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Transcription:

(3 月 22 日 から3 月 27 日 ) 今 回 は オレオレ 詐 欺 の 被 害 に 遭 わないための 家 族 の 愛 ( 合 ) 言 葉 作 戦 についてお 知 らせします 県 警 察 では オレオレ 詐 欺 対 策 として あらかじ め 家 族 間 でしかわからない 合 言 葉 を 決 めておく 対 策 ( 家 族 の 愛 ( 合 ) 言 葉 作 戦 )を 推 奨 しています オレオレ 詐 欺 は 息 子 さんやお 孫 さんになりすま した 犯 人 が 風 邪 をひいて 声 がおかしい 携 帯 電 話 を 無 くして 電 話 番 号 が 変 わった などといって 電 話 を 受 けた 人 をだまし 会 社 のかばんを 無 くした 不 倫 で 会 社 の 女 性 を 妊 娠 させた などの 口 実 を 申 し 立 てて 心 配 させてお 金 をだまし 取 ります 家 族 の 愛 ( 合 ) 言 葉 作 戦 では 家 族 愛 ( 合 言 葉 ) で 犯 人 のだましの 電 話 を 見 破 り オレオレ 詐 欺 の 被 害 を 防 止 することを 目 的 としています お 金 を 要 求 する 電 話 があったら 合 言 葉 は? と 確 認 することで 本 当 の 息 子 さん(お 孫 さん)かどう かがわかる 簡 単 な 仕 組 みです お 金 を 振 込 め 宅 配 で 送 れ 取 りに 行 く という 電 話 は 詐 欺 です 被 害 に 遭 わないよう 家 族 ぐるみで 取 り 組 みましょう H28.NO.12

(3 月 14 日 から3 月 21 日 ) H28.NO.11 本 期 間 中 県 内 で 医 療 費 の 過 払 い 金 を 口 実 とした 還 付 金 詐 欺 目 的 の 電 話 がかかっ ています 今 回 の 例 では 市 役 所 職 員 を 名 乗 り 社 会 保 険 事 務 所 の 担 当 者 の 電 話 番 号 と 言 って 携 帯 電 話 番 号 を 教 えて 電 話 させ そこへ 電 話 をすると 通 帳 とカードがある 口 座 はあるか? 振 込 むための 口 座 番 号 を 教 えてくれ 近 くの 量 販 店 のATMで 入 金 の 確 認 を してから 再 度 電 話 してくれ などと 申 し 立 てるものでした この 場 合 入 金 があるはずも 無 く 電 話 する と ATMを 操 作 させられて お 金 が 入 るどこ ろか 自 分 の 口 座 から 多 額 の 現 金 が 引 き 出 され てしまうことになります 医 療 費 の 還 付 金 手 続 きでATMへ 行 けとい うものは 詐 欺 です このような 電 話 等 があった 場 合 には だまさ れることなく すぐに 警 察 に 通 報 して 下 さい

(3 月 7 日 から3 月 13 日 ) 本 期 間 中 は H28.NO.10 有 料 サイトの 利 用 料 未 払 い を 名 目 と した 電 子 メールが 多 数 確 認 されています 未 納 料 金 があるとした 上 で 有 料 動 画 閲 覧 履 歴 がある 最 終 通 告 連 絡 が 無 い 場 合 は 法 的 措 置 をとる などの 文 言 を 並 べて メールを 受 け 取 った 人 を 不 安 におとし 入 れる 内 容 になっていま す 最 近 では 同 様 の 手 口 が1 月 中 旬 にも 複 数 見 受 けられています 契 約 していないインターネット 関 係 の 料 金 を 請 求 し お 金 を 送 れ 振 込 め な どというものは 詐 欺 です このようなメールや 電 話 があった 場 合 に は 相 手 方 に 連 絡 をとることなく すぐに 警 察 に 相 談 して 下 さい

(2 月 29 日 から3 月 6 日 ) 本 期 間 中 において 1 証 券 会 社 をかたる 者 から さんの 名 前 で 株 を 購 入 させて 欲 しい さんには 迷 惑 はかけません などという 電 話 が 確 認 されています これは 後 から 更 に 電 話 をかけてきて さんが 名 義 を 貸 したのは 違 法 だ このままでは 警 察 に 捕 まる 名 簿 から 消 すのにお 金 が 必 要 等 と 言 って 電 話 を 受 けた 人 を 不 安 にさせ お 金 をだ まし 取 る 手 口 に 発 展 することが 懸 念 されます そのほかにも 2 有 料 サイトの 利 用 料 未 払 い 名 目 のメール 3 給 付 金 年 金 の 還 付 金 名 目 のメールや 電 話 による 手 口 が 複 数 見 受 けられました H28.NO.9 電 話 やメールで お 金 を 送 れ 振 り 込 め 取 りに 行 く 還 付 金 があるのでATMへ 行 け という ものは 詐 欺 です 警 察 に 相 談 通 報 して 下 さい

