税務事務業務委託仕様書



Similar documents
長野合同庁舎電話交換及び受付案内業務委託仕様書(案)

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

ア 運 営 管 理 業 務 に 関 する 事 項 管 理 事 務 所 の 使 用 に 関 すること( 電 話 金 庫 警 備 鍵 等 名 義 変 更 の 必 要 な もの( 電 気 水 道 ガス 機 械 警 備 消 防 計 画 書 危 険 物 取 扱 設 置 許 可 等 )) 年 間 行 事 予 定


所沢市告示第   号

Taro-事務処理要綱250820

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

Taro-契約条項(全部)

第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

パソコン賃貸借契約

(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

Microsoft Word - 03.大和高田市仕様書 介護認定業務委託 H27

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

【労働保険事務組合事務処理規約】

募集要項

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63>

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

の 権 限 と 責 任 を 明 確 に 定 め,これを 学 内 外 に 公 表 し, 関 係 者 に 周 知 するものとする ( 不 正 防 止 計 画 ) 第 6 条 最 高 管 理 責 任 者 は, 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 防 止 計 画 ( 以 下 不 正 防 止 計 画

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

(2) 業 務 管 理 予 定 者 との 打 ち 合 わせ 業 務 管 理 予 定 者 が 委 託 業 務 の 任 務 を 履 行 するために 必 要 な 知 識 および 端 末 操 作 方 法 を 習 得 するため 次 の 内 容 を 目 標 とし 打 ち 合 わせを 行 う 1 業 務 内 容

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

業 務 委 託 仕 様 書 第 1 章 一 般 事 項 1 目 的 この 仕 様 書 は 網 走 市 水 道 事 業 ( 以 下 水 道 事 業 という )の 委 託 する 水 道 メーター の 検 針 及 び 水 道 料 金 簡 易 水 道 料 金 並 びに 下 水 道 使 用 料 ( 以 下 水

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

Microsoft Word 第1章 定款.doc

(3) 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) (4) 図 書 館 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 118 号 ) (5) 著 作 権 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 48 号 ) (6) 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 平

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

場 日 に 開 場 し 又 は 開 場 日 に 休 場 することができる (コース 管 理 ) 4. 芝 の 育 成 管 理 については 次 の 条 件 により 転 圧 施 肥 芽 土 散 布 薬 品 散 布 散 水 刈 込 み 等 必 要 な 処 置 を 施 し 良 好 なコース 状 態 を 維

栃木県アンテナショップ基本計画策定及び設計業務委託に係る標準?プロポーザル実施要領

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

西関東書式

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

小 浜 市 営 駐 車 場 および 小 浜 市 自 転 車 駐 車 場 指 定 管 理 業 務 仕 様 書 小 浜 市 営 駐 車 場 ( 以 下 駐 車 場 という )および 小 浜 市 自 転 車 駐 車 場 ( 以 下 駐 輪 場 という )の 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 内

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

連 がある 者 でないこと (5) 自 己 又 は 自 己 の 役 員 等 が 次 のいずれにも 該 当 しない 者 であること 及 び 次 に 掲 げる 者 が その 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していない 者 であること ア 暴 力 団 ( 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の

1 業 務 の 概 要 (1) 本 仕 様 書 の 位 置 づけ 本 仕 様 書 は 山 口 県 総 務 事 務 処 理 業 務 の 内 容 を 記 載 したものである 提 案 者 は 本 仕 様 書 の 内 容 を 満 たしたうえで 自 由 に 提 案 することができる (2) 背 景 及 び 目

入札公告 機動装備センター

3 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 のとりまとめ 及 び 連 絡 調 整 4 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 の 英 文 翻 訳 に 関 する 連 絡 調 整 5 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 作 成 に 関 する 職

クレジットカード納付導入に伴う指定代理納付書の選定に係る実施要領

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

(5) 診 療 報 酬 請 求 業 務 にあたる 職 員 は 診 療 報 酬 請 求 業 務 に 係 る 経 験 年 数 3 年 以 上 の 者 を 半 数 以 上 とすること (6) 診 療 報 酬 請 求 業 務 にあたる 職 員 は 査 定 減 点 請 求 漏 れ 返 戻 が 発 生 し ない

5 号 )に 基 づく 排 除 措 置 の 期 間 中 でないこと (6) 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされて いる 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 )に 基

