第 153 期 定 時 株 主 総 会 招 集 ご 通 知 に 際 してのインターネット 開 示 事 項 連 結 計 算 書 類 の 連 結 注 記 表 計 算 書 類 の 個 別 注 記 表 連 結 注 記 表 および 個 別 注 記 表 につきましては 法 令 および 当 社 定 款 第 14 条 の 規 定 に 基 づき インターネット 上 の 当 社 ウェブサイト (http://www.dynic.co.jp)に 掲 載 することにより 株 主 の 皆 様 に 提 供 しております
連 結 注 記 表 連 結 計 算 書 類 の 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 等 ( 連 結 の 範 囲 等 に 関 する 事 項 ) 1. 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 (1) 連 結 子 会 社 の 状 況 1 連 結 子 会 社 の 数 15 社 2 主 要 な 連 結 子 会 社 の 名 称 ダイニック ジュノ 株 式 会 社 オフィス メディア 株 式 会 社 2. 持 分 法 の 適 用 に 関 する 事 項 (1) 持 分 法 を 適 用 した 関 連 会 社 の 状 況 1 持 分 法 適 用 の 関 連 会 社 の 数 1 社 2 主 要 な 会 社 等 の 名 称 Thai Staflex Co.,Ltd. (2) 持 分 法 を 適 用 していない 関 連 会 社 の 状 況 1 主 要 な 会 社 等 の 名 称 TPCNIC Co., Ltd. 2 持 分 法 を 適 用 しない 理 由 当 期 純 損 益 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 及 び 利 益 剰 余 金 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 等 からみて 持 分 法 の 対 象 から 除 外 しても 連 結 計 算 書 類 に 及 ぼす 影 響 が 軽 微 であり かつ 全 体 としても 重 要 性 がないため 持 分 法 の 適 用 範 囲 から 除 外 して おります 3. 連 結 子 会 社 の 事 業 年 度 等 に 関 する 事 項 連 結 子 会 社 のうち 決 算 日 が 連 結 決 算 日 と 異 なる 会 社 については 各 社 の 事 業 年 度 に 係 る 計 算 書 類 を 使 用 しております なお 連 結 決 算 日 との 間 に 生 じた 重 要 な 取 引 については 連 結 上 必 要 な 調 整 を 行 っております ( 会 計 方 針 に 関 する 事 項 ) 1. 有 価 証 券 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 その 他 有 価 証 券 1 時 価 のあるもの 決 算 末 日 の 市 場 価 格 等 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 により 算 定 ) 2 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 による 原 価 法 2. デリバティブの 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 時 価 法 1
3. たな 卸 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 (1) 商 品 及 び 製 品 主 として 先 入 先 出 法 による 原 価 法 (2) 仕 掛 品 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 主 として 移 動 平 均 法 による 原 価 法 なお 連 結 貸 借 対 照 表 価 額 は 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 により 算 定 しております 4. 固 定 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 (1) 有 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 主 として 定 額 法 (2) 無 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 定 額 法 なお 自 社 利 用 のソフトウェアについては 社 内 における 利 用 可 能 期 間 (5 年 )に 基 づく 定 額 法 を 採 用 しております (3)リース 資 産 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 リース 期 間 を 耐 用 年 数 とし 主 として 残 存 価 額 を 零 とする 定 額 法 によって おります 5. 