販 売 用 資 料 2016.08 ニッセイ 国 内 債 券 アルファ 追 加 型 投 信 / 国 内 / 債 券 ( 愛 称 )Jアルファ
はじめに ファンドの 特 色 1 2 3 主 に 日 本 国 債 に 投 資 を 行 います 日 本 の 国 債 を 実 質 的 な 主 要 投 資 対 象 とするとともに 国 債 先 物 取 引 等 を 活 用 します 外 貨 建 資 産 への 投 資 は 行 いませんので 為 替 変 動 リスクはありません リスクを 抑 制 しつつ 日 本 の 短 期 金 利 +α(アルファ) の 収 益 の 獲 得 をめざします ポートフォリオを 機 動 的 に 調 整 することによって インカムゲイン( 利 息 収 入 )の 確 保 とともに キャピタルゲイン( 値 上 がり 益 )の 獲 得 をめざします 年 2 回 (5 11 月 の 各 20 日 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ) 決 算 を 行 います ファンドの 仕 組 み ファンドは ファミリーファンド 方 式 で 運 用 を 行 います ファミリーファンド 方 式 とは 投 資 者 からの 資 金 をまとめてベビーファンド とし その 資 金 をマザーファンドに 投 資 して その 実 質 的 な 運 用 をマザーファンドにて 行 う 仕 組 みです 投 資 者 ( 受 益 者 ) 申 込 金 分 配 金 償 還 金 [ベビーファンド] ニッセイ 国 内 債 券 アルファ 投 資 損 益 [マザーファンド] ニッセイ 国 内 債 券 アルファ マザーファンド 投 資 損 益 日 本 の 国 債 等 *マザーファンドに 投 資 する 他 のベビーファンドの 追 加 設 定 解 約 等 にともない ファンドの 基 準 価 額 が 影 響 を 受 けることがあります 1
長 引 く 低 金 利 物 価 上 昇 で 目 減 りする 現 金 の 価 値 日 本 では1990 年 代 半 ば 以 降 約 20 年 の 長 期 にわたり 預 金 金 利 が1%を 下 回 る 低 い 水 準 が 続 いています 一 方 2013 年 4 月 に 日 本 銀 行 は2%の 物 価 上 昇 をめざし 異 次 元 緩 和 を 導 入 しています 実 際 に 物 価 が 上 昇 すると お 手 持 ちの 現 金 の 実 質 的 な 価 値 は 目 減 りするリスクがある 点 に 留 意 が 必 要 です 定 期 預 金 金 利 の 推 移 (%) データ 期 間 :1991 年 10 月 ~ 2016 年 6 月 ( 月 次 ) 7 6 5 4 3 2 1 0 1991 1994 1997 2000 2003 2006 2009 2012 2015 出 所 ) 日 本 銀 行 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 ( 年 ) 定 期 預 金 : 預 入 金 額 1,000 万 円 以 上 預 入 期 間 1 年 過 去 40 年 間 の 物 価 の 上 昇 近 年 日 本 では 物 価 の 下 落 が 続 くデフレが 懸 念 されてきましたが 長 期 的 にはモノ サービスの 価 格 は 上 昇 し てきました 2.0 倍 2.1 倍 2.0 倍 3.0 倍 3.8 倍 出 所 ) 総 務 省 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 データ 期 間 :1975 年 ~2015 年 東 京 都 区 部 のデータを 用 いて 作 成 しています 家 賃 光 熱 水 道 保 険 医 療 交 通 教 育 物 価 が 上 昇 した 場 合 の 現 金 1,000 万 円 の 実 質 的 な 価 値 の 推 移 ( 円 ) 1200 ( 物 価 上 昇 率 ) 1000 800 600 400 200 0 0 年 5 年 10 年 15 年 20 年 ( 経 過 年 数 ) 物 価 上 昇 をもたらすと 考 えられる 主 な 要 因 日 本 銀 行 の 異 次 元 緩 和 人 件 費 の 上 昇 消 費 税 率 の 引 上 げ 景 気 回 復 による 消 費 の 拡 大 為 替 市 場 における 円 安 の 進 行 世 界 的 な 需 要 拡 大 に 伴 う 資 源 価 格 の 高 騰 2
