学 歌



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Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

岩手県立大学学則

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特 別 研 究 学 生 月 額 29,700 円 3 大 学 院 学 則 第 79 条 第 4 項 の 法 人 規 程 で 定 める 学 修 料 は 月 額 2,330 円 とする ただ し 当 初 の 受 入 れである 場 合 は 身 分 証 明 書 発 行 費 として860 円 を 学 修 料

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

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Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】


4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

島根大学における学生等の授業料その他の費用に関する規則

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4 研 究 生 納 付 金, 委 託 生 納 付 金, 外 国 人 留 学 生 納 付 金 については, 入 学 手 続 終 了 後, 所 定 の 期 日 までに 入 学 辞 退 を 届 け 出 た 場 合 に 限 り, 返 還 するものとする 5 手 数 料 等 は,その 都 度 納 入 しなけれ

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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定款  変更

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

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高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

27-045人事規程270401

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

Taro-事務処理要綱250820

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所沢市告示第   号

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

追手門学院大学授業料など納付規程

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本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改

Microsoft Word 第1章 定款.doc

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

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目     次

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件名

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横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

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議案第   号

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第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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( 復 興 特 別 法 人 制 具 体 的 内 容 ) 復 興 特 別 法 人 制 具 体 的 な 内 容 は 次 とおりです 1 納 義 務 者 法 人 は 基 準 法 人 額 につき 復 興 特 別 法 人 を 納 める 義 務 があります( 復 興 財 源 確 保 法 42) なお 人 格 な

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

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03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

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ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

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学 歌

平 成 0 年 度 学 年 暦 ( 工 学 部 )

平 成 0 年 度 学 年 暦 ( 情 報 工 学 部 )

目 次 九 州 工 業 大 学 のあゆみ 学 科 の 変 遷 3 組 織 6 九 州 工 業 大 学 学 則 7 工 学 部 Ⅰ 九 州 工 業 大 学 工 学 部 学 修 細 則 4 人 間 科 学 科 目 履 修 課 程 表 ⑴ 人 間 科 学 基 礎 科 目 8 ⑵ 副 専 門 人 間 科 学 科 目 9 工 学 系 総 合 科 目 ( 各 学 科 共 通 履 修 課 程 表 ) 30 3 工 学 基 礎 科 目 及 び 工 学 専 門 科 目 履 修 課 程 表 ⑴ 機 械 知 能 工 学 科 3 ⑵ 建 設 社 会 工 学 科 34 ⑶ 電 気 電 子 工 学 科 36 ⑷ 応 用 化 学 科 39 ⑸ マテリアル 工 学 科 4 ⑹ 総 合 システム 工 学 科 43 4 卒 業 要 件 ( 第 5 条 関 係 ) 45 5 早 期 卒 業 科 目 ( 第 6 条 関 係 ) 47 6 編 入 学 生 の 単 位 の 認 定 ( 第 3 条 関 係 ) 47 7 4 年 次 進 級 要 件 ( 第 4 条 第 項 関 係 ) 47 8 教 職 課 程 50 Ⅱ 修 学 上 の 注 意 事 項 63 Ⅲ 九 州 工 業 大 学 工 学 部 学 生 の 履 修 コースの 専 攻 の 決 定 に 関 する 要 項 7 Ⅳ 九 州 工 業 大 学 工 学 部 における 早 期 卒 業 取 扱 要 項 7 Ⅴ 各 種 の 資 格 等 について 74 Ⅵ 工 学 部 への 移 籍 に 関 する 取 扱 要 項 80 Ⅶ 工 学 部 における 学 科 の 移 籍 に 関 する 取 扱 要 項 83 情 報 工 学 部. 情 報 工 学 部 学 修 細 則 85 Ⅰ 各 学 科 共 通 履 修 課 程 表 人 間 科 学 科 目 人 文 社 会 系 90 言 語 系 9 3 健 康 スポーツ 科 学 系 94 4 認 定 科 目 94 総 合 科 目 94 3 情 報 科 目 94 4 早 期 卒 業 科 目 94 Ⅱ 各 学 科 別 履 修 課 程 表 知 能 情 報 工 学 科 95

電 子 情 報 工 学 科 97 3 システム 創 成 情 報 工 学 科 99 4 機 械 情 報 工 学 科 0 5 生 命 情 報 工 学 科 03 3 年 次 編 入 学 生 関 係 履 修 課 程 表 05 卒 業 要 件 及 び 進 級 要 件 6 教 職 課 程 5. 修 学 上 の 注 意 事 項 について 46 3. 教 務 情 報 システムについて 5 4. 各 種 の 資 格 について 54 5. 九 州 工 業 大 学 情 報 工 学 部 における 早 期 卒 業 取 扱 要 項 57 6. 九 州 工 業 大 学 情 報 工 学 部 の 移 籍 に 関 する 取 扱 要 項 59 両 学 部 共 通. 諸 願 届 及 び 手 続 きについて 63. 非 常 変 災 時 における 授 業 等 の 取 扱 に 関 する 申 合 せ 74 3. 国 立 大 学 法 人 九 州 工 業 大 学 プライバシーポリシー 76 4. 九 州 工 業 大 学 の 学 生 等 個 人 情 報 の 取 扱 い 77 5. 九 州 工 業 大 学 情 報 セキュリティ 不 正 アクセス 防 止 に 関 する 規 則 80 6. 入 学 前 の 既 修 得 単 位 等 の 取 扱 いについて 85 7. 海 外 派 遣 学 生 が 行 う 学 修 のうち 単 位 が 付 与 されない 場 合 の 学 修 成 果 の 取 扱 いについて 87 8. 九 州 工 業 大 学 学 生 交 流 に 関 する 規 則 88 9. 九 州 工 業 大 学 外 国 人 留 学 生 の 人 間 科 学 科 目 履 修 の 特 例 に 関 する 細 則 9 0. 九 州 工 業 大 学 研 究 生 規 則 93. 九 州 工 業 大 学 聴 講 生 規 則 94. 九 州 工 業 大 学 科 目 等 履 修 生 規 則 95 3. 大 学 以 外 の 教 育 施 設 等 における 学 修 の 単 位 の 認 定 に 関 する 規 程 96 4. 九 州 工 業 大 学 附 属 図 書 館 利 用 規 程 99 5. 九 州 工 業 大 学 附 属 図 書 館 利 用 細 則 0 6. 九 州 工 業 大 学 附 属 図 書 館 文 献 複 写 規 程 05 7. 授 業 料 未 納 者 への 督 促 時 期 について 07 8. 九 州 工 業 大 学 建 物 配 置 図 08 9. カレンダー 9

昭 和 63.4. 平 成 9.4. 平 成 6.4. 昭 3.4 昭.4 分 科 学 科 工 学 科 科 工 学 科 科 土 分 科 工 学 科 昭 8.3 廃 止 昭 9.4 昭.4 機 械 工 学 科 機 械 科 機 械 工 学 科 機 械 科 機 械 科 昭 6.4 昭 0.4 短 期 大 学 部 第 二 部 機 械 科 機 械 科 昭 39.4 開 発 土 工 学 科 昭 37.4 機 械 工 学 第 二 学 科 昭 35.4 制 御 工 学 科 昭 35.4 工 学 部 第 二 部 機 械 工 学 科 建 設 工 学 コース 機 械 工 学 コース 制 御 工 学 コース 夜 間 主 コース 機 械 科 学 コ ー ス 機 械 情 報 コ ー ス 宇 宙 工 学 コ ー ス 制 御 工 学 コ ー ス 夜 間 主 コ ー ス 建 設 社 会 工 学 科 機 械 工 学 コース 宇 宙 工 学 コース 制 御 工 学 コース 夜 間 主 コース 昭 0.4 明 44.4 電 気 工 学 科 電 気 科 電 気 通 信 科 電 気 工 学 科 電 気 工 学 コース 昭 0.4 第 二 部 電 気 科 昭 6.4 短 期 大 学 部 電 気 科 昭 39.4 電 子 工 学 科 昭 46.4 情 報 工 学 科 昭 34.4 工 学 部 第 二 部 電 気 工 学 科 電 子 工 学 コース 情 報 工 学 ( 計 算 機 工 学 ) コース 夜 間 主 コース 電 気 電 子 工 学 コース 電 子 通 信 システム 工 学 コース 夜 間 主 コース 明 44.4 応 用 化 学 科 学 科 昭 8.4 学 科 工 学 科 化 学 工 業 科 科 科 昭.4 化 学 工 業 科 工 業 化 学 科 属 工 学 科 昭 49.4 環 境 工 学 科 昭 4.4 属 加 工 学 科 昭 5.4 応 用 化 学 コース 材 料 工 学 コース 応 用 工 学 コース マテリアル 創 成 加 工 学 コース 夜 間 主 コース 工 学 部 第 二 部 材 料 工 学 科 夜 間 主 コース 昭 和 6.0. 昭 和 6.4 知 能 情 報 工 学 科 昭 和 6.4 電 子 情 報 工 学 科 平 成 6.4. 昭 和 63.4 制 御 シ ス テ ム 工 学 科 システム 創 成 情 報 工 学 科 昭 和 63.4 機 械 シ ス テ ム 工 学 科 機 械 情 報 工 学 科 平 成.4 生 物 化 学 シ ス テ ム 工 学 科 生 命 情 報 工 学 科 3

平 成 3.4. 平 成 8.4. 機 械 工 学 コース 宇 宙 工 学 コース 制 御 工 学 コース 平 成 0.4. 機 械 工 学 コース 宇 宙 工 学 コース 知 能 制 御 工 学 コース 開 発 土 工 学 専 攻 機 械 工 学 専 攻 昭 和 4.4 機 械 工 学 第 二 専 攻 ( 前 期 課 程 後 期 課 程 ) 設 計 生 産 工 学 専 攻 機 械 知 能 工 学 専 攻 建 設 社 会 工 学 専 攻 ( 前 期 課 程 後 期 課 程 ) 機 械 知 能 工 学 専 攻 建 設 社 会 工 学 専 攻 建 学 コース 環 境 デインコース 都 再 生 デインコース 制 御 工 学 専 攻 電 気 工 学 専 攻 昭 和 43.4 電 子 工 学 専 攻 電 気 工 学 専 攻 電 気 電 子 工 学 専 攻 昭 和 46.4 平 成 8.4. 電 気 電 子 工 学 コース 電 子 通 信 システム 工 学 コース システムエレクトロニクスコース 電 気 エネルギーコース 電 子 デバイスコース 情 報 工 学 専 攻 工 業 化 学 専 攻 昭 和 53.4 環 境 工 学 専 攻 物 質 工 学 専 攻 物 質 工 学 専 攻 属 工 学 専 攻 平 成 8.4. 応 用 化 学 コース マテリアル 創 成 加 工 学 コース 応 用 化 学 科 マテリアル 工 学 科 昭 和 46.4 属 加 工 学 専 攻 平 成 5.4. 機 能 シ ス テ ム 創 成 工 学 専 攻 先 端 機 能 システム 工 学 専 攻 総 合 システム 工 学 科 情 報 科 学 専 攻 情 報 科 学 専 攻 情 報 科 学 専 攻 情 報 シ ス テ ム 専 攻 情 報 シ ス テ ム 専 攻 情 報 シ ス テ ム 専 攻 平 成 4.4. 情 報 創 成 工 学 専 攻 情 報 創 成 工 学 専 攻 生 体 機 能 専 攻 脳 情 報 専 攻 4

学 位 理 学 博 士 名 健 次 在 職 期 間 明 40 年 6 月 大 0 年 4 月 ( 校 長 心 得 ) 工 学 博 士 本 健 次 明 4 年 4 月 明 4 年 9 月 的 場 中 明 4 年 9 月 大 0 年 4 月 工 学 博 士 理 学 士 理 学 士 工 学 士 工 学 士 工 学 博 士 工 学 士 工 学 士 工 学 博 士 工 学 博 士 理 学 博 士 工 学 博 士 工 学 博 士 工 学 博 士 工 学 博 士 工 学 博 士 工 学 博 士 理 学 博 士 工 学 博 士 的 場 中 大 0 年 4 月 大 年 7 月 大 場 成 実 大 年 7 月 大 5 年 4 月 大 5 年 5 月 昭 8 年 月 中 則 昭 8 年 月 昭 6 年 9 月 昭 6 年 9 月 昭 9 年 3 月 二 昭 9 年 4 月 昭 0 年 0 月 昭 0 年 月 昭 3 年 8 月 昭 3 年 8 月 昭 4 年 5 月 一 昭 4 年 5 月 昭 8 年 9 月 平 昭 8 年 0 月 昭 36 年 9 月 一 昭 36 年 0 月 昭 44 年 9 月 二 昭 44 年 0 月 昭 48 年 9 月 許 昭 48 年 0 月 昭 5 年 9 月 昭 5 年 0 月 昭 56 年 9 月 上 昭 56 年 0 月 昭 6 年 9 月 昭 6 年 0 月 平 5 年 9 月 細 平 5 年 0 月 平 年 9 月 達 平 年 0 月 平 5 年 9 月 下 平 5 年 0 月 5

組 織 6

国 立 大 学 法 人 九 州 工 業 大 学 学 則 平 成 9 年 3 月 7 日 九 工 大 学 則 第 号 改 正 平 成 9 年 月 6 日 九 工 大 学 則 第 号 平 成 0 年 4 月 日 九 工 大 学 則 第 号 目 次 第 章 大 学 第 節 目 的 ( 第 条 ) 第 節 構 成 ( 第 条 ) 第 3 節 学 生 定 員 ( 第 4 条 ) 第 4 節 学 年 学 期 及 び 休 業 日 ( 第 5 条 - 第 7 条 ) 第 5 節 修 業 年 限 在 学 期 間 教 育 課 程 履 修 方 法 等 ( 第 8 条 - 第 5 条 ) 第 6 節 入 学 退 学 及 び 休 学 等 ( 第 6 条 - 第 9 条 ) 第 7 節 卒 業 及 び 学 位 ( 第 30 条 - 第 3 条 ) 第 8 節 研 究 生 聴 講 生 科 目 等 履 修 生 特 別 聴 講 学 生 及 び 外 国 人 留 学 生 ( 第 33 条 - 第 37 条 ) 第 章 大 学 院 第 節 目 的 ( 第 38 条 ) 第 節 構 成 ( 第 39 条 第 40 条 ) 第 3 節 学 生 定 員 ( 第 4 条 ) 第 4 節 学 年 学 期 及 び 休 業 日 ( 第 4 条 ) 第 5 節 修 業 年 限 在 学 期 間 教 育 課 程 履 修 方 法 等 ( 第 43 条 - 第 57 条 ) 第 6 節 入 学 退 学 及 び 休 学 等 ( 第 58 条 - 第 68 条 ) 第 7 節 修 了 及 び 学 位 ( 第 69 条 - 第 7 条 ) 第 8 節 研 究 生 聴 講 生 科 目 等 履 修 生 特 別 聴 講 学 生 特 別 研 究 学 生 及 び 外 国 人 留 学 生 ( 第 73 条 - 第 78 条 ) 第 3 章 授 業 料 入 学 料 及 び 検 定 料 ( 第 79 条 - 第 86 条 ) 第 4 章 賞 罰 ( 第 87 条 第 88 条 ) 第 5 章 学 寮 国 際 交 流 会 館 及 び 福 利 厚 生 施 設 ( 第 89 条 ) 第 6 章 特 別 の 課 程 ( 第 90 条 ) 第 7 章 公 開 講 座 ( 第 9 条 ) 第 8 章 雑 則 ( 第 9 条 ) 附 則 7