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

目 次 1 委 託 業 務 の 概 要 目 的 2 2 委 託 業 務 の 内 容 3 (1) 名 称 (2) 業 務 実 施 期 間 (3) 業 務 範 囲 (4) 要 介 護 認 定 業 務 にかかる 処 理 件 数 (5) 業 務 遂 行 の 考 え 方 3 委 託 業 務 実 施 場 所 の

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

3 参 加 資 格 つぎの 条 件 をすべて 満 たすこと ⑴ 提 案 書 提 出 時 において 練 馬 区 での 入 札 参 加 資 格 を 有 していること ⑵ 他 自 治 体 で 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 窓 口 受 付 事 務 電 話 受 付 事 務 収 納 事 務 入 力 お

(1) 自 立 相 談 支 援 事 業 生 活 困 窮 者 に 対 して 広 く 相 談 を 行 うとともに 生 活 困 窮 者 が 抱 えている 課 題 を 多 面 的 に 把 握 し 本 人 の 状 況 や 意 思 を 十 分 に 確 認 ( 以 下 アセスメント という )した 上 で 対 象

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

Taro13-公示.jtd

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

大槌町震災復興事業○○○地区他の施工等に関する包括委託業務

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

宿泊施設トイレ整備推進事業要綱

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

(10) 年 度 協 定 本 協 定 に 基 づき 大 分 市 と 指 定 管 理 者 が 指 定 期 間 中 に 毎 年 度 締 結 する 協 定 をいう (11) 不 可 抗 力 天 災 地 変 人 災 その 他 大 分 市 及 び 指 定 管 理 者 の 責 めに 帰 すことのできない 事 由

定款  変更

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

患 者 の 複 科 受 診 時 の 受 付 処 理 患 者 案 内 票 の 発 行 自 動 再 来 受 付 機 で 受 付 できない 患 者 への 対 応 診 察 券 を 忘 れた 患 者 への 診 察 券 の 再 発 行 健 康 保 険 証 公 費 医 療 証 等 の 確 認 変 更 分 の 処

< F2D926E88E6895E977089DB81608E528CFB8CA78C788E4082CC8D71>

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

平成24年度外国企業発掘・誘致事業委託

(3) 本 市 が 貸 与 を 予 定 している 物 品 等 委 託 期 間 中 に 貸 与 す る 業 務 に 必 要 な 物 品 等 は 次 の と お り と する 事 務 用 机 事 務 用 椅 子 電 話 機 専 用 電 話 回 線 事 務 用 物 品 名 カウンター カウンター 用 椅

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

6 設 計 業 務 委 託 契 約 の 締 結 に 関 する 支 援 (3) 設 計 者 の 指 導 及 び 調 整 1 設 計 スケジュールの 管 理 2 設 計 進 捗 の 確 認 3 設 計 内 容 のチェック 及 び 改 善 指 導 4 工 事 費 積 算 書 のチェック 及 び 改 善 指

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

Transcription:

別 紙 1 税 務 事 務 業 務 委 託 仕 様 書 1 業 務 委 託 期 間 平 成 28 年 8 月 1 日 から 平 成 33 年 7 月 31 日 まで 単 年 度 契 約 であるが 初 年 度 を 含 み5 年 間 ( 予 定 )の 継 続 委 託 を 原 則 とする ただし 事 業 評 価 を 行 ったうえで 継 続 の 可 否 を 決 める また 番 号 制 度 における 情 報 連 携 ( 平 成 29 年 7 月 予 定 ) 及 び 新 庁 舎 移 転 ( 平 成 31 年 4 月 予 定 ) 以 降 の 業 務 内 容 については 必 要 に 応 じ 別 途 協 議 する 2 履 行 場 所 渋 谷 区 役 所 新 庁 舎 移 転 までは 仮 庁 舎 ( 渋 谷 区 渋 谷 一 丁 目 18 番 21 号 ) 及 び 渋 谷 区 内 郵 便 局 3 委 託 内 容 (1) 委 託 対 象 業 務 1 納 課 税 証 明 等 申 請 に 係 わる 業 務 ア 課 税 証 明 書 納 税 証 明 書 等 交 付 申 請 に 関 する 窓 口 業 務 イ 課 税 証 明 書 納 税 証 明 書 等 交 付 郵 送 申 請 に 関 する 業 務 ウ その 他 の 証 明 書 等 の 交 付 及 び 手 数 料 の 徴 収 並 びに 収 納 に 関 する 業 務 2 軽 自 動 車 税 に 係 わる 業 務 ア 原 付 等 登 録 廃 車 変 更 申 告 に 関 する 窓 口 業 務 イ 原 付 等 廃 車 申 告 郵 送 受 付 に 関 する 業 務 ウ 軽 自 動 車 税 申 告 に 関 する 入 力 回 送 等 業 務 エ 軽 自 動 車 税 に 係 わる 照 会 再 交 付 申 請 等 に 関 する 業 務 オ その 他 軽 自 動 車 税 に 関 する 各 種 通 知 発 送 業 務 3 自 動 車 臨 時 運 行 許 可 ( 仮 ナンバー) 申 請 受 付 に 係 わる 業 務 ア 自 動 車 臨 時 運 行 許 可 ( 仮 ナンバー) 申 請 受 付 業 務 イ 自 動 車 臨 時 運 行 許 可 ( 仮 ナンバー) 返 却 受 付 業 務 ウ 許 可 証 交 付 手 数 料 の 徴 収 並 びに 収 納 に 関 する 業 務 4 照 会 文 書 ( 課 税 照 会 滞 納 状 況 照 会 ) 回 答 業 務 ア 税 情 報 照 会 文 書 回 答 に 関 する 業 務 イ 窓 口 における 税 情 報 閲 覧 照 会 に 関 する 業 務 5 税 情 報 公 用 請 求 回 答 業 務 ア 外 部 からの 税 情 報 の 公 用 請 求 に 関 する 業 務 イ 外 部 からの 所 得 状 況 の 提 供 依 頼 に 関 する 業 務 6 返 戻 郵 便 物 の 調 査 業 務 ア 納 税 通 知 書 督 促 状 等 の 返 戻 物 の 受 付 及 び 調 査 等 に 関 する 業 務 イ 返 戻 郵 便 物 の 再 送 付 に 関 する 業 務

7 郵 便 物 等 の 開 封 仕 分 発 送 等 業 務 ア 交 換 便 郵 便 文 書 等 の 開 封 及 び 仕 分 に 関 する 業 務 イ 送 付 郵 便 物 交 換 便 文 書 の 発 送 に 関 する 業 務 8 手 数 料 等 収 納 業 務 ア 事 務 手 数 料 等 ( 定 額 小 為 替 含 む)の 収 受 及 び 領 収 書 交 付 に 関 する 業 務 イ 手 数 料 等 収 納 金 の 保 管 集 計 払 込 等 管 理 に 関 する 業 務 9 窓 口 案 内 等 業 務 ア 窓 口 案 内 に 関 する 業 務 イ 申 請 等 に 関 する 説 明 及 び 補 助 業 務 10 給 与 支 払 報 告 書 に 係 わる 業 務 ア 給 与 支 払 報 告 書 及 び 年 金 支 払 報 告 書 等 の 開 封 仕 分 補 筆 点 検 等 に 関 する 業 務 11 申 告 書 に 係 わる 業 務 ア 確 定 申 告 書 及 び 住 民 税 申 告 書 及 び 各 種 添 付 資 料 等 の 仕 分 確 認 補 筆 引 抜 等 に 関 する 業 務 12 各 種 調 査 照 会 文 書 作 成 に 係 わる 業 務 ア 扶 養 不 明 者 調 査 に 関 する 照 会 文 書 作 成 業 務 イ 支 払 調 書 に 係 る 発 送 等 補 助 業 務 ウ 未 申 告 者 調 査 書 の 発 送 等 に 関 する 業 務 13 異 動 届 等 に 係 わる 業 務 ア 異 動 届 等 の 受 付 確 認 点 検 入 力 等 に 関 する 業 務 14 納 税 承 継 人 に 係 わる 業 務 ア 納 税 承 継 人 の 調 査 等 に 関 する 業 務 15 税 資 料 回 送 業 務 ア 他 市 区 町 村 への 税 資 料 回 送 に 関 する 業 務 16 各 種 税 資 料 整 理 業 務 ア 各 種 税 資 料 の 並 び 替 え 編 綴 引 抜 等 整 理 業 務 17 税 資 料 宛 名 番 号 転 記 業 務 ア 税 資 料 に 基 づくシステム 検 索 及 び 宛 名 番 号 等 転 記 に 関 する 業 務 18 例 月 発 送 業 務 ア 税 額 決 定 変 更 通 知 書 等 大 量 発 送 物 の 封 入 封 緘 発 送 に 関 する 業 務 イ 発 送 物 集 計 に 関 する 業 務 19 電 話 対 応 業 務 ア 納 課 税 証 明 軽 自 動 車 税 等 に 関 する 問 い 合 わせ 対 応 業 務 20 住 民 税 申 告 書 受 付 業 務 ア 窓 口 における 住 民 税 申 告 書 の 受 付 に 関 する 業 務 イ 住 民 税 申 告 書 の 入 力 に 関 する 業 務 21 収 納 窓 口 受 付 業 務 ア 住 民 税 軽 自 動 車 税 収 納 に 関 する 業 務 ( 現 金 書 留 等 含 む) イ 税 金 等 収 納 金 の 保 管 集 計 払 込 等 管 理 に 関 する 業 務

