障 害 厚 生 年 金 厚 生 年 金 に 加 入 中 の 病 気 やけがによって 障 害 者 になったとき 障 害 の 程 度 が 障 害 等 級 表 のいずれかの 状 態 になっている 場 合 障 害 の 程 度 により 障 害 厚 生 年 金 (1から3 級 ) 又 は 障 害 手 当 金 (



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届 届 火 葬 費 補 助 金 町 内 に 住 所 を 有 するかたが 死 亡 ( 死 産 も 含 む)し 火 葬 の 許 可 を 受 け 火 葬 をした 場 合 に 申 請 により 火 葬 料 を 補 助 します なお 平 成 28 年 3 月 までに 許 可 された 分 の 申 請 は 従 前

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240709

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75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

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第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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世 帯 主 変 更 に 関 すること 内 容 必 要 書 類 世 帯 主 であった 方 が 亡 くなられた 場 合 は 世 帯 主 が 変 更 となります 届 出 ができるのは 同 一 世 帯 の 方 です 窓 口 に 来 る 方 の 本 人 資 料 朝 霞 市 では 死 亡 届 が 提 出 された

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を


2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

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年 金 手 当 など 1 各 種 障 害 年 金 制 度 障 害 基 礎 年 金 支 給 要 件 国 民 年 金 に 加 入 中 又 は 加 入 していた 方 が 病 気 やけがによって65 歳 の 誕 生 日 の 前 々 日 までに 障 害 者 となり 医 療 機 関 を 受 診 していたとき また20 歳 前 に 障 害 者 となった 方 は20 歳 から 障 害 等 級 表 のいずれかの 状 態 になっている 場 合 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 さ れます 障 害 の 程 度 により1 級 と2 級 に 分 けられます (1) 一 定 の 保 険 料 の 納 付 期 間 があること (2)20 歳 前 の 障 害 によって 支 給 される 場 合 は 所 得 制 限 あり 年 金 額 1 級 : 年 額 975,100 円 ( 月 額 81,258 円 ) 平 成 27 年 度 2 級 : 年 額 780,100 円 ( 月 額 65,008 円 ) 平 成 27 年 度 *18 歳 未 満 の 子 がいる 場 合 の 加 算 ( 障 害 の 状 態 にある 子 は20 歳 未 満 ) ( 平 成 26 年 12 月 から 市 区 町 村 から 支 給 される 児 童 扶 養 手 当 と 支 給 額 の 調 整 がされます) 2 人 目 の 子 まで1 人 につき 年 額 224,500 円 ( 月 額 18,708 円 ) 平 成 27 年 度 3 人 目 以 降 1 人 につき 年 額 74,800 円 ( 月 額 6,233 円 ) 平 成 27 年 度 支 給 方 法 年 6 回 (2 4 6 8 10 12 月 )に2ヶ 月 分 ずつ 本 人 に 支 払 われます 請 求 手 続 きが 可 能 かどうか 納 付 要 件 の 確 認 が 必 要 となります 病 名 が 判 明 していない 場 合 でも その 傷 病 によりはじめて 医 療 機 関 にかかっていたことが 分 かる 証 明 書 ( 受 診 状 況 等 証 明 書 )をお 取 りいただき 相 談 願 います 1 年 金 請 求 書 ( 国 民 年 金 障 害 基 礎 年 金 ) 申 立 書 ( 用 紙 は 窓 口 にあります ) 2 医 師 の 診 断 書 ( 用 紙 は 窓 口 にあります 所 定 の 様 式 となっております ) 3 受 診 状 況 等 証 明 書 ( 初 診 日 等 の 証 明 ) 4 年 金 手 帳 5 身 体 障 害 者 手 帳 等 をお 持 ちの 方 はその 手 帳 6 戸 籍 謄 本 及 び 世 帯 全 員 の 住 民 票 など 7 印 鑑 8 預 金 通 帳 又 は 貯 金 通 帳 ( 本 人 名 義 ) 状 況 により 他 に がある 場 合 もあります 窓 口 にてご 相 談 ください 代 理 人 が 相 談 を 行 う 場 合 は 委 任 状 と 代 理 人 の 方 の 身 分 証 明 書 ( 運 転 免 許 証 など)が 必 要 です 手 続 時 期 初 診 日 から1 年 6ヶ 月 を 経 過 した 日 又 は 初 診 日 後 の 症 状 が 固 定 した 日 以 降 (20 歳 前 に 障 害 者 となった 方 については 20 歳 に 達 した 日 ) 20 歳 時 点 で 初 診 日 から1 年 6ケ 月 を 経 過 していなければ1 年 6ケ 月 を 経 過 した 日 1 2 3 20 歳 前 の 期 間 に 初 診 日 がある 方 第 1 号 被 保 険 者 ( 自 営 業 学 生 など)の 期 間 に 初 診 日 がある 方 第 3 号 被 保 険 者 ( 厚 生 年 金 などの 加 入 者 に 扶 養 されている 配 偶 者 )の 期 間 に 初 診 日 がある 方 12の 窓 口 各 区 役 所 宮 城 総 合 支 所 保 険 年 金 課, 秋 保 総 合 支 所 保 健 福 祉 課 3の 窓 口 年 金 事 務 所 (P122 関 係 官 公 署 機 関 等 一 覧 参 照 ) 24