第 章 大 学 第 節 目 的 ( 大 学 の 目 的 ) 第 条 九 州 工 業 大 学 ( 以 下 本 学 という )は 工 学 に 係 る 専 門 の 学 芸 を 教 授 研 究 するとともに 幅 広 く 深 い 教 養 及 び 総 合 的 な 判 断 力 並 びに 豊 かな 人 間 性 を 涵 養 し 科 学 技 術 に 精 通 した 有 為 な 人 材 の 養 成 を 通 じて 文 化 の 向 上 及 び 社 会 の 発 展 に 寄 与 することを 目 的 とする 第 節 構 成 ( 学 部 及 び 学 科 ) 第 条 本 学 に 次 の 学 部 を 置 く ⑴ 工 学 部 ものづくり 社 会 の 基 盤 的 な 科 学 技 術 分 野 において 高 度 な 技 術 と 幅 広 い 知 識 を 持 ち 豊 かな 教 養 を 備 え 国 際 的 に 通 用 する 人 材 を 養 成 するため 科 学 技 術 の 進 歩 に 対 応 できる 基 礎 学 力 と 創 造 性 に 溢 れた 技 術 開 発 を 可 能 とする 専 門 技 術 力 を 修 得 させることを 目 標 とする ⑵ 情 報 工 学 部 情 報 を 基 軸 とする 科 学 技 術 分 野 において 高 度 な 専 門 技 術 を 身 につけて 情 報 化 社 会 をリードし 国 際 的 に 通 用 する 人 材 を 養 成 するため 科 学 技 術 の 進 歩 に 対 応 できる 基 礎 技 術 力 と 先 端 的 な 技 術 開 発 を 推 進 できる 専 門 技 術 力 を 修 得 させることを 目 標 とする 学 部 に 次 の 学 科 を 置 く 第 3 条 削 除 学 部 学 科 機 械 知 能 工 学 科 建 設 社 会 工 学 科 工 学 部 電 気 電 子 工 学 科 応 用 化 学 科 マテリアル 工 学 科 総 合 システム 工 学 科 知 能 情 報 工 学 科 電 子 情 報 工 学 科 情 報 工 学 部 システム 創 成 情 報 工 学 科 機 械 情 報 工 学 科 生 命 情 報 工 学 科 ( 学 生 定 員 ) 第 3 節 学 生 定 員 第 4 条 各 学 部 の 学 生 定 員 は 次 のとおりとする 学 部 学 科 入 学 定 員 第 3 年 次 編 入 学 定 員 収 容 定 員 機 械 知 能 工 学 科 40 建 設 社 会 工 学 科 80 電 気 電 子 工 学 科 30 工 学 部 応 用 化 学 科 70 0,64 マテリアル 工 学 科 60 総 合 システム 工 学 科 5 計 53 0,64 知 能 情 報 工 学 科 88 0 37 電 子 情 報 工 学 科 88 0 37 情 報 工 学 部 システム 創 成 情 報 工 学 科 78 0 33 機 械 情 報 工 学 科 78 0 33 生 命 情 報 工 学 科 78 0 33 計 40 50,740 合 計 94 70 3,904 8

第 4 節 学 年 学 期 及 び 休 業 日 ( 学 年 ) 第 5 条 学 年 は 毎 年 4 月 日 に 始 まり 翌 年 3 月 3 日 に 終 わる ( 学 期 ) 第 6 条 学 年 を 分 けて 次 の の 学 期 とする 前 期 4 月 日 から9 月 30 日 まで 後 期 0 月 日 から 翌 年 3 月 3 日 まで ( 休 業 日 ) 第 7 条 休 業 日 を 次 のとおりとする ⑴ 日 曜 日 及 び 土 曜 日 ⑵ 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 ( 昭 和 3 年 法 律 第 78 号 )に 定 める 休 日 ⑶ 開 学 記 念 日 5 月 8 日 ⑷ 春 季 休 業 日 ⑸ 夏 季 休 業 日 ⑹ 冬 季 休 業 日 ⑺ 臨 時 休 業 日 春 季 休 業 日 夏 季 休 業 日 及 び 冬 季 休 業 日 は 年 ごとに 定 める 3 臨 時 休 業 日 は その 都 度 定 める 4 休 業 日 であっても 授 業 等 を 行 うことがある 第 5 節 修 業 年 限 在 学 期 間 教 育 課 程 履 修 方 法 等 ( 修 業 年 限 及 び 在 学 期 間 ) 第 8 条 修 業 年 限 は 4 年 とする 在 学 期 間 は 8 年 を 超 えることができない 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 編 入 学 再 入 学 及 び 転 入 学 した 者 は 個 々に 定 められた 在 学 すべき 年 数 の 倍 に 相 当 する 年 数 を 超 えて 在 学 することができない ( 授 業 の 方 法 等 ) 第 9 条 授 業 は 講 義 演 習 実 験 実 習 若 しくは 実 技 のいずれかにより 又 はこれらの 併 用 により 行 うものとする 前 項 の 授 業 は 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 定 めるところにより 多 様 なメディアを 高 度 に 利 用 して 当 該 授 業 を 行 う 教 室 等 以 外 の 場 所 で 履 修 させることがある 3 授 業 科 目 履 修 基 準 及 び 履 修 方 法 は 学 修 細 則 に 定 める ( 単 位 ) 第 0 条 授 業 科 目 の 単 位 の 計 算 方 法 は 単 位 の 授 業 科 目 を 45 時 間 の 学 修 を 必 要 とする 内 容 をもって 構 成 するこ とを 標 準 とし 次 の 基 準 によるものとする ⑴ 講 義 及 び 演 習 5 時 間 から 30 時 間 までの 範 囲 で 別 に 定 める 時 間 の 授 業 をもって 単 位 とする ⑵ 実 験 実 習 及 び 実 技 30 時 間 から 45 時 間 までの 範 囲 で 別 に 定 める 時 間 の 授 業 をもって 単 位 とする ⑶ 一 の 授 業 科 目 について 講 義 演 習 実 験 及 び 実 習 のうち 二 以 上 の 方 法 の 併 用 により 行 う 場 合 の 単 位 数 の 計 算 は その 組 み 合 わせに 応 じ 前 号 に 規 定 する 基 準 を 考 慮 して 学 修 細 則 に 定 める 時 間 の 授 業 をもって 単 位 とする 前 項 の 規 定 にかかわらず 卒 業 論 文 卒 業 研 究 の 授 業 科 目 については これらの 学 修 の 成 果 を 評 価 して 単 位 を 与 えることが 適 切 と 認 められるときは これらに 必 要 な 学 修 等 を 考 慮 して 当 該 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て 当 該 学 部 長 が 単 位 数 を 定 める 9

3 前 項 に 規 定 する 単 位 は 当 該 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て 与 えるものとする ( 履 修 ) 第 条 授 業 科 目 を 履 修 し その 試 験 に 合 格 した 者 には 所 定 の 単 位 を 与 える ただし 前 条 第 項 に 規 定 する 授 業 科 目 については 学 修 の 成 果 を 評 価 して 単 位 を 与 えることができる 授 業 科 目 の 成 績 の 評 価 合 格 の 基 準 については 別 に 定 める ( 他 の 学 部 における 授 業 科 目 の 履 修 ) 第 条 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 学 生 は 他 の 学 部 の 授 業 科 目 を 履 修 し その 単 位 を 修 得 することができる 他 の 学 部 の 授 業 科 目 の 履 修 に 関 し 必 要 な 事 項 は 学 修 細 則 に 定 める ( 他 の 大 学 又 は 短 期 大 学 における 授 業 科 目 の 履 修 及 び 大 学 以 外 の 教 育 施 設 等 における 学 修 ) 第 3 条 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 他 の 大 学 又 は 短 期 大 学 との 協 議 に 基 づき 学 生 に 当 該 大 学 又 は 短 期 大 学 の 授 業 科 目 を 履 修 させることがある 前 項 の 履 修 により 修 得 した 単 位 は 本 学 における 授 業 科 目 の 履 修 により 修 得 したものとみなすことがある 3 前 項 の 規 定 は 外 国 の 大 学 又 は 短 期 大 学 へ 留 学 する 場 合 に 準 用 する 4 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 学 生 が 行 う 短 期 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 科 における 学 修 その 他 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 学 修 を 本 学 における 授 業 科 目 の 履 修 とみなし 単 位 を 与 えることがある ( 入 学 前 の 既 修 得 単 位 等 の 認 定 ) 第 4 条 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 学 生 が 本 学 に 入 学 する 前 に 大 学 又 は 短 期 大 学 において 履 修 した 授 業 科 目 に ついて 修 得 した 単 位 ( 大 学 の 科 目 等 履 修 生 として 修 得 した 単 位 を 含 む )を 当 該 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て 本 学 における 授 業 科 目 の 履 修 により 修 得 したものとみなすことがある 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 学 生 が 本 学 に 入 学 する 前 に 行 った 前 条 第 4 項 に 規 定 する 学 修 を 当 該 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て 本 学 における 授 業 科 目 の 履 修 とみなし 単 位 を 与 えることがある ( 他 の 大 学 等 の 単 位 の 認 定 ) 第 5 条 第 3 条 及 び 第 4 条 の 規 定 により 修 得 したとみなし 又 は 与 えることができる 単 位 数 は 合 わせて 60 単 位 ( 編 入 学 及 び 転 入 学 の 場 合 を 除 く )を 超 えないものとする 第 6 節 入 学 退 学 及 び 休 学 等 ( 入 学 の 時 期 ) 第 6 条 入 学 の 時 期 は 学 年 の 始 めとする ( 入 学 の 資 格 ) 第 7 条 本 学 に 入 学 することのできる 者 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 者 とする ⑴ 高 等 学 校 又 は 中 等 教 育 学 校 を 卒 業 した 者 ⑵ 通 常 の 課 程 による 年 の 学 校 教 育 を 修 了 した 者 及 びこれに 相 当 する 学 校 教 育 を 修 了 した 者 ⑶ 外 国 において 学 校 教 育 における 年 の 課 程 を 修 了 した 者 又 はこれに 準 ずる 者 で 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 したも の ⑷ 文 部 科 学 大 臣 が 高 等 学 校 の 課 程 と 同 等 の 課 程 を 有 するものとして 認 定 した 在 外 教 育 施 設 の 当 該 課 程 を 修 了 し た 者 ⑸ 専 修 学 校 の 高 等 課 程 ( 修 業 年 限 が 3 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすものに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 ⑹ 高 等 学 校 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 められる 者 として 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ⑺ 文 部 科 学 大 臣 の 行 う 高 等 学 校 卒 業 程 度 認 定 試 験 に 合 格 した 者 ( 大 学 入 学 資 格 検 定 に 合 格 した 者 を 含 む ) ⑻ 本 学 において 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により 高 等 学 校 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で 8 歳 に 達 したもの 0

( 入 学 者 の 選 考 ) 第 8 条 入 学 者 の 選 考 は 別 に 定 めるところにより 行 う ( 入 学 の 許 可 ) 第 9 条 前 条 により 選 考 された 者 で 所 定 の 手 続 きを 行 った 者 に 入 学 を 許 可 する 前 条 により 選 考 された 者 のうち 特 別 の 事 情 のある 者 で 第 86 条 第 項 に 定 める 入 学 料 の 免 除 又 は 徴 収 猶 予 の 申 請 を 行 った 者 に 入 学 を 許 可 する ( 入 学 の 宣 誓 ) 第 0 条 入 学 を 許 可 された 者 は 宣 誓 しなければならない ( 編 入 学 ) 第 条 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 者 で 本 学 へ 編 入 学 を 志 願 したときは 選 考 の 上 相 当 年 次 に 編 入 学 を 許 可 す ることがある ⑴ 高 等 専 門 学 校 又 は 短 期 大 学 を 卒 業 した 者 ⑵ 大 学 を 卒 業 した 者 又 は 学 校 教 育 法 ( 昭 和 年 法 律 第 6 号 以 下 法 という ) 第 04 条 第 4 項 の 規 定 に より 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 ⑶ 他 の 大 学 に 年 以 上 在 学 し 所 定 の 単 位 を 修 得 した 者 ⑷ 外 国 において 前 3 号 のいずれかに 相 当 する 課 程 を 修 了 した 者 ⑸ その 他 法 令 により 大 学 の 途 中 年 次 に 入 学 できるものと 認 められている 者 前 項 の 規 定 により 編 入 学 を 許 可 された 者 の 既 に 履 修 した 授 業 科 目 及 び 単 位 数 の 取 扱 いについては 当 該 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て 学 部 長 が 定 める ( 再 入 学 ) 第 条 やむを 得 ない 理 由 により 本 学 を 退 学 した 者 で 同 一 学 科 ( 学 科 名 称 を 変 更 した 学 科 を 含 む )に 再 入 学 を 願 い 出 たときは 選 考 の 上 相 当 年 次 に 再 入 学 を 許 可 することがある 前 項 の 規 定 により 再 入 学 を 許 可 された 者 の 既 に 履 修 した 授 業 科 目 及 び 単 位 数 の 取 扱 いについては 当 該 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て 学 部 長 が 定 める ( 転 入 学 ) 第 3 条 他 の 大 学 ( 外 国 の 大 学 を 含 む )に 在 学 している 者 が 本 学 への 転 入 学 を 願 い 出 たときは 選 考 の 上 相 当 年 次 に 転 入 学 を 許 可 することがある 前 項 の 規 定 により 転 入 学 を 許 可 された 者 の 既 に 履 修 した 授 業 科 目 及 び 単 位 数 の 取 扱 いについては 当 該 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て 学 部 長 が 定 める ( 他 の 学 部 及 び 学 科 への 移 籍 ) 第 4 条 他 の 学 部 又 は 学 科 への 移 籍 を 願 い 出 た 者 については 関 係 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て 移 籍 を 許 可 するこ とがある 前 項 の 規 定 により 移 籍 を 許 可 された 者 の 既 に 履 修 した 授 業 科 目 及 び 単 位 数 の 取 扱 いについては 当 該 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て 学 部 長 が 定 める ( 願 い 出 による 退 学 転 学 ) 第 5 条 退 学 転 学 しようとするときは 願 い 出 て 許 可 を 得 なければならない ( 留 学 ) 第 6 条 外 国 の 大 学 又 は 短 期 大 学 に 留 学 しようとする 者 は 学 部 長 の 許 可 を 得 なければならない 前 項 の 規 定 により 留 学 した 期 間 は 第 8 条 に 規 定 する 修 業 年 限 に 算 入 することがある ( 休 学 復 学 ) 第 7 条 疾 病 その 他 やむを 得 ない 理 由 により 引 き 続 き 月 以 上 修 学 することができないとき 休 学 期 間 が 満 了 し 又 は 休 学 の 理 由 が 消 滅 し 復 学 しようとするときは 学 部 長 の 許 可 を 得 なければならない

