(午前10時00分 開会)



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区議会月報 平成19年4-5月

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東内委員長(開会)                        午前10:34

平成27年第08回会議記録(抜粋)

 

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第 12 議 案 第 185 号 大 仙 市 障 害 者 計 画 等 策 定 審 議 会 条 例 の 制 定 について 第 13 議 案 第 186 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 14 議 案 第 187 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 15 議 案 第 188 号 字

平成18年深谷市教育委員会第4回定例会会議録

8.11.26日開催による教育委員長の口述書

議 事 日 程 日 程 議 案 番 号 件 名 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 2 発 議 案 第 1 号 陸 別 町 議 会 会 議 規 則 の 一 部 を 改 正 する 規 則 3 発 議 案 第 2 号 議 員 の 派 遣 について 所 得 税 法 第 56 条 及 び 関 連 条

開 会 委 員 長 : これより 第 回 男 女 平 等 参 画 推 進 委 員 会 を 開 催 いたします 事 務 局 より 月 日 付 人 事 異 動 の 報 告 配 布 資 料 を 確 認 した 事 務 局 より 委 員 の 半 数 以 上 が 出 席 しているので 委 員 会 が 成 立 し

委員会次第書

議案第4号

目 次 議 会 運 営 委 員 会 理 事 会 の 会 議 記 録 について 3 決 算 特 別 委 員 会 について (1) 設 置 構 成 について 3 (2) 審 査 方 法 日 程 質 疑 持 ち 時 間 について 3 定 例 会 の 日 程 について 4 その 他 (1) 一 般 質 問

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

清掃一部事務組合定例会(目次)

平 成 28 年 第 4 回 教 育 委 員 会 定 例 会 会 議 録 開 会 日 時 平 成 28 年 4 月 12 日 ( 火 ) 午 後 2 時 00 分 場 所 中 央 区 役 所 6 階 会 議 室 出 席 委 員 中 央 区 教 育 委 員 会 島 田 勝 敏 委 員 松 川 昭 義

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

01 表紙・目次

第12回 花巻市まちづくり基本条例検討市民会議【記録】(未定稿)

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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III. 前 述 の 如 く 医 学 部 新 設 を 容 認 している 訳 ではないが 国 家 戦 略 特 区 による 医 学 部 新 設 については 国 会 答 弁 で 確 約 している 様 に 平 成 27 年 7 月 31 日 付 け 国 の 方 針 に 厳 格 に 従 う 事 を 求 める

平 成 22 年 6 月 第 3 回 水 俣 市 議 会 臨 時 会 会 議 録 目 次 平 成 22 年 6 月 30 日 ( 水 )

会議録H

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会議録作成要領

平 成 24 年 第 1 回 愛 知 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 議 会 臨 時 会 会 議 録 第 1 号 議 事 日 程 平 成 24 年 7 月 27 日 ( 金 曜 日 ) 午 前 10 時 開 議 メルパルク 名 古 屋 2 階 平 安 の 間 第 1 第 2 第 3

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各 講 座 案 内 小 学 5 年 生 6 年 生 国 語 算 数 夏 休 みは 教 科 書 に 沿 った 学 習 から 離 れ 初 見 の 文 章 を 読 み 解 く 練 習 をします 1 学 期 までの 復 習 及 び 予 習 は 2 学 期 の 学 習 単 元 を 先 取 りし 理 解 を 深

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第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

1 番 南 北 ちとせ 2 番 古 屋 信 二 3 番 上 出 純 宏 4 番 田 中 哲 治 5 番 佐 藤 寛 治 7 番 松 本 朗 8 番 東 野 栄 治 9 番 伊 藤 聖 一 10 番 人 志 (11:00 退 出 11:01 出 席 ) 11 番 川 畑 孝 治 12 番 前 田 嘉

『第1号議案』

17

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

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一般競争入札について

目次

枚方市教育委員会定例会

財 政 援 助 団 体 監 査 報 告 書 1. 監 査 の 対 象 平 成 25 年 度 において 30 万 円 以 上 の 財 政 援 助 を 予 定 している 団 体 のうち 主 として 市 役 所 内 に 事 務 局 を 有 し かつ 市 職 員 が 当 該 団 体 の 委 嘱 を 受 けて