障 害 厚 生 年 金 厚 生 年 金 に 加 入 中 の 病 気 やけがによって 障 害 者 になったとき 障 害 の 程 度 が 障 害 等 級 表 のいずれかの 状 態 になっている 場 合 障 害 の 程 度 により 障 害 厚 生 年 金 (1から3 級 ) 又 は 障 害 手 当 金 ( 軽 度 の 場 合 )が 支 給 されます 年 金 額 平 均 標 準 報 酬 額 厚 生 年 金 加 入 期 間 などからそれぞれ 算 出 されます 1 級 2 級 には 配 偶 者 加 算 があります 請 求 手 続 きが 可 能 かどうか 納 付 要 件 の 確 認 が 必 要 となります 病 名 が 判 明 していない 場 合 でも その 傷 病 によりはじめて 医 療 機 関 にかかっていたことが 分 かる 証 明 書 ( 受 診 状 況 証 明 書 )をお 取 りいただき 相 談 願 います 1 年 金 請 求 書 ( 国 民 年 金 厚 生 年 金 保 険 障 害 給 付 )( 用 紙 は 窓 口 にあります ) 2 病 歴 就 労 状 況 等 申 立 書 ( 用 紙 は 窓 口 にあります ) 3 医 師 の 診 断 書 ( 用 紙 は 窓 口 にあります 所 定 の 様 式 となっております ) 4 受 診 状 況 証 明 書 ( 初 診 時 の 医 療 機 関 と 診 断 書 を 作 成 した 医 療 機 関 が 異 なる 場 合 ) 5 年 金 手 帳 ( 厚 生 年 金 被 保 険 者 証 ) 6 身 体 障 害 者 手 帳 等 をお 持 ちの 方 はその 手 帳 7 戸 籍 謄 本 及 び 世 帯 全 員 の 住 民 票 など 8 印 鑑 9 配 偶 者 の 所 得 証 明 書 10 預 金 通 帳 又 は 貯 金 通 帳 ( 本 人 名 義 ) 11 その 他 お 勤 めの 事 業 所 を 管 轄 する 年 金 事 務 所 お 住 まいの 地 域 の 年 金 事 務 所 ( 青 葉 区 泉 区 ) 仙 台 北 年 金 事 務 所 電 話 224-0891 ( 若 林 区 太 白 区 ) 仙 台 南 年 金 事 務 所 電 話 246-5111 ( 宮 城 野 区 ) 仙 台 東 年 金 事 務 所 電 話 257-6111 障 害 共 済 年 金 年 金 額 公 務 員 が 在 職 中 の 病 気 やけがによって 障 害 者 になったとき 障 害 の 程 度 により 障 害 共 済 年 金 (1から3 級 ) 又 は 障 害 一 時 金 ( 公 務 外 の 軽 度 の 傷 病 によって 退 職 した 場 合 )が 支 給 されます 平 均 給 料 月 額 組 合 員 期 間 などからそれぞれ 算 出 されます 1 級 2 級 には 配 偶 者 加 算 があります 1 障 害 共 済 年 金 ( 障 害 一 時 金 ) 決 定 請 求 書 申 立 書 ( 用 紙 は 各 共 済 組 合 にあります ) 2 医 師 の 診 断 書 ( 用 紙 は 各 共 済 組 合 にあります 所 定 の 様 式 となっております ) 3 戸 籍 謄 本 4 身 体 障 害 者 手 帳 等 をお 持 ちの 方 はその 手 帳 5 印 鑑 6 世 帯 全 員 の 住 民 票 7 配 偶 者 の 所 得 証 明 書 8 預 金 通 帳 又 は 貯 金 通 帳 ( 本 人 名 義 ) 9 その 他 平 成 27 年 10 月 以 降 は 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 により 提 出 書 類 などが 変 更 になりま すのでご 注 意 ください 所 属 官 公 署 の 所 属 共 済 組 合 25

2 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 の 任 意 加 入 期 間 に 加 入 しなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 してい ない 障 害 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 創 設 された 制 度 です 対 象 (1) 平 成 3 年 3 月 以 前 に 国 民 年 金 任 意 加 入 の 対 象 だった 学 生 (2) 昭 和 61 年 3 月 以 前 に 国 民 年 金 任 意 加 入 の 対 象 だった 被 用 者 年 金 制 度 等 の 配 偶 者 ( 厚 生 年 金 共 済 組 合 等 の 加 入 者 の 配 偶 者 厚 生 年 金 共 済 組 合 等 の 老 齢 給 付 受 給 権 者 の 配 偶 者 ) (3) (1)(2)の 方 で 任 意 加 入 していなかった 期 間 内 に 傷 病 の 初 診 日 があり 65 歳 に 達 する 日 の 前 日 までに 障 害 基 礎 年 金 1 級 2 級 相 当 の 障 害 になった 方 支 給 額 1 級 月 額 51,050 円 2 級 40,840 円 ( 平 成 27 年 度 ) 支 給 方 法 年 6 回 (2 4 6 8 10 12 月 )に2ヶ 月 分 ずつ 本 人 に 支 払 われます 支 給 制 限 本 人 の 所 得 が 一 定 額 以 上 の 場 合 特 別 障 害 給 付 金 の 全 額 又 は 半 額 が 支 給 停 止 になり ます また 日 本 国 内 に 住 所 を 有 しない 場 合 や 刑 事 施 設 等 に 拘 禁 されている 場 合 故 意 に 障 害 等 を 生 じさせた 場 合 などにも 支 給 制 限 があります 老 齢 年 金 遺 族 年 金 労 災 補 償 等 を 受 給 している 場 合 その 受 給 額 分 を 差 し 引 いた 額 が 支 給 されます (その 受 給 額 が 特 別 障 害 給 付 金 の 額 を 上 回 る 場 合 には 特 別 障 害 給 付 金 は 支 給 されません ) 経 過 的 福 祉 手 当 を 受 給 している 方 は 特 別 障 害 給 付 金 が 支 給 される 場 合 経 過 的 福 祉 手 当 の 受 給 資 格 がなくなります 1 2 3 4 5 6 10 11 12 年 金 手 帳 又 は 基 礎 年 金 番 号 通 知 書 特 別 障 害 給 付 金 請 求 書 ( 用 紙 は 窓 口 にあります ) 医 師 の 診 断 書 ( 用 紙 は 窓 口 にあります ) 障 害 についての 申 立 書 ( 用 紙 は 窓 口 にあります ) 受 診 状 況 等 証 明 書 ( 用 紙 は 窓 口 にあります ) 所 得 証 明 書 7 戸 籍 謄 本 ( 初 診 日 において 被 用 者 年 金 制 度 の 配 偶 者 だった 方 ) 8 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 ( 共 済 用 )( 初 診 日 において 配 偶 者 が 共 済 保 険 に 加 入 し ていた 方 ) 9 住 民 票 又 は 戸 籍 謄 本 ( 初 診 日 において 学 生 だった 方 ) 在 学 ( 籍 ) 証 明 書 ( 初 診 日 において 学 生 だった 方 ) 預 金 通 帳 又 は 貯 金 通 帳 ( 本 人 名 義 ) 印 鑑 他 にも 必 要 となる 場 合 があります 各 区 役 所 宮 城 総 合 支 所 保 険 年 金 課 秋 保 総 合 支 所 保 健 福 祉 課 26

