販売用資料 作成基準日 2014年1月6日 東京再開発ファンド ご購入の際は 必ず 投資信託説明書 交付目論見書 をご覧ください お申し込み 目論見書のご請求 商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長 金商 第44号 加入協会 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 設定 運用 商号等 キャピタル アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 金商 第383号 加入協会 一般社団法人 投資信託協会 一般社団法人 日本証券投資顧問業協会 Capital Asset Management 0
ファンドの 目 的 特 色 目 的 当 ファンドは ファミリーファンド 方 式 により 主 として 東 京 再 開 発 関 連 ビジネス を 行 なう 企 業 もしくは 関 連 企 業 によって 発 行 された 比 較 的 流 動 性 の 高 い 株 式 および 株 式 関 連 証 券 に 投 資 し 収 益 および 長 期 的 な 信 託 財 産 の 成 長 を 追 求 します 特 色 ファミリーファンド 方 式 により 運 用 を 行 ないます 東 京 再 開 発 マザーファンド への 投 資 を 通 じて 東 京 再 開 発 関 連 ビジネスを 行 なう 企 業 もしくは 関 連 企 業 によって 発 行 された 比 較 的 流 動 性 の 高 い 株 式 および 株 式 関 連 証 券 を 主 要 投 資 対 象 とします 東 京 再 開 発 関 連 ビジネスを 行 なう 企 業 もしくは 関 連 企 業 によって 発 行 された 比 較 的 流 動 性 の 高 い 株 式 および 株 式 関 連 証 券 に 投 資 し 収 益 および 長 期 的 な 信 託 財 産 の 成 長 を 目 指 して 運 用 を 行 ないます 年 2 回 決 算 を 行 ない 運 用 実 績 等 に 応 じて 収 益 分 配 を 行 ないます 年 2 回 決 算 を 行 ない 運 用 実 績 等 に 応 じて 収 益 分 配 を 行 ないます ただし 分 配 対 象 額 が 少 額 の 場 合 には 分 配 を 行 なわないこともあります INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 1 of 22 1
投 資 方 針 運 用 プロセス 投 資 方 針 長 期 保 有 を 基 本 とし 株 式 の 組 入 比 率 は 原 則 として 高 位 を 維 持 します ただし 投 資 環 境 資 金 動 向 などを 勘 案 して 運 用 会 社 が 適 切 だと 判 断 した 場 合 には 株 式 組 み 入 れ 比 率 を 引 き 下 げる 場 合 があります 運 用 プロセス 東 京 再 開 発 関 連 ビジネスを 行 なう 企 業 も しくは 関 連 企 業 によって 発 行 された 比 較 的 流 動 性 の 高 い 株 式 および 株 式 関 連 証 券 への 投 資 に 注 力 し 分 散 されたポート フォリオを 構 築 することを 目 指 します 運 用 は トップダウン 分 析 とボトムアッ プ 分 析 を 組 み 合 わせたアプローチを 用 い ます トップダウン 分 析 ではマクロ 経 済 動 向 および 政 治 情 勢 等 の 見 通 しについて 検 討 し 投 資 判 断 に 活 かします ボトムアップ 分 析 ではPER( 株 価 収 益 率 )などの 指 標 分 析 やその 他 情 報 等 を 参 考 にして 各 銘 柄 への 配 分 を 決 定 します INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 2 of 22 2
