はじめに ファンドの 特 色 1 2 3 主 に 日 本 国 債 に 投 資 を 行 います 日 本 の 国 債 を 実 質 的 な 主 要 投 資 対 象 とするとともに 国 債 先 物 取 引 等 を 活 用 します 外 貨 建 資 産 への 投 資 は 行 いませんので 為 替 変 動 リスク

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Microsoft Word - お知らせ 4商品.doc

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平成24年度 業務概況書

目 論 見 書 補 完 書 面 ( 投 資 信 託 ) <コード 8027> 当 ファンドに 係 る 当 社 は ファンドの 販 売 会 社 として 募 集 の 取 扱 いおよび 販 売 等 に 関 する 事 務 を 行 います 金 融 商 品 取 引 契 約 の 概 要 当 社 が 行 う 金 融

報道関係者各位

第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期

【あたり】オーストラリア高配当株F_販T_毎月年2_汎用版_1606.indd

商 品 分 類 属 性 区 分 単 位 型 追 加 型 投 資 対 象 地 域 投 資 対 象 資 産 ( 収 益 の 源 泉 ) 補 足 分 類 投 資 対 象 資 産 決 算 頻 度 投 資 対 象 地 域 投 資 形 態 対 象 インデックス 追 加 型 国 内 株 式 インデックス 型 その

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損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

2016 年 8 月 31 日 資 産 の 状 況 当 ページの 数 値 はマザーファンドベースです 債 券 評 価 額 には 経 過 利 子 を 含 めています 資 産 内 容 特 性 値 債 券 97.79% 債 券 先 物 取 引 1.61% 残 存 年 数 修 正 デュレーション 8.26

平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 の 運 用 資 産 額 は 2 兆 4,339 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +2.05%となりました 実 現 収 益 率 は +1.19%です

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

月次運用状況 無配当個人変額年金保険(平成28年4月末).xls


特 別 勘 定 の 内 容 目 標 値 110%または120%の 場 合 の 特 別 勘 定 種 類 特 別 勘 定 の 名 称 投 資 対 象 となる 投 資 信 託 運 用 会 社 資 産 運 用 関 係 費 用 ( ( 年 率 ) 注 ) 総 合 型 新 光 外 国 株 式 インデックスVA

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

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損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

米国債 ETF 2 本を東証に上場、為替ヘッジの有無別に


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【ドラフト②】260326_三菱UFJ国際機関債券ファンド(毎月決算・ニュージーランドドル型)_臨時_ .pdf


(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

1.ファンドの 目 的 特 色 ファンドの 目 的 シティ 世 界 国 債 インデックス( 除 く 日 本 円 ベース 為 替 ヘッジなし)の 動 きに 連 動 する 投 資 成 果 をめざして 運 用 を 行 います ファンドの 特 色 1 主 に 外 国 債 券 パッシブ ファンド マザーファン

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マンスリーレポート 野 村 ワールド バランス ストラテジー マザーファンド の 資 産 内 容 資 産 別 構 成 比 ( 純 資 産 比 ) REIT その 他 ( 2) 5.3% 外 国 債 券 44.1% その 他 の 資 産 7.6% 国 内 株 式 0.0% 外 国 株 式 ( 1) 3

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

第316回取締役会議案

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4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

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科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

平成29年2月期 第2四半期決算短信

DIAM J-REITオープン(毎月決算コース) 交付

特 別 勘 定 運 用 レポートをご 覧 いただくにあたって 当 資 料 をご 覧 いただく 際 にご 留 意 いただきたい 事 項 当 資 料 はご 契 約 者 さま 等 に 対 し 三 井 住 友 海 上 プライマリー 生 命 の 届 く しあわせ 目 標 設 定 特 則 付 変 額 個 人 年

連結計算書

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

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4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡

「為替特約付外貨定期預金<ターゲットA>の商品概要説明書」

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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商 品 分 類 属 性 区 分 単 位 型 追 加 型 投 資 対 象 地 域 投 資 対 象 資 産 ( 収 益 の 源 泉 ) 投 資 対 象 資 産 決 算 頻 度 投 資 対 象 地 域 投 資 形 態 追 加 型 国 内 債 券 資 産 複 合 ( 債 券 そ の 他 資 産 ( 投 資

最 近 5 期 の 運 用 実 績 決 算 期 基 準 価 額 期 中 騰 落 率 公 社 債 組 入 比 率 純 資 産 総 額 円 % % 百 万 円 36 期 末 (2011 年 11 月 19 日 ) 3, 期 末 (2012 年 11 月 19 日

