市 章 ( 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 ) 石 岡 (いしおか)の 頭 文 字 い を 図 案 化 したもので, 外 郭 の 円 に 囲 まれた い の 字 で 円 く 治 まるという 円 満 な 市 政 とその 発 展 を 表 象 したものです 市 の 木 市 の 花 市 の 鳥 市 の 木 し い ( 平 成 17 年 10 月 制 定 ) 市 の 花 ゆ り ( 平 成 17 年 10 月 制 定 ) 市 の 鳥 ひばり ( 平 成 17 年 10 月 制 定 )

は じ め に 本 書 は, 当 市 の 現 勢 及 び 平 成 23 年 中 の 消 防 業 務 に 関 する 諸 般 の 事 項 を 収 録 し, 今 後 の 消 防 行 政 の 参 考 に 資 するとともに, 消 防 事 情 を 広 く 一 般 に 紹 介 するために 編 集 しました なお,この 統 計 中 予 算 関 係 事 項 については 会 計 年 度 とし,そ の 他 の 概 要 については, 当 該 表 にそれぞれ 記 載 した 年 月 日 によ るものであります 平 成 24 年 7 月 石 岡 市 消 防 本 部

目 次 石 岡 市 の 概 要 1 石 岡 消 防 のあゆみ 2 第 一 章 総 務 1 庶 務 13 ⑴ 石 岡 市 消 防 本 部 消 防 署 の 組 織 ⑵ 事 務 分 掌 ⑶ 予 算 ⑷ 職 員 配 置 状 況 2 施 設 機 械 22 ⑴ 消 防 力 の 分 布 ⑵ 消 防 車 両 等 配 置 状 況 ⑶ 消 防 車 両 一 覧 表 ⑷ 消 防 水 利 の 状 況 第 二 章 予 防 1 火 災 予 防 25 ⑴ 主 な 火 災 予 防 の 行 事 2 防 火 対 象 物 状 況 26 ⑴ 消 防 用 設 備 等 を 必 要 とする 防 火 対 象 物 の 状 況 ⑵ 防 火 管 理 者 を 必 要 とする 事 業 所 数 3 予 防 事 務 処 理 状 況 28 ⑴ 法 令 関 係 ⑵ 火 災 予 防 条 例 関 係 ⑶ 建 築 確 認 同 意 関 係 ⑷ 指 導 関 係

4 危 険 物 29 ⑴ 危 険 物 製 造 所 等 の 施 設 数 ⑵ 数 量 別 危 険 物 施 設 状 況 ⑶ 危 険 物 事 務 処 理 状 況 5 防 火 広 報 協 力 団 体 一 覧 表 31 第 三 章 警 防 1 火 災 33 ⑴ 月 別 火 災 発 生 状 況 ⑵ 用 途 又 は 出 火 物 件 ⑶ 時 間 原 因 別 火 災 発 生 状 況 ⑷ 過 去 5カ 年 の 出 火 原 因 2 救 急 36 ⑴ 救 急 処 理 状 況 ⑵ 曜 日, 事 故 種 別 出 場 件 数 ⑶ 傷 病 程 度 別 搬 送 人 員 ⑷ 署 所 別 救 急 出 場 及 び 搬 送 人 員 ⑸ 事 故 種 別, 年 齢 別 搬 送 人 員 ⑹ 発 生 場 所 別 搬 送 人 員 ⑺ 救 急 講 習 会 実 施 状 況 ⑻ 救 急 救 命 士 配 置 状 況 3 救 助 40 ⑴ 救 助 出 場 状 況 ⑵ 行 事 ⑶ 訓 練 状 況 ⑷ 救 助 隊 員 配 置 状 況

第 四 章 通 信 指 令 1 通 信 指 令 41 ⑴ 通 信 指 令 施 設 状 況 ⑵ 災 害 覚 知 別 受 信 状 況 ⑶ 緊 急 通 報 システム 受 信 状 況 ⑷ 気 象 年 報 ⑸ 通 信 系 統 図 第 五 章 消 防 団 1 庶 務 45 ⑴ 消 防 団 の 組 織 図 ⑵ 団 員 関 係 ⑶ 消 防 団 員 の 報 酬 費 用 弁 償 2 施 設 機 械 48 ⑴ 消 防 団 車 庫 概 要 ⑵ 消 防 団 分 布 図 ⑶ 消 防 団 車 両 現 勢

石 岡 市 の 概 要 茨 城 県 のほぼ 中 央 に 位 置 しており, 関 東 平 野 特 有 の 平 坦 な 地 形 が 大 半 を 占 めている 西 部 から 北 部 にかけては 筑 波 山 系 が 連 なり,そこから 市 街 地 に 向 かってなだらかな 丘 陵 地 が 広 がっている 東 南 部 には, 恋 瀬 川 が 注 ぐ 日 本 第 2 位 の 湖 面 積 を 誇 る 霞 ヶ 浦 が 広 がっている また, 市 内 を 国 道 6 号 と 常 磐 自 動 車 道,JR 常 磐 線 が 縦 断 しており, 交 通 の 要 衝 となっている 石 岡 市 の 面 積 215.62km2 平 成 24 年 現 在 人 口 平 成 23 年 からの 現 在 人 口 増 減 数 男 女 合 計 世 帯 数 男 女 合 計 世 帯 数 38,561 39,731 78,292 27,220 1,184 507 1,691 1,982