テーマ 内 需 アベノミクスにより 日 本 はデフレ 脱 却 の 期 待 が 高 まっています 日 本 は GDPのうち6 割 が 個 人 消 費 であり 内 需 が 盛 んな 国 ですが デフレに より 内 需 株 は 低 迷 してきました デフレ 脱 却 によって 内 需 株 の 評 価 を 見 直 す 動 きが 強 まることが 期 待 できます 防 災 減 災 東 日 本 大 震 災 を 契 機 に 政 府 は 国 土 強 靭 化 を 重 要 政 策 のひとつに 掲 げ ています 現 在 の 公 共 事 業 費 は 1998 年 度 の14.9 兆 円 ( 補 正 予 算 込 み) から 半 分 以 下 の 水 準 です そんな 中 2013 年 12 月 4 日 国 土 強 靭 化 基 本 法 が 成 立 し 今 後 防 災 減 災 の 事 業 が 実 施 される 予 定 で 国 内 の 有 効 需 要 や 雇 用 が 創 出 される 見 込 みです 東 京 少 子 高 齢 化 においても 持 続 した 経 済 成 長 を 達 するため 東 京 都 はアジア ヘッドクォーター 特 区 構 想 を 掲 げ 外 国 企 業 の 誘 致 などに 取 り 組 み 外 国 人 にとって 魅 力 的 な 街 づくりを 進 めています グローバル 競 争 下 におい て 近 年 東 京 の 地 位 と 役 割 が 低 下 してきています そこで 東 京 都 は 将 来 を 見 据 え 外 国 企 業 がアジア 地 域 の 業 務 管 理 や 研 究 開 発 を 統 括 する 拠 点 の 誘 致 に 向 けて 動 いており 東 京 が 日 本 の 成 長 の 原 動 力 になることが 期 待 されます INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 3 of 22 3
消 費 動 向 日 本 の 消 費 動 向 は 改 善 傾 向 消 費 マインドはリーマンショック 前 の 水 準 まで 回 復 関 東 は 全 国 平 均 より 総 じて 高 い 消 費 マインドがある 消 費 動 向 調 査 今 後 の 暮 らし 向 きの 見 通 しや 物 価 の 見 通 し 支 出 予 定 耐 久 財 の 買 替 えなどを 調 査 55.0 50.0 全 国 関 東 45.0 40.0 35.0 30.0 25.0 2013 年 4 月 調 査 より 調 査 方 法 等 を 変 更 したため それ 以 前 の 訪 問 留 置 調 査 の 数 値 と 不 連 続 が 発 生 データ: 内 閣 府 INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 4 of 22 4
建 設 投 資 兆 円 100 80 合 計 政 府 民 間 1981 年 建 設 投 資 1991 年 1997 年 2006 年 60 1973 年 40 20 1964 年 東 京 五 輪 0 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 建 設 投 資 の 増 加 に 期 待 建 設 投 資 サイクル 約 10 年 おきに 訪 れる 投 資 サイクル( 施 設 の 耐 久 年 数 や 景 気 循 環 が 影 響 ) インフラ 投 資 サイクル 約 50~60 年 おきに 訪 れる 投 資 サイクル( 耐 久 年 数 が 影 響 ) データ: 国 土 交 通 省 2012 以 降 は 見 込 み 1964 年 に 行 われた 東 京 五 輪 から50 年 インフラ 投 資 のニーズが 高 まっている 国 土 強 靭 化 基 本 法 制 定 に 伴 い 防 災 減 災 のための 投 資 増 加 に 期 待 INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 5 of 22 5
東 京 再 開 発 構 想 国 土 強 靭 化 東 京 は 日 本 経 済 の 中 心 地 であり 災 害 により 都 市 機 能 がマヒした 場 合 その 損 害 は 甚 大 に なります そのため 東 京 における 防 災 減 災 の 事 業 の 規 模 は 大 きいものになると 期 待 で きます アジアヘッドクォーター 特 区 構 想 東 京 都 は 外 国 企 業 の 誘 致 などに 取 り 組 んでおり 外 国 人 にとって 魅 力 的 な 街 づくりを 進 め ています 東 京 都 は 将 来 を 見 据 え 外 国 企 業 がアジア 地 域 の 業 務 管 理 や 研 究 開 発 を 統 括 す る 拠 点 の 誘 致 に 向 けて 動 いており 東 京 が 日 本 の 成 長 の 原 動 力 になることが 期 待 され ます 東 京 五 輪 コンパクトな 五 輪 を 目 指 すと 言 われていますが 東 京 五 輪 の 経 済 効 果 は 大 きいです 東 京 都 の 試 算 では 経 済 効 果 は 少 なくとも1 兆 6,753 億 円 ( 東 京 