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2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

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よくある 質 問 ( 国 民 健 康 保 険 税 Q&A) 国 保 税 のご 相 談 税 務 課 課 税 班 税 納 付 のご 相 談 税 務 課 収 納 班 国 保 資 格 のご 相 談 生 活 環 境 課 保 険 班 電 話 0185-24-9134 電 話 0185-24-9136 電 話 0185-24-9112 納 付 方 法 について Q 国 保 税 は 毎 月 納 めるのですか? A 国 保 に 継 続 して 加 入 している 方 または6 月 末 までに 国 保 に 加 入 した 方 には7 月 中 旬 にその 年 度 分 の 納 税 通 知 書 をお 送 りしています 国 保 税 の 納 期 は 通 常 7 月 (1 期 )から 翌 年 3 月 (9 期 )までの 年 9 回 あり ます 4 月 から6 月 までは 納 期 がありません ただし 年 金 から 天 引 きされている 方 は 年 金 の 各 支 払 分 (2 か 月 ごと)からの 納 付 となります Q 月 の 途 中 で 国 保 に 加 入 しました 国 保 税 はいつから 納 めるのですか? A 月 の 途 中 で 国 保 に 加 入 したときの 国 保 税 は 加 入 した 日 の 属 する 月 分 から 月 割 り で 計 算 されます 届 出 をした 翌 月 の 中 旬 に 納 税 通 知 書 が 送 られ 加 入 した 翌 月 以 降 から 納 めることになります 例 :9 月 15 日 に 国 保 に 加 入 し 同 日 に 届 出 した 場 合 は 9 月 分 から 翌 年 3 月 分 までの7か 月 分 の 国 保 税 が 発 生 し 10 月 中 旬 に10 月 から 翌 年 3 月 までの6 回 (6 期 )に 期 割 りした 納 税 通 知 書 をお 送 りします Q 国 民 健 康 保 険 から 会 社 の 健 康 保 険 に 変 わりましたが 届 出 は 必 要 ですか また 国 民 健 康 保 険 に 加 入 し ていた 期 間 の 税 金 の 支 払 いはどのようになるのでしょうか? A 国 民 健 康 保 険 の 加 入 脱 退 には 届 出 による 手 続 きが 必 要 です ( 国 民 健 康 保 険 法 第 9 条 ) 国 民 健 康 保 険 に 加 入 していた 方 が 新 たに 会 社 の 健 康 保 険 や その 扶 養 家 族 となった 場 合 は それぞれ の 被 保 険 者 証 をお 持 ちになり 14 日 以 内 に 市 役 所 生 活 環 境 課 若 美 支 所 各 出 張 所 の 窓 口 で 手 続 きを 行 ってください 手 続 き 終 了 後 国 民 健 康 保 険 を 脱 退 した 月 の 前 月 までの 月 割 りで 国 保 税 を 精 算 して 届 出 の 翌 月 に 納 税 通 知 書 をお 送 りします このとき 納 期 の 関 係 で 会 社 の 保 険 に 加 入 してからも お 支 払 いが 残 ることが ありますのでご 注 意 ください ( 納 税 通 知 書 の2 枚 目 で 国 民 健 康 保 険 の 加 入 月 をご 確 認 いただけます ) Q 会 社 の 保 険 に 入 ったのに 国 保 税 も 納 めなければならないのですか? A 社 会 保 険 に 加 入 した 場 合 加 入 月 は 社 会 保 険 料 のみがかかり 国 保 税 は 前 月 分 までしかかかりません よ って 2 重 の 支 払 いは 生 じません ただし 国 保 の 納 期 の 関 係 (12か 月 分 を9 回 