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主要生活道路について

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

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全設健発第     号

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

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定款  変更

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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答申第585号

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参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

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耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前


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高 士 区 地 域 活 動 支 援 事 業 ヒアリング 日 程 表 日 時 : 平 成 27 年 5 月 7 日 午 後 1 時 30 分 ~ 資 料 No 1 場 所 : 公 民 館 高 士 分 館 中 会 議 室 時 間 提 案 団 体 名 事 業 名 士 -2 13:40~13:55 高 士

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工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

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目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来

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平 成 25 年 度 第 1 回 三 鷹 市 地 域 情 報 化 推 進 協 議 会 議 事 録 日 時 平 成 26 年 2 月 25 日 ( 火 ) 午 後 6 時 30 分 ~ 午 後 8 時 場 所 三 鷹 市 教 育 センター 第 二 中 研 修 室 出 席 者 委 員 (14 名 敬 称 略 ) 公 募 市 民 : 大 橋 智 久 三 鷹 駅 周 辺 住 民 協 議 会 : 小 澤 敏 男 東 京 大 学 公 共 政 策 大 学 院 非 常 勤 講 師 : 平 本 健 二 NTTセキュアプラットフォーム 研 究 所 パブリックICTソリューションプロジ ェクト 主 幹 研 究 員 : 菅 沼 毅 株 式 会 社 JCN 武 蔵 野 三 鷹 常 務 取 締 役 : 榎 本 一 夫 ( 代 理 出 席 ) 三 鷹 ICT 事 業 者 協 会 会 長 : 羽 田 野 二 稔 株 式 会 社 まちづくり 三 鷹 取 締 役 経 営 事 業 部 長 : 後 藤 省 二 ( 代 理 出 席 ) みたか 地 域 SNS 運 営 委 員 会 委 員 長 : 河 瀬 謙 一 特 定 非 営 利 活 動 法 人 三 鷹 ネットワーク 大 学 推 進 機 構 事 務 局 長 : 山 口 亮 三 特 定 非 営 利 活 動 法 人 みたか 市 民 協 働 ネットワーク 理 事 : 本 山 幸 彦 特 定 非 営 利 活 動 法 人 シニア SOHO 普 及 サロン 三 鷹 代 表 理 事 : 久 保 律 子 特 定 非 営 利 活 動 法 人 子 育 てコンビニ 代 表 理 事 : 高 瀬 香 織 社 会 福 祉 法 人 三 鷹 市 社 会 福 祉 協 議 会 常 務 理 事 : 島 田 勉 ( 欠 席 者 ) 公 募 市 民 : 谷 口 知 子 東 京 むさし 農 業 協 同 組 合 三 鷹 地 区 統 括 支 店 次 長 : 横 山 博 公 益 法 人 三 鷹 商 工 会 事 務 局 長 : 村 野 哲 也 特 定 非 営 利 活 動 法 人 みたか 都 市 観 光 協 会 理 事 長 : 金 子 彰 三 鷹 市 市 長 清 原 慶 子 企 画 部 長 河 野 康 之 事 務 局 三 鷹 市 情 報 推 進 課 課 長 土 合 成 幸 主 査 春 木 誠 市 主 事 堀 口 智 之 株 式 会 社 まちづくり 三 鷹 統 括 マネージャー 大 高 俊 彦 統 括 マネージャー 出 田 健 二 スタッフ 鈴 木 恵 美 子 傍 聴 人 の 0 人 人 数 1

会 議 の 公 開 / 非 公 開 公 開 配 布 資 料 資 料 1 三 鷹 市 地 域 情 報 化 推 進 協 議 会 委 員 名 簿 資 料 2 平 成 24 年 度 第 2 回 三 鷹 市 地 域 情 報 化 推 進 協 議 会 議 事 録 資 料 3 ICT を 活 用 した 街 づくり 事 業 ( 総 務 省 ICT 街 づくりプラットフォーム 形 成 事 業 )の 概 要 と 三 鷹 市 での 取 り 組 み 資 料 4 三 鷹 市 市 政 情 報 デジタル 化 推 進 事 業 資 料 5 中 高 生 国 際 Ruby プログラミングコンテスト 2013 in Mitaka 実 施 報 告 資 料 6 平 成 25 年 度 三 鷹 市 Ruby プログラミング 講 座 開 催 実 績 資 料 7 三 鷹 市 立 南 部 図 書 館 公 衆 無 線 LAN(FREESPOT)のサービスについて 資 料 8 第 一 回 TAMACoM(タマコム)について 2