3 特 別 障 害 者 手 当 20 歳 以 上 で 極 めて 重 度 の 障 害 があり 日 常 生 活 に 常 時 特 別 の 介 護 を 必 要 とする 在 宅 の 方 (おおむね 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 2 級 療 育 手 帳 A 程 度 の 障 害 が 重 複 する 方 ある いは 極 めて 重 度 な 精 神 障 害 内 部 疾 患 難 病 の 方 など)に 支 給 します 支 給 制 限 次 のいずれかにあたる 方 は 受 給 できません 1 施 設 等 に 入 所 している 2 病 院 診 療 所 介 護 老 人 保 健 施 設 等 に 継 続 して3ヶ 月 を 超 えて 入 院 している 3 障 害 のある 方 本 人 又 はその 扶 養 者 の 所 得 が 一 定 額 を 超 えている 手 当 額 月 額 26,620 円 手 当 額 は 変 更 になる 場 合 があります 支 給 方 法 認 定 後 認 定 請 求 をした 日 の 属 する 月 の 翌 月 分 から 支 給 され 年 4 回 (2 5 8 11 月 )に3ヶ 月 分 ずつ 本 人 の 口 座 に 振 り 込 まれます 1 所 定 の 様 式 の 診 断 書 ( 用 紙 は 窓 口 にあります ) 2 預 金 通 帳 又 は 貯 金 通 帳 ( 本 人 名 義 ) 3 印 鑑 ( 外 国 人 の 方 は 署 名 も 可 ) 4 公 的 年 金 を 受 けている 場 合 はその 証 書 と 年 金 受 給 額 がわかるもの 5 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 をお 持 ちの 方 はその 手 帳 所 得 額 を 証 明 する 書 類 が 必 要 となる 場 合 があります 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 4 障 害 児 福 祉 手 当 20 歳 未 満 で 重 度 の 障 害 があり 日 常 生 活 に 常 時 の 介 護 を 必 要 とする 在 宅 の 方 (おおむね 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 2 級 の 一 部 療 育 手 帳 Aの 一 部 あるいは 極 め て 重 度 な 精 神 障 害 内 部 疾 患 難 病 の 方 など)に 支 給 します 支 給 制 限 手 当 額 次 のいずれかにあたる 方 は 受 給 できません 1 施 設 等 に 入 所 している 2 障 害 を 理 由 とする 公 的 年 金 を 受 給 している 3 障 害 児 本 人 又 はその 扶 養 義 務 者 等 の 所 得 が 一 定 額 を 超 えている 月 額 14,480 円 手 当 額 は 変 更 になる 場 合 があります 支 給 方 法 認 定 後 認 定 請 求 をした 日 の 属 する 月 の 翌 月 分 から 支 給 され 年 4 回 (2 5 8 11 月 )に3ヶ 月 分 ずつ 本 人 の 口 座 に 振 り 込 まれます 1 所 定 の 様 式 の 診 断 書 ( 用 紙 は 窓 口 にあります ) 2 預 金 通 帳 又 は 貯 金 通 帳 ( 本 人 名 義 ) 3 印 鑑 ( 外 国 人 の 方 は 署 名 も 可 ) 4 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 をお 持 ちの 方 はその 手 帳 所 得 額 を 証 明 する 書 類 が 必 要 となる 場 合 があります 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 27

5 外 国 人 重 度 障 害 者 等 福 祉 手 当 国 籍 要 件 や 住 所 要 件 によって 国 民 年 金 に 加 入 できなかった 期 間 があるため 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 できない 重 度 障 害 のある 方 ( 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 2 級 療 育 手 帳 A 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 をお 持 ちの 方 )で 次 のいずれかに 該 当 する 方 に 支 給 します 注 下 記 の 在 日 外 国 人 には 昭 和 57 年 1 月 2 日 以 降 に 日 本 国 に 帰 化 した 方 も 含 みます 1 2 3 4 国 民 年 金 法 の 国 籍 条 項 が 撤 廃 された 昭 和 57 年 1 月 1 日 に20 歳 を 過 ぎて 既 に 障 害 者 になっていた 在 日 外 国 人 の 方 国 民 年 金 法 の 国 籍 条 項 が 撤 廃 された 時 から 老 齢 年 金 等 の 受 給 資 格 要 件 となる 加 入 期 間 等 が 緩 和 された 昭 和 61 年 4 月 1 日 の 前 日 までの 間 に 障 害 者 となった 在 日 外 国 人 の 方 で 国 籍 条 項 撤 廃 時 に35 歳 を 過 ぎていた 方 国 民 年 金 制 度 開 始 から 国 籍 条 項 が 撤 廃 されるまでの 間 に 日 本 に 帰 化 した 方 のうち 帰 化 した 時 に20 歳 を 過 ぎ 既 に 障 害 者 であった 方 外 国 に 住 む 邦 人 の 国 民 年 金 加 入 が 認 められた 昭 和 61 年 4 月 1 日 より 前 に 海 外 在 住 中 に 障 害 が 発 生 した 日 本 人 の 方 で 障 害 が 発 生 した 時 に 日 本 国 内 に 住 所 がなく20 歳 を 過 ぎていた 方 又 は20 歳 前 に 障 害 が 発 生 し 20 歳 になった 時 に 日 本 国 内 に 住 所 がなかった 方 支 給 制 限 手 当 額 次 のいずれかにあたる 方 は 受 給 できません 1 障 害 を 支 給 理 由 とする 公 的 年 金 を 受 給 している 2 年 額 432,000 円 以 上 の 公 的 年 金 を 受 けている 3 生 活 保 護 を 受 けている 月 額 36,000 円 ( 年 額 432,000 円 ) 4 障 害 者 本 人 の 所 得 が 一 定 額 を 超 えている 5 当 制 度 と 同 じ 趣 旨 で 支 給 される 他 の 手 当 を 受 給 している ただし 月 額 36,000 円 未 満 の 公 的 年 金 を 受 給 している 方 は 36,000 円 からその 受 給 額 を 差 し 引 いた 額 支 給 方 法 年 3 回 (4 月 8 月 12 月 )に4ケ 月 分 ずつ 本 人 の 口 座 に 振 り 込 まれます 1 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 2 本 人 分 の 住 民 票 の 写 し 又 は 戸 籍 抄 本 3 日 本 国 籍 取 得 者 帰 国 者 として 申 請 される 方 は その 事 実 を 確 認 できる 書 類 4 ( 日 本 国 籍 取 得 時 の 戸 籍 謄 本 海 外 渡 航 を 示 す 戸 籍 の 附 票 など) 前 年 の 所 得 額 を 証 明 する 書 類 ( 扶 養 親 族 の 人 数 が 記 載 されているもの 市 県 民 税 課 税 証 明 書 など) 5 預 金 通 帳 又 は 貯 金 通 帳 ( 本 人 名 義 ) 6 印 鑑 ( 外 国 人 の 方 は 署 名 も 可 ) 7 その 他 ( 障 害 の 初 診 日 がわかる 母 子 手 帳 通 院 記 録 など) 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 28