で 納 付 する)で 会 社 の 保 険 に 加 入 してからも 支 払 いが 残 ることがあります また 社 会 保 険 に 加 入 したことによって 国 保 を 脱 退 する 手 続 きをご 自 身 でとっていただく 必 要 があり ます 詳 しくは 生 活 環 境 課 保 険 班 までお 問 合 せください Q 国 保 税 を 納 めるのが 困 難 な 場 合 はどうすれば 良 いですか? A 国 保 税 を 分 割 で 納 付 する 方 法 と 国 保 税 の 減 免 制 度 についてお 知 らせします (1) 国 保 税 の 分 割 納 付 何 らかの 事 情 で 国 保 税 を 納 期 限 までに 納 付 することが 困 難 な 方 または 滞 納 している 国 保 税 を 納 付 する ことが 困 難 な 方 は 税 務 課 収 納 班 までご 相 談 ください (2) 国 保 税 の 減 免 制 度 災 害 病 気 失 業 などで 国 保 税 を 納 めることが 困 難 な 方 には その 事 情 により 国 保 税 を 減 免 する 制 度 が あります 減 免 の 申 請 をする 方 は 税 務 課 課 税 班 にご 相 談 のうえ 国 保 税 の 納 期 限 の7 日 前 までに 申 請 書 と 必 要 書 類 を 提 出 してください 1

納 税 義 務 者 について Q 私 自 身 は 以 前 から 会 社 の 保 険 に 加 入 しているのに 国 保 税 の 納 税 通 知 書 が 私 宛 に 届 きましたがなぜです か? A 国 保 税 は 世 帯 主 の 方 に 納 税 義 務 があります ( 地 方 税 法 第 703 条 の4) 世 帯 主 が 国 民 健 康 保 険 以 外 の 健 康 保 険 に 加 入 していても ご 家 族 のどなたかが 国 民 健 康 保 険 に 加 入 して いれば あくまでも 加 入 している 方 の 分 で 国 保 税 を 計 算 して 世 帯 主 に 納 税 通 知 書 を 送 付 することになり ます Q 私 の 父 は 国 保 に 加 入 していないのに 父 の 名 前 で 納 税 通 知 書 が 届 いたのはなぜですか? A 国 保 税 の 納 税 義 務 者 は 世 帯 主 です 世 帯 主 が 他 の 健 康 保 険 に 加 入 していても 同 じ 世 帯 の 中 に 国 保 に 加 入 している 方 がいる 場 合 は 世 帯 主 が 責 任 をもって 国 保 税 を 納 めていただくことになります そのため 納 税 義 務 者 である 世 帯 主 に 納 税 通 知 書 を 送 付 します なお 国 保 に 加 入 している 方 については 納 税 通 知 書 の2 枚 目 の 賦 課 対 象 者 名 でご 確 認 ください Q 年 度 の 途 中 で75 歳 になりました どうして 後 期 高 齢 の 保 険 料 と 一 緒 に 国 保 税 も 納 めないといけないの ですか? A 世 帯 主 の 方 が75 歳 ( 後 期 高 齢 者 )になっても 同 じ 世 帯 に 国 保 に 加 入 している 方 がいる 場 合 は 引 き 続 き 世 帯 主 が 国 保 税 の 納 税 義 務 者 になります また 年 度 の 途 中 で75 歳 になる 方 の 場 合 は あらかじめ75 歳 の 誕 生 月 の 前 月 分 までの 国 保 税 を 算 定 した 納 税 通 知 書 を7 月 中 旬 にお 送 りしています 転 入 転 出 脱 退 について Q 市 外 に 引 っ 越 ししたけど 引 っ 越 し 後 に 納 税 通 知 書 が 送 られてきたのはどうして? A 男 鹿 市 から 他 の 市 町 村 へ 転 出 した 場 合 国 保 税 については 転 出 の 前 月 までが 男 鹿 市 転 出 した 月 を 含 め てそれ 以 降 は 転 出 先 の 市 町 村 で 課 税 されます 