都 内 のみ) 施 設 だけではな く 道 路 や 鉄 道 など 周 辺 のインフラ 環 境 整 備 跡 地 利 用 観 光 産 業 の 育 成 などオリンピッ ク 特 需 が 見 込 めます ビジネス 観 光 東 京 都 では 世 界 でトップレベルのビジネスのしやすい 国 際 都 市 づくりを 推 進 していま す 外 国 企 業 の 誘 致 により 東 京 の 経 済 拡 大 が 期 待 できます 加 えて 観 光 都 市 としての 魅 力 を 高 めることを 目 指 しており 観 光 関 連 産 業 の 発 展 も 期 待 できます INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 6 of 22 6
東 京 都 心 は 再 開 発 が 目 白 押 し A. 東 京 都 心 地 域 日 本 橋 再 開 発 ( 日 本 橋 二 丁 目 地 区 開 発 ) 築 地 市 場 跡 地 の 再 開 発 百 貨 店 建 て 替 え 外 国 人 観 光 客 への 対 応 ( 銀 座 地 区 ) 虎 ノ 門 から 新 橋 を 結 ぶ 幻 のマッカーサー 道 路 と 呼 ばれる 環 状 2 号 線 の 再 開 発 計 画 成 田 羽 田 空 港 を 結 ぶ 都 心 直 結 線 構 想 ( 浅 草 線 短 絡 新 線 ) B. 臨 海 地 域 築 地 卸 市 場 の 豊 洲 移 転 計 画 お 台 場 カジノ 構 想 :カジノに 係 る 法 整 備 とカジノ 開 設 エリアとしての 指 定 にむけての 動 き 2020 年 東 京 五 輪 を 見 据 えた 開 発 東 京 メトロ 有 楽 町 線 の 延 伸 計 画 ( 豊 洲 ~ 住 吉 間 5.2km) C. 新 宿 駅 周 辺 地 域 日 本 一 のターミナル 駅 としてのハブ 商 業 機 能 を 生 か し 住 宅 商 業 文 化 などの 多 様 な 施 設 の 建 設 計 画 D. 渋 谷 駅 周 辺 地 域 渋 谷 周 辺 のベンチャー 企 業 の 経 営 者 らが 発 表 した 有 能 な 起 業 家 を 輩 出 しようとする 活 動 ビットバレー 構 想 がきっかけとなり 渋 谷 がその 拠 点 となっている ( LINE DeNA サイバーエージェントなど) 250m 級 の 日 本 一 の 商 業 ビルを 計 画 複 雑 な 渋 谷 駅 構 造 の 改 良 E. 品 川 駅 周 辺 地 域 リニア 中 央 新 幹 線 の 始 発 駅 に 決 定 交 通 の 連 接 点 とし ての 役 割 が 高 まる( 品 川 ) JR 東 日 本 品 川 車 両 基 地 の 再 開 発 ( 品 川 田 町 ) F. 羽 田 空 港 跡 地 羽 田 空 港 の 拡 張 計 画 に 伴 い 発 生 した 跡 地 の 再 利 用 ( クールジャパン の 戦 略 的 拠 点 を 形 成 する 計 画 ) 出 所 : 東 京 都 公 表 資 料 よりキャピタル アセットマネジメントが 作 成 INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 7 of 22 7
東京都心再開発 相次ぐ東京都心部の再開発への期待 東京スカイツリーの完成により 周辺の地価は10 近い上昇を記録しました 東京都心部でも大規模な再開発が 行われることで周囲の地価上昇が期待できます 日本橋再開発 丸の内 コレド日本橋の前にある日本橋二丁目地区の再 開発も進み始めました 高島屋の改修などもあ り 1,000億円を超えるプロジェクトになりま す 有名百貨店に囲まれ 羽田 成田からのア クセスが良い日本橋の魅力がさらに向上するこ とが期待されます 京橋再開発 銀 座 京橋二丁目西地区の高層ビル 東京スクエア ガーデン を始め 再開発が進んでいます 東 京駅に近い立地条件にもかかわらず 丸の内に 比べ 価値や地位が低かったですが 今後再開 発が進むことにより その評価が見直されるこ とが期待されます 環状2号線再開発 虎の門ヒルズ 新橋 環状2号線は 1946年に計画された道路です が その事業化は遅れ 2014年にようやく完成 します それに合わせて虎の門ヒルズを始めと した商業ビルや日比谷線の新駅構想など周辺の 再開発に弾みがつくことが期待されます 築地市場移転後の再開発 築地市場は 移転先の環境問題も解決し 2015 年度中にも移転する予定です 東京ドーム約5個 分の広さがある跡地の再開発への期待は大きい です 東京都によると跡地の利用方法は未定で すが 今後の動向に注目が集まります Capital ADVISORS Asset Management 8 INDOCHINA CAPITAL page 8 of 22
