国 税 クレジットカード 納 付 の 創 設 国 税 のクレジットカード 納 付 については マイナンバー 制 度 の 活 用 による 年 金 保 険 料 税 に 係 る 利 便 性 向 上 に 関 するアクションプログラム( 報 告 書 ) においてその 導 入 の 方 向 性 が 示 されている

平 成 28 年 度 改 正 関 係 資 料 ( 納 税 環 境 整 備 関 係 )

国 税 クレジットカード 納 付 の 創 設 国 税 のクレジットカード 納 付 については マイナンバー 制 度 の 活 用 による 年 金 保 険 料 税 に 係 る 利 便 性 向 上 に 関 するアクションプログラム( 報 告 書 ) においてその 導 入 の 方 向 性 が 示 されている ( 参 考 ) マイナンバー 制 度 の 活 用 による 年 金 保 険 料 税 に 係 る 利 便 性 向 上 に 関 するアクションプログラム( 報 告 書 ) ( 抜 粋 ) 1-6 税 年 金 保 険 料 のインターネット 上 でのクレジットカード 納 付 の 導 入 拡 大 年 金 保 険 料 については 今 年 度 中 に 国 税 については 所 要 の 法 改 正 を 経 て 平 成 29 年 からインターネット 上 でのクレジットカードによる 納 付 を 可 能 とする 地 方 税 についても 総 務 省 の 助 言 協 力 の 下 各 地 域 の 事 情 に 応 じて クレジットカード 納 付 に 対 応 する 自 治 体 の 更 なる 拡 大 を 図 る 国 税 の 納 付 手 段 の 多 様 化 を 図 る 観 点 から クレジットカード 納 付 を 可 能 とする 制 度 を 創 設 する( 平 成 29 年 1 月 4 日 施 行 ) 納 税 者 クレジットカード クレジットカード 会 社 会 社 に 納 付 を 委 託 Web 画 面 に 納 付 情 報 及 び クレジットカード 決 済 情 報 を 入 力 e-tax 国 税 庁 HP からクレジット カード 会 社 のWeb 画 面 に 遷 移 納 税 者 の 取 引 銀 行 銀 行 請 求 口 座 引 落 Web 画 面 ( 納 付 受 託 者 ) 氏 名 住 所 納 税 額 円 カード 番 号 納 付 日 本 銀 行 ( 代 理 店 ) 日 本 U 銀 N 行 I 歳 V 入 E 代 R 理 S 店 I T Y クレジットカード 納 付 の 概 要 納 付 書 で 納 付 できる 国 税 を 対 象 とし 税 目 納 税 額 については 基 本 的 に 制 限 なし ( 注 )クレジットカード 会 社 の 取 扱 いを 踏 まえ 1,000 万 円 未 満 に 限 定 クレジットカード 利 用 手 数 料 は 現 行 の 地 方 税 における 取 扱 いと 同 様 利 用 者 ( 納 税 者 )が 負 担 ( 注 ) 国 は 国 税 事 務 取 扱 手 数 料 を 負 担 納 税 者 がクレジットカード 会 社 ( 納 付 受 託 者 )に 納 付 手 続 を 委 託 し クレジットカード 会 社 ( 納 付 受 託 者 )がその 納 付 手 続 を 受 託 ( 与 信 審 査 了 )した 日 に 国 税 の 納 付 があったものとみなして 利 子 税 延 滞 税 を 適 用 適 正 なクレジットカード 納 付 を 実 現 するための 所 要 の 措 置 を 講 ずる ( 納 付 受 託 者 の 指 定 取 消 し 納 付 受 託 者 の 納 付 義 務 帳 簿 保 存 義 務 報 告 義 務 )