6 児 童 扶 養 手 当 対 象 ひとり 親 で( 父 又 は 母 が 重 度 の 障 害 のある 方 である 場 合 を 含 む) 児 童 を 養 育 してい る 父 又 は 母 や 父 母 に 代 わってその 児 童 を 養 育 している 方 に 支 給 します 次 のいずれかに 該 当 する 児 童 (18 歳 に 達 する 年 度 末 までの 間 にある 児 童 又 は 20 歳 未 満 で 心 身 に 一 定 の 障 害 のある 児 童 )を 養 育 している 父 又 は 母 又 は 養 育 者 (1) 父 母 が 婚 姻 を 解 消 した ( 事 実 上 の 婚 姻 関 係 の 解 消 を 含 む) (2) 父 又 は 母 が 死 亡 した (3) 父 又 は 母 が 重 度 の 障 害 の 状 態 である (4) 父 又 は 母 が 生 死 が 明 らかでない (5) 父 又 は 母 から1 年 以 上 遺 棄 されている (6) 父 又 は 母 が1 年 以 上 拘 禁 されている (7) 未 婚 の 母 が 出 産 した 子 である (8) 父 又 は 母 が 保 護 命 令 を 受 けた 支 給 制 限 次 のような 場 合 は 支 給 されません 1 2 3 日 本 国 内 に 居 住 していないとき 父 子 家 庭 の 場 合 は 母 と 母 子 家 庭 の 場 合 は 父 と 生 計 が 同 じとき( 父 または 母 が 重 度 障 害 の 場 合 を 除 く) 父 の 配 偶 者 ( 内 縁 関 係 を 含 む)または 母 の 配 偶 者 ( 内 縁 関 係 を 含 む)に 養 育 されて いるとき 4 里 親 に 委 託 されているとき 5 児 童 福 祉 施 設 等 ( 母 子 生 活 支 援 施 設 保 育 所 知 的 障 害 時 通 園 施 設 等 を 除 く)に 入 所 しているとき 手 当 額 区 分 児 童 1 人 のとき 児 童 2 人 のとき 児 童 3 人 以 上 の とき 所 得 制 限 により 次 のいずれかになります 全 部 支 給 月 額 42,000 円 月 額 47,000 円 一 部 支 給 所 得 に 応 じて 月 額 41,990~9,910 円 (10 円 きざみの 額 ) 児 童 1 人 の 手 当 月 額 に5,000 円 を 加 算 した 額 3 人 目 から 児 童 1 人 増 すごとに3,000 円 加 算 手 当 を 受 けようとする 方 又 は 同 居 している 家 族 の 所 得 が 一 定 額 以 上 の 場 合 手 当 の 一 部 又 は 全 部 が 支 給 停 止 となります 手 当 を 受 給 してから5 年 後 等 に 働 く 意 欲 がない 場 合 は 手 当 が2 分 の1に 減 額 される 場 合 が あります 平 成 26 年 12 月 1 日 から 児 童 扶 養 手 当 法 の 一 部 が 改 正 されました これまで 公 的 年 金 を 受 給 する 方 は 児 童 扶 養 手 当 を 受 給 できませんでしたが 平 成 26 年 12 月 以 降 は 年 金 額 が 児 童 扶 養 手 当 額 より 低 い 方 は その 差 額 分 の 児 童 扶 養 手 当 を 受 給 できる ようになりました 支 給 方 法 手 続 認 定 後 認 定 請 求 をした 日 の 属 する 月 の 翌 月 分 から 支 給 され 年 3 回 (4 8 12 月 ) 支 給 月 の 前 月 分 までの4ヶ 月 分 が 指 定 の 口 座 へ 振 り 込 まれます 戸 籍 謄 本 その 他 必 要 な 書 類 ( 個 々の 状 況 により 必 要 書 類 が 異 なります ) 詳 しくは 窓 口 にお 問 い 合 わせください 各 区 役 所 家 庭 健 康 課 総 合 支 所 保 健 福 祉 課 29