品 川 再 開 発 品 川 車 両 基 地 の 再 開 発 京 急 都 営 泉 岳 寺 駅 JR 品 川 - 田 町 間 新 駅 構 想 山 手 線 京 浜 東 北 線 の 移 設 品 川 駅 : 交 通 の 要 衝 羽 田 には 京 浜 急 行 を 利 用 すれば15 分 で 移 動 でき 成 田 空 港 には JRの 成 田 エクスプレスを 利 用 すれば1 時 間 10 分 程 度 で 移 動 きます また 東 海 道 新 幹 線 の 駅 もあり 名 古 屋 大 阪 へのアクセスも 便 利 で 国 外 国 内 の 玄 関 口 とし て その 役 割 は 大 きいです 加 えて リニア 中 央 新 幹 線 の 始 発 駅 に 決 定 されており 今 後 さらに 交 通 の 要 衝 としての 地 位 を 高 めると 思 われま す 品 川 再 開 発 東 北 本 線 と 東 海 道 本 線 の 接 続 ( 上 野 東 京 ライン: 上 野 ー 東 京 間 の 開 通 )により JR 品 川 車 両 基 地 が 不 要 となり 広 範 囲 の 土 地 再 利 用 ができるようになります 再 開 発 エリア 国 家 戦 略 特 区 ( 政 府 ) アジアヘッドクォーター 特 区 ( 東 京 都 ) に 指 定 政 府 と 東 京 都 の 特 区 構 想 に 指 定 されており 外 国 企 業 の 誘 致 を 積 極 的 に 行 っていくエリアとして 再 開 発 される 予 定 です 上 野 東 京 ラインの 開 通 によって 東 京 北 部 からの 移 動 も 容 易 になり 品 川 の 地 位 や 価 値 は 向 上 することが 期 待 できます 品 川 駅 INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 9 of 22 9
渋 谷 再 開 発 再 開 発 後 のイメージ 鳥 瞰 図 ( 北 側 から 望 む) 渋 谷 再 開 発 若 者 に 人 気 のあるファッション 街 として 有 名 で す その 一 方 で 渋 谷 周 辺 のベンチャー 企 業 の 経 営 者 らが 発 表 した 有 能 な 起 業 家 を 輩 出 しようとす る 活 動 ビットバレー 構 想 がきっかけとなり IT 企 業 の 拠 点 となっています 今 では LINE DeNA サイバーエージェントなどのIT 企 業 の 本 社 が 渋 谷 にあります 現 在 東 急 百 貨 店 東 横 店 が 改 装 工 事 に 入 り 本 格 的 に 渋 谷 再 開 発 が 進 み 始 め 完 成 予 定 は2027 年 です 都 内 一 高 い250m 級 商 業 ビルが 建 設 され るなど 渋 谷 は 若 者 の 街 だけでなく 多 様 な 側 面 を 持 つ 街 になることが 期 待 されています 再 開 発 前 再 開 発 後 複 雑 な 駅 構 造 の 改 良 渋 谷 駅 は JR 東 京 メトロ 東 急 京 王 井 の 頭 線 など9 路 線 が 乗 り 入 れる 駅 ですが 日 本 でも 有 数 の 複 雑 な 駅 構 造 になっています 2013 年 3 月 の 東 急 東 横 線 が 東 京 メトロ 副 都 心 線 の 乗 り 入 れ 開 始 に 伴 う 東 横 線 旧 渋 谷 ホームの 廃 止 を 皮 切 りに 渋 谷 駅 の 構 造 が 変 わり 始 めます 渋 谷 南 端 にあるJR 埼 京 線 の 渋 谷 駅 ホームがJR 山 手 線 ホームの 位 置 まで 移 動 する 計 画 や 東 京 メトロ 銀 座 線 のホーム 移 動 計 画 など 複 雑 な 駅 構 造 が 改 良 される 見 込 みで お 客 様 にとって 利 用 しやすい 駅 となります 出 所 : 渋 谷 区 渋 谷 駅 中 心 地 区 基 盤 整 備 方 針 より INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 10 of 22 10
