平 成 27 年 度 広 島 大 学 大 学 院 総 合 科 学 研 究 科 ( 博 士 課 程 前 期 ) 学 生 募 集 要 項 ( 第 2 次 ) 一 般 選 抜 社 会 人 特 別 選 抜 フェニックス 特 別 選 抜 ( 平 成 27 年 4 月 入 学 ) 平 成 26 年 11 月
広 島 大 学 大 学 院 総 合 科 学 研 究 科 ( 博 士 課 程 前 期 ) 学 生 募 集 要 項 目 次 1. 募 集 人 員 及 び 試 験 場 1 2. 出 願 資 格 1 3. 出 願 資 格 事 前 審 査 2 4. 出 願 手 続 3 5. 学 力 検 査 等 実 施 日 時 5 6. 入 学 者 選 抜 方 法 6 7. 合 格 者 発 表 6 8. 入 学 に 要 する 経 費 6 9. 教 育 方 法 の 特 例 7 10. 長 期 履 修 学 生 制 度 7 11. 出 願 に 伴 う 個 人 情 報 の 取 扱 い 7 12. 試 験 成 績 ( 個 人 情 報 )の 開 示 申 請 7 13. 学 生 宿 舎 7 14. 注 意 事 項 8 総 合 科 学 研 究 科 の 概 要 9 総 合 科 学 研 究 科 開 設 科 目 担 当 教 員 一 覧 表 10 出 願 書 類 17 試 験 場 位 置 図
平 成 27 年 4 月 に 入 学 する 本 学 大 学 院 総 合 科 学 研 究 科 ( 博 士 課 程 前 期 )の 学 生 を 次 のとおり 募 集 します 本 研 究 科 は, 次 のような 学 生 の 入 学 を 期 待 しています (1) 文 系 理 系 の 枠 組 みや 狭 い 個 別 分 野 にとらわれず, 新 しい 学 問 に 触 れ,かつ 新 しい 学 問 を 創 造 する 意 欲 とそのための 基 礎 的 能 力 を 持 つ 学 生 (2) 現 実 の 複 雑 な 社 会 や 自 然 を 直 視 し,そこから 自 分 で 独 自 の 課 題 を 発 見 し,その 背 景 を 理 解 し, 課 題 解 決 の 道 を 明 らかにする 意 欲 とそのための 基 礎 的 知 識, 能 力 を 持 つ 学 生 (3) 学 問 分 野 や, 国 地 域 の 枠 にこだわらず, 他 者 を 理 解 して 自 分 の 意 見 を 表 明 する 意 欲 とそのための 基 礎 的 能 力 を 持 つ 学 生 1. 募 集 人 員 及 び 試 験 場 平 成 27 年 4 月 入 学 生 専 攻 名 選 抜 の 区 分 募 集 人 員 試 験 場 一 般 選 抜 総 合 科 学 専 攻 社 会 人 特 別 選 抜 若 干 名 広 島 大 学 大 学 院 総 合 科 学 研 究 科 ( 定 員 :60 名 ) フェニックス 特 別 選 抜 2. 出 願 資 格 各 選 抜 の 出 願 資 格 は, 次 のとおりです 出 願 資 格 (8),(9) 及 び(10)により 出 願 しようとする 者 は, 出 願 資 格 の 審 査 を 一 般 選 抜 行 いますので 3. 出 願 資 格 事 前 審 査 の 項 を 参 照 してください 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者,あるいは 入 学 日 までに 該 当 する 見 込 みの 者 (1) 日 本 の 大 学 を 卒 業 した 者 (2) 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 以 下 法 という ) 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 独 立 行 政 法 人 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 から 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 (3) 外 国 において, 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 (4) 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 (5) 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 したとされるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 付 けられた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 (6) 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすも のに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 (7) 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ( 昭 和 28 年 2 月 7 日 文 部 省 告 示 第 5 号 : 旧 大 学 令 による 大 学 又 は 各 省 庁 設 置 法 組 織 令, 独 立 行 政 法 人 個 別 法 による 大 学 校 を 卒 業 した 者 等 ) (8) 法 第 102 条 第 2 項 の 規 定 により 大 学 院 に 入 学 した 者 であって,その 後 に 入 学 させる 本 学 大 学 院 に おいて, 大 学 院 における 教 育 を 受 けるにふさわしい 学 力 があると 認 めたもの ( 他 大 学 院 へ 飛 び 入 学 した 学 生 が 本 研 究 科 の 受 験 を 希 望 する 場 合 ) (9) 本 学 大 学 院 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 であって,22 歳 に 達 したもの (10) 大 学 に3 年 以 上 在 学 した 者 (これに 準 ずる 者 として 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 者 を 含 む )であって, 本 学 大 学 院 が 定 める 単 位 を 優 秀 な 成 績 で 修 得 したと 認 めるもの 社 会 人 特 別 選 抜 出 願 資 格 (8) 及 び(9)により 出 願 しようとする 者 は, 出 願 資 格 の 審 査 を 行 い ますので 3. 出 願 資 格 事 前 審 査 の 項 を 参 照 してください 本 研 究 科 入 学 時 において,2 年 以 上 の 職 歴 若 しくはその 他 の 社 会 経 験 を 有 する 者 で, 次 のいずれかに 該 当 する 者,あるいは 入 学 日 までに 該 当 する 見 込 みの 者 (1) 日 本 の 大 学 を 卒 業 した 者 (2) 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 以 下 法 という ) 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 独 立 行 政 法 人 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 から 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 -1-
