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1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

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目 次 第 1 契 約 に 係 る 報 告 等 Ⅰ 概 要 1 Ⅱ 契 約 内 容 入 退 所 ( 受 給 者 証 記 載 事 項 ) 報 告 書 1 Ⅲ 障 害 児 支 援 受 給 者 証 の 事 業 者 記 入 欄 1 第 2 障 害 児 通 所 給 付 費 入 所 給 付 費 等 Ⅰ 障 害

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

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に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

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とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

2 前 項 の 規 定 による 書 類 の 提 出 後 に 補 助 金 の 交 付 決 定 の 変 更 を 受 ける 必 要 が 生 じたとき は 当 該 設 置 者 は 同 項 の 規 定 を 準 用 して 変 更 後 の 書 類 を 作 成 し 別 途 指 定 する 日 までに 市 長 に 提

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平成21年9月29日

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

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第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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事 務 連 絡 平 成 26 年 1 月 10 日 各 都 道 府 県 指 定 都 市 児 童 相 談 所 設 置 市 障 害 福 祉 主 管 課 御 中 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 障 害 福 祉 課 障 害 児 発 達 障 害 者 支 援 室 就 学 前 の 障 害 児 通 所 支 援 に 係 る 利 用 者 負 担 の 多 子 軽 減 措 置 について 平 素 より 障 害 保 健 福 祉 行 政 の 推 進 に 格 段 のご 高 配 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 標 記 の 利 用 者 負 担 軽 減 措 置 については 平 成 25 年 11 月 11 日 に 開 催 した 障 害 保 健 福 祉 関 係 主 管 課 長 会 議 においてご 連 絡 しておりましたが 今 後 平 成 26 年 4 月 からの 施 行 を 目 指 して 児 童 福 祉 法 施 行 令 改 正 等 の 準 備 を 進 めることと しております つきましては 平 成 26 年 4 月 以 降 に 各 市 町 村 等 において 想 定 される 事 務 手 続 き 等 を 別 添 のとおりまとめましたので 施 行 準 備 を 進 める 際 にご 活 用 いただき ますようお 願 いいたします 各 都 道 府 県 においては 貴 管 内 市 町 村 への 周 知 につきご 配 慮 願 います ( 担 当 ) 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 障 害 福 祉 課 障 害 児 発 達 障 害 者 支 援 室 障 害 児 支 援 係 中 西 北 山 TEL:03-5253-1111( 内 3037)

別 添 1. 平 成 26 年 4 月 から 導 入 される 多 子 軽 減 措 置 のポイント (1) 多 子 軽 減 措 置 の 対 象 となる 要 件 等 児 童 福 祉 法 施 行 令 において 兄 又 は 姉 が 保 育 所 に 通 園 していること 等 を 要 件 として 設 定 し 該 当 する 利 用 児 童 に 係 る 負 担 額 を 引 き 下 げるもの 一 方 で 事 業 者 への 報 酬 額 に 変 更 はないため 差 額 である 公 費 での 給 付 額 が 増 加 することとなる ( 負 担 割 合 : 国 1/2 都 道 府 県 1/4 市 町 村 1/4) ( 参 考 1) (2) 多 子 軽 減 措 置 を 導 入 する 流 れ ⅰ) 報 酬 支 払 に 国 保 連 システムを 利 用 している 自 治 体 1 システム 改 修 が 完 了 するまでの 間 は 各 世 帯 が 軽 減 措 置 導 入 前 の 基 準 で 算 定 した 負 担 額 を 事 業 者 に 対 して 一 旦 支 払 い 別 途 各 市 町 村 に 対 して 軽 減 措 置 導 入 後 の 基 準 で 算 定 した 負 担 額 との 差 額 の 償 還 払 いを 請 求 する 形 を 想 定 している 2 システム 改 修 完 了 後 は 事 業 者 が 要 件 に 該 当 する 世 帯 に 請 求 する 額 を 引 き 下 げ その 分 を 市 町 村 に 上 乗 せして 請 求 する 形 となることを 想 定 している ⅱ) 報 酬 支 払 に 国 保 連 システムを 利 用 していない 自 治 体 各 自 治 体 の 判 断 により 上 記 償 還 払 い 又 は 事 業 所 による 請 求 額 の 調 整 のいずれかの 方 法 により 対 応 することとなる なお 自 治 体 で 独 自 シス テムを 構 築 しており その 改 修 が 必 要 となる 場 合 には 上 記 ⅰ)と 同 様 の 対 応 となるものと 思 われる 2. 多 子 軽 減 措 置 の 導 入 に 当 たって 必 要 となる 対 応 (1) 対 象 要 件 の 確 認 体 制 償 還 払 いで 実 施 する 場 合 利 用 児 童 の 世 帯 が 償 還 払 い 請 求 をする 際 に 個 別 に 市 町 村 の 窓 口 で 確 認 する 形 となる ( 負 担 上 限 月 額 自 体 は 改 正 児 童 福 祉 法 施 行 令 の 施 行 により 自 動 的 に 変 更 となるので 改 めての 支 給 決 定 の 変 更 は 不 要 ) 一 方 最 終 的 には 代 理 受 領 の 形 が 可 能 となるよう 事 業 者 が 適 切 に 確 認 するために 受 給 者 証 での 明 示 が 必 要 となる (2)システム 改 修 等 国 保 連 システムにおいて 多 子 軽 減 の 要 件 を 満 たす 場 合 の 請 求 額 利 用 者 負 担 額 を 多 子 軽 減 措 置 後 の 基 準 の 額 とするための 改 修 が 必 要 となる とともに この 改 修 に 対 応 した 自 治 体 のシステム 改 修 も 必 要 となる ま た システム 改 修 が 完 了 するまでの 間 に 窓 口 職 員 が 償 還 払 い 申 請 に 対 応 するための 支 給 要 綱 等 の 整 備 が 必 要 となる 1