引 当 金 の 計 上 基 準 (1) 貸 倒 引 当 金 債 権 の 貸 倒 れによる 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 については 貸 倒 実 績 率 により 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 については 個 別 に 回 収 可 能 性 を 勘 案 し 回 収 不 能 見 込 額 を 計 上 しております (2) 賞 与 引 当 金 当 社 及 び 国 内 連 結 子 会 社 は 従 業 員 に 対 して 支 給 する 賞 与 の 支 出 に 充 てるため 支 給 見 込 額 に 基 づき 計 上 しております (3) 役 員 賞 与 引 当 金 当 社 及 び 国 内 連 結 子 会 社 は 役 員 賞 与 の 支 出 に 備 えて 当 連 結 会 計 年 度 におけ る 支 給 見 込 額 を 計 上 しております (4) 環 境 対 策 引 当 金 ポリ 塩 化 ビフェニル(PCB)の 処 分 等 にかかる 支 出 に 備 えるため 今 後 発 生 すると 見 込 まれる 額 を 計 上 しております (5) 災 害 損 失 引 当 金 関 東 甲 信 地 方 で 発 生 した 大 雪 により 被 災 した 資 産 の 復 旧 等 に 要 する 支 出 に 備 え るため 当 連 結 会 計 年 度 末 における 見 積 額 を 計 上 しております (6) 事 業 整 理 損 失 引 当 金 事 業 の 整 理 に 伴 い 発 生 する 将 来 の 損 失 に 備 えるため 今 後 発 生 すると 見 込 まれ る 損 失 額 を 計 上 しております 2
6. 重 要 なヘッジ 会 計 の 方 法 (1)ヘッジ 会 計 の 方 法 繰 延 ヘッジ 処 理 を 採 用 しております なお 為 替 予 約 取 引 については 振 当 処 理 の 要 件 を 満 たしている 場 合 には 振 当 処 理 を ヘッジ 会 計 の 要 件 を 満 たす 金 利 スワ ップについては 特 例 処 理 を 採 用 しております (2)ヘッジ 手 段 とヘッジ 対 象 1 ヘッジ 手 段 2 為 替 予 約 取 引 及 び 金 利 スワップ 取 引 ヘッジ 対 象 外 貨 建 金 銭 債 権 債 務 外 貨 建 予 定 取 引 及 び 長 期 借 入 金 (3)ヘッジ 方 針 営 業 上 発 生 する 一 定 額 以 上 の 外 貨 建 金 銭 債 権 債 務 及 び 外 貨 建 予 定 取 引 の 範 囲 内 で 為 替 リスクを 回 避 する 目 的 で 為 替 予 約 取 引 を 長 期 借 入 金 を 対 象 として 固 定 金 利 債 務 と 変 動 金 利 債 務 のバランスを 調 整 すること 並 びに 金 利 変 動 リスクを 回 避 する 目 的 で 金 利 スワップ 取 引 を それぞれ 実 需 原 則 に 基 づき 利 用 しております なお 取 引 に 当 たっては 規 定 による 決 裁 に 基 づいて 実 行 しております (4)ヘッジ 有 効 性 評 価 の 方 法 外 貨 建 予 定 取 引 については 過 去 の 取 引 実 績 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 取 引 の 実 行 可 能 性 が 極 めて 高 いことを 事 前 及 び 事 後 に 確 認 しております また 為 替 予 約 取 引 で 振 当 処 理 によっているもの 及 び 特 例 処 理 によっている 金 利 スワップについては 有 効 性 の 評 価 を 省 略 しております 7. 退 職 給 付 に 係 る 会 計 処 理 の 方 法 (1) 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 退 職 給 付 債 務 の 算 定 にあたり 退 職 給 付 見 込 額 を 当 連 結 会 計 年 度 末 までの 期 間 に 帰 属 させる 方 法 については 期 間 定 額 基 準 によっております (2) 数 理 計 算 上 の 差 異 過 去 勤 務 費 用 及 び 会 計 基 準 変 更 時 差 異 の 費 用 処 理 方 法 数 理 計 算 上 の 差 異 については その 発 生 時 における 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (10 年 )による 定 額 法 により 按 分 した 額 をそれぞれ 発 生 の 翌 連 結 会 計 年 度 から 費 用 処 理 しております 過 去 勤 務 費 用 については その 発 生 時 の 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (10 年 )による 定 額 法 により 按 分 した 額 を 費 用 処 理 しております 会 計 基 準 変 更 時 差 異 については 15 年 による 按 分 額 を 費 用 処 理 しております 8. 消 費 税 等 の 会 計 処 理 税 抜 方 式 によっております 9. その 他 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 四 捨 五 入 しております 3