疾 病 のため 修 学 することが 適 当 でないと 認 められる 者 については 学 部 長 は 休 学 を 命 ずることがある ( 休 学 期 間 及 び 休 学 期 間 の 取 扱 い) 第 8 条 休 学 期 間 は 引 き 続 き 年 通 算 3 年 を 超 えることができない 休 学 期 間 は 在 学 期 間 に 算 入 しない ( 除 籍 ) 第 9 条 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 者 は 当 該 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て これを 除 籍 する ⑴ 授 業 料 納 付 の 義 務 を 怠 り 督 促 してもなお 納 付 しない 者 ⑵ 第 8 条 第 項 及 び 第 3 項 に 規 定 する 在 学 期 間 を 満 了 して なお 卒 業 できない 者 ⑶ 第 8 条 第 項 に 規 定 する 休 学 期 間 を 超 えて なお 復 学 できない 者 ⑷ 成 業 の 見 込 みがないと 認 められる 者 ⑸ 死 亡 した 者 ⑹ 第 9 条 第 項 に 定 める 者 で 納 付 すべき 入 学 料 を 所 定 の 期 日 までに 納 付 しない 者 第 7 節 卒 業 及 び 学 位 ( 卒 業 の 要 件 ) 第 30 条 卒 業 の 要 件 は 第 8 条 に 定 める 修 業 年 限 以 上 在 学 することのほか 学 修 細 則 に 定 める ただし 卒 業 の 要 件 として 本 学 の 定 める 単 位 を 優 秀 な 成 績 で 修 得 したものは 3 年 以 上 在 学 すれば 足 りるものとする ( 卒 業 の 認 定 学 位 ) 第 3 条 本 学 の 卒 業 の 要 件 を 満 たす 者 に 卒 業 を 認 め 学 士 の 学 位 を 授 与 する 学 位 の 授 与 については 学 位 規 則 に 定 める ( 教 育 職 員 免 許 状 等 ) 第 3 条 教 育 職 員 免 許 状 及 びその 他 の 資 格 の 取 得 については 別 に 定 める 第 8 節 研 究 生 聴 講 生 科 目 等 履 修 生 特 別 聴 講 学 生 及 び 外 国 人 留 学 生 ( 研 究 生 ) 第 33 条 本 学 において 特 定 の 専 門 事 項 についての 研 究 を 志 願 する 者 は 選 考 の 上 研 究 生 として 入 学 を 許 可 する 研 究 生 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める ( 聴 講 生 ) 第 34 条 本 学 において 特 定 の 授 業 科 目 を 聴 講 することを 志 願 する 者 は 選 考 の 上 聴 講 生 として 入 学 を 許 可 する 聴 講 生 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める ( 科 目 等 履 修 生 ) 第 35 条 本 学 において 特 定 の 授 業 科 目 についての 履 修 を 志 願 する 者 は 選 考 の 上 科 目 等 履 修 生 として 入 学 を 許 可 する 科 目 等 履 修 生 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める ( 特 別 聴 講 学 生 ) 第 36 条 他 の 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 ( 国 内 及 び 外 国 の 相 当 の 学 校 を 含 む 以 下 この 項 において 大 学 等 という ) の 学 生 で 本 学 において 特 定 の 授 業 科 目 についての 聴 講 を 志 願 する 者 は 当 該 大 学 等 との 協 議 に 基 づき 特 別 聴 講 学 生 として 受 け 入 れる 特 別 聴 講 学 生 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める ( 外 国 人 留 学 生 ) 第 37 条 外 国 人 で 教 育 を 受 ける 目 的 をもって 入 国 し 本 学 に 入 学 を 志 願 する 者 は 選 考 の 上 外 国 人 留 学 生 と して 入 学 を 許 可 する 外 国 人 留 学 生 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める

第 章 大 学 院 第 節 目 的 ( 大 学 の 目 的 ) 第 38 条 大 学 院 は 学 術 の 理 論 及 び 応 用 を 教 授 研 究 するとともに 高 度 の 専 門 性 が 求 められる 職 業 を 担 うための 深 い 学 識 及 び 卓 越 した 能 力 を 培 い もって わが 国 の 産 業 の 発 展 と 科 学 技 術 の 進 歩 に 寄 与 することを 目 的 とする 第 節 構 成 ( 学 府 及 び 研 究 科 ) 第 39 条 大 学 院 に 次 の 学 府 及 び 研 究 科 ( 以 下 学 府 等 という )を 置 く ⑴ 工 学 府 ものづくり を 基 盤 とした 工 学 系 分 野 において 必 要 な 基 礎 力 を 備 え かつ 創 造 性 豊 かな 技 術 開 発 や 高 度 知 的 資 源 などの 研 究 開 発 に 携 わる 人 材 を 組 織 的 に 養 成 する 博 士 前 期 課 程 では 幅 広 い 教 養 と 社 会 人 的 基 礎 力 と 調 和 の 取 れた 工 学 基 礎 専 門 知 識 に 基 づき 課 題 を 発 見 し 課 題 の 本 質 を 理 解 説 明 し 自 立 あるいは 他 と 協 力 して 課 題 を 解 決 できる 能 力 を 修 得 させることを 目 標 とする 博 士 後 期 課 程 では 博 士 前 期 課 程 の 素 養 と 能 力 に 加 え 深 い 専 門 知 識 と 高 い 志 をもって 自 立 して 高 度 知 的 資 源 を 創 出 できる 能 力 を 修 得 させることを 目 標 とする ⑵ 情 報 工 学 府 コンピュータと 情 報 システムを 基 盤 とし さまざまな 産 業 分 野 や 人 間 生 活 に 資 する 高 度 な 技 術 開 発 や 創 造 性 豊 かな 研 究 に 携 わる 人 材 を 組 織 的 に 養 成 する 博 士 前 期 課 程 では 情 報 科 学 工 学 の 知 識 を 基 礎 とし 問 題 を 発 見 し 解 決 する 能 力 及 び 論 理 的 なコミュニ ケーション 能 力 を 身 に 付 けた 上 で 各 専 門 分 野 で 活 躍 できる 能 力 を 修 得 させることを 目 標 とする 博 士 後 期 課 程 では 博 士 前 期 課 程 での 素 養 と 能 力 に 加 え 実 践 的 な 研 究 開 発 の 経 験 に 基 づき 深 い 専 門 知 識 と 高 い 志 をもって 自 立 して 活 躍 できる 能 力 を 修 得 させることを 目 標 とする ⑶ 生 命 体 工 学 研 究 科 生 命 体 特 有 のエネルギー 変 換 機 構 物 質 構 造 情 報 処 理 機 能 などを 解 明 し それらを 工 学 的 に 実 現 する 研 究 を 推 進 するとともに 生 命 体 の 優 れた 機 能 を 活 用 した 新 技 術 を 開 発 することのできる 人 材 を 組 織 的 に 養 成 する 博 士 前 期 課 程 では 生 命 体 工 学 に 関 する 専 門 知 識 を 備 え 課 題 を 論 理 的 に 分 析 し 解 決 することのできる 能 力 を 修 得 させることを 目 標 とする 博 士 後 期 課 程 では 博 士 前 期 課 程 において 習 得 する 専 門 知 識 に 加 え 生 命 体 工 学 に 関 するより 深 い 学 識 を 有 し 自 ら 課 題 を 発 見 し 自 立 して 革 新 的 な 技 術 を 創 出 することのできる 能 力 を 修 得 させることを 目 標 とする 学 府 等 に 次 の 専 攻 及 び 課 程 を 置 く 学 府 等 専 攻 課 程 の 別 工 学 府 機 械 知 能 工 学 専 攻 建 設 社 会 工 学 専 攻 電 気 電 子 工 学 専 攻 物 質 工 学 専 攻 先 端 機 能 システム 工 学 専 攻 博 士 課 程 情 報 工 学 府 情 報 科 学 専 攻 情 報 システム 専 攻 情 報 創 成 工 学 専 攻 博 士 課 程 生 命 体 工 学 研 究 科 生 体 機 能 専 攻 脳 情 報 専 攻 博 士 課 程 3

( 研 究 院 の 系 部 門 及 び 研 究 科 の 講 座 ) 第 40 条 大 学 院 に 次 の 研 究 院 を 置 く ⑴ 工 学 研 究 院 ⑵ 情 報 工 学 研 究 院 研 究 院 に 次 の 系 部 門 を 研 究 科 に 次 の 講 座 を 置 く ⑴ 研 究 院 研 究 院 系 部 門 機 械 知 能 工 学 研 究 系 機 械 工 学 部 門 宇 宙 工 学 部 門 知 能 制 御 工 学 部 門 建 設 社 会 工 学 研 究 系 建 設 社 会 工 学 部 門 システムエレクトロニクス 部 門 電 気 エネルギー 部 門 電 気 電 子 工 学 研 究 系 電 子 デバイス 部 門 工 学 研 究 院 物 質 工 学 研 究 系 応 用 化 学 部 門 材 料 開 発 部 門 基 礎 科 学 研 究 系 数 理 科 学 部 門 量 子 物 理 学 部 門 人 間 科 学 系 人 間 科 学 部 門 先 端 機 能 システム 工 学 研 究 系 先 端 機 能 システム 工 学 部 門 知 能 情 報 工 学 研 究 系 知 能 数 理 学 部 門 知 能 情 報 アーキテクチャー 部 門 知 能 情 報 メディア 部 門 電 子 情 報 工 学 研 究 系 エレクトロニクス 部 門 コンピュータ LSI 部 門 ネットワーク システム 部 門 情 報 工 学 研 究 院 システム 創 成 情 報 工 学 研 究 系 情 報 数 理 部 門 制 御 情 報 システム 部 門 物 理 情 報 部 門 システム 統 合 部 門 機 械 情 報 工 学 研 究 系 情 報 物 理 部 門 機 械 システム 基 礎 部 門 設 計 システム 部 門 精 密 システム 部 門 生 産 システム 部 門 生 命 情 報 工 学 研 究 系 生 命 情 報 工 学 部 門 人 間 科 学 系 人 間 科 学 部 門 情 報 創 成 工 学 研 究 系 情 報 駆 動 機 器 部 門 情 報 駆 動 生 産 部 門 システム 創 成 工 学 部 門 メディア 工 学 部 門 ⑵ 研 究 科 研 究 科 専 攻 講 座 生 命 体 工 学 研 究 科 生 体 機 能 専 攻 生 体 機 能 メカニクス 生 体 機 能 システム 生 物 環 境 機 能 生 体 適 応 システム 環 境 精 密 計 測 ヒューマンメカトロニクス 脳 情 報 専 攻 神 経 情 報 処 理 高 次 脳 機 能 脳 型 情 報 処 理 機 械 数 理 脳 科 学 認 知 脳 科 学 ( 学 生 定 員 ) 第 3 節 学 生 定 員 第 4 条 各 専 攻 の 学 生 定 員 は 次 のとおりとする 学 府 等 工 学 府 情 報 工 学 府 生 命 体 工 学 研 究 科 専 攻 博 士 前 期 課 程 博 士 後 期 課 程 入 学 定 員 収 容 定 員 入 学 定 員 収 容 定 員 機 械 知 能 工 学 専 攻 78 56 4 建 設 社 会 工 学 専 攻 39 78 6 電 気 電 子 工 学 専 攻 59 8 4 物 質 工 学 専 攻 5 0 4 先 端 機 能 システム 工 学 専 攻 34 68 3 9 計 6 5 7 5 情 報 科 学 専 攻 88 76 6 8 情 報 システム 専 攻 56 4 情 報 創 成 工 学 専 攻 3 6 4 計 75 350 4 4 生 体 機 能 専 攻 65 30 9 57 脳 情 報 専 攻 57 4 7 5 計 44 36 08 合 計 558,6 67 0 4

第 4 節 学 年 学 期 及 び 休 業 日 ( 学 年 学 期 及 び 休 業 日 ) 第 4 条 大 学 院 の 学 年 学 期 及 び 休 業 日 は 第 5 条 から 第 7 条 までの 規 定 を 準 用 する 第 5 節 修 業 年 限 在 学 期 間 教 育 課 程 履 修 方 法 等 ( 修 業 年 限 及 び 在 学 期 間 ) 第 43 条 博 士 課 程 の 標 準 修 業 年 限 は 5 年 とし これを 前 期 年 の 課 程 ( 以 下 博 士 前 期 課 程 という ) 及 び 後 期 3 年 の 課 程 ( 以 下 博 士 後 期 課 程 という )に 区 分 し 博 士 前 期 課 程 は 修 士 課 程 として 取 り 扱 うものとする 博 士 前 期 課 程 の 標 準 修 業 年 限 は 年 とし 博 士 後 期 課 程 の 標 準 修 業 年 限 は 3 年 とする 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 教 育 研 究 上 の 必 要 があると 認 められる 場 合 には 博 士 前 期 課 程 の 標 準 修 業 年 限 は 年 を 超 えることがある 4 第 項 の 規 定 にかかわらず 主 として 実 務 の 経 験 を 有 する 者 に 対 して 教 育 を 行 う 場 合 であって 教 育 研 究 上 の 必 要 があり かつ 昼 間 と 併 せて 夜 間 その 他 特 定 の 時 間 又 は 時 期 において 授 業 又 は 研 究 指 導 を 行 う 等 の 適 切 な 方 法 により 教 育 上 支 障 を 生 じないときは 博 士 前 期 課 程 の 標 準 修 業 年 限 を 年 以 上 年 未 満 とすることがある 5 大 学 院 の 在 学 期 間 は 博 士 前 期 課 程 にあっては 4 年 博 士 後 期 課 程 にあっては 6 年 を 超 えることができない 6 前 項 の 規 定 にかかわらず 第 3 項 及 び 第 4 項 並 びに 第 6 条 及 び 第 6 条 の 規 定 により 入 学 を 許 可 された 者 の 在 学 期 間 は それぞれの 在 学 すべき 年 数 の 倍 に 相 当 する 年 数 を 超 えることができない 7 第 45 条 の 規 定 により 長 期 履 修 を 認 められた 者 の 在 学 期 間 は 第 5 項 に 規 定 する 在 学 期 間 に 博 士 前 期 課 程 にあっ ては 年 を 博 士 後 期 課 程 にあっては 3 年 を 加 えた 期 間 を 超 えることができない ( 教 育 課 程 の 編 成 方 針 ) 第 44 条 大 学 院 の 教 育 上 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 授 業 科 目 を 開 設 するとともに 学 位 論 文 の 作 成 等 に 対 す る 指 導 ( 以 下 研 究 指 導 という )の 計 画 を 策 定 し 体 系 的 に 教 育 課 程 を 編 成 する 教 育 課 程 の 編 成 に 当 たっては 専 攻 分 野 に 関 する 高 度 の 専 門 的 知 識 及 び 能 力 を 修 得 させるとともに 当 該 専 攻 分 野 に 関 連 する 分 野 の 基 礎 的 素 養 を 涵 養 するよう 適 切 に 配 慮 するものとする ( 長 期 にわたる 教 育 課 程 の 履 修 ) 第 45 条 大 学 院 において 学 生 が 職 業 を 有 している 等 の 事 情 により 標 準 修 業 年 限 を 超 えて 一 定 の 期 間 にわたり 計 画 的 に 教 育 課 程 を 履 修 ( 以 下 長 期 履 修 という )し 課 程 を 修 了 することを 希 望 する 旨 を 申 し 出 たときは その 長 期 履 修 を 認 めることがある 長 期 履 修 を 認 められた 者 は 当 該 許 可 された 年 限 を 標 準 修 業 年 限 とする 3 長 期 履 修 の 取 り 扱 いに 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める ( 指 導 教 員 ) 第 46 条 大 学 院 において 教 授 又 は 研 究 指 導 を 担 当 する 教 員 は 本 学 及 び 大 学 院 の 教 授 及 び 准 教 授 とする ただし 必 要 があるときは 講 師 をこれに 充 てることができる ( 授 業 及 び 研 究 指 導 ) 第 47 条 大 学 院 の 教 育 は 授 業 科 目 の 授 業 及 び 研 究 指 導 によって 行 う ( 授 業 の 方 法 等 ) 第 48 条 授 業 は 第 9 条 の 規 定 を 準 用 するほか 研 究 指 導 の 方 法 及 び 内 容 並 びに 年 間 の 授 業 及 び 研 究 指 導 の 計 画 について 学 修 細 則 に 定 める ( 単 位 ) 第 49 条 大 学 院 の 授 業 科 目 の 単 位 の 計 算 方 法 は 第 0 条 第 項 に 定 める 基 準 を 考 慮 して 学 修 細 則 に 定 める 時 間 の 授 業 をもって 単 位 とする ( 履 修 ) 第 50 条 授 業 科 目 を 履 修 し その 試 験 又 は 研 究 報 告 により 合 格 した 者 には 所 定 の 単 位 を 与 える 5