1.ファンドの 目 的 特 色 ファンドの 目 的 信 託 財 産 の 中 長 期 的 な 成 長 を 図 ることを 目 標 として 運 用 を 行 います ファンドの 特 色 主 に 外 国 債 券 パッシブ ファンド マザーファンドに 投 資 を 行 い シティ 世 界 国 債 インデックス (

 

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

今 後 の 見 通 しについて ファンダメンタルズに 変 化 はなく 今 後 の 決 算 内 容 が 安 心 感 につながる 可 能 性 金 融 市 場 の 混 乱 が 続 くなか アジア ヘルスケア 株 式 も 当 面 は 中 国 をはじめとする 世 界 の 政 治 や 経 済 動 向 に 関 す

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6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

公共債のご案内

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単 位 型 追 加 型 商 品 分 類 投 資 対 象 地 域 投 資 対 象 資 産 ( 収 益 の 源 泉 ) 追 加 型 投 信 国 内 不 動 産 投 信 属 性 区 分 投 資 対 象 資 産 決 算 頻 度 投 資 対 象 地 域 投 資 形 態 その 他 資 産 (( 注 )) 年 1


企業結合ステップ2に関連するJICPA実務指針等の改正について③・資本連結実務指針(その2)

別添資料

追 加 型 投 信 / 国 内 / 不 動 産 投 信 当 初 設 定 日 : 2005 年 1 月 17 日 資 産 の 状 況 当 ページの 数 値 はマザーファンドベースです 資 産 内 容 特 性 値 J-REIT 98.52% J-REIT 先 物 取 引 0.00% 短 期 金 融 資

【ご参考資料】

連 結 損 益 計 算 書 売 上 高 及 びその 他 の 営 業 収 入 営 業 費 用 売 上 原 価 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 研 究 開 発 費 営 業 費 用 合 計 営 業 利 益 営 業 外 収 益 ( 費 用 ) 受 取 利 息 支 払 利 息 営 業 外 収 益 (

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

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注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 - 社 除 外 - 社 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

140815_J-REITリサーチオープン_1404.xls

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販 売 用 資 料 2016.08 ニッセイ 国 内 債 券 アルファ 追 加 型 投 信 / 国 内 / 債 券 ( 愛 称 )Jアルファ

はじめに ファンドの 特 色 1 2 3 主 に 日 本 国 債 に 投 資 を 行 います 日 本 の 国 債 を 実 質 的 な 主 要 投 資 対 象 とするとともに 国 債 先 物 取 引 等 を 活 用 します 外 貨 建 資 産 への 投 資 は 行 いませんので 為 替 変 動 リスクはありません リスクを 抑 制 しつつ 日 本 の 短 期 金 利 +α(アルファ) の 収 益 の 獲 得 をめざします ポートフォリオを 機 動 的 に 調 整 することによって インカムゲイン( 利 息 収 入 )の 確 保 とともに キャピタルゲイン( 値 上 がり 益 )の 獲 得 をめざします 年 2 回 (5 11 月 の 各 20 日 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ) 決 算 を 行 います ファンドの 仕 組 み ファンドは ファミリーファンド 方 式 で 運 用 を 行 います ファミリーファンド 方 式 とは 投 資 者 からの 資 金 をまとめてベビーファンド とし その 資 金 をマザーファンドに 投 資 して その 実 質 的 な 運 用 をマザーファンドにて 行 う 仕 組 みです 投 資 者 ( 受 益 者 ) 申 込 金 分 配 金 償 還 金 [ベビーファンド] ニッセイ 国 内 債 券 アルファ 投 資 損 益 [マザーファンド] ニッセイ 国 内 債 券 アルファ マザーファンド 投 資 損 益 日 本 の 国 債 等 *マザーファンドに 投 資 する 他 のベビーファンドの 追 加 設 定 解 約 等 にともない ファンドの 基 準 価 額 が 影 響 を 受 けることがあります 1