(3) 外 国 において, 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 (4) 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 (5) 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 したとされるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 付 けられた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 (6) 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすも のに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 (7) 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ( 昭 和 28 年 2 月 7 日 文 部 省 告 示 第 5 号 : 旧 大 学 令 による 大 学 又 は 各 省 庁 設 置 法 組 織 令, 独 立 行 政 法 人 個 別 法 による 大 学 校 を 卒 業 した 者 等 ) (8) 法 第 102 条 第 2 項 の 規 定 により 大 学 院 に 入 学 した 者 であって,その 後 に 入 学 させる 本 学 大 学 院 に おいて, 大 学 院 における 教 育 を 受 けるにふさわしい 学 力 があると 認 めたもの ( 他 大 学 院 へ 飛 び 入 学 した 学 生 が 本 研 究 科 の 受 験 を 希 望 する 場 合 ) (9) 本 学 大 学 院 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 であって,24 歳 に 達 したもの フェニックス 特 別 選 抜 出 願 資 格 (8),(9) 及 び(10)により 出 願 しようとする 者 は, 出 願 資 格 の 審 査 を 行 いますので 3. 出 願 資 格 事 前 審 査 の 項 を 参 照 してください 学 位 取 得 を 目 指 し, 入 学 日 現 在 満 55 歳 以 上 の 者 で, 次 のいずれかに 該 当 する 者,あるいは 入 学 日 までに 該 当 する 見 込 みの 者 (1) 日 本 の 大 学 を 卒 業 した 者 (2) 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 以 下 法 という ) 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 独 立 行 政 法 人 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 から 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 (3) 外 国 において, 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 (4) 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 (5) 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 したとされるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 付 けられた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 (6) 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすも のに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 (7) 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ( 昭 和 28 年 2 月 7 日 文 部 省 告 示 第 5 号 : 旧 大 学 令 による 大 学 又 は 各 省 庁 設 置 法 組 織 令, 独 立 行 政 法 人 個 別 法 による 大 学 校 を 卒 業 した 者 等 ) (8) 法 第 102 条 第 2 項 の 規 定 により 大 学 院 に 入 学 した 者 であって,その 後 に 入 学 させる 本 学 大 学 院 に おいて, 大 学 院 における 教 育 を 受 けるにふさわしい 学 力 があると 認 めたもの ( 他 大 学 院 へ 飛 び 入 学 した 学 生 が 本 研 究 科 の 受 験 を 希 望 する 場 合 ) (9) 本 学 大 学 院 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 であって,55 歳 に 達 したもの (10) 大 学 に3 年 以 上 在 学 した 者 (これに 準 ずる 者 として 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 者 を 含 む )であって, 本 学 大 学 院 が 定 める 単 位 を 優 秀 な 成 績 で 修 得 したと 認 めるもの 3. 出 願 資 格 事 前 審 査 一 般 選 抜, 社 会 人 特 別 選 抜 及 びフェニックス 特 別 選 抜 の 出 願 資 格 事 前 審 査 対 象 者 は, 次 の 書 類 を 平 成 26 年 12 月 11 日 ( 木 )から12 月 17 日 ( 水 )17 時 まで( 必 着 )に 願 書 受 付 場 所 (4. 出 願 手 続 (2) 参 照 )に 提 出 し, 指 示 を 受 けてください 郵 送 の 場 合 は 書 留 郵 便 とし, 封 筒 表 面 に 総 合 科 学 研 究 科 出 願 資 格 事 前 審 査 申 請 書 在 中 と 朱 書 してください 認 定 審 査 の 結 果 は, 平 成 27 年 1 月 4 日 ( 日 )までに 本 人 あて 通 知 します (1) 出 願 資 格 (8)により 出 願 しようとする 者 1 出 願 資 格 事 前 審 査 申 請 書 ( 交 付 の 用 紙 を 使 用 してください ) 2 大 学 院 の 在 学 証 明 書 又 は 修 了 証 明 書 3 在 学 していた 大 学 の 成 績 証 明 書 -2-
4 本 人 の 住 所 氏 名 を 明 記 した 封 筒 ( 長 形 3 号 に82 円 分 の 切 手 を 貼 ったもの ) (2) 出 願 資 格 (9) により 出 願 しようとする 者 ( 短 期 大 学, 高 等 専 門 学 校, 各 種 学 校 等 の 卒 業 者 やその 他 の 教 育 施 設 の 修 了 者 が 該 当 します ) 1 出 願 資 格 事 前 審 査 申 請 書 ( 交 付 の 用 紙 を 使 用 してください ) 2 最 終 学 歴 証 明 書 3 最 終 学 歴 の 成 績 証 明 書, 又 はこれに 準 ずるもの 4 各 種 資 格 試 験 の 合 格 通 知 書 資 格 の 内 容 を 説 明 する 書 類, 論 文 レポ-ト,その 他 の 業 績, 又 はこ れに 代 わるもの 5 本 人 の 住 所 氏 名 を 明 記 した 封 筒 ( 長 形 3 号 に82の 切 手 を 貼 ったもの ) 最 終 学 歴 証 明 書 について 中 国 ( 台 湾, 香 港,マカオを 除 く)の 大 学 の 卒 業 者 は, 毕 业 证 书 の 本 紙 又 は 原 本 証 明 された 写 しを 提 出 してください 併 せ て, 中 国 教 育 部 認 証 システム( 中 国 高 等 教 育 学 历 证 书 查 询 http://www.chsi.com.cn/xlcx/bgys.jsp) により 学 歴 証 書 電 子 登 録 票 ( 教 育 部 学 历 证 书 电 子 注 册 备 案 表 )の 書 類 を 取 得 し, 提 出 してください なお, 発 行 手 数 料 は 志 願 者 負 担 となります 学 歴 証 書 電 子 登 録 票 ( 教 育 部 学 历 证 书 电 子 注 册 备 案 表 )は,Web 認 証 が 平 成 27 年 1 月 