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Slovenia Monthly April 2016 スロベニア マンスリー vol.2-no.4 発 行 : 在 スロベニア 日 本 国 大 使 館 発 行 日 :2016 年 5 月 4 日 ~4 月 の 主 なポイント~ 政 治 :ムラカル 文 化 大 臣 が 辞 任 を 表 明 パホル 大 統 領 とグラバル=キタロビッチ クロアチア 大 統 領 がそろってマケドニアを 訪 問 スロベニアが 気 候 変 動 に 関 するパリ 協 定 に 署 名 経 済 :2015 年 の 航 空 機 ( 国 際 便 ) 乗 客 者 数 が146 万 人 となり 前 年 と 比 べ10% 増 加 環 境 空 間 計 画 省 :コペル~ディヴァチャ 間 の 第 2 鉄 道 路 線 の 建 設 許 可 証 を 発 行 スポーツ 用 品 メーカー エラン 社 :スキージャンプ 用 スキー 板 製 造 事 業 からの 撤 退 を 発 表 治 安 : 南 東 欧 地 域 での 過 激 主 義 対 策 に 関 する 会 合 が 開 催 社 会 :スロベニア 人 写 真 家 がピューリッツァー 賞 をスロベニア 人 として 初 めて 受 賞 政 治 内 政 ムラク 労 働 大 臣 に 対 する 解 任 動 議 の 提 出 12 日 野 党 第 一 党 である 民 主 党 (SDS)は 社 会 福 祉 施 設 が 親 族 の 意 に 反 して2 人 の 子 供 を 祖 父 母 の 元 から 児 童 養 護 施 設 に 移 した 事 案 を 受 けて ムラク 労 働 家 族 社 会 問 題 機 会 均 等 大 臣 に 対 する 解 任 動 議 を 提 出 した この 祖 父 母 は 子 供 の 父 親 が 殺 人 罪 で 逮 捕 されたため2 人 を 引 き 取 っており 民 主 党 は 本 事 案 は 社 会 福 祉 施 設 と 政 府 による 職 権 濫 用 であると 非 難 した 国 家 改 革 プログラムの 採 択 14 日 政 府 は 2016~2017 年 の 経 済 政 策 に 関 する 国 家 改 革 プログラム(National Reform Programme)を 採 択 した 本 プログラムは 欧 州 委 員 会 に 提 出 される もので 生 産 性 の 向 上 と 長 期 的 な 財 政 の 持 続 可 能 性 の 確 保 を 目 的 としており 主 に 交 通 機 関 への 公 共 投 資 を 通 じた 経 済 成 長 の 促 進 を 重 要 政 策 としている また 社 会 保 障 制 度 の 長 期 持 続 可 能 性 を 目 的 とした 保 健 制 度 改 革 年 金 制 度 改 革 も 盛 り 込 まれている 米 国 務 省 によるスロベニアの 難 民 対 応 における 人 権 問 題 への 指 摘 14 日 米 国 務 省 は 人 権 報 告 書 において スロベニアを 通 過 する 数 千 人 規 模 の 難 民 への 対 応 がスロベニア における 最 も 重 大 な 人 権 問 題 であると 指 摘 した 同 報 告 書 では 特 にハンガリーが 対 クロアチア 国 境 を 封 鎖 した10 月 における 難 民 センターの 状 況 を 複 数 のNGOの 懸 念 を 引 用 する 形 で 指 摘 している 他 方 で その 後 当 局 が 仮 設 シェルターを 設 置 し 効 率 的 な 交 通 機 関 を 運 用 したことで 状 況 は 改 善 し 国 際 機 関 やNGOと 協 力 して 難 民 に 対 する 人 道 的 で 安 全 な 追 加 的 措 置 がとられたとしている ムラカル 文 化 大 臣 の 辞 任 25 日 18 日 ツェラル 首 相 は ムラカル 文 化 相 がユネス コ 世 界 遺 産 に 登 録 されているイドリヤ 水 銀 鉱 山 の 管 理 に 関 する 政 府 方 針 に 従 わなかったとして 同 大 臣 に 辞 任 を 要 求 し 同 大 臣 がこれに 応 じなかったため 19 日 国 会 に 同 大 臣 に 対 する 解 任 動 議 を 提 出 した 25 日 ムラカル 文 化 相 は 不 信 任 投 票 の 実 施 を 前 に 辞 任 を 表 明 した ツェラル 首 相 は ムラカル 文 化 相 が 不 適 切 な 行 動 をとり 文 化 に 関 する 重 要 政 策 が 実 施 できなかった ことにより スロベニア 文 化 に 損 害 を 与 えたと 述 べた これに 対 し ムラカル 文 化 相 は イドリヤ 水 銀 鉱 山 の 管 理 に 関 する 施 策 の 不 履 行 は 予 算 の 問 題 であり ツ ェラル 首 相 の 主 張 はあてはまらないと 強 調 した 掲 載 内 容 は スロベニアの 報 道 をまとめたものです 1