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議 会 運 営 委 員 会 会 議 録 1 調 査 事 件 (1)JR 只 見 線 の 早 期 全 線 復 旧 を 求 める 意 見 書 の 提 出 について (2) 平 成 25 年 第 4 回 魚 沼 市 議 会 定 例 会 について (3) 閉 会 中 の 所 管 事 務 調 査 について (

第 1 号

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鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申

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0715合22加須市・騎西町合併協議会(本文)

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

平 成 2 7 年 第 2 回 西 は り ま 消 防 組 合 議 会 臨 時 会 議 事 日 程 平 成 2 7 年 6 月 2 5 日 ( 木 ) 午 後 4 時 開 議 1 開 会 あ い さ つ ( 議 長 管 理 者 ) 2 開 会 宣 言 3 開 議 宣 言 日 程 第 1 議 席 の

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

育休代替任期付職員制度について

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1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

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市 長

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

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6 謝金(給与等)

(危機管理課)0903 放置自転車対策の推進

                         庁議案件No

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

て 平 成 26 年 11 月 14 日 付 議 会 改 革 についての 共 同 提 案 の 協 議 を 踏 まえて 意 見 が 一 致 した 事 項 (1) 予 算 決 算 審 査 特 別 委 員 会 の 中 継 について 予 算 決 算 審 査 特 別 委 員 会 の 中 継 について 引 き

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平成22年第4回臨時会

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

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委員会規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

水 野 総 務 部 長 には これから 市 長 選 参 院 選 などで 選 挙 長 職 務 代 理 者 開 票 管 理 者 職 務 代 理 者 を 務 めていただくことになりますが これまでの 多 く 職 場 で 培 った 経 験 を 活 かし 選 挙 事 務 でもご 活 躍 いた だきますよう お

大阪府理容環境衛生同業組合支部規程要項

観光ガイド育成業務委託プロポーザル実施要領

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異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

大竹市議会定例会一般質問及び総括質疑        総 務 部 企 画 課

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財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

事 務 局 ( 中 村 係 長 ) 議 事 に 入 らせていただきます 議 長 でございますが 犯 罪 のない 安 全 で 安 心 なまちづくり 条 例 施 行 規 則 第 3 条 第 5 項 の 規 定 により 会 長 が 議 長 となるとさ れておりますが 本 日 の 議 題 におきまして 会

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

町会議員 藤尾 潔 議会報告

平成19年第1回定例

なか

7 会 議 録 ( 要 約 ) ⑴ 開 会 ( 行 政 管 理 課 長 ) ⑵ 総 務 部 長 あいさつ ( 総 務 部 長 ) 総 務 部 長 昨 年 策 定 された 第 7 次 松 本 市 行 政 改 革 大 綱 に 対 する 取 組 みについて 委 員 の 皆 様 からご 意 見 をいただくた

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

・日程第5 会議録署名委員の指名

寄 附 申 込 書 平 成 年 月 日 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 発 明 協 会 会 長 清 水 貴 之 様 ご 住 所 ご 芳 名 ( 会 社 名 ) 印 下 記 により 貴 協 会 に 寄 附 を 申 し 込 みます 記 1. 寄 附 金 額 金 円 也 1. 寄 付 金 の 種 類

平 成 21 年 第 6 回 室 蘭 市 教 育 委 員 会 定 例 会 会 議 録 1 日 時 平 成 21 年 6 月 4 日 ( 木 ) 開 会 午 後 6 時 00 分 閉 会 午 後 6 時 50 分 2 場 所 室 蘭 市 役 所 3 階 1 号 会 議 室 3 本 日 の 議 事 日

別紙3

東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 による 未 曾 有 の 被 害 に 対 しては 日 本 の 力 を 集 めて 早 急 に 復 旧 復 興 に 取 りかからなければなりません そ の 際 は 被 災 地 を 原 形 復 旧 するのではなく 新 たな 地 域 社 会 の 再 生 を 目 指 し

こととされている 会 長 の 選 出 について 御 推 薦 等 御 発 言 はないか ( 各 委 員 から 意 見 なし) ( 事 務 局 ) 御 意 見 が 無 いようであるので 事 務 局 案 として 大 脇 委 員 にお 願 いしたいと 考 えるが いかがか ( 各 委 員 から 異 議 なし