転 出 後 に 届 いた 納 税 通 知 書 は 転 出 の 前 月 分 までを 月 割 り で 計 算 し 直 したものです 男 鹿 市 と 転 出 先 の 市 町 村 とで 課 税 が 重 複 することはありません ただし 納 期 の 関 係 (12か 月 分 を9 回 で 納 付 する)で 転 出 後 に 支 払 いが 残 る 場 合 があります Q 男 鹿 市 から 他 の 市 町 村 に 転 出 したのですが 両 方 の 市 町 村 から 納 税 通 知 書 が 届 きました 課 税 が 重 複 し ているのではないでしょうか? A いずれも 月 割 で 計 算 するため 課 税 は 重 複 しません ( 男 鹿 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 第 15 条 ) 男 鹿 市 から 他 の 市 町 村 へ 転 出 された 場 合 国 保 税 については 転 出 の 前 月 までが 男 鹿 市 転 出 した 月 を 含 めてそれ 以 降 は 転 出 先 の 市 町 村 で 課 税 となります 前 の 回 答 中 にもあるとおり 納 期 の 関 係 でお 支 払 い の 期 日 が 重 なることはありますが 同 じ 月 で 課 税 計 算 が 重 複 することはありません Q 男 鹿 市 に 転 入 後 初 めに 送 られてきた 納 税 通 知 書 と2 回 目 に 送 られてきたものとでは 金 額 が 違 うけどど うして? A 1 月 2 日 以 降 に 男 鹿 市 に 転 入 した 方 は 確 定 申 告 や 年 末 調 整 を 済 ませていても その 所 得 関 係 の 資 料 が 転 入 前 の 市 町 村 で 保 管 されており 前 年 の 所 得 が 不 明 であるため 初 めにお 送 りする 納 税 通 知 書 では 所 得 に 関 係 のない 均 等 割 と 平 等 割 のみを 課 税 します その 後 転 入 前 の 市 町 村 に 問 合 せをし 前 年 の 所 得 が 判 明 した 後 に 再 度 所 得 にかかる 分 の 所 得 割 を 加 えて 計 算 し 直 した 税 額 で 2 回 目 の 納 税 通 知 書 を 送 付 す る 場 合 があります Q 以 前 住 んでいたところよりも 国 保 税 が 高 いのはなぜ? A 国 保 税 の 税 率 は 各 市 町 村 の 条 例 で 定 められていますので 同 じ 所 得 の 方 が 国 保 に 加 入 した 場 合 でも 市 町 村 によって 税 額 が 異 なります これは 市 町 村 の 財 政 状 況 や 国 保 加 入 者 の 年 齢 構 成 などに 違 いがあるため その 状 況 に 応 じた 設 定 をしているためです 2

賦 課 額 Q 退 職 したけれど 任 意 継 続 とどっちが 安 いのか? A 任 意 継 続 の 保 険 料 は 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 協 会 けんぽ)で 算 定 します お 手 数 をお 掛 けいたしますが 詳 しくはそちらへお 問 合 せください なお 任 意 継 続 健 康 保 険 料 のおおよその 目 安 としては 在 職 中 に 健 康 保 険 料 (40 歳 以 上 65 歳 未 満 の かたは 健 康 保 険 料 + 介 護 保 険 料 )として 給 与 から 引 かれていた 額 の 約 2 倍 になります また 国 保 税 については 加 入 するかた 全 員 の 前 年 の 所 得 が 分 かるもの( 源 泉 徴 収 票 や 確 定 申 告 書 の 写 しなど)をお 手 元 にご 用 意 の 上 お 問 合 せください Q 国 保 の 税 額 はどうやって 決 まるの? A 国 保 税 は 医 療 保 険 分 後 期 高 齢 者 支 援 分 介 護 保 険 分 の3つに 