会 議 内 容 ( 注 )この 議 事 録 は 抄 録 であり 全 ての 発 言 が 掲 載 されているものではありません 1 開 会 2 市 長 挨 拶 3 地 域 情 報 化 推 進 事 業 報 告 (1) 総 務 省 ICT 街 づくり 推 進 事 業 実 証 事 業 について( 資 料 3) (2) 三 鷹 市 地 域 情 報 化 プラン 2022 に 基 づく 今 年 度 の 事 業 進 捗 について ア 市 政 情 報 デジタル 化 推 進 事 業 ( 資 料 4) イ 中 高 生 国 際 Ruby プログラミングコンテスト 2013 in Mitaka( 資 料 5) ウ Ruby プログラミング 講 座 ( 資 料 6) エ 南 部 図 書 館 公 衆 無 線 LAN 整 備 ( 資 料 7) 4 質 疑 (1) 総 務 省 ICT 街 づくり 推 進 事 業 実 証 事 業 について( 資 料 3) 会 長 :Wi-Fi について 帰 宅 困 難 者 とは 誰 を 想 定 しているのか 例 えば 井 の 頭 公 園 駅 で 帰 宅 困 難 者 となるのは 電 車 1 列 車 分 なのか 事 務 局 ( 後 藤 ): 三 鷹 市 民 以 外 の 利 用 者 として 例 えば 三 鷹 台 駅 には 立 教 女 学 院 井 の 頭 公 園 駅 には 法 政 の 生 徒 学 生 がいる 彼 らに 対 しても 一 定 の 情 報 提 供 が 可 能 になる 会 長 : 災 害 対 策 で 問 題 になるのは 電 源 供 給 特 にスマホの 電 源 供 給 は 考 えているのか 事 務 局 ( 後 藤 ): 今 回 の 事 業 の 中 では 取 り 組 みができていない 今 後 の 課 題 として 市 内 コンビニエンスストアの 協 力 を 得 るなど 対 応 を 考 えている 一 方 情 報 を 発 信 する 機 械 も 停 電 になると 電 波 が 出 せなくなる 昨 年 度 設 置 した 設 備 には UPS( 無 停 電 電 源 装 置 )は 付 けていない 今 年 度 は 既 存 の 設 備 を 含 め UPS の 整 備 をしていきたい 委 員 ( 菅 沼 ): 災 害 は 頻 繁 に 起 こらない いざという 時 に 使 い 方 が 分 からないということ がある ビジネス 的 にも 何 年 に1 度 かのために 投 資 をするのではなく 普 段 から 違 う 用 途 で 使 い 災 害 時 に 切 り 替 えるという 考 えはあるのか 事 務 局 ( 後 藤 ): 災 害 時 のための 特 別 なシステムは 日 常 使 うことがないがゆえに いざ という 時 に 役 に 立 たない 故 障 していたということがありがち このシステムはできるだ け 平 常 時 にも 使 う 例 えば 市 内 でゲリラ 豪 雨 による 床 上 浸 水 が 増 えている 大 災 害 とは 言 わないまでも 限 定 された 地 域 での 災 害 や 小 さな 災 害 など 様 々な 状 況 で できるだけ 日 常 的 に 活 用 したい そのことにより いざという 時 に 困 ることがないようにしたい 使 用 す る 職 員 もその 機 会 に 経 験 をすることで 習 熟 度 が 高 まる あるいは 運 用 上 の 問 題 点 も 見 いだ し 改 善 することもできる 事 務 局 ( 土 合 ): 平 常 時 この Wi-Fi を 使 い 商 店 街 のクーポンや 観 光 情 報 を 発 信 するなど している 3