都心を迂回する交通路 東京外かく環状道路 関越道 東名高速間の建設 東京外かく環状道路 の関越道 東名高速は総事業費1兆2,820億円と大規模です 同区間は外径約16m 3車 線 の巨大なシールドトンネル上下線2本を地下40m超の大深度地下に構築する予定です その他に中央環状品川線 大橋JCT-大井JCT や圏央道 東名高速と中央道 関越道 東北道の接続 など都心を迂 回する交通路が完成することにより 都心の渋滞緩和が見込まれています シールドトンネル 東京外かく環状道路や老朽化した首都高の地下化構想 大部分が地 下を走行するリニア中央新幹線など シールドトンネル工事の需要 増加が期待されています 大泉JCT 中央JCT (仮称) 大橋JCT 東名JCT (仮称) シールドドンネルイメージ図 大井JCT 出所 東京外かく環状国道事務所ホームページ より Capital ADVISORS Asset Management 11 INDOCHINA CAPITAL page 11 of 22
東 京 五 輪 2020 年 東 京 五 輪 の 経 済 効 果 ( 約 3 兆 円 ): 東 京 都 試 算 東 京 都 その 他 の 地 域 全 国 サービス 4,779 1,731 6,510 建 設 4,591 154 4,745 商 業 1,419 1,360 2,779 運 輸 972 1,454 2,426 情 報 通 信 1,456 453 1,909 電 気 機 械 243 1,503 1,746 不 動 産 1,069 448 1,517 金 融 保 険 789 389 1,178 その 他 1,435 5,364 6,799 合 計 16,753 12,856 29,609 オリンピック 関 連 施 設 の 建 設 計 画 ( 単 位 : 億 円 ) 会 場 投 資 額 ( 億 円 ) 建 設 主 体 コメント オリンピックスタジアム 1,338 JSC 新 宿 区 国 立 競 技 場 を 全 面 改 良 選 手 村 1,057 民 間 企 業 中 央 区 晴 海 に 建 設 用 地 は 東 京 都 が 保 有 夢 の 島 ユース プラザアリーナ 369 東 京 都 江 東 区 辰 巳 に 建 設 バスケットなどの 会 場 アクアテイックスセンター 397 東 京 都 江 東 区 辰 巳 に 建 設 競 泳 などの 会 場 武 蔵 野 の 森 総 合 スポーツ 施 設 250 東 京 都 調 布 市 に 建 設 フェンシングなどの 会 場 有 明 アリーナ 177 東 京 都 江 東 区 有 明 に 建 設 バレーボールの 会 場 出 所 : 東 京 都 スポーツ 振 興 局 などの 資 料 をより 作 成 INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 12 of 22 12
主な五輪関連施設 建設計画 オリンピックスタジアム 工事費 1,338億円 競技 陸上 サッカー ラグビー 選手村 工事費 1,057億円 アクアティックセンター 丸の内 工事費 397億円 競技 水泳 シンクロ オリンピック スタジアム 東京タワー 夢の島ユースプラザアリーナ アクアティック センター 渋谷 選手村 夢の島ユース プラザアリーナ 有明体操 競技場 有明 アリーナ 工事費 369億円 競技 バトミントン バスケットボール 有明アリーナ 品川 工事費 177億円 競技 バレーボール 有明体操競技場 海の森 水上競技場 工事費 89億円 競技 体操 海の森水上競技場 工事費 89億円 競技 ボート カヌー 出所 東京2020オリンピック パラリンピック招致委員会 東京都スポーツ振興局 日本スポーツ振興センター Capital ADVISORS Asset Management 13 INDOCHINA CAPITAL page 13 of 22
代 表 的 な 東 京 再 開 発 関 連 銘 柄 日 経 業 種 分 類 建 設 銘 柄 (コード) 大 成 建 設 (1801) 備 考 前 回 の 東 京 五 輪 では 国 立 競 技 場 を 建 設 今 回 も 新 国 立 競 技 場 などの 建 設 主 体 の 有 力 候 補 シールドトンネル 工 事 でも 実 績 を 重 ねる サービス 業 小 売 業 窒 業 窒 業 機 械 不 動 産 不 動 産 陸 運 ALSOK 代 表 的 な 大 手 警 備 サービス 会 社 各 種 ビルのセキュリティ 強 化 に 対 応 すると 共 に (2331) オリンピック 等 大 型 イベントでも 活 躍 が 期 待 される J.