J ア ル ファ 3 つ の ポ イント 当 ファンドは 日 本 国 債 への 投 資 と 国 債 先 物 取 引 等 の 活 用 により リスクを 抑 制 しつつ 安 定 した 収 益 の 獲 得 をめざすファンドです 1 2 3 日 本 の 短 期 金 利 +α(アルファ) の 収 益 の 獲 得 をめざす! マザーファンドの 設 定 来 の 運 用 実 績 を 確 認 すると 2016 年 6 月 末 時 点 で5.13%( 年 率 1.98%)と なっています 相 対 的 にリスクは 低 く 効 率 的 な 運 用 実 績! マザーファンドの 設 定 来 のリスク( 月 次 リターンの 標 準 偏 差 )は 年 率 0.63%と 代 表 的 な 国 内 債 券 インデックスと 比 べても 低 い 水 準 となっています また 1リスク 当 りのリターンも 高 く 効 率 的 に 収 益 を 獲 得 してきました 金 利 上 昇 にも 対 応! 国 債 先 物 取 引 等 も 活 用 することで 機 動 的 にポートフォリオを 調 整 金 利 上 昇 局 面 においても 安 定 した 収 益 の 獲 得 をめざします ポイント❶ 日 本 の 短 期 金 利 +α(アルファ) の 収 益 の 獲 得 をめざす! 当 ファンドは 日 本 の 短 期 金 利 +α(アルファ) の 収 益 の 獲 得 をめざして 運 用 を 行 います マザーファンドの 設 定 来 の 累 積 リターンは 2016 年 6 月 末 時 点 で5.13%( 年 率 1.98%)と 短 期 金 利 を 大 きく 上 回 っています マザーファンドの 累 積 リターン 推 移 6% データ 期 間 :2013 年 12 月 11 日 ~ 2016 年 6 月 30 日 ( 日 次 ) 5% 4% 3% マーファンド 累 積 リターン:5.13% ( 年 率 1.98%) 2% 1% 0% -1% 2013/12 2014/6 2014/12 2015/6 2015/12 2016/6 ( 設 定 日 :2013/12/11) (ご) 短 期 金 利 累 積 リターン:0.18% ( 年 率 0.07%) 出 所 )ブルームバーグ 等 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 短 期 金 利 : 無 担 保 コール 翌 日 物 当 ファンドは ファミリーファンド 方 式 で 運 用 を 行 います 上 記 マザーファンドの 運 用 実 績 は 当 ファンドの 主 な 投 資 対 象 である ニッセイ 国 内 債 券 アルファ マザーファンド が 設 定 された2013 年 12 月 11 日 から2016 年 6 月 末 までのデータ( 信 託 報 酬 等 コスト 控 除 前 )を 用 いて 算 出 したもの です 当 ファンドの 運 用 実 績 ではありませんので あくまでご 参 考 としてお 考 えください 3
ポイント❷ 相 対 的 にリスクは 低 く 効 率 的 な 運 用 実 績! マザーファンド 設 定 来 のデータをもとにリスク リターン 水 準 を 確 認 すると リスクは 内 外 債 券 と 比 べて 低 い 水 準 となっています なお 1リスク 当 りのリターン(リターン リスク)を 比 較 してもマザーファンドが 高 く 運 用 効 率 の 観 点 でも 優 れた 実 績 を 示 しています また 3ヵ 月 累 積 リターンを 見 ても マザーファンドは 概 ねプラスで 推 移 しており 国 内 債 券 に 比 べリターンの 振 れ 幅 が 小 さくなっています リスク リターン 水 準 の 比 較 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% 0% 0% データ 期 間 :2013 年 12 月 末 ~ 2016 年 6 月 末 ( 月 次 ) 国 