 号 等 が 変 更 になったとき 勤 務 先, 就 労 日 数, 就 労 時 間 等 が 変 更 になったとき( 就 労 ( 内 定 ) 証 明 書 の 提 出 をお 願 いします ) 保 護 者 が 就 労 を 辞 め, 求 職 中 となったとき 利 用 希 望 のお 子 さまの 保 育 状 況 が 変 更 になったとき( 祖 父 母 宅 で 見 てもらうように なった 等 ) その 他 家 庭 状 況 に 変 更 があったとき( 結 婚, 離 婚, 生 活 保 護 受 給 等 ) 1ヶ 月 を 越 える 長 期 欠 席 となるとき( 退 所 していただく 場 合 があります) 産 休 育 児 休 業 等 に 入 るとき( 証 明 書 の 提 出 をお 願 いします ) 保 育 施 設 を 退 所 するとき 龍 ケ 崎 市 外 へ 転 出 し, 引 き 続 き 同 じ 保 育 施 設 を 利 用 したい 場 合 は, 転 出 先 の 市 町 村 で 手 続 きが 必 要 となりますので, 事 前 にご 相 談 ください 8

この 表 は, 平 成 26 年 度 の 保 育 料 基 準 額 表 です これまでは, 主 に 前 年 の 所 得 税 額 を 用 いて 保 育 料 を 決 定 していましたが, 平 成 27 年 度 からは 主 に 市 町 村 民 税 額 等 により 決 定 します 具 体 的 な 金 額 は, 現 在 検 討 中 ですが, 従 来 の 保 育 料 と 比 較 して, 大 き な 変 動 がないよう 考 慮 して 設 定 する 予 定 です 参 考 平 成 26 年 度 龍 ケ 崎 市 保 育 料 基 準 額 表 児 童 の 属 する 世 帯 の 階 層 区 分 保 育 料 ( 月 額 ) 円 階 層 区 分 定 義 3 歳 未 満 児 の 場 合 3 歳 児 の 場 合 4 歳 以 上 児 の 場 合 第 1 生 活 保 護 法 による 被 保 護 世 帯 ( 単 給 世 帯 を 含 む) 0 0 0 第 2 第 1 階 層 及 び 第 4~ 第 11 階 層 を 除 き, 前 年 度 分 の 市 町 村 民 税 の 額 の 区 分 が 次 の 区 分 に 該 当 する 世 帯 非 課 税 世 帯 5,200 3,000 2,700 第 3 課 税 世 帯 11,300 9,000 7,000 第 4 22,000 円 未 満 17,200 13,500 10,700 第 5 第 6 22,000 円 以 上 ~ 40,000 円 未 満 24,700 18,700 15,200 40,000 円 以 上 ~ 77,000 円 未 満 27,700 21,200 17,700 第 7 第 8 第 1 階 層 を 除 き, 前 年 分 の 所 得 税 課 税 世 帯 であ って,その 所 得 税 の 額 の 区 分 が 次 の 区 分 に 該 当 す る 世 帯 77,000 円 以 上 ~ 103,000 円 未 満 34,500 25,700 21,500 103,000 円 以 上 ~ 220,000 円 未 満 37,500 28,200 24,000 第 9 第 10 220,000 円 以 上 ~ 413,000 円 未 満 45,000 33,700 28,500 413,000 円 以 上 ~ 734,000 円 未 満 49,000 37,200 32,000 第 11 734,000 円 以 上 51,500 39,700 34,500 児 童 の 年 齢 はクラスの 年 齢 (4 月 1 日 の 満 年 齢 )となります 年 度 途 中 に 誕 生 日 を 迎 えても 変 更 になりません 1. 入 所 児 童 等 ( 幼 稚 園, 認 定 こども 園, 障 害 児 通 園 施 設 等 含 む)が2 人 以 上 いる 世 帯 の 保 育 料 は, 第 2 子 以 降 の 保 育 料 が 軽 減 されます 軽 減 後 の 保 育 料 は, 第 2 子 が2 分 の1, 第 3 子 以 降 が 無 料 となります 2. 