石 岡 消 防 のあゆみ 平 成 17 年 10 月 1 日 市 町 合 併 により 合 併 前 の 旧 八 郷 町 消 防 のあゆみは 昭 和 52 年 以 降 から 編 入 する 旧 八 郷 町 消 防 のあゆみは 八 郷 又 は 八 郷 町 と 記 載 する 正 保 2 年 10 月 正 保 3 年 10 月 明 治 3 年 2 月 10 日 明 治 11 年 3 月 3 月 17 日 明 治 12 年 明 治 27 年 2 月 7 月 明 治 35 年 8 月 明 治 41 年 4 月 22 日 明 治 43 年 昭 和 4 年 3 月 14 日 昭 和 12 年 6 月 昭 和 14 年 3 月 昭 和 19 年 4 月 昭 和 22 年 8 月 20 日 昭 和 23 年 7 月 昭 和 24 年 8 月 20 日 12 月 5 日 昭 和 25 年 3 月 7 日 代 官 松 下 八 太 夫 によって 御 法 度 書 が 公 布 され,そのなかで 火 の 用 心 を 義 務 づける 府 中 の 各 町 内 に 火 消 し 組 織 をつくり, 火 災 発 生 時 には 火 元 に 駆 付 け 消 火 するよう 義 務 づける 夜, 若 松 町 から 出 火 し, 烈 風 により500 余 戸 焼 失 各 町 内 に16 組 1,200 名 の 消 防 組 織 を 設 置 する 夜, 中 町 から 出 火 し,320 余 戸 焼 失 石 岡 町 消 防 組 設 立 する 消 防 規 則 が 公 布 される 消 防 組 施 行 規 則 が 公 布 され, 知 事 の 警 察 権 に 属 することとなった 消 防 規 則 公 布 により 県 令 で 区 域 を 石 岡 町 全 域 とし, 消 防 組 を3 部 に 分 け 組 員 300 名 とする 県 令 に 基 づき 総 人 員 500 名 に 増 員 する 午 後 1 時 30 分 頃, 国 分 町 から 出 火 し,150 余 戸 焼 失 国 分 寺 薬 師 堂, 仁 王 門 も 炎 上 組 数 を7 部 に 変 更 し, 各 部 とも 人 員 70 名 をもって 組 織 し, 区 域 を 定 める 午 後 7 時 30 分 頃, 中 町 から 出 火,660 戸 1,700 棟 焼 失 町 の 主 要 建 築 物 も 炎 上 ( 石 岡 の 大 火 ) 組 織 変 更 認 可 告 示 第 1010 号 をもって,1 部 21 名 7 部 制 とされ, 総 員 149 名 をもって 改 組,さらに 同 年 8 月 国 際 情 勢 の 険 悪 と 航 空 機 の 発 達 に 対 処 す るため 防 護 団 を 編 成,8 班 128 組 1,124 名 となる 警 防 団 令 発 令 により 消 防 組, 防 護 団 両 団 を 統 合, 石 岡 町 警 防 団 と 改 称 し 本 部 14 班 46 組, 防 護 団 員 314 名, 消 防 部 員 308 名, 計 622 名 と 改 組 する 東 京 災 害 応 援 のため, 消 防 ポンプ 自 動 車 を3 台 供 出 する 消 防 団 令 の 公 布 により, 警 防 団 を 新 たに 石 岡 町 消 防 団 と 改 称 し,7 個 分 団 とし 団 員 622 名 をもって 発 足 する 初 代 消 防 団 長 に 柴 野 善 兵 衛 氏 就 任 する 消 防 法 制 定 される 茨 城 県 消 防 協 会 北 新 治 支 部 管 内 各 町 村 消 防 団 連 合 点 検 を, 石 岡 町 にお いて 茨 城 県 知 事 が 点 検 官 として 挙 行 する 石 岡 町 役 場 内 に 石 岡 町 消 防 本 部 を 設 置 し, 石 岡 町 大 字 石 岡 1878 番 地 に 石 岡 町 消 防 署 を, 職 員 15 名 消 防 ポンプ 自 動 車 1 台 をもって 開 署 する 初 代 消 防 長 に 小 林 平 八 氏, 初 代 署 長 に 山 中 志 郎 氏 就 任 する 茨 城 県 議 会 議 場 において, 昭 和 24 年 度 石 岡 町 消 防 団 が 優 良 消 防 団 と

昭 和 28 年 1 月 18 日 11 月 16 日 昭 和 29 年 2 月 11 日 12 月 5 日 昭 和 30 年 8 月 29 日 昭 和 30 年 9 月 26 日 10 月 15 日 昭 和 31 年 1 月 6 日 昭 和 33 年 6 月 1 日 昭 和 34 年 1 月 20 日 昭 和 37 年 1 月 16 日 5 月 1 日 昭 和 40 年 4 月 10 日 12 月 10 日 昭 和 44 年 12 月 10 日 して 表 彰 される 茨 城 県 消 防 協 会 新 治 支 部 連 合 点 検 を, 石 岡 町 他 2 町 27 ヶ 村 で 挙 行 する 高 浜 町 との 合 併 により, 消 防 団 が7 個 分 団 276 名 増 員 となる 市 制 施 行 により 石 岡 市 消 防 本 部 石 岡 市 消 防 署 と 改 称 する 三 村 村 関 川 村 との 合 併 により, 消 防 団 が 三 村 8 個 分 団 387 名, 関 川 7 個 分 団 325 名 増 員 となる 第 1 回 石 岡 市 消 防 機 構 審 議 会 が 開 催 される 構 成 人 員 市 議 消 防 学 識 経 験 者 の 各 7 名, 委 員 21 名 第 2 回 石 岡 市 消 防 機 構 審 議 会 を 開 催, 小 委 員 会 を 設 置 する 審 議 会 構 成 人 員 の 三 部 門 より 各 2 名 及 び 会 員 7 名 により 構 成 第 3 回 石 岡 市 消 防 機 構 審 議 会 を 開 催 消 防 機 構 改 革 基 本 方 針 を 小 委 員 会 において, 原 案 通 り 可 決 し 答 申 を 行 う 消 防 機 構 改 革 基 本 方 針 1. 