長 引 く 低 金 利 物 価 上 昇 で 目 減 りする 現 金 の 価 値 日 本 では1990 年 代 半 ば 以 降 約 20 年 の 長 期 にわたり 預 金 金 利 が1%を 下 回 る 低 い 水 準 が 続 いています 一 方 2013 年 4 月 に 日 本 銀 行 は2%の 物 価 上 昇 をめざし 異 次 元 緩 和 を 導 入 しています 実 際 に 物 価 が 上 昇 すると お 手 持 ちの 現 金 の 実 質 的 な 価 値 は 目 減 りするリスクがある 点 に 留 意 が 必 要 です 定 期 預 金 金 利 の 推 移 (%) データ 期 間 :1991 年 10 月 ~ 2016 年 6 月 ( 月 次 ) 7 6 5 4 3 2 1 0 1991 1994 1997 2000 2003 2006 2009 2012 2015 出 所 ) 日 本 銀 行 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 ( 年 ) 定 期 預 金 : 預 入 金 額 1,000 万 円 以 上 預 入 期 間 1 年 過 去 40 年 間 の 物 価 の 上 昇 近 年 日 本 では 物 価 の 下 落 が 続 くデフレが 懸 念 されてきましたが 長 期 的 にはモノ サービスの 価 格 は 上 昇 し てきました 2.0 倍 2.1 倍 2.0 倍 3.0 倍 3.8 倍 出 所 ) 総 務 省 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 データ 期 間 :1975 年 ~2015 年 東 京 都 区 部 のデータを 用 いて 作 成 しています 家 賃 光 熱 水 道 保 険 医 療 交 通 教 育 物 価 が 上 昇 した 場 合 の 現 金 1,000 万 円 の 実 質 的 な 価 値 の 推 移 ( 円 ) 1200 ( 物 価 上 昇 率 ) 1000 800 600 400 200 0 0 年 5 年 10 年 15 年 20 年 ( 経 過 年 数 ) 物 価 上 昇 をもたらすと 考 えられる 主 な 要 因 日 本 銀 行 の 異 次 元 緩 和 人 件 費 の 上 昇 消 費 税 率 の 引 上 げ 景 気 回 復 による 消 費 の 拡 大 為 替 市 場 における 円 安 の 進 行 世 界 的 な 需 要 拡 大 に 伴 う 資 源 価 格 の 高 騰 2

J ア ル ファ 3 つ の ポ イント 当 ファンドは 日 本 国 債 への 投 資 と 国 債 先 物 取 引 等 の 活 用 により リスクを 抑 制 しつつ 安 定 した 収 益 の 獲 得 をめざすファンドです 1 2 3 日 本 の 短 期 金 利 +α(アルファ) の 収 益 の 獲 得 をめざす! マザーファンドの 設 定 来 の 運 用 実 績 を 確 認 すると 2016 年 6 月 末 時 点 で5.13%( 年 率 1.98%)と なっています 相 対 的 にリスクは 低 く 効 率 的 な 運 用 実 績! マザーファンドの 設 定 来 のリスク( 月 次 リターンの 標 準 偏 差 )は 年 率 0.63%と 代 表 的 な 国 内 債 券 インデックスと 比 べても 低 い 水 準 となっています また 1リスク 当 りのリターンも 高 く 効 率 的 に 収 益 を 獲 得 してきました 金 利 上 昇 にも 対 応! 国 債 先 物 取 引 等 も 活 用 することで 機 動 的 にポートフォリオを 調 整 金 利 上 昇 局 面 においても 安 定 した 収 益 の 獲 得 をめざします ポイント❶ 日 本 の 短 期 金 利 +α(アルファ) の 収 益 の 獲 得 をめざす! 当 ファンドは 日 本 の 短 期 金 利 +α(アルファ) の 収 益 の 獲 得 をめざして 運 用 を 行 います マザーファンドの 設 定 来 の 累 積 リターンは 2016 年 6 月 末 時 点 で5.13%( 年 率 1.98%)と 短 期 金 利 を 大 きく 上 回 っています マザーファンドの 累 積 リターン 推 移 6% データ 期 間 :2013 年 12 月 11 日 ~ 2016 年 6 月 30 日 ( 日 次 ) 5% 4% 3% マーファンド 累 積 リターン:5.13% ( 年 率 1.98%) 2% 1% 0% -1% 2013/12 2014/6 2014/12 2015/6 2015/12 2016/6 ( 設 定 日 :2013/12/11) (ご) 短 期 金 利 累 積 リターン:0.18% ( 年 率 0.07%) 出 所 )ブルームバーグ 等 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 短 期 金 利 : 無 担 保 コール 翌 日 物 当 ファンドは ファミリーファンド 方 式 で 運 用 を 行 います 上 記 マザーファンドの 運 用 実 績 は 当 ファンドの 主 な 投 資 対 象 である ニッセイ 国 内 債 券 アルファ マザーファンド が 設 定 された2013 年 12 月 11 日 から2016 年 6 月 末 までのデータ( 信 託 報 酬 等 コスト 控 除 前 )を 用 いて 算 出 したもの です 当 ファンドの 運 用 実 績 ではありませんので あくまでご 参 考 としてお 考 えください 3