税 制 改 正 により 平 成 23 年 度 から 年 少 扶 養 控 除 及 び16 歳 から18 歳 までの 特 定 扶 養 控 除 の 上 乗 せ 分 が 廃 止 されましたが, 保 育 料 は, 源 泉 徴 収 票 又 は 確 定 申 告 書 に 基 づき 税 制 改 正 前 の 控 除 額 にて 保 育 料 を 算 定 します 3. 所 得 税 額 の 計 算 には, 寄 付 金 控 除, 配 当 控 除, 外 国 税 額 控 除, 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除, 電 子 証 明 書 等 特 別 控 除 などは 適 用 され ません 4,. 保 育 料 の 額 は, 両 親 ( 父 ( 母 ) 子 家 庭 の 場 合 は 父 ( 母 ))の 所 得 税 額 等 の 合 算 額 で 決 定 されます 児 童 や 父 ( 母 )が 祖 父 母 の 扶 養 にな っている 場 合 は, 祖 父 母 の 所 得 税 を 合 算 します 9

市 立 保 育 所 ( 認 可 保 育 所 ) 幼 児 施 設 一 覧 施 設 名 所 在 地 対 象 児 童 土 曜 日 保 育 保 育 時 間 電 話 番 号 八 原 保 育 所 藤 ヶ 丘 1-19-1 6ヶ 月 ~ AM7:30~PM7:00 62-1663 私 立 保 育 所 ( 認 可 保 育 所 ) 施 設 名 所 在 地 対 象 児 童 土 曜 日 保 育 保 育 時 間 電 話 番 号 ときわ 保 育 園 中 根 台 4-17-2 産 休 明 ~ AM7:00~PM8:00 66-4748 ことり 保 育 園 小 通 幸 谷 町 30-2 産 休 明 ~ AM7:00~PM8:00 66-3167 ながと 夢 保 育 園 貝 原 塚 町 3072-4 産 休 明 ~ AM7:00~PM8:00 62-3309 龍 ケ 崎 つばめ 保 育 園 川 原 代 町 543-6 3 ヶ 月 ~ AM6:30~PM8:00 60-8355 しらはね 保 育 園 白 羽 1-5-2 産 休 明 ~ ながと 夢 保 育 園 で 実 施 AM7:00~PM8:00 61-3319 あすなろ 保 育 園 泉 町 1769-1 産 休 明 ~ AM7:00~PM8:00 63-0193 まつやま 中 央 保 育 園 市 6691-1 生 後 40 日 ~ AM7:00~PM7:30 62-5562 まつやま 大 宮 保 育 園 大 徳 町 4921 生 後 40 日 ~ AM7:00~PM7:30 85-5062 なないろ 保 育 園 長 沖 町 字 新 堀 552 産 休 明 ~ AM7:00~PM7:30 85-5011 認 定 こども 園 ( 幼 保 連 携 型 ) 施 設 名 所 在 地 対 象 児 童 土 曜 日 保 育 保 育 時 間 電 話 番 号 愛 友 保 育 園 八 代 町 2901 10 ヶ 月 ~ 未 定 AM7:30~PM6:30 64-3333 認 定 こども 園 ぶどうの 木 竜 ヶ 崎 幼 稚 園 羽 原 町 1366-3 6ヶ 月 ~ 未 定 AM7:30~PM7:00 62-0573 北 竜 台 ふたば 文 化 保 育 園 若 柴 町 1507 6ヶ 月 ~ AM7:00~PM7:30 66-3777 認 定 こども 園 竜 ヶ 崎 みどり 佐 貫 1-6-6 6 ヶ 月 ~ 未 定 AM7:30~PM6:30 66-1400 土 曜 日 の 保 育 時 間 は, 園 によって 異 なります 詳 細 は, 各 園 にお 問 合 せください 幼 稚 園 施 設 名 所 在 地 電 話 番 号 竜 ヶ 崎 幼 稚 園 羽 原 町 1366-3 62-0573 竜 ヶ 崎 愛 宕 幼 稚 園 馴 馬 町 496 62-4140 めばえ 幼 稚 園 市 中 谷 原 8362 62-8300 龍 ヶ 崎 文 化 幼 稚 園 川 原 代 町 543-3 66-0343 富 士 見 幼 稚 園 市 2-98 62-6249 竜 ヶ 崎 みどり 幼 稚 園 佐 貫 1-6-6 66-1400 北 竜 台 ふたば 文 化 幼 稚 園 若 柴 町 1507 66-3777 愛 友 幼 稚 園 八 代 町 2901 64-3333 幼 稚 園, 認 定 こども 園 ( 幼 稚 園 部 分 )については, 各 施 設 に 直 接 お 問 合 せください 10