7 特 別 児 童 扶 養 手 当 精 神 や 身 体 に 中 度 以 上 の 障 害 のある 児 童 の 父 又 は 母 ( 主 として 児 童 の 生 計 を 維 持 す るいずれか1 人 ) 父 母 に 代 わってその 児 童 を 養 育 している 方 に 支 給 します 対 象 精 神 や 身 体 に 中 度 以 上 の 障 害 がある20 歳 未 満 の 児 童 を 監 護 している 父 又 は 母 養 育 者 対 象 となる 障 害 の 程 度 は 次 のとおり 障 害 の 程 度 により1 級 または2 級 に 認 定 され ます 1 級 : 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 2 級 療 育 手 帳 A 2 級 : 身 体 障 害 者 手 帳 3 4 級 の 一 部 療 育 手 帳 Bの 一 部 支 給 制 限 手 当 額 支 給 方 法 次 のような 場 合 は 支 給 されません 1 児 童 が 児 童 福 祉 施 設 等 に 入 所 しているとき 2 児 童 が 障 害 を 支 給 事 由 とする 公 的 年 金 を 受 給 できるとき 手 当 額 は 認 定 された 児 童 の 障 害 の 程 度 に 応 じて 支 給 されます 1 級 : 児 童 1 人 につき 月 額 51,100 円 2 級 : 児 童 1 人 につき 月 額 34,030 円 手 当 を 受 けようとする 方 又 は 同 居 している 家 族 の 所 得 が 一 定 額 以 上 の 場 合 手 当 は 支 給 停 止 となります 認 定 後 認 定 請 求 をした 日 の 属 する 月 の 翌 月 分 から 支 給 され 年 3 回 (4 8 11 月 ) 支 給 月 の 前 月 分 までの4ヶ 月 分 (11 月 の 支 給 は 当 月 分 まで)が 指 定 の 口 座 へ 振 り 込 まれます 戸 籍 謄 本 世 帯 全 員 の 住 民 票 その 他 必 要 な 書 類 ( 個 々の 状 況 により 必 要 書 類 が 異 なります ) 詳 しくは 窓 口 にお 問 い 合 わせください 各 区 役 所 家 庭 健 康 課 総 合 支 所 保 健 福 祉 課 8 通 院 介 護 費 用 支 給 手 当 額 指 定 難 病 又 は 小 児 慢 性 特 定 疾 病 医 療 費 支 給 の 認 定 を 受 けている 在 宅 の 方 で 介 護 を 受 けて 通 院 している 方 のうち 次 のいずれかに 該 当 する 方 に 通 院 時 の 介 護 費 用 を 支 給 します 1 20 歳 未 満 の 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 2 級 の 交 付 を 受 けている 方 2 20 歳 未 満 の 医 師 が 特 に 必 要 と 認 めた 方 3 13 歳 未 満 の 方 月 1 日 通 院 : 月 額 1,500 円 月 2 日 通 院 : 月 額 3,000 円 月 3 日 通 院 : 月 額 4,500 円 月 4 日 以 上 通 院 : 月 額 6,000 円 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 小 児 慢 性 特 定 疾 病 の 方 は 家 庭 健 康 課 30

9 在 宅 酸 素 療 法 者 酸 素 濃 縮 器 等 利 用 助 成 対 象 呼 吸 器 又 は 心 臓 機 能 障 害 の 方 及 び 筋 ジス 等 により 全 身 性 の 障 害 をお 持 ちの 方 で 在 宅 酸 素 療 法 を 実 施 しているか 常 時 人 工 呼 吸 器 を 装 備 している 方 に 対 し 酸 素 濃 縮 器 又 は 人 工 呼 吸 器 の 使 用 にかかる 電 気 料 金 の 一 部 を 助 成 します (1) 呼 吸 器 機 能 障 害 及 び 心 臓 機 能 障 害 で 身 体 障 害 者 手 帳 をお 持 ちの 方 (2) 特 定 疾 病 筋 ジストロフィー 重 症 心 身 障 害 等 により 全 身 性 の 障 害 のある 方 で 身 体 障 害 者 手 帳 をお 持 ちの 方 支 給 制 限 助 成 額 次 のいずれかにあたる 方 は 助 成 を 受 けられません 1 施 設 等 に 入 所 している 2 病 院 診 療 所 介 護 老 人 保 健 施 設 等 に 継 続 して3ヶ 月 を 超 えて 入 院 している 3 障 害 者 本 人 又 はその 扶 養 者 の 所 得 が 一 定 額 を 超 えている 月 額 3,000 円 ( 認 定 月 から 支 給 され 年 4 回 に 分 けて3ヶ 月 分 ずつ 指 定 の 口 座 に 振 り 込 まれます ) 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 10 生 活 福 祉 資 金 の 貸 付 要 件 資 金 の 貸 付 と 必 要 な 支 援 を 行 うことにより 世 帯 の 経 済 的 自 立 と 生 活 の 安 定 向 上 を 目 的 とする 制 度 です 貸 付 には 審 査 があります 原 則 として 連 帯 保 証 人 が 必 要 です 連 帯 保 証 人 を 立 てられない 場 合 でも 貸 付 を 受 け 付 けることができます 他 の 貸 付 制 度 の 利 用 が 優 先 です 民 生 委 員 が 援 助 活 動 を 行 います 種 類 措 置 期 間 償 還 期 間 生 業 を 営 むのに 必 要 な 経 費 4,600,000 円 20 年 以 内 福 祉 資 金 福 祉 費 技 術 習 得 に 必 要 な 諸 経 費 住 宅 の 増 改 築 等 に 必 要 な 諸 経 費 福 祉 用 具 等 の 購 入 に 必 要 な 経 費 障 害 者 用 自 動 車 の 購 入 に 必 要 な 経 費 中 国 残 留 邦 人 に 係 る 国 民 年 金 保 険 料 の 追 納 に 必 要 な 経 費 負 傷 または 疾 病 の 療 養 に 必 要 な 経 費 障 害 者 サーヒ ス 等 を 受 けるのに 必 要 な 経 費 災 害 を 受 けたことにより 臨 時 に 必 要 となる 経 費 冠 婚 葬 祭 就 職 支 度 住 居 の 移 転 給 排 水 設 備 等 の 設 置 に 必 要 な 経 費 等 に 際 し 必 要 な 経 費 その 他 日 常 生 活 上 一 時 的 に 必 要 な 経 費 期 間 による 2,500,000 円 1,700,000 円 2,500,000 円 5,136,000 円 1,700,000 円 1,700,000 円 1,500,000 円 500,000 円 貸 付 の 日 ( 分 割 によ る 交 付 の 場 合 は 最 終 貸 付 )から6ヶ 月 以 内 貸 付 の 日 ( 分 割 によ る 交 付 の 場 合 は 最 終 貸 付 )から6ヶ 月 以 内 8 年 以 内 7 年 以 内 8 年 以 内 8 年 以 内 10 年 以 内 5 年 以 内 5 年 以 内 7 年 以 内 3 年 以 内 31