ポイント❷ 相 対 的 にリスクは 低 く 効 率 的 な 運 用 実 績! マザーファンド 設 定 来 のデータをもとにリスク リターン 水 準 を 確 認 すると リスクは 内 外 債 券 と 比 べて 低 い 水 準 となっています なお 1リスク 当 りのリターン(リターン リスク)を 比 較 してもマザーファンドが 高 く 運 用 効 率 の 観 点 でも 優 れた 実 績 を 示 しています また 3ヵ 月 累 積 リターンを 見 ても マザーファンドは 概 ねプラスで 推 移 しており 国 内 債 券 に 比 べリターンの 振 れ 幅 が 小 さくなっています リスク リターン 水 準 の 比 較 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% 0% 0% データ 期 間 :2013 年 12 月 末 ~ 2016 年 6 月 末 ( 月 次 ) 国 内 債 券 マザーファンド 外 国 債 券 ( 為 替 ッジあり) 2% 4% 6% 8% 10% リスク( 年 率 ) 外 国 債 券 ( 為 替 ッジなし) マザー ファンド 外 国 債 券 外 国 債 券 国 内 債 券 為 替 ヘッジ 為 替 ヘッジ ( あり )( なし ) リターン 2.02% 4.66% 6.07% 0.34% リスク 0.63% 1.72% 3.52% 9.50% リターン リスク 3.23 2.70 1.73 0.04 3ヵ 月 累 積 リターンの 推 移 5% マザーファンド 国 内 債 券 データ 期 間 :2013 年 12 月 末 ~ 2016 年 6 月 末 ( 月 次 ) 4% 3% 2% 1% 0% -1% 2014/3 2014/9 2015/3 2015/9 2016/3 出 所 )ブルームバーグ Citigroup Index LLC 等 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 国 内 債 券 :NOMURA-BPI 総 合 外 国 債 券 :シティ 世 界 国 債 インデックス( 除 く 日 本 ) 当 ファンドは ファミリーファンド 方 式 で 運 用 を 行 います 上 記 マザーファンドの 運 用 実 績 は 当 ファンドの 主 な 投 資 対 象 である ニッセイ 国 内 債 券 アルファ マザーファンド が 設 定 された2013 年 12 月 の 月 末 から2016 年 6 月 末 までのデータ( 信 託 報 酬 等 コスト 控 除 前 )を 用 いて 算 出 したもの です 当 ファンドの 運 用 実 績 ではありませんので あくまでご 参 考 としてお 考 えください 4

ポイント❸ 金 利 上 昇 にも 対 応!~ 金 利 上 昇 局 面 での 堅 調 なパフォーマンス 国 債 先 物 取 引 等 も 活 用 することで 機 動 的 にポートフォリオを 調 整 金 利 上 昇 局 面 においても 安 定 した 収 益 の 獲 得 をめざします マザーファンド 設 定 来 の 月 次 データを 確 認 すると 10 年 国 債 利 回 りが0.1% 以 上 上 昇 した 局 面 が2 回 ありましたが いずれの 局 面 においてもマザーファンドのリターンはプラスであり 国 内 債 券 を 上 回 る 投 資 成 果 を 示 しています 金 利 の 推 移 とマザーファンドのパフォーマンス マザーファンドの 累 積 リターンと 金 利 の 推 移 6.0% 5.0% 金 利 上 昇 局 面 金 利 上 昇 局 面 0.8% 0.6% 4.0% 0.4% 3.0% 0.2% 2.0% 0.0% 1.0% マザーファンドの 累 積 リターン() 10 年 国 債 利 回 り() -0.2% 0.0% 2013/12 2014/6 2014/12 2015/6 2015/12 2016/6-0.4% 0.8% 0.4% 2015 年 1 月 末 ~ 2015 年 3 月 末 0.52% 金 利 上 昇 局 面 のリターンの 比 較 マザーファンド 国 内 債 券 0.8% 0.4% 2015 年 4 月 末 ~ 2015 年 6 月 末 0.15% マザーファンド 国 内 債 券 0.0% 0.0% -0.4% -0.8% -0.49% -0.4% -0.8% -0.54% 出 所 )ブルームバーグ 等 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 データ 期 間 :2013 年 12 月 末 ~2016 年 6 月 末 ( 月 次 ) 国 内 債 券 :NOMURA-BPI 総 合 当 ファンドは ファミリーファンド 方 式 で 運 用 を 行 います 上 記 マザーファンドの 運 用 実 績 は 当 ファンドの 主 な 投 資 対 象 である ニッセイ 国 内 債 券 アルファ マザーファンド が 設 定 された2013 年 12 月 の 月 末 から2016 年 6 月 末 までのデータ( 信 託 報 酬 等 コスト 控 除 前 )を 用 いて 算 出 したもの です 当 ファンドの 運 用 実 績 ではありませんので あくまでご 参 考 としてお 考 えください 5