5 日 ( 月 ) 時 点 で 有 効 であることを 確 認 してくだ さい (3) 出 願 資 格 (10) により 出 願 しようとする 者 ( 大 学 2 年 次 までの 修 得 単 位 が100 単 位 以 上 で,その 成 績 の9 割 以 上 を 優 以 上 の 評 価 で 取 得 した 者 が 該 当 します ) 社 会 人 特 別 選 抜 を 除 く 1 出 願 資 格 事 前 審 査 申 請 書 ( 交 付 の 用 紙 を 使 用 してください ) 2 成 績 証 明 書 又 は 単 位 修 得 見 込 証 明 書 3 指 導 教 員 又 はこれに 準 ずる 者 の 推 薦 書 ( 当 該 志 願 者 が 特 に 優 秀 であることを 示 す 具 体 的 な 事 実 を 記 載 したもの ) 4 在 学 する 大 学 学 部 の 履 修 基 準, 授 業 科 目 一 覧 表 等 5 本 人 の 住 所 氏 名 を 明 記 した 封 筒 ( 長 形 3 号 に82 円 分 の 切 手 を 貼 ったもの ) 上 記 (3)の 該 当 者 として 入 学 した 場 合, 大 学 に3 年 以 上 在 学 し 早 期 卒 業 しない 者 は, 学 部 学 生 とし ての 学 籍 上 の 取 扱 いは 退 学 となります 従 って, 各 種 国 家 試 験 等 の 受 験 資 格 で, 大 学 の 学 部 卒 業 が 要 件 になっているものについては 受 験 資 格 がなくなりますので, 十 分 注 意 してください 4. 出 願 手 続 (1) 願 書 受 理 期 間 平 成 27 年 1 月 5 日 ( 月 )から 平 成 27 年 1 月 9 日 ( 金 )17 時 まで( 必 着 ) 持 参 する 場 合 は,8 時 30 分 から17 時 まで 受 け 付 けます 郵 送 の 場 合 は 書 留 郵 便 とし, 封 筒 表 面 に 総 合 科 学 研 究 科 願 書 在 中 と 朱 書 してください なお,1 月 9 日 ( 金 )までに 届 かなかった 郵 便 は,1 月 7 日 ( 水 )までの 消 印 のあるものに 限 り 受 理 します (2) 願 書 受 付 場 所 739-8521 東 広 島 市 鏡 山 一 丁 目 7 番 1 号 広 島 大 学 総 合 科 学 研 究 科 学 生 支 援 グループ ( 082-424-6318) 東 広 島 市 以 外 からは,すべて 市 外 局 番 をダイヤルしてください (3) 提 出 書 類 等 ア 入 学 志 願 票 受 験 票 等 イ 成 績 証 明 書 交 付 の 用 紙 を 使 用 してください [ 志 願 票, 受 験 票, 写 真 票, 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 貼 付 票 ] 出 身 大 学 ( 学 部 ) 長, 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 が 作 成 したも の -3-
出 身 大 学 ( 学 部 ) 長, 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 が 作 成 したも の 卒 業 者 の 場 合, 学 位 情 報 が 記 載 されていることを 確 認 してくださ い ウ 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 中 国 ( 台 湾, 香 港,マカオを 除 く)の 大 学 を 卒 業 ( 見 込 み)の 方 は, 中 国 教 育 部 認 証 システム( 中 国 高 等 教 育 学 历 证 书 查 询 http://www.chsi.com.cn/xlcx/bgys.jsp) に より 以 下 の 書 類 を 取 得 し, 併 せて 提 出 してください 卒 業 者 学 歴 証 書 電 子 登 録 票 ( 教 育 部 学 历 证 书 电 子 注 册 备 案 表 ) 卒 業 見 込 み 者 オンライン 在 籍 認 証 レポート( 教 育 部 学 籍 在 线 验 证 报 告 ) これらの 書 類 は,Web 認 証 が 平 成 27 年 1 月 23 日 ( 金 ) 時 点 で 有 効 であること を 確 認 してください なお, 発 行 手 数 料 は 志 願 者 負 担 となります また, 卒 業 者 は, 毕 业 证 书 及 び 学 士 学 位 证 书 の 本 紙 又 は 原 本 証 明 された 写 しを 提 出 してください 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 から 学 士 の 学 位 を 授 与 された 方 は, 同 機 構 が 発 行 する 学 士 の 学 位 授 与 証 明 書 を 併 せて 提 出 してください また, 同 機 構 に 学 士 の 学 位 授 与 申 請 をする 予 定 の 方 は, 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 が 発 行 する 学 士 授 与 申 請 ( 予 定 ) 証 明 書 を 提 出 してください エ 卒 業 論 文 研 究 計 画 書 オ 志 望 理 由 書 卒 業 論 文 を 提 出 できない 場 合 は, 研 究 能 力 を 証 明 する 研 究 論 文 等 を 提 出 してください 一 般 選 抜 で 受 験 する 場 合 に 提 出 してください 交 付 の 用 紙 を 使 用 し, 従 来 の 研 究 内 容 及 び 大 学 院 入 学 後 の 研 究 計 画 を1,000 字 程 度 で 記 載 してください 社 会 人 特 別 選 抜,フェニックス 特 別 選 抜 で 受 験 する 場 合 に 提 出 して ください 交 付 の 用 紙 を 使 用 し,1,000 字 程 度 で 記 載 してください カ 入 学 試 験 出 願 資 格 審 査 合 格 通 知 書 本 学 大 学 院 総 合 科 学 研 究 科 長 が 発 行 したもの ( 出 願 資 格 事 前 審 査 を 受 けた 者 のみ 提 出 してください ) 定 形 封 筒 ( 長 形 3 号 )に, 本 人 の 住 所 氏 名 を 明 記 し,92 円 分 の キ 返 信 用 定 形 封 筒 切 手 を 貼 ったもの 30,000 円 広 島 大 学 入 学 検 定 料 振 込 依 頼 書 ( 入 金 票 )[ 本 学 専 用 用 紙 ]により, 入 学 志 願 票 貼 付 用, 志 願 者 保 管 用, 入 学 検 定 料 振 込 依 頼 書 ( 入 金 票 )の 太 ワクの 中 に, 志 願 者 氏 名 及 び 志 願 者 住 所 を 必 ず 記 入 して, 都 市 銀 行, 地 方 銀 行 等 の 本 支 店 で 振 り 込 んでください ( ゆ うちょ 銀 行 及 び 郵 便 局 ( 以 下 ゆうちょ 銀 行 という ) から 振 り 込 む 場 合 は,ゆうちょ 銀 行 所 定 の 振 込 依 頼 書 に 転 記 する 等, 別 途 手 続 が 必 要 ク 入 学 検 定 料 となります 詳 細 は 同 封 の 振 込 依 頼 書 ( 入 金 票 )をゆうちょ 銀 行 窓 口 に 提 示 の 上,ご 相 談 ください また,ゆうちょ 銀 行 を 含 む 各 銀 行 ATM からは 振 り 込 めませんのでご 注 意 くださ い ) なお, 振 込 手 数 料 は 振 込 人 負 担 となります また, 受 付 金 融 機 関 出 納 印 欄 には, 平 成 27 年 1 月 9 日 ( 金 ) 付 け( 願 書 受 理 期 間 の 最 終 日 )までの 出 納 印 のあるものに 限 り 有 効 となりますので, 都 市 銀 行, 地 方 銀 行 等 の 窓 口 での 受 付 時 間 を 確 認 の 上, 振 り 込 みを 行 ってください 入 学 志 願 票 貼 付 用 ( 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 )を,ア( 入 学 志 願 票 ケ 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 受 験 票 等 )の 入 学 検 定 料 振 込 証 明 書 貼 付 票 に 貼 付 して 提 出 して ください コ 住 民 票 の 写 し 日 本 に 在 住 している 外 国 人 の 志 願 者 に 限 り 必 要 です 市 区 町 村 長 が 交 付 したもの サ 住 所 票 シ ー ル 交 付 の 用 紙 を 使 用 してください -4-