分 けられます 上 記 3つについて それぞれ 前 年 の 所 得 に 応 じて 計 算 される 所 得 割 加 入 者 の 人 数 に 応 じて 計 算 される 均 等 割 加 入 世 帯 に 対 してかかる 平 等 割 により 計 算 し 合 計 します 0 歳 から39 歳 までと 65 歳 から74 歳 までの 方 は 医 療 保 険 分 と 後 期 高 齢 者 支 援 分 の 合 計 額 で 課 税 されます 40 歳 から64 歳 までの 方 は 医 療 保 険 分 と 後 期 高 齢 者 支 援 分 に 加 えて 介 護 保 険 分 を 合 算 して 課 税 されます 国 保 税 は 月 割 りで 算 出 され 加 入 日 の 属 する 月 から 脱 退 日 の 属 する 月 の 前 月 までの 月 割 で 課 税 されます Q 昨 年 より 国 保 の 税 額 が 高 いのはなぜ? A 国 保 税 は 加 入 者 の 所 得 割 + 均 等 割 ( 人 数 )+ 平 等 割 ( 世 帯 )の 合 計 額 です 次 のいずれかに 該 当 する 世 帯 については 前 年 に 比 べて 税 額 が 高 くなる 可 能 性 があります (1) 国 保 に 新 しく 加 入 した 方 がいる 場 合 (2) 国 保 加 入 者 の 収 入 が 増 えている 場 合 (3) 国 保 加 入 者 で40 歳 になった 方 がいる 場 合 上 記 以 外 に 税 額 が 高 くなる 場 合 がありますので 詳 細 は 税 務 課 課 税 班 にお 問 合 せください Q 昨 年 中 も 一 昨 年 中 と 同 じく 収 入 がなく また 加 入 者 にも 変 わりがないのに 昨 年 度 に 比 べて 高 い 国 保 税 が 課 税 されているのはなぜですか ちなみに 私 は 収 入 がないため 確 定 申 告 が 不 要 だといわれているの で 送 られてきた 国 保 税 申 告 書 を 提 出 していません A 収 入 がないことを 申 告 していないため 国 保 税 の 軽 減 がなされていないことが 原 因 と 考 えられます 収 入 の 有 無 にかかわらず 国 保 税 については 原 則 として 申 告 が 必 要 です ( 男 鹿 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 第 24 条 ) まだ 国 保 税 申 告 をしていないかたは 早 急 に 提 出 してください 申 告 により 軽 減 に 該 当 することとなった 場 合 は 後 日 減 額 した 税 額 をお 知 らせする 通 知 書 を 送 付 します Q 確 定 申 告 をしていないけれど 国 保 の 税 額 はどうなるの? A 会 社 からの 給 与 収 入 がある 方 や 公 的 年 金 の 受 給 がある 方 については 支 払 先 ( 会 社 年 金 事 務 所 等 )か ら 報 告 書 が 提 出 されますので それをもとに 国 保 税 を 算 出 しています ただし まれに 報 告 書 の 提 出 が 遅 れた 場 合 市 役 所 で 申 告 状 況 が 確 認 できず 正 しい 課 税 ができないこ とがあります その 場 合 は 市 役 所 から 世 帯 主 宛 に 国 保 税 簡 易 申 告 書 を 郵 送 しておりますので お 手 数 ですが 記 入 の 上 返 送 してくださるようお 願 いします なお 収 入 がない 方 も 申 告 が 必 要 です Q 所 得 の 申 告 で 控 除 額 を 増 やしたけど 国 保 税 は 安 くならないの? A 男 鹿 市 の 国 保 税 の 算 定 の 基 礎 となる 課 税 標 準 額 は 所 得 金 額 から1 人 当 たり33 万 円 を 控 除 した 金 額 です そのため 所 得 税 の 申 告 で 医 療 費 控 除 等 の 申 告 をした 場 合 でも 国 保 の 課 税 標 準 額 は 変 わらないので 国 保 税 も 変 わりません 3