スライド 1

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Transcription:

鳥 羽 市 全 員 協 議 会 会 議 録 平 成 24 年 5 月 1 5 日

出 席 議 員 (14 名 ) 1 番 戸 上 健 君 2 番 中 世 古 泉 君 3 番 井 村 行 夫 君 4 番 松 井 一 弥 君 5 番 浜 口 一 利 君 6 番 木 下 爲 一 君 7 番 坂 倉 広 子 君 8 番 世 古 安 秀 君 9 番 橋 本 真 一 郎 君 10 番 坂 倉 紀 男 君 11 番 村 山 俊 幸 君 12 番 山 本 泰 秋 君 13 番 野 村 保 夫 君 14 番 寺 本 春 夫 君 欠 席 議 員 (なし) 出 席 説 明 者 (なし) 職 務 のために 出 席 した 事 務 局 職 員 事 務 局 長 寺 本 孝 夫 君 次 長 吉 川 久 寿 男 君 議 事 係 長 北 村 純 一 君 -1-

( 午 前 11 時 20 分 開 議 ) 坂 倉 紀 男 議 長 それでは 本 会 議 に 引 き 続 き 大 変 ご 苦 労 さまでございます ただいまから 全 員 協 議 会 を 開 催 いたします 本 日 の 案 件 につきましては お 手 元 の 事 項 書 のとおりでございます それでは 議 事 に 入 ります 協 議 事 項 の(1) 本 会 議 で 取 り 扱 う 人 事 案 件 についてであります そのうち まず1 議 会 運 営 委 員 会 委 員 の 補 充 選 任 についてであります 先 ほど 副 議 長 に 委 員 であります 松 井 議 員 が 選 任 されましたので 補 充 委 員 を 選 任 していただく 必 要 ができ てまいりました いかがいたしましょうか 寺 本 議 員 寺 本 春 夫 議 員 この 際 村 山 俊 幸 君 を 議 会 運 営 委 員 に 選 任 したいと 思 います 坂 倉 紀 男 議 長 ほかに 野 村 保 夫 議 員 以 前 申 し 合 わせで1 期 議 員 から1 名 2 期 議 員 から2 名 3 期 以 上 から3 名 というふうな 申 し 合 わせがあったように 思 いますので 2 期 議 員 の 方 から 選 出 されるというふうに 思 いますけども ですので 2 期 議 員 の 中 からですね ( 申 し 合 わせ の 声 あり) 野 村 保 夫 議 員 申 し 合 わせで 木 下 爲 一 議 員 を 推 薦 したいんですが 坂 倉 紀 男 議 長 村 山 議 員 並 びに 木 下 爲 一 議 員 を 推 薦 それぞれ 推 薦 案 が 出 ました ( ちょっとよろしいですか の 声 あり) 坂 倉 紀 男 議 長 はい 山 本 議 員 山 本 泰 秋 議 員 今 野 村 議 員 が 言 うた それは 申 し 合 わせになっていましたか ( 申 し 合 わせです の 声 あり) 山 本 泰 秋 議 員 正 式 に 申 し 合 わせ 事 項 になっとったん ( 申 し 合 わせに はい の 声 あり) 山 本 泰 秋 議 員 では あのときに 一 応 そういうような 配 分 でいうことで 単 なる 意 見 として それを 採 用 して かな 何 か 決 めてきたような 気 がするもんで 正 式 な 申 し 合 わせやったんかなと 思 って ちょっと すると 今 後 もずっとそういうパターンでやっていかないかんいうことやと 思 いますんで ちょっと 確 認 をさせてもら いました 坂 倉 紀 男 議 長 寺 本 議 員 寺 本 春 夫 議 員 この 際 やけどな 1 年 生 議 員 が 議 会 運 営 委 員 会 に 入 るいうこと これもちょっとおかしいんで すわ 私 に 言 わしたら 西 も 東 もわからへんねんや 議 会 運 営 委 員 会 って 何 かということになるんですよ 議 会 をつかさどらんなんねん 何 もわかっとらへんねやで そういう 人 が 議 会 運 営 委 員 会 に 出 てくるいうこと 自 体 もうおかしいんですよ 私 に 言 わせたら 昔 は 絶 対 そんなことなかったですわ この 辺 も ちょっと 精 査 せないかんと 思 うんですよ -2-