22 電 話 対 応 業 務 ア 税 金 の 収 納 に 関 する 問 い 合 わせ 対 応 業 務 イ 金 融 機 関 からの 収 納 連 絡 等 受 付 業 務 ウ 口 座 振 替 に 関 する 問 い 合 わせ 対 応 業 務 23 消 込 データ 作 成 業 務 ア 給 与 特 別 徴 収 分 消 込 データ 作 成 に 関 する 業 務 24 過 誤 納 金 還 付 充 当 業 務 ア 過 誤 納 金 還 付 充 当 に 関 する 業 務 イ 還 付 請 求 書 受 付 及 び 還 付 済 入 力 に 関 する 業 務 ウ 控 除 不 足 額 還 付 充 当 に 関 する 業 務 エ 年 金 特 徴 仮 徴 収 還 付 充 当 に 関 する 業 務 25 口 座 振 替 業 務 ア 口 座 振 替 依 頼 受 付 に 関 する 業 務 イ 口 座 振 替 依 頼 データ 作 成 に 関 する 業 務 (2) 年 間 業 務 量 詳 細 は 別 添 資 料 1 参 照 4 窓 口 業 務 及 び 電 話 対 応 時 間 及 び 就 業 日 窓 口 及 び 電 話 対 応 業 務 については 窓 口 開 設 時 間 内 になされた 申 請 等 に 全 て 対 応 すること なお 業 務 時 間 は 下 表 のとおりであるが 窓 口 開 設 時 間 の 直 前 直 後 における 窓 口 の 申 請 等 について は 臨 機 応 変 に 対 応 し 業 務 時 間 内 で 応 対 できない 場 合 は 業 務 時 間 を 延 長 すること 業 務 時 間 窓 口 開 設 時 間 就 業 日 午 前 8 時 30 分 から 午 前 8 時 30 分 から 土 曜 日 日 曜 日 祝 日 振 替 休 午 後 5 時 15 分 まで 午 後 5 時 まで 日 及 び 年 末 年 始 を 除 く 就 業 日 5 業 務 の 水 準 について 本 業 務 における 窓 口 事 務 に 関 しては お 客 様 に 不 快 感 や 不 信 感 を 与 えることの 無 いよう 親 切 かつ 丁 寧 な 対 応 を 心 掛 けること また 本 業 務 の 遂 行 上 必 要 な 知 識 及 び 能 力 の 取 得 のための 教 育 訓 練 を 定 期 及 び 適 時 に 実 施 すること また 処 理 等 に 関 しては 正 確 かつ 迅 速 に 事 務 処 理 を 行 うこと 6 業 務 執 行 体 制 (1) 業 務 を 遂 行 する 上 で 必 要 なスキルを 身 につけるため 事 前 研 修 及 び 業 務 開 始 後 に 計 画 的 な 研 修 を 行 うこと また 渋 谷 区 の 新 任 職 員 に 対 して 本 委 託 業 務 に 関 するマニュアルを 用 意 し 窓 口 業 務 及 び 端 末 操 作 等 に 関 して 10 日 間 程 度 の 実 地 研 修 を 行 うこと 実 地 研 修 は 事 前 に 渋 谷 区 と 協 議 の 上 で 計 画 的 に 実 施 すること (2) 履 行 開 始 日 から 業 務 が 平 常 に 開 始 できるよう 事 前 に 渋 谷 区 との 引 継 ぎ 及 び 研 修 等 を 行 うこと