3. 今 後 の 手 続 について Ⅰ.スケジュール 多 子 軽 減 措 置 の 導 入 に 当 たってのスケジュールは 以 下 のとおりである 平 成 26 年 1 月 厚 生 労 働 省 システム 改 修 についてのイ ンタフェースを 自 治 体 に 提 示 (GH CH 一 元 化 等 の 分 ) 補 正 予 算 が 成 立 次 第 交 付 要 綱 の 発 出 交 付 決 定 作 業 3 月 システム 改 修 についてのイ ンタフェースを 自 治 体 に 提 示 ( 多 子 軽 減 措 置 の 分 ) 2 自 治 体 国 保 連 国 保 連 自 治 体 のシステム 改 修 につき 予 算 措 置 を 含 め た 準 備 及 び 改 修 に 着 手 障 害 児 通 所 支 援 利 用 者 及 び 事 業 者 に 対 する 制 度 周 知 を 実 施 (~3 月 ) 予 算 の 繰 り 越 し 措 置 シス テム 会 社 との 変 更 契 約 4 月 多 子 軽 減 措 置 の 開 始 (シス テム 改 修 が 完 了 するまでの 間 は 市 町 村 において 償 還 払 い で 対 応 することを 想 定 ) ~10 月 多 子 軽 減 措 置 対 象 者 の 確 認 作 業 及 び 受 給 者 証 の 修 正 ( 多 子 軽 減 措 置 対 象 と 明 記 ) 10 月 目 途 Ⅱ. 多 子 軽 減 の 対 象 となる 利 用 者 負 担 について 国 保 連 システム 改 修 完 了 運 用 開 始 自 治 体 の 準 備 が 整 い 次 第 シ ステムでの 対 応 を 開 始 多 子 軽 減 の 対 象 となる 利 用 者 負 担 は 児 童 福 祉 法 第 21 条 の5の2に 規 定 する 障 害 児 通 所 支 援 のうち 以 下 に 掲 げるサービスに 係 る 利 用 者 負 担 ( 就 学 前 児 童 が 利 用 する 場 合 に 限 る)とする 児 童 発 達 支 援 医 療 型 児 童 発 達 支 援 ( 医 療 に 係 る 部 分 の 利 用 者 負 担 を 除 く) 保 育 所 等 訪 問 支 援

なお 放 課 後 等 デイサービスは 学 齢 期 の 児 童 を 対 象 としていることから 本 措 置 の 対 象 外 とする Ⅲ. 事 務 フローについて ⅰ) 報 酬 支 払 に 国 保 連 システムを 利 用 している 自 治 体 1システム 改 修 が 完 了 するまでの 間 ( 平 成 26 年 4 月 ~10 月 目 途 ) 4 月 から 多 子 軽 減 措 置 を 実 施 するに 当 たっては 支 払 いシステムの 改 修 が 完 了 していないことから 市 町 村 の 窓 口 において 保 護 者 からの 申 請 を 受 け 償 還 払 いを 行 うこととなる 償 還 払 いに 係 る 流 れは 以 下 のとおりである ( 参 考 1) a) 各 世 帯 が 軽 減 措 置 導 入 前 の 基 準 で 算 定 した 負 担 額 を 事 業 者 に 支 払 う 事 業 者 において 軽 減 額 の 計 算 は 行 わない b) 事 業 者 が 軽 減 措 置 導 入 前 の 基 準 で 算 定 した 報 酬 額 を 請 求 する c) 各 世 帯 が 市 町 村 に 対 して 軽 減 分 の 償 還 払 いを 請 求 する 保 護 者 からの 請 求 及 び 支 払 は 数 か 月 分 をまとめて 行 うこととし て 差 し 支 えないが 市 町 村 においては 多 子 軽 減 の 実 績 件 数 及 び その 額 を 月 ごとに 把 握 しておくこと 市 町 村 においては 多 子 軽 減 措 置 の 制 度 について 市 町 村 の 広 報 に 掲 載 するなどの 方 法 で 周 知 を 行 うこと 市 町 村 においては 償 還 払 いを 実 施 した 場 合 には その 件 数 及 び 金 額 につき 集 計 を 行 い 都 道 府 県 に 報 告 すること 都 道 府 県 においては 市 町 村 からの 報 告 を 集 計 の 上 厚 生 労 働 省 企 画 課 給 付 管 理 係 まで 報 告 すること なお 集 計 報 告 のスケジュール 及 び 様 式 は 追 ってお 示 しする 2システム 改 修 完 了 後 ( 平 成 26 年 10 月 目 途 ~) システム 改 修 完 了 後 は 要 件 に 該 当 する 世 帯 について システム 上 で 利 用 者 負 担 の 軽 減 額 が 計 算 されることになるので 事 業 者 において 多 子 軽 減 措 置 導 入 後 の 利 用 者 負 担 額 及 び 報 酬 額 に 係 る 請 求 を 行 うこととなる 改 修 後 の 流 れは 以 下 のとおりである ( 参 考 2) a) 各 世 帯 が 軽 減 措 置 導 入 後 の 基 準 で 算 定 した 負 担 額 を 事 業 者 に 支 払 う b) 事 業 者 が 軽 減 措 置 導 入 後 の 基 準 で 算 定 した 報 酬 額 を 国 保 連 ( 自 治 体 )に 請 求 する 事 業 者 がシステムによる 報 酬 請 求 を 行 うに 当 たっては 受 給 者 証 で 多 子 軽 減 の 対 象 者 であることを 明 示 する 必 要 があることから システムで の 請 求 に 切 り 替 えるまでに 受 給 者 証 の 更 新 をおこなうこと また システム 改 修 完 了 後 に 新 規 で 支 給 決 定 する 場 合 にも 支 給 決 定 の 手 続 等 は 従 前 と 変 更 はないものの 多 子 軽 減 の 対 象 者 であることの 確 3