坂 倉 紀 男 議 長 ということについて ご 意 見 はありますか 寺 本 春 夫 議 員 そら 2 期 ぐらいになったら 勉 強 のためにいいかしらんけども 1 期 生 で そんなあんた 議 会 運 営 委 員 会 って それから 各 常 任 委 員 会 のことも ちょっと 私 これは 問 題 やと 思 うんや 1 期 生 でやな 副 委 員 長 にやな これもまた 各 委 員 会 はそれを 副 委 員 長 に 挙 げてくるいうこと これもまたおかしいんですよ もうちょっと 考 えていかないかんと 思 うんですわ 昔 は 会 派 があったんもんでな 会 派 から 大 体 出 しよったけどさ 坂 倉 紀 男 議 長 ご 意 見 出 してください 戸 上 健 議 員 そうすると もう 一 遍 一 から これやり 直 さなあかんということやから 前 回 の5 月 議 会 でさ 全 協 でこういうふうにしようとみんなでそういうふうに 決 めたわけやけれどさ 寺 本 さんのさっきの 意 見 いう と それをもう 一 遍 一 からガラガラにして どう 選 出 するかということ 議 論 しなきゃいかんということになり ますわな 寺 本 春 夫 議 員 私 はそれがベターやと 思 うんやけどな 坂 倉 紀 男 議 長 この 前 も 同 じような 意 見 が 出 たような 気 がするんですけども 寺 本 春 夫 議 員 そんな 話 もな 自 分 で 言 うのも 副 議 長 も 経 験 したし 議 会 運 営 委 員 会 ということは これは 一 番 大 事 なとこなんですから いや もう 浜 口 君 に ( 何 事 か 発 言 するものあり) 戸 上 健 議 員 議 長 よろしい 坂 倉 紀 男 議 長 はい 戸 上 健 議 員 さっきの 申 し 合 わせは 次 になると 3 年 先 になると またこれ 任 期 それぞれ 変 わるわけで 今 期 の 申 し 合 わせという 理 解 でよろしいですわね 坂 倉 紀 男 議 長 それは 皆 さんで 決 めていただければそれでいいと 思 う 申 し 合 わせていただいたら 村 山 議 員 村 山 俊 幸 議 員 寺 本 さん 言 われるとおりやと 私 も 思 います 右 も 左 も 何 もわからんときに 議 会 運 営 委 員 という のは 大 役 やというふうに 思 うんですわ だから 申 し 合 わせするんであれば 2 期 以 上 とかそういう 形 でやっ ていったらどうですかなというのは これは 提 案 ですけども 今 回 はこれはこのままにして 次 来 年 また 議 員 を 全 部 総 入 れかえするとかいうような 形 になってきますから 2 期 以 上 というぐらいで 1 期 の 人 はちょっ と 勉 強 してもらうということでな ( 何 事 か 発 言 するものあり) ( それはおかしいよ の 声 あり) 寺 本 春 夫 議 員 そやもんでな 議 会 運 営 委 員 長 は 議 長 経 験 者 でなきゃいかんよということも 言 うてあるんです わ 議 会 運 営 委 員 長 は 議 長 経 験 者 を 委 員 長 にということで そういう 話 やったと 思 うわ ずっとそういうこと でしとるもん ( 議 長 それ 今 議 論 するの 議 論 するんやったら 僕 意 見 あるけども の 声 あり) 坂 倉 紀 男 議 長 だから 意 見 出 してください -3-