( 会 計 方 針 の 変 更 ) 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 21 号 平 成 25 年 9 月 13 日 以 下 企 業 結 合 会 計 基 準 という ) 連 結 財 務 諸 表 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 22 号 平 成 25 年 9 月 13 日 以 下 連 結 会 計 基 準 という ) 及 び 事 業 分 離 等 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 7 号 平 成 25 年 9 月 13 日 以 下 事 業 分 離 等 会 計 基 準 という ) 等 を 当 連 結 会 計 年 度 から 適 用 し 支 配 が 継 続 してい る 場 合 の 子 会 社 に 対 する 当 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 計 上 する とともに 取 得 関 連 費 用 を 発 生 した 連 結 会 計 年 度 の 費 用 として 計 上 する 方 法 に 変 更 いたしました また 当 連 結 会 計 年 度 の 期 首 以 後 実 施 される 企 業 結 合 について は 暫 定 的 な 会 計 処 理 の 確 定 による 取 得 原 価 の 配 分 額 の 見 直 しを 企 業 結 合 日 の 属 する 連 結 会 計 年 度 の 連 結 計 算 書 類 に 反 映 させる 方 法 に 変 更 いたします 加 えて 当 期 純 利 益 等 の 表 示 の 変 更 及 び 少 数 株 主 持 分 から 非 支 配 株 主 持 分 への 表 示 の 変 更 を 行 っております 企 業 結 合 会 計 基 準 等 の 適 用 については 企 業 結 合 会 計 基 準 第 58-2 項 (4) 連 結 会 計 基 準 第 44-5 項 (4) 及 び 事 業 分 離 等 会 計 基 準 第 57-4 項 (4)に 定 め る 経 過 的 な 取 扱 いに 従 っており 当 連 結 会 計 年 度 の 期 首 時 点 から 将 来 にわたって 適 用 しております なお 当 連 結 会 計 年 度 において 連 結 計 算 書 類 及 び1 株 当 たり 情 報 に 与 える 影 響 額 はありません ( 追 加 情 報 ) 法 人 税 等 の 税 率 の 変 更 による 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 金 額 の 修 正 所 得 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 28 年 法 律 第 15 号 ) 及 び 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 等 の 法 律 ( 平 成 28 年 法 律 第 13 号 )が 平 成 28 年 3 月 29 日 に 国 会 で 成 立 したことに 伴 い 当 連 結 会 計 年 度 の 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 計 算 (ただし 平 成 28 年 4 月 1 日 以 降 解 消 されるものに 限 る)に 使 用 した 法 定 実 効 税 率 は 前 連 結 会 計 年 度 の32.26%から 回 収 又 は 支 払 が 見 込 まれる 期 間 が 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 30 年 3 月 31 日 までのものは30.86% 平 成 30 年 4 月 1 日 以 降 のものについては30.62%にそれぞれ 変 更 されております この 税 率 変 更 により 繰 延 税 金 負 債 の 金 額 ( 繰 延 税 金 資 産 の 金 額 を 控 除 した 金 額 )が50,033 千 円 法 人 税 等 調 整 額 が17,121 千 円 減 少 し その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 は37,043 千 円 増 加 し 退 職 給 付 に 係 る 調 整 累 計 額 は4,131 千 円 減 少 してお ります また 再 評 価 に 係 る 繰 延 税 金 負 債 は69,553 千 円 減 少 し 土 地 再 評 価 差 額 金 が 同 額 増 加 しております 4
( 連 結 貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 ) 1. 資 産 から 直 接 控 除 した 減 価 償 却 累 計 額 有 形 固 定 資 産 投 資 その 他 の 資 産 2. 担 保 に 供 している 資 産 (1) 担 保 提 供 資 産 定 期 預 金 建 物 及 び 構 築 物 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 工 具 器 具 及 び 備 品 土 地 計 (2) 担 保 に 対 応 する 債 務 短 期 借 入 金 長 期 借 入 金 ( 一 年 以 内 返 済 分 含 む) 計 32,034,799 千 円 881,381 千 円 171,573 千 円 3,931,991 千 円 1,307,873 千 円 21,123 千 円 9,367,353 千 円 14,799,913 千 円 4,209,804 千 円 8,425,000 千 円 12,634,804 千 円 3. 圧 縮 記 帳 国 庫 補 助 金 等 の 受 入 により 取 得 価 額 から 直 接 控 除 した 圧 縮 額 建 物 及 び 構 築 物 1,203 千 円 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 28,487 千 円 計 29,690 千 円 4. 