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Transcription:

旧 尼 崎 城 下 の 町 築 地 に 残 る 築 地 だんじり 祭 築 地 初 島 大 神 宮 だんじり と だんじりが ぶつかり 合 う 山 あわせ 2013.9.16. 夜 尼 崎 城 址 築 地 明 治 42 年 の 尼 崎 地 図 黄 色 の 町 屋 があるところが ほぼ 江 戸 時 代 の 海 岸 線

だんじり 祭 というと 街 中 を 猛 スピードで 駆 け 抜 ける 岸 和 田 のだんじり 祭 が 有 名 であるが 河 内 和 泉 や 神 戸 尼 崎 などにも 地 域 の 神 社 の 大 祭 にあわせて 各 町 内 の 地 車 ( 地 車 と 書 いてだ んじりと 読 む)が 引 き 廻 され 街 を 練 る だんじり 祭 が 行 われている 私 のふるさと 尼 崎 にも 南 部 の 旧 尼 崎 の 城 下 町 に 今 も 向 かい 合 った2 基 の 地 車 がだんじり 囃 子 に 乗 せて 互 いに 前 方 部 を 斜 めに 上 げあって 激 しくぶつかり 合 う 山 あわせ が 行 われる 荒 くれの 尼 崎 のだんじり 祭 があり かつての 賑 わいを 取 り 戻 しつつあると 聞 く かつては 山 あわせ 別 名 だんじりのけんか が 街 中 で 繰 り 広 げられたのですが 負 傷 小 競 り 合 い などが 絶 えなかったが 交 通 事 情 の 変 化 もあって 街 中 での 山 あわせ は 禁 止 されたが 現 在 は 厳 し いルール 規 制 遵 守 のもと 山 あわせ 場 で 演 技 とし て 山 あわせ が 行 われている だんじり 囃 子 が 鳴 り 響 く 中 2 台 の 地 車 が 互 いに 前 方 部 を 傾 け 肩 背 棒 どうしを 山 形 に 組 み 合 って 押 し 合 う そしてうまく 肩 背 棒 を 相 手 の 肩 背 棒 の 上 に 乗 せ 相 手 の 地 車 を 制 してしまうと 勝 負 がつく 演 技 とはいえ 急 テンポのだんじり 囃 子 が 鳴 り 響 く 中 での 地 車 の 激 しいぶつかり 合 いに 見 物 のひとたちも 興 奮 して 見 入 る 迫 力 満 点 の 祭 である 子 供 の 頃 には 祭 というとだんじり 囃 子 にかきたてられて この だんじりのけんか を 見 るのが 楽 し みでしたが 街 中 での 山 あわせ が 禁 止 され 巡 行 だけとなって 次 第 に 祭 見 物 も 足 が 遠 のいて いましたが あのだんじり 囃 子 のリズムとぶつかり 合 う 地 車 の 姿 は 脳 裏 にくっきりと 残 っています

一 昨 年 の 夏 尼 崎 貴 布 禰 神 社 の 夏 祭 地 車 の 宮 入 巡 行 を 見 て 今 度 はぜひあの 山 あわせ を 見 たいと そんな 折 築 地 に 住 む 友 達 から 昔 のだんじり 祭 の 風 情 を 残 しているのは 築 地 が 一 番 機 会 があれば ぜひ 見 においで と 声 をかけてもらった 昨 年 はよう 出 かけませんでしたが この9 月 16 日 の 夕 方 わくわくしな がら 築 地 初 嶋 大 神 宮 大 祭 だんじり 祭 山 あわせ を 久 しぶり に 見 に 出 かけました また 築 地 地 区 は 周 囲 を 運 河 で 囲 まれた 工 場 地 帯 の 一 角 にひっそ り 残 るかつての 城 下 で 今 も 昔 の 街 並 みが 残 こる 街 この 築 地 の 南 側 運 河 の 向 こうの 向 島 地 区 の 工 場 街 は 私 が 勤 務 す る 会 社 の 尼 崎 製 造 所 仕 事 でよく 通 った 工 場 街 久 しぶりに 山 あわせ が 始 まる 前 に 時 間 がありましたので この 向 島 を 取 り 囲 む 運 河 に 沿 って 歩 いてきました 貴 布 禰 神 社 阪 神 尼 崎 駅 築 地 初 島 大 神 宮