ご 参 考 α( ア ル ファ )の 源 泉 1 ~デュレーションを 機 動 的 に 調 整 債 券 投 資 には 金 利 上 昇 により 価 格 が 下 落 するリスクを 伴 いますが デュレーションを 短 期 化 することで リスク を 抑 制 することができます 当 ファンドは 国 債 への 投 資 に 加 え 国 債 先 物 取 引 等 を 活 用 しデュレーションを 機 動 的 に 調 整 することで 金 利 上 昇 局 面 においても 安 定 した 収 益 の 獲 得 をめざします 当 ファンドのデュレーションの 考 え 方 金 利 の 上 昇 を 予 想 デュレーションを 短 期 化 ( 金 利 上 昇 時 に 債 券 価 格 の 下 落 を 抑 制 ) 金 利 の 低 下 を 予 想 デュレーションを 長 期 化 ( 金 利 低 下 時 に 収 益 の 拡 大 を 狙 う) デュレーションとは 債 券 投 資 におけるリスク 度 合 いを 表 す 指 標 の 一 つで 金 利 変 動 に 対 する 債 券 価 格 の 反 応 の 大 きさ(リスクの 大 きさ)を 表 し デュレーションが 長 い ほど 債 券 価 格 の 反 応 は 大 きくなります 金 利 の 変 動 幅 デュレーションと 債 券 価 格 の 関 係 (イメージ) 債 券 価 格 の 変 動 幅 当 ファンドではデュレーションを 原 則 としてマイナス 5 年 からプラス10 年 の 範 囲 で 調 整 します デュレーションがマイナスの 場 合 金 利 の 低 下 は ファンドのパフォーマンスのマイナス 要 因 となります 小 大 債 券 のデュレーション 短 い 長 い ファンド 設 定 来 のデュレーションの 推 移 ( 年 ) 6 データ 期 間 :2015 年 11 月 27 日 ( 当 ファンド 設 定 日 )~ 2016 年 6 月 30 日 ( 日 次 )(%) 1.2 5 1.0 4 0.8 3 0.6 2 0.4 1 0.2 0 0.0-1 デュレーション() ご 考 :10 年 国 債 利 回 り() -0.2-2 2015/11 2016/1 2016/3 2016/5-0.4 出 所 )ブルームバーグ 等 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 デュレーションはマザーファンドのデータを 示 しています 6

ご 参 考 α( ア ル ファ )の 源 泉 2 ~ 期 待 リターンの 高 い 年 限 に 選 択 的 に 投 資 利 回 り 曲 線 (イールドカーブ)に 変 化 がない 場 合 の1 年 後 の 期 待 リターン は 現 在 の 市 場 環 境 においては 残 存 期 間 の 長 い 債 券 の 方 が 短 い 債 券 に 比 べて 高 い 傾 向 があります マザーファンドの2016 年 6 月 の 残 存 期 間 別 組 入 比 率 を 確 認 すると 短 期 金 融 資 産 や 残 存 期 間 の 短 い 債 券 を 保 有 することでデュレーションを 短 期 化 するとともに ロールダウン 効 果 が 大 きく 期 待 リターンの 高 い 年 限 の 国 債 も 組 入 れています 残 存 期 間 別 期 待 リターンとマザーファンドの 組 入 状 況 (2016 年 6 月 末 ) 国 債 の 利 回 り 曲 線 と 期 待 リターン 1.0% 0.4% 期 待 リターン() 国 債 の 利 回 り 曲 線 () 0.5% 0.2% 0.0% 0.0% -0.5% -0.2% -1.0% -0.4% 0 年 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 7 年 8 年 9 年 10 年 11 年 12 年 13 年 14 年 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 20 年 ( 残 存 年 数 ) マザーファンドの 残 存 期 間 別 組 入 比 率 ( 対 純 資 産 総 額 比 ) ロールダウン 効 果 とは? 40% 30% 20% 10% 0% 36.0% 33.4% 短 期 金 融 資 産 等 15.6% 15.5% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 月 中 平 均 24.8% 24.7% 24.8% 23.6% 2016 年 6 月 末 0.6% 0.1% 0.8% 0.0% 0~2 年 2~4 年 4~6 年 6~8 年 8~10 年 10~20 年 20 年 以 上 ロールダウン 効 果 とは 時 間 の 経 過 とともに 債 券 の 利 回 りが 低 下 することによって 債 券 価 格 が 上 昇 する 効 果 のことです 債 券 の 利 回 りは 残 存 期 間 によって 異 なりますが 残 存 期 間 の 短 い 債 券 より 長 い 債 券 の 方 が 利 回 り が 高 いことが 一 般 的 です 現 在 の10 年 債 は1 年 後 には9 年 債 になるように 時 間 の 経 過 とともに 保 有 債 券 の 残 存 期 間 は 短 くなります 利 回 り 曲 線 が 変 わ ら な い 場 合 残 存 期 間 が 短 く な る こ と で 自 動 的 に 利 回 りが 低 下 し 債 券 価 格 は 上 昇 します これがロールダウン 効 果 です 利 回 り 曲 線 の 傾 斜 が 急 な 部 分 ( 年 限 )ほど ロール ダウン 効 果 が 大 きく 期 待 リターンが 高 い 傾 向 があります 出 所 )ブルームバーグ 等 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 7