内 債 券 マザーファンド 外 国 債 券 ( 為 替 ッジあり) 2% 4% 6% 8% 10% リスク( 年 率 ) 外 国 債 券 ( 為 替 ッジなし) マザー ファンド 外 国 債 券 外 国 債 券 国 内 債 券 為 替 ヘッジ 為 替 ヘッジ ( あり )( なし ) リターン 2.02% 4.66% 6.07% 0.34% リスク 0.63% 1.72% 3.52% 9.50% リターン リスク 3.23 2.70 1.73 0.04 3ヵ 月 累 積 リターンの 推 移 5% マザーファンド 国 内 債 券 データ 期 間 :2013 年 12 月 末 ~ 2016 年 6 月 末 ( 月 次 ) 4% 3% 2% 1% 0% -1% 2014/3 2014/9 2015/3 2015/9 2016/3 出 所 )ブルームバーグ Citigroup Index LLC 等 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 国 内 債 券 :NOMURA-BPI 総 合 外 国 債 券 :シティ 世 界 国 債 インデックス( 除 く 日 本 ) 当 ファンドは ファミリーファンド 方 式 で 運 用 を 行 います 上 記 マザーファンドの 運 用 実 績 は 当 ファンドの 主 な 投 資 対 象 である ニッセイ 国 内 債 券 アルファ マザーファンド が 設 定 された2013 年 12 月 の 月 末 から2016 年 6 月 末 までのデータ( 信 託 報 酬 等 コスト 控 除 前 )を 用 いて 算 出 したもの です 当 ファンドの 運 用 実 績 ではありませんので あくまでご 参 考 としてお 考 えください 4
ポイント❸ 金 利 上 昇 にも 対 応!~ 金 利 上 昇 局 面 での 堅 調 なパフォーマンス 国 債 先 物 取 引 等 も 活 用 することで 機 動 的 にポートフォリオを 調 整 金 利 上 昇 局 面 においても 安 定 した 収 益 の 獲 得 をめざします マザーファンド 設 定 来 の 月 次 データを 確 認 すると 10 年 国 債 利 回 りが0.1% 以 上 上 昇 した 局 面 が2 回 ありましたが いずれの 局 面 においてもマザーファンドのリターンはプラスであり 国 内 債 券 を 上 回 る 投 資 成 果 を 示 しています 金 利 の 推 移 とマザーファンドのパフォーマンス マザーファンドの 累 積 リターンと 金 利 の 推 移 6.0% 5.0% 金 利 上 昇 局 面 金 利 上 昇 局 面 0.8% 0.6% 4.0% 0.4% 3.0% 0.2% 2.0% 0.0% 1.0% マザーファンドの 累 積 リターン() 10 年 国 債 利 回 り() -0.2% 0.0% 2013/12 2014/6 2014/12 2015/6 2015/12 2016/6-0.4% 0.8% 0.4% 2015 年 1 月 末 ~ 2015 年 3 月 末 0.52% 金 利 上 昇 局 面 のリターンの 比 較 マザーファンド 国 内 債 券 0.8% 0.4% 2015 年 4 月 末 ~ 2015 年 6 月 末 0.15% マザーファンド 国 内 債 券 0.0% 0.0% -0.4% -0.8% -0.49% -0.4% -0.8% -0.54% 出 所 )ブルームバーグ 等 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 データ 期 間 :2013 年 12 月 末 ~2016 年 6 月 末 ( 月 次 ) 国 内 債 券 :NOMURA-BPI 総 合 当 ファンドは ファミリーファンド 方 式 で 運 用 を 行 います 上 記 マザーファンドの 運 用 実 績 は 当 ファンドの 主 な 投 資 対 象 である ニッセイ 国 内 債 券 アルファ マザーファンド が 設 定 された2013 年 12 月 の 月 末 から2016 年 6 月 末 までのデータ( 信 託 報 酬 等 コスト 控 除 前 )を 用 いて 算 出 したもの です 当 ファンドの 運 用 実 績 ではありませんので あくまでご 参 考 としてお 考 えください 5