認 作 業 とその 内 容 を 受 給 者 証 に 明 示 することが 必 要 となる ( 支 給 申 請 に 多 子 軽 減 措 置 対 象 者 である 旨 の 欄 を 設 けて 併 せて 確 認 することとして 差 し 支 えない( 様 式 例 1,2)) 多 子 軽 減 対 象 児 童 の 明 示 方 法 は 現 行 の 受 給 者 証 の 中 で 利 用 者 負 担 に 係 る 欄 の 特 記 事 項 等 の 欄 にその 旨 記 載 することとする ( 記 載 例 は 様 式 例 3のとおり) システム 改 修 完 了 後 の 多 子 軽 減 の 実 績 は システムで 管 理 するので 自 治 体 において 特 段 の 集 計 報 告 は 必 要 ない なお システム 改 修 について 改 修 完 了 するまでの 期 間 の 軽 減 措 置 分 については 遡 及 することは 想 定 していないため システム 改 修 が 完 了 す るまでの 期 間 については 必 ず 償 還 払 いで 対 応 すること ⅱ) 報 酬 支 払 に 国 保 連 システムを 利 用 していない 自 治 体 各 自 治 体 の 判 断 により 上 記 1( 償 還 払 い) 又 は2( 軽 減 措 置 を 踏 まえ て 請 求 )のいずれかの 方 法 により 実 施 することとなる Ⅳ. 償 還 払 いでの 支 給 手 続 について 市 町 村 は 支 給 を 受 けようとする 通 所 給 付 決 定 保 護 者 から 利 用 者 負 担 額 の 支 払 いを 証 する 書 類 ( 領 収 証 )と 兄 又 は 姉 の 幼 稚 園 等 の 通 園 証 明 書 を 添 付 した 支 給 申 請 書 の 提 出 を 受 けて 支 給 を 行 う なお 償 還 払 いの 実 施 要 綱 例 を 別 紙 のとおり 添 付 しているので 適 宜 参 考 にされたい 1) 支 給 申 請 ア 申 請 書 多 子 軽 減 に 伴 う 障 害 児 通 所 給 付 費 の 支 給 を 受 けようとする 通 所 給 付 決 定 保 護 者 は 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 申 請 書 を 市 町 村 に 提 出 する こと 一 当 該 申 請 を 行 う 通 所 給 付 決 定 保 護 者 の 氏 名 居 住 地 生 年 月 日 連 絡 先 二 当 該 申 請 を 行 う 通 所 給 付 決 定 保 護 者 に 係 る 利 用 者 負 担 世 帯 合 算 額 三 当 該 申 請 を 行 う 通 所 給 付 決 定 保 護 者 の 世 帯 に 属 する 多 子 軽 減 対 象 児 童 が 同 一 の 月 に 受 ける 障 害 児 通 所 給 付 費 に 係 る 通 所 受 給 者 証 番 号 イ 添 付 書 類 申 請 書 には 上 記 二 に 掲 げる 合 算 額 に 含 まれる 利 用 者 負 担 額 の 支 払 を 証 する 書 類 ( 領 収 証 )を 添 付 しなければならない ただし 市 町 村 は 当 該 事 実 を 障 害 児 通 所 給 付 費 等 明 細 書 などの 公 簿 等 によって 確 認 することができるときは 当 該 書 類 を 省 略 させることができる また 兄 又 は 姉 につき 幼 稚 園 等 の 通 園 証 明 書 を 添 付 すること ウ 留 意 事 項 世 帯 に 複 数 の 支 給 決 定 障 害 者 等 がある 場 合 は 各 々の 支 給 決 定 障 害 者 等 ごとに 支 給 申 請 書 を 作 成 し 原 則 として 同 時 に 支 給 申 請 を 受 け 4

ること 2) 支 給 市 町 村 は 支 給 決 定 保 護 者 から 多 子 軽 減 に 伴 う 障 害 児 通 所 給 付 費 の 支 給 申 請 があったときは その 内 容 ( 利 用 者 負 担 世 帯 合 算 額 軽 減 後 の 利 用 者 負 担 世 帯 合 算 額 等 )を 審 査 し 適 正 と 認 められる 場 合 は 支 給 決 定 保 護 者 ごとに 支 給 する 旨 を 通 知 するとともに 支 給 処 理 を 行 う 支 給 ( 不 支 給 )に 係 る 決 定 は 都 道 府 県 への 審 査 請 求 の 対 象 とな るので その 旨 の 教 示 を 行 うこと 3) 多 子 軽 減 の 額 の 計 算 について 障 害 児 通 所 支 援 を 利 用 している 児 童 と 同 一 世 帯 に 保 育 所 幼 稚 園 認 定 こども 園 特 別 支 援 学 校 幼 稚 部 若 しくは 情 緒 障 害 児 短 期 治 療 施 設 に 通 う 又 は 障 害 児 通 所 支 援 を 利 用 する 児 童 がいる 場 合 障 害 児 通 所 支 援 を 利 用 する 児 童 が 第 2 子 : 障 害 児 通 所 支 援 に 係 る 費 用 総 額 の 100 分 の5の 額 第 3 子 以 降 なら 無 償 と 所 得 区 分 ごとの 従 来 の 負 担 上 限 月 額 を 比 較 して 低 い 方 を 利 用 者 負 担 上 限 月 額 とみなす( 毎 月 負 担 上 限 月 額 を 変 更 決 定 する 必 要 はない) 実 質 的 にはこの 負 担 上 限 月 額 と 利 用 者 負 担 額 は 同 額 となる また 世 帯 における 負 担 上 限 月 額 はこれまでと 変 更 はない なお 多 子 軽 減 に 伴 う 償 還 払 いを 実 施 するに 当 たっては 軽 減 後 の 利 用 者 負 担 額 を 計 算 する 必 要 となるが 計 算 用 のエクセルファイルを 参 考 送 付 することとしているので 市 町 村 においては 適 宜 加 工 して 使 用 していただきたい Ⅴ. 高 額 障 害 児 通 所 給 付 費 について 1) 高 額 障 害 児 通 所 給 付 費 の 考 え 方 支 給 額 合 算 対 象 とする 費 用 高 額 障 害 児 通 所 給 付 費 算 定 基 準 額 及 び 障 害 者 総 合 支 援 法 との 切 り 分 けについての 考 え 方 は 従 前 のとおりである ( 障 害 児 通 所 給 付 費 に 係 る 通 所 給 付 決 定 事 務 等 について 第 4Ⅲ 参 照 ) ただし 利 用 者 負 担 世 帯 合 算 額 を 計 算 する 際 に 該 当 児 童 については 多 子 軽 減 後 の 利 用 者 負 担 額 で 合 算 を 行 う 点 だけ 留 意 する 必 要 がある 2) 償 還 払 いの 間 における 留 意 点 5