消 防 署 の 強 化 を 図 ること 2. 消 防 団 の 総 合 整 備 を 図 ること 3. 各 分 団 の 構 成 を 次 の 通 りとする 本 部 分 団 1 消 防 ポンプ 自 動 車 分 団 6 小 型 動 力 ポンプ 分 団 17 特 別 工 作 班 1 消 防 団 第 一 次 改 編 を 実 施, 団 長 1 名, 副 団 長 5 名, 分 団 長 24 名, 班 長 72 名 とし 団 員 定 数 704 名 となり, 分 団 数 24 個 分 団 及 び1 特 別 工 作 班 とする 石 岡 電 報 電 話 局 のダイヤル 化 により 火 災 報 知 専 用 電 話 (119)を, 消 防 署 に 設 置 する 消 防 短 波 無 線 局 を, 消 防 署 に 開 局 する 湖 北 水 道 組 合 設 立, 上 水 道 事 業 に 着 手 し 事 業 計 画 により 管 内 に 消 火 栓 が 設 置 される 石 岡 市 消 防 本 部 を, 市 役 所 総 務 課 から 消 防 署 に 移 管 する 救 急 条 例 を 制 定 し, 隣 接 の 美 野 里 町, 千 代 田 村, 玉 里 村 の 要 請 に 応 じ 協 定 する 出 場 範 囲 国 道 及 び 県 道 沿 線 社 会 情 勢 の 変 化 に 伴 い, 市 長 の 諮 問 に 応 じて 消 防 機 構 改 革 審 議 会 が 構 成 さ れる 消 防 副 士 長 制 度 を 採 用 する 消 防 団 第 二 次 改 編 を 実 施 する 1 本 部,11 個 分 団, 団 長 1 名, 副 団 長 2 名, 分 団 長 11 名, 副 分 団 長 11 名, 班 長 34 名, 団 員 150 名 となり 消 防 ポンプ 自 動 車 3 台 購 入 し, 全 市 を 10 個 分 団 に 統 合, 消 防 ポンプ 自 動 車 10 台 配 備 及 び24 台 の 小 型 動 力 ポンプをそ れぞれの 地 域 に 払 い 下 げ 自 衛 消 防 とし,ここに 名 実 ともに 近 代 消 防 の 陣 容 が 確 立 された

昭 和 45 年 7 月 1 日 9 月 5 日 昭 和 46 年 3 月 29 日 10 月 10 日 10 月 12 日 昭 和 47 年 10 月 18 日 昭 和 49 年 昭 和 51 年 3 月 31 日 4 月 2 日 4 月 28 日 12 月 3 日 昭 和 52 年 2 月 1 日 3 月 9 日 3 月 31 日 6 月 6 日 消 防 本 部 に 課 制 を 実 施,2 課 5 係 制 とする 消 防 本 部 新 庁 舎 起 工 式 を 行 う ( 昭 和 17 年 4 月 6 日 石 岡 駅 前 通 りに, 警 防 団 本 部 として 落 成, 昭 和 24 年 12 月 5 日 石 岡 町 消 防 署 が 開 署 され, 消 防 行 政 の 本 拠 として 落 成 以 来, 多 年 の 星 霜 を 経 て 老 朽 化 甚 だしく, 又 消 防 行 政 事 務 の 増 加 により 手 狭 となり, 国 道 6 号 沿 い 大 字 箕 輪 地 内 に 着 工 す る ) 前 年 に 着 工 した 消 防 本 部 庁 舎 が 竣 工, 落 成 式 を 挙 行 する 新 庁 舎 に 移 転, 業 務 を 開 始 する 要 請 協 定 により 出 場 中 の 隣 接 町 村 の 救 急 業 務 について, 全 面 改 正 を 行 い 救 急 業 務 委 託 に 関 する 条 例 を 制 定 し, 協 定 書 を 交 換 し 受 託 業 務 に 入 る 午 前 4 時 50 分 頃, 根 当 地 内 に 発 生 した 火 災 に 出 場 途 上 の 消 防 署 の 水 槽 付 ポンプ 自 動 車 が 水 田 に 転 覆 し, 乗 車 していた 隊 員 6 名 のうち 消 防 士 1 名 が 車 両 の 下 敷 きとなり 殉 職, 同 日 2 階 級 特 進, 消 防 司 令 補 に 昇 進 する 守 木 町, 清 凉 寺 において 殉 職 者 の 消 防 葬 を 執 り 行 う 生 前 の 功 績 を 称 え 内 閣 総 理 大 臣 から 勲 7 等 青 色 桐 葉 章 を 授 与 され, 消 防 庁 長 官 功 績 章 及 び 知 事 功 績 章 並 びに 市 長 から 功 績 章 が 贈 ら れた 昭 和 47 年 国 庫 補 助 事 業 により, 消 防 無 線 局 を 消 防 署 に 設 置 する ( 長 短 波 無 線 基 地 局 1 局 10W, 移 動 局 5Wを 設 