ご 参 考 α( ア ル ファ )の 源 泉 1 ~デュレーションを 機 動 的 に 調 整 債 券 投 資 には 金 利 上 昇 により 価 格 が 下 落 するリスクを 伴 いますが デュレーションを 短 期 化 することで リスク を 抑 制 することができます 当 ファンドは 国 債 への 投 資 に 加 え 国 債 先 物 取 引 等 を 活 用 しデュレーションを 機 動 的 に 調 整 することで 金 利 上 昇 局 面 においても 安 定 した 収 益 の 獲 得 をめざします 当 ファンドのデュレーションの 考 え 方 金 利 の 上 昇 を 予 想 デュレーションを 短 期 化 ( 金 利 上 昇 時 に 債 券 価 格 の 下 落 を 抑 制 ) 金 利 の 低 下 を 予 想 デュレーションを 長 期 化 ( 金 利 低 下 時 に 収 益 の 拡 大 を 狙 う) デュレーションとは 債 券 投 資 におけるリスク 度 合 いを 表 す 指 標 の 一 つで 金 利 変 動 に 対 する 債 券 価 格 の 反 応 の 大 きさ(リスクの 大 きさ)を 表 し デュレーションが 長 い ほど 債 券 価 格 の 反 応 は 大 きくなります 金 利 の 変 動 幅 デュレーションと 債 券 価 格 の 関 係 (イメージ) 債 券 価 格 の 変 動 幅 当 ファンドではデュレーションを 原 則 としてマイナス 5 年 からプラス10 年 の 範 囲 で 調 整 します デュレーションがマイナスの 場 合 金 利 の 低 下 は ファンドのパフォーマンスのマイナス 要 因 となります 小 大 債 券 のデュレーション 短 い 長 い ファンド 設 定 来 のデュレーションの 推 移 ( 年 ) 6 データ 期 間 :2015 年 11 月 27 日 ( 当 ファンド 設 定 日 )~ 2016 年 6 月 30 日 ( 日 次 )(%) 1.2 5 1.0 4 0.8 3 0.6 2 0.4 1 0.2 0 0.0-1 デュレーション() ご 考 :10 年 国 債 利 回 り() -0.2-2 2015/11 2016/1 2016/3 2016/5-0.4 出 所 )ブルームバーグ 等 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 デュレーションはマザーファンドのデータを 示 しています 6
ご 参 考 α( ア ル ファ )の 源 泉 2 ~ 期 待 リターンの 高 い 年 限 に 選 択 的 に 投 資 利 回 り 曲 線 (イールドカーブ)に 変 化 がない 場 合 の1 年 後 の 期 待 リターン は 現 在 の 市 場 環 境 においては 残 存 期 間 の 長 い 債 券 の 方 が 短 い 債 券 に 比 べて 高 い 傾 向 があります マザーファンドの2016 年 6 月 の 残 存 期 間 別 組 入 比 率 を 確 認 すると 短 期 金 融 資 産 や 残 存 期 間 の 短 い 債 券 を 保 有 することでデュレーションを 短 期 化 するとともに ロールダウン 効 果 が 大 きく 期 待 リターンの 高 い 年 限 の 国 債 も 組 入 れています 残 存 期 間 別 期 待 リターンとマザーファンドの 組 入 状 況 (2016 年 6 月 末 ) 国 債 の 利 回 り 曲 線 と 期 待 リターン 1.0% 0.4% 期 待 リターン() 国 債 の 利 回 り 曲 線 () 0.5% 0.2% 0.0% 0.0% -0.5% -0.2% -1.0% -0.4% 0 年 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 7 年 8 年 9 年 10 年 11 年 12 年 13 年 14 年 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 20 年 ( 残 存 年 数 ) マザーファンドの 残 存 期 間 別 組 入 比 