スロベニアに 迫 る!18 国 旗 の 日 スロベニアでは4 月 7 日 は 国 旗 の 日 です 国 旗 の 日 は スロベニアがオーストリア 帝 国 の 一 部 だった1 948 年 4 月 7 日 愛 国 者 のロウロ トマン(Lovro Toman)が 現 在 の 国 旗 から 国 章 のない 三 色 旗 をリュ ブリャナ 市 内 の 通 りに 初 めて 掲 げたことに 由 来 しま す 現 在 の 国 章 付 きのスロベニア 国 旗 は 1991 年 6 月 24 日 に 旧 ユーゴ 時 代 の 憲 法 を 改 正 した 際 に 国 会 で 定 められたものです 白 青 赤 のスラブ 三 色 旗 に 国 章 が 付 され 国 章 に はスロベニアの 最 高 峰 トリグラウ 山 が 描 かれていま す 山 の 下 の 波 型 はアドリア 海 や 国 内 の 河 川 を 表 し 3つの 星 は 中 世 に 栄 えたツェリエ 家 の 紋 章 に 由 来 し ているとされています リシャ 国 境 に 位 置 する 移 民 のトランジット センターを 視 察 し マケドニア 警 察 に 対 する 支 援 のために 派 遣 されているスロベニア 人 及 びクロアチア 人 警 察 部 隊 の 隊 員 と 面 会 した パホル 大 統 領 は 訪 問 終 了 に 際 して 記 者 団 に 対 し スロベニアによるマケドニアのEU 及 びNATO 加 盟 努 力 に 対 する 支 持 継 続 を 表 明 し 難 民 危 機 に 鑑 み マ ケドニアの 安 定 は 地 域 全 体 にとっても 重 要 である 旨 強 調 した ( 写 真 :スロベニア 大 統 領 府 ) 外 政 エリヤヴェツ 外 相 のモロッコ 訪 問 5 6 日 エリヤヴェツ 外 相 はモロッコを 公 式 訪 問 し メズア ール 外 相 と 南 地 中 海 地 域 や 中 東 地 域 情 勢 等 につき 協 議 した エリヤヴェツ 外 相 は 地 中 海 地 域 及 び 中 東 地 域 の 安 定 と 発 展 はスロベニアの 関 心 事 項 であ ると 述 べ 異 なる 文 化 間 の 対 話 強 化 及 び 地 中 海 ア フリカ 地 域 での 理 解 促 進 におけるモロッコの 努 力 を 賞 賛 した ギリシャへの 難 民 対 策 支 援 物 資 の 送 付 11 日 1 5 日 11 日 スロベニア 政 府 は 難 民 対 策 のため ギリ シャに 支 援 物 資 を 送 付 することを 決 定 し 15 日 に 発 送 された 支 援 物 資 は ブランケット テント 寝 袋 な ど 約 80トンで 105 万 ユーロ 相 当 になる パホル 大 統 領 及 びグラバル=キタロビッチ クロア チア 大 統 領 によるマケドニア 訪 問 12 13 日 パホル 大 統 領 及 びグラバル=キタロビッチ クロア チア 大 統 領 は2 日 間 の 日 程 でマケドニア 訪 問 し イ バノフ マケドニア 大 統 領 と 会 談 を 行 ったほか 対 ギ パホル 大 統 領 のポーランド 訪 問 22 日 パホル 大 統 領 はポーランドを 訪 問 し 二 国 間 協 力 及 び 両 国 の 親 密 な 関 係 の 更 なる 強 化 について 意 見 交 換 を 行 った 両 大 統 領 は 貿 易 及 び 投 資 の 更 な る 拡 大 を 呼 びかける 一 方 で 運 輸 分 野 は 未 だに 大 き な 潜 在 性 を 秘 めているとして 二 国 間 のみならず V 4の 枠 組 みでの 本 件 分 野 における 協 力 強 化 が 必 要 との 点 で 合 意 した また 両 大 統 領 は 難 民 問 題 及 びEU ロシア 関 係 ウクライナ 情 勢 西 バルカン 