尼 崎 城 下 築 地 町 案 内 戎 橋 にある 案 内 板 より 尼 崎 城 下 築 地 町 の 西 の 入 口 戎 橋 2013.9.16 橋 の 北 側 たもとには 初 嶋 大 神 宮 の 石 碑 と 尼 崎 城 下 築 地 町 の 案 内 板 がありました

尼 崎 城 下 築 地 町

築地への 築地への西 への西の入口 戎橋ある 戎橋ある案内板 ある案内板より 案内板より 尼崎城下 尼崎城下 築地町 築地町 この戎橋の前には尼崎城の堀が残されています 元和3年 1617 から築城された尼崎城 その南方には当時葭 あし の 生えた大小二つの島がありました 築地町の建設時期は明確 ではありませんが 初代藩主戸田氏の時代には町割りと排水 溝が 次の青山氏の時代になると本格的な建設が行われてい ます 中国街道の東部は当時神崎の渡しから南下し 大物町 市場町を経る道筋と 大阪の佃島から辰巳町 別所町に至る 道筋に分かれていました 築城が始まると 本丸の南に街道が 通っていましたので 廃止され 城の東側から大黒橋を経て築 地町の北に入り この戎橋を経て城の西側へ迂回するコース になりました 大黒橋 戎橋は共に商家の商売繁栄を願う二神から名称され 特に築地の南浜には浜戎社を勧請し 現在も初嶋大神宮とし て信仰厚く祭られています 葭島は東西四筋 南北六筋の街路で碁盤型に区切られており 一番北が浜筋 木屋筋 その南が本町筋 往還筋 さらに南 には南中筋 大浜筋になっています 戎橋 大黒橋 初嶋大神宮

1. 阪神尼崎駅から 阪神尼崎駅から久 から久しぶりに城内地区 しぶりに城内地区を 城内地区を通って築地 って築地へ 築地へ 2013.9.16. 阪神尼崎駅の南東側 庄下川の東側に広がる城内地区 2013.9.16. 南に広がる工場の高い煙突群が見られなくなり 穴の開いたような尼崎の景色でしたが 阪神電車のレンガ倉庫の懐かしい尼崎の風景 新しい街づくり事業で かつてのお城の城壁や遊歩道が復元整備され 今では尼崎の新しい顔のひとつになっている 阪神尼崎駅に降り立ったのは16時45分 築地だんじり祭の 山あわせ は18時過ぎと聞く たっぷり時間があるので 阪神尼崎駅の東を南北に流れる庄下川の向こう南東側は かつて尼崎城が あった場所 廃城後の明治から戦後町の中心が北の方に移るまで 町役場 市役所や図書館 そして病 院 学校など町の中心機能が置かれた城内地区を通って築地へ 城内地区へは長いこと行っていないが 新しい町づくりで 高架の駅から眺める外観は美しく変化してい ると聞く 築地の街やその南の向島を取り巻く運河沿いも随分歩いていない 祭の前にちょっと歩いてみたい

尼 崎 の 景 色 が 大 きく 変 化 する 中 で 変 わらぬ 姿 にほっとする 阪 神 尼 崎 車 庫 の 倉 庫 2013.9.16..

阪 神 尼 崎 駅 南 側 庄 下 川 に 面 した 城 内 地 区 かつて 尼 崎 城 があり この 庄 下 川 を 伝 ってそのまま 海 へ 出 られたという 尼 崎 城 を 中 心 とした 城 下 町 民 の 町 8 町 そして 城 西 の 町 ( 中 在 家 宮 町 )そして 城 南 の 築 地 町 には 300 年 続 く 庶 民 の 祭 だんじり 祭 が 今 も 受 け 継 がれ 続 いている

庄 下 川 沿 い 現 在 は 中 央 図 書 館 になっているが 城 壁 が 復 元 された 尼 崎 城 跡 2013.9.16.

城 跡 公 園 から 振 り 返 る 北 側 の 阪 神 尼 崎 駅 今 はこんなに 美 しいところになっているのだと 子 供 の 頃 は ここは 県 立 尼 崎 病 院 だった 2013.9.16.