(3) 業 務 に 支 障 をきたすことのないよう 従 事 者 を 確 保 し 適 切 な 体 制 の 構 築 及 び 要 員 の 配 置 を 行 い 円 滑 な 遂 行 に 努 めること (4) 受 託 者 は 本 業 務 の 内 容 や 流 れを 熟 知 し 現 場 を 適 正 に 管 理 できる 知 識 や 経 験 を 有 している 現 場 責 任 者 及 び 副 責 任 者 を 常 駐 させること 休 暇 休 憩 などにより 不 在 の 場 合 は 同 程 度 のスキルを 有 する 代 行 者 を 選 任 して 現 場 に 配 置 すること 責 任 者 副 責 任 者 は 現 場 責 任 者 として 渋 谷 区 との 主 たる 窓 口 となり 委 託 業 務 全 体 のマネージメ ント( 問 題 解 決 も 含 む) 業 務 管 理 分 析 業 務 改 善 のための 課 題 抽 出 と 改 善 策 の 提 示 業 務 の 質 精 度 の 維 持 向 上 ( 職 員 満 足 度 調 査 や 自 己 点 検 プログラム 等 ) 繁 忙 期 や 業 務 量 の 変 動 に 応 じて 業 務 が 滞 らないよう 従 事 者 の 適 正 な 人 員 配 置 各 種 調 整 業 務 連 絡 事 項 の 周 知 徹 底 従 事 者 の 労 務 管 理 ( 従 事 者 欠 員 時 の 対 応 も 含 む) 従 事 者 の 育 成 研 修 計 画 の 立 案 窓 口 業 務 における トラブル 発 生 時 の 迅 速 な 対 応 リスク 管 理 及 び 渋 谷 区 への 報 告 等 を 行 うこと 責 任 者 副 責 任 者 のいずれかは 業 務 の 作 業 中 に 必 ず 立 ち 会 うこととし 責 任 者 については 通 年 業 務 従 事 の 継 続 が 可 能 な 者 を 配 置 すること なお 受 託 者 は 責 任 者 副 責 任 者 を 変 更 する 場 合 事 前 に 渋 谷 区 と 協 議 のうえ 書 面 で 渋 谷 区 に 通 知 するものとする (5) 業 務 従 事 者 は 事 務 従 事 中 はその 身 分 を 明 確 にするための 名 札 を 必 ず 着 用 すること 名 札 は 受 託 者 が 用 意 すること (6) 業 務 従 事 者 は WORD EXCEL 等 の PC スキルの 習 熟 があること (7) 窓 口 対 応 での 外 国 語 については 英 語 での 第 一 次 的 な 対 応 ができる 体 制 とすること ただし 対 応 可 能 範 囲 を 超 える 場 合 は 直 ちに 渋 谷 区 指 定 の 通 訳 に 連 絡 の 上 引 き 継 ぐこと (8) 従 事 者 については 申 告 書 等 の 税 資 料 取 扱 経 験 者 を 複 数 名 配 置 させること (9) 関 係 法 令 等 を 遵 守 し 適 切 な 運 用 に 努 めること その 解 釈 又 は 適 用 において 疑 義 がある 場 合 は 事 前 に 渋 谷 区 の 判 断 を 受 けること (10) 渋 谷 区 又 は 受 託 者 が 必 要 と 感 じたときは 事 前 協 議 のうえ 業 務 時 間 外 に 業 務 に 関 する 打 ち 合 わせを 行 うこと 7 貸 与 品 (1) 本 業 務 に 必 要 なシステム 機 器 備 品 等 については 以 下 のア~オの 区 分 ごとに 物 件 を 定 める ( 物 件 名 数 量 等 については 別 添 資 料 のとおりとする ) ア 渋 谷 区 が 貸 与 する 機 器 等 渋 谷 区 は 本 業 務 を 受 託 者 が 円 滑 に 履 行 する 目 的 に 限 り 業 務 履 行 場 所 において 渋 谷 区 が 所 有 する 別 添 資 料 2に 定 める 物 件 を 受 託 者 に 無 償 で 貸 し 与 え 受 託 者 はこれを 使 用 する 物 件 の 使 用 に 必 要 な 部 品 消 耗 品 及 び 修 繕 補 修 等 の 費 用 は 全 て 渋 谷 区 の 負 担 とする ただし 受 託 者 の 責 めにより 物 件 を 滅 失 又 は 毀 損 した 場 合 は 損 害 を 渋 谷 区 に 賠 償 しなければならない 受 託 者 は 善 良 な 管 理 者 としての 注 意 をもって 物 件 を 使 用 し 事 前 の 承 諾 なく 物 件 を 第 三 者 に 使 用 させてはならない 原 付 等 申 告 書 の 受 付 に 使 用 する 受 付 印 並 びに 特 別 区 民 税 都 民 税 及 び 軽 自 動 車 税 の 収 納 に 使 用 する 領 収 印 は 執 務 エリア 以 外 への 持 ち 出 しを 禁 止 するとともに 最 大 限 の 注 意 をもって 管 理 を 行 うこと