( 今 からやるの 意 見 をまた 集 約 するの の 声 あり) 坂 倉 紀 男 議 長 集 約 はしません ( 何 事 か 発 言 するものあり) 坂 倉 紀 男 議 長 山 本 議 員 山 本 泰 秋 議 員 私 の 解 釈 何 で 前 段 確 認 させてもろたかいうのは 申 し 合 わせいうのは 1 期 とか2 期 とかそ んなもんで 申 し 合 わせいうのはつくったらおかしい そもそもが 結 局 これは 何 年 か 何 期 かいうような そういうことで 申 し 合 わせしていかないと 一 々この 各 改 選 ごとに あれは 申 し 合 わせやと こんなん 申 し 合 わせでも 何 でもないわけよ そやから そこんとこ 私 確 認 させてもうたん だから この2 期 以 上 とかそこら 辺 も これ 私 は こういう 役 選 いうのは 議 会 改 革 の 理 念 の 中 にもあるんや けど より 中 身 の 濃 い 議 会 運 営 ができるようなことをやっていかないかんわけよ 基 本 条 例 の 理 念 からしても そういうことでは ただ 期 数 でこの 議 会 運 営 委 員 会 を 配 分 的 に 決 めていくいうのは ちょっとこれ 私 は 寺 本 さんの 意 見 も 尊 重 してのことなんやけど あるかなということで ここんとこでこういう 申 し 合 わせをつくっ ていくいうこと 自 体 がちょっと 疑 問 はありますね 前 回 会 派 をなくして なかなか 決 まりにくいもんで それでもう ほんならこういこうやということで 暫 定 的 につくったような 気 がするんですわ 私 ( 暫 定 的 はともかく( 聞 取 不 能 ) の 声 あり) ( 何 事 か 発 言 するものあり) 山 本 泰 秋 議 員 つくったような 気 がするんです ( 基 本 条 例 をつくったで こういう 方 針 でいきませんかということでやったん 違 うです か 決 め 方 は の 声 あり) 山 本 泰 秋 議 員 違 う 違 う 会 派 をなくしたもんで それでこういう 話 に ( 基 本 条 例 に 沿 ってこうしましょうかというて の 声 あり) ( 基 本 条 例 が 会 派 をなくしたわけ の 声 あり) 坂 倉 紀 男 議 長 山 本 議 員 山 本 泰 秋 議 員 そういうことで 寺 本 さんの 議 長 が 議 運 委 員 長 というとこら 辺 も これは 昔 から 暗 黙 の 申 し 合 わせみたいに 私 らもしっかり 知 らんのですが ここら 辺 は 私 ちょっとこう 疑 問 符 が 一 つつくんですが ( それも 前 回 も 言 うてましたやん の 声 あり) 山 本 泰 秋 議 員 いやいや これはどこでどう 決 めてきとんのかいうこと これはないの これは 暗 黙 の 申 し 合 わせみたいな 格 好 でずっと 進 んできとんの ( いやいや そうでなくて 全 協 の 場 で 決 めたん 違 うんですか あのとき 申 し 合 わせ で の 声 あり) ( そうそう の 声 あり) 山 本 泰 秋 議 員 いや だから 以 前 からそうなっとるいうことの 運 びでそうなったわけよ 坂 倉 紀 男 議 長 野 村 議 員 野 村 保 夫 議 員 ですので 前 回 会 議 ここで 皆 さんで 決 めたことですやんか ねえ ですので そのことを -4-