土 地 再 評 価 土 地 の 再 評 価 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 13 年 3 月 31 日 公 布 法 律 第 19 号 )に 基 づき 事 業 用 土 地 の 再 評 価 を 行 い 再 評 価 差 額 に 係 る 税 金 相 当 額 を 再 評 価 に 係 る 繰 延 税 金 負 債 として 負 債 の 部 に 計 上 し これを 控 除 した 額 を 土 地 再 評 価 差 額 金 として 純 資 産 の 部 に 計 上 しております 再 評 価 の 方 法 土 地 の 再 評 価 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 平 成 10 年 3 月 31 日 公 布 政 令 第 119 号 ) 第 2 条 第 3 号 に 定 める 固 定 資 産 税 評 価 額 に 基 づき 合 理 的 な 調 整 を 行 って 算 出 する 方 法 によっております 再 評 価 を 行 った 年 月 日 平 成 13 年 3 月 31 日 再 評 価 を 行 った 土 地 の 当 連 結 会 計 年 度 末 における 時 価 と 再 評 価 後 の 帳 簿 価 額 の 差 額 3,420,994 千 円 5. 受 取 手 形 割 引 高 及 び 裏 書 譲 渡 高 割 引 高 1,105,032 千 円 裏 書 譲 渡 高 32,615 千 円 6. 債 権 流 動 化 による 手 形 譲 渡 高 900,000 千 円 5
( 連 結 損 益 計 算 書 に 関 する 注 記 ) 1. 災 害 による 損 失 27,237 千 円 は 平 成 26 年 2 月 に 関 東 甲 信 地 方 で 発 生 した 大 雪 に 伴 うものであり 主 に 操 業 停 止 期 間 中 の 固 定 費 等 であります ( 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 に 関 する 注 記 ) 1. 連 結 会 計 年 度 末 日 における 発 行 済 株 式 数 の 種 類 及 び 総 数 普 通 株 式 42,523,735 株 2. 配 当 に 関 する 事 項 (1) 配 当 金 支 払 額 決 議 平 成 27 年 6 月 26 日 定 時 株 主 総 会 株 式 の 種 類 配 当 金 の 総 額 普 通 株 式 211,940 千 円 1 株 当 たり 配 当 金 基 準 日 効 力 発 生 日 5.00 円 平 成 27 年 3 月 31 日 平 成 27 年 6 月 29 日 (2) 基 準 日 が 当 連 結 会 計 年 度 に 属 する 配 当 のうち 配 当 の 効 力 発 生 日 が 翌 連 結 会 計 年 度 となるもの 決 議 平 成 28 年 6 月 28 日 定 時 株 主 総 会 株 式 の 種 類 配 当 金 の 総 額 配 当 の 原 資 1 株 当 たり 配 当 金 基 準 日 効 力 発 生 日 普 通 株 式 211,898 千 円 利 益 剰 余 金 5.00 円 平 成 28 年 3 月 31 日 平 成 28 年 6 月 29 日 ( 金 融 商 品 に 関 する 注 記 ) 1. 金 融 商 品 の 状 況 に 関 する 事 項 当 社 グループは 資 金 運 用 については 安 全 性 の 高 い 金 融 資 産 で 運 用 し 銀 行 等 金 融 機 関 からの 借 入 により 資 金 を 調 達 しております 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 に 係 る 顧 客 の 信 用 リスクは 与 信 管 理 規 程 に 沿 ってリスク 低 減 を 図 っております グローバルに 事 業 を 展 開 していることから 一 部 外 貨 建 金 銭 債 権 があり 為 替 の 変 動 リスクは 先 物 為 替 予 約 等 を 利 用 してヘッジしております 投 資 有 価 証 券 は 主 に 株 式 であり 上 場 株 式 については 四 半 期 ごとに 時 価 の 把 握 を 行 っております 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 は ほとんど1 年 以 内 の 支 払 期 日 で 決 済 されております 一 部 外 貨 建 金 銭 債 務 があり 為 替 の 変 動 リスクは 先 物 為 替 予 約 等 を 利 用 してヘッジ しております 借 入 金 の 使 用 用 途 は 運 転 資 金 ( 主 として 短 期 ) 及 び 設 備 投 資 資 金 ( 長 期 )であ り 一 部 の 長 期 借 入 金 の 金 利 変 動 リスクに 対 して 金 利 スワップ 取 引 を 実 施 して 支 払 利 息 の 固 定 化 を 実 施 しております デリバティブ 取 引 は 外 貨 建 金 銭 債 権 債 務 及 び 外 貨 建 予 定 取 引 に 係 る 為 替 の 変 動 リスクに 対 するヘッジ 取 引 を 目 的 とした 先 物 為 替 予 約 取 引 及 び 長 期 借 入 金 に 係 る 支 払 金 利 の 変 動 リスクに 対 するヘッジ 取 引 を 目 的 とした 金 利 スワップ 取 引 であ ります 6