償 還 払 いの 間 については 多 子 軽 減 対 象 児 童 は 国 保 連 システム 上 の 利 用 者 負 担 額 と 実 際 の 利 用 者 負 担 額 ( 多 子 軽 減 後 の 利 用 者 負 担 額 )が 一 致 しない 状 態 になっている したがって 償 還 払 いを 実 施 した 児 童 を 含 む 世 帯 の 高 額 障 害 児 通 所 給 付 費 の 事 務 は 市 町 村 において 個 別 の 計 算 が 必 要 となるので 留 意 するこ と Ⅵ.システム 改 修 に 係 る 予 算 について 障 害 児 通 所 給 付 費 の 多 子 軽 減 の 導 入 に 係 る 市 町 村 のシステム 改 修 の 経 費 は グループホーム ケアホームの 一 元 化 等 に 対 応 するための 改 修 と 併 せて 平 成 25 年 度 補 正 予 算 案 に 盛 り 込 んでいるところである 各 都 道 府 県 市 町 村 においては 補 正 予 算 への 計 上 等 必 要 な 手 続 きを 進 め ていただきたい 交 付 要 綱 等 は 補 正 予 算 案 の 審 議 状 況 等 を 踏 まえ 追 って 提 示 することとする 6

障 害 児 通 所 給 付 費 支 給 申 請 書 兼 利 用 者 負 担 額 減 額 免 除 等 申 請 書 ( 例 ) ( 様 式 例 1) 市 ( 町 村 ) 長 様 次 のとおり 申 請 します フリガナ 申 請 氏 名 生 年 月 日 申 請 年 月 日 平 成 年 月 日 明 治 昭 和 大 正 平 成 年 月 日 者 居 住 地 電 話 番 号 フリガナ 支 給 申 請 に 係 る 児 童 氏 名 身 体 障 害 者 手 帳 番 号 療 育 手 帳 番 号 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 番 号 生 年 月 日 平 成 続 柄 被 保 険 者 証 の 記 号 及 び 番 号 ( ) 保 険 者 名 及 び 番 号 ( ) 年 月 日 疾 病 名 被 保 険 者 証 の 記 号 及 び 番 号 欄 及 び 保 険 者 名 及 び 保 険 者 番 号 欄 は 肢 体 不 自 由 児 通 所 医 療 を 申 請 する 場 合 記 入 する こと サ ー ビ ス 利 用 の 状 況 障 害 福 祉 関 係 サービス 利 用 中 のサービスの 種 類 と 内 容 等 支 援 の 種 類 申 請 に 係 る 具 体 的 内 容 申 請 す る 支 援 児 童 発 達 支 援 医 療 型 児 童 発 達 支 援 放 課 後 等 デイサービス 保 育 所 等 訪 問 支 援 障 害 児 支 援 利 用 計 画 を 作 成 するために 必 要 があるときは 通 所 支 援 の 利 用 に 関 する 意 向 聴 取 の 内 容 及 び 医 師 意 見 書 の 全 部 又 は 一 部 を 市 ( 町 村 )から 指 定 障 害 児 相 談 支 援 事 業 者 通 所 支 援 事 業 者 若 しくは 障 害 児 入 所 施 設 の 関 係 人 に 提 示 することに 同 意 します 申 請 者 氏 名

主 治 医 ( ) 主 治 医 の 氏 名 所 在 地 医 療 機 関 名 電 話 番 号 申 請 す る 減 免 の 種 類 Ⅰ 負 担 上 限 月 額 に 関 する 認 定 下 記 の 区 分 の 適 用 を 申 請 します (あてはまるものに をつける いずれにも 当 てはまらない 場 合 は 空 欄 とすること ) 1. 生 活 保 護 受 給 世 帯 2. 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 に 属 する 者 3. 市 町 村 民 税 課 税 世 帯 ( 所 得 割 28 万 円 未 満 )に 属 する 者 Ⅱ 多 子 軽 減 措 置 に 関 する 認 定 下 記 の 区 分 の 適 用 を 申 請 します (あてはまるものに をつける ) 1. 第 2 子 に 該 当 する 者 2. 第 3 子 以 降 に 該 当 する 者 在 園 証 明 等 が 必 要 となります Ⅲ 生 活 保 護 への 移 行 予 防 措 置 ( 自 己 負 担 減 免 措 置 補 足 給 付 の 特 例 措 置 )に 関 する 認 定 生 活 保 護 への 移 行 予 防 措 置 ( 自 己 負 担 減 免 措 置 補 足 給 付 の 特 例 措 置 )を 申 請 します 福 祉 事 務 所 が 発 行 する 境 界 層 対 象 者 証 明 書 が 必 要 となります いずれも 事 実 関 係 を 確 認 できる 書 類 を 添 付 して 申 請 すること 申 請 書 提 出 者 申 請 者 本 人 申 請 者 本 人 以 外 ( 下 の 欄 に 記 入 ) 氏 名 申 請 者 との 関 係 住 所 電 話 番 号 2