委 員 ( 榎 本 ):きずなの 多 層 多 元 化 買 い 物 支 援 多 職 種 連 携 は 具 体 的 にどういう 評 価 軸 で 実 証 するのか プラットホームそのもののハード 的 な 能 力 やパフォーマンスもある が ソフト 面 例 えば 多 職 種 連 携 についても いろいろな 機 関 があり それぞれのやり 方 がある その 辺 りの 評 価 フレームは 決 まっているのか または 今 後 確 認 や 調 整 をする 段 階 なのか 事 務 局 ( 後 藤 ): 総 務 省 への 提 案 の 段 階 で それぞれの 取 り 組 みの 達 成 目 標 と 効 果 の 測 定 方 法 についても 整 理 して 届 け 出 ている それに 沿 って 具 体 的 な 効 果 測 定 をしていく 多 職 種 連 携 では 関 係 者 にアンケートをとり 具 体 的 にどのくらい 情 報 共 有 のための 時 間 が 短 縮 されたのか 最 終 的 には 医 師 や 看 護 師 が 対 象 者 に 具 体 的 な 処 置 をするまでの 時 間 が 短 くなったのかを 確 認 し 検 証 したい ほかの 項 目 も 同 様 にそれぞれ 評 価 軸 を 決 めて 整 理 す る 委 員 ( 河 瀬 ): 買 い 物 支 援 について 何 件 の 家 が 使 ったか 使 われた 回 数 売 上 高 など 量 的 にどのくらい 効 果 があったのか またユーザーの 声 はどうだったのか 商 店 街 の 人 は どう 思 ったのか また 結 果 的 に これから 目 指 すところが 出 てきたのか 事 務 局 ( 後 藤 ):それはアンケートで 確 認 する この 事 業 と 並 行 して まちづくり 三 鷹 で は 別 の 枠 組 みで 買 い 物 支 援 の 取 り 組 みを 市 内 の 様 々な 商 店 街 と 連 携 して 行 っている 今 年 は 新 川 中 原 地 区 で 配 達 や 宅 配 ができる 50 店 舗 強 の 情 報 を 集 めた 冊 子 を 作 り 現 在 対 象 エリアに 配 布 中 である 注 文 は 基 本 的 には 電 話 だが 電 話 では 商 品 の 内 容 が 分 かりにく い 時 間 の 制 限 もあるため こういうシステムを 使 えば それらの 課 題 を 乗 り 越 えること ができる そういうことも 含 めて 将 来 的 には 活 用 展 開 をしたい 委 員 ( 河 瀬 ): 駅 前 Wi-Fi はエリアが 狭 い 今 後 どのように 拡 張 して 使 いやすくするの か 事 務 局 ( 土 合 ): 今 の 段 階 では 市 の 帰 宅 困 難 者 対 策 というところにフォーカスしている 日 本 はフリーの Wi-Fi の 環 境 が 弱 い それは 三 鷹 市 だけでなく オリンピックを 控 え 外 国 人 を 迎 えることになる 東 京 全 般 あるいはさらに 広 域 的 な 問 題 そこは 市 単 独 でなく 広 く 連 携 したい 委 員 ( 河 瀬 ):かつては 駅 前 の 店 舗 は 儲 かるというモデルだったが 今 の 時 代 もう 少 し イノベイティブなものが 出 てくることを 期 待 している 委 員 ( 小 沢 ): 資 料 2の 情 報 伝 達 制 御 システムに 学 校 保 育 園 側 から 児 童 生 徒 園 児 の 安 否 確 認 を 可 能 となる とある 今 は 保 護 者 に 一 斉 送 信 するシステムを 使 っている が これは 学 校 からの 一 方 通 行 例 えば インフルエンザで 学 級 閉 鎖 するなど いろいろ な 通 達 を 全 戸 に 流 す 場 合 と 個 別 に 保 護 者 に 流 さなければならない 場 合 がある もっと 細 かい 情 報 が 相 互 に 迅 速 に 流 れるようにできないか 今 後 の 見 通 しはどうか 事 務 局 ( 後 藤 ): 市 内 の 小 中 学 校 のうち 半 数 程 度 が 学 校 からの 一 方 向 の 情 報 伝 達 の 仕 組 み を 活 用 しており 安 否 確 認 などはできない 今 回 は 市 民 に 幅 広 く 配 信 をしている 安 全 安 心 メールを 拡 張 し 情 報 のクラス 分 けをして 選 択 的 に 情 報 受 信 ができる 仕 組 みにする 安 否 確 認 に 対 する 保 護 者 から 返 信 を 集 計 し その 結 果 で 状 況 判 断 を 行 う 仕 組 みを 整 備 する 4