(2 月 22 日 から28 日 ) 本 期 間 中 において 1 最 終 通 知 書 財 産 の 差 押 などと 記 載 さ れた はがき が 送 りつけられる 架 空 請 求 と 見 られる 事 案 が 確 認 されています 随 分 以 前 からある 手 口 ですが 犯 人 があら ゆる 手 段 を 講 じてお 金 をだまし 取 ろうとして いることがうかがわれます 近 年 は 電 話 やメールによる 手 口 が 大 半 を 占 めていますので なじみの 薄 い 書 面 によ る 手 口 にだまされてしまうことが 懸 念 され ます そのほかにも 本 年 多 く 確 認 されている 2 有 料 サイトの 利 用 料 未 払 い 名 目 のメール 3 医 療 費 保 険 還 付 金 等 を 名 目 とした 電 話 による 手 口 が 複 数 見 受 けられました H28.NO.8 身 に 覚 えの 無 い 請 求 があった 場 合 には まず 身 近 な 人 や 警 察 に 相 談 通 報 して 下 さい また 還 付 金 があるのでATMへ 行 け というものは 詐 欺 です だまされないで 下 さい

(2 月 15 日 から21 日 ) H28.NO.7 高 齢 者 向 けの 給 付 金 をよそおった 不 審 電 話 等 にご 注 意 下 さい この 度 年 金 生 活 者 等 支 援 臨 時 福 祉 給 付 金 が 市 町 から 支 給 されることとなりましたが これに 伴 い 給 付 金 の 支 給 を 口 実 とした 特 殊 詐 欺 の 発 生 が 懸 念 されます 下 記 のようなことは 絶 対 にありませんので だまされないように 気 をつけて 下 さい 1 市 町 や 厚 生 労 働 省 などが ATMの 操 作 をお 願 いすること 給 付 金 支 給 のために 手 数 料 等 の 振 込 を 求 めること 2 厚 生 労 働 省 が 皆 様 の 世 帯 構 成 や 銀 行 口 座 の 番 号 等 をおうかがいすること 3 ATMを 自 分 で 操 作 して 他 人 から お 金 が 振 り 込 まれること 電 話 でお 金 を 振 込 め 送 れ 取 りに 行 く ATMへ 行 け というものは 詐 欺 です すぐに 警 察 に 相 談 通 報 して 下 さい

(2 月 8 日 から14 日 ) 県 内 でオリンピックを 口 実 とする 不 審 な 電 話 が 多 発 しました オリンピック 財 団 等 をかたって あなたの 名 前 で300 万 円 振 込 まれた オリンピックの 入 場 券 があたった などというものがほとんどですが 中 には 弁 護 士 をかたって 不 正 が 行 われている 可 能 性 がある として 電 話 を 切 った 後 後 日 警 察 を 名 乗 る 者 が オリンピックの 件 を 引 き 継 いだ 口 座 を 守 るので 番 号 を 教 えて などといって 口 座 番 号 等 を 聞 き 出 そうとしたケース もあります この 種 の 不 審 電 話 では チケット 購 入 の 名 義 貸 しは 違 法 あなたの 名 義 が 使 われているので このままではあなたが 捕 まる 弁 護 士 費 用 が 必 要 だが 後 からお 金 は 返 ってくる 等 といった だましの 手 口 に 発 展 することが 懸 念 されます 電 話 でお 金 を 振 込 め 送 れ 取 りに 行 く ATMへ 行 け というものは 詐 欺 です だまされ ることなく すぐに 警 察 に 通 報 して 下 さい H28.NO.6

H28.NO.5 (2 月 1 日 から7 日 ) 前 回 に 引 き 続 き 医 療 費 医 療 保 険 還 付 金 名 目 の 電 話 が 家 庭 の 固 定 電 話 ( 家 に 据 え 付 けの 電 話 )に 複 数 かかってきています 犯 人 は 県 合 同 庁 舎 市 役 所 社 会 保 険 事 務 所 の 職 員 をかたり 最 寄 りのスーパーマ ーケットのATMへ 行 くよう 指 示 します あなたが 相 手 に 電 話 で 言 われるままに 機 械 を 操 作 すると お 金 が 入 るどころか 自 分 の 口 座 から 多 額 の 現 金 が 引 き 出 されて しまうという 手 口 です 電 話 で 還 付 金 を 振 り 込 むのでATMへ 行 け というものは 詐 欺 です 電 話 でお 金 を 振 込 め 送 れ 取 り に 行 く ATMへ 行 け というものは 詐 欺 です このような 電 話 があった 場 合 には だまされることなく すぐに 警 察 に 通 報 し て 下 さい