( 学 位 論 文 及 び 最 終 試 験 ) 第 5 条 最 終 試 験 は 学 位 論 文 を 中 心 として これに 関 連 ある 授 業 科 目 について 行 うものとする 学 位 論 文 の 審 査 及 び 最 終 試 験 は 学 府 等 の 教 授 会 が 行 う 3 前 項 の 学 位 論 文 の 審 査 に 当 たって 必 要 があるときは 学 府 等 の 教 授 会 の 議 を 経 て 他 の 大 学 の 大 学 院 ( 以 下 他 の 大 学 院 という ) 又 は 研 究 所 等 の 教 員 等 の 協 力 を 得 ることができる ( 教 育 方 法 の 特 例 ) 第 5 条 教 育 上 特 別 の 必 要 があると 認 める 場 合 には 夜 間 その 他 特 定 の 時 間 又 は 時 期 において 授 業 又 は 研 究 指 導 を 行 う 等 の 適 当 な 方 法 により 教 育 を 行 うことがある ( 成 績 評 価 の 基 準 等 ) 第 53 条 学 修 の 成 果 及 び 学 位 論 文 に 係 る 評 価 並 びに 修 了 の 認 定 の 基 準 は 学 府 等 ごとに 定 める ( 他 の 学 府 等 における 授 業 科 目 の 履 修 ) 第 54 条 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 学 生 は 他 の 学 府 等 の 授 業 科 目 を 履 修 し その 単 位 を 修 得 することができる ただし このときは 所 属 の 学 府 長 又 は 研 究 科 長 ( 以 下 学 府 長 等 という )を 経 て 当 該 学 府 長 等 の 許 可 を 受 けなければならない 他 の 学 府 等 の 授 業 科 目 の 履 修 に 関 し 必 要 な 事 項 は 学 修 細 則 に 定 める ( 他 の 大 学 院 等 における 授 業 科 目 の 履 修 及 び 研 究 指 導 ) 第 55 条 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 他 の 大 学 院 又 は 外 国 の 大 学 の 大 学 院 ( 以 下 外 国 の 大 学 院 という )と の 協 議 に 基 づき 学 生 に 当 該 大 学 院 の 授 業 科 目 を 履 修 させることがある 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 他 の 大 学 院 又 は 研 究 所 等 において 学 生 に 当 該 大 学 院 又 は 研 究 所 等 で 必 要 な 研 究 指 導 を 受 けさせることがある ただし 博 士 前 期 課 程 の 学 生 について 認 める 場 合 には 当 該 研 究 指 導 の 期 間 は 年 を 超 えないものとする 3 前 項 の 履 修 において 修 得 した 単 位 又 は 修 得 したとみなした 単 位 は 当 該 学 府 等 の 教 授 会 の 議 を 経 て 博 士 前 期 課 程 又 は 博 士 後 期 課 程 の 修 了 要 件 の 単 位 として 認 めることがある ( 入 学 前 の 既 修 得 単 位 の 認 定 ) 第 56 条 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 学 生 が 大 学 院 に 入 学 する 前 に 本 学 及 び 他 の 大 学 院 ( 外 国 の 大 学 院 を 含 む ) において 修 得 した 単 位 ( 大 学 院 の 科 目 等 履 修 生 として 修 得 した 単 位 を 含 む 以 下 既 修 得 単 位 という )を 当 該 学 府 等 の 教 授 会 の 議 を 経 て 大 学 院 における 授 業 科 目 の 履 修 により 修 得 したものとみなすことがある 前 項 の 履 修 において 修 得 した 単 位 は 当 該 学 府 等 の 教 授 会 の 議 を 経 て 博 士 前 期 課 程 又 は 博 士 後 期 課 程 の 修 了 要 件 の 単 位 として 認 めることがある ( 他 の 大 学 院 等 の 単 位 の 認 定 ) 第 57 条 第 55 条 及 び 第 56 条 の 規 定 により 修 得 したとみなし 又 は 与 えることができる 単 位 数 は それぞれ 0 単 位 ( 転 入 学 の 場 合 を 除 く )を 超 えないものとする 第 6 節 入 学 退 学 及 び 休 学 等 ( 入 学 の 時 期 ) 第 58 条 入 学 の 時 期 は 第 6 条 の 規 定 を 準 用 する ただし 学 年 の 途 中 においても 学 期 の 区 分 に 従 い 又 は 学 期 の 途 中 に 学 生 を 入 学 させることがある ( 入 学 資 格 ) 第 59 条 博 士 前 期 課 程 に 入 学 することのできる 者 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 者 とする ⑴ 大 学 を 卒 業 した 者 ⑵ 法 第 04 条 第 4 項 の 規 定 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 ⑶ 外 国 において 学 校 教 育 における 6 年 の 課 程 を 修 了 した 者 ⑷ 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 に 6

おける 6 年 の 課 程 を 修 了 した 者 (5) 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が 4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすものに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 (6) 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 (7) 大 学 に 3 年 以 上 在 学 した 者 外 国 において 学 校 教 育 における 5 年 の 課 程 を 修 了 した 者 又 は 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 における 5 年 の 課 程 を 修 了 した 者 で 大 学 院 において 所 定 の 単 位 を 優 秀 な 成 績 で 修 得 したと 認 めたもの (8) 法 第 0 条 第 項 の 規 定 により 大 学 院 に 入 学 した 者 であって 当 該 者 をその 後 に 入 学 させる 大 学 院 において 大 学 院 における 教 育 を 受 けるにふさわしい 学 力 があると 認 めた 者 (9) 大 学 院 において 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で 歳 に 達 したもの 博 士 後 期 課 程 に 入 学 することのできる 者 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 者 とする ⑴ 修 士 の 学 位 を 有 する 者 ⑵ 専 門 職 大 学 院 の 課 程 を 修 了 し 文 部 科 学 大 臣 の 定 める 学 位 を 有 する 者 ⑶ 外 国 において 修 士 の 学 位 又 は 専 門 職 学 位 ( 法 第 04 条 第 項 の 規 定 に 基 づき 学 位 規 則 ( 昭 和 8 年 文 部 省 令 第 9 号 ) 第 5 条 の に 規 定 する 専 門 職 学 位 をいう 以 下 同 じ )に 相 当 する 学 位 を 授 与 された 者 ⑷ 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 し 修 士 の 学 位 又 は 専 門 職 学 位 に 相 当 す る 学 位 を 授 与 された 者 ⑸ 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ⑹ 大 学 院 において 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により 修 士 の 学 位 又 は 専 門 職 学 位 を 有 する 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があ ると 認 めた 者 で 4 歳 に 達 したもの ( 入 学 者 の 選 考 入 学 の 許 可 及 び 入 学 の 宣 誓 ) 第 60 条 入 学 者 の 選 考 入 学 の 許 可 及 び 入 学 の 宣 誓 は 第 8 条 から 第 0 条 までの 規 定 を 準 用 する ( 再 入 学 ) 第 6 条 やむを 得 ない 理 由 により 大 学 院 を 退 学 した 者 で 同 一 分 野 の 専 攻 に 再 入 学 を 願 い 出 たときは 選 考 の 上 再 入 学 を 許 可 することがある 前 項 の 規 定 により 再 入 学 を 許 可 された 者 の 履 修 方 法 等 については 別 に 定 める ( 転 入 学 ) 第 6 条 他 の 大 学 院 に 在 学 する 者 が 当 該 大 学 院 の 研 究 科 長 又 は 学 長 の 承 認 を 得 て 大 学 院 の 同 一 分 野 の 専 攻 に 転 入 学 を 願 い 出 たときは 選 考 の 上 転 入 学 を 許 可 することがある 前 項 の 規 定 により 転 入 学 を 許 可 された 者 の 履 修 方 法 等 については 別 に 定 める ( 他 の 学 府 研 究 科 及 び 専 攻 への 移 籍 ) 第 63 条 他 の 学 府 研 究 科 及 び 専 攻 への 移 籍 を 願 い 出 た 者 については 関 係 学 府 等 の 教 授 会 の 議 を 経 て 移 籍 を 許 可 することがある 前 項 の 規 定 により 移 籍 を 許 可 された 者 の 履 修 方 法 等 については 別 に 定 める ( 願 い 出 による 退 学 転 学 ) 第 64 条 願 い 出 による 退 学 又 は 転 学 は 第 5 条 の 規 定 を 準 用 する ( 他 の 大 学 院 等 への 留 学 等 ) 第 65 条 第 55 条 の 規 定 に 基 づき 他 の 大 学 院 に 入 学 しようとする 者 及 び 外 国 の 大 学 院 に 留 学 しようとする 者 は 学 府 長 等 の 許 可 を 得 なければならない 前 項 により 留 学 した 期 間 及 び 学 修 を 行 った 期 間 は 第 43 条 に 規 定 する 修 業 年 限 に 算 入 することがある ( 休 学 復 学 ) 第 66 条 疾 病 その 他 やむを 得 ない 理 由 により 引 き 続 き 月 以 上 修 学 することができないとき 休 学 期 間 が 満 了 し 7

又 は 休 学 の 理 由 が 消 滅 し 復 学 しようとするときは 学 府 長 等 の 許 可 を 得 なければならない 疾 病 のため 修 学 することが 適 当 でないと 認 められる 者 については 学 府 長 等 は 休 学 を 命 ずることがある ( 休 学 期 間 及 び 休 学 期 間 の 取 扱 い) 第 67 条 休 学 期 間 は 年 以 内 とする ただし 特 に 必 要 と 認 めるときには 年 に 限 り 延 長 することを 認 めるこ とがある 休 学 期 間 は 通 算 して 博 士 前 期 課 程 にあっては 年 を 博 士 後 期 課 程 にあっては 3 年 を それぞれ 超 えるこ とができない 3 休 学 期 間 は 在 学 期 間 に 算 入 しない ( 除 籍 ) 第 68 条 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 者 は 当 該 学 府 等 の 教 授 会 の 議 を 経 て これを 除 籍 する ⑴ 授 業 料 納 付 の 義 務 を 怠 り 督 促 してもなお 納 付 しない 者 ⑵ 第 43 条 第 5 項 から 第 7 項 に 規 定 する 在 学 期 間 を 満 了 して なお 修 了 できない 者 ⑶ 第 67 条 第 項 に 規 定 する 休 学 期 間 を 超 えて なお 復 学 できない 者 ⑷ 成 業 の 見 込 みがないと 認 められる 者 ⑸ 死 亡 した 者 ⑹ 第 60 条 により 第 9 条 第 項 の 規 定 を 準 用 された 者 で 納 付 すべき 入 学 料 を 所 定 の 期 日 までに 納 付 しない 者 第 7 節 修 了 及 び 学 位 ( 博 士 前 期 課 程 の 修 了 の 要 件 ) 第 69 条 博 士 前 期 課 程 の 修 了 要 件 は 大 学 院 に 年 ( 年 以 外 の 標 準 修 業 年 限 を 定 める 場 合 は 当 該 標 準 修 業 年 限 ) 以 上 在 学 し 所 要 の 単 位 を 修 得 し かつ 必 要 な 研 究 指 導 を 受 けた 上 当 該 大 学 院 の 目 的 に 応 じ 修 士 論 文 又 は 特 定 の 課 題 についての 研 究 の 成 果 の 審 査 及 び 最 終 試 験 に 合 格 することとする ただし 優 れた 業 績 を 上 げた 者 に ついては 第 43 条 第 項 の 規 定 にかかわらず 年 以 上 在 学 すれば 足 りるものとする ( 博 士 後 期 課 程 の 修 了 の 要 件 ) 第 70 条 博 士 後 期 課 程 の 修 了 要 件 は 大 学 院 に 5 年 ( 博 士 前 期 課 程 に 年 以 上 在 学 し 当 該 課 程 を 修 了 した 者 にあっ ては 当 該 課 程 における 年 の 在 学 期 間 を 含 む ) 以 上 在 学 し 所 要 の 単 位 を 修 得 し かつ 必 要 な 研 究 指 導 を 受 けた 上 博 士 論 文 の 審 査 及 び 最 終 試 験 に 合 格 することとする ただし 在 学 期 間 に 関 しては 優 れた 研 究 業 績 を 上 げた 者 にあっては 大 学 院 に 3 年 ( 博 士 前 期 課 程 に 年 以 上 在 学 し 当 該 課 程 を 修 了 した 者 にあっては 当 該 課 程 における 年 の 在 学 期 間 を 含 む ) 以 上 在 学 すれば 足 りるものとする 第 43 条 第 4 項 の 規 定 により 標 準 修 業 年 限 を 年 以 上 年 未 満 とした 博 士 前 期 課 程 を 修 了 した 者 及 び 前 条 ただし 書 きの 規 定 による 在 学 期 間 をもって 博 士 前 期 課 程 を 修 了 した 者 の 博 士 後 期 課 程 の 修 了 の 要 件 については 前 項 中 5 年 ( 博 士 前 期 課 程 に 年 以 上 在 学 し 当 該 課 程 を 修 了 した 者 にあっては 当 該 課 程 における 年 の 在 学 期 間 を 含 む ) とあるのは 博 士 前 期 課 程 における 在 学 期 間 に 3 年 を 加 えた 期 間 と 3 年 ( 博 士 前 期 課 程 に 年 以 上 在 学 し 当 該 課 程 を 修 了 した 者 にあっては 当 該 課 程 における 年 の 在 学 期 間 を 含 む ) とあるのは 3 年 ( 博 士 前 期 課 程 の 在 学 期 間 を 含 む ) と 読 み 替 えて 同 項 の 規 定 を 適 用 する 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 学 校 教 育 法 施 行 規 則 ( 昭 和 年 文 部 省 令 第 号 ) 第 56 条 の 規 定 により 大 学 院 の 入 学 資 格 に 関 し 修 士 の 学 位 を 有 する 者 又 は 専 門 職 学 位 の 学 位 を 有 する 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 められ た 者 が 博 士 後 期 課 程 に 入 学 した 場 合 の 修 了 要 件 は 大 学 院 に 3 年 以 上 在 学 し 必 要 な 研 究 指 導 を 受 けた 上 博 士 論 文 の 審 査 及 び 試 験 に 合 格 することとする ただし 在 学 期 間 に 関 しては 優 れた 研 究 業 績 を 上 げた 者 につい ては 大 学 院 に 年 以 上 在 学 すれば 足 りるものとする ( 修 了 の 認 定 学 位 ) 第 7 条 博 士 前 期 課 程 の 修 了 の 要 件 を 満 たす 者 に 修 士 の 学 位 を 授 与 する 博 士 後 期 課 程 の 修 了 の 要 件 を 満 たす 者 に 博 士 の 学 位 を 授 与 する 8