注 1 提 出 書 類 のうち, 英 語 以 外 の 外 国 語 で 書 かれた 証 明 書 には, 日 本 語 又 は 英 語 の 訳 を 添 付 してください 注 2 証 明 書 記 載 の 氏 名 等 が 現 在 と 異 なる 場 合 には,それに 関 する 証 明 書 等 も 併 せて 提 出 してください 注 3 証 明 書 類 は, 必 ず 原 本 か, 原 本 証 明 された 写 しを 提 出 してください 注 4 提 出 書 類 のうち,オについては, 総 合 科 学 研 究 科 ホームページ 掲 載 の 様 式 をダウンロードして 使 用 するこ とも 可 能 です 総 合 科 学 研 究 科 ホームページ http://www.hiroshima-u.ac.jp/souka/soukain/f/2/ (4) 出 願 方 法 1 志 願 者 は 前 号 ア~サの 書 類 等 を 取 りそろえ, 願 書 受 理 期 間 内 に 提 出 してください カの 書 類 については, 出 願 資 格 事 前 審 査 を 受 けた 者 のみ 提 出 してください コの 書 類 については, 外 国 人 の 志 願 者 のみ 提 出 してください 2 前 号 イ,ウの 書 類 を 提 出 できない 特 別 の 事 情 がある 場 合 は,これに 代 わる 書 類 を 提 出 してください 3 出 願 資 格 事 前 審 査 を 受 けた 者 は, 前 号 イ,ウを 提 出 する 必 要 はありません 4 外 国 人 の 志 願 者 で,TOEFL,TOEIC 等 の 英 語 検 定 試 験 又 は 日 本 語 能 力 試 験 を 受 験 している 場 合 は,その 成 績 証 明 書 を 併 せて 提 出 してください (5) 受 験 上 及 び 修 学 上 の 配 慮 を 必 要 とする 者 の 事 前 相 談 障 害 のある 者 等, 受 験 上 及 び 修 学 上 の 配 慮 を 必 要 とする 者 は, 次 の 事 項 を 記 載 した 申 請 書 ( 様 式 は 定 めません )を 願 書 受 付 場 所 (4. 出 願 手 続 (2) 参 照 )に 提 出 し, 相 談 してください ア. 相 談 の 時 期 平 成 26 年 12 月 17 日 ( 水 )まで イ. 申 請 書 の 記 載 内 容 1 志 願 者 の 氏 名, 住 所 ( 連 絡 先 電 話 番 号 も 記 載 してください ) 2 出 身 大 学 名 及 び 志 望 する 指 導 教 員 名 3 障 害 等 の 種 類 程 度 ( 障 害 者 手 帳 のコピー 又 は 医 師 の 診 断 書 を 添 付 してください ) 4 受 験 上 の 配 慮 を 希 望 する 事 項 5 修 学 上 の 配 慮 を 希 望 する 事 項 6 出 身 大 学 等 でとられていた 特 別 措 置 7 日 常 生 活 の 状 況 5. 学 力 検 査 等 実 施 日 時 一 般 選 抜 期 日 科 目 等 時 間 専 門 科 目 10:00~12:00 2 月 12 日 ( 木 ) 外 国 語 13:00~14:30 口 述 試 験 2 月 13 日 ( 金 ) 9:00~ (1 人 当 たり 概 ね20 分 ) 社 会 人 特 別 選 抜 フェニックス 特 別 選 抜 期 日 科 目 等 時 間 口 述 試 験 2 月 13 日 ( 金 ) 9:00~ (1 人 当 たり 概 ね30 分 ) -5-
6. 入 学 者 選 抜 方 法 一 般 選 抜 学 力 検 査 ( 筆 記 試 験, 口 述 試 験 ), 成 績 証 明 書, 卒 業 論 文 及 び 研 究 計 画 書 等 を 総 合 評 価 して 選 考 します (1) 筆 記 試 験 科 目 名 ( 配 点 ) 内 容 専 門 科 目 (200 点 ) 研 究 科 共 通 の 問 題 と, 志 望 する 専 門 領 域 に 関 する 問 題 を 出 題 し ます 外 国 語 (150 点 ) 英 語,ドイツ 語,フランス 語, 中 国 語, 韓 国 語, 日 本 語 のうち ( 注 から 母 語 ) を 除 く1か 国 語 を 選 択 してください ( 注 )ここでいう 母 語 とは, 自 分 が 日 常 使 用 する 言 語 を 指 します (2) 口 述 試 験 詳 細 については, 試 験 当 日 指 示 します 口 述 試 験 では, 大 学 院 入 学 への 動 機 と 意 欲, 研 究 の 基 礎 知 識 等 を 段 階 評 価 します 社 会 人 特 別 選 抜 フェニックス 特 別 選 抜 学 力 検 査 ( 口 述 試 験 ), 成 績 証 明 書, 卒 業 論 文 及 び 志 望 理 由 書 等 を 総 合 評 価 して 選 考 します 口 述 試 験 詳 細 については, 試 験 当 日 指 示 します 口 述 試 験 では, 大 学 院 入 学 への 動 機 と 意 欲, 研 究 の 基 礎 知 識 等 を 段 階 評 価 します 7. 合 格 者 発 表 平 成 27 年 2 月 20 日 ( 金 )12 時 の 予 定 試 験 場 に 掲 示 するとともに 合 格 者 に 通 知 します なお, 電 話 等 による 照 会 には 応 じません また, 下 記 総 合 科 学 研 究 科 ホームページにおいても2 月 20 日 ( 金 )12 時 から2 月 26 日 ( 木 ) 12 時 まで 合 格 者 の 受 験 番 号 を 掲 載 します (http://www.hiroshima-u.ac.jp/souka/soukain/f/) 8. 入 学 に 要 する 経 費 納 付 金 入 学 料 282,000 円 授 業 料 ( 年 額 ) 535,800 円 ( 前 期 分 267,900 円 ) 1 既 納 の 入 学 料 は,いかなる 理 由 があっても 返 還 しません 2 上 記 記 載 の 金 額 は 平 成 26 年 4 月 現 在 のものです 入 学 時 及 び 在 学 中 に 納 付 金 の 改 定 が 行 わ れた 場 合 には, 改 定 後 の 納 付 金 を 納 入 することになります 3 平 成 27 年 3 月 中 旬 の 指 定 する 期 間 に 入 学 手 続 を 行 うことになりますが, 詳 細 については 別 途 お 知 らせします -6-