事 務 局 ( 土 合 ): 今 回 は 三 鷹 市 と 三 鷹 市 教 育 委 員 会 で 仕 組 みづくりをしている また 市 立 保 育 園 も 併 せて 進 めたい 委 員 ( 小 沢 ): 期 待 している 委 員 ( 本 山 ):このモデル 事 業 は いずれ 全 市 的 に 展 開 するのか するとすれば 時 期 はい つごろか 事 務 局 ( 後 藤 ): 意 思 決 定 の 支 援 の 仕 組 みは 主 に 市 役 所 の 中 で 使 うシステム 市 民 に 使 っていただくものについて 例 えば 安 全 安 心 メールの 展 開 は 全 市 的 に 行 う 小 中 学 校 保 育 園 の 安 否 確 認 も 全 市 的 に 拡 大 を 予 定 している 駅 前 Wi-Fi については 通 信 経 費 が1 カ 所 当 たり 年 間 数 万 円 ずつ 掛 かるため 発 信 の 基 地 局 の 数 を 増 やし 全 市 的 に 満 遍 なくと いうとコストがネックになる 一 方 で 民 間 でも 携 帯 電 話 のキャリアごとに Wi-Fi のス ポットをつくっている 最 近 では コンビニエンスストアで そういう 機 能 を 持 たせて 災 害 時 には 市 民 に 開 放 する 動 きもある こういう 状 況 も 確 認 しながら 必 要 な 箇 所 があれば 市 で 検 討 していただく 委 員 ( 小 沢 ): 市 民 協 働 センターやコミュニティセンターなど 公 設 の 建 物 の 中 に 公 衆 無 線 LAN のようなものを 順 次 設 置 する 考 えはないのか 事 務 局 ( 土 合 ): 必 要 性 は 十 分 に 感 じている 特 に 一 時 避 難 所 になる 場 所 には 必 要 携 帯 電 話 等 の 充 電 器 などの 設 備 も 含 め それは 防 災 分 野 であると 同 時 に 情 報 の 分 野 でもある ただ やり 方 については 必 ずしも 市 が 全 額 負 担 するやり 方 は 考 えていない 例 えば 民 間 のサービスでは 商 店 会 の 事 業 者 が 光 回 線 を 導 入 することで 付 加 的 に Wi-Fi を 無 料 で 構 築 できるものがある このようなサービスを 利 用 することで 全 市 的 な Wi-Fi 展 開 が 可 能 になる いろいろなやり 方 を 検 討 したい 地 域 のイノベーションの 部 分 は 単 に 市 が 全 て 設 備 投 資 するということではなく 受 益 者 負 担 の 部 分 その 経 費 をどこが 負 担 するの か どう 運 営 するのか 併 せて 考 えていく 必 要 がある 多 職 種 連 携 の 部 分 は あくまでもモ デルだが 医 療 における ICT の 活 用 はハードルが 高 いが 今 回 は 医 師 会 の 理 解 を 得 て 訪 問 医 療 を 中 心 に 事 業 を 行 っている 最 終 的 にこれを 市 がやっていくのか あるいは 医 師 会 など 医 師 のレベルでやっていくのかは 今 後 の 検 討 今 回 のモデル 事 業 の 成 果 によって 判 断 したい 会 長 ( 平 本 ):きずなの 多 層 化 もどう 広 げていくのか 実 証 実 験 の 成 果 は 問 われるので 上 手 くまとめていただきたい (2) 三 鷹 市 地 域 情 報 化 プラン 2022 に 基 づく 今 年 度 の 事 業 進 捗 について( 資 料 4~7) 委 員 ( 菅 沼 ):Ruby コンテストの 主 催 者 側 の 狙 いは 何 か 天 才 の 早 期 発 掘 という 考 え もあれば 底 上 げという 考 えもある またプログラミングは 手 段 でアイデアがほしいとい うこともある 情 報 化 に 弱 い 高 齢 者 を 主 体 にして 底 上 げをするという 考 え 方 もある 事 務 局 ( 出 田 ): 小 中 学 生 のうちからプログラミングを 教 え 興 味 を 持 ってもらい その 後 の 成 長 を 促 す その 目 標 としてコンテストがある 若 い 世 代 がプログラミングの 体 験 を して 興 味 を 持 つ それが 後 々 優 秀 なエンジニアやプログラマーに 育 てばということを 考 え 5