3 学 位 の 授 与 については 学 位 規 則 に 定 める ( 教 育 職 員 免 許 状 等 ) 第 7 条 教 育 職 員 免 許 状 及 びその 他 の 資 格 の 取 得 については 別 に 定 める 第 8 節 研 究 生 聴 講 生 科 目 等 履 修 生 特 別 聴 講 学 生 特 別 研 究 学 生 及 び 外 国 人 留 学 生 ( 研 究 生 ) 第 73 条 大 学 院 において 特 定 の 学 問 分 野 について 専 門 的 な 研 究 を 志 願 する 者 は 選 考 の 上 研 究 生 として 入 学 を 許 可 する 研 究 生 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める ( 聴 講 生 ) 第 74 条 大 学 院 において 特 定 の 授 業 科 目 を 聴 講 することを 志 願 する 者 があるときは 選 考 の 上 聴 講 生 として 入 学 を 許 可 する 聴 講 生 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める ( 科 目 等 履 修 生 ) 第 75 条 大 学 院 において 特 定 の 授 業 科 目 についての 履 修 を 志 願 する 者 は 選 考 の 上 科 目 等 履 修 生 として 入 学 を 許 可 する 科 目 等 履 修 生 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める ( 特 別 聴 講 学 生 ) 第 76 条 他 の 大 学 院 又 は 外 国 の 大 学 院 の 学 生 で 大 学 院 において 特 定 の 授 業 科 目 についての 聴 講 を 志 願 する 者 は 当 該 大 学 院 との 協 議 に 基 づき 特 別 聴 講 学 生 として 受 け 入 れる 特 別 聴 講 学 生 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める ( 特 別 研 究 学 生 ) 第 77 条 他 の 大 学 院 又 は 外 国 の 大 学 院 の 学 生 で 大 学 院 において 研 究 指 導 を 受 けようと 志 願 する 者 は 当 該 大 学 院 との 協 議 に 基 づき 特 別 研 究 学 生 として 受 け 入 れる 特 別 研 究 学 生 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める ( 外 国 人 留 学 生 ) 第 78 条 外 国 人 留 学 生 については 第 37 条 の 規 定 を 準 用 する 第 3 章 授 業 料 入 学 料 及 び 検 定 料 ( 検 定 料 等 の 額 ) 第 79 条 検 定 料 入 学 料 及 び 授 業 料 の 額 は 国 立 大 学 等 の 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 省 令 ( 平 成 6 年 文 部 科 学 省 令 第 6 号 以 下 費 用 省 令 という )に 定 める 標 準 額 と 同 額 とする 研 究 生 聴 講 生 科 目 等 履 修 生 特 別 聴 講 学 生 及 び 特 別 研 究 学 生 の 検 定 料 入 学 料 並 びに 授 業 料 については 別 に 定 める 3 第 45 条 の 規 定 により 長 期 履 修 を 認 められた 者 の 授 業 料 の 取 扱 いに 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める ( 授 業 料 の 納 付 ) 第 80 条 授 業 料 は 年 額 の 分 の ずつを 次 の の 学 期 に 分 けて 納 付 させる 区 分 納 期 前 期 (4 月 日 から9 月 30 日 まで) 後 期 (0 月 日 から 翌 年 3 月 3 日 まで) 4 月 日 から4 月 30 日 まで 0 月 日 から0 月 3 日 まで 前 項 の 規 定 にかかわらず 学 生 の 申 出 があれば 後 期 授 業 料 については 前 期 授 業 料 と 合 わせて 納 付 させるこ とができる 3 第 項 の 規 定 にかかわらず 入 学 を 許 可 される 者 の 申 出 があれば 入 学 年 度 の 前 期 又 は 前 期 及 び 後 期 授 業 料 に 9

ついては 入 学 を 許 可 するときに 納 付 させることができる ( 復 学 等 の 場 合 の 授 業 料 ) 第 8 条 前 期 又 は 後 期 の 中 途 において 復 学 又 は 入 学 した 者 の 授 業 料 は 復 学 又 は 入 学 した 月 から 当 該 学 期 末 ま での 額 を 復 学 又 は 入 学 した 月 に 納 付 させる ( 学 年 の 中 途 で 卒 業 する 場 合 の 授 業 料 ) 第 8 条 学 年 の 中 途 で 卒 業 する 見 込 みの 者 の 授 業 料 は 卒 業 する 見 込 みの 月 までの 額 を 納 付 させる ( 退 学 除 籍 及 び 停 学 の 場 合 の 授 業 料 ) 第 83 条 前 期 又 は 後 期 の 中 途 で 退 学 し 又 は 除 籍 された 者 の 授 業 料 は 当 該 学 期 分 を 納 付 させる 停 学 期 間 中 の 授 業 料 は 納 付 させる ( 休 学 の 場 合 の 授 業 料 ) 第 84 条 休 学 を 許 可 され 又 は 命 ぜられた 者 の 授 業 料 は 休 学 した 月 の 翌 月 から 復 学 した 月 の 前 月 までの 額 を 免 除 する ( 既 納 の 検 定 料 等 ) 第 85 条 既 納 の 検 定 料 入 学 料 及 び 授 業 料 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 を 除 き 還 付 しない ⑴ 本 学 が 実 施 する 入 学 試 験 の 出 願 受 付 後 に 大 学 入 試 センター 試 験 の 受 験 科 目 の 不 足 等 により 出 願 資 格 のない 者 であることが 判 明 したとき 費 用 省 令 第 4 条 に 定 める 第 段 階 選 抜 標 準 額 ⑵ 第 80 条 第 項 の 規 定 により 授 業 料 を 納 付 した 者 が 前 期 中 に 休 学 若 しくは 退 学 したとき 又 は 除 籍 された とき 若 しくは 退 学 を 命 じられたとき 後 期 授 業 料 ⑶ 第 80 条 第 3 項 の 規 定 により 授 業 料 を 納 付 した 者 が 入 学 年 度 の 前 年 度 の 3 月 3 日 までに 入 学 を 辞 退 したと き 前 期 又 は 前 期 及 び 後 期 授 業 料 ( 入 学 料 及 び 授 業 料 の 免 除 又 は 徴 収 の 猶 予 ) 第 86 条 経 済 的 理 由 によって 入 学 料 の 納 付 が 困 難 であると 認 められるときは 入 学 料 の 全 額 若 しくは 半 額 を 免 除 又 は 徴 収 猶 予 することがある 経 済 的 理 由 によって 授 業 料 の 納 付 が 困 難 であり 又 は 学 業 優 秀 と 認 められる 場 合 又 はその 他 やむを 得 ない 事 由 があると 認 められる 場 合 は 授 業 料 の 全 額 若 しくは 半 額 を 免 除 又 は 徴 収 を 猶 予 することがある 3 前 項 の 取 扱 いに 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 第 4 章 賞 罰 ( 表 彰 ) 第 87 条 優 秀 な 学 業 成 績 を 修 め 又 は 模 範 となる 行 為 のあった 学 生 に 対 しては 表 彰 する 表 彰 に 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める ( 懲 戒 ) 第 88 条 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 学 生 は 当 該 学 部 又 は 学 府 等 の 教 授 会 の 議 を 経 て 懲 戒 する ⑴ 本 学 の 規 則 に 違 反 した 者 ⑵ 学 内 の 秩 序 を 乱 し その 他 学 生 としての 本 分 に 反 した 者 ⑶ 性 行 不 良 で 改 善 の 見 込 みがないと 認 められる 者 懲 戒 は 退 学 停 学 及 び 訓 告 とする 3 懲 戒 に 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 第 5 章 学 寮 国 際 交 流 会 館 及 び 福 利 厚 生 施 設 ( 学 寮 国 際 交 流 会 館 及 び 福 利 厚 生 施 設 ) 第 89 条 本 学 に 学 寮 国 際 交 流 会 館 及 び 福 利 厚 生 施 設 を 置 く 学 寮 国 際 交 流 会 館 及 び 福 利 厚 生 施 設 の 管 理 運 営 その 他 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 0

第 6 章 特 別 の 課 程 ( 特 別 の 課 程 ) 第 90 条 本 学 の 学 生 以 外 の 者 を 対 象 とした 特 別 の 課 程 を 編 成 し これを 修 了 した 者 に 対 し 修 了 の 事 実 を 証 する 証 明 書 を 交 付 することがある 特 別 の 課 程 に 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 第 7 章 公 開 講 座 ( 公 開 講 座 ) 第 9 条 社 会 人 等 の 教 養 を 高 め 文 化 の 向 上 に 資 するため 本 学 に 公 開 講 座 を 開 設 することがある 公 開 講 座 に 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 第 8 章 雑 則 (その 他 ) 第 9 条 この 学 則 に 定 めるほか 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 附 則 この 学 則 は 平 成 9 年 4 月 日 から 施 行 する 国 立 大 学 法 人 九 州 工 業 大 学 大 学 院 学 則 ( 平 成 6 年 九 工 大 学 則 第 号 )は 廃 止 する 3 第 4 条 の 規 定 にかかわらず 工 学 部 夜 間 主 コース 情 報 工 学 部 制 御 システム 工 学 科 機 械 システム 工 学 科 及 び 生 物 化 学 システム 工 学 科 は 当 該 学 科 に 在 学 する 者 がいなくなるまでの 間 存 続 するものとし 収 容 定 員 は 平 成 9 年 度 から 平 成 0 年 度 までは 次 のとおりとする 工 学 部 学 科 機 械 知 能 工 学 科 夜 間 主 コース 建 設 社 会 工 学 科 電 気 工 学 科 夜 間 主 コース 物 質 工 学 科 夜 間 主 コース 収 容 定 員 平 成 9 年 度 平 成 0 年 度 560 560 0 0 9 9 73 73 0 0 66 66 0 0 計,60,30 情 報 工 学 部 知 能 情 報 工 学 科 電 子 情 報 工 学 科 システム 創 成 情 報 工 学 科 機 械 情 報 工 学 科 生 命 情 報 工 学 科 37 37 33 33 33 37 37 33 33 33 制 御 システム 工 学 科 機 械 システム 工 学 科 生 物 化 学 システム 工 学 科 計,740,740 合 計 4,000 3,970 4 この 学 則 の 施 行 前 に 定 められた 本 学 の 規 則 規 程 及 び 細 則 等 は この 学 則 により 定 められたものとみなす 附 則 この 学 則 は 平 成 9 年 月 6 日 から 施 行 する 附 則 この 学 則 は 平 成 0 年 4 月 日 から 施 行 する

改 正 後 の 第 条 及 び 第 4 条 の 規 定 にかかわらず 工 学 部 電 気 工 学 科 物 質 工 学 科 及 び 工 学 部 夜 間 主 コースは 当 該 学 科 コースの 学 生 が 在 学 しなくなる 日 までの 間 存 続 させるものとし 収 容 定 員 は 平 成 0 年 度 から 平 成 年 度 までは 次 のとおりとする 学 部 学 科 学 科 収 容 定 員 平 成 0 年 度 平 成 年 度 平 成 年 度 第 3 年 次 第 3 年 次 第 3 年 次 収 容 学 科 収 容 学 科 編 入 学 編 入 学 収 編 入 学 定 員 収 容 定 員 定 員 収 容 定 員 収 容 定 員 容 定 員 収 容 定 員 機 械 知 能 工 学 科 545 0,6 550 40,9 555 40,78 夜 間 主 コース 0 0 建 設 社 会 工 学 科 99 306 33 電 気 工 学 科 549 366 83 工 夜 間 主 コース 0 学 電 気 電 子 工 学 科 30 60 390 部 物 質 工 学 科 46 308 54 夜 間 主 コース 0 応 用 化 学 科 70 40 0 マテリアル 工 学 科 60 0 80 総 合 システム 工 学 科 5 0 53 計,96 30,6,5 40,9,38 40,78 情 知 能 情 報 工 学 科 35 0 37 35 0 37 35 0 37 報 電 子 情 報 工 学 科 35 0 37 35 0 37 35 0 37 工 システム 創 成 情 報 工 学 科 3 0 33 3 0 33 3 0 33 学 部 機 械 情 報 工 学 科 3 0 33 3 0 33 3 0 33 生 命 情 報 工 学 科 3 0 33 3 0 33 3 0 33 計,640 00,740,640 00,740,640 00,740 合 計 3,836 30 3,966 3,79 40 3,93 3,778 40 3,98 収 容 定 員 3 改 正 後 の 第 39 条 及 び 第 4 条 の 規 定 にかかわらず 工 学 研 究 科 及 び 情 報 工 学 研 究 科 は 当 該 研 究 科 の 学 生 が 在 学 しなくなる 日 までの 間 存 続 させるものとし 収 容 定 員 は 平 成 0 年 度 から 平 成 年 度 までは 次 のとおりとする ⑴ 博 士 前 期 課 程 専 攻 収 容 定 員 平 成 0 年 度 工 学 研 究 科 機 械 知 能 工 学 専 攻 建 設 社 会 工 学 専 攻 電 気 工 学 専 攻 物 質 工 学 専 攻 機 能 システム 創 成 工 学 専 攻 58 9 69 46 3 計 33 工 学 府 機 械 知 能 工 学 専 攻 建 設 社 会 工 学 専 攻 電 気 電 子 工 学 専 攻 物 質 工 学 専 攻 先 端 機 能 システム 工 学 専 攻 78 39 59 5 34 計 6 情 報 工 学 研 究 科 情 報 科 学 専 攻 情 報 システム 専 攻 情 報 創 成 工 学 専 攻 75 48 7 計 50 情 報 工 学 府 情 報 科 学 専 攻 情 報 システム 専 攻 情 報 創 成 工 学 専 攻 88 56 3 計 75 生 命 体 工 学 研 究 科 生 体 機 能 専 攻 脳 情 報 専 攻 08 計 9 合 計,048