種 類 措 置 期 間 償 還 期 間 次 の 理 由 により 緊 急 かつ 一 時 的 に 生 計 の 維 持 が 困 難 になった 場 合 に 貸 し 付 ける 経 費 福 祉 資 金 緊 急 小 口 資 金 1 医 療 費 又 は 介 護 費 の 支 払 等 臨 時 の 生 活 費 が 必 要 なとき 2 給 与 等 の 盗 難 紛 失 によって 生 活 費 が 必 要 なとき 3 火 災 等 災 害 によって 生 活 費 が 必 要 なとき 10 万 円 以 内 貸 付 の 日 か ら2ケ 月 以 内 8ケ 月 以 内 4その 他 これと 同 様 のやむを 得 ない 事 由 に よるとき 各 区 の 社 会 福 祉 協 議 会 11 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 障 害 のあ る 方 の 範 囲 加 入 資 格 1 口 分 の 掛 金 月 額 優 遇 措 置 障 害 のある 方 を 扶 養 している 保 護 者 が 自 らの 生 存 中 に 毎 月 一 定 の 掛 金 を 納 めるこ とにより 保 護 者 に 万 一 のことがあったとき 障 害 のある 方 に 終 身 一 定 額 の 年 金 を 支 給 します 次 のいずれかに 該 当 する 障 害 のある 方 で 将 来 独 立 生 活 することが 困 難 であると 認 め られる 方 知 的 障 害 身 体 障 害 者 手 帳 を 所 持 し その 障 害 が1 級 から3 級 までに 該 当 する 方 精 神 病 脳 性 麻 痺 進 行 性 筋 萎 縮 症 自 閉 症 血 友 病 などで その 障 害 の 程 度 が 上 記 の 方 と 同 程 度 と 認 められる 方 障 害 者 を 扶 養 している65 歳 未 満 の 保 護 者 で 特 別 の 疾 病 又 は 障 害 がなく 生 命 保 険 に 加 入 できる 健 康 な 方 障 害 者 1 人 につき 2 口 まで 加 入 できます 障 害 者 1 人 に 対 して 複 数 の 保 護 者 が 加 入 することはできません 26 年 4 月 以 降 に 新 たに 加 入 ( 口 数 追 加 )が 承 認 された 方 の 掛 金 は 次 のとおりです 加 入 ( 口 数 追 加 ) 承 認 時 の 年 齢 別 35 歳 未 満 35 歳 以 上 40 歳 未 満 40 歳 以 上 45 歳 未 満 45 歳 以 上 50 歳 未 満 50 歳 以 上 55 歳 未 満 55 歳 以 上 60 歳 未 満 60 歳 以 上 65 歳 未 満 掛 金 月 額 (1 口 あたり) 9,300 円 11,400 円 14,300 円 17,300 円 18,800 円 20,700 円 23,300 円 所 得 状 況 に 応 じ 掛 金 を 減 免 する 制 度 があります 掛 金 給 付 金 は 税 制 上 の 優 遇 措 置 を 受 けられます (P74 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 の 掛 金 給 付 金 の 控 除 参 照 ) 32

給 付 金 年 金 弔 慰 金 脱 退 一 時 金 加 入 者 がお 亡 くなりになったとき 又 は 重 度 の 身 体 障 害 となったとき その 月 から 障 害 者 に 支 給 されます 1 口 につき 月 額 20,000 円 年 金 を 受 ける 前 に 障 害 者 がお 亡 くなりになったとき 加 入 者 に 一 時 金 として 支 給 されます(ただし 1 年 以 上 加 入 した 場 合 に 限 る) 加 入 者 が 途 中 で 制 度 からの 脱 退 を 希 望 した 場 合 に 支 給 されます(ただ し 5 年 以 上 加 入 した 場 合 に 限 る) 1 加 入 等 申 込 書 2 住 民 票 ( 保 護 者 及 び 障 害 のある 方 それぞれに 必 要 です) 3 申 込 者 ( 被 保 険 者 ) 告 知 書 ( 保 護 者 の 健 康 状 態 を 告 知 する 書 類 です) 4 障 害 証 明 書 障 害 の 種 類 及 び 程 度 を 証 明 する 書 類 5 年 金 管 理 者 指 定 届 書 ( 障 害 のある 方 が 年 金 を 管 理 することが 困 難 なとき) 6 障 害 状 況 告 知 書 7 印 鑑 1 3 4 5 6 は 窓 口 で 配 付 します 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 33