( 様 式 例 2) - 市 ( 町 村 ) 障 害 児 通 所 給 付 費 支 給 決 定 通 知 書 兼 利 用 者 負 担 額 減 額 免 除 等 決 定 通 知 書 ( 例 ) 文 書 番 号 平 成 年 月 日 様 市 ( 町 村 ) 長 印 平 成 年 月 日 に 申 請 のありました 障 害 児 通 所 給 付 費 の 支 給 ( 及 び)( 利 用 者 負 担 額 減 額 免 除 等 )につい て 児 童 福 祉 法 第 21 条 の5の3 及 び 第 21 条 の5の7の 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 決 定 したので 受 給 者 証 を 交 付 し 通 知 します 記 受 給 者 証 番 号 給 付 決 定 年 月 日 負 担 上 限 月 額 多 子 軽 減 対 象 円 通 所 給 付 決 定 保 護 者 氏 名 給 付 決 定 に 係 る 障 害 児 氏 名 左 の 上 限 月 額 の 適 用 期 間 給 付 決 定 内 容 通 所 支 援 の 種 類 支 給 量 有 効 期 間 肢 体 不 自 由 児 通 所 医 療 公 費 負 担 者 番 号 肢 体 不 自 由 児 通 所 医 療 ( 食 事 療 養 を 除 く)の 負 担 上 限 月 額 上 限 額 の 適 用 期 間 月 額 円 公 費 受 給 者 番 号 不 服 申 立 て 及 び 取 消 訴 訟 1 この 決 定 について 不 服 があるときは この 通 知 書 を 受 け 取 った 日 の 翌 日 から 起 算 して60 日 以 内 に 県 知 事 に 対 し 審 査 請 求 をすることができます なお 審 査 請 求 をした 場 合 には 県 知 事 に 申 し 立 てれば 口 頭 により 意 見 を 述 べることができます 2 また 処 分 の 取 消 しの 訴 えは 前 記 の 審 査 請 求 に 対 する 裁 決 書 を 受 け 取 った 日 の 翌 日 から 起 算 して6か 月 以 内 に 市 ( 町 村 )を 被 告 として( 訴 訟 において 市 ( 町 村 )を 代 表 する 者 は 市 ( 町 村 ) 長 となり ます ) 提 起 することができます なお 処 分 の 取 消 しの 訴 えは 前 記 の 審 査 請 求 に 対 する 裁 決 を 経 た 後 ( 次 の(1)から(3)までのいずれかに 該 当 するときを 除 く )でなければ 提 起 することができないこととされてい ます (1) 審 査 請 求 があった 日 から3か 月 を 経 過 しても 裁 決 がないとき (2) 処 分 処 分 の 執 行 又 は 手 続 の 続 行 により 生 ずる 著 しい 損 害 を 避 けるため 緊 急 の 必 要 があるとき (3) その 他 裁 決 を 経 ないことにつき 正 当 な 理 由 があるとき 問 い 合 わせ 先 市 ( 町 村 ) 課 所 在 地 電 話 番 号

( 様 式 例 3) ( 一 ) 通 所 受 給 者 証 ( 二 ) ( 三 ) 障 害 児 通 所 給 付 費 の 給 付 決 定 内 容 障 害 児 通 所 給 付 費 の 給 付 決 定 内 容 受 給 者 証 番 号 通 所 給 付 決 定 保 護 者 児 童 居 住 地 フリガナ 氏 名 生 年 月 日 年 月 日 フリガナ 氏 名 支 援 の 種 類 支 給 量 等 給 付 決 定 期 間 支 援 の 種 類 支 給 量 等 生 年 月 日 平 成 年 月 日 給 付 決 定 期 間 交 付 年 月 日 平 成 年 月 日 予 備 欄 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 支 援 の 種 類 支 給 量 等 給 付 決 定 期 間 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 支 援 の 種 類 支 給 量 等 給 付 決 定 期 間 予 備 欄 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 支 給 市 町 村 名 及 び 印

( 四 ) ( 五 ) 障 害 児 相 談 支 援 給 付 費 の 支 給 内 容 利 用 者 負 担 に 関 する 事 項 番 号 ( 六 ) 障 害 児 通 所 支 援 事 業 者 記 入 欄 支 給 期 間 平 成 年 月 から 平 成 年 月 まで 指 定 相 談 支 援 事 業 所 名 モニタリング 期 間 負 担 上 限 月 額 適 用 期 間 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 食 事 提 供 体 制 加 算 対 象 者 円 1 事 業 者 及 び そ の 事 業 所 の 名 称 支 援 の 内 容 事 業 者 確 認 印 契 約 支 給 量 契 約 日 平 成 年 月 日 当 該 契 約 支 給 量 に よ る 支 援 提 供 終 了 日 平 成 年 月 日 事 業 者 確 認 印 適 用 期 間 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 支 援 提 供 終 了 月 中 の 終 了 日 ま で の 既 提 供 量 予 備 欄 利 用 者 負 担 上 限 額 管 理 対 象 者 該 当 の 有 無 利 用 者 負 担 上 限 額 管 理 事 業 所 名 特 記 事 項 欄 第 2 子 ( 第 3 子 以 降 ) 軽 減 対 象 児 童 2 事 業 者 及 び そ の 事 業 所 の 名 称 支 援 の 内 容 事 業 者 確 認 印 契 約 支 給 量 契 約 日 平 成 年 月 日 当 該 契 約 支 給 量 に よ る 支 援 提 供 終 了 日 平 成 年 月 日 事 業 者 確 認 印 支 援 提 供 終 了 月 中 の 終 了 日 ま で の 既 提 供 量 事 業 者 及 び そ の 事 業 所 の 名 称 予 備 欄 3 支 援 の 内 容 事 業 者 確 認 印 契 約 支 給 量 契 約 日 平 成 年 月 日 当 該 契 約 支 給 量 に よ る 支 援 提 供 終 了 日 平 成 年 月 日 事 業 者 確 認 印 支 援 提 供 終 了 月 中 の 終 了 日 ま で の 既 提 供 量