置 ) 消 防 本 部 事 務 機 構 の 改 革 を 行 い, 従 来 の2 課 5 係 制 を3 課 6 係 制 とする 消 防 署 北 出 張 所 を 竣 工 する 消 防 署 北 出 張 所 を 鹿 の 子 9937 番 地 の1, 主 要 地 方 道 石 岡 下 館 線 沿 い に 開 設 し, 消 防 業 務 開 始 する 所 長 以 下 15 名 社 会 情 勢, 市 民 生 活 の 変 化 にともない 消 防 機 構 の 改 革 の 時 期 となり, 市 長 の 諮 問 に 応 じて 消 防 審 議 会 が 構 成 された 委 員 数 20 名 第 27 回 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 新 治 地 区 大 会 を 当 市 で 開 催 する 当 市 代 表 の 第 1 分 団 が, 自 動 車 ポンプの 部 で 優 勝 する 第 2 回 消 防 審 議 会 を 開 催 する 答 申 案 について 審 議 する 第 3 回 消 防 審 議 会 を 開 催 する 答 申 案 について 審 議 する 新 治 広 域 消 防 事 務 組 合 の 発 足 により, 応 援 協 定 を 実 施 していた 八 郷 町 は 千 代 田 村 との 救 急 業 務 を 解 除 する 新 治 地 方 広 域 事 務 組 合 消 防 本 部 発 足 する 1 本 部 1 署 3 分 署, 職 員 数 65 名 八 郷 分 署 を 八 郷 町 柿 岡 に 開 設, 八 郷 町 の 消 防 業 務 の 拠 点 を 設 ける 第 4 回 消 防 審 議 会 を 開 催 する 消 防 機 構 整 備 について, 市 長 に 答 申 す

昭 和 52 年 6 月 26 日 7 月 1 日 11 月 30 日 昭 和 53 年 昭 和 54 年 3 月 30 日 7 月 30 日 9 月 20 日 11 月 21 日 11 月 26 日 12 月 3 日 昭 和 55 年 7 月 1 日 11 月 25 日 昭 和 56 年 3 月 31 日 12 月 3 日 昭 和 57 年 7 月 1 日 7 月 3 日 12 月 5 日 ることを 決 定 する 八 郷 分 署 の 庁 舎 新 築 工 事 起 工 式 を 挙 行 する 第 三 次 改 編 について, 審 議 会 より 市 長 に 答 申 する 八 郷 分 署 に 水 槽 付 消 防 ポンプ 自 動 車 ( 水 Ⅰ-A 型 )1 台, 救 急 車 (2B 型 ) 1 台 を 購 入, 配 置 し 消 防 体 制 の 強 化 を 図 る 分 署 長 以 下 17 名 で 業 務 運 用 を 開 始 する 八 郷 分 署 新 庁 舎 竣 工, 柿 岡 291 番 地 に 移 転 し, 消 防 業 務 を 開 始 する 消 防 団 第 三 次 改 編 となる 団 長 1 名, 副 団 長 2 名, 分 団 長 11 名, 副 分 団 長 10 名, 班 長 32 名, 団 員 120 名, 総 員 176 名 となる 消 防 署 愛 郷 橋 出 張 所 を 竣 工 する 八 郷 分 署 訓 練 塔 竣 工 する 消 防 署 愛 郷 橋 出 張 所 を, 県 道 石 岡 田 伏 土 浦 線 沿 いに 開 設, 市 南 部 地 区 の 防 災 体 制 の 強 化 のため, 消 防 業 務 を 所 長 以 下 12 名 にて 開 始 する 大 字 高 浜 字 歩 行 1335 番 地 消 防 署 北 出 張 所 を 柏 原 出 張 所 に 改 める 八 郷 分 署 に 茨 城 県 との 管 理 委 託 協 定 により, 林 野 火 災 空 中 消 火 資 器 材 備 蓄 倉 庫 竣 工 する 普 通 ポンプ 自 動 車 (BD-1 型 )1 台 購 入 し, 八 郷 分 署 へ 配 置 する 石 岡 市 少 年 婦 人 防 火 委 員 会 を 結 成 する 委 員 数 10 名 府 中 小 学 校 及 び 石 岡 小 学 校 に, 少 年 消 防 クラブを 結 成 する 各 学 校 クラブ 員 30 名 当 市 初 の 婦 人 防 火 クラブ として, 石 岡 中 学 校 学 区 内 に 婦 人 防 火 クラブ が 結 成 される クラブ 員 85 名 三 村 小 学 校 に 少 年 消 防 クラブ を 結 成 する クラブ 員 32 名 株 式 会 社 高 喜, 結 社 30 周 年 記 念 事 業 により 広 報 車 ( 日 産 )1 台 が 寄 贈 され, 消 防 署 に 配 置 する 小 川 美 野 里 玉 里 広 域 消 防 事 務 組 合 の 発 足 により, 救 急 委 託 業 務 を 実 施 していた 美 野 里 町, 玉 里 村 の 救 急 業 務 を 解 除 する 水 難 救 助 用 として, 救 助 艇 (ヤマハ)を 青 木 光 一 氏 から 寄 贈 を 受 け, 愛 郷 橋 出 張 所 に 配 置 する 消 防 本 部 にテレオートガイド 装 置 を 設 置 し,テレフォンサービスを 開 始 する 当 市 初 の 幼 年 消 防 クラブ として, 石 岡 幼 稚 園 に 幼 年 消 防 クラブ を 結 成 する クラブ 員 136 名 第 33 回 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 大 会 新 治 地 区 大 会 に, 当 市 代 表 の 第 1