フロント リテイリング 百 貨 店 大 手 の 大 丸 と 松 坂 屋 HDとが 統 合 大 丸 東 京 店 は 東 京 駅 の 玄 関 口 として 価 値 増 大 銀 座 松 坂 屋 店 は 銀 座 六 丁 目 再 開 発 と 共 に 建 て 替 え 予 定 (3086) 太 平 洋 セメント (5233) セメント 販 売 で 国 内 トップ シェア 多 くの 首 都 圏 再 開 発 案 件 やオリンピック 向 け 建 設 需 要 からメリットを 受 けやすい 日 本 コンクリート 工 業 電 柱 や 橋 げた マンホール 車 止 めなど 各 種 のコンクリート 製 品 を 多 数 取 り 揃 え (5269) 新 設 並 びにリニューアル 需 要 から 業 績 拡 大 へ IHI (7013) 三 井 不 動 産 (8801) 住 友 不 動 産 (8830) 京 浜 急 行 (9006) 航 空 機 用 エンジンやガスタービンなどの 大 手 五 輪 開 催 予 定 会 場 に 近 い 豊 洲 などを 中 心 に 不 動 産 を 保 有 し 資 産 価 値 も 注 目 される オフィス 商 業 住 宅 の 分 譲 賃 貸 を 手 掛 ける 不 動 産 大 手 企 業 日 本 橋 エリア 周 辺 の 再 開 発 では 中 心 的 存 在 大 手 不 動 産 の 一 角 東 京 都 心 にオフィスビルを 集 中 開 発 している 空 港 跡 地 を 核 として 羽 田 周 辺 の 再 開 発 が 進 む 予 定 旅 客 需 要 の 増 加 のみならず 同 地 区 周 辺 や 沿 線 に 豊 富 に 保 有 する 所 有 不 動 産 の 価 値 増 加 も 見 込 まれる 陸 運 陸 運 京 成 電 鉄 (9009) 東 日 本 旅 客 鉄 道 (9020) 成 田 空 港 への 路 線 が 収 益 源 ながら 押 上 からの 延 伸 となる 都 心 直 結 線 の 実 現 に より 東 京 駅 や 羽 田 空 港 とも 結 ばれる 予 定 不 動 産 や 小 売 など 非 鉄 道 事 業 を 強 化 新 宿 渋 谷 品 川 など 東 京 再 開 発 案 件 が 多 数 品 川 開 発 プロジェクトの 注 目 度 が 高 い INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 14 of 22 14
ファンド 概 要 商 品 分 類 追 加 型 公 募 投 信 / 国 内 / 株 式 ファミリーファンド 方 式 投 資 対 象 マザーファンドを 通 して 実 質 的 に 国 内 の 株 式 へ 投 資 します 購 入 の 申 込 期 間 当 初 募 集 期 間 :2013 年 12 月 24 日 ( 火 )~ 2014 年 1 月 15 日 ( 水 ) 継 続 募 集 期 間 :2014 年 1 月 16 日 ( 火 )~ 2015 年 2 月 25 日 ( 水 ) 申 込 期 間 は 上 記 の 期 間 終 了 前 に ファンドの 有 価 証 券 届 出 書 を 提 出 することにより 更 新 されます 設 定 日 2014 年 1 月 16 日 ( 木 ) 信 託 期 間 2014 年 1 月 16 日 ( 木 )から2024 年 5 月 27 日 ( 月 )まで 決 算 日 原 則 として 年 2 回 5 月 25 日 11 月 25 日 ( 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )とします 収 益 分 配 原 則 として 年 2 回 決 算 を 行 ない 収 益 分 配 方 針 に 基 づいて 収 益 の 分 配 を 行 ないます 申 込 受 付 原 則 として 販 売 会 社 の 営 業 日 毎 営 業 日 の 午 後 3 時 までに 販 売 会 社 の 手 続 きが 完 了 したものを 当 日 受 付 分 とします 購 入 価 額 取 得 申 込 受 付 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 ( 当 初 1 口 =1 円 ) 購 入 単 位 1 口 以 上 1 口 単 位 ( 当 初 元 本 1 口 当 り1 円 )として 販 売 会 社 が 定 める 単 位 とします 換 金 価 額 申 込 受 付 日 の 翌 営 業 日 の1 万 口 当 たり 基 準 価 額 から 信 託 財 産 留 保 額 (0.3%)を 控 除 した 価 額 換 金 単 位 換 金 単 位 最 低 単 位 を1 口 単 位 として 販 売 会 社 が 定 める 単 位 とします 受 渡 日 申 込 受 付 日 から 起 算 して6 営 業 日 目 フ ァ ン ド 営 業 日 日 本 の 取 引 所 または 銀 行 の 休 業 日 を 除 く 暦 日 INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 15 of 22 15