及 びシリア 情 勢 等 の 国 際 問 題 についても 意 見 交 換 を 行 い EU 及 びNATO がより 迅 速 に 懸 案 となっている 治 安 及 びその 他 の 問 題 に 対 処 していくことが 重 要 であるとの 考 えで 一 致 し た スロベニアのパリ 協 定 への 署 名 22 日 ツェラル 首 相 は 他 の175カ 国 の 代 表 とともに ス ロベニアを 代 表 して COP21において 採 択 された 気 候 変 動 に 関 するパリ 協 定 の 署 名 式 に 参 加 した スロ ベニアは 翌 年 に 同 協 定 への 批 准 を 予 定 している ツェラル 首 相 は 署 名 後 パリ 協 定 は 気 候 変 動 との 闘 いにおける 転 換 点 であり 気 候 変 動 から 世 界 を 守 ると 各 国 指 導 者 が 誓 約 することがきわめて 重 要 であ る 旨 述 べた 掲 載 内 容 は スロベニアの 報 道 をまとめたものです 2

経 済 マクロ 経 済 統 計 2016 年 第 1 四 半 期 の 財 政 赤 字 15 日 財 務 省 は 2016 年 の 第 1 四 半 期 の 財 政 赤 字 が5 億 9600 万 ユーロとなり 昨 年 同 時 期 の6 億 7290 万 ユーロと 比 べて 大 きく 減 少 したと 発 表 した 本 年 の 財 政 赤 字 の 目 標 は 年 間 で8 億 3930 万 ユーロまたは 対 GDP 比 2.1% 以 内 としている 第 1 四 半 期 での 支 出 は24 億 9000 万 ユーロで 前 年 の26 億 3000 万 ユーロから 減 少 している 財 政 赤 字 削 減 計 画 の 国 会 承 認 19 日 2019 年 までの 財 政 赤 字 削 減 に 向 けた 政 府 計 画 が 国 会 で 承 認 された 本 計 画 では 一 般 財 政 赤 字 を2 017 年 は 対 GDP 比 で1.7% 2018 年 は1% 201 9 年 は0.4%に 抑 えるとしている ムラモル 財 相 は 段 階 的 な 財 政 赤 字 の 削 減 は 公 共 財 政 の 安 定 をもたらし 経 済 成 長 への 負 の 影 響 を 防 ぐことができると 述 べた 一 方 で 民 主 党 は 本 計 画 を 独 立 して 監 督 する 財 政 理 事 会 の 欠 如 を 問 題 点 として 指 摘 し その 他 の 野 党 も 本 計 画 に 反 対 票 を 投 じた 2015 年 の 航 空 機 ( 国 際 便 ) 乗 客 者 数 19 日 スロベニア 統 計 局 は 2015 年 の 航 空 機 ( 国 際 便 ) 乗 客 者 数 が146 万 人 となり 前 年 と 比 べ10% 増 加 したと 発 表 した そのうち アドリア 航 空 社 が 運 航 す るフライトの 利 用 者 は128 万 人 で 前 年 比 15% 増 を 記 録 した 最 も 利 用 者 が 多 かったのはスロベニア ドイツ 間 ( 全 体 の18%) 続 いてスロベニア 英 国 間 (12%) であった 増 加 率 が 最 も 高 かったのはスロベニア ス イス 間 で 前 年 比 41% 増 を 記 録 し 一 方 でスロベニ ア ロシア 間 の 国 際 便 利 用 者 は 前 年 比 24% 減 で 最 も 下 げ 幅 が 大 きかった スロベニアに 迫 る!19 スロベニア 主 要 企 業 の 輸 出 日 刊 デロ 紙 が2015 年 のスロベニア 企 業 の 輸 出 額 に 関 するランキングを 発 表 し スロベニア 南 東 部 に 所 在 する 製 薬 会 社 であるクルカ(Krka) 社 が 第 1 位 と なりました 続 く 第 2 位 には 大 手 家 電 メーカーのゴレ ニェ(Gorenje) 社 第 3 位 には 製 薬 会 社 のレク(Lek) 社 が 入 りました ベスト10は 以 下 の 表 のとおりです 2015 年 におけるクルカ 社 やゴレニェ 社 の 輸 出 額 は 前 年 に 比 べ 減 少 したものの ランキング 上 位 30 社 のうち8 社 の 輸 出 は 前 年 比 で 二 桁 の 成 長 率 を 記 録 しました 企 業 名 輸 出 額 事 業 分 野 ( 出 資 企 業 の 国 籍 ) ( 千 ユーロ) 1 Krka(スロベニア) 製 薬 1,085 2 Gorenje( 日 本 他 多 国 籍 ) 家 電 製 造 1,049 3 Lek(スイス) 製 薬 1,022 4 Revoz(フランス) 自 動 車 1,019 5 SIJ(ロシア) 金 属 加 工 580 6 Impol(スロベニア) 金 属 加 工 520 7 Korektor(スロベニア) 機 械 部 品 製 造 282 8 Talum(スロベニア) 金 属 加 工 247 9 Julon(イタリア) 繊 維 213 10 LTH( 多 国 籍 ) 金 属 加 工 203 金 融 企 業 関 係 コペル~ディヴァチャ 間 第 2 鉄 道 路 線 の 建 設 許 可 1 日 環 境 空 間 計 画 省 はコペル~ディヴァチャ 間 の 第 2 鉄 道 路 線 の 建 設 許 可 証 を 申 請 者 のインフラ 省 に 対 し 発 行 した 同 許 可 証 は3 年 間 有 効 であり その 後 2 回 最 長 で2 年 間 延 長 が 可 能 となる ガシュペル シッチ インフラ 大 臣 は 建 設 ルート 上 の 水 流 変 更 排 水 管 設 置 及 びアクセス 道 工 事 等 の 準 備 工 事 を 本 年 中 に 開 始 し 建 設 工 事 にかかる 入 札 については2 017 年 末 頃 に 開 示 され 工 事 は2018 年 春 頃 に 開 始 される 予 定 となっている 旨 述 べた エネルギー セクターでのストライキ 4 日 12 日 20 日 4 日 エネルギー 事 業 労 働 組 合 は 政 府 による 国 営 電 力 事 業 の 再 建 計 画 の 採 択 及 び 一 方 的 な 職 員 解 雇 の 停 止 を 求 め 15 日 間 のストライキを 開 始 した 本 ストライキは 1 日 2 時 間 のサボタージュを 行 うもの で エネルギー 事 業 者 の60%にあたる60 社 から30 00 人 が 参 加 した 12 日 労 働 組 合 は ストライキを 拡 大 し 2 時 間 の 電 力 供 給 停 止 を 計 画 していると 発 表 した 同 労 働 組 合 は 政 府 が 国 営 電 力 企 業 を 海 外 事 業 者 に 売 却 し ないことへの 誓 約 を 要 求 している 20 日 政 府 代 表 者 と 労 働 組 合 は ストライキの 原 因 となった 問 題 の 解 決 に 向 け 交 渉 の 場 を 設 けるこ とで 合 意 し 労 働 組 合 はストライキの 終 了 を 発 表 した ポチヴァルシェク 経 済 開 発 技 術 大 臣 のロシア 訪 問 17~20 日 19 日 ロシアを 訪 問 したポチヴァルシェク 経 済 大 掲 載 内 容 は スロベニアの 報 道 をまとめたものです 3

臣 は ニキフォロフ ロシア 通 信 メディア 大 臣 及 びマン トゥロフ 貿 易 産 業 大 臣 との 間 で 会 談 を 行 い 経 済 関 係 強 化 につき 意 見 交 換 を 行 った ポチヴァルシェク 大 臣 は 今 回 の 会 談 はロシアとの 間 の 貿 易 強 化 及 び 更 なる 投 資 誘 致 に 向 けた 基 礎 となると 評 価 しつつ も 両 国 間 の 貿 易 高 は 近 年 減 少 傾 向 にある 旨 指 摘 した また 同 大 臣 はロシア 投 資 庁 を 訪 問 し SPRITと ロシア 投 資 庁 との 間 の 協 力 に 関 する 覚 書 に 署 名 した 同 大 臣 は ロシア 投 資 庁 の 代 表 が5 月 末 にもスロベ ニアを 訪 問 し スロベニアの 投 資 誘 致 に 関 する 会 合 に 出 席 することで 合 意 したことを 明 らかにした 20 日 ポチヴァルシェク 大 臣 は タタルスタン 共 和 国 に 移 動 し ジュノフ 経 済 大 臣 と 会 談 を 行 った 会 談 では 同 共 和 国 のイノポリス 大 学 リュブリャナ 大 学 スロベニア 商 工 会 議 所 及 び Iskratel 社 とのIT 分 野 で の 協 力 に 関 する 覚 書 について 協 議 され 同 覚 書 はス ロベニア ロシア 間 の 次 回 二 国 間 委 員 会 会 合 におい て 署 名 される 予 定 となっている エラン 社 