運 用 状 況 (2016 年 6 月 末 ) 基 準 価 額 純 資 産 の 推 移 分 配 の 推 移 (1 万 口 当 り 税 引 前 ) データ 期 間 :2015 年 11 月 27 日 ( 当 ファンド 設 定 日 )~ 2016 年 6 月 30 日 ( 日 次 ) ( 円 ) 10200 ( 円 ) 500 純 資 産 総 額 () 税 引 前 分 配 金 投 資 基 準 価 額 () 10150 基 準 価 額 () 400 10100 300 10050 200 10000 100 9950 0 2015/11 2016/1 2016/3 2016/5 第 1 期 2016 年 5 月 50 円 第 2 期 2016 年 11 月 第 3 期 2017 年 5 月 直 近 1 年 間 累 計 50 円 設 定 来 累 計 額 50 円 上 記 は 過 去 の 実 績 であり 将 来 の 運 用 成 果 等 を 保 証 するものではありません 税 引 前 分 配 金 再 投 資 基 準 価 額 は 分 配 金 ( 税 引 前 )を 再 投 資 したものとして 計 算 しております 運 用 状 況 によっては 分 配 金 額 が 変 わる 場 合 あるいは 分 配 金 が 支 払 われない 場 合 があります 分 配 金 は 信 託 財 産 から 支 払 いますので 基 準 価 額 が 下 がる 要 因 となります 収 益 分 配 金 には 普 通 分 配 金 に 対 して 所 得 税 および 地 方 税 がかかります( 個 人 受 益 者 の 場 合 ) マザーファンドの 状 況 ( 組 入 比 率 ポートフォリオ 情 報 ) 比 率 ポートフォリオ 平 均 債 券 64.0% - 平 均 最 終 利 回 り 1 - -0.25% 平 均 クーポン 2-0.41% 平 均 直 利 3-0.39% 短 期 金 融 資 産 等 4 36.0% - 1 最 終 利 回 り = 満 期 までの 保 有 を 前 提 とすると 債 券 の 購 入 日 から 償 還 日 までに 入 ってくる 受 取 利 息 や 償 還 差 損 益 ( 額 面 と 購 入 価 額 の 差 ) 等 の 合 計 額 が 投 資 元 本 に 対 して 1 年 当 りどれくらいになるかを 表 す 指 標 です 2 クーポン = 額 面 金 額 に 対 する 単 年 の 利 息 の 割 合 を 表 し ます 3 平 均 直 利 = 平 均 クーポン 平 均 時 価 単 価 ( 1~3は 組 入 債 券 を 加 重 平 均 したものです 短 期 金 融 資 産 等 は 含 まれておりません ) 4 当 ファンドは 短 期 金 融 資 産 等 を 含 めポートフォリオの 調 整 を 行 うため 投 資 環 境 によっては 短 期 金 融 資 産 等 の 保 有 比 率 が 高 まる 場 合 があります 短 期 金 融 資 産 等 には 先 物 の 含 み 損 益 も 含 まれます 平 均 修 正 デュレーション 5 ( 月 中 平 均 ) 債 券 部 分 の 加 重 デュレーション 債 券 先 物 部 分 の 加 重 デュレーション 比 率 は 対 純 資 産 総 額 比 0.01 年 (-0.16 年 ) 3.93 年 -3.92 年 5 デュレーション = 債 券 投 資 におけるリスク 度 合 いを 表 す 指 標 の 一 つで 金 利 変 動 に 対 する 債 券 価 格 の 反 応 の 大 きさ(リスクの 大 きさ)を 表 し デュレーションが 長 いほど 債 券 価 格 の 反 応 は 大 きくなります 加 重 デュレーション = 修 正 デュレーション 組 入 比 率 で 算 出 したものです 8