昭 和 58 年 3 月 1 日 7 月 1 日 10 月 1 日 11 月 2 日 昭 和 59 年 3 月 1 日 10 月 1 日 昭 和 60 年 3 月 1 日 4 月 5 日 7 月 1 日 9 月 16 日 9 月 25 日 9 月 30 日 10 月 18 日 昭 和 61 年 3 月 4 日 12 月 16 日 昭 和 62 年 7 月 1 日 7 月 15 日 昭 和 63 年 2 月 8 日 平 成 元 年 5 月 22 日 分 団 が 自 動 車 ポンプの 部 で 優 勝 する 指 令 車 ( 日 産 )1 台 購 入, 八 郷 分 署 へ 配 置 する 東 田 中 地 区 に 婦 人 防 火 クラブ を 結 成 する クラブ 員 43 名 南 部 地 区 に, 救 急 業 務 の 迅 速 化 及 び 強 化 を 図 るため 愛 郷 橋 出 張 所 において 救 急 業 務 を 開 始 する 茨 城 県 総 合 防 災 訓 練 を 八 郷 町 野 田, 八 郷 総 合 運 動 公 園 で 実 施 する 参 加 団 体 78 団 体 参 加 人 員 1,400 名 消 防 本 部 に 茨 城 県 救 急 医 療 情 報 コントロールシステム を 設 置 し, 運 用 を 開 始 する 消 防 本 部 に 茨 城 県 防 災 行 政 無 線 機 を 設 置 し, 運 用 を 開 始 する 国 際 科 学 技 術 博 覧 会 万 博 消 防 署 の 開 設 準 備 に 伴 い, 吏 員 1 名 を 筑 南 地 方 広 域 行 政 事 務 組 合 消 防 本 部 へ 派 遣 する 国 際 科 学 技 術 博 覧 会 万 博 消 防 署 の 開 設 に 伴 い, 吏 員 2 名 を 派 遣 する 八 郷 分 署 の 書 庫 兼 防 災 倉 庫 を 竣 工 する 行 政 改 革 に 伴 い, 石 岡 市 消 防 本 部 職 員 定 数 条 例 を 改 正 する 国 際 科 学 技 術 博 覧 会 会 長 土 光 敏 夫 氏 から, 科 学 技 術 博 覧 会 の 協 力 機 関 と して 感 謝 状 が 授 与 される 茨 城 県 知 事 から, 優 良 消 防 機 関 として 表 彰 状 が 授 与 される 国 際 科 学 技 術 博 覧 会 の 終 了 により, 国 際 科 学 技 術 博 覧 会 万 博 消 防 署 へ 派 遣 していた 吏 員 3 名 帰 任 する 国 際 科 学 技 術 博 覧 会 消 防 業 務 に 寄 与 した 功 績 により, 筑 南 地 方 広 域 行 政 事 務 組 合 管 理 者 から 感 謝 状 が 授 与 される 国 際 科 学 技 術 博 覧 会 より 普 通 消 防 ポンプ 自 動 車 (トヨタBD-Ⅰ 型 )の 寄 贈 を 受 け, 消 防 署 に 配 置 する 救 急 車 (トヨタ2B 型 )1 台 購 入, 八 郷 分 署 へ 配 置 する 茨 城 県 知 事 から 台 風 10 号 (8 月 4 日 )に 伴 う 水 害 における 災 害 活 動 に 従 事 した 功 績 により, 石 岡 市 消 防 団 に 感 謝 状 が 授 与 される 石 岡 市 消 防 本 部 及 び 消 防 署 の 規 則 を 改 正 する 石 岡 市 消 防 本 部 3 課 6 係 となる 警 防 課 内 の 係 名 称 を 警 防 第 1 係, 第 2 係 に 改 称 する 消 防 本 部 から 消 防 署 事 務 を 独 立 させ, 署 内 に5 係 を 設 ける 総 務 係, 予 防 係, 消 防 係, 救 急 救 助 係, 通 信 係 市 北 西 部 地 区 の 救 急 業 務 の 迅 速 化 と 強 化 を 図 るため, 柏 原 出 張 所 に 救 急 車 を 配 置, 救 急 業 務 を 開 始 する 府 中 中 学 校 学 区 内 に 婦 人 防 火 クラブ を 結 成 する 会 長 以 下 29 名 八 郷 分 署 が 八 郷 消 防 署 へ 組 織 変 更 する 石 岡 市 危 険 物 安 全 協 会 設 立 30 周 年 記 念 式 典 を 挙 行 する