ファンド 概 要 購 入 時 手 数 料 お 申 込 金 額 の 3.15%( 税 抜 3.0%) 1 を 上 限 とし 販 売 会 社 が 定 める 料 率 とします ( 内 訳 ) 信 託 報 酬 固 定 報 酬 : 年 率 1.6275%( 税 抜 1.55%) 2 委 託 会 社 年 率 0.7350%( 税 抜 0.70%) 3 販 売 会 社 年 率 0.8400%( 税 抜 0.80%) 4 受 託 会 社 年 率 0.0525%( 税 抜 0.05%) 5 信 託 財 産 留 保 額 そ の 他 の 費 用 手 数 料 投 資 信 託 委 託 会 社 受 託 会 社 換 金 時 の1 万 口 当 たり 基 準 価 額 の0.3%とします 有 価 証 券 等 の 取 引 に 伴 う 手 数 料 ( 売 買 委 託 手 数 料 保 管 手 数 料 等 ) 監 査 費 用 信 託 財 産 に 関 する 租 税 信 託 事 務 の 処 理 等 に 要 する 諸 費 用 等 が 信 託 財 産 から 支 払 われます その 他 の 費 用 手 数 料 は 運 用 状 況 等 により 変 動 するものであり 事 前 に 料 率 上 限 額 等 を 表 示 することがで きません キャピタル アセットマネジメント 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 383 号 加 入 協 会 : 一 般 社 団 法 人 投 資 信 託 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 協 会 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 関 東 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 649 号 加 入 協 会 : 日 本 証 券 業 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 協 会 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 販 売 会 社 各 販 売 会 社 ( 注 ) 1~5については 消 費 税 率 が8%となる 平 成 26 年 4 月 1 日 以 降 は それぞれ 次 の 通 りとなります 1:3.24%( 税 抜 3.0%) 2:1.674%( 税 抜 1.55%) 3:0.756%( 税 抜 0.70%) 4:0.864%( 税 抜 0.80%) 5:0.054%( 税 抜 0.05%) ( 注 ) 上 記 の 費 用 ( 手 数 料 等 )の 合 計 額 は 保 有 される 金 額 および 期 間 等 により 異 なりますので 予 め 表 示 することができません 詳 しくは 契 約 締 結 前 交 付 書 面 をご 覧 下 さい INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 16 of 22 16
リスクについて 当 ファンドは 国 内 の 取 引 所 に 上 場 している 株 式 など 値 動 きのある 有 価 証 券 に 投 資 しますので 基 準 価 額 は 変 動 します した がって 元 金 が 保 証 されているものではなく 基 準 価 額 の 下 落 により 損 失 を 被 ることがあります 当 ファンドに 生 じた 利 益 お よび 損 失 は すべて 投 資 家 の 皆 様 に 帰 属 することになります 投 資 信 託 は 預 貯 金 と 異 なります 当 ファンドの 基 準 価 額 は 主 に 以 下 のリスク 要 因 により 変 動 することが 想 定 されます 株 式 の 価 格 変 動 リスク 当 ファンドは 実 質 的 に 国 内 の 株 式 に 投 資 しますので 当 ファンドの 基 準 価 額 は 株 式 の 価 格 変 動 の 影 響 を 受 けます 株 式 の 価 格 は 政 治 経 済 情 勢 発 行 企 業 の 業 績 市 