投 資 リスク ご 購 入 に 際 しては 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )の 内 容 を 十 分 にお 読 みください 基 準 価 額 の 変 動 要 因 ファンド(マザーファンドを 含 みます)は 値 動 きのある 有 価 証 券 等 に 投 資 しますので 基 準 価 額 は 変 動 します したがって 投 資 元 本 を 割 込 むことがあります ファンドは 預 貯 金 とは 異 なり 投 資 元 本 および 利 回 りの 保 証 はありません 運 用 成 果 ( 損 益 )はすべて 投 資 者 の 皆 様 のものとなりますので ファンドのリスクを 十 分 にご 認 識 ください 主 な 変 動 要 因 債 券 投 資 リ ス ク 金 利 変 動 リ ス ク 信 用 リスク 金 利 は 景 気 や 経 済 の 状 況 等 の 影 響 を 受 け 変 動 し それにともない 債 券 価 格 も 変 動 します 一 般 に 金 利 が 上 昇 した 場 合 には 債 券 の 価 格 が 下 落 します 債 券 の 発 行 体 が 財 政 難 経 営 不 振 資 金 繰 り 悪 化 等 に 陥 り 債 券 の 利 息 や 償 還 金 を あらかじめ 定 められた 条 件 で 支 払 うことができなくなる 場 合 ( 債 務 不 履 行 ) または それが 予 想 される 場 合 債 券 の 価 格 が 下 落 することがあります 国 債 先 物 取 引 に 関 するリスク 流 動 性 リスク 国 債 先 物 の 価 格 は 金 利 の 動 き 先 物 市 場 の 需 給 等 を 反 映 して 変 動 します 先 物 を 売 建 てている 場 合 の 先 物 価 格 の 上 昇 または 先 物 を 買 建 てている 場 合 の 先 物 価 格 の 下 落 により 損 失 が 発 生 し ファンドの 資 産 価 値 が 減 少 する 要 因 となります 市 場 規 模 が 小 さいまたは 取 引 量 が 少 ない 場 合 市 場 実 勢 から 予 期 される 時 期 または 価 格 で 取 引 が 行 えず 損 失 を 被 る 可 能 性 があります 基 準 価 額 の 変 動 要 因 は 上 記 に 限 定 されるものではありません ご 留 意 いただきたい 事 項 投 資 信 託 はリスクを 含 む 商 品 であり 運 用 実 績 は 市 場 環 境 等 により 変 動 し 運 用 成 果 ( 損 益 )はすべて 投 資 者 の 皆 様 のものと なります 投 資 元 本 および 利 回 りが 保 証 された 商 品 ではありません 当 資 料 はニッセイアセットマネジメントが 作 成 したものです ご 購 入 に 際 しては 販 売 会 社 よりお 渡 しする 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) 契 約 締 結 前 交 付 書 面 等 ( 目 論 見 書 補 完 書 面 を 含 む)の 内 容 を 十 分 にお 読 みになり ご 自 身 でご 判 断 ください 投 資 信 託 は 保 険 契 約 や 金 融 機 関 の 預 金 ではなく 保 険 契 約 者 保 護 機 構 預 金 保 険 の 対 象 とはなりません 証 券 会 社 以 外 の 金 融 機 関 で 購 入 された 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 にはなりません また 資 金 動 向 市 況 動 向 等 に よっては 方 針 通 りの 運 用 ができない 場 合 があります 当 資 料 は 信 頼 できると 考 えられる 情 報 に 基 づいて 作 成 しておりますが 情 報 の 正 確 性 完 全 性 を 保 証 するものではありません 分 配 金 に 関 する 留 意 事 項 分 配 金 は 預 貯 金 の 利 息 とは 異 なり ファンドの 信 託 財 産 から 支 払 われますので 分 配 金 が 支 払 われると その 金 額 相 当 分 基 準 価 額 は 下 がります 分 配 金 は 計 算 期 間 中 に 発 生 した 収 益 ( 経 費 控 除 後 の 配 当 等 収 益 および 評 価 益 を 含 む 売 買 益 )を 超 えて 支 払 われる 場 合 が あります その 場 合 当 期 決 算 日 の 基 準 価 額 は 前 期 決 算 日 と 比 べて 下 落 することになります また 分 配 金 の 水 準 は 必 ずしも 計 算 期 間 におけるファンドの 収 益 率 を 示 すものではありません 受 益 者 のファンドの 購 入 価 額 によっては 支 払 われる 分 配 金 の 一 部 または 全 部 が 実 質 的 に 元 本 の 一 部 払 戻 しに 相 当 する 場 合 があります ファンド 購 入 後 の 運 用 状 況 により 分 配 金 額 より 基 準 価 額 の 値 上 がりが 小 さかった 場 合 も 同 様 です 当 資 料 において 使 用 している 指 数 についての 説 明 NOMURA-BPI 各 種 指 数 は 野 村 證 券 株 式 会 社 が 公 表 している 指 数 で その 知 的 財 産 は 野 村 證 券 株 式 会 社 に 帰 属 します なお 野 村 證 券 株 式 会 社 は 当 ファンドの 運 用 成 果 等 に 関 し 一 切 責 任 を 負 いません シティ 世 界 国 債 インデックスは Citigroup Index LLCが 開 発 した 債 券 指 数 で 著 作 権 商 標 権 知 的 財 産 権 その 他 一 切 の 権 利 は Citigroup Index LLCに 帰 属 します 9