守 っていただいて 私 はやはり 木 下 爲 一 議 員 でお 願 いしますというふうなことを 言 いたいと 思 うんですけども そこを 一 からまたもとに 戻 して 今 まで 決 めたことが 何 も 全 然 執 行 力 のないものになってしまうので 今 期 この4 年 間 というのは 私 はこの2 人 でいってほしいと 思 います 坂 倉 紀 男 議 長 山 本 議 員 山 本 泰 秋 議 員 決 めたことやで 守 ってもらういう 一 つのこの 考 え 方 もあります ただ 寺 本 さんもちょっと 言 われたように 議 会 運 営 の 運 営 上 このほうが 好 ましいんやねんかと 中 身 の 問 題 を 言 うとるわけですよ そういうことで やっぱりそこんところで これはこのほうがええなということやったら どんどん 改 革 もし ていくべきやと 私 はこのように 思 います 坂 倉 紀 男 議 長 よくわかりました それでは 任 期 委 員 はあと1 年 ですから 一 応 穴 を 埋 めていただくいう と 申 しわけないですが 1 名 だけ 本 日 選 んでいただいて そして 来 年 今 皆 さんがおっしゃったことについ て ご 意 見 を 記 録 させておきますんで それをもう 一 回 改 め 直 して ( 爲 一 君 でいくと の 声 あり) 坂 倉 紀 男 議 長 それでは 木 下 爲 一 議 員 議 会 運 営 委 員 会 委 員 を 任 命 します 次 に 予 算 決 算 常 任 委 員 会 委 員 につきましては 委 員 会 条 例 により 議 長 を 除 く13 名 が 委 員 となりますので 後 ほど 再 開 いたします 本 会 議 におきまして 私 議 長 が 指 名 いたしますのでよろしくお 願 いいたします 以 上 です それでは 本 会 議 再 開 のため 全 員 協 議 会 を 暫 時 休 憩 いたします ( 午 前 11 時 32 分 休 憩 ) ( 午 後 0 時 07 分 再 開 ) 坂 倉 紀 男 議 長 それでは 休 憩 前 に 引 き 続 きまして 全 員 協 議 会 を 再 開 いたします お 手 元 の 事 項 書 3 予 算 決 算 常 任 委 員 会 正 副 委 員 長 総 務 民 生 文 教 産 業 常 任 委 員 会 副 委 員 長 及 び 議 会 運 営 委 員 会 副 委 員 長 並 びにとば 市 議 会 だより 編 集 委 員 会 正 副 委 員 長 の 互 選 結 果 についてでございます 先 ほどの 互 選 結 果 について 各 委 員 会 の 委 員 長 より 発 表 していただきます それでは 予 算 決 算 常 任 委 員 会 の 正 副 委 員 長 をお 願 いいたします 村 山 議 員 村 山 俊 幸 議 員 予 算 決 算 委 員 会 としましては 村 山 俊 幸 私 が 委 員 長 そして 浜 口 一 利 議 員 が 副 委 員 長 という ことでお 願 いしたいと 思 います 坂 倉 紀 男 議 長 ご 苦 労 さまでございます 続 きまして 総 務 民 生 常 任 委 員 会 の 副 委 員 長 をお 願 いいたします 山 本 泰 秋 議 員 7 人 のメンバーいうこともありますし それぞれが 役 職 も 持 っておられるということも 含 めて もう 副 委 員 長 も 続 投 という 形 で 中 世 古 泉 議 員 を 副 委 員 長 で 挙 げさせてもらいました 受 けとめてもらいまし た よろしくお 願 いします 坂 倉 紀 男 議 長 ご 苦 労 さんでございます 続 いて 文 教 産 業 常 任 委 員 会 の 副 委 員 長 をお 願 いいたします -5-

寺 本 春 夫 議 員 坂 倉 広 子 議 員 にお 願 いをいたしました 坂 倉 紀 男 議 長 ありがとうございます 続 いて 議 会 運 営 委 員 会 の 副 委 員 長 をお 願 いいたします 野 村 議 員 野 村 保 夫 議 員 議 会 運 営 委 員 会 も 昨 年 に 引 き 続 き 坂 倉 広 子 議 員 に 副 委 員 長 をお 願 いしました 以 上 です 坂 倉 紀 男 議 長 坂 倉 広 子 議 員 よろしくお 願 いします 続 いて 議 会 だより 編 集 委 員 会 の 正 副 委 員 長 をお 願 いいたします 山 本 泰 秋 議 員 編 集 委 員 会 でございますが これはこの 前 の 全 員 協 議 会 で 方 向 性 を 決 めていただきました 来 年 から2 年 制 を 引 いていくということにつきしまして その 暫 定 期 間 1 年 になっておりまして そういうこと も 含 めて 私 が 委 員 長 としてもう1 年 やらさせていただくいうことにさせていただきました それから 副 委 員 長 も 同 じく 井 村 行 夫 議 員 にお 願 いをしてきました よろしくお 願 いします 坂 倉 紀 男 議 長 それでは 各 常 任 委 員 長 あるいは 委 員 会 委 員 長 皆 さんご 苦 労 さんでございますが よろしく お 願 いをいたします ただいま 報 告 いただきました 互 選 結 果 のうち とば 市 議 会 だより 編 集 委 員 会 以 外 の 正 副 委 員 長 については 後 ほど 再 開 いたします 本 会 議 において 議 長 のほうより 報 告 させていただきます これをもちまして 臨 時 議 会 中 の 全 員 協 議 会 を 閉 会 いたします ご 苦 労 さんでございました ( 午 後 0 時 11 分 閉 会 ) -6-

議 長 はこの 会 議 録 をつくりここに 署 名 する 平 成 24 年 5 月 15 日 鳥 羽 市 議 会 議 長 坂 倉 紀 男 -7-