率 ( 対 純 資 産 総 額 比 ) ロールダウン 効 果 とは? 40% 30% 20% 10% 0% 36.0% 33.4% 短 期 金 融 資 産 等 15.6% 15.5% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 月 中 平 均 24.8% 24.7% 24.8% 23.6% 2016 年 6 月 末 0.6% 0.1% 0.8% 0.0% 0~2 年 2~4 年 4~6 年 6~8 年 8~10 年 10~20 年 20 年 以 上 ロールダウン 効 果 とは 時 間 の 経 過 とともに 債 券 の 利 回 りが 低 下 することによって 債 券 価 格 が 上 昇 する 効 果 のことです 債 券 の 利 回 りは 残 存 期 間 によって 異 なりますが 残 存 期 間 の 短 い 債 券 より 長 い 債 券 の 方 が 利 回 り が 高 いことが 一 般 的 です 現 在 の10 年 債 は1 年 後 には9 年 債 になるように 時 間 の 経 過 とともに 保 有 債 券 の 残 存 期 間 は 短 くなります 利 回 り 曲 線 が 変 わ ら な い 場 合 残 存 期 間 が 短 く な る こ と で 自 動 的 に 利 回 りが 低 下 し 債 券 価 格 は 上 昇 します これがロールダウン 効 果 です 利 回 り 曲 線 の 傾 斜 が 急 な 部 分 ( 年 限 )ほど ロール ダウン 効 果 が 大 きく 期 待 リターンが 高 い 傾 向 があります 出 所 )ブルームバーグ 等 のデータをもとにニッセイアセットマネジメント 作 成 7
運 用 状 況 (2016 年 6 月 末 ) 基 準 価 額 純 資 産 の 推 移 分 配 の 推 移 (1 万 口 当 り 税 引 前 ) データ 期 間 :2015 年 11 月 27 日 ( 当 ファンド 設 定 日 )~ 2016 年 6 月 30 日 ( 日 次 ) ( 円 ) 10200 ( 円 ) 500 純 資 産 総 額 () 税 引 前 分 配 金 投 資 基 準 価 額 () 10150 基 準 価 額 () 400 10100 300 10050 200 10000 100 9950 0 2015/11 2016/1 2016/3 2016/5 第 1 期 2016 年 5 月 50 円 第 2 期 2016 年 11 月 第 3 期 2017 年 5 月 直 近 1 年 間 累 計 50 円 設 定 来 累 計 額 50 円 上 記 は 過 去 の 実 績 であり 将 来 の 運 用 成 果 等 を 保 証 するものではありません 税 引 前 分 配 金 再 投 資 基 準 価 額 は 分 配 金 ( 税 引 前 )を 再 投 資 したものとして 計 算 しております 運 用 状 況 によっては 分 配 金 額 が 変 わる 場 合 あるいは 分 配 金 が 支 払 われない 場 合 があります 分 配 金 は 信 託 財 産 から 支 払 いますので 基 準 価 額 が 下 がる 要 因 となります 収 益 分 配 金 には 普 通 分 配 金 に 対 して 所 得 税 および 地 方 税 がかかります( 個 人 受 益 者 の 場 合 ) マザーファンドの 状 況 ( 組 入 比 率 ポートフォリオ 情 報 ) 比 率 ポートフォリオ 平 均 債 券 64.0% - 平 均 最 終 利 回 り 1 - -0.25% 平 均 クーポン 2-0.41% 平 均 直 利 3-0.39% 短 期 金 融 資 産 等 4 36.0% - 1 最 終 利 回 り = 満 期 までの 保 有 を 前 提 とすると 債 券 の 購 入 日 から 償 還 日 までに 入 ってくる 受 取 利 息 や 償 還 差 損 益 ( 額 面 と 購 入 価 額 の 差 ) 等 の 合 計 額 が 投 資 元 本 に 対 して 1 年 当 りどれくらいになるかを 表 す 指 標 です 2 クーポン = 額 面 金 額 に 対 する 単 年 の 利 息 の 割 合 を 表 し ます 3 平 均 直 利 = 平 均 クーポン 