お 申 込 みメモ 購 入 価 額 換 金 価 額 換 金 代 金 申 込 締 切 時 間 購 入 申 込 受 付 日 の 基 準 価 額 とします 換 金 申 込 受 付 日 の 基 準 価 額 とします 換 金 申 込 受 付 日 から 起 算 して 原 則 として5 営 業 日 目 からお 支 払 いします 原 則 として 毎 営 業 日 の 午 後 3 時 までに 販 売 会 社 の 手 続 きが 完 了 したものを 当 日 受 付 分 とします 信 託 期 間 平 成 37 年 11 月 20 日 まで( 設 定 日 : 平 成 27 年 11 月 27 日 ) 繰 上 償 還 委 託 会 社 はあらかじめ 受 益 者 に 書 面 により 通 知 する 等 の 手 続 きを 経 て ファンドを 繰 上 償 還 させる ことがあります 決 算 日 5 11 月 の 各 20 日 ( 該 当 日 が 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ) 収 益 分 配 課 税 関 係 年 2 回 の 毎 決 算 日 に 収 益 分 配 方 針 に 基 づき 収 益 分 配 を 行 います 課 税 上 は 株 式 投 資 信 託 として 取 扱 われます 公 募 株 式 投 資 信 託 は 税 法 上 少 額 投 資 非 課 税 制 度 の 適 用 対 象 です ファンドの 費 用 購 入 時 購 入 時 手 数 料 (1 万 口 当 り) 投 資 者 が 直 接 的 に 負 担 する 費 用 購 入 申 込 受 付 日 の 基 準 価 額 に1.62%( 税 抜 1.5%)を 上 限 として 販 売 会 社 が 独 自 に 定 める 率 をかけた 額 とします 料 率 は 変 更 となる 場 合 があります 詳 しくは 販 売 会 社 にお 問 合 せください 換 金 時 信 託 財 産 留 保 額 ありません 投 資 者 が 信 託 財 産 で 間 接 的 に 負 担 する 費 用 ファンドの 純 資 産 総 額 に 信 託 報 酬 率 をかけた 額 とし ファンドからご 負 担 いただきます 信 託 報 酬 率 は 各 月 毎 に 決 定 するものとし 各 月 の 第 1 営 業 日 から 当 該 月 の 翌 月 の 第 1 営 業 日 の 前 日 までの 期 間 において 当 該 月 の 前 月 の 最 終 営 業 日 における 日 本 銀 行 が 発 表 する 無 担 保 コール 翌 日 物 レートに 応 じて 以 下 の 通 りとします 毎 日 随 時 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 ) 監 査 費 用 その 他 の 費 用 手 数 料 無 担 保 コール 翌 日 物 レート 信 託 報 酬 率 ( 年 率 ) ( 括 弧 書 きは 税 抜 ) 1 1% 未 満 0.594%(0.55%) 2 1% 以 上 2% 未 満 0.702%(0.65%) 3 2% 以 上 3% 未 満 0.810%(0.75%) 4 3% 以 上 0.918%(0.85%) ファンドの 純 資 産 総 額 に 年 率 0.0108%( 税 抜 0.01%)をかけた 額 を 上 限 とし ファンドから ご 負 担 いただきます 組 入 有 価 証 券 の 売 買 委 託 手 数 料 信 託 事 務 の 諸 費 用 および 借 入 金 の 利 息 等 はファンド からご 負 担 いただきます これらの 費 用 は 運 用 状 況 等 により 変 動 するため 事 前 に 料 率 上 限 額 等 を 記 載 することはできません! 当 該 費 用 の 合 計 額 その 上 限 額 および 計 算 方 法 は 運 用 状 況 および 受 益 者 の 保 有 期 間 等 により 異 なるため 事 前 に 記 載 することは できません なお ファンドの 費 用 に 記 載 の 消 費 税 等 相 当 額 を 付 加 した 各 種 料 率 は 消 費 税 率 に 応 じて 変 更 となる 場 合 があります! 詳 しくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )をご 覧 ください 委 託 会 社 (ファンドの 運 用 の 指 図 を 行 います) ニッセイアセットマネジメント 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 369 号 加 入 協 会 : 一 般 社 団 法 人 投 資 信 託 協 会 / 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 コールセンター 0120-762-506( 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 土 日 祝 祭 日 は 除 きます)ホームページ http://www.nam.co.jp/ 受 託 会 社 (ファンドの 財 産 の 保 管 および 管 理 を 行 います): 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 10

投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )のご 請 求 お 申 込 は 設 定 運 用 は 20 H28-MA120