2. 金 融 商 品 の 時 価 等 に 関 する 事 項 平 成 28 年 3 月 31 日 における 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 時 価 及 びこれらの 差 額 につ いては 次 のとおりであります ( 単 位 : 千 円 ) 連 結 貸 借 対 照 表 時 価 差 額 計 上 額 (1) 現 金 及 び 預 金 2,960,188 2,960,188 (2) 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 10,412,259 10,412,259 (3) 投 資 有 価 証 券 その 他 有 価 証 券 6,661,421 6,661,421 (4) 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 (7,732,075) (7,732,075) (5) 短 期 借 入 金 (10,468,368) (10,468,368) (6) 長 期 借 入 金 (8,300,399) (8,301,537) 1,138 (7) デリバティブ 取 引 ( 2) 16,766 16,766 ( 1) 負 債 に 計 上 されているものについては ( )で 示 しております ( 2)デリバティブ 取 引 によって 生 じた 正 味 の 債 権 債 務 は 純 額 で 表 示 しており ます ( 注 1) 金 融 商 品 の 時 価 の 算 定 方 法 並 びに 有 価 証 券 及 びデリバティブ 取 引 に 関 する 事 項 (1) 現 金 及 び 預 金 並 びに(2) 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によっております (3) 投 資 有 価 証 券 これらの 時 価 について 株 式 は 取 引 所 の 価 格 によっております (4) 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 並 びに(5) 短 期 借 入 金 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によっております (6) 長 期 借 入 金 固 定 金 利 によるものは 元 利 金 の 合 計 額 を 同 様 の 新 規 借 入 を 行 った 場 合 に 想 定 される 利 率 で 割 り 引 いて 算 定 する 方 法 によっております 変 動 金 利 によるも のは 短 期 間 で 市 場 金 利 を 反 映 することから 時 価 は 帳 簿 価 額 と 近 似 している と 考 えられるため 当 該 帳 簿 価 額 によっております なお 変 動 金 利 によるも ののうち 金 利 スワップの 特 例 処 理 の 対 象 とされたもの( 下 記 (7) 参 照 )は 当 該 金 利 スワップと 一 体 として 処 理 された 元 利 金 の 合 計 額 を 同 様 の 新 規 借 入 を 行 った 場 合 に 想 定 される 利 率 で 割 り 引 いて 算 定 する 方 法 によっております 7
(7)デリバティブ 取 引 時 価 については 取 引 先 金 融 機 関 から 提 示 された 価 格 等 によっております 金 利 スワップの 特 例 処 理 によるものは ヘッジ 対 象 とされている 長 期 借 入 金 と 一 体 として 処 理 されているため その 時 価 は 当 該 長 期 借 入 金 の 時 価 に 含 め て 記 載 しております ( 上 記 (6) 参 照 ) 為 替 予 約 等 の 振 当 処 理 によるものは ヘッジ 対 象 とされている 売 掛 金 及 び 買 掛 金 と 一 体 として 処 理 されているため その 時 価 は 当 該 売 掛 金 及 び 買 掛 金 の 時 価 に 含 めて 記 載 しております ( 注 2) 非 上 場 株 式 ( 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 450,173 千 円 )は 市 場 価 格 がなく か つ 将 来 キャッシュ フローを 見 積 ることなどができず 時 価 を 把 握 することが 極 めて 困 難 と 認 められるため (3) 投 資 有 価 証 券 には 含 めておりません (1 株 当 たり 情 報 に 関 する 注 記 ) 1. 1 株 当 たり 純 資 産 額 408 円 92 銭 2. 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 13 円 88 銭 8
個 別 注 記 表 ( 重 要 な 会 計 方 針 ) 1. 有 価 証 券 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 (1) 子 会 社 株 式 及 び 関 連 会 社 株 式 移 動 平 均 法 による 原 価 法 (2)その 他 有 価 証 券 1 時 価 のあるもの 決 算 末 日 の 市 場 価 格 等 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 により 算 定 ) 2 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 による 原 価 法 2. デリバティブの 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 時 価 法 3. たな 卸 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 (1) 商 品 及 び 製 品 先 入 先 出 法 による 原 価 法 (2) 仕 掛 品 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 主 として 移 動 平 均 法 による 原 価 法 なお 貸 借 対 照 表 価 額 は 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 により 算 定 し ております 4. 