平 均 時 価 単 価 ( 1~3は 組 入 債 券 を 加 重 平 均 したものです 短 期 金 融 資 産 等 は 含 まれておりません ) 4 当 ファンドは 短 期 金 融 資 産 等 を 含 めポートフォリオの 調 整 を 行 うため 投 資 環 境 によっては 短 期 金 融 資 産 等 の 保 有 比 率 が 高 まる 場 合 があります 短 期 金 融 資 産 等 には 先 物 の 含 み 損 益 も 含 まれます 平 均 修 正 デュレーション 5 ( 月 中 平 均 ) 債 券 部 分 の 加 重 デュレーション 債 券 先 物 部 分 の 加 重 デュレーション 比 率 は 対 純 資 産 総 額 比 0.01 年 (-0.16 年 ) 3.93 年 -3.92 年 5 デュレーション = 債 券 投 資 におけるリスク 度 合 いを 表 す 指 標 の 一 つで 金 利 変 動 に 対 する 債 券 価 格 の 反 応 の 大 きさ(リスクの 大 きさ)を 表 し デュレーションが 長 いほど 債 券 価 格 の 反 応 は 大 きくなります 加 重 デュレーション = 修 正 デュレーション 組 入 比 率 で 算 出 したものです 8
投 資 リスク ご 購 入 に 際 しては 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )の 内 容 を 十 分 にお 読 みください 基 準 価 額 の 変 動 要 因 ファンド(マザーファンドを 含 みます)は 値 動 きのある 有 価 証 券 等 に 投 資 しますので 基 準 価 額 は 変 動 します したがって 投 資 元 本 を 割 込 むことがあります ファンドは 預 貯 金 とは 異 なり 投 資 元 本 および 利 回 りの 保 証 はありません 運 用 成 果 ( 損 益 )はすべて 投 資 者 の 皆 様 のものとなりますので ファンドのリスクを 十 分 にご 認 識 ください 主 な 変 動 要 因 債 券 投 資 リ ス ク 金 利 変 動 リ ス ク 信 用 リスク 金 利 は 景 気 や 経 済 の 状 況 等 の 影 響 を 受 け 変 動 し それにともない 債 券 価 格 も 変 動 します 一 般 に 金 利 が 上 昇 した 場 合 には 債 券 の 価 格 が 下 落 します 債 券 の 発 行 体 が 財 政 難 経 営 不 振 資 金 繰 り 悪 化 等 に 陥 り 債 券 の 利 息 や 償 還 金 を あらかじめ 定 められた 条 件 で 支 払 うことができなくなる 場 合 ( 債 務 不 履 行 ) または それが 予 想 される 場 合 債 券 の 価 格 が 下 落 することがあります 国 債 先 物 取 引 に 関 するリスク 流 動 性 リスク 国 債 先 物 の 価 格 は 金 利 の 動 き 先 物 市 場 の 需 給 等 を 反 映 して 変 動 します 先 物 を 売 建 てている 場 合 の 先 物 価 格 の 上 昇 または 先 物 を 買 建 てている 場 合 の 先 物 価 格 の 下 落 により 損 失 が 発 生 し ファンドの 資 産 価 値 が 減 少 する 要 因 となります 市 場 規 模 が 小 さいまたは 取 引 量 が 少 ない 場 合 市 場 実 勢 から 予 期 される 時 期 または 価 格 で 取 引 が 行 えず 損 失 を 被 る 可 能 性 があります 基 準 価 額 の 変 動 要 因 は 上 記 に 限 定 されるものではありません ご 留 意 いただきたい 事 項 投 資 信 託 はリスクを 含 む 商 品 であり 運 用 実 績 は 市 場 環 境 等 により 変 動 し 運 用 成 果 ( 損 益 )はすべて 投 資 者 の 皆 様 のものと なります 投 資 元 本 および 利 回 りが 保 証 された 商 品 ではありません 当 資 料 はニッセイアセットマネジメントが 作 成 したものです ご 購 入 に 際 しては 販 売 会 社 よりお 渡 しする 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) 