9. 教 育 方 法 の 特 例 入 学 後 も 社 会 人 として 在 職 のまま 修 学 する 者 に 対 しては, 社 会 人 としての 職 務 の 遂 行 と 本 研 究 科 での 履 修 の 両 立 ができるように, 大 学 院 設 置 基 準 第 14 条 の 特 例 に 基 づく 制 度 を 設 けています 本 研 究 科 での 特 例 措 置 による 履 修 方 法 は, 修 了 要 件 30 単 位 のうち, 本 研 究 科 開 設 授 業 科 目 の10 単 位 (コア 科 目 を 除 く)については, 夜 間, 土 曜 日, 夏 季 冬 季 休 業 期 間 等 に 行 うほか, 情 報 ネットワーク 等 を 利 用 することにより 履 修 を 認 めるものです 履 修 計 画 については, 指 導 教 員 の 指 導 のもとに 作 成 するこ とになります なお,この 制 度 の 利 用 については, 必 ず 出 願 前 に 志 望 する 指 導 教 員 に 連 絡 のうえ, 指 導 を 受 けてくださ い 10. 長 期 履 修 学 生 制 度 次 のいずれかに 該 当 する 者 を 対 象 として, 標 準 の 修 業 年 限 を 超 えて 一 定 の 期 間 にわたり, 計 画 的 に 教 育 課 程 を 履 修 して 課 程 を 修 了 することができる 制 度 があります 1 職 業 を 有 し,かつ, 就 業 している 者 (アルバイトとして 就 業 する 者 を 含 む )で, 学 修 時 間 の 確 保 が 著 しく 困 難 である 者 2 家 庭 において 家 事, 育 児 及 び 介 護 を 行 う 者 で, 学 修 時 間 の 確 保 が 著 しく 困 難 である 者 3 本 学 フェニックス 入 学 制 度 により 入 学 した 者 この 制 度 による 授 業 料 は, 標 準 の 修 業 年 限 分 の 授 業 料 総 額 を 計 画 的 に 履 修 することを 認 められた 一 定 の 期 間 の 年 数 で 分 割 して 納 めることとなります なお, 長 期 履 修 期 間 の 年 限 等 この 制 度 の 詳 細 については, 出 願 前 に 総 合 科 学 研 究 科 学 生 支 援 グループに 照 会 してください 11. 出 願 に 伴 う 個 人 情 報 の 取 扱 い 出 願 書 類 等 に 記 載 された 個 人 情 報 ( 氏 名, 生 年 月 日, 性 別,その 他 の 個 人 情 報 等 )は, 入 学 者 選 抜 及 び 合 格 通 知 並 びに 入 学 手 続 を 行 うために 利 用 します 合 格 者 の 入 学 後 は, 学 生 支 援 関 係 ( 奨 学 金 申 請, 授 業 料 免 除 申 請 等 ) 業 務 を 行 う 目 的 をもって 本 学 が 管 理 します 他 の 目 的 での 利 用 及 び 本 学 の 関 係 教 職 員 以 外 への 提 供 は 行 いません 12. 試 験 成 績 ( 個 人 情 報 )の 開 示 申 請 研 究 科 が 保 有 する 個 人 に 関 する 入 試 情 報 の 開 示 は, 総 合 科 学 研 究 科 の 入 学 試 験 を 受 験 した 本 人 に 限 り 申 請 することができます なお, 開 示 申 請 の 方 法 については, 総 合 科 学 研 究 科 ホームページをご 覧 ください 試 験 成 績 ( 個 人 情 報 )の 開 示 申 請 ホームページアドレス http://www.hiroshima-u.ac.jp/souka/soukain/f/7/ 13. 学 生 宿 舎 学 生 宿 舎 の 入 居 者 募 集 については, 学 生 宿 舎 ホームページをご 覧 ください 学 生 宿 舎 ホームページアドレス http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/nyugaku/gakuhinado/gakuseisyukusya/ 学 生 宿 舎 についての 問 い 合 わせ 先 広 島 大 学 教 育 国 際 室 学 生 生 活 支 援 グループ( 082-424-5794) -7-
14. 注 意 事 項 (1) 志 願 者 は, 担 当 教 員 一 覧 表 又 は 本 研 究 科 ホームページを 参 照 し, 応 募 する 前 に 希 望 する 担 当 教 員 に E-Mail か 電 話 その 他 で 連 絡 の 上, 希 望 研 究 内 容 等 について 相 談 してください ただし, 事 前 相 談 は あくまでも 本 研 究 科 からの 情 報 提 供 という 性 格 のものであり,これが 選 考 過 程 に 影 響 することはあ りません 所 属 部 門 別 教 員 連 絡 先 一 覧 ホームページアドレス http://www.hiroshima-u.ac.jp/souka/n/ (2) 出 願 手 続 後 は 志 願 票 等 の 記 載 事 項 の 変 更 は 一 切 認 めません また, 入 学 検 定 料 の 払 い 戻 しはしません (3) 志 願 者 は, 試 験 前 日 に 試 験 場 に 行 き, 試 験 に 関 する 諸 注 意 を 承 知 しておいてください (4) 合 格 後 あるいは 入 学 後, 提 出 書 類 に 虚 偽 の 記 載 や 詐 称 があることが 判 明 した 場 合, 合 格 入 学 を 取 り 消 します (5) 卒 業 見 込 みで 出 願 して 合 格 した 者 が, 入 学 日 までに 卒 業 できなかった 場 合, 入 学 資 格 がないものとみ なされます (6) 気 象 等 の 影 響 で 試 験 日 時 を 変 更 する 場 合 は, 広 島 大 学 総 合 科 学 研 究 科 ホームページで 発 表 します (7) 受 験 について 不 明 な 点 があれば, 下 記 へ 問 い 合 わせてください 739-8521 東 広 島 市 鏡 山 一 丁 目 7 番 1 号 広 島 大 学 総 合 科 学 研 究 科 学 生 支 援 グループ( 082-424-6318) -8-
総 合 科 学 研 究 科 の 概 要 1. 本 研 究 科 は, 広 島 大 学 総 合 科 学 部 を 基 盤 として, 平 成 18 年 4 月 に 設 立 された 本 研 究 科 は 総 合 科 学 にもとづく 教 育 と 研 究 を 展 開 する 大 学 院 である 総 合 科 学 は,21 世 紀 の 人 類 社 会 が 直 面 する 複 合 的 課 題 に 取 り 組 むため, 個 々の 専 門 分 野 を 深 化 させるとともに,その 融 合 協 同 をつうじて 未 到 の 知 の 地 平 を 開 拓 する 科 学 の 方 法 である 本 研 究 科 教 育 課 程 は, 自 己 の 専 門 分 野 を 重 点 的 に 研 究 して 専 門 的 な 知 識 技 能 を 高 めるだけでなく, 学 際 性 総 合 性 創 造 性 に 秀 でた 総 合 科 学 の 知 的 技 法 を 身 に 付 け,その 成 果 を, 学 際 的 総 合 的 な 観 点 から 客 観 的 に 評 価 しうるジェネラリスト( 重 点 的 ジェネ ラリスト と 呼 ぶ)の 養 成 をめざす 2. 本 研 究 科 は, 専 門 分 野 を 超 えた 学 際 的 総 合 的 な 学 問 研 究 を 行 うため, 総 合 科 学 専 攻 の1 専 攻 か らなり, 人 間 科 学 部 門, 環 境 科 学 部 門, 文 明 科 学 部 門 及 び 21 世 紀 科 学 プロジェクト 群 の3 部 門 1 群 で 構 成 されている 積 み 上 げ 方 式 の 博 士 課 程 で, 標 準 修 業 年 限 を 前 期 2 年, 後 期 3 年 とする 総 合 科 学 専 攻 1) 人 間 科 学 部 門 : 人 間 そのものの 本 質 と 普 遍 性 を 学 際 的 総 合 的 に 理 解 するために, 生 命 脳 科 学, 心 理 学,スポ-ツ 科 学, 言 語 学, 哲 学 倫 理 学, 美 学 芸 術 学 などの 自 然 科 学 的 人 文 科 学 的 手 法 を 駆 使 し, 人 間 とは 何 か という 課 題 を 追 求 する 2) 環 境 科 学 部 門 : 自 然, 社 会, 物 質, 情 報, 生 活 など, 広 義 の 環 境 を 学 際 的 総 合 的 に 理 解 するため に, 環 境 の 形 成 過 程 の 分 析 とその 多 角 的 評 価 を 行 い,それを 通 じて 現 代 社 会 が 抱 える 複 合 的 リスクを 検 証 し, 環 境 と 人 間 の 共 生 はいかにあるべきか の 課 題 を 追 求 する 3) 文 明 科 学 部 門 : 歴 史 と 地 域 性 を 背 景 として 衝 突 と 対 話 を 繰 り 返 す 文 明 の 動 態 を 学 際 的 総 合 的 に 理 解 するために, 文 明 文 化 の 通 時 的 共 時 的 諸 相 を 総 合 科 学 の 手 法 を 用 いて 解 明 し, 知 的 財 産 をいかに 伝 えるべきか という 課 題 を 追 求 する 4)21 世 紀 科 学 プロジェクト 群 :21 世 紀 の 人 類 社 会 が 直 面 する 複 合 的 課 題 を 具 体 的 に 発 見 設 定 し, 学 際 的 総 合 的 にその 解 決 をめざす 研 究 群 到 達 目 標 を 共 有 する 研 究 者 学 生 から 編 成 する プロジ ェクトには, 言 語 と 情 報 研 究, 文 明 と 自 然 研 究, リスク 研 究, 資 源 エネルギー 研 究 及 び ヒロシマ 平 和 学 の5つがある ヒロシマ 平 和 学 はその 中 に3つの 研 究 課 題 を 設 けている 3. 