番 号 事 業 者 及 び そ の 事 業 所 の 名 称 ( 七 ) 障 害 児 通 所 支 援 事 業 者 記 入 欄 支 援 の 内 容 事 業 者 確 認 印 4 契 約 支 給 量 契 約 日 平 成 年 月 日 当 該 契 約 支 給 量 に よ る 支 援 提 供 終 了 日 平 成 年 月 日 事 業 者 確 認 印 支 援 提 供 終 了 月 中 の 終 了 日 ま で の 既 提 供 量 事 業 者 及 び そ の 事 業 所 の 名 称 支 援 の 内 容 事 業 者 確 認 印 5 契 約 支 給 量 契 約 日 平 成 年 月 日 当 該 契 約 支 給 量 に よ る 支 援 提 供 終 了 日 平 成 年 月 日 事 業 者 確 認 印 支 援 提 供 終 了 月 中 の 終 了 日 ま で の 既 提 供 量 事 業 者 及 び そ の 事 業 所 の 名 称 ( 八 ) ( 九 ) 注 意 事 項 欄 1 この 証 は 各 面 をよく 読 んで 大 切 に 持 っていてください 2 指 定 通 所 支 援 又 は 基 準 該 当 通 所 支 援 を 受 けようとすると きは 必 ずこの 証 を 指 定 障 害 児 通 所 支 援 事 業 者 等 又 は 基 準 該 当 事 業 所 に 提 示 してください 3 医 療 型 児 童 発 達 支 援 を 受 けようとするときは この 証 に 医 療 保 険 の 被 保 険 者 証 及 び 肢 体 不 自 由 児 通 所 医 療 受 給 者 証 を 添 えて 指 定 医 療 型 児 童 発 達 支 援 事 業 所 に 提 示 してくださ い 4 指 定 通 所 支 援 等 を 受 けるときに 支 払 う 金 額 は 当 該 通 所 給 付 決 定 保 護 者 の 家 計 の 負 担 能 力 その 他 の 事 情 をしん 酌 し て 政 令 で 定 める 額 ( 当 該 政 令 で 定 める 額 が 指 定 通 所 支 援 等 に 要 した 費 用 ( 食 費 光 熱 水 費 等 を 除 く )の 総 額 の1 割 相 当 を 超 えるときは1 割 相 当 の 額 )です ただし 五 面 の 負 担 上 限 月 額 欄 に 記 載 された 金 額 が 一 月 当 たりの 上 限 になります ( 個 別 減 免 等 の 認 定 を 受 けた 場 合 には 減 免 後 の 額 が 表 示 さ れています ) なお 基 準 該 当 通 所 支 援 を 受 ける 場 合 等 は 市 町 村 の 窓 口 にお 問 い 合 わせください 5 負 担 上 限 月 額 については 毎 年 通 所 給 付 決 定 保 護 者 の 収 入 等 に 応 じて 決 定 しますので 所 定 の 時 期 に この 証 と 認 定 に 必 要 な 関 係 書 類 を 市 町 村 に 提 出 してください 6 給 付 決 定 期 間 を 経 過 したときは 障 害 児 通 所 給 付 費 等 の 支 給 を 受 けられませんので 給 付 決 定 期 間 を 経 過 する 前 に 市 町 村 にこの 証 を 添 えて 支 給 の 再 申 請 をしてください 注 意 事 項 欄 7 支 給 量 の 変 更 を 必 要 とする 場 合 は 支 給 量 の 変 更 の 申 請 をすることができます また 他 の 種 類 の 障 害 児 通 所 支 援 を 受 ける 必 要 がある 場 合 は 市 町 村 に 支 給 申 請 をしてくださ い 8 この 証 の 一 五 面 の 記 載 事 項 に 変 更 があったときは 14 日 以 内 に この 証 を 添 えて 市 町 村 にその 旨 を 届 け 出 てくださ い 9 給 付 決 定 期 間 内 に 居 住 地 を 移 そうとする 場 合 は 事 前 に この 証 を 交 付 した 市 町 村 にご 連 絡 ご 相 談 ください また 給 付 決 定 期 間 内 に 他 の 市 町 村 の 区 域 に 居 住 地 を 移 したときは 14 日 以 内 に この 証 を 添 えて この 証 を 交 付 し た 市 町 村 ( 旧 居 住 地 の 市 町 村 )に 届 け 出 てください 10 この 証 を 破 損 したり 汚 したり 又 は 紛 失 したときは 速 やか に 届 け 出 て 再 交 付 を 受 けてください また 再 交 付 を 受 けた 後 紛 失 したこの 証 を 発 見 したとき は 速 やかに 市 町 村 に 返 してください 11 受 給 者 の 資 格 がなくなったときは 直 ちにこの 証 を 市 町 村 に 返 してください 12 不 正 にこの 証 を 使 用 した 者 は 関 係 法 令 により 処 罰 される ことがあります 13 給 付 決 定 の 内 容 欄 に 記 載 されていない 障 害 児 通 所 支 援 については 障 害 児 通 所 給 付 費 等 の 支 給 は 受 けられませ ん 支 援 の 内 容 事 業 者 確 認 印 6 契 約 支 給 量 契 約 日 平 成 年 月 日 当 該 契 約 支 給 量 に よ る 支 援 提 供 終 了 日 平 成 年 月 日 事 業 者 確 認 印 支 援 提 供 終 了 月 中 の 終 了 日 ま で の 既 提 供 量