図 書 館 の 南 側 開 明 橋 のとおりに 出 ると 昔 にタイムスリップした 感 じ 懐 かしい 古 い 建 物 が 並 んでいる 2013.9.16. 左 手 の 南 側 は 本 丸 があった 辺 りである 城 内 高 校 旧 中 央 図 書 館

開 明 橋 の 通 りを 東 に 抜 けると 南 北 の 広 い 通 りにぶち 当 たる 2013.9.16. ここはかつて 国 鉄 尼 崎 駅 から 南 へ 金 楽 寺 を 通 って 築 地 にあった 尼 崎 港 駅 まで 通 じていた 尼 崎 港 線 の 線 路 跡 古 い 列 車 や 貨 物 が 尼 崎 駅 の 西 で 東 海 道 線 越 線 橋 を 越 えて 走 り 確 か 高 校 生 の 時 代 まで 線 路 が 残 っていました 交 通 体 系 が 大 きく 変 化 した 今 南 には 国 道 43 号 線 の 高 架 がみえ その 向 こうに 築 地 の 高 層 住 宅 群 が 見 えている

国 道 43 号 線 の 高 架 橋 この 高 架 の 向 こうには 庄 下 川 河 口 から 尼 崎 港 を 巡 る 運 河 が 張 りめくらされていて 高 架 橋 をくぐり 城 内 橋 をわたると 築 地 高 架 橋 の 向 こうに だんじり の 姿 が 見 える 2013.9.16.

国 道 43 号 線 の 高 架 橋 下 築 地 の 街 への 入 り 口 高 架 橋 南 の 運 河 にかけられた 城 内 橋 を 渡 ると 築 地 である 2013.9.16.

城 現 内 在 橋 地 阪 神 高 速 の 高 架 をくぐると 尼 崎 城 下 築 地 町 への 入 口 城 内 橋 2013.9.16

築 地 の 北 側 を 東 西 に 流 れる 水 路 に 架 かる 城 内 橋 から 西 側 を 眺 める 2013.9.16.

橋 を 渡 って 街 中 へ 入 らず 運 河 沿 いを 東 へ 運 河 の 向 こうに 大 官 町 小 嶋 二 つの 地 車 が 見 えている

ひとつ 通 りを 南 に 行 くとほん 町 通 り かつての 中 国 街 道 往 還 筋 通 りには 提 灯 が 飾 り 付 けられていて 西 へ 少 し 行 けば 初 嶋 大 神 宮 南 に 地 車 が 見 えるので 其 処 までいってからお 宮 さんへ

運 河 がカギ 状 に 曲 がる 角 向 こう 側 に 尼 崎 浄 化 センターがある 広 い 公 園 の 端 に 本 町 一 丁 目 の 地 車 がいる ここがほぼ 築 地 の 東 端 初 嶋 大 神 宮 へお 参 りしようと 西 へ 戻 る

すぐ 西 側 に 細 長 いひろばがあり ここが 山 あわせ が 行 われる 松 島 公 園 山 あわせ は6 時 30 分 頃 からと 教 えてもらった 街 のあちこちで 法 被 姿 の 地 車 の 引 き 手 の 姿 にであう まだ 17 時 随 分 時 間 がある

山 あわせには せまいなぁ ときになりましたが 山 あわせ では 人 は 公 園 の 中 には 入 れず 公 園 の 周 囲 か ら 見 るのだという 山 あわせ がやれるように 作 った 公 園 で 公 園 の 周 囲 には 取 り 囲 む 柵 南 側 には 公 園 を 見 渡 せる 斜 面 高 台 になっていると 友 達 に 教 えてもらいました

公 園 の 西 端 にも 地 車 が 見 える 丸 嶋 の 地 車 でした

この 公 園 沿 いの 道 をぐるりと 回 りこむと 初 嶋 大 神 宮 の 正 面 に この 通 りが 築 地 の 大 浜 筋 かつては 海 に 面 し 向 かいには 大 小 の 島 が 浮 かぶ 景 勝 地 浦 の 初 島 と 呼 ばれていたという また 鳥 居 の 両 側 の 常 夜 燈 は 文 化 年 間 生 魚 を 京 都 で 売 りさばいたり 御 所 に 納 めていた 仲 買 商 仲 間 が 寄 進 したものという