場 の 需 給 を 反 映 して 変 動 し 短 期 的 または 長 期 的 に 大 きく 下 落 することがあり ます このような 場 合 には 当 ファンドの 基 準 価 額 が 影 響 を 受 け 損 失 を 被 ることがあります 信 用 リスク 株 式 を 発 行 する 企 業 が 経 営 不 安 倒 産 等 に 陥 った 場 合 投 資 した 資 金 が 回 収 できなくなることがあります また こうし た 状 況 に 陥 ると 予 想 された 場 合 当 該 企 業 の 株 式 等 の 価 値 は 下 落 し 当 ファンドの 基 準 価 額 が 下 がる 要 因 となる 可 能 性 があ ります 流 動 性 リスク 急 激 かつ 多 量 の 売 買 により 市 場 が 大 きな 影 響 を 受 けた 場 合 または 市 場 を 取 り 巻 く 外 部 環 境 に 急 激 な 変 化 があり 市 場 規 模 の 縮 小 や 市 場 の 混 乱 が 生 じた 場 合 等 には 機 動 的 に 株 式 を 売 買 できないことがあります このような 場 合 には 効 率 的 な 運 用 が 妨 げられ 当 該 株 式 の 価 格 の 下 落 により 当 ファンドの 基 準 価 額 が 影 響 を 受 け 損 失 を 被 ることがあります 解 約 によるファンドの 資 金 流 出 に 伴 う 基 準 価 額 変 動 リスク 解 約 によるファンドの 資 金 流 出 に 伴 い 保 有 有 価 証 券 等 を 大 量 に 売 却 しなければならないことがあります その 際 には 市 況 動 向 や 市 場 の 流 動 性 等 の 状 況 によって 保 有 有 価 証 券 を 市 場 実 勢 と 乖 離 した 価 格 で 売 却 せざるをえないこともあり 基 準 価 額 が 大 きく 下 落 することがあります 基 準 価 額 の 変 動 要 因 は 上 記 に 限 定 されるものではありません 詳 しくは 各 商 品 の 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 ) をご 覧 ださい 当 ファンドのお 取 引 に 関 しては 金 融 商 品 取 引 法 第 37 条 の6の 規 定 (いわゆるクーリング オフ)の 適 用 はありません INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 17 of 22 17
ご 注 意 事 項 1. 当 ファンドは 国 内 の 株 式 等 の 値 動 きのある 有 価 証 券 に 投 資 しますので 基 準 価 額 は 変 動 します したがって 金 融 機 関 の 預 金 とは 異 なり 元 本 が 保 証 されているものではありません また ファンドは 預 金 保 険 機 構 および 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではなく 信 託 財 産 に 生 じた 利 益 および 損 失 はすべて 受 益 者 に 帰 属 します 第 一 種 金 融 商 品 取 引 業 者 以 外 の 金 融 機 関 は 投 資 者 保 護 基 金 に 加 入 しておりません 2. 本 資 料 はキャピタル アセットマネジメント 株 式 会 社 が 作 成 した 販 売 用 資 料 であり 金 融 商 品 取 引 法 により 義 務 づけられた 資 料 ではありません お 申 込 の 際 には 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )をあらかじめあるいは 同 時 に お 渡 ししますので 必 ず 内 容 をご 確 認 の 上 ご 自 身 でご 判 断 ください 3. 本 資 料 におけるデータ 分 析 等 は 過 去 の 実 績 に 基 づくものであり 将 来 の 運 用 成 果 および 市 場 環 境 の 変 動 を 保 証 もしくは 示 唆 するものではありません 4. 本 資 料 はキャピタル アセットマネジメント 株 式 会 社 が 作 成 基 準 日 現 在 で 信 頼 性 が 高 いと 判 断 した 情 報 等 に 基 づき 作 成 しておりますが その 正 確 性 完 全 性 を 保 証 するものではありません INDOCHINA CAPITAL Capital ADVISORS Asset Management page 18 of 22 18