⑵ 博 士 後 期 課 程 専 攻 収 容 定 員 平 成 0 年 度 平 成 年 度 工 学 研 究 科 機 械 知 能 工 学 専 攻 建 設 社 会 工 学 専 攻 電 気 工 学 専 攻 物 質 工 学 専 攻 機 能 システム 創 成 工 学 専 攻 6 4 4 8 6 3 7 4 3 計 58 9 工 学 府 機 械 知 能 工 学 専 攻 建 設 社 会 工 学 専 攻 電 気 電 子 工 学 専 攻 物 質 工 学 専 攻 先 端 機 能 システム 工 学 専 攻 4 4 4 3 8 4 8 8 6 計 7 34 情 報 工 学 研 究 科 情 報 科 学 専 攻 情 報 システム 専 攻 情 報 創 成 工 学 専 攻 4 6 6 8 8 計 56 8 情 報 工 学 府 情 報 科 学 専 攻 情 報 システム 専 攻 情 報 創 成 工 学 専 攻 6 4 4 8 8 計 4 8 生 命 体 工 学 研 究 科 生 体 機 能 専 攻 脳 情 報 専 攻 67 6 6 56 計 8 8 合 計 73 37 4 前 項 の 学 生 の 教 育 課 程 及 び 履 修 方 法 等 については この 学 則 に 定 めるもののほか 工 学 研 究 科 にかかる 事 項 は 工 学 府 教 授 会 の 情 報 工 学 研 究 科 にかかる 事 項 は 情 報 工 学 府 教 授 会 の 議 を 経 て 定 めるものとする 3

工 学 部

Ⅰ 九 州 工 業 大 学 工 学 部 学 修 細 則 ( 目 的 ) 第 条 この 細 則 は 九 州 工 業 大 学 学 則 ( 平 成 9 年 九 工 大 学 則 第 号 以 下 学 則 という )に 基 づき 九 州 工 業 大 学 工 学 部 における 教 育 課 程 の 履 修 方 法 単 位 の 授 与 及 び 卒 業 要 件 等 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 履 修 区 分 ) 第 条 次 に 掲 げる 学 科 に それぞれ 履 修 上 の 区 分 として 履 修 コースを 置 く 学 科 機 械 知 能 工 学 科 建 設 社 会 工 学 科 電 気 電 子 工 学 科 履 修 コース 機 械 工 学 コース 宇 宙 工 学 コース 知 能 制 御 工 学 コース 建 学 コース デザインコース 都 再 生 デザインコース システムエレクトロニクスコース 電 気 エネルギーコース 電 子 デバイスコース 前 項 に 掲 げる 学 科 に 所 属 する 学 生 は それぞれの 履 修 コースのいずれかの 一 を 専 攻 しなければならない 3 履 修 コースの 決 定 の 方 法 については 別 に 定 める ( 教 育 課 程 の 編 成 方 法 ) 第 3 条 教 育 課 程 の 授 業 科 目 ( 以 下 科 目 という )を 人 間 科 学 科 目 工 学 系 総 合 科 目 工 学 基 礎 科 目 及 び 工 学 専 門 科 目 に 分 ける 各 科 目 は 必 修 科 目 選 択 必 修 科 目 又 は 選 択 科 目 に 指 定 する ( 科 目 の 種 類 及 び 単 位 数 ) 第 4 条 人 間 科 学 科 目 の 種 類 及 び 単 位 数 は 別 表 第 の 人 間 科 学 科 目 履 修 課 程 表 のとおりとする 工 学 系 総 合 科 目 の 種 類 及 び 単 位 数 は 別 表 第 の 工 学 系 総 合 科 目 履 修 課 程 表 のとおりとする 3 工 学 基 礎 科 目 及 び 工 学 専 門 科 目 の 種 類 並 びに 単 位 数 は 別 表 第 3 の 工 学 基 礎 科 目 及 び 工 学 専 門 科 目 履 修 課 程 表 のとおりとする (シラバス) 第 5 条 開 設 する 各 科 目 についてシラバス( 授 業 要 目 )を 作 成 し 学 内 外 に 公 表 する シラバスには 各 科 目 の 概 要 キーワード 到 達 目 標 授 業 計 画 評 価 方 法 基 準 履 修 上 の 注 意 事 項 教 科 書 等 の 項 目 を 記 載 する 3 各 科 目 の 担 当 教 員 は シラバスに 基 づいて 授 業 を 実 施 し 成 績 評 価 を 行 う ( 卒 業 要 件 ) 第 6 条 学 則 第 30 条 の 規 定 に 基 づく 卒 業 の 要 件 は 第 4 条 に 定 める 履 修 課 程 表 に 従 って 履 修 し 別 表 第 4 に 掲 げ る 単 位 数 を 修 得 することとする ただし 早 期 卒 業 に 適 格 であると 認 められた 者 は 第 4 条 第 3 項 の 表 に 掲 げる 科 目 のうち 卒 業 研 究 ( 総 合 システム 工 学 科 においては 総 合 システム 工 学 ゼミナール 及 び 卒 業 研 究 プロジェクト) を 別 表 第 5 の 早 期 卒 業 科 目 をもって 代 えることができる 前 項 ただし 書 きに 規 定 する 早 期 卒 業 に 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 4

( 履 修 登 録 ) 第 7 条 学 生 は 履 修 しようとする 科 目 について 当 該 学 期 の 履 修 登 録 期 間 内 に 所 定 の 方 法 による 履 修 登 録 を 行 わなければならない ただし 科 目 によっては 履 修 学 生 数 が 制 限 されることがある 学 生 が 年 間 に 履 修 登 録 できる 科 目 の 総 単 位 数 は 46 単 位 を 上 限 とする ただし 当 該 年 度 の 前 年 度 の GPA に 基 づき 次 の 単 位 数 を 上 限 とすることができる GPA が 3.5 以 上 の 者 60 単 位 GPA が 3.0 以 上 3.5 未 満 の 者 55 単 位 GPA が.5 以 上 3.0 未 満 の 者 50 単 位 3 前 項 に 定 める 上 限 単 位 数 には 集 中 講 義 又 はそれに 準 ずる 形 態 で 実 施 される 科 目 教 職 に 関 する 専 門 科 目 及 び 別 に 指 定 する 科 目 の 単 位 は 含 まないものとする 4 所 属 する 学 科 の 履 修 課 程 表 にない 他 学 科 及 び 他 学 部 の 科 目 の 履 修 を 希 望 する 者 は 所 定 の 受 講 願 を 当 該 学 期 の 履 修 登 録 期 間 内 に 教 育 支 援 課 教 務 係 へ 提 出 しなければならない ただし 科 目 によっては 年 以 上 の 特 定 の 履 修 コースに 開 講 されているものがあり 他 履 修 コースにとってはこの 科 目 は 他 学 科 の 科 目 とみなされる 5 第 項 に 規 定 する 期 間 内 に 所 定 の 手 続 きを 行 わない 者 は 授 業 を 受 けることができない ただし 特 別 な 事 由 があると 認 められた 場 合 は 科 目 担 当 教 員 及 び 所 属 の 学 科 または 履 修 コースの 教 務 委 員 の 承 認 を 得 て その 科 目 を 履 修 することができる 6 第 4 項 により 修 得 した 他 学 科 の 科 目 の 単 位 は 卒 業 要 件 単 位 の 選 択 単 位 として 取 り 扱 うものとする ( 履 修 登 録 の 制 限 に 関 する 特 例 ) 第 8 条 学 生 が 第 7 条 第 項 の 規 定 にかかわらず 履 修 登 録 できる 総 単 位 数 の 上 限 を 超 える 科 目 の 履 修 を 希 望 し かつ 所 属 の 学 科 または 履 修 コースの 教 務 委 員 が 特 別 な 事 由 があると 認 めた 場 合 には 学 生 は 所 定 の 履 修 願 を 教 育 支 援 課 教 務 係 に 提 出 することにより 上 限 単 位 数 を 超 える 科 目 を 履 修 することができる ( 大 学 院 入 門 科 目 の 履 修 ) 第 9 条 大 学 院 工 学 府 で 開 設 される 大 学 院 入 門 科 目 の 履 修 を 希 望 する 学 生 は 所 定 の 履 修 登 録 票 を 所 定 の 期 間 内 に 教 育 支 援 課 教 務 係 へ 提 出 しなければならない 大 学 院 入 門 科 目 を 履 修 できる 学 生 は 4 年 次 の 成 績 優 秀 者 とし その 取 り 扱 いについては 別 に 定 める ( 外 国 人 留 学 生 の 履 修 の 特 例 ) 第 0 条 外 国 人 留 学 生 の 履 修 に 関 しては 第 6 条 に 定 めるもののほか 九 州 工 業 大 学 外 国 人 留 学 生 の 人 間 科 学 科 目 履 修 の 特 例 に 関 する 細 則 ( 平 成 5 年 九 工 大 細 則 第 号 )の 定 めるところによる ( 単 位 の 授 与 ) 第 条 科 目 を 履 修 し 試 験 に 合 格 した 者 は 所 定 の 単 位 を 与 える 科 目 の 履 修 には 原 則 としてその 総 授 業 時 間 数 の 3 分 の 以 上 出 席 しなければならない 3 既 修 得 単 位 の 取 消 し 及 び 更 新 はできない ( 他 学 部 等 における 授 業 科 目 の 履 修 等 による 単 位 の 認 定 ) 第 条 学 則 第 条 第 項 の 規 定 により 他 の 学 部 において 修 得 した 科 目 の 単 位 は 卒 業 要 件 単 位 の 選 択 単 位 とし て 取 り 扱 うものとする 学 則 第 3 条 の 規 定 により 修 得 した 科 目 の 単 位 は 卒 業 要 件 単 位 の 選 択 単 位 として 取 り 扱 うものとする ( 編 入 学 生 の 単 位 の 認 定 ) 第 3 条 本 学 部 に 編 入 学 を 許 可 された 者 の 学 則 第 4 条 に 規 定 する 入 学 前 の 既 修 得 単 位 等 の 認 定 については 次 の 各 号 の 基 準 により 行 うものとする ⑴ 学 士 号 を 有 する 者 に 対 する 単 位 の 認 定 は 出 身 大 学 において 履 修 した 科 目 の 中 で 人 文 社 会 系 0 単 位 外 国 語 系 9 単 位 保 健 体 育 系 単 位 及 び 工 学 系 総 合 科 目 6 単 位 を 限 度 として 認 定 する また 工 学 基 礎 科 目 及 び 5

工 学 専 門 科 目 については 関 連 学 科 と 協 議 の 上 行 うものとする ⑵ 短 期 大 学 及 び 高 等 専 門 学 校 を 卒 業 した 者 に 対 する 単 位 の 認 定 は 関 連 学 科 と 協 議 の 上 別 表 第 6 により 行 う ものとする ⑶ 前 号 に 掲 げる 者 以 外 の 場 合 には 前 号 の 規 定 を 準 用 し 認 定 を 行 うものとする ( 履 修 進 行 の 基 準 ) 第 4 条 学 生 は 年 以 上 在 学 し 卒 業 要 件 単 位 中 7 単 位 以 上 を 修 得 しなければ 3 年 次 に 進 級 することがで きない 学 生 は 3 年 以 上 在 学 し 卒 業 要 件 単 位 中 別 表 第 7 に 掲 げる 単 位 数 を 修 得 しなければ 4 年 次 に 進 級 すること ができない 3 学 生 は 在 学 する 学 年 を 超 える 年 次 の 必 修 科 目 を 履 修 することはできない 4 学 生 は 在 籍 した 期 間 を 超 える 年 次 の 選 択 必 修 科 目 及 び 選 択 科 目 を 履 修 することはできない ( 除 籍 ) 第 5 条 学 生 は 連 続 する 年 間 ( 休 学 期 間 は 除 く )において 30 単 位 を 修 得 できないときは 学 則 第 9 条 第 項 第 4 号 の 該 当 者 として 取 り 扱 うものとする ただし 次 に 掲 げる 者 は この 限 りでない ⑴ 前 条 第 項 に 規 定 する 単 位 を 修 得 し 3 年 次 となる 者 ⑵ 3 年 次 生 以 上 の 者 ⑶ 特 別 の 事 由 があると 認 められた 者 ( 試 験 ) 第 6 条 試 験 は 当 該 科 目 授 業 終 了 の 学 期 末 に 行 う ただし 科 目 によっては 随 時 試 験 を 行 うことがある 実 験 実 習 実 技 演 習 及 び 製 図 等 の 科 目 については 前 項 以 外 の 方 法 で 試 験 に 替 えることができる ( 成 績 評 価 ) 第 7 条 履 修 した 科 目 の 成 績 は 合 格 再 試 対 象 不 可 で 評 価 する 合 格 と 評 価 した 科 目 の 成 績 を 評 語 で 表 示 するときは 次 の 基 準 によるものとする ⑴ 秀 又 は S 90 点 ~ 00 点 ⑵ 優 又 は A 80 点 ~ 89 点 ⑶ 良 又 は B 70 点 ~ 79 点 ⑷ 可 又 は C 60 点 ~ 69 点 3 学 生 は 個 別 科 目 の 成 績 評 価 に 対 して 不 服 があり 科 目 担 当 教 員 の 説 明 に 納 得 できない 場 合 所 定 の 期 間 内 に 所 定 の 様 式 により 成 績 評 価 に 対 する 異 議 申 立 書 を 工 学 部 長 へ 提 出 することができる ( 再 試 験 ) 第 8 条 科 目 担 当 教 員 は 当 該 科 目 開 講 学 期 から 次 学 期 内 を 含 めた 期 間 において 再 試 対 象 と 評 価 した 者 を 対 象 に 再 試 験 を 行 い 合 格 又 は 不 可 で 成 績 を 評 価 する ( 試 験 における 不 正 行 為 に 対 する 懲 戒 ) 第 9 条 試 験 において 不 正 行 為 を 行 った 学 生 に 対 しては 当 該 学 期 の 前 までに 修 得 し 確 定 した 科 目 を 除 いた 科 目 の 全 部 ( 再 受 験 可 能 な 科 目 を 含 む )について その 成 績 評 価 を 不 可 として 取 り 扱 うものとする 不 正 行 為 を 行 った 学 生 に 対 しては 前 項 の 措 置 に 加 えて 学 則 第 88 条 の 適 用 対 象 とする (GPA による 総 合 成 績 の 評 価 ) 第 0 条 学 生 の 総 合 的 な 成 績 は GPA(Grade Point Average)を 用 いて 評 価 する GPA は 学 生 が 履 修 登 録 した 全 ての 科 目 について 評 価 点 (Grade Point)をつけ この 評 価 点 を 各 々の 科 目 の 単 位 数 による 加 重 をつけて 平 均 した 値 である 成 績 評 価 を 評 価 点 に 換 算 する 場 合 は 次 の 基 準 に 従 う 6