住 民 情 報 システム 端 末 については 全 台 数 を 効 率 よく 使 用 し 業 務 に 支 障 をきたすことのない ようにすること また 受 託 者 は 貸 与 品 について 渋 谷 区 より 返 却 の 要 請 があった 場 合 はこれに 従 わなければ ならない イ 渋 谷 区 が 受 託 者 と 共 用 する 機 器 等 渋 谷 区 は 本 業 務 を 受 託 者 が 円 滑 に 履 行 する 目 的 に 限 り 業 務 履 行 場 所 において 渋 谷 区 が 所 有 する 別 添 資 料 2に 定 める 物 件 を 受 託 者 と 共 用 する 物 件 の 使 用 に 必 要 な 部 品 消 耗 品 及 び 修 繕 補 修 等 の 費 用 は 全 て 渋 谷 区 の 負 担 とする ただし 受 託 者 の 責 めにより 物 件 を 滅 失 又 は 毀 損 した 場 合 は 損 害 を 渋 谷 区 に 賠 償 しなければならない ウ 渋 谷 区 の 承 認 許 可 が 必 要 なもの 渋 谷 区 は 本 業 務 を 受 託 者 が 円 滑 に 履 行 する 目 的 に 限 り 業 務 履 行 場 所 において 渋 谷 区 が 所 有 する 別 添 資 料 2に 定 める 物 件 について 受 託 者 の 使 用 承 認 申 請 を 受 け 渋 谷 区 は 受 託 者 に 使 用 承 認 許 可 する 物 件 の 使 用 に 必 要 な 部 品 消 耗 品 及 び 修 繕 補 修 等 の 費 用 は 全 て 渋 谷 区 の 負 担 とする ただし 受 託 者 の 責 めにより 物 件 を 滅 失 又 は 毀 損 した 場 合 は 損 害 を 渋 谷 区 に 賠 償 しなければならない エ 受 託 者 が 準 備 する 機 器 負 担 するもの 受 託 者 が 本 業 務 の 履 行 に 必 要 な 物 件 のうち 渋 谷 区 が 貸 与 するもの 渋 谷 区 と 共 用 するもの 使 用 承 認 許 可 したもの 以 外 は 原 則 として 全 て 受 託 者 の 負 担 とする オ その 他 本 業 務 の 履 行 に 必 要 な 光 熱 水 費 電 話 使 用 料 は 全 て 渋 谷 区 の 負 担 とする 8 業 務 報 告 業 務 の 執 行 に 関 し 業 務 報 告 書 を 作 成 し 定 期 及 び 渋 谷 区 から 求 められたときに 報 告 すること ま た 業 務 履 行 確 認 及 びサービスの 質 の 向 上 品 質 管 理 を 維 持 するため 渋 谷 区 に 対 し 委 託 業 務 の 履 行 確 認 評 価 調 査 を 行 い 受 託 者 自 らも 業 務 実 施 状 況 の 自 己 分 析 を 行 い 業 務 内 容 の 点 検 評 価 改 善 をすることにより 品 質 の 確 保 高 水 準 を 維 持 及 び 向 上 するよう 努 めること 同 様 の 調 査 を 渋 谷 区 が 行 うときには 協 力 すること (1) 日 次 報 告 ( 翌 開 庁 日 の 午 前 10 時 までに 報 告 ) 1 証 明 書 別 受 付 交 付 件 数 2 申 告 別 受 付 処 理 件 数 3 事 務 手 数 料 等 額 4 事 務 処 理 日 報 (2) 月 次 報 告 ( 翌 月 の10 日 までに 報 告 ) 1 日 次 報 告 まとめ 2 事 務 処 理 月 報 3 実 績 報 告 書 (3) 年 次 報 告 1 業 務 履 行 評 価 調 査 結 果 報 告 書 2 実 績 報 告 書