契 約 締 結 前 交 付 書 面 等 ( 目 論 見 書 補 完 書 面 を 含 む)の 内 容 を 十 分 にお 読 みになり ご 自 身 でご 判 断 ください 投 資 信 託 は 保 険 契 約 や 金 融 機 関 の 預 金 ではなく 保 険 契 約 者 保 護 機 構 預 金 保 険 の 対 象 とはなりません 証 券 会 社 以 外 の 金 融 機 関 で 購 入 された 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 にはなりません また 資 金 動 向 市 況 動 向 等 に よっては 方 針 通 りの 運 用 ができない 場 合 があります 当 資 料 は 信 頼 できると 考 えられる 情 報 に 基 づいて 作 成 しておりますが 情 報 の 正 確 性 完 全 性 を 保 証 するものではありません 分 配 金 に 関 する 留 意 事 項 分 配 金 は 預 貯 金 の 利 息 とは 異 なり ファンドの 信 託 財 産 から 支 払 われますので 分 配 金 が 支 払 われると その 金 額 相 当 分 基 準 価 額 は 下 がります 分 配 金 は 計 算 期 間 中 に 発 生 した 収 益 ( 経 費 控 除 後 の 配 当 等 収 益 および 評 価 益 を 含 む 売 買 益 )を 超 えて 支 払 われる 場 合 が あります その 場 合 当 期 決 算 日 の 基 準 価 額 は 前 期 決 算 日 と 比 べて 下 落 することになります また 分 配 金 の 水 準 は 必 ずしも 計 算 期 間 におけるファンドの 収 益 率 を 示 すものではありません 受 益 者 のファンドの 購 入 価 額 によっては 支 払 われる 分 配 金 の 一 部 または 全 部 が 実 質 的 に 元 本 の 一 部 払 戻 しに 相 当 する 場 合 があります ファンド 購 入 後 の 運 用 状 況 により 分 配 金 額 より 基 準 価 額 の 値 上 がりが 小 さかった 場 合 も 同 様 です 当 資 料 において 使 用 している 指 数 についての 説 明 NOMURA-BPI 各 種 指 数 は 野 村 證 券 株 式 会 社 が 公 表 している 指 数 で その 知 的 財 産 は 野 村 證 券 株 式 会 社 に 帰 属 します なお 野 村 證 券 株 式 会 社 は 当 ファンドの 運 用 成 果 等 に 関 し 一 切 責 任 を 負 いません シティ 世 界 国 債 インデックスは Citigroup Index LLCが 開 発 した 債 券 指 数 で 著 作 権 商 標 権 知 的 財 産 権 その 他 一 切 の 権 利 は Citigroup Index LLCに 帰 属 します 9
お 申 込 みメモ 購 入 価 額 換 金 価 額 換 金 代 金 申 込 締 切 時 間 購 入 申 込 受 付 日 の 基 準 価 額 とします 換 金 申 込 受 付 日 の 基 準 価 額 とします 換 金 申 込 受 付 日 から 起 算 して 原 則 として5 営 業 日 目 からお 支 払 いします 原 則 として 毎 営 業 日 の 午 後 3 時 までに 販 売 会 社 の 手 続 きが 完 了 したものを 当 日 受 付 分 とします 信 託 期 間 平 成 37 年 11 月 20 日 まで( 設 定 日 : 平 成 27 年 11 月 27 日 ) 繰 上 償 還 委 託 会 社 はあらかじめ 受 益 者 に 書 面 により 通 知 する 等 の 手 続 きを 経 て ファンドを 繰 上 償 還 させる ことがあります 決 算 日 5 11 月 の 各 20 日 ( 該 当 日 が 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ) 収 益 分 配 課 税 関 係 年 2 回 の 毎 決 算 日 に 収 益 分 配 方 針 に 基 づき 収 益 分 配 を 行 います 課 税 上 は 株 式 投 資 信 託 として 取 