Q 所 得 が 無 いけれど 国 保 税 は0 円 にならないの? A 国 保 の 金 額 は 前 年 の 所 得 に 係 る 金 額 ( 所 得 割 ) 1 人 当 たりに 係 る 金 額 ( 均 等 割 ) 世 帯 当 たりに 係 る 金 額 ( 平 等 割 )により 算 定 されます 所 得 が 無 い 場 合 は 所 得 割 はかかりませんが 均 等 割 と 平 等 割 を 足 した 金 額 は 課 税 されます Q 家 族 に 障 がいのある 者 がいるけれど 国 保 税 は 安 くならないの? A 障 がいの 有 無 により 国 保 税 が 安 くなることはありません ただし 世 帯 全 体 の 収 入 により 審 査 する 減 免 申 請 をしていただくことにより 減 額 になる 可 能 性 はあります 詳 しくは 税 務 課 課 税 班 までご 連 絡 ください Q 過 去 の 分 に 遡 って 何 通 も 納 税 通 知 書 が 届 いたけれどどうして? A 国 保 では 前 の 保 険 の 資 格 が 無 くなった 翌 日 を 加 入 日 としています 前 の 保 険 の 資 格 がなくなってから 保 険 に 加 入 していなかった 場 合 は( 無 保 険 の 期 間 がある 場 合 ) 保 険 の 資 格 が 無 くなった 翌 日 に 遡 って 国 保 に 加 入 することになります そのため 遡 って 加 入 した 分 の 納 税 通 知 書 が 各 年 度 ごとに 送 られます また 税 務 署 などで 過 去 の 年 度 に 遡 って 所 得 金 額 の 修 正 をした 場 合 も 所 得 の 修 正 に 伴 って 再 計 算 した 過 去 の 分 の 納 税 通 知 書 が 送 られます なお 過 去 に 遡 っての 加 入 や 所 得 金 額 の 修 正 等 により 増 額 となった 場 合 は 法 定 納 期 限 (その 年 の 第 1 回 目 の 納 期 限 )の 翌 日 から 起 算 して 過 去 3 年 まで 遡 って 課 税 されます また 所 得 金 額 の 修 正 ( 確 定 申 告 の 修 正 年 金 特 別 定 期 便 等 )により 減 額 となった 場 合 は 法 定 納 期 限 の 翌 日 から 起 算 して 過 去 5 年 まで 遡 って 金 額 が 減 額 されます( 地 方 税 法 第 17 条 の5) 手 続 について Q 失 業 したけれど 医 療 保 険 はどうなるの? A 退 職 した 場 合 それまでの 医 療 保 険 が 使 えなくなります 国 内 に 住 所 を 有 している 方 は 必 ず 何 かの 医 療 保 険 に 加 入 しなければならないため 会 社 の 保 険 を 継 続 して 使 うか ご 家 族 の 保 険 の 扶 養 となる 場 合 以 外 には 国 保 への 加 入 が 必 要 となります 以 前 の 保 険 の 喪 失 年 月 日 の 分 かる 資 格 喪 失 証 明 書 等 をお 持 ちにな って 窓 口 で 加 入 届 の 提 出 をお 願 いします Q 国 保 税 は 住 民 税 申 告 の 際 控 除 対 象 になると 聞 きました 詳 しく 教 えて? A 国 保 税 は 全 額 が 社 会 保 険 料 控 除 となります これは 納 税 者 が 受 けられる 所 得 控 除 です そのため 年 金 から 引 き 落 としされている 国 保 税 については その 年 金 を 受 給 している 方 が 控 除 を 受 けられます 同 様 に 口 座 振 替 で 納 付 している 国 保 税 については 振 替 口 座 の 名 義 人 の 方 が 控 除 を 受 けられます 申 告 について 詳 しくは 秋 田 北 税 務 署 又 は 男 鹿 市 役 所 税 務 課 課 税 班 へお 