固 定 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 (1) 有 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 定 額 法 (2) 無 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 定 額 法 なお 自 社 利 用 のソフトウェアについては 社 内 における 利 用 可 能 期 間 (5 年 )に 基 づく 定 額 法 を 採 用 しております (3)リース 資 産 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 リース 期 間 を 耐 用 年 数 とし 主 として 残 存 価 額 を 零 とする 定 額 法 によって おります 5. 引 当 金 の 計 上 基 準 (1) 貸 倒 引 当 金 債 権 の 貸 倒 れによる 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 については 貸 倒 実 績 率 により 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 については 個 別 に 回 収 可 能 性 を 勘 案 し 回 収 不 能 見 込 額 を 計 上 しております (2) 賞 与 引 当 金 従 業 員 に 対 して 支 給 する 賞 与 の 支 出 に 充 てるため 支 給 見 込 額 に 基 づき 計 上 して おります 9
(3) 役 員 賞 与 引 当 金 役 員 賞 与 の 支 出 に 備 えて 当 事 業 年 度 における 支 給 見 込 額 を 計 上 しております (4) 退 職 給 付 引 当 金 従 業 員 の 退 職 給 付 に 備 えるため 当 事 業 年 度 末 における 退 職 給 付 債 務 及 び 年 金 資 産 の 見 込 額 に 基 づき 計 上 しております 1 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 退 職 給 付 債 務 の 算 定 にあたり 退 職 給 付 見 込 額 を 当 事 業 年 度 末 までの 期 間 に 帰 属 させる 方 法 については 期 間 定 額 基 準 によっております 2 数 理 計 算 上 の 差 異 過 去 勤 務 費 用 及 び 会 計 基 準 変 更 時 差 異 の 費 用 処 理 方 法 数 理 計 算 上 の 差 異 については その 発 生 時 における 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (10 年 )による 定 額 法 により 按 分 した 額 をそれぞれ 発 生 の 翌 事 業 年 度 から 費 用 処 理 しております 過 去 勤 務 費 用 については その 発 生 時 の 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (10 年 )による 定 額 法 により 按 分 した 額 を 費 用 処 理 しております 会 計 基 準 変 更 時 差 異 については 15 年 による 按 分 額 を 費 用 処 理 しておりま す (5) 環 境 対 策 引 当 金 ポリ 塩 化 ビフェニル(PCB)の 処 分 等 にかかる 支 出 に 備 えるため 今 後 発 生 すると 見 込 まれる 額 を 計 上 しております (6) 災 害 損 失 引 当 金 関 東 甲 信 地 方 で 発 生 した 大 雪 により 被 災 した 資 産 の 復 旧 等 に 要 する 支 出 に 備 え るため 当 事 業 年 度 末 における 見 積 額 を 計 上 しております 6. 重 要 なヘッジ 会 計 の 方 法 (1)ヘッジ 会 計 の 方 法 繰 延 ヘッジ 処 理 を 採 用 しております なお 為 替 予 約 取 引 については 振 当 処 理 の 要 件 を 満 たしている 場 合 には 振 当 処 理 を ヘッジ 会 計 の 要 件 を 満 たす 金 利 スワ ップについては 特 例 処 理 を 採 用 しております (2)ヘッジ 手 段 とヘッジ 対 象 1 ヘッジ 手 段 2 為 替 予 約 取 引 及 び 金 利 スワップ 取 引 ヘッジ 対 象 外 貨 建 金 銭 債 権 債 務 外 貨 建 予 定 取 引 及 び 長 期 借 入 金 (3)ヘッジ 方 針 営 業 上 発 生 する 一 定 額 以 上 の 外 貨 建 金 銭 債 権 債 務 及 び 外 貨 建 予 定 取 引 の 範 囲 内 で 為 替 リスクを 回 避 する 目 的 で 為 替 予 約 取 引 を 長 期 借 入 金 を 対 象 として 固 定 金 利 債 務 と 変 動 金 利 債 務 のバランスを 調 整 すること 並 びに 金 利 変 動 リスクを 回 避 する 目 的 で 金 利 スワップ 取 引 を それぞれ 実 需 原 則 に 基 づき 利 用 しております なお 取 引 に 当 たっては 規 定 による 決 裁 に 基 づいて 実 行 しております (4)ヘッジ 有 効 性 評 価 の 方 法 外 貨 建 予 定 取 引 については 過 去 の 取 引 実 績 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 取 引 の 実 行 可 能 性 が 極 めて 高 いことを 事 前 及 び 事 後 に 確 認 しております また 為 替 予 約 取 引 で 振 当 処 理 によっているもの 及 び 特 例 処 理 によっている 金 利 スワップについては 有 効 性 の 評 価 を 省 略 しております 10