3 業 務 計 画 及 び 業 務 改 善 計 画 書 4 研 修 等 計 画 書 (4) 定 例 報 告 会 委 託 業 務 全 般 について 毎 月 10 日 頃 までに 月 1 回 の 報 告 会 を 渋 谷 区 と 受 託 者 で 行 うものとする 報 告 会 においては 受 託 者 は 議 事 録 を 作 成 し 業 務 履 行 確 認 及 びサービス 水 準 の 維 持 向 上 などの 業 務 改 善 に 努 めること 9 業 務 設 計 マニュアル 作 成 業 務 受 託 者 は あらかじめ 渋 谷 区 が 提 供 する 業 務 内 容 の 資 料 及 びヒアリングなどを 通 じて 本 業 務 の 内 容 を 十 分 に 把 握 した 上 で 運 営 に 必 要 な 業 務 設 計 を 適 切 に 行 い 業 務 に 必 要 な 全 ての 業 務 マニュア ルを 作 成 すること 業 務 マニュアルとは 窓 口 業 務 マニュアル 及 びデータ 作 成 業 務 マニュアルなど 本 業 務 に 必 要 なマニュアルであり 以 下 の 内 容 を 記 載 すること (1) 基 本 情 報 ( 窓 口 での 受 付 等 に 関 する 業 務 手 順 運 営 体 制 一 日 の 業 務 の 流 れ 区 職 員 との 連 携 個 人 情 報 の 保 護 ) (2) 施 設 及 び 設 備 に 関 する 運 用 ルールと 業 務 手 順 (3) 税 情 報 システムの 利 用 に 関 するルール (4) 危 機 管 理 緊 急 対 応 業 務 に 関 するルールと 業 務 手 順 (5) 本 業 務 の 自 己 点 検 プログラムに 関 するルールと 業 務 手 順 ( 実 施 体 制 実 施 範 囲 結 果 報 告 等 ) 作 成 したマニュアルは 内 容 の 検 証 を 行 った 上 で 渋 谷 区 へ 提 出 し 了 承 を 得 ること 税 制 改 正 や 組 織 変 更 等 により 業 務 内 容 の 変 更 などがあった 場 合 は 渋 谷 区 が 提 供 する 資 料 に 応 じて 適 宜 業 務 設 計 業 務 マニュアルを 見 直 し 適 切 に 内 容 の 修 正 を 行 うこと 業 務 遂 行 上 渋 谷 区 と 連 携 をとるために 必 要 となる 各 種 様 式 類 については 渋 谷 区 と 協 議 の 上 で 適 宜 作 成 すること 10 個 人 情 報 の 保 護 受 託 者 は 本 業 務 を 実 施 するに 当 たっての 個 人 情 報 の 取 扱 いについては 別 記 個 人 情 報 の 保 護 及 び 管 理 に 関 する 特 記 事 項 ( 渋 谷 区 を 渋 谷 区 受 託 者 を 受 託 者 と 読 みかえる) を 遵 守 しなければな らない 11 業 務 引 継 ぎ 受 託 者 は 履 行 期 間 満 了 後 に 引 続 き 本 業 務 を 受 託 する 場 合 を 除 き 履 行 期 間 終 了 時 ( 契 約 解 除 によ り 契 約 終 了 の 場 合 を 含 む )に 下 記 のとおり 業 務 引 継 ぎを 行 うこと なお 渋 谷 区 が 引 継 ぎ 未 完 了 と 認 めた 場 合 は 委 託 期 間 終 了 後 であっても 無 償 で 引 継 ぎを 行 うこと 渋 谷 区 は 受 託 者 が 下 記 の 規 定 に 違 反 し 損 害 が 生 じた 場 合 には 受 託 者 に 対 しその 損 害 額 の 賠 償 を 求 めることができる (1) 受 託 者 は 本 業 務 に 関 し 貸 与 を 受 けた 施 設 機 器 資 料 等 を 遅 滞 なく 渋 谷 区 に 返 還 すること なお 貸 与 されたものについて 損 害 が 生 じた 場 合 は 受 託 者 はその 損 害 を 賠 償 するとともに 施 設 については 受 託 者 の 負 担 において 原 状 に 復 旧 させるものとする (2) 受 託 者 は 後 任 受 託 者 が 履 行 開 始 日 から 滞 りなく 業 務 を 行 えるよう 本 契 約 期 間 中 に 渋 谷 区 が