H28.NO.4 (1 月 25 日 から31 日 ) 先 週 中 高 額 医 療 費 還 付 金 名 目 の 電 話 が 家 庭 の 固 定 電 話 ( 家 に 据 え 付 けの 電 話 )に 複 数 かかってきています 犯 人 は 市 役 所 社 会 保 険 事 務 所 の 職 員 をかたり 還 付 金 の 通 知 を 見 たか 支 給 期 日 が 近 づいている フリーダイヤルに 電 話 して 手 続 するように などと 言 います 言 われたとおり 電 話 すると 1 そのまま 住 所 氏 名 生 年 月 日 口 座 番 号 預 金 残 高 などを 聞 き 出 す 場 合 2 電 話 に 出 ず 再 度 電 話 がかかって 違 う フリーダイヤルを 指 示 する 場 合 のふたつのケースがあります その 後 最 寄 りのスーパーマーケットのATM を 指 定 され あなたが 相 手 に 電 話 で 言 われるまま に 機 械 を 操 作 すると お 金 が 入 るどころか 自 分 の 口 座 から 多 額 の 現 金 が 引 き 出 されてしまうと いう 手 口 です 電 話 で 還 付 金 を 振 り 込 むのでATMへ 行 け というものは 詐 欺 です このような 電 話 があった 場 合 には だまされる ことなく すぐに 警 察 に 通 報 して 下 さい

(1 月 18 日 から24 日 ) 最 近 携 帯 電 話 のショートメールサービスを 悪 用 した 有 料 サイトの 料 金 未 納 等 を 口 実 と する 架 空 請 求 詐 欺 目 的 のメールが 送 られて います ショートメールは 電 話 番 号 を 宛 先 として 送 れ るメールなので メールアドレスを 知 らない 人 か らでも 届 くメールですが 最 近 の 口 実 としては 有 料 サイトの 料 金 が 未 納 有 料 動 画 サービスの 料 金 が 未 納 インターネットの 登 録 料 が 未 払 サービス 利 用 料 が 延 滞 している などと 料 金 の 未 払 いがあるように 思 わせ 更 に 支 払 わなければ 法 的 措 置 をとる などと メールを 受 け 取 った 人 の 不 安 をあおって お 金 を 払 わせようとするものです 契 約 していないインターネット 関 係 の 料 金 を 請 求 し お 金 を 送 れ 振 込 め などというも のは 詐 欺 です このようなメールや 電 話 があった 場 合 には だ まされることなく すぐに 警 察 に 相 談 して 下 さい H28.NO.3

(1 月 12 日 から17 日 ) 県 内 で 医 療 費 の 差 額 金 を 口 実 とした 還 付 金 詐 欺 目 的 の 電 話 がかかっています 犯 人 は 市 役 所 県 庁 社 会 保 険 事 務 所 など 公 的 機 関 の 職 員 をかたって まず 医 療 費 の 差 額 金 がある 振 込 み 期 限 は 今 日 ( 今 日 が 締 め 切 り) 手 続 をするのでATMへ 行 け ATMに 着 いたら 電 話 して と 言 い あなたがお 住 まいの 最 寄 りのスーパー マーケットや 銀 行 のATMを 指 定 します 次 に あなたがATMへ 行 って 相 手 に 電 話 で 言 われるまま 機 械 を 操 作 すると お 金 が 入 るどこ ろか 自 分 の 口 座 から 多 額 の 現 金 が 引 き 出 されて しまうという 手 口 です 電 話 で お 金 を 送 れ 振 込 め 取 りに 行 く 振 込 むのでATMへ 行 け というものは 詐 欺 です このような 電 話 等 があった 場 合 には だまされ ることなく すぐに 警 察 に 通 報 して 下 さい H28.NO.2

(1 月 4 日 から12 日 ) 昨 年 末 から オレオレ 詐 欺 の 不 審 電 話 が 多 発 しています 内 容 は 息 子 や 親 族 をかたって 会 社 のカバンをなくした カバンにお 金 ( 通 帳 )が 入 っていたが 取 引 に 至 急 現 金 が 必 要 である お 金 を 用 意 できないか 等 と 言 って 頼 み 込 み 会 社 の 上 司 等 が 自 宅 にお 金 を 取 りに 行 くので 渡 して 欲 しい というものです 急 な 電 話 で お 金 を 宅 配 で 送 れ お 金 を 振 込 め お 金 を( 上 司 など 他 人 が) 取 りに 行 く というものは 詐 欺 です このような 電 話 等 があった 場 合 には だまさ れることなく すぐに 警 察 に 通 報 して 下 さい No.1