7. 退 職 給 付 に 係 る 会 計 処 理 退 職 給 付 に 係 る 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 の 会 計 処 理 の 方 法 は 連 結 計 算 書 類 におけるこれらの 会 計 処 理 の 方 法 と 異 なっております 8. 消 費 税 等 の 会 計 処 理 税 抜 方 式 によっております 9. その 他 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 四 捨 五 入 しております ( 会 計 方 針 の 変 更 ) 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 21 号 平 成 25 年 9 月 13 日 以 下 企 業 結 合 会 計 基 準 という ) 及 び 事 業 分 離 等 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 7 号 平 成 25 年 9 月 13 日 以 下 事 業 分 離 等 会 計 基 準 という ) 等 を 当 事 業 年 度 から 適 用 し 取 得 関 連 費 用 を 発 生 した 事 業 年 度 の 費 用 として 計 上 する 方 法 に 変 更 いたしました また 当 事 業 年 度 の 期 首 以 後 実 施 される 企 業 結 合 につ いては 暫 定 的 な 会 計 処 理 の 確 定 による 取 得 原 価 の 配 分 額 の 見 直 しを 企 業 結 合 日 の 属 する 事 業 年 度 の 計 算 書 類 に 反 映 させる 方 法 に 変 更 いたします 企 業 結 合 会 計 基 準 等 の 適 用 については 企 業 結 合 会 計 基 準 第 58-2 項 (4) 及 び 事 業 分 離 等 会 計 基 準 第 57-4 項 (4)に 定 める 経 過 的 な 取 扱 いに 従 っており 当 事 業 年 度 の 期 首 時 点 から 将 来 にわたって 適 用 しております なお 当 事 業 年 度 において 計 算 書 類 及 び1 株 当 たり 情 報 に 与 える 影 響 額 はあ りません ( 追 加 情 報 ) 法 人 税 等 の 税 率 の 変 更 による 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 金 額 の 修 正 所 得 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 28 年 法 律 第 15 号 ) 及 び 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 等 の 法 律 ( 平 成 28 年 法 律 第 13 号 )が 平 成 28 年 3 月 29 日 に 国 会 で 成 立 したことに 伴 い 当 事 業 年 度 の 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 計 算 (ただし 平 成 28 年 4 月 1 日 以 降 解 消 されるものに 限 る)に 使 用 した 法 定 実 効 税 率 は 前 事 業 年 度 の32.26%から 回 収 又 は 支 払 が 見 込 まれる 期 間 が 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 30 年 3 月 31 日 までのものは30.86% 平 成 30 年 4 月 1 日 以 降 の ものについては30.62%にそれぞれ 変 更 されております この 税 率 変 更 により 繰 延 税 金 負 債 の 金 額 ( 繰 延 税 金 資 産 の 金 額 を 控 除 した 金 額 )が54,164 千 円 法 人 税 等 調 整 額 が17,121 千 円 減 少 し その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 は37,043 千 円 増 加 しております また 再 評 価 に 係 る 繰 延 税 金 負 債 は69,553 千 円 減 少 し 土 地 再 評 価 差 額 金 が 同 額 増 加 しております ( 貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 ) 1. 関 係 会 社 に 対 する 金 銭 債 権 債 務 は 次 のとおりであります 関 係 会 社 に 対 する 短 期 金 銭 債 権 2,820,139 千 円 関 係 会 社 に 対 する 短 期 金 銭 債 務 872,872 千 円 関 係 会 社 に 対 する 長 期 金 銭 債 務 26,275 千 円 11