ている 委 員 ( 菅 沼 ): 直 接 三 鷹 市 のためにというよりも もっと 広 く 世 のためにということか 事 務 局 ( 出 田 ):それもあるが 三 鷹 のコンテストで 表 彰 されたことが 世 間 に 広 まること で 三 鷹 で Ruby をやっていることの 広 告 にもなる 受 賞 した 子 どもが 仕 事 をするように なった 時 にプロジェクトを 一 緒 に 立 ち 上 げるということも 考 えられる 息 の 長 い 事 業 と 考 えている 事 務 局 ( 後 藤 ):この 事 業 は 一 昨 年 度 昨 年 度 と 中 高 生 国 際 Ruby プログラミングコン テスト 実 行 委 員 会 主 催 で 開 催 したが その 内 容 が 評 価 され 25 年 度 からは 三 鷹 市 と 三 鷹 市 教 育 委 員 会 の 共 催 で 実 施 することができた 三 鷹 市 三 鷹 市 教 育 委 員 会 からも この 事 業 の 教 育 的 効 果 産 業 振 興 への 効 果 を 評 価 いただいている また 弊 社 は Ruby の 技 術 を 使 ったシステム 開 発 を 行 っており Ruby 技 術 者 の 三 鷹 市 内 への 集 積 も 図 りたい そうい う 幅 広 い 狙 いを 持 っている 委 員 ( 久 保 ):シニア SOHO でも 会 員 対 象 に 小 学 生 向 けの Ruby 講 座 を 実 施 してみたが かなりハードで 60 歳 以 上 には 難 しいものだった 小 中 学 生 に 対 する ICT 教 育 で 学 校 に 関 わっているので これについても 地 域 のシニアが 教 える 側 としてお 手 伝 いするスタンスで 動 いているところだ 委 員 ( 菅 沼 ):エンド ユーザー コンピューティングという 言 葉 もあるが 簡 単 なもの は 自 分 で 作 るのが 一 番 早 いし 使 いやすいものができる 事 務 局 ( 出 田 ): 昨 年 最 優 秀 賞 をとった 小 学 生 は 自 分 が 忘 れ 物 をしないために 事 前 に 登 録 をしておくと 当 日 の 朝 メールが 来 る 仕 組 みを 作 っていた 今 年 はそれを 改 良 してク ラス 単 位 で 掲 示 板 のようなものを 使 い 情 報 連 絡 ができる 仕 組 みを 作 ってきた そのように 自 分 で 使 えるもの 使 いたいものを 自 分 で 作 れるようになる そのことがプログラミング 教 育 の 重 要 なところだ 委 員 ( 菅 沼 ): 与 えられ 感 は 良 くない 自 分 たちも 参 画 しているという 意 識 が 大 事 だ 委 員 ( 河 瀬 ): 言 語 はオブジェクト 指 向 であれば Ruby にこだわる 必 要 もないと 思 う 教 える 場 所 はネットワーク 大 学 もある 産 業 プラザもある 教 え 手 も 現 役 のプロやシニアの プロなどいろいろある これをやることに 意 味 はある もう 少 し あばら 骨 のようなも のが 出 てくる 気 がする ここは 押 さえておいたほうがいいだろう (3) 羽 田 野 委 員 プレゼンテーション 第 一 回 TAMACoM について ( 資 料 8) 5 その 他 三 鷹 市 地 域 情 報 化 プラン 2022 の 見 直 しについて 委 員 ( 羽 田 野 ):もう 少 し 市 民 に 向 けて 広 報 をしていただきたい 情 報 化 については 市 民 も 関 心 を 持 っている スマホも 普 及 しリテラシーも 上 がっており サービスニーズもある 委 員 ( 大 橋 ): 市 民 も 興 味 があることだと 思 う 私 もコミュニティスクールに 携 わってい て 非 常 に 情 報 を 欲 する 周 囲 の 人 も 知 りたがってはいるが 自 分 から 捜 して こういう 会 議 があるから 行 こうということはなかなかない ただ 三 鷹 市 に 住 んで 思 うことは 横 のつ 6

ながりが 濃 い 地 域 だということ 誰 かが こういうものがあると 言 えば 人 が 集 まるという ところがある そういったところでも 広 がっていけばいい 企 画 部 長 河 野 : 基 本 計 画 と 地 域 情 報 化 プランは 三 鷹 市 の web サイトで 電 子 版 で 誰 でも 見 ることができる そういったことも PR していきたい 委 員 ( 河 瀬 ):それがあることが 分 からない 委 員 ( 羽 田 野 ): 例 えば ネットワーク 大 学 のイベントの 中 で 情 報 化 プランの 骨 子 だけ をプレゼンするなど 人 が 集 まるところでダイジェストを5 分 くらいでアピールする 方 法 もある 会 長 ( 平 本 ):PR にはいろいろな 方 法 がある イベント 的 に 盛 り 上 げるのも 一 つのやり 方 だろう 6 閉 会 会 長 ( 平 本 ): 以 上 で 全 ての 議 事 を 終 了 する 議 事 録 については 私 のほうで 確 認 の 上 で 三 鷹 市 市 民 会 議 審 議 会 等 の 会 議 の 公 開 に 関 する 条 例 に 基 づき 公 表 する 7