扱 われます 公 募 株 式 投 資 信 託 は 税 法 上 少 額 投 資 非 課 税 制 度 の 適 用 対 象 です ファンドの 費 用 購 入 時 購 入 時 手 数 料 (1 万 口 当 り) 投 資 者 が 直 接 的 に 負 担 する 費 用 購 入 申 込 受 付 日 の 基 準 価 額 に1.62%( 税 抜 1.5%)を 上 限 として 販 売 会 社 が 独 自 に 定 める 率 をかけた 額 とします 料 率 は 変 更 となる 場 合 があります 詳 しくは 販 売 会 社 にお 問 合 せください 換 金 時 信 託 財 産 留 保 額 ありません 投 資 者 が 信 託 財 産 で 間 接 的 に 負 担 する 費 用 ファンドの 純 資 産 総 額 に 信 託 報 酬 率 をかけた 額 とし ファンドからご 負 担 いただきます 信 託 報 酬 率 は 各 月 毎 に 決 定 するものとし 各 月 の 第 1 営 業 日 から 当 該 月 の 翌 月 の 第 1 営 業 日 の 前 日 までの 期 間 において 当 該 月 の 前 月 の 最 終 営 業 日 における 日 本 銀 行 が 発 表 する 無 担 保 コール 翌 日 物 レートに 応 じて 以 下 の 通 りとします 毎 日 随 時 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 ) 監 査 費 用 その 他 の 費 用 手 数 料 無 担 保 コール 翌 日 物 レート 信 託 報 酬 率 ( 年 率 ) ( 括 弧 書 きは 税 抜 ) 1 1% 未 満 0.594%(0.55%) 2 1% 以 上 2% 未 満 0.702%(0.65%) 3 2% 以 上 3% 未 満 0.810%(0.75%) 4 3% 以 上 0.918%(0.85%) ファンドの 純 資 産 総 額 に 年 率 0.0108%( 税 抜 0.01%)をかけた 額 を 上 限 とし ファンドから ご 負 担 いただきます 組 入 有 価 証 券 の 売 買 委 託 手 数 料 信 託 事 務 の 諸 費 用 および 借 入 金 の 利 息 等 はファンド からご 負 担 いただきます これらの 費 用 は 運 用 状 況 等 により 変 動 するため 事 前 に 料 率 上 限 額 等 を 記 載 することはできません! 当 該 費 用 の 合 計 額 その 上 限 額 および 計 算 方 法 は 運 用 状 況 および 受 益 者 の 保 有 期 間 等 により 異 なるため 事 前 に 記 載 することは できません なお ファンドの 費 用 に 記 載 の 消 費 税 等 相 当 額 を 付 加 した 各 種 料 率 は 消 費 税 率 に 応 じて 変 更 となる 場 合 があります! 詳 しくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )をご 覧 ください 委 託 会 社 (ファンドの 運 用 の 指 図 を 行 います) ニッセイアセットマネジメント 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 369 号 加 入 協 会 : 一 般 社 団 法 人 投 資 信 託 協 会 / 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 コールセンター 0120-762-506( 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 土 日 祝 祭 日 は 除 きます)ホームページ http://www.nam.co.jp/ 受 託 会 社 (ファンドの 財 産 の 保 管 および 管 理 を 行 います): 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 10
投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )のご 請 求 お 申 込 は 設 定 運 用 は 20 H28-MA120