平 成 元 年 11 月 5 日 平 成 2 年 10 月 4 日 10 月 18 日 10 月 19 日 平 成 3 年 2 月 16 日 3 月 6 日 10 月 16 日 平 成 4 年 3 月 3 日 3 月 7 日 3 月 27 日 11 月 28 日 平 成 5 年 1 月 8 日 2 月 25 日 3 月 31 日 12 月 3 日 12 月 22 日 平 成 6 年 1 月 6 日 4 月 27 日 11 月 10 日 平 成 7 年 2 月 16 日 3 月 14 日 7 月 1 日 7 月 29 日 記 念 行 事 として, 消 防 本 部 旗 及 び 消 火 器 訓 練 装 置 一 式 が 贈 られる 石 岡 市 消 防 本 部 設 立 40 周 年 式 典 を, 石 岡 市 民 会 館 にて 挙 行 する 茨 城 県 知 事 から 市 町 村 優 良 消 防 機 関 として, 石 岡 市 消 防 団 が 表 彰 状 を 授 与 される 消 防 署 柏 原 出 張 所 及 び 石 岡 市 消 防 総 合 訓 練 所 を 起 工 する 第 41 回 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 大 会 新 治 地 区 大 会 に 当 市 代 表 の 第 1 分 団 が 優 勝 する 水 槽 付 消 防 ポンプ 自 動 車 (いすゞ 水 Ⅰ-B 型 )1 台 購 入, 八 郷 消 防 署 へ 配 置 する 石 岡 市 地 域 防 災 無 線 が 本 署 及 び 両 出 張 所 に 設 置, 運 用 を 開 始 する 消 防 署 の 規 則 を 改 定 する 総 務 係, 予 防 係, 消 防 係, 救 急 係, 救 助 係, 通 信 係 の6 係 とする 茨 城 県 立 消 防 学 校 へ 吏 員 1 名 派 遣 する 茨 城 県 石 岡 市 総 合 防 災 訓 練 を 実 施 する 南 台 団 地 フローラルシティ 内 において, 関 係 機 関 77 団 体, 人 員 1,000 名 が 参 加 する 市 内 単 独 所 帯 老 人 及 び 障 害 者 老 人 宅 に 緊 急 通 報 システム 装 置 を 導 入 し 運 用 を 開 始 する 消 防 署 柏 原 出 張 所, 及 び 石 岡 市 消 防 総 合 訓 練 所 が 竣 工 により, 旧 庁 舎 から 鹿 の 子 四 丁 目 5 番 3 号 に 移 転, 業 務 を 開 始 する 消 防 署 柏 原 出 張 所 及 び 消 防 総 合 訓 練 所 の 竣 工 式 を 挙 行 する 水 槽 付 消 防 ポンプ 自 動 車 (いすゞ 水 Ⅰ-B 型 )1 台 購 入, 愛 郷 橋 出 張 所 に 配 置 する 指 令 車 (トヨタ)1 台 購 入, 八 郷 消 防 署 へ 配 置 する 八 郷 町 青 柳 地 内 で 国 重 要 文 化 財 の 羽 生 家 が 全 焼 する 茨 城 県 立 消 防 学 校 へ 派 遣 していた 吏 員 1 名 帰 任 する 消 防 本 部 の 規 則 を 改 正 する 課 に 課 長 補 佐 制 を 置 く 指 令 車 ( 日 産 )1 台 購 入, 消 防 署 に 配 置 する 化 学 消 防 ポンプ 自 動 車 (いすゞⅡ 型 )1 台 購 入, 柏 原 出 張 所 に 配 置 する 救 急 車 (トヨタ2B 型 )1 台 購 入, 八 郷 消 防 署 へ 配 置 する 当 本 部 初 の 救 急 救 命 士 が 誕 生 する 普 通 消 防 ポンプ 自 動 車 (いすゞ CD-1)1 台 購 入, 柏 原 出 張 所 に 配 置 する 高 規 格 救 急 自 動 車 (トヨタ)を 購 入, 消 防 署 に 配 置 する 県 費 補 助 により 救 急 車 3 台 に 消 防 用 電 話 装 置 ( 救 急 波 )を 導 入 する 救 急 特 定 業 務 を 開 始 する 東 地 区 婦 人 有 志 で 婦 人 防 火 クラブ 結 成 する クラブ 員 13 名

平 成 7 年 8 月 7 日 10 月 14 日 11 月 12 月 14 日 平 成 8 年 3 月 28 日 6 月 21 日 12 月 20 日 平 成 9 年 3 月 3 日 6 月 22 日 7 月 1 日 10 月 21 日 10 月 31 日 11 月 7 日 12 月 18 日 平 成 10 年 1 月 1 日 10 月 2 日 10 月 8 日 12 月 14 日 平 成 11 年 8 月 27 日 10 月 3 日 12 月 3 日 12 月 14 日 平 成 12 年 3 月 31 日 6 月 29 日 広 報 車 ( 日 産 )1 台 購 入, 柏 原 出 張 所 に 配 置 する 第 11 回 全 国 婦 人 消 防 操 法 大 会 に 茨 城 県 代 表 として, 東 田 中 婦 人 消 防 隊 が 出 場 する 普 通 消 防 ポンプ 自 動 車 (トヨタCD-1)1 台 購 入, 八 郷 消 防 署 に 配 置 する 化 学 消 防 ポンプ 自 動 車 (いすゞⅡ 型 )1 台 購 入, 消 防 署 に 配 置 する 平 成 7 年 度 震 災 対 策 事 業 として, 国 庫 補 助 により 石 岡 小 学 校 に 耐 震 性 貯 水 槽 飲 料 水 兼 用 型 (60m3)を 新 設 する 連 絡 車 (トヨタ)1 台 購 入, 消 防 署 に 配 置 する センチュリープラザ 石 岡 より 指 令 車 (トヨタ)1 台 寄 贈 され, 消 防 署 に 配 置 する 平 成 8 年 度 震 災 対 策 事 業 として 府 中 