90 点 ~ 00 点 4.0 85 点 ~ 89 点 3.5 80 点 ~ 84 点 3.0 75 点 ~ 79 点.5 70 点 ~ 74 点.0 65 点 ~ 69 点.5 60 点 ~ 64 点.0 不 可 0.0 3 GPA は 学 期 ごと 年 度 ごと 通 算 の 値 を 算 出 する 4 学 則 第 条 第 3 条 及 び 第 4 条 の 規 定 により 単 位 認 定 された 科 目 並 びに 再 試 対 象 となっている 科 目 は GPA の 計 算 の 対 象 には 含 めない 5 不 可 となった 科 目 を 再 履 修 した 場 合 通 算 の GPA を 算 出 する 場 合 に 限 り 再 履 修 時 の 成 績 評 価 を GPA の 計 算 の 対 象 とする ( 指 導 教 員 ) 第 条 学 生 への 支 援 を 目 的 として 各 学 生 に 対 して 指 導 教 員 (アカデミック アドバイザー)を 割 り 当 てる 指 導 教 員 は 学 生 の 個 性 に 応 じて 修 学 指 導 を 行 うほか 学 生 生 活 進 路 についての 支 援 等 を 行 う ( 教 育 職 員 免 許 状 ) 第 条 教 育 職 員 免 許 法 ( 昭 和 4 年 法 律 第 47 号 )による 免 許 状 を 取 得 しようとする 者 は 別 表 第 8 の 教 職 課 程 に 定 める 科 目 を 修 得 しなければならない ( 雑 則 ) 第 3 条 この 細 則 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 附 則. この 細 則 は 平 成 0 年 4 月 日 から 施 行 する. この 細 則 の 施 行 日 前 に 入 学 した 学 生 については 改 正 後 の 第 7 条 第 項 第 8 条 第 9 条 第 項 及 び 第 0 条 第 項 から 第 4 項 に 定 めるものを 除 き なお 従 前 の 例 による 7

別 表 第 人 間 科 学 科 目 履 修 課 程 表 ( 各 学 科 共 通 ).⑴ 人 間 科 学 基 礎 科 目 ( 卒 業 要 件 ) 8

.⑵ 副 専 門 人 間 科 学 科 目 9

別 表 第 工 学 系 総 合 科 目 履 修 課 程 表 ( 各 学 科 共 通 ) 30

別 表 第 3 工 学 基 礎 科 目 及 び 工 学 専 門 科 目 履 修 課 程 表 ⑴ 機 械 知 能 工 学 科 ( 機 械 工 学 コース 宇 宙 工 学 コース 知 能 制 御 工 学 コース) 3

3

宇 宙 工 学 コースのみに 開 講 印 のコンピュータ 概 論 は 学 部 外 国 人 留 学 生 を 対 象 とした 授 業 科 目 である * 印 の 授 業 科 目 は 機 械 工 学 コース 宇 宙 工 学 コースの3 年 次 情 報 系 科 目 * 印 の 授 業 科 目 は 知 能 制 御 工 学 コースの3 年 次 情 報 系 科 目 P 印 の 授 業 科 目 は PBL 科 目 である S 印 の 授 業 科 目 は 少 人 数 科 目 である 注 意 事 項 ⑴ 卒 業 要 件 の 単 位 数 については 別 表 第 4に 示 す 単 位 を 修 得 すること なお 本 学 科 科 目 以 外 の 他 学 科 及 び 他 学 部 の 授 業 科 目 を 修 得 したいときは あらかじめ 当 該 科 目 担 当 教 員 の 許 可 を 得 た 上 で 機 械 知 能 工 学 科 教 務 委 員 の 承 認 を 得 れば 選 択 科 目 の 単 位 として 認 められる ⑵ 4 年 次 への 進 級 要 件 0 単 位 には 別 表 第 7に 示 す 単 位 数 を 含 む 33

⑵ 建 設 社 会 工 学 科 ( 建 築 学 コース 地 域 環 境 デザインコース 都 市 再 生 デザインコース) 34

区 分 授 業 科 目 単 位 必 修 選 択 必 修 年 次 年 次 3 年 次 4 年 次 授 業 時 数 合 計 建 設 施 工 学 コンクリート 構 造 工 学 コンクリート 構 造 工 学 持 理 シ ス テ ム 建 設 応 用 工 学 統 計 学 子 学 原 子 概 論 建 設 数 学 コミュニーシン 技 総 合 プロジェクト 設 計 及 び 演 習 学 学 学 実 習 建 設 工 学 実 験 建 設 工 学 実 験 建 設 工 学 実 験 建 設 構 造 設 計 製 図 建 設 構 造 設 計 製 図 建 設 構 造 設 計 製 図 卒 業 研 究 特 別 講 義 学 外 実 習 学 外 実 習 学 外 見 学 実 習 コ ン ピ ュ ー タ 概 論 必 修 選 択 必 修 選 択 3 5 印 のコンピュータ 概 論 は 学 部 外 国 人 留 学 生 を 対 象 とした 授 業 科 目 である * 印 の 授 業 科 目 は 3 年 次 情 報 系 科 目 * 印 の 年 次 に 開 講 される 資 格 取 得 に 関 連 する 専 門 科 目 の 建 設 学 基 礎 及 び 演 習 学 については 学 修 細 則 第 7 条 第 項 に 定 める 履 修 登 録 できる 総 単 位 数 の 上 限 には 含 めない P 印 の 授 業 科 目 は PBL 科 目 である S 印 の 授 業 科 目 は 少 人 数 科 目 である 60 5 37 60 5 37 60 5 37 4 3 3 ⑵ 3 3 3 3 4 ⑵ * S P * S S S 注 意 事 項 ⑴ 卒 業 要 件 の 単 位 数 については 別 表 第 4 に 示 す 単 位 を 修 得 すること なお 本 学 科 科 目 以 外 の 他 学 科 及 び 他 学 部 の 授 業 科 目 を 修 得 したいときは あらかじめ 当 該 科 目 担 当 教 員 の 許 可 を 得 た 上 で 建 設 社 会 工 学 科 教 務 委 員 の 承 認 を 得 れば 選 択 科 目 の 単 位 として 認 められる ⑵ 4 年 次 への 進 級 要 件 0 単 位 には 別 表 第 7 に 示 す 単 位 数 を 含 む 35

⑶ 電 気 電 子 工 学 科 (システムエレクトロニクスコース 電 気 エネルギーコース 電 子 デバイスコース) 36

37

印 のコンピュータ 概 論 は 学 部 外 国 人 留 学 生 を 対 象 とした 授 業 科 目 である * システムエレクトロニクスコースの 学 生 は システムエレクトロニクス 科 目 の 選 択 必 修 を 8 単 位 以 上 修 得 すること また 工 学 専 門 科 目 の 選 択 必 修 科 目 を 合 わせて 単 位 以 上 修 得 すること * 電 気 エネルギーコースの 学 生 は 電 気 エネルギー 科 目 を 8 単 位 以 上 修 得 すること また 工 学 専 門 科 目 の 選 択 必 修 科 目 を 合 わせて 8 単 位 以 上 修 得 すること * 3 電 子 デバイスコースの 学 生 は 電 子 デバイス 科 目 を 8 単 位 以 上 修 得 すること また 工 学 専 門 科 目 の 選 択 必 修 科 目 を 合 わせて 8 単 位 以 上 修 得 すること P 印 の 授 業 科 目 は PBL 科 目 である S 印 の 授 業 科 目 は 少 人 数 科 目 である 注 意 事 項 ⑴ 卒 業 要 件 の 単 位 数 については 別 表 第 4 に 示 す 単 位 を 修 得 すること なお 本 学 科 科 目 以 外 の 他 学 科 及 び 他 学 部 の 授 業 科 目 を 修 得 したいときは あらかじめ 当 該 科 目 担 当 教 員 の 許 可 を 得 た 上 で 電 気 電 子 工 学 科 教 務 委 員 の 承 認 を 得 れば 選 択 科 目 の 単 位 として 認 められる ⑵ 4 年 次 への 進 級 要 件 0 単 位 には 別 表 第 7 に 示 す 単 位 数 を 含 む 38

⑷ 応 用 化 学 科 39

印 のコンピュータ 概 論 は 学 部 外 国 人 留 学 生 を 対 象 とした 授 業 科 目 である P 印 の 授 業 科 目 は PBL 科 目 である S 印 の 授 業 科 目 は 少 人 数 科 目 である 注 意 事 項 ⑴ 卒 業 要 件 の 単 位 数 については 別 表 第 4 に 示 す 単 位 を 修 得 すること なお 本 学 科 科 目 以 外 の 他 学 科 及 び 他 学 部 の 授 業 科 目 を 修 得 したいときは あらかじめ 当 該 科 目 担 当 教 員 の 許 可 を 得 た 上 で 応 用 化 学 科 教 務 委 員 の 承 認 を 得 れば 選 択 科 目 の 単 位 として 認 められる ⑵ 4 年 次 への 進 級 要 件 0 単 位 には 別 表 第 7 に 示 す 単 位 数 を 含 む 40

⑸ マテリアル 工 学 科 4

印 のコンピュータ 概 論 は 学 部 外 国 人 留 学 生 を 対 象 とした 授 業 科 目 である P 印 の 授 業 科 目 は PBL 科 目 である S 印 の 授 業 科 目 は 少 人 数 科 目 である 注 意 事 項 ⑴ 卒 業 要 件 の 単 位 数 については 別 表 第 4 に 示 す 単 位 を 修 得 すること なお 本 学 科 科 目 以 外 の 他 学 科 及 び 他 学 部 の 授 業 科 目 を 修 得 したいときは あらかじめ 当 該 科 目 担 当 教 員 の 許 可 を 得 た 上 でマテリアル 工 学 科 教 務 委 員 の 承 認 を 得 れば 選 択 科 目 の 単 位 として 認 められる ⑵ 4 年 次 への 進 級 要 件 0 単 位 には 別 表 第 7 に 示 す 単 位 数 を 含 む ⑶ 見 学 実 習 は 3 年 次 生 に 対 して 行 う 4

⑹ 総 合 システム 工 学 科 43

印 のコンピュータ 概 論 は 学 部 外 国 人 留 学 生 を 対 象 とした 授 業 科 目 である P 印 の 授 業 科 目 は PBL 科 目 である S 印 の 授 業 科 目 は 少 人 数 科 目 である 注 意 事 項 ⑴ 卒 業 要 件 の 単 位 数 については 別 表 第 4 に 示 す 単 位 を 修 得 すること なお 本 学 科 科 目 以 外 の 他 学 科 及 び 他 学 部 の 授 業 科 目 を 修 得 したいときは あらかじめ 当 該 科 目 担 当 教 員 の 許 可 を 得 た 上 で 総 合 システム 工 学 科 教 務 委 員 の 承 認 を 得 れば 選 択 科 目 の 単 位 として 認 められる ⑵ 4 年 次 への 進 級 要 件 0 単 位 には 別 表 第 7 に 示 す 単 位 数 を 含 む 44

別 表 第 4 卒 業 要 件 ( 第 6 条 関 係 ) 選 択 の 単 位 数 ( )は 工 学 基 礎 科 目 工 学 専 門 科 目 で 指 定 する 必 修 及 び 選 択 必 修 の 単 位 数 ( )を 超 える 選 択 必 修 科 目 ( 人 間 科 学 基 礎 科 目 を 除 く)の 単 位 を 含 む 機 械 知 能 工 学 科 ( 機 械 工 学 コース 宇 宙 工 学 コース) 卒 業 要 件 7 単 位 中 工 学 基 礎 科 目 工 学 専 門 科 目 の84 単 位 は 必 修 54 単 位 選 択 必 修 30 単 位 を 修 得 すること ( 知 能 制 御 工 学 コース) 卒 業 要 件 7 単 位 中 工 学 基 礎 科 目 工 学 専 門 科 目 の84 単 位 は 必 修 36 単 位 選 択 必 修 48 単 位 を 修 得 すること 建 設 社 会 工 学 科 卒 業 要 件 33 単 位 中 工 学 基 礎 科 目 工 学 専 門 科 目 の86 単 位 は 必 修 60 単 位 選 択 必 修 6 単 位 を 修 得 すること 電 気 電 子 工 学 科 (システムエレクトロニクスコース) 卒 業 要 件 9 単 位 中 工 学 基 礎 科 目 工 学 専 門 科 目 の 90 単 位 は 必 修 6 単 位 及 び 工 学 専 門 科 目 単 位 以 上 (うちシステムエレクトロニクス 科 目 8 単 位 以 上 )を 含 めた 選 択 必 修 8 単 位 を 修 得 すること ( 電 気 エネルギーコース) 卒 業 要 件 9 単 位 中 工 学 基 礎 科 目 工 学 専 門 科 目 の 90 単 位 は 必 修 59 単 位 及 び 工 学 専 門 科 目 8 単 位 以 上 (うち 電 気 エネルギー 科 目 8 単 位 以 上 )を 含 めた 選 択 必 修 3 単 位 を 修 得 すること ( 電 子 デバイスコース) 卒 業 要 件 9 単 位 中 工 学 基 礎 科 目 工 学 専 門 科 目 の 90 単 位 は 必 修 59 単 位 及 び 工 学 専 門 科 目 8 単 位 以 上 (うち 電 子 デバイス 科 目 8 単 位 以 上 ) を 含 めた 選 択 必 修 3 単 位 を 修 得 すること 45

応 用 化 学 科 卒 業 要 件 30 単 位 中 工 学 基 礎 科 目 工 学 専 門 科 目 の85 単 位 は 必 修 6 単 位 選 択 必 修 4 単 位 を 修 得 すること マテリアル 工 学 科 卒 業 要 件 30 単 位 中 工 学 基 礎 科 目 工 学 専 門 科 目 の85 単 位 は 必 修 5 単 位 及 び 構 造 性 質 系 の 選 択 必 修 3 単 位 以 上 プロセス 系 の 選 択 必 修 4 単 位 以 上 機 能 設 計 系 の 選 択 必 修 6 単 位 以 上 を 含 めた 選 択 必 修 33 単 位 を 修 得 すること 総 合 システム 工 学 科 卒 業 要 件 30 単 位 中 工 学 基 礎 科 目 工 学 専 門 科 目 の90 単 位 は 必 修 56 単 位 選 択 必 修 34 単 位 を 修 得 すること 46