最 高 裁 敗 訴 判 決 を 踏 まえた 延 滞 税 額 の 計 算 期 間 の 見 直 し 最 高 裁 敗 訴 判 決 ( 平 成 26 年 12 月 12 日 )を 踏 まえ 延 滞 税 額 の 計 算 期 間 について 1 納 税 者 が 申 告 及 び 納 付 ( 例 :100) 2その 後 申 告 税 額 が 過 大 であるとして 税 務 署 長 が 減 額 更 正 ( 例 :100 50) 3さらにその 後 税 務 署 長 が 増 額 更 正 ( 例 :50 80)をするなど 下 記 のようなケースについて 見 直 しを 行 うこととする( 平 成 29 年 1 月 1 日 施 行 ) 法 定 申 告 期 限 ( 法 定 納 期 限 ) 1 年 間 減 額 更 正 1 年 間 増 額 更 正 ( 修 正 申 告 ) 1ヶ 月 具 体 的 納 期 限 ( 納 付 ) 期 限 内 に 全 額 納 付 100 50 延 滞 税 の 対 象 となる 税 額 80 増 額 更 正 に 係 る 本 税 延 滞 税 の 対 象 となる 期 間 改 正 前 ( 同 一 論 点 ) ( 除 算 期 間 を 除 き) 一 律 で 延 滞 税 が 発 生 ( 職 権 更 正 ) ( 更 正 の 請 求 ) 除 算 期 間 最 高 裁 判 決 同 一 論 点 につ いて 当 局 が 見 解 を 翻 した 場 合 に 限 り 延 滞 税 は 発 生 しない ( 同 一 論 点 ) ( 職 権 更 正 ) ( 更 正 の 請 求 ) 同 一 論 点 ( 延 滞 税 は 発 生 しない) 除 算 期 間 ( 同 一 論 点 ) 同 一 論 点 ( 延 滞 税 は 発 生 しない) 改 正 後 ( ) ( 職 権 更 正 ) 延 滞 税 を 課 さない ( 更 正 の 請 求 ) 除 算 期 間 ( ) 増 額 更 正 までの 期 間 については 延 滞 税 を 課 さない ただし 更 正 の 請 求 に 基 づく 場 合 に 限 り 減 額 更 正 時 から 最 大 1 年 間 の 延 滞 税 を 課 す また 未 納 期 間 については 延 滞 税 の 対 象 となる ( 注 )あわせて 上 記 と 同 様 の 場 合 ( 当 初 申 告 減 額 更 正 増 額 更 正 )における 加 算 税 の 取 扱 い( 当 初 申 告 税 額 までは 課 さない)について 改 正 前 の 通 達 を 法 定 化 する

事 前 通 知 を 受 けて 修 正 申 告 を 行 う 場 合 の 加 算 税 の 見 直 し 事 前 通 知 の 義 務 化 (23 年 度 改 正 ) 後 事 前 通 知 直 後 に 多 額 の 修 正 申 告 又 は 期 限 後 申 告 を 行 い 加 算 税 の 賦 課 を 回 避 している 事 例 が 顕 著 に 当 初 申 告 のコンプライアンスを 高 める 観 点 から 事 前 通 知 ( ) から 更 正 予 知 までの 期 間 については 新 た な 加 算 税 ( 更 正 予 知 後 の 加 算 税 よりも 一 段 低 い 加 算 税 )の 対 象 とする( 平 成 29 年 1 月 1 日 施 行 ) ( )1 調 査 を 行 う 旨 2 調 査 対 象 税 目 3 調 査 対 象 期 間 を 通 知 した 後 は 新 たな 加 算 税 の 対 象 となる 当 初 申 告 事 前 通 知 更 正 予 知 更 正 決 定 改 正 前 修 正 申 告 書 の 提 出 過 少 申 告 :0% 無 申 告 :5% 調 査 に 基 づく 是 正 過 少 申 告 :10(15)% 無 申 告 :15(20)% 改 正 後 具 体 的 な 事 例 過 少 申 告 :0% 無 申 告 :5% 過 少 申 告 :5(10)% 無 申 告 :10(15)% 改 正 後 過 少 申 告 :10(15)% 無 申 告 :15(20)% 上 記 ( ) 書 は 加 重 される 部 分 に 係 る 加 算 税 の 割 合 例 えば 過 少 申 告 加 算 税 の 場 合 期 限 内 申 告 税 額 と50 万 円 のいずれか 多 い 金 額 を 超 える 部 分 が( ) 書 の 加 重 される 加 算 税 の 対 象 となる 業 種 事 前 通 知 直 後 の 自 主 修 正 による 増 差 所 得 左 記 の 修 正 による 増 差 税 額 事 例 1( 過 少 申 告 ) 会 社 員 ( 金 融 取 引 ) 2.1 億 円 (2 年 分 ) 3,100 万 円 (2 年 分 ) 事 例 2( 過 少 申 告 ) 不 動 産 貸 付 5,900 万 円 (3 年 分 ) 1,500 万 円 (3 年 分 ) 事 例 3( 無 申 告 ) 飲 食 業 6,700 万 円 (2 年 分 ) 2,100 万 円 (2 年 分 ) ( 注 1) 以 下 のように 調 査 対 象 を 区 分 する 場 合 において 調 査 対 象 とならない 部 分 に 係 る 修 正 申 告 については 新 たな 加 算 税 の 対 象 とはならない 1 事 前 通 知 の 際 に 納 税 者 の 同 意 の 上 移 転 価 格 調 査 とそれ 以 外 の 部 分 の 調 査 に 区 分 する 場 合 2 一 部 の 連 結 子 法 人 の 調 査 を 行 わないこととした 場 合 ( 注 2) 以 下 の 修 正 申 告 の 場 合 にも 新 たな 加 算 税 の 対 象 とはならない 1 他 税 目 における 更 正 の 請 求 に 基 づく 減 額 更 正 に 伴 い 当 該 税 目 における 修 正 申 告 が 必 要 となる 場 合 2 相 続 税 贈 与 税 について 遺 産 分 割 が 確 定 するなどして 任 意 の 修 正 申 告 期 限 後 申 告 を 行 う 場 合 ( 注 3) 当 初 申 告 のコンプライアンスを 高 める 観 点 からの 加 算 税 の 見 直 しであるため 源 泉 所 得 税 に 係 る 事 前 通 知 後 の 納 付 については 今 般 新 た な 加 算 税 の 対 象 としない

短 期 間 に 繰 り 返 して 無 申 告 又 は 仮 装 隠 蔽 が 行 われた 場 合 の 加 算 税 の 加 重 措 置 の 導 入 改 正 前 の 加 算 税 率 は 無 申 告 又 は 仮 装 隠 蔽 が 行 われた 回 数 にかかわらず 一 律 であるため 意 図 的 に 無 申 告 又 は 仮 装 隠 蔽 を 繰 り 返 す 者 に 対 する 牽 制 効 果 は 限 定 的 そのため 悪 質 な 行 為 を 防 止 する 観 点 から 過 去 5 年 以 内 に 無 申 告 加 算 税 又 は 重 加 算 税 を 賦 課 された 者 が 再 び 無 申 告 又 は 仮 装 隠 蔽 に 基 づく 修 正 申 告 書 の 提 出 を 行 った 場 合 について 加 算 税 を10% 加 重 する 措 置 を 導 入 ( 平 成 29 年 1 月 1 日 施 行 ) ( 注 ) 独 占 禁 止 法 や 金 融 商 品 取 引 法 の 課 徴 金 制 度 においても 再 度 の 違 反 に 対 する 加 算 措 置 が 設 けられている 1 年 3 月 15 日 申 告 期 限 1 年 10 月 5 年 9 月 6 年 10 月 税 務 調 査 において 無 申 告 or 仮 装 隠 蔽 の 事 実 に 基 づく 処 分 改 正 前 無 申 告 の 場 合 無 申 告 加 算 税 15%(20%) 仮 装 隠 蔽 の 場 合 重 加 算 税 ( 過 少 不 