祭 にしては 夜 店 もないなぁ と 意 外 でしたが 神 社 の 西 の 通 りから 本 町 筋 にびっしり 夜 店 が 出 ていました

東 向 島 工 場 群 を 巡 る 運 河 Walk 2013.9.16. 夕 17:10 初 島 大 神 宮 のすぐ 南 は 向 島 高 潮 防 備 の 防 潮 堤 を 張 り 巡 らせた 住 友 鋼 管 夕 暮 れ 向 島 の 周 囲 を 取 り 囲 む 運 河 の 縁 を 久 しぶりにぶらぶ ぶらぶ 歩 きました

阪 神 尼 崎 駅 城 内 地 区 国 道 43 号 線 築 地 初 嶋 大 神 宮 住 友 鋼 管 東 向 島 ( 現 日 鉄 住 金 ) 現 在 地 五 合 橋 線 現 在 地 中 島 新 橋

現 在 地

東 向 島 運 河 沿 いから 中 島 新 橋 その 奥 阪 神 湾 岸 線 尼 崎 港 に 掛 かる 大 橋 2013.9.16.

東 向 島 運 河 沿 いから 北 側 の 遠 望 工 場 建 屋 の 向 こうが 築 地 2013.9.16.

久 しぶりに 見 る 工 場 内 運 搬 車 用 線 路 2013.9.16. かつては 長 い 鋼 管 を 満 載 して 幾 台 も 連 結 した 運 搬 車 がひつきりなし 工 場 には カーンカーン と 鋼 管 同 士 が 接 して 発 する 甲 高 い 音 クレーンの 音 など 気 ある 音 が 鳴 り 響 いていましたが 活

現 在 地

向 島 の 真 ん 中 を 南 北 に 尼 崎 港 へ 結 ぶ 五 合 橋 線 大 高 洲 橋 の 北 側 に 出 る 17:20 2013.9.16.

五 合 橋 線 を 北 へ 住 友 鋼 管 の 工 場 群 の 中 をぬけて 築 地 へ 向 かう 2013.9.16.

30 分 ほどの 東 向 島 の 運 河 をあるきました 本 当 に 新 しい 街 づくりで ウォーターフロントは 美 しくなりました 築 地 橋 の 夕 日 がも 格 別 でした いったん 国 道 43 号 線 まで 出 て 庄 下 川 の 川 岸 から 南 へ 築 地 の 西 の 入 口 に 掛 かる 戎 橋 から 築 地 に 入 りました 17:43

向 島 をぐるりと1 周 して 築 地 の 西 の 入 口 戎 橋 から 本 町 通 り 往 還 筋 へ 戻 ると だんじり 囃 子 を 鳴 り 響 かせながら 山 あわせ に 向 かう 地 車 が 次 々と 東 へ 向 かってゆく 尼 崎 城 下 築 地 町 の 西 の 入 口 戎 橋 2013.9.16 橋 の 北 側 たもとには 初 嶋 大 神 宮 の 石 碑 と 尼 崎 城 下 築 地 町 の 案 内 板 がありました

初島大神宮横ある 初島大神宮横ある案内板 ある案内板より 案内板より 尼崎城下 尼崎城下 築地町 築地町 この戎橋の前には尼崎城の堀が残されています 元和3年 1617 から築城された尼崎城 その南方には当時葭 あし の 生えた大小二つの島がありました 築地町の建設時期は明確 ではありませんが 初代藩主戸田氏の時代には町割りと排水 溝が 次の青山氏の時代になると本格的な建設が行われてい ます 中国街道の東部は当時神崎の渡しから南下し 大物町 市場町を経る道筋と 大阪の佃島から辰巳町 別所町に至る 道筋に分かれていました 築城が始まると 本丸の南に街道が 通っていましたので 廃止され 城の東側から大黒橋を経て築 地町の北に入り この戎橋を経て城の西側へ迂回するコース になりました 大黒橋 戎橋は共に商家の商売繁栄を願う二神から名称され 特に築地の南浜には浜戎社を勧請し 現在も初嶋大神宮とし て信仰厚く祭られています 葭島は東西四筋 南北六筋の街路で碁盤型に区切られており 一番北が浜筋 木屋筋 その南が本町筋 往還筋 さらに南 には南中筋 大浜筋になっています 戎橋 大黒橋 初嶋大神宮