別 紙 多 子 軽 減 措 置 に 伴 う 償 還 払 いによる 障 害 児 通 所 給 付 費 支 給 要 綱 (ひな 形 ) 平 成 年 月 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 障 害 児 通 所 支 援 を 利 用 している 児 童 の 保 護 者 と 同 一 世 帯 に 属 する 二 人 以 上 の 乳 幼 児 が 幼 稚 園 等 に 通 い 又 は 障 害 児 通 所 支 援 を 利 用 する 場 合 に 多 子 軽 減 措 置 により 軽 減 される 利 用 者 負 担 を 給 付 費 とし て 支 給 することに 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 乳 幼 児 とは 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 以 下 法 という ) 第 4 条 第 1 項 第 1 号 に 規 定 する 乳 児 又 は 動 向 第 2 号 に 規 定 する 幼 児 をいう 2 この 要 綱 において 幼 稚 園 等 とは 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 1 条 に 規 定 する 幼 稚 園 特 別 支 援 学 校 の 幼 稚 部 法 第 39 条 第 1 項 に 規 定 する 保 育 所 法 第 43 条 の2に 規 定 する 情 緒 障 害 児 短 期 治 療 施 設 若 し くは 就 学 前 の 子 どもに 関 する 教 育 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 77 号 ) 第 7 条 第 1 項 に 規 定 する 認 定 こども 園 を いう 3 この 要 綱 において 保 護 者 とは 法 第 6 条 の2 第 8 項 に 規 定 する 通 所 給 付 決 定 保 護 者 をいう ( 対 象 となる 支 援 ) 第 3 条 この 要 綱 において 多 子 軽 減 措 置 の 対 象 となるのは 法 第 6 条 の2に 規 定 される 障 害 児 通 所 支 援 のうち 児 童 発 達 支 援 医 療 型 児 童 発 達 支 援 保 育 所 等 訪 問 支 援 とする ( 償 還 額 ) 第 4 条 次 の 表 1に 掲 げる 金 額 の 合 算 額 ( 合 計 額 が 表 2の 区 分 ごとに 掲 げる 額 を 超 える 場 合 は 表 2の 区 分 に 応 じた 額 とする)と 実 際 に 事 業 者 へ 支 払 っ た 額 の 差 額 とする 表 1 対 象 多 子 軽 減 措 置 の 内 容 (1) 幼 稚 園 等 に 通 い 又 は 障 害 児 通 所 支 援 を 利 用 する 乳 幼 児 ( 該 当 者 が2 人 以 上 ある 場 合 は 年 長 者 ) (2) 幼 稚 園 等 に 通 い 又 は 障 害 児 通 所 支 援 を 利 用 する 乳 幼 児 のうち(1) に 掲 げる 乳 幼 児 以 外 のもの( 該 当 者 が 二 人 以 上 ある 場 合 は 年 長 者 ) (3) 上 記 以 外 の 者 0 同 一 の 月 に 受 けた 指 定 通 所 支 援 に 係 る 法 第 21 条 の5の3 第 2 項 第 1 号 に 掲 げる 額 の100 分 の10に 相 当 する 額 同 一 の 月 に 受 けた 指 定 通 所 支 援 に 係 る 法 第 21 条 の5の3 第 2 項 第 1 号 に 掲 げる 額 の100 分 の5に 相 当 する 額 表 2 生 活 保 護 世 帯 0 円

市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 市 町 村 民 税 課 税 世 帯 4,600 円 ( 所 得 割 28 万 円 未 満 ) 市 町 村 民 税 課 税 世 帯 37,200 円 ( 所 得 割 28 万 円 以 上 ) 2 軽 減 後 の 保 護 者 の 負 担 する 月 額 利 用 者 負 担 金 の 額 に1 円 未 満 の 端 数 が 生 じた 場 合 には その 額 を 切 り 捨 てるものとする ( 償 還 払 いの 申 請 ) 第 5 条 多 子 軽 減 の 対 象 となる 児 童 が 同 一 の 世 帯 にいる 保 護 者 が 償 還 を 受 け ようとするときは 多 子 軽 減 に 伴 う 障 害 児 通 所 給 付 費 支 給 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 以 下 申 請 書 という )を 市 町 村 長 へ 提 出 しなければな らない 2 前 項 の 申 請 書 には 幼 稚 園 等 の 通 園 証 明 書 ( 様 式 第 2 号 ) 及 び 利 用 者 負 担 額 の 支 払 を 証 する 書 類 ( 領 収 証 )を 添 付 するものとする ( 支 給 決 定 等 ) 第 6 条 市 町 村 長 は 保 護 者 から 前 条 の 申 請 があったときは その 内 容 を 審 査 の 上 可 否 を 決 定 し 多 子 軽 減 に 係 る 障 害 児 通 所 給 付 費 支 給 ( 不 支 給 ) 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 3 号 以 下 決 定 通 知 書 という )により 申 請 者 に 通 知 するとともに 支 給 すべときは 決 定 した 給 付 費 の 償 還 額 を 期 日 までに 申 請 者 に 対 し 口 座 振 替 の 方 法 により 支 払 うものとする ( 給 付 費 の 返 還 ) 第 7 条 市 町 村 長 は 前 条 に 規 定 する 給 付 費 の 償 還 を 受 けた 保 護 者 が 偽 りその 他 不 正 な 手 段 により 給 付 費 の 償 還 を 受 けたときは 支 給 した 給 付 費 の 全 部 または 一 部 の 返 還 を 求 めることができる (その 他 ) 第 7 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は 市 町 村 長 が 別 に 定 め る 附 則 この 要 綱 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 し 平 成 26 年 4 月 に 提 供 された 障 害 児 通 所 支 援 から 適 用 する それ 以 前 に 提 供 された 障 害 児 通 所 支 援 については なお 従 前 のとおりとする

様 式 第 1 号 ( 第 5 条 関 係 ) 多 子 軽 減 に 伴 う 障 害 児 通 所 給 付 費 支 給 申 請 書 ( 例 ) 市 ( 町 村 ) 長 様 次 のとおり 関 係 書 類 を 添 えて 多 子 軽 減 に 伴 う 障 害 児 通 所 給 付 費 の 支 給 を 申 請 します フリガナ 申 請 年 月 日 平 成 年 月 日 申 請 者 氏 名 ( 通 所 給 付 決 定 保 護 者 氏 名 ) 生 年 月 日 明 治 昭 和 大 正 平 成 年 月 日 居 住 地 電 話 番 号 サービス 利 用 月 の 世 帯 における 対 象 費 用 の 支 払 合 計 額 申 請 に 係 るサービ ス 利 用 月 年 月 分 係 通 る 所 児 給 童 付 の 決 氏 定 名 に フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 受 給 者 証 番 号 ( 注 ) 支 払 額 を 証 する 領 収 書 を 添 付 してください 多 子 軽 減 に 係 る 障 害 児 通 所 給 付 費 を 下 記 の 口 座 に 振 り 込 んで 下 さい 口 座 振 替 依 頼 書 銀 行 信 用 金 庫 信 用 組 合 金 融 機 関 コード 本 店 支 店 出 張 所 店 舗 コード 種 目 1 普 通 預 金 2 当 座 預 金 3その 他 口 座 番 号 フリカ ナ 口 座 名 義 人 申 請 書 提 出 者 申 請 者 本 人 申 請 者 本 人 以 外 ( 下 の 欄 に 記 入 ) フリガナ 申 請 者 氏 名 との 関 係 住 所 電 話 番 号