別 表 第 5 早 期 卒 業 科 目 ( 第 6 条 関 係 ) 別 表 第 6 編 入 学 生 の 単 位 の 認 定 ( 第 3 条 関 係 ) 別 表 第 7 4 年 次 進 級 要 件 ( 第 4 条 第 項 関 係 ) 機 械 知 能 工 学 科 ( 機 械 工 学 コース 宇 宙 工 学 コース) 機 械 知 能 工 学 科 ( 知 能 制 御 工 学 コース) 47

建 設 社 会 工 学 科 電 気 電 子 工 学 科 (システムエレクトロニクスコース) 電 気 電 子 工 学 科 ( 電 気 エネルギー 電 子 デバイスコース) 48

応 用 化 学 科 マテリアル 工 学 科 総 合 システム 工 学 科 49

別 表 第 8 教 職 課 程 教 育 職 員 の 免 許 を 取 得 するためには 教 科 に 関 する 専 門 教 育 科 目 より 0 単 位 以 上 教 科 又 は 教 職 に 関 する 専 門 教 育 科 目 より 6 単 位 以 上 教 職 に 関 する 専 門 教 育 科 目 より 3 単 位 以 上 を 修 得 するほかに 教 育 職 員 免 許 法 施 行 規 則 第 66 条 の6に 定 める 科 目 を 必 ず 修 得 しておかなければならない ただし 工 業 については 上 記 の 教 科 に 関 する 専 門 教 育 科 目 の 0 単 位 のほかに 教 職 に 関 する 専 門 教 育 科 目 の 単 位 数 の 全 部 (3 単 位 ) 又 は 一 部 を 当 分 の 間 教 科 に 関 する 専 門 教 育 科 目 の 単 位 をもって 替 えることができる 工 業 の 免 許 を 取 得 できる 科 目 ( 機 械 知 能 工 学 科 建 設 社 会 工 学 科 電 気 電 子 工 学 科 応 用 化 学 科 マテリアル 工 学 科 総 合 システム 工 学 科 ) ⑴ 機 械 知 能 工 学 科 工 業 の 教 科 に 関 する 専 門 教 育 科 目 教 科 に 関 す る 専 門 教 育 科 目 授 業 科 目 授 業 時 数 年 次 年 次 3 年 次 4 年 次 修 得 単 位 数 高 校 種 機 械 構 造 の 学 入 門 れ 学 基 礎 計 制 御 基 礎 機 械 学 学 学 性 学 度 性 加 工 学 生 工 学 基 礎 工 業 の 専 門 機 械 工 作 法 機 械 工 作 法 教 育 科 目 生 トェア 工 学 データ 理 工 学 電 機 基 礎 理 論 電 機 基 礎 理 論 れ 学 体 学 体 工 学 エネルギー 換 工 学 学 50

5

5

⑵ 建 設 社 会 工 学 科 工 業 の 教 科 に 関 する 専 門 教 育 科 目 53

54

⑶ 電 気 電 子 工 学 科 工 業 の 教 科 に 関 する 専 門 教 育 科 目 55

56

⑷ 応 用 化 学 科 工 業 の 教 科 に 関 する 専 門 教 育 科 目 57

⑸ マテリアル 工 学 科 工 業 の 教 科 に 関 する 専 門 教 育 科 目 58

⑹ 総 合 システム 工 学 科 工 業 の 教 科 に 関 する 専 門 教 育 科 目 59

数 学 の 免 許 を 取 得 できる 学 科 ( 総 合 システム 工 学 科 ) ⑴ 総 合 システム 工 学 科 数 学 の 教 科 に 関 する 専 門 教 育 科 目 教 科 に 関 す る 専 門 教 育 科 目 授 業 科 目 授 業 時 数 年 次 年 次 3 年 次 4 年 次 修 得 単 位 数 高 校 種 代 数 学 形 数 学 代 数 学 単 位 学 形 数 学 応 用 数 理 A 単 位 解 学 4 4 解 学 4 4 解 学 分 方 程 式 複 解 学 単 位 応 用 数 理 B 制 御 工 学 確 論 統 計 学 統 計 学 応 用 数 理 C 単 位 情 報 PBL 情 報 理 基 礎 情 報 理 応 用 実 プロラミンPBL 4 コンピュータ 計 算 数 理 工 学 PBL 応 用 数 理 4 単 位 アルリムとデータ 構 造 アセンリ 語 デジタル 路 通 工 学 合 計 0 単 位 注 ) 上 記 の 表 中 で 印 の 付 された 授 業 科 目 は 必 ず 修 得 しなければならない 60

教 科 又 は 教 職 に 関 する 専 門 教 育 科 目 ( 全 学 科 共 通 ) 教 育 職 員 免 許 法 施 行 規 則 第 66 条 の6に 定 める 科 目 ( 全 学 科 共 通 ) 6

教 職 に 関 する 専 門 教 育 科 目 ( 全 学 科 共 通 ) 6

Ⅱ 修 学 上 の 注 意 事 項 履 修 課 程 表 について ⑴ 履 修 課 程 表 は 必 修 科 目 選 択 必 修 科 目 選 択 科 目 との 区 分 各 科 目 の 単 位 数 毎 週 授 業 時 間 数 を 学 年 次 別 及 び 前 後 学 期 別 に 示 してあり 修 学 上 の 指 針 となるものであるのでこの 表 に 準 拠 して 各 科 目 を 履 修 すること が 望 ましい ⑵ 工 学 基 礎 科 目 及 び 工 学 専 門 科 目 の 履 修 課 程 表 においては 各 学 科 及 び 履 修 コースで 定 めた 必 修 選 択 必 修 選 択 の 科 目 が 示 してあるので 欄 外 の 注 意 事 項 に 従 って 履 修 することが 大 切 である シラバス( 授 業 要 目 )について ⑴ シラバス( 授 業 要 目 )には 各 授 業 科 目 の 概 要 キーワード 到 達 目 標 授 業 計 画 評 価 方 法 基 準 履 修 上 の 注 意 事 項 教 科 書 等 が 記 載 されているので 事 前 にこれをよく 読 んで 各 科 目 の 学 習 に 臨 むことが 重 要 であ る ⑵ シラバス( 授 業 要 目 )の 中 には 各 履 修 コースで 開 講 されている 科 目 の 内 容 を 考 慮 した 系 統 図 及 び 学 習 目 標 が 記 載 されているので 自 分 の 現 在 の 学 習 到 達 度 と 将 来 の 進 路 希 望 をこの 図 の 上 に 重 ねて 考 え 履 修 科 目 の 選 択 を 行 うことが 大 切 である 系 統 的 な 履 修 計 画 を 無 視 して 単 位 数 だけに 眼 を 奪 われないように 注 意 すること 3 履 修 科 目 について 人 間 科 学 科 目 工 学 系 総 合 科 目 工 学 基 礎 科 目 及 び 工 学 専 門 科 目 を 履 修 し 所 定 の 単 位 を 取 得 しなければなら ない ⑴ 人 間 科 学 科 目 については 人 文 社 会 系 の 選 択 必 修 科 目 から 0 単 位 外 国 語 系 の 科 目 9 単 位 ( 必 修 英 語 6 単 位 選 択 必 修 ドイツ 語 または 中 国 語 3 単 位 ) 保 健 体 育 系 の 必 修 科 目 ( 実 技 ) 単 位 の 合 計 単 位 以 上 を 修 得 しな ければならない ⑵ その 他 学 科 及 び 履 修 コース 別 の 卒 業 要 件 単 位 数 については 学 修 細 則 別 表 第 4 を 参 照 すること 4 履 修 登 録 について ⑴ 履 修 科 目 の 登 録 にあたっては 所 定 の 登 録 期 間 内 に 教 務 情 報 システムにより 受 講 を 希 望 する 科 目 を 登 録 し なければならない (ただし 特 別 な 事 由 がある 場 合 は 履 修 登 録 票 ( 別 記 様 式 第 号 )により 登 録 を 行 う ことができる ) ⑵ 複 数 クラスを 開 講 する 科 目 の 場 合 等 には ガイダンス 等 を 行 って 学 生 を 振 り 分 けることがあるので 担 当 教 員 の 指 示 に 従 って 履 修 登 録 を 行 うこと ⑶ 所 属 する 学 科 の 履 修 課 程 表 にない 他 学 科 及 び 他 学 部 の 科 目 の 履 修 を 希 望 する 者 は 所 属 学 科 の 履 修 課 程 表 に ない 授 業 科 目 受 講 願 ( 別 記 様 式 第 号 )を 教 務 係 で 受 け 取 り 科 目 担 当 教 員 及 び 所 属 の 学 科 または 各 履 修 コー スの 教 務 委 員 の 承 認 を 得 たうえ 教 務 係 に 提 出 しなければならない ただし 科 目 によっては 年 次 以 上 の 特 定 の 履 修 コースに 開 講 されているものがあり 他 履 修 コースにとっては この 科 目 は 他 学 科 の 科 目 と 見 な される ⑷ 履 修 登 録 の 内 容 については 登 録 期 間 終 了 後 教 務 情 報 システムで 正 しく 登 録 されているか 確 認 すること 登 録 誤 り 又 は 登 録 もれがある 場 合 には 履 修 登 録 修 正 期 間 に 教 務 情 報 システムで 修 正 ( 科 目 の 追 加 及 び 取 り 消 し)を 行 うこと 修 正 を 行 った 場 合 も 登 録 内 容 を 教 務 情 報 システムで 必 ず 確 認 すること ⑸ 履 修 登 録 にかかわる 期 日 は 学 期 の 始 めに 掲 示 するので 期 日 を 厳 守 すること 期 日 締 切 後 は 受 け 付 けない ただし 特 別 の 事 由 がある 場 合 は 教 務 係 で 履 修 登 録 票 ( 追 加 )( 別 記 様 式 第 3 号 )を 受 け 取 り 科 目 担 当 教 員 63

及 び 所 属 の 学 科 または 履 修 コースの 教 務 委 員 の 承 認 を 得 たうえ 教 務 係 に 提 出 すること ⑹ 履 修 登 録 をしていない 科 目 の 授 業 は 受 けることができない ⑺ 履 修 登 録 をした 授 業 科 目 の 履 修 を 取 りやめる 場 合 は 履 修 登 録 期 間 の 約 ヶ 月 後 に 設 定 される 履 修 登 録 取 消 し 期 日 までに 履 修 登 録 票 ( 取 消 し)( 別 記 様 式 第 4 号 )を 科 目 担 当 教 員 の 承 認 を 得 たうえ 教 務 係 に 提 出 し なければならない ただし 集 中 講 義 又 はそれに 準 じる 形 態 で 実 施 される 授 業 科 目 については 各 授 業 科 目 ご とに 掲 示 される 履 修 登 録 取 消 し 期 日 までは 履 修 登 録 の 取 消 しを 行 うことができる ⑻ 教 務 委 員 が 正 当 な 事 由 により 定 められた 期 間 内 に 履 修 登 録 の 取 消 しを 行 うことができないと 認 めた 場 合 は 履 修 登 録 の 取 消 しを 行 う 場 合 がある ⑼ 特 別 な 事 由 により 学 修 細 則 第 7 条 第 項 に 規 定 する 履 修 登 録 単 位 数 の 上 限 を 超 える 科 目 の 履 修 を 希 望 する 場 合 は 上 限 単 位 数 を 超 える 授 業 科 目 の 履 修 願 ( 別 記 様 式 第 5 号 )(ただし 履 修 登 録 の 期 日 を 過 ぎて 提 出 す る 場 合 は 別 記 様 式 第 6 号 による)を 教 務 委 員 の 承 認 を 得 たうえ 教 務 係 に 提 出 しなければならない 5 試 験 について ⑴ 各 学 科 の 試 験 は 学 期 末 に 期 間 を 定 めて 行 われる 試 験 の 科 目 期 間 教 室 等 はその 都 度 掲 示 する ⑵ 試 験 の 際 には 必 ず 学 生 証 を 持 参 し 試 験 中 机 の 上 に 呈 示 しなければならない ⑶ 科 目 の 試 験 に 合 格 した 者 は 合 格 した 科 目 につき 再 度 の 試 験 を 受 けることはできない ⑷ 卒 業 研 究 については 工 学 部 学 修 細 則 第 8 条 ( 再 試 験 )を 適 用 しない 6 試 験 における 不 正 行 為 について 試 験 において 不 正 行 為 のあった 者 に 対 しては 工 学 部 学 修 細 則 第 9 条 ( 試 験 における 不 正 行 為 に 対 する 懲 戒 ) により 次 の 措 置 をとる ⑴ 当 該 学 期 に 修 得 した 単 位 は 学 修 細 則 第 条 第 3 項 の 規 定 にかかわらず すべて 取 り 消 し 再 履 修 させる ⑵ 当 該 学 期 に 再 試 対 象 になった 科 目 も すべて 再 履 修 させる ⑶ 当 該 学 期 に 再 試 験 を 受 けた 科 目 も すべて 再 履 修 させる ⑷ 当 該 学 期 前 に 履 修 し 再 試 対 象 になっている 科 目 も 再 履 修 させる ⑸ 当 該 学 期 に 通 年 の 科 目 があるときは その 科 目 も 再 履 修 させる 7 科 目 の 試 験 の 結 果 について ⑴ 各 科 目 の 試 験 の 結 果 については 教 務 情 報 システムにより 表 示 をする ⑵ 個 別 科 目 の 成 績 評 価 に 不 服 があり 科 目 担 当 教 員 の 説 明 に 納 得 できない 場 合 は 学 期 毎 に 掲 示 される 期 間 内 に 成 績 評 価 に 対 する 異 議 申 立 書 ( 別 記 様 式 第 7 号 )を 教 務 係 に 提 出 することができる ⑶ 当 該 学 期 前 までの 試 験 の 結 果 について 学 期 の 初 めに 修 得 単 位 通 知 書 を 証 明 書 発 行 機 により 交 付 する 8 進 級 要 件 等 について ⑴ 3 年 次 への 進 級 要 件 等 カ 年 以 上 在 学 し 卒 業 要 件 単 位 中 から 7 単 位 以 上 を 修 得 すること 3 年 次 に 進 級 しない 者 は 当 該 履 修 コース 履 修 課 程 表 の 3 年 次 の 工 学 基 礎 科 目 及 び 工 学 専 門 科 目 のうち 必 修 科 目 を 履 修 できない ⑵ 4 年 次 への 進 級 要 件 等 3 ヵ 年 以 上 在 学 し 卒 業 要 件 単 位 中 から 所 属 する 学 科 及 び 履 修 コースの 指 定 する 科 目 を 含 む 0 単 位 以 上 を 修 得 すること( 学 修 細 則 別 表 第 7 参 照 ) 64