納 付 ) 35% 重 加 算 税 ( 無 申 告 ) 40% 5 年 以 内 短 期 間 に 繰 り 返 して 無 申 告 又 は 仮 装 隠 蔽 10% 加 重 短 期 間 に 無 申 告 加 算 税 重 加 算 税 の 賦 課 決 定 処 分 が 繰 り 返 しなされた 具 体 的 な 事 例 ( 注 1) 過 少 申 告 加 算 税 及 び 源 泉 所 得 税 の 不 納 付 加 算 税 については 上 記 の 改 正 の 対 象 外 改 正 後 数 年 後 調 査 において また 無 申 告 or 仮 装 隠 蔽 の 事 実 に 基 づく 処 分 無 申 告 の 場 合 無 申 告 加 算 税 25%(30%) 仮 装 隠 蔽 の 場 合 重 加 算 税 ( 過 少 不 納 付 ) 45% 重 加 算 税 ( 無 申 告 ) 50% 業 種 直 近 1 年 前 2 年 前 3 年 前 4 年 前 事 例 1( 無 申 告 ) 会 社 員 ( 金 融 取 引 ) 4,900 万 円 5,000 万 円 4,700 万 円 - - 事 例 2( 無 申 告 ) 建 物 貸 付 1,900 万 円 1,600 万 円 2,200 万 円 4,600 万 円 (2 年 分 ) - 事 例 3( 重 加 ) 飲 食 サービス 業 1,450 万 円 (4 年 分 ) - - - 630 万 円 (3 年 分 ) ( 注 2) 更 正 予 知 前 に 適 用 される 加 算 税 については 上 記 の 改 正 の 対 象 外 ( 表 記 は 調 査 により 把 握 された 申 告 漏 れ 所 得 金 額 )

H マイナンバー 記 載 の 対 象 書 類 の 見 直 し 改 正 前 納 税 者 が 税 務 当 局 に 提 出 する 税 務 関 係 書 類 には 平 成 28 年 1 月 以 後 マイナンバーの 記 載 が 必 要 改 正 後 マイナンバーを 記 載 することによる 本 人 確 認 手 続 納 税 者 の 負 担 が 増 加 することを 踏 まえ 税 務 関 係 書 類 ( 申 告 書 及 び 調 書 を 除 く )のうち 申 告 の 主 たる 手 続 と 併 せて 提 出 されることが 想 定 される の 一 定 の 書 類 につい て マイナンバーの 記 載 を 不 要 とする 見 直 しを 行 うこととする( 下 記 ⑴については 平 成 29 年 1 月 1 日 下 記 ⑵に ついては 平 成 28 年 4 月 1 日 施 行 ) ( 注 ) 上 記 の 改 正 の 趣 旨 を 踏 まえ マイナンバーの 記 載 を 要 しないこととする 下 記 ⑴の 書 類 については 施 行 日 前 においても 運 用 上 マイナンバーの 記 載 がなくとも 改 めて 求 めないこととする マイナンバーの 記 載 を 不 要 とする 書 類 マイナンバーの 記 載 を 不 要 とする 税 務 関 係 書 類 の 分 類 ⑴ 申 告 の 主 たる 手 続 と 併 せて 提 出 されることが 想 定 され ること 又 は 個 人 事 業 者 など 申 告 を 行 っている 者 からその 申 告 の 後 に 関 連 して 提 出 されること から マイナンバーの 記 載 を 要 しないと 認 められる 書 類 ⑵ 税 務 当 局 には 提 出 されないとともに 所 得 把 握 の 適 正 化 効 率 化 を 損 なわないことから マイナンバーの 記 載 を 要 しな いと 認 められる 書 類 具 体 的 な 届 出 書 の 例 所 得 税 の 青 色 申 告 承 認 申 請 書 所 得 税 の 棚 卸 資 産 の 評 価 方 法 の 届 出 書 消 費 税 簡 易 課 税 制 度 選 択 届 出 書 相 続 税 延 納 物 納 申 請 書 納 税 の 猶 予 申 請 書 非 課 税 貯 蓄 申 込 書 財 産 形 成 非 課 税 住 宅 貯 蓄 申 込 書 非 課 税 口 座 廃 止 届 出 書