問 合 せください 特 徴 関 係 Q 年 金 からの 特 別 徴 収 をやめることはできないの? A 特 別 徴 収 の 対 象 となった 場 合 でも 申 出 により 口 座 振 替 によって 納 付 する 方 法 を 選 択 することができま す 納 付 方 法 変 更 申 出 書 を 提 出 していただくことにより 3~4か 月 後 の 年 金 支 払 月 から 特 別 徴 収 が 中 止 となります Q 特 別 徴 収 に 変 わって1 回 に 引 かれる 金 額 が 多 くなったようだけどどうして? A 納 めていただく 回 数 が9 回 から6 回 に 変 わったためです 普 通 徴 収 の 場 合 は 12か 月 分 の 国 保 税 を 年 9 回 で 納 付 していただきます しかし 特 別 徴 収 の 場 合 は 年 6 回 の 年 金 支 払 月 に 天 引 きされるため 1 回 あたりの 納 付 額 が 普 通 徴 収 の 場 合 よりも 多 くなります 徴 収 方 法 が 変 わっても 年 税 額 は 変 わりません 4

Q 特 別 徴 収 の 金 額 はどうやって 決 まるの? 仮 徴 収 ってなに? A 3つの 場 合 に 分 けて 説 明 します 1 すでに 特 別 徴 収 の 対 象 となっている 方 の 場 合 A 特 別 徴 収 金 額 については 国 保 税 の 年 税 額 は7 月 中 旬 までは 確 定 しないため 4 月 から8 月 までの3 回 は 通 常 前 年 度 2 月 の 特 別 徴 収 金 額 と 同 額 で 徴 収 されます(これを 仮 徴 収 といいます) そして 確 定 し た 年 税 額 から 仮 徴 収 した 税 額 を 引 いた 額 を3 分 割 した 金 額 が10 月 から 翌 年 2 月 までに 支 払 われる3 回 の 年 金 から 徴 収 されます(これを 本 徴 収 といいます) 確 定 した 年 税 額 と10 月 以 降 の 徴 収 額 については 7 月 中 旬 にお 送 りする 当 初 の 納 税 通 知 書 でお 知 らせします 2 新 たに 特 別 徴 収 の 対 象 となる 方 の 場 合 (1) 4 月 から 特 別 徴 収 の 対 象 となる 方 の 場 合 A 4 月 から 特 別 徴 収 の 対 象 となる 方 は 7 月 中 旬 までは 年 税 額 が 確 定 しないため 4 月 から8 月 までの 3 回 の 年 金 額 から 前 年 度 の 年 税 額 を6 分 割 した 金 額 がそれぞれ 徴 収 されます(これを 仮 徴 収 といいます) そして 10 月 から 翌 年 2 月 までの3 回 の 年 金 額 からは 確 定 した 年 税 額 から 仮 徴 収 した 税 額 を 引 いた 額 を3 分 割 した 金 額 で 徴 収 されます (2) 10 月 から 特 別 徴 収 の 対 象 となる 方 の 場 合 A 10 月 から 特 別 徴 収 の 対 象 となる 方 は 7 月 から9 月 までの 毎 月 3 回 は 年 税 額 を6 分 割 した 金 額 (100 円 未 満 の 金 額 は 切 り 捨 て)を 納 付 書 か 口 座 振 替 によって 納 めていただくことになります そして 10 月 から 翌 年 2 月 までは 年 税 額 を6 分 割 した 金 額 が3 回 の 年 金 額 から 徴 収 されます Q 特 別 徴 収 から 口 座 振 替 に 変 更 したけど 次 の 年 金 からも 引 かれているのはどうして? A 特 別 徴 収 から 口 座 振 替 の 申 出 をされた 方 については 申 出 の 時 期 によって 特 別 徴 収 が 停 止 となる 月 が 変 わ ります 特 別 徴 収 中 止 の 手 続 には 期 間 を 要 しますので 実 際 に 特 別 徴 収 が 中 止 されるのは3~4か 月 後 と なります 5