本 研 究 科 の 教 育 課 程 は, 部 門 領 域 分 野 を 超 えた 共 通 コア 科 目 とプロジェクト 群 により, 学 際 的 総 合 的 な 修 学 ができるように 編 成 されている 入 学 後, 学 生 は,3 部 門 1 群 のいずれかを 重 点 的 な 専 門 教 育 単 位 として 選 択 する プロジェクト 群 を 選 択 した 学 生 も, 学 位 を 取 得 することができる 4. 本 研 究 科 の 学 生 は, 所 属 部 門 所 属 プロジェクトにかかわらず, 文 理 融 合 型 リサーチマネージャー 養 成 プログラム に 参 加 し, 研 修 プログラム 等 に 参 加 することができる 5. 本 研 究 科 は, 社 会 人 や 他 分 野 の 修 了 者 に 対 して, 博 士 課 程 前 期 後 期 いずれの 教 育 課 程 も, 広 く 門 戸 を 開 放 する また, 社 会 人 入 学 者 に 対 して, 履 修 上 の 特 例 措 置 を 講 ずる 6. 本 研 究 科 の 博 士 課 程 前 期 の 修 了 者 には 修 士 ( 学 術 )の, 博 士 課 程 後 期 の 修 了 者 には 博 士 ( 学 術 )の 学 位 が 授 与 される -9-
総 合 科 学 研 究 科 開 設 授 業 科 目 担 当 教 員 一 覧 表 下 記 授 業 科 目 以 外 に,コア 科 目 ( 現 代 リスク 論 A B, 創 造 と 想 像 A B, 総 合 情 報 論 A B, 文 明 と 環 境 A B), 総 合 科 学 演 習, 特 別 研 究 の 講 義 演 習 科 目,リテラシー 科 目 が 開 講 されます 人 間 科 学 部 門 ( 平 成 26 年 10 月 1 日 現 在 ) 領 域 分 野 授 業 科 目 担 当 教 員 教 授 山 﨑 岳 代 謝 生 化 学 生 命 科 学 教 授 石 田 敦 彦 量 子 生 物 学 ** 教 授 伊 藤 隆 夫 生 命 科 学 研 究 脳 情 報 制 御 学 教 授 斎 藤 祐 見 子 脳 科 学 神 経 情 報 制 御 論 教 授 古 川 康 雄 分 子 感 覚 生 理 学 准 教 授 佐 藤 明 子 脳 機 能 解 析 学 准 教 授 浮 穴 和 義 認 知 行 動 論 准 教 授 小 川 景 子 人 間 行 動 研 究 身 体 運 動 科 学 研 究 認 知 行 動 科 学 人 間 行 動 学 身 体 運 動 科 学 認 知 情 報 処 理 論 准 教 授 入 戸 野 宏 時 間 行 動 論 教 授 坂 田 省 吾 認 知 言 語 論 教 授 山 田 純 環 境 行 動 論 教 授 岩 永 誠 教 授 林 光 緒 適 応 行 動 論 准 教 授 杉 浦 義 典 社 会 行 動 論 教 授 坂 田 桐 子 身 体 運 動 神 経 生 理 学 教 授 船 瀬 広 三 身 体 運 動 生 化 学 教 授 和 田 正 信 身 体 運 動 適 応 学 教 授 山 﨑 昌 廣 准 教 授 長 谷 川 博 身 体 運 動 心 理 学 教 授 関 矢 寛 史 身 体 運 動 解 析 学 音 声 言 語 情 報 分 析 論 教 授 橋 原 孝 博 准 教 授 磨 井 祥 夫 教 授 安 仁 屋 宗 正 教 授 Skaer, Peter Mackall 認 知 意 味 論 准 教 授 町 田 章 言 語 研 究 言 語 科 学 対 照 言 語 学 比 較 語 用 論 現 代 英 語 の 文 法 と 語 法 言 語 構 造 論 コ ン ピ ュ ー タ 言 語 学 ** 教 授 小 川 泰 生 教 授 吉 田 光 演 ** 准 教 授 谷 本 秀 康 准 教 授 柴 田 美 紀 教 授 井 上 永 幸 教 授 井 口 容 子 准 教 授 石 川 雅 隆 教 授 岩 﨑 克 己 人 間 存 在 基 礎 論 * 教 授 髙 橋 憲 雄 現 代 思 想 ** 教 授 古 東 哲 明 現 象 学 的 コミュニケーション 論 * 准 教 授 鎌 田 勇 人 間 存 在 研 究 人 間 存 在 論 応 用 倫 理 学 教 授 堀 江 剛 美 的 存 在 論 准 教 授 桑 島 秀 樹 藝 術 存 在 論 教 授 青 木 孝 夫 日 本 文 化 論 准 教 授 Trenson, Steven Francine Herwig ( 注 ) * 印 の 教 員 は, 平 成 27 年 3 月 退 職 予 定 者 です ** 印 の 教 員 は, 平 成 28 年 3 月 退 職 予 定 者 です -10-
総 合 科 学 研 究 科 開 設 授 業 科 目 担 当 教 員 一 覧 表 環 境 科 学 部 門 ( 平 成 26 年 10 月 1 日 現 在 ) 領 域 分 野 授 業 科 目 担 当 教 員 保 全 生 態 学 准 教 授 山 田 俊 弘 環 境 生 態 学 自 然 環 境 研 究 地 球 表 層 環 境 科 学 複 雑 系 物 理 学 総 合 物 理 研 究 相 関 系 物 理 学 情 報 シ ス テ ム 情 報 シ ス テ ム 環 境 研 究 環 境 学 地 域 環 境 論 社 会 環 境 研 究 現 代 社 会 論 ( 注 ) * 印 の 教 員 は, 平 成 27 年 3 月 退 職 予 定 者 です ** 印 の 教 員 は, 平 成 28 年 3 月 退 職 予 定 者 です -11- 共 生 微 生 物 学 教 授 久 我 ゆかり 生 物 多 様 性 科 学 ( 環 境 科 学 入 門 ) 教 授 奥 田 敏 統 地 球 構 成 物 質 論 ** 教 授 福 岡 正 人 地 球 表 層 物 質 輸 送 論 教 授 小 野 寺 真 一 表 層 物 質 動 態 論 教 授 開 發 一 郎 教 授 小 野 寺 真 一 表 層 環 境 変 動 論 * 教 授 於 保 幸 正 准 教 授 佐 藤 高 晴 気 候 変 動 災 害 論 教 授 海 堀 正 博 准 教 授 小 澤 久 環 境 と コ ロ イ ド 准 教 授 ヴィレヌーヴ 真 澄 美 複 雑 系 基 礎 論 教 授 乾 雅 祝 複 雑 系 物 質 論 教 授 戸 田 昭 彦 准 教 授 田 口 健 複 雑 系 構 造 論 准 教 授 田 中 晋 平 准 教 授 宗 尻 修 治 相 関 系 量 子 論 教 授 石 坂 智 教 授 畠 中 憲 之 相 関 系 物 質 論 ** 教 授 宇 田 川 眞 行 教 授 荻 田 典 男 相 関 系 計 測 論 教 授 浴 野 稔 一 准 教 授 東 谷 誠 二 情 報 シ ス テ ム 論 教 授 相 原 玲 二 准 教 授 近 堂 徹 情 報 セ キ ュ リ テ ィ 論 教 授 西 村 浩 二 講 師 岩 沢 和 男 計 算 科 学 情 報 環 境 論 * 教 授 中 村 純 准 教 授 稲 垣 知 宏 計 算 統 計 情 報 環 境 論 准 教 授 隅 谷 孝 洋 メ デ ィ ア 通 信 特 論 准 教 授 児 玉 明 循 環 型 社 会 論 * 教 授 早 瀬 光 司 地 域 環 境 基 礎 論 ** 准 教 授 日 下 部 眞 一 持 続 可 能 地 域 論 教 授 淺 野 敏 久 教 授 Funck, Carolin E.H. 地 域 情 報 論 准 教 授 匹 田 篤 持 続 可 能 な 観 光 発 展 論 教 授 Funck, Carolin E.H. 社 会 動 態 論 教 授 材 木 和 雄 社 会 階 層 論 教 授 秋 葉 節 夫 福 祉 社 会 論 准 教 授 佐 々 木 宏 准 教 授 河 本 尚 枝 世 界 経 済 体 制 論 准 教 授 李 東 碩 産 業 シ ス テ ム 論 准 教 授 山 﨑 修 嗣 コ ミ ュ ニ テ ィ ー 論 教 授 西 村 雄 郎