医 療 1 子 どもの 保 健 相 談 など 世 帯 の 所 得 税 額 等 に 応 じた 自 己 負 担 があります 制 度 対 象 者 内 容 遺 伝 カウンセリング ( 遺 伝 相 談 ) 遺 伝 についての 不 安 や 悩 み を 持 つ 方 不 必 要 な 不 安 を 解 消 し 結 婚 や 妊 娠 等 への 適 切 な 判 断 ができるよう 助 言 指 導 を 行 います 先 天 性 代 謝 異 常 検 査 等 新 生 児 フェニールケトン 尿 症 などの 疾 患 を 早 期 に 発 見 治 療 し 知 的 障 害 等 の 発 生 を 防 止 するた め 血 液 によるマス スクリーニング 検 査 を 行 います 未 熟 児 養 育 医 療 給 付 出 生 体 重 2,000g 以 下 等 の 未 熟 児 未 熟 児 が 指 定 養 育 医 療 機 関 に 入 院 し 養 育 を 受 ける 際 の 費 用 を 公 費 負 担 します 療 育 医 療 給 付 結 核 にかかっている 児 童 指 定 医 療 機 関 に 入 院 し 治 療 を 受 ける 費 用 を 公 費 負 担 します 併 せて 日 用 品 学 用 品 を 支 給 します 各 区 役 所 家 庭 健 康 課 2 医 療 の 給 付 など 制 度 対 象 者 内 容 問 合 先 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 医 療 費 助 成 制 度 国 指 定 の110 疾 患 に 罹 患 にした 方 医 療 費 のうち 保 険 診 療 による 自 己 負 担 分 を 助 成 します 新 規 申 請 については 認 定 さ れた 場 合 申 請 を 受 理 した 日 が 有 効 期 間 の 始 期 となりますの で 申 請 が 必 要 な 場 合 は 早 めに 手 続 きを 行 なってください 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 小 児 慢 性 特 定 疾 病 医 療 費 の 支 給 国 指 定 の14 疾 患 群 に 罹 患 した18 歳 未 満 の 方 (20 歳 到 達 まで 延 長 可 ) 医 療 費 のうち 保 険 診 療 による 自 己 負 担 分 を 支 給 します 各 区 役 所 家 庭 健 康 課 先 天 性 血 液 凝 固 因 子 障 害 者 治 療 研 究 事 業 遷 延 性 意 識 障 害 者 治 療 研 究 事 業 先 天 性 血 液 凝 固 因 子 欠 乏 症 及 び 血 液 凝 固 因 子 製 剤 の 投 与 に 起 因 するHIV 感 染 症 に 罹 患 している20 歳 以 上 の 方 医 療 機 関 で 治 療 を 受 けている 遷 延 性 意 識 障 害 者 医 療 費 のうち 保 険 診 療 による 自 己 負 担 分 を 助 成 します ( 本 人 負 担 はなし) 医 療 機 関 に 対 して 治 療 研 究 に 要 する 費 用 として 介 護 料 褥 瘡 予 防 費 を 支 払 います 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 障 害 企 画 課 電 話 214-6135 34

3 自 立 支 援 医 療 精 神 通 院 医 療 の 支 給 精 神 疾 患 を 有 し 通 院 による 精 神 医 療 を 継 続 的 に 要 する 程 度 の 症 状 にある 方 に 対 し 必 要 な 医 療 費 の 支 給 を 行 っています 詳 しくは 問 合 先 にお 尋 ねください 自 己 負 担 は 所 得 や 疾 病 症 状 等 に 応 じて 上 限 額 が 設 定 されます なお 一 定 所 得 以 上 の 世 帯 に 属 する 方 で 重 度 かつ 継 続 に 該 当 しない 場 合 には 公 費 負 担 の 対 象 外 となります 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 総 合 支 所 保 健 福 祉 課 更 生 医 療 の 支 給 18 歳 以 上 で 身 体 障 害 者 手 帳 をお 持 ちの 方 に 対 し 障 害 の 軽 減 や 職 業 能 力 の 増 進 を 図 るために 必 要 な 医 療 費 の 支 給 を 行 っています 詳 しくは 問 合 先 にお 尋 ね ください 自 己 負 担 は 所 得 や 疾 病 症 状 等 に 応 じて 上 限 額 が 設 定 されます なお 一 定 所 得 以 上 の 世 帯 に 属 する 方 で 重 度 かつ 継 続 に 該 当 しない 場 合 には 公 費 負 担 の 対 象 外 となります 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 育 成 医 療 の 支 給 身 体 に 障 害 のある18 歳 未 満 の 児 童 で 確 実 な 治 療 効 果 が 期 待 できる 場 合 に その 障 害 の 除 去 若 しくは 軽 減 を 図 るために 必 要 な 医 療 費 の 支 給 を 行 っていま す 詳 しくは 問 合 先 にお 尋 ねください 自 己 負 担 は 所 得 や 疾 病 症 状 等 に 応 じて 上 限 額 が 設 定 されます なお 一 定 所 得 以 上 の 世 帯 に 属 する 方 で 重 度 かつ 継 続 に 該 当 しない 場 合 には 公 費 負 担 の 対 象 外 となります 各 区 役 所 家 庭 健 康 課 35