様 式 第 2 号 ( 第 5 条 関 係 ) 通 園 証 明 書 平 成 年 月 日 ( 給 付 決 定 保 護 者 氏 名 ) 様 住 所 施 設 名 施 設 長 氏 名 印 下 記 児 童 は 当 施 設 に 通 園 ( 通 所 )していることを 証 明 します 記 児 童 氏 名 生 年 月 日 在 園 期 間 1 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 2 3 4

様 式 第 3 号 ( 第 6 条 関 係 ) 多 子 軽 減 に 係 る 障 害 児 通 所 給 付 費 支 給 ( 不 支 給 ) 決 定 通 知 書 ( 例 ) - 市 ( 町 村 ) 文 書 番 号 平 成 年 月 日 様 市 ( 町 村 ) 長 印 平 成 年 月 日 に 申 請 のありました 多 子 軽 減 に 係 る 障 害 児 通 所 給 付 費 の 支 給 について 下 記 のとおり 決 定 しましたので 通 知 します 給 付 決 定 保 護 者 氏 名 給 付 決 定 に 係 る 児 童 氏 名 給 付 決 定 に 係 る 児 童 氏 名 給 付 決 定 に 係 る 児 童 氏 名 記 受 給 者 証 番 号 受 給 者 証 番 号 受 給 者 証 番 号 受 付 年 月 日 年 月 日 決 定 年 月 日 年 月 日 本 人 支 払 額 円 申 請 に 係 る サービス 利 用 月 支 給 する しない 支 給 金 額 円 不 支 給 の 理 由 年 月 分 金 融 機 関 振 込 先 口 座 種 目 口 座 番 号 口 座 名 義 人 不 服 申 立 て 及 び 取 消 訴 訟 1 この 決 定 について 不 服 があるときは この 通 知 書 を 受 け 取 った 日 の 翌 日 から 起 算 して60 日 以 内 に 県 知 事 に 対 し 審 査 請 求 をすることができます なお 審 査 請 求 をした 場 合 には 県 知 事 に 申 し 立 てれば 口 頭 により 意 見 を 述 べることができます 2 また 処 分 の 取 消 しの 訴 えは 前 記 の 審 査 請 求 に 対 する 裁 決 書 を 受 け 取 った 日 の 翌 日 から 起 算 して6か 月 以 内 に 市 ( 町 村 )を 被 告 として( 訴 訟 において 市 ( 町 村 )を 代 表 する 者 は 市 ( 町 村 ) 長 となります ) 提 起 することができます なお 処 分 の 取 消 しの 訴 えは 前 記 の 審 査 請 求 に 対 する 裁 決 を 経 た 後 ( 次 の(1)から(3)まで のいずれかに 該 当 するときを 除 く )でなければ 提 起 することができないこととされています (1) 審 査 請 求 があった 日 から3か 月 を 経 過 しても 裁 決 がないとき (2) 処 分 処 分 の 執 行 又 は 手 続 の 続 行 により 生 ずる 著 しい 損 害 を 避 けるため 緊 急 の 必 要 があるとき (3) その 他 裁 決 を 経 ないことにつき 正 当 な 理 由 があるとき 問 い 合 わせ 先 市 町 村 課 住 所 電 話 番 号

実 施 イメージ ( 参 考 1) 前 提 条 件 一 般 1の 世 帯 年 収 600 万 円 子 ども2 人 ( 第 一 子 : 保 育 所 利 用 第 二 子 : 障 害 児 通 所 支 援 利 用 ) 第 二 子 ( 負 担 が5/100 上 限 )についてのイメージ 一 月 の 通 所 支 援 にかかった 費 用 総 額 は8 万 円 ( 負 担 上 限 は4 千 円 ) 利 用 者 c) 給 付 費 の 償 還 払 い 請 求 事 業 所 への 利 用 者 負 担 支 払 額 の 提 示 新 たに 必 要 になる 手 続 c) 給 付 費 の 支 払 い( 償 還 払 い) 600 円 (4,600-4,000) a) 利 用 者 負 担 額 の 請 求 a) 利 用 者 負 担 額 の 支 払 い 4,600 円 市 町 村 請 求 支 払 国 保 連 b) 報 酬 の 請 求 b) 報 酬 の 支 払 い ( 給 付 費 の 法 定 代 理 受 領 ) 75,400 円 障 害 児 通 所 支 援 事 業 所

システム 改 修 完 了 後 (H26 秋 以 降 ) ( 参 考 2) 前 提 条 件 一 般 1の 世 帯 年 収 600 万 円 子 ども2 人 ( 第 一 子 : 保 育 所 利 用 第 二 子 : 障 害 児 通 所 支 援 利 用 ) 第 二 子 ( 負 担 が5/100 上 限 )についてのイメージ 一 月 の 通 所 支 援 にかかった 費 用 総 額 は8 万 円 ( 負 担 上 限 は4 千 円 ) 利 用 者 a) 利 用 者 負 担 額 の 請 求 a) 利 用 者 負 担 額 の 支 払 い 4,000 円 市 町 村 請 求 支 払 国 保 連 b) 報 酬 の 請 求 b) 報 酬 の 支 払 い ( 給 付 費 の 法 定 代 理 受 領 ) 76,000 円 障 害 児 通 所 支 援 事 業 所