社 外 において を 記 録 する 場 合 のスキャナ 保 存 の 手 続 要 件 の 見 直 し スキャナ 保 存 制 度 税 務 署 長 の 承 認 を 受 けた 者 は について 一 定 の 手 続 に 従 い スキャナにより 記 録 された 電 磁 的 記 録 を 保 存 する ことをもって 当 該 の 保 存 に 代 えることができる 制 度 改 正 前 の 手 続 : 一 律 社 内 において を 記 録 1 A( 従 業 員 )が 受 領 速 やかに (1 週 間 以 内 ) 2 B( 経 理 担 当 者 )が 内 容 確 認 スキャン 3 タイムスタンプ 付 与 4 C( A B 以 外 の 第 三 者 )が 事 後 検 査 改 正 後 の 手 続 : 上 記 の 手 続 の 他 社 外 において を 記 録 する 場 合 の 手 続 を 追 加 1 A( 従 業 員 )が 受 領 スキャンし 社 内 PC クラウド に 転 送 特 に 速 やかに (3 日 以 内 ) 2 タイムスタンプ 付 与 固 定 型 が 要 件 3 B( 経 理 担 当 者 ) が 内 容 確 認 上 記 の 検 査 ( 原 本 抜 き 取 りチェック) 終 了 後 に 原 本 廃 棄 可 能 (それまでは 事 業 所 や 支 店 において 要 保 存 ) 固 定 型 の 要 件 を 廃 止 改 正 の 内 容 ⑴ 固 定 型 ( 原 稿 台 と 一 体 となったもの)に 限 定 という 要 件 を 廃 止 するとともに 従 業 員 (A)が 署 名 の 上 社 外 においてスキャンした について 経 理 担 当 者 (B)が 内 容 確 認 ( 必 要 に 応 じて 原 本 提 出 を 求 める)を 行 うこ とを 要 件 とする ⑵ その 他 の 大 きさ 情 報 の 記 録 要 件 について 社 外 における 機 器 によるイメージ 化 に 対 応 した 所 要 の 整 備 を 行 う

小 規 模 企 業 者 が を 記 録 する 場 合 のスキャナ 保 存 の 手 続 要 件 の 特 例 小 規 模 企 業 者 の 特 例 相 互 けん 制 を 実 施 することが 困 難 な 小 規 模 企 業 者 ( )については 以 下 のような 特 例 を 講 ずる 小 規 模 企 業 者 : 従 業 員 が 商 業 サービス 業 の 場 合 は5 人 以 下 ( 商 業 サービス 業 以 外 は20 人 以 下 )の 事 業 者 中 小 企 業 基 本 法 の 定 義 ( 同 法 2 条 5 項 ) 小 規 模 企 業 者 については 1 社 外 において を 記 録 する 場 合 の 手 続 における 経 理 担 当 者 の 内 容 確 認 を 不 要 とする 2 事 後 検 査 に 重 点 を 置 き 事 後 検 査 を 行 う 者 を 税 理 士 又 は 公 認 会 計 士 とすることを 要 件 とする 特 例 : 経 理 担 当 者 の 内 容 確 認 を 不 要 とし 税 理 士 が 事 後 検 査 1 を 受 領 スキャンし 社 内 PC クラウド に 転 送 特 に 速 やかに (3 日 以 内 ) 2 タイムスタンプ 付 与 3 税 理 士 又 は 公 認 会 計 士 が 事 後 検 査 上 記 の 検 査 ( 原 本 抜 き 取 りチェック) 終 了 後 に 原 本 廃 棄 可 能 (それまでは 事 業 所 や 支 店 において 要 保 存 )