小 学 校 に 耐 震 性 貯 水 槽 (60m3)を 新 設 する 府 中 学 区 婦 人 有 志 で 婦 人 防 火 クラブ を 結 成 する クラブ 員 11 名 消 防 署 の 規 則 を 改 正 し, 出 張 所 に 所 長 代 理 を 置 き, 消 防 第 1 第 2 係 を 設 ける 第 48 回 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 大 会 新 治 地 区 大 会 に, 当 市 代 表 の 第 1 分 団 が 自 動 車 ポンプの 部 で 優 勝 する 平 成 9 年 度 震 災 対 策 事 業 として 八 軒 向 第 1 公 園 (わんぱく 広 場 )に 耐 震 性 貯 水 槽 (60m3)を 新 設 する 普 通 消 防 ポンプ 自 動 車 (CD-1)1 台 購 入, 柏 原 出 張 所 に 配 置 する 第 16 回 全 国 消 防 操 法 大 会 茨 城 県 代 表 選 考 会 に 新 治 地 区 代 表 の 第 1 分 団 が 自 動 車 ポンプの 部 で 優 勝 する 茨 城 県 防 災 航 空 隊 に 吏 員 1 名 派 遣 する 自 治 体 消 防 制 度 50 周 年 記 念 茨 城 県 消 防 大 会 において 優 良 消 防 機 関 として 茨 城 県 知 事 から 表 彰 状 を 授 与 される 横 浜 市 で 開 催 された 第 16 回 全 国 消 防 操 法 大 会 に, 茨 城 県 代 表 の 第 1 分 団 が 自 動 車 ポンプの 部 で 敢 闘 賞 を 受 賞 する 平 成 10 年 度 震 災 対 策 事 業 として 南 小 学 校 に 耐 震 性 貯 水 槽 (60m3)を 新 設 する 広 報 車 ( 日 産 )1 台 購 入, 愛 郷 橋 出 張 所 に 配 置 する 石 岡 市 消 防 秋 季 点 検 が 石 岡 小 学 校 校 庭 で 行 われ, 常 設 消 防 50 周 年 を 記 念 して 協 力 団 体 に 感 謝 状 を 授 与 する 高 規 格 救 急 車 ( 日 産 )1 台 購 入, 八 郷 消 防 署 へ 配 置 する 平 成 11 年 度 震 災 対 策 事 業 として 杉 並 小 学 校 に 耐 震 性 貯 水 槽 (60m3)を 新 設 する 茨 城 県 防 災 航 空 隊 に 派 遣 していた 吏 員 1 名 帰 任 する 救 助 艇 (ヤマハ)1 隻 を 購 入 し, 愛 郷 橋 出 張 所 に 配 置 する

平 成 12 年 9 月 28 日 平 成 13 年 3 月 27 日 8 月 26 日 9 月 17 日 平 成 14 年 4 月 24 日 8 月 8 日 10 月 22 日 12 月 19 日 平 成 15 年 3 月 13 日 9 月 30 日 12 月 9 日 平 成 16 年 3 月 8 日 6 月 18 日 10 月 27 日 10 月 29 日 12 月 1 日 12 月 1 日 12 月 16 日 平 成 17 年 3 月 9 日 平 成 12 年 度 震 災 対 策 事 業 として, 関 川 小 学 校 に 耐 震 性 貯 水 槽 (40m3)を 新 設 する 現 庁 舎 の 隣 地 に 石 岡 市 消 防 本 部 新 庁 舎 建 設 を 起 工 する 山 之 内 製 薬 株 式 会 社 より 高 規 格 救 急 自 動 車 (トヨタ)の 寄 贈 を 受 け 柏 原 出 張 所 に 配 置 する 大 地 震 を 想 定 して, 石 岡 市 総 合 防 災 訓 練 を 半 の 木 地 内 法 政 大 学 石 岡 総 合 運 動 場 グランドにて 実 施 する 平 成 13 年 度 震 災 対 策 事 業 として, 北 小 学 校 に 耐 震 性 貯 水 槽 (40m3)を 新 設 する 前 年 起 工 した 消 防 本 部 新 庁 舎 を 竣 工, 運 用 を 開 始 する 消 防 本 部 新 庁 舎 竣 工 にあたり, 落 成 式 を 挙 行 する 指 令 車 (ホンダ)1 台 を 購 入, 消 防 団 本 部 に 配 置 する 平 成 14 年 度 震 災 対 策 事 業 として, 城 南 地 区 公 民 館 に 耐 震 性 貯 水 槽 (40m3) を 新 設 する 高 規 格 救 急 自 動 車 (トヨタ)1 台 購 入, 愛 郷 橋 出 張 所 に 配 置 する 旧 庁 舎 を 解 体 した 跡 地 に, 新 車 庫 棟 が 竣 工 する 日 本 消 防 協 会 に 吏 員 1 名 派 遣 する 平 成 15 年 度 震 災 対 策 事 業 として, 高 浜 小 学 校 に 耐 震 性 貯 水 槽 (40m3)を 新 設 する はしご 付 消 防 ポンプ 自 動 車 の 更 新 に 伴 い, 災 害 対 応 特 殊 はしご 車 ( 日 野 先 端 屈 折 式 30m 級 )1 台 購 入, 消 防 署 に 配 置 する 日 本 消 防 協 会 より 可 搬 ポンプ 積 載 車 (マツダ)1 台 の 寄 贈 を 受 け, 消 