がスキージャンプ 市 場 からの 撤 退 を 発 表 19 日 スポーツ 用 品 メーカー エラン 社 ( 昨 年 7 月 にロシ アのベンチャー 基 金 傘 下 の Wiltan Enterprises 社 に 売 却 )は スキージャンプ 用 のスキー 板 製 造 事 業 か ら 撤 退 し スキージャンプ 競 技 のスポンサーも 終 了 す ると 発 表 した 同 社 は 撤 退 の 理 由 として 生 産 開 発 費 が 大 きく 収 入 が 小 さいため 採 算 性 が 低 いこと を 挙 げている 今 季 のスキージャンプワールドカップ 優 勝 者 であ る 高 梨 沙 羅 選 手 スロベニアのプレウツ 選 手 はとも に 同 社 のスキー 板 を 愛 用 しており 同 社 の 突 然 の 決 定 に 驚 きが 広 がっている 2015 年 のエラン 社 の 売 上 げは7100 万 ユーロで 380 万 ユーロの 黒 字 を 記 録 している 治 安 南 東 欧 地 域 での 過 激 主 義 対 策 に 関 する 会 合 19 日 国 防 省 主 催 地 域 安 全 保 障 研 究 所 在 スロベニア 米 国 大 使 館 等 の 協 賛 により ブルドー ブリユニ プ ロセスの 一 環 として 南 東 欧 地 域 での 過 激 主 義 対 策 に 関 する 会 議 が 開 催 された 本 会 合 では テロリズム に 対 してより 一 丸 となって 対 処 する フロントライン プロジェクト について 議 論 され 過 激 主 義 対 策 に 関 係 する 警 察 保 健 機 関 教 育 機 関 等 の 代 表 が 参 加 し た ファンク スロベニア 警 察 長 官 は 国 家 間 及 び 各 機 関 の 間 で 信 頼 関 係 を 構 築 することが 重 要 であり 警 察 だけではテロ 行 為 を 未 然 に 防 ぐことはできない 本 プロジェクトに 参 加 する 諸 国 とは 難 民 問 題 の 対 処 に 際 して 既 に 緊 密 な 関 係 が 築 けており この 関 係 は 新 たなプログラムの 実 践 やより 緊 密 な 情 報 交 換 に 生 かすことができる 旨 述 べた 社 会 文 化 スポーツ スロベニア 人 写 真 家 がピューリッツァー 賞 受 賞 1 9 日 卓 越 した 報 道 写 真 に 贈 られるピューリッツァー 賞 ジ ャーナリズム 部 門 が 発 表 され スロベニア 人 写 真 家 のジブロビッチ 氏 が 受 賞 した 同 氏 の 写 真 は 難 民 危 機 が 最 も 深 刻 だった 時 期 に 対 クロアチア 国 境 近 くの 町 ブレジツェ 郊 外 を 歩 く 難 民 を 撮 影 したもので スロベニア 人 によるピューリッツァー 賞 受 賞 は 今 回 が 初 となる (Srdjan Živulovićsi 氏 による 受 賞 写 真 ) 発 見!スロベニア 首 都 リュブリャナのカエル 料 理 スロベニア 人 にとって リュブリャナに 住 む 人 々は Žabarji(カエル 人 間 ) として 知 られています これは リュブリャナにカエルが 多 く 生 息 し 様 々なカエル 料 理 が 食 されてきたことに 由 来 します リュブリャナ 南 部 に 広 がる 広 大 な 湿 地 帯 は カエ ルの 生 育 に 理 想 的 とされ リュブリャナ 地 域 の 住 民 は 長 きにわたり 食 用 カエルの 売 買 を 行 い 16 世 紀 までは 魚 市 場 の 看 板 商 品 となっていました 近 年 ではカエルの 保 護 規 制 や 採 算 性 の 問 題 もあ り カエルの 消 費 量 は 年 々 減 少 していますが プリ 掲 載 内 容 は スロベニアの 報 道 をまとめたものです 4

ジャバリュ(Pri Žabarju) などの 数 件 のレストランで は 輸 入 した 食 用 カエルを 使 って 今 でも 伝 統 的 なカ エル 料 理 を 提 供 しています 最 近 カエル 料 理 はリュ ブリャナ 独 自 の 地 域 料 理 として 再 認 識 されており ガ イドブックに 登 場 したり 食 に 関 するイベントで 取 り 上 げられたりしています ( 写 真 :Pri Žabarju) 掲 載 内 容 は スロベニアの 報 道 をまとめたものです 5