4 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 通 院 や 入 院 治 療 などにかかった 医 療 費 のうち 保 険 診 療 による 自 己 負 担 相 当 分 の 一 部 又 は 全 部 を 助 成 する 制 度 です 所 得 制 限 及 び 障 害 の 程 度 種 別 により 年 齢 制 限 があります 入 院 時 食 事 療 養 費 の 自 己 負 担 相 当 分 は 助 成 の 対 象 になりません 対 象 者 各 種 健 康 保 険 に 加 入 している 方 で 次 のいずれかに 該 当 する 方 (1) (2) (3) (4) 身 体 障 害 者 手 帳 1から3 級 療 育 手 帳 Aをお 持 ちの 方 特 別 児 童 扶 養 手 当 の 受 給 者 が 扶 養 している 障 害 児 療 育 手 帳 Bをお 持 ちの 方 で かつ 障 害 基 礎 年 金 などを 受 給 している 方 知 的 障 害 者 福 祉 法 に 定 める 職 親 のもとで 指 導 を 受 けている 方 身 体 障 害 者 手 帳 1 2 級 の 方 は 総 合 的 な 等 級 3 級 の 方 は 部 位 ごとの 等 級 が 基 準 になります 身 体 障 害 者 手 帳 3 級 ( 内 部 障 害 3 級 の 方 を 除 く)をお 持 ちの 方 及 び(3) (4) に 該 当 する 方 については65 歳 未 満 の 年 齢 制 限 があります 1 上 記 の 対 象 条 件 にあたる 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 特 別 児 童 扶 養 手 当 証 書 障 害 基 礎 年 金 証 書 など 2 健 康 保 険 証 ( 障 害 者 本 人 のもの) 3 預 金 通 帳 又 は 貯 金 通 帳 ( 障 害 者 が20 歳 未 満 の 場 合 は 保 護 者 名 義 20 歳 以 上 の 場 合 は 障 害 者 本 人 名 義 のもの) 4 その 他 ( 所 得 証 明 書 が 必 要 な 場 合 があります) 事 実 の 発 生 日 ( 手 帳 の 交 付 転 入 等 )から 起 算 して30 日 以 内 に 申 請 をしてく ださい (30 日 を 過 ぎた 場 合 は 申 請 月 の 初 日 から 助 成 開 始 となります ) 各 区 役 所 宮 城 総 合 支 所 保 険 年 金 課 秋 保 総 合 支 所 保 健 福 祉 課 5 一 般 社 団 法 人 仙 台 歯 科 医 師 会 在 宅 訪 問 障 害 者 休 日 夜 間 歯 科 診 療 所 ( 仙 台 歯 科 福 祉 プラザ) 障 害 があるために 一 般 の 歯 科 医 院 で 受 診 が 難 しい 方 への 治 療 を 行 います ま た 寝 たきりの 方 及 び 通 院 が 困 難 な 方 のための 在 宅 訪 問 歯 科 診 療 や 休 日 の 救 急 歯 科 診 療 夜 間 の 救 急 歯 科 診 療 を 行 っています 障 害 者 歯 科 診 療 及 び 在 宅 訪 問 歯 科 診 療 は 予 約 制 です 平 日 の 夜 間 は 救 急 歯 科 診 療 を 行 っていません 診 療 受 付 時 間 障 害 者 在 宅 歯 科 診 療 月 曜 日 ~ 金 曜 日 9:00~11:30 13:00~16:15 土 曜 日 9:00~11:30 休 日 夜 間 救 急 ( 休 日 ) 日 曜 日 祝 日 お 盆 年 末 年 始 10:00~12:00 13:00~16:00 ( 夜 間 ) 土 曜 日 日 曜 日 祝 日 19:00~23:00 ( 一 社 ) 仙 台 歯 科 医 師 会 在 宅 訪 問 障 害 者 休 日 夜 間 歯 科 診 療 所 ( 仙 台 歯 科 福 祉 プラザ) 電 話 261-7345 FAX 216-5133 URL http://www.s-da.or.jp/ 36

6 身 体 障 害 者 健 康 診 査 対 象 健 診 料 診 査 項 目 常 時 車 いすを 使 用 する 身 体 障 害 のある 方 に 対 して 褥 瘡 筋 肉 の 硬 直 排 尿 障 害 などの 二 次 障 害 を 予 防 するため 健 康 診 査 を 行 います 脊 椎 損 傷 脳 性 麻 痺 脳 血 管 障 害 などに 起 因 する 身 体 上 の 障 害 のため 身 体 障 害 者 手 帳 をお 持 ちで 日 常 生 活 において 常 時 車 いすを 使 用 している 方 ただし 次 に 該 当 する 場 合 は 対 象 となりません (1) 18 歳 未 満 (2) 施 設 などに 入 所 中 (3) 医 療 機 関 に 入 院 中 (4) 褥 瘡 変 形 ぼうこう 機 能 障 害 で 治 療 中 (5) 当 年 度 中 に 特 定 健 診 などを 受 診 済 無 料 問 診 身 体 計 測 理 学 的 検 査 血 圧 尿 心 電 図 脂 質 貧 血 肝 機 能 腎 機 能 尿 酸 血 糖 胸 部 X 線 眼 底 検 査 実 施 時 期 平 成 27 年 度 は 10 月 から11 月 頃 を 予 定 しています 受 診 方 法 市 政 だよりなどで 事 前 に 受 診 希 望 者 を 募 集 します 1 区 役 所 障 害 高 齢 課 窓 口 に 申 請 し 受 診 券 の 交 付 を 受 けます 2 登 録 医 療 機 関 の 中 から 希 望 の 医 療 機 関 を 選 び 直 接 予 約 をします 3 医 療 機 関 窓 口 に 受 診 券 を 提 示 して 受 診 します 4 医 療 機 関 より 健 診 結 果 を 受 け 取 り 必 要 な 助 言 指 導 を 受 けます 各 区 役 所 障 害 高 齢 課 7 予 防 接 種 ( 肺 炎 球 菌 インフルエンザ)の 助 成 障 害 のある 方 に 低 額 な 自 己 負 担 で 予 防 接 種 をおこないます 対 象 60 歳 以 上 65 歳 未 満 の 方 で 心 臓 腎 臓 呼 吸 器 の 機 能 の 障 害 ヒト 免 疫 不 全 ウィルスによる 免 疫 機 能 の 障 害 のある 方 ( 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 相 当 程 度 ) ただし 肺 炎 球 菌 は 過 去 に 肺 炎 球 菌 ワクチンの 接 種 を 受 けたことがある 方 は 対 象 外 負 担 額 肺 炎 球 菌 インフルエンザ 1 回 5,000 円 1 回 1,500 円 生 活 保 護 世 帯 市 民 税 非 課 税 世 帯 に 属 する 方 は 無 料 実 施 時 期 持 ち 物 接 種 場 所 肺 炎 球 菌 通 年 インフルエンザ 10 月 1 日 から12 月 31 日 まで 1 健 康 保 険 証 2 身 体 障 害 者 手 帳 生 活 保 護 世 帯 の 方 : 生 活 保 護 支 給 票 市 民 税 非 課 税 世 帯 の 方 ( 住 民 票 の 世 帯 全 員 が 市 民 税 非 課 税 の 方 )は 下 記 の いずれかが 必 要 となります イ) 仙 台 市 が 交 付 する 確 認 通 知 書 ( 事 前 に 仙 台 市 への 申 請 が 必 要 です ) ロ) 介 護 保 険 料 決 定 通 知 書 仙 台 市 の 予 防 接 種 登 録 医 療 機 関 ( 予 約 が 必 要 な 場 合 がありますのでご 確 認 くだ さい) 各 区 役 所 家 庭 健 康 課 各 総 合 支 所 保 健 福 祉 課 37