総 合 科 学 研 究 科 開 設 授 業 科 目 担 当 教 員 一 覧 表 文 明 科 学 部 門 ( 平 成 26 年 10 月 1 日 現 在 ) 領 域 分 野 授 業 科 目 担 当 教 員 文 明 史 文 化 史 研 究 文 化 人 類 学 文 明 史 基 礎 研 究 社 会 文 化 研 究 広 域 アジア 研 究 地 域 研 究 広 域 ヨーロッパ 研 究 英 米 研 究 ( 注 ) * 印 の 教 員 は, 平 成 27 年 3 月 退 職 予 定 者 です ** 印 の 教 員 は, 平 成 28 年 3 月 退 職 予 定 者 です ** 教 授 町 田 宗 鳳 文 明 共 存 論 教 授 吉 村 慎 太 郎 教 授 市 川 浩 科 学 技 術 社 会 論 准 教 授 隠 岐 さや 香 宗 教 学 教 授 辻 学 教 授 髙 谷 紀 夫 民 族 学 研 究 准 教 授 長 坂 格 象 徴 人 類 学 研 究 教 授 佐 野 眞 理 子 社 会 文 化 史 教 授 平 手 友 彦 比 較 教 育 社 会 論 教 授 Levi- Alvares,C 准 教 授 青 木 利 夫 比 較 文 学 准 教 授 武 田 紀 子 異 文 化 理 解 准 教 授 Schlarb, Hans-Michael 准 教 授 大 池 真 知 子 日 本 地 域 研 究 教 授 佐 竹 昭 教 授 布 川 弘 日 本 文 藝 社 会 論 ** 教 授 樫 原 修 ア ジ ア 地 域 研 究 教 授 水 羽 信 男 教 授 丸 田 孝 志 アジア 文 化 論 ( 現 代 文 化 ) 教 授 三 木 直 大 アジア 文 化 論 ( 表 象 文 化 ) 准 教 授 崔 真 碩 アジア 文 化 論 ( 伝 統 文 化 ) 教 授 荒 見 泰 史 ヨ ー ロ ッ パ 地 域 研 究 教 授 長 田 浩 彰 ヨーロッパ 文 藝 社 会 論 准 教 授 島 谷 謙 ヨーロッパ 思 潮 社 会 論 教 授 田 中 暁 * 准 教 授 近 藤 武 敏 英 米 地 域 研 究 教 授 要 田 圭 治 准 教 授 的 場 いづみ 英 米 文 藝 社 会 論 准 教 授 田 原 光 広 准 教 授 城 戸 光 世 英 米 社 会 論 ( 歴 史 ) 教 授 岡 本 勝 英 米 社 会 論 ( 国 際 関 係 ) 准 教 授 西 佳 代 -12-
21 世 紀 科 学 プロジェクト 群 担 当 教 員 一 覧 表 総 合 科 学 研 究 プロジェクト ( 平 成 26 年 10 月 1 日 現 在 ) プロジェクト 名 言 語 と 情 報 研 究 ( 代 表 者 : 安 仁 屋 宗 正 ) 研 究 課 題 言 語 と 情 報 の 総 合 科 学 部 門 氏 名 専 門 分 野 ( 研 究 計 画 における 教 育 研 究 分 担 ) 教 授 吉 田 光 演 理 論 言 語 学 ( 統 語 論 意 味 論 研 究 ) 教 授 山 田 純 心 理 言 語 学 ( 音 韻 情 報 処 理 研 究 ) 人 間 科 学 部 門 環 境 科 学 部 門 文 明 科 学 部 門 教 授 安 仁 屋 宗 正 理 論 言 語 学 ( 全 体 総 括, 音 声 意 味 曖 昧 性 の 研 究 ) ** 教 授 小 川 泰 生 中 国 語 学 ( 日 中 言 語 の 対 照 研 究 ) 教 授 Skaer, Peter M. 言 語 学 ( 自 然 言 語 の 発 話 分 析 ) 教 授 井 上 永 幸 英 語 学 (コーパス 言 語 学 研 究 ) 教 授 岩 﨑 克 己 ドイツ 語 学 CALL(インターネットと 外 国 語 教 育 研 究 ) 准 教 授 入 戸 野 宏 認 知 心 理 学 (ヒトとコンピュータの 関 係 に 関 する 認 知 心 理 生 理 学 研 究 ) 准 教 授 町 田 章 認 知 言 語 学 ( 言 語 の 認 知 的 研 究 ) 准 教 授 柴 田 美 紀 第 二 言 語 習 得 ( 第 二 言 語 習 得 研 究 ) * 教 授 中 村 純 計 算 機 科 学 ( 自 然 言 語 で 構 成 されたバイオインフォマティックスデータ 解 析 ) 准 教 授 匹 田 篤 社 会 情 報 学 ( 公 共 空 間 における 情 報 の 表 現 解 釈 の 研 究 ) 教 授 佐 野 眞 理 子 文 化 人 類 学 ( 情 報 技 術 活 用 によるバリアフリー 化 研 究 ) 教 授 市 川 浩 現 代 技 術 史 ( 情 報 化 社 会 における 技 術 の 役 割 の 研 究 ) 教 授 荒 見 泰 史 中 国 文 学 敦 煌 学 ( 中 国 語 教 育 教 材 開 発 ) 教 授 平 手 友 彦 フランス 文 学 ( 出 版 メディアの 歴 史 的 研 究 ) プロジェクト 名 文 明 と 自 然 研 究 ( 代 表 者 : 淺 野 敏 久 ) 研 究 課 題 地 域 の 自 然 歴 史 文 化,その 理 解 と 活 用 部 門 氏 名 専 門 分 野 ( 研 究 計 画 における 教 育 研 究 分 担 ) 人 間 科 学 部 門 教 授 堀 江 剛 応 用 倫 理 学 ( 環 境 倫 理 研 究 ) * 教 授 於 保 幸 正 地 質 学 ( 地 質 構 造 の 特 質 研 究 ) 教 授 奥 田 敏 統 生 態 学 ( 動 植 物 相 研 究 ) 教 授 海 堀 正 博 砂 防 学 ( 地 質 構 造 と 災 害 研 究 ) ** 教 授 福 岡 正 人 鉱 物 鉱 床 学 ( 地 質 構 造 と 資 源 研 究 ) 環 境 科 学 部 門 教 授 淺 野 敏 久 人 文 地 理 学 ( 全 体 総 括, 環 境 保 全 研 究 ) 教 授 小 野 寺 真 一 水 文 地 形 学 ( 水 質 と 水 循 環 ) 教 授 Funck, Carolin E.H. 人 文 地 理 学 ( 観 光 研 究 ) 准 教 授 佐 藤 高 晴 古 環 境 学 ( 地 質 構 造 と 古 環 境 研 究 ) 准 教 授 小 澤 久 気 候 学 ( 非 線 形 非 平 衡 現 象 研 究 と 環 境 変 動 の 理 論 的 解 析 ) 教 授 佐 竹 昭 日 本 史 学 ( 動 植 物 相 の 史 的 研 究 ) 教 授 布 川 弘 日 本 史 学 ( 情 報 と 都 市 発 展 研 究 ) 文 明 科 学 部 門 教 授 髙 谷 紀 夫 文 化 人 類 学 ( 宗 教 環 境 研 究 ) 教 授 佐 野 眞 理 子 文 化 人 類 学 ( 文 化 環 境 研 究 ) 教 授 荒 見 泰 史 中 国 文 化 学 ( 文 化 環 境 研 究 ) 准 教 授 長 坂 格 文 化 人 類 学 ( 文 化 環 境 研 究 ) ( 注 ) * 印 の 教 員 は, 平 成 27 年 3 月 退 職 予 定 者 です ** 印 の 教 員 は, 平 成 28 年 3 月 退 職 予 定 者 です -13-