在 スロベニア 日 本 国 大 使 館 電 話 :+386-1-200-8281 又 は 8282 Fax:+386-1-251-1822 Email:info@s2.mofa.go.jp Web:http://www.si.emb-japan.go.jp/website_jp/index_j.html スロベニアに90 日 以 上 滞 在 される 方 は 大 使 館 に 在 留 届 を 提 出 願 います 本 資 料 は スロベニアに 関 心 のある 方 であれば 誰 でも 受 け 取 ることができます 新 たに 配 信 を 希 望 される 方 あるいは 今 後 配 信 を 希 望 されない 方 は 以 下 のメールアドレスにご 連 絡 ください info@s2.mofa.go.jp 在 スロベニア 日 本 国 大 使 館 のフェイスブックが 出 来 ました! 当 館 のフェイスブックでは スロベニアにおける 日 本 の 外 交 活 動 文 化 行 事 のお 知 らせやレポート スロベ ニア 事 情 等 の 情 報 を 随 時 発 信 しております いいね! ボタンで 当 ページのフォローをよろしくお 願 いします https://www.facebook.com/embassy.of.japan.in.slovenia 文 化 行 事 のお 知 らせ 日 本 人 形 展 6 月 5 日 ( 日 )まで 開 催 中 古 来 の 風 習 に 育 まれた 雛 人 形 五 月 人 形 や 古 典 芸 能 に 材 をとった 能 人 形 文 楽 歌 舞 伎 人 形 など 日 本 の 代 表 的 な 人 形 約 70 点 を 紹 介 しています 期 間 :4 月 5 日 ( 火 )~6 月 5 日 ( 日 ) 場 所 :マリボル 地 域 博 物 館 (Maribor Regional Museum) ( 住 所 :Grajska ulica 2 2000 Maribor) 第 5 回 日 本 文 化 紹 介 行 事 Japan Day 2016 今 年 で5 回 目 を 迎 える Japan Day では 新 しいコンテンツを 加 え さらにパワーアップした 内 容 で 様 々な 日 本 文 化 を 紹 介 出 展 内 容 やプログラム 等 の 詳 細 は 後 日 お 知 らせ 致 します 日 時 :6 月 11 日 ( 土 ) 午 前 10:00~ 午 後 17:00( 予 定 ) 場 所 :Gospodarsko Razstavišče ( 住 所 :Dunajska cesta 18 1000 Ljubljana) 裏 千 家 千 玄 室 大 宗 匠 による 講 演 及 び 茶 道 デモンストレーション 茶 道 裏 千 家 の 千 玄 室 大 宗 匠 ( 第 15 代 前 家 元 )が 裏 千 家 淡 交 会 スロベニア 協 会 設 立 の 記 念 式 典 に 合 わ せてスロベニアを 訪 問 し 記 念 講 演 会 及 び 茶 道 のデモンストレーションを 行 う 予 定 です 満 93 歳 を 迎 えた 大 宗 匠 による 平 和 への 思 いが 込 められた 講 演 会 へ 是 非 お 越 し 下 さい 日 時 :6 月 26 日 ( 日 ) 時 間 未 定 場 所 :グランド ホテル ユニオン 要 予 約 ( 予 約 方 法 は 後 日 当 館 のホームページ 等 で 告 知 します ) 領 事 からのお 知 らせ たびレジ に 簡 易 登 録 機 能 がつきました! たびレジとは いざという 時 在 外 公 館 などから 緊 急 時 情 報 提 供 を 受 けられる 外 務 省 の 海 外 旅 行 登 録 シス テムです この 度 このたびレジに 簡 易 登 録 機 能 がつきました メールアドレスと 対 象 国 地 域 だけを 登 録 することで 実 際 の 渡 航 の 有 無 やその 旅 行 期 間 に 縛 られることなく 継 続 的 に 領 事 メール 及 び 最 新 海 外 安 全 情 報 メールを 受 け 取 ることが 可 能 となります (ただし 緊 急 時 の 安 否 確 認 の 対 象 とはなりません ) https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ 掲 載 内 容 は スロベニアの 報 道 をまとめたものです 6