2. 資 産 から 直 接 控 除 した 減 価 償 却 累 計 額 有 形 固 定 資 産 投 資 その 他 の 資 産 26,782,978 千 円 381,681 千 円 3. 保 証 債 務 ( 銀 行 借 入 に 対 する 保 証 債 務 等 ) 1,834,344 千 円 4. 担 保 に 供 している 資 産 (1) 担 保 提 供 資 産 建 物 構 築 物 機 械 及 び 装 置 工 具 器 具 及 び 備 品 土 地 計 (2) 担 保 に 対 応 する 債 務 短 期 借 入 金 長 期 借 入 金 ( 一 年 以 内 返 済 分 含 む) 計 3,666,179 千 円 212,158 千 円 1,307,873 千 円 21,123 千 円 9,367,353 千 円 14,574,686 千 円 4,200,000 千 円 8,425,000 千 円 12,625,000 千 円 5. 圧 縮 記 帳 国 庫 補 助 金 等 の 受 入 により 取 得 価 額 から 直 接 控 除 した 圧 縮 額 建 物 1,203 千 円 機 械 及 び 装 置 28,487 千 円 計 29,690 千 円 6. 受 取 手 形 割 引 高 1,105,032 千 円 7. 債 権 流 動 化 による 手 形 譲 渡 高 900,000 千 円 ( 損 益 計 算 書 に 関 する 注 記 ) 1. 関 係 会 社 との 取 引 高 売 上 高 仕 入 高 営 業 取 引 以 外 の 取 引 高 6,119,706 千 円 2,842,244 千 円 378,853 千 円 2. 災 害 による 損 失 28,673 千 円 は 平 成 26 年 2 月 に 関 東 甲 信 地 方 で 発 生 した 大 雪 に 伴 うものであり 主 に 操 業 停 止 期 間 中 の 固 定 費 等 であります ( 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 に 関 する 注 記 ) 当 事 業 年 度 の 末 日 における 自 己 株 式 の 種 類 及 び 株 式 数 普 通 株 式 144,109 株 12
( 税 効 果 会 計 に 関 する 注 記 ) 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 発 生 の 原 因 となった 主 な 項 目 は 次 のとおりです ( 繰 延 税 金 資 産 ) 賞 与 引 当 金 116,157 千 円 退 職 給 付 引 当 金 480,584 千 円 災 害 損 失 引 当 金 39,208 千 円 未 払 役 員 退 職 慰 労 金 32,931 千 円 未 払 確 定 拠 出 年 金 移 換 金 79,534 千 円 関 係 会 社 株 式 評 価 損 49,111 千 円 投 資 有 価 証 券 評 価 損 80,095 千 円 ゴルフ 会 員 権 評 価 損 28,428 千 円 固 定 資 産 224,628 千 円 繰 越 欠 損 金 134,659 千 円 その 他 120,245 千 円 繰 延 税 金 資 産 小 計 1,385,580 千 円 評 価 性 引 当 額 414,436 千 円 繰 延 税 金 資 産 合 計 971,144 千 円 ( 繰 延 税 金 負 債 ) その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 691,626 千 円 合 併 引 継 土 地 等 1,202,439 千 円 繰 延 税 金 負 債 合 計 1,894,065 千 円 繰 延 税 金 資 産 ( 負 債 )の 純 額 922,921 千 円 ( 関 連 当 事 者 との 取 引 に 関 する 注 記 ) 子 会 社 等 属 性 会 社 名 住 所 資 本 金 事 業 の 内 容 議 決 権 関 係 内 容 等 の 所 役 員 の 事 業 上 有 割 合 兼 任 等 の 関 係 ダ イ ニ ッ 東 京 都 子 会 社 ク ジ ュ 90,000 当 社 製 品 直 接 港 区 千 円 の 販 売 100% ノ NC Staflex シンガ 子 会 社 Co., ポール 1,805 接 着 芯 地 直 接 千 US$ の 製 造 販 100% 売 Pte., Ltd. PT. 自 動 車 内 DYNIC イ ン ド 子 会 社 TEXTILE ネシア 千 5,000 装 用 不 織 US$ 布 等 の 製 PRESTIGE 造 販 売 直 接 兼 任 51 % 1 名 取 引 の 内 容 取 引 金 額 ( 千 円 ) 科 目 期 末 残 高 ( 千 円 ) 当 社 販 売 上 高 ( 注 1) 2,901,065 売 掛 金 1,687,158 売 先 及 び 代 理 資 金 管 理 の 店 受 託 ( 注 2) 1,408,295 預 り 金 273,169 当 社 製 品 販 売 先 当 社 販 売 先 及 び 仕 入 先 債 務 保 証 ( 注 3) 債 務 保 証 ( 注 3) 669,500 517,201 取 引 条 件 及 び 取 引 条 件 の 決 定 方 針 等 ( 注 1) 製 品 の 販 売 については 市 場 価 格 を 勘 案 して 決 定 しております 13
( 注 2)グループ 会 社 の 資 金 を 効 率 よく 管 理 するためのものであり 取 引 で 発 生 する 貸 付 金 及 び 預 り 金 に 対 する 利 息 は 当 社 の 調 達 金 利 をベースとした 変 動 金 利 を 採 用 しております ( 注 3) 銀 行 借 入 について 債 務 保 証 を 行 ったものであり 年 率 0.1%の 保 証 料 を 受 領 しております (1 株 当 たり 情 報 に 関 する 注 記 ) 1. 1 株 当 たり 純 資 産 額 392 円 50 銭 2. 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 16 円 73 銭 14