21 世 紀 科 学 プロジェクト 群 担 当 教 員 一 覧 表 総 合 科 学 研 究 プロジェクト ( 平 成 26 年 10 月 1 日 現 在 ) プロジェクト 名 リスク 研 究 ( 代 表 者 : 堀 江 剛 ) 研 究 課 題 リスクの 総 合 科 学 的 研 究 部 門 氏 名 専 門 分 野 ( 研 究 計 画 における 教 育 研 究 分 担 ) 教 授 岩 永 誠 適 応 行 動 論 ( 行 動 科 学 的 解 析 ) 教 授 山 﨑 岳 代 謝 生 化 学 ( 環 境 科 学 的 解 析 ) 人 間 科 学 部 門 環 境 科 学 部 門 文 明 科 学 部 門 教 授 林 光 緒 認 知 行 動 論 ( 行 動 科 学 的 解 析 ) 教 授 坂 田 桐 子 社 会 行 動 論 ( 行 動 科 学 的 解 析 ) 教 授 堀 江 剛 応 用 倫 理 学 ( 全 体 総 括, 哲 学 倫 理 学 的 分 析 ) 准 教 授 浮 穴 和 義 脳 機 能 解 析 学 ( 脳 生 理 学 的 解 析 ) 教 授 海 堀 正 博 気 候 変 動 災 害 論 ( 環 境 科 学 的 解 析 ) 教 授 畠 中 憲 之 物 理 学 ( 社 会 シミュレーション) 教 授 石 坂 智 物 理 学 ( 情 報 理 論 的 解 析 ) 准 教 授 佐 藤 高 晴 地 球 環 境 変 動 論 ( 環 境 科 学 的 解 析 ) 教 授 布 川 弘 日 本 地 域 研 究 ( 歴 史 社 会 学 的 解 析 ) 教 授 佐 野 眞 理 子 象 徴 人 類 学 研 究 ( 文 化 人 類 学 的 解 析 ) ** 教 授 町 田 宗 鳳 比 較 宗 教 学 ( 比 較 宗 教 学 的 分 析 ) 教 授 吉 村 慎 太 郎 文 明 共 存 論 ( 国 際 社 会 文 化 的 解 析 ) プロジェクト 名 資 源 エネルギー 研 究 ( 代 表 者 : 佐 藤 高 晴 ) 研 究 課 題 資 源 エネルギー 問 題 の 総 合 科 学 的 基 礎 的 研 究 部 門 氏 名 専 門 分 野 ( 研 究 計 画 における 教 育 研 究 分 担 ) 教 授 山 﨑 岳 生 化 学 ( 遺 伝 子 資 源 ) 人 間 科 学 部 門 ** 教 授 伊 藤 隆 夫 励 起 分 子 の 電 子 構 造 (エネルギー 輸 送 に 係 る 物 質 の 基 礎 研 究 ) 教 授 石 田 敦 彦 生 化 学 (エネルギー 輸 送 に 係 る 物 質 の 基 礎 研 究 ) * 教 授 於 保 幸 正 表 層 環 境 変 遷 史 (エネルギー 資 源 ) ** 教 授 福 岡 正 人 地 球 資 源 論 (エネルギー 資 源 ) ** 教 授 宇 田 川 眞 行 レアメタル 物 性 (エネルギー 輸 送 に 係 る 物 質 の 基 礎 研 究 ) 教 授 浴 野 稔 一 物 性 物 理 学 (エネルギー 輸 送 に 係 る 物 質 の 基 礎 研 究 ) 教 授 開 發 一 郎 水 文 学 ( 水 資 源 ) 教 授 戸 田 昭 彦 ソフトマテリアル 物 理 (エネルギー 輸 送 に 係 る 物 質 の 基 礎 研 究 ) 環 境 科 学 部 門 教 授 淺 野 敏 久 人 文 地 理 学 環 境 社 会 学 ( 水 資 源 ) 教 授 小 野 寺 真 一 環 境 地 形 学 ( 水 資 源 ) 教 授 久 我 ゆかり 共 生 微 生 物 学 ( 遺 伝 子 資 源 ) 准 教 授 李 東 碩 世 界 経 済 体 制 論 環 境 経 済 論 (エネルギー 資 源 ) 准 教 授 佐 藤 高 晴 環 境 学 ( 全 体 総 括,エネルギー 資 源 ) 准 教 授 山 田 俊 弘 種 生 態 学 ( 遺 伝 子 資 源 ) 准 教 授 ウ ィレヌーウ 真 澄 美 ソフト 界 面 の 熱 力 学 (エネルギー 輸 送 に 係 る 物 質 の 基 礎 研 究 ) 文 明 科 学 部 門 教 授 市 川 浩 現 代 科 学 技 術 史 (エネルギー 資 源 ) 准 教 授 崔 真 碩 朝 鮮 文 化 論 (エネルギー 資 源 ) ( 注 ) * 印 の 教 員 は, 平 成 27 年 3 月 退 職 予 定 者 です ** 印 の 教 員 は, 平 成 28 年 3 月 退 職 予 定 者 です -14-
21 世 紀 科 学 プロジェクト 群 担 当 教 員 一 覧 表 平 和 科 学 研 究 プロジェクト ( 平 成 26 年 10 月 1 日 現 在 ) プロジェクト 名 ヒロシマ 平 和 学 ( 代 表 者 : 布 川 弘 ) 研 究 課 題 ヒロシマの 復 興, 環 境 平 和 学 の 試 み, ヒロシマ 韓 国 学 の 試 み 部 門 氏 名 担 当 の 研 究 課 題 専 門 分 野 ( 研 究 計 画 における 教 育 研 究 分 担 ) 人 間 科 学 部 門 環 境 科 学 部 門 文 明 科 学 部 門 教 授 岩 永 誠 ヒロシマの 復 興 人 間 行 動 学 ( 復 興 の 行 動 学 的 研 究 ) 環 境 平 和 学 の 試 み 心 理 学 ( 労 働 の 心 理 学 的 側 面 ) 教 授 安 仁 屋 宗 正 ヒロシマの 復 興 言 語 科 学 ( 復 興 の 言 語 科 学 的 研 究 ) 教 授 坂 田 桐 子 ヒロシマの 復 興 社 会 行 動 論 ( 市 民 の 社 会 心 理 研 究 ) 准 教 授 桑 島 秀 樹 ヒロシマ 韓 国 学 の 試 み 美 学 表 象 文 化 論 ( 英 国 のアイルランド 支 配 との 比 較 研 究 ) 教 授 秋 葉 節 夫 環 境 平 和 学 の 試 み 農 村 社 会 学 ( 日 本 農 業 との 対 比 ) 教 授 西 村 雄 郎 ヒロシマの 復 興 社 会 学 ( 生 活 史 から 見 た 復 興 研 究 ) 教 授 淺 野 敏 久 環 境 平 和 学 の 試 み 社 会 地 理 学 ( 農 村 と 景 観 ) 教 授 小 野 寺 真 一 環 境 平 和 学 の 試 み 地 球 表 層 環 境 科 学 ( 水 質 問 題 ) 准 教 授 李 東 碩 ヒロシマ 韓 国 学 の 試 み 世 界 環 境 権 問 題 ( 課 題 統 括, 広 島 のマイノリテ ィ コミュニティづくり 研 究 ) 准 教 授 河 本 尚 枝 ヒロシマ 韓 国 学 の 試 み 外 国 人 問 題 ( 外 国 人 移 住 者 の 社 会 福 祉 問 題 研 究 ) 教 授 布 川 弘 ヒロシマの 復 興 日 本 史 学 ( 全 体 総 括, 課 題 統 括, 都 市 史 研 究 ) 環 境 平 和 学 の 試 み 歴 史 学 ( 農 政 史 の 比 較 ) 教 授 髙 谷 紀 夫 ヒロシマの 復 興 文 化 人 類 学 ( 復 興 の 宗 教 人 類 学 的 研 究 ) 教 授 佐 野 眞 理 子 ヒロシマの 復 興 文 化 人 類 学 ( 復 興 の 象 徴 人 類 学 的 研 究 ) ** 教 授 町 田 宗 鳳 環 境 平 和 学 の 試 み 宗 教 学 ( 課 題 統 括 ) 教 授 Levi-Alvares, Claude ヒロシマの 復 興 教 育 社 会 学 ( 復 興 の 教 育 社 会 学 的 研 究 ) 教 授 吉 村 慎 太 郎 ヒロシマの 復 興 文 明 共 存 論 ( 復 興 の 比 較 史 的 研 究 ) 環 境 平 和 学 の 試 み 国 際 政 治 学 ( 近 現 代 の 政 治 史 ) 教 授 辻 学 環 境 平 和 学 の 試 み 宗 教 学 ( 宗 教 と 生 活 形 態 ) 教 授 水 羽 信 男 ヒロシマの 復 興 東 洋 史 学 ( 復 興 の 歴 史 学 的 研 究 ) 教 授 要 田 圭 治 ヒロシマの 復 興 イギリス 文 学 ( 復 興 の 社 会 史 的 研 究 ) 准 教 授 長 坂 格 ヒロシマの 復 興 文 化 人 類 学 ( 復 興 の 社 会 人 類 学 的 研 究 ) 准 教 授 西 佳 代 環 境 平 和 学 の 試 み 国 際 関 係 学 ( 地 球 温 暖 化 ) 准 教 授 崔 真 碩 ヒロシマ 韓 国 学 の 試 み 在 日 朝 鮮 人 問 題 ( 在 日 コミュニティ 文 化 研 究 ) ( 注 ) * 印 の 教 員 は, 平 成 27 年 3 月 退 職 予 定 者 です ** 印 の 教 員 は, 平 成 28 年 3 月 退 職 予 定 者 です -15-