築 地 本 通 を 山 あわせに 向 かう だんじり いよいよ 築 地 だんじり 祭 の 本 祭 が 始 まり 築 地 の 街 も 最 高 潮

そろそろ 街 中 もにぎやかになってきました 本 通 を 歩 いていて 築 地 だんじり 祭 りを 誘 ってくれた 友 達 に 出 会 って ええところへ 来 た 大 神 宮 でお 払 い 受 けてから 一 杯 やって それから 山 あわせ に と ご 馳 走 になった

社 殿 に 登 って 御 祓 いを 受 けるのは 何 十 年 ぶりか 巫 女 さんが 剣 を 持 って 舞 い 頭 にかざしてもらった 鈴 が チリチリ チリチリ と 鳴 って 邪 気 を 祓 ってくれる 子 供 の 頃 といつしょだなぁ と

街 には 山 あわせ に 向 かう 地 車 まのだんじり 囃 子 の 音 が 響 き 渡 り にぎわってきた 築 地 本 町 通 で2013.9.16.

陽 も 落 ちて 夕 闇 が 迫 る 街 に だんじり 囃 子 が 響 き 渡 り 各 町 内 の 地 車 が 築 地 本 通 に 集 まってきて 行 ったりきたり 本 通 りは 人 垣 ができ お 祭 り ムードで 溢 れかえる ひとしきり 本 通 りを 練 った だんじりは 山 あわせ 場 へ いよいよ だんじり 祭 の クライマックス 山 あわせ

だんじり 囃 子 を 聞 きながら 友 人 宅 で 一 杯 よばれて

2013 年 築 地 だんじり 祭 山 あわせ だんじり 囃 子 が 鳴 り 響 く 中 2 台 の 地 車 が 互 いに 前 方 部 を 傾 け 肩 背 棒 どうしを 山 形 に 組 み 合 って 押 し 合 う そしてうまく 肩 背 棒 を 相 手 の 肩 背 棒 の 上 に 乗 せ 相 手 の 地 車 を 制 してしまうと 勝 負 がつく

広 場 では 山 あわせ がもう 始 まっていて 見 物 の 人 でぎっしり 軽 快 な だんじり 囃 子 に 載 せて 地 車 と 地 車 がぶつかり 合 う 熱 戦 が 続 く たかったのは これや と 童 心 に 返 って 楽 しみました 見

熱 気 が 入 りすぎて いざこざも 世 話 役 たち 審 判 員 そして 警 察 官 たちが すぐに 中 央 に 割 って 入 る ルール 規 制 の 中 でこの 山 あわせが 行 われていることが よくわかる

めて 手 締 めで 締 めて また 山 あわせが 再 開

9 時 を 回 って 興 奮 冷 めやらぬ 中 で 山 あわせ の 全 プログラムが 終 了

山 あわせ が 終 わって みんな 満 足 感 一 杯 の 顔 2013 年 山 あわせを 閉 める 尼 崎 の 手 締 めで 山 あわせが 終 了 地 車 はそれぞれ 築 地 の 街 中 へ 繰 り 出 していって 祭 りのフィナーレ フィナーレを 楽 しむ

築 地 だん 築 地 だんじり 祭 フィナーレ 築 地 本 通 りで だんじり 囃 子 が 街 に 鳴 り 響 き 繰 り 出 した 人 たちと だんじり が 一 体 になって 祭 の 余 韻 を 楽 しむ

わがふるさと 尼 崎 の2013 年 築 地 だんじり 祭 誰 がなんと 言 おうと 子 供 の 頃 を 思 い 出 しつの 血 が 騒 ぐ 祭 でした 興 奮 で いまだに だんじり 囃 子 のリズム リズムが 耳 についています

参 考 和 鉄 の 道 Country walk 1. かつては 尼 の 喧 嘩 祭 として 有 名 な 尼 崎 貴 布 禰 神 社 夏 祭 り 宵 宮 50 数 年 ぶり だんじり と 暴 れ 太 鼓 の 宮 入 http://www.infokkkna.com/ironroad/dock/walk/12walk15.pdf 2. 工 都 尼 崎 を 支 える 尼 崎 港 閘 門 ( 尼 崎 )ロック ロック walk http://www.infokkkna.com/ironroad/2009htm/2009walk/9walk01.pdf