指 定 する 引 継 ぎ 期 間 に 円 滑 に 業 務 引 継 ぎを 行 うこと その 際 には 引 継 ぎ 書 を 引 継 ぎ 期 間 前 に 3 部 作 成 し うち1 部 は 受 託 者 にて 保 管 し 2 部 を 渋 谷 区 に 提 出 し 引 継 ぎを 行 うこと (3) 受 託 者 は 渋 谷 区 及 び 後 任 受 託 者 からの 資 料 等 の 請 求 に 渋 谷 区 が 不 要 と 認 めた 場 合 を 除 き 全 て 応 じること 12 危 機 管 理 システムや 機 器 等 の 障 害 が 発 生 した 場 合 だけでなく 様 々な 障 害 事 故 災 害 などの 緊 急 事 態 が 発 生 した 場 合 においても 本 業 務 の 遂 行 に 支 障 をきたすことがないよう 来 庁 者 への 説 明 対 応 等 十 分 な 対 応 策 及 び 緊 急 時 の 体 制 を 整 備 すること ただし 大 規 模 な 自 然 災 害 又 は 騒 乱 暴 動 その 他 の 人 為 的 な 現 象 であって 受 託 者 の 責 めに 帰 さないものにより 本 業 務 の 遂 行 ができなくなった 場 合 は 直 ちに 状 況 を 渋 谷 区 へ 報 告 するとともに 身 の 安 全 を 確 保 するための 適 切 な 対 処 をすること 13 損 害 賠 償 受 託 者 が 本 業 務 を 行 うに 当 たり 受 託 者 の 故 意 又 は 過 失 により 渋 谷 区 又 は 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 は 受 託 者 の 責 任 においてその 損 害 を 賠 償 しなければならない 14 その 他 (1) 契 約 締 結 後 すみやかに 下 記 のものを 渋 谷 区 へ 提 出 し 渋 谷 区 の 承 認 を 受 けること ア 本 業 務 実 施 における 受 託 者 の 業 務 体 制 図 ( 変 更 が 生 じた 場 合 は 遅 滞 なく 渋 谷 区 へ 変 更 後 の 業 務 体 制 図 を 提 出 し 渋 谷 区 の 承 認 を 得 ること ) イ 業 務 従 事 者 名 簿 及 び 勤 務 予 定 表 ( 勤 務 予 定 表 は 毎 月 事 前 に 渋 谷 区 に 提 出 する 変 更 が 生 じた 場 合 は 速 やかに 渋 谷 区 に 報 告 し 名 簿 及 び 勤 務 予 定 表 の 変 更 を 行 うこと ) ウ 受 託 者 の 開 示 可 能 な 個 人 情 報 保 護 規 定 を 文 書 にしたもの エ 受 託 者 の 代 表 者 と 当 委 託 業 務 に 従 事 させる 者 との 間 で 交 わす 守 秘 義 務 に 係 る 誓 約 書 の 写 し (2) 受 託 者 は 本 業 務 を 履 行 する 上 で 事 故 トラブル 又 はイレギュラーなケースが 生 じたときは 責 任 を 持 って 対 処 するとともに 遅 滞 なく 渋 谷 区 へ 報 告 すること 苦 情 等 に 関 しては 現 状 分 析 と 改 善 策 を 講 じ 渋 谷 区 へ 報 告 すること (3) 税 制 改 正 や 組 織 変 更 等 により 仕 様 の 変 更 が 生 じた 場 合 には 渋 谷 区 と 受 託 者 が 協 議 の 上 仕 様 の 変 更 を 行 うこととし 受 託 者 は 渋 谷 区 に 協 力 すること (4) 本 仕 様 書 の 解 釈 について 疑 義 を 生 じたとき 又 は 本 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 については 渋 谷 区 と 協 議 の 上 定 めるものとする