防 署 に 配 置 する 総 務 省 に 緊 急 消 防 援 助 隊 ( 消 火 部 隊, 救 急 部 隊, 特 殊 装 備 部 隊, 後 方 支 援 部 隊 ) 計 4 隊 を 登 録 する 山 崎 906 番 地 35に 八 郷 消 防 署 山 崎 出 張 所 を 起 工 する 10 月 23 日 に 発 生 した 新 潟 県 中 越 地 震 に, 緊 急 消 防 援 助 隊 茨 城 県 隊 ( 救 急 部 隊, 後 方 支 援 部 隊 )として, 吏 員 6 名 を 派 遣 する 新 潟 県 中 越 地 震 に 緊 急 消 防 援 助 隊 として 派 遣 していた 吏 員 6 名 帰 任 する 八 郷 消 防 署 山 崎 出 張 所 が 竣 工 され, 八 郷 町 北 部 の 救 急 体 制 強 化 のため 高 規 格 救 急 車 (トヨタ)1 台 及 び 連 絡 車 (ホンダ)1 台 購 入, 配 置 し 救 急 業 務 を 所 員 10 名 で 開 始 する 指 令 車 (トヨタ)1 台 購 入, 八 郷 消 防 署 に 配 置 する 緊 急 消 防 援 助 隊 として, 新 潟 県 中 越 地 震 における 災 害 活 動 に 従 事 した 功 績 により, 消 防 庁 長 官 表 彰 が 授 与 される 高 規 格 救 急 自 動 車 の 更 新 に 伴 い, 高 規 格 救 急 自 動 車 (トヨタ)1 台 購 入, 消 防 署 に 配 置 する

平 成 17 年 3 月 31 日 10 月 1 日 平 成 18 年 2 月 10 日 3 月 17 日 10 月 21 日 11 月 28 日 12 月 26 日 平 成 19 年 3 月 6 日 3 月 30 日 8 月 29 日 10 月 1 日 日 本 消 防 協 会 に 派 遣 していた 吏 員 1 名 帰 任 する 茨 城 県 立 消 防 学 校 に 吏 員 1 名 派 遣 する 石 岡 市 と 八 郷 町 との 市 町 合 併 により, 石 岡 市 消 防 本 部 及 び 消 防 署 設 置 条 例 が 制 定 され, 消 防 本 部 3 課 1 室 7 係,2 消 防 署 1 分 署 2 出 張 所 となる 消 防 吏 員 130 名 ( 定 員 135 名 ) 事 務 員 3 名 ( 定 員 4 名 )となる 石 岡 市 と 八 郷 町 との 市 町 合 併 により, 石 岡 市 消 防 団 条 例 が 制 定 され 石 岡 市 消 防 団 を 石 岡 市 石 岡 消 防 団, 団 長 以 下 176 名 及 び 八 郷 町 消 防 団 を 石 岡 市 八 郷 消 防 団, 団 長 以 下 452 名 となる 八 郷 消 防 署 山 崎 出 張 所 に 水 槽 付 消 防 ポンプ 自 動 車 (いすゞ 水 -ⅠB)1 台 配 置 し, 消 防 体 制 の 強 化 を 図 る 所 長 以 下 13 名 を 配 置 する 石 岡 市 消 防 団 が, 財 団 法 人 日 本 消 防 協 会 から 最 高 栄 誉 賞 まとい が 授 与 される ( 注 : 合 併 前 申 請 ) 消 防 ポンプ 自 動 車 (いすゞCD-1)を2 台 購 入, 第 7 分 団 及 び 第 10 分 団 に 配 置 する 消 防 団 の 組 織 を 一 部 改 正 する 石 岡 市 石 岡 消 防 団, 石 岡 市 八 郷 消 防 団 を 組 織 統 合 し, 石 岡 市 消 防 団 と 改 める 団 長 以 下 628 名 で 組 織 する 石 岡 市 危 険 物 安 全 協 会 に,かすみがうら 市 危 険 物 安 全 協 会 八 郷 地 区 会 員 (48 事 業 所 )が 移 籍 し, 総 会 員 数 179 事 業 所 となる 石 岡 市 防 火 委 員 会 と 新 治 地 方 幼 少 年 婦 人 防 火 委 員 会 ( 八 郷 地 区 )の 再 編 に より, 石 岡 市 防 火 委 員 会, 幼 年 消 防 クラブ(2クラブ), 少 年 消 防 クラブ(6 クラブ), 婦 人 防 火 クラブ(6クラブ)となる 第 57 回 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 競 技 大 会 新 治 地 区 大 会 に 当 市 代 表 の 第 15 分 団 第 4 部 が 小 型 ポンプの 部 で 優 勝 し, 第 10 分 団 が 自 動 車 ポンプの 部 で 敢 闘 賞 を 受 賞 する 消 防 ポンプ 自 動 車 (いすゞCD-Ⅰ)1 台 購 入, 第 5 分 団 に 配 置 する 緊 急 消 防 援 助 隊 整 備 費 補 助 事 業 により, 災 害 対 応 特 殊 水 槽 付 消 防 ポンプ 自 動 車 (いすゞ 水 Ⅱ 型 )1 台 購 入, 八 郷 消 防 署 に 配 置 する AED( 自 動 体 外 式 除 細 動 器 )を 石 岡 市 役 所 本 庁 舎, 八 郷 総 合 支 所, 石 岡 市 運 動 公 園 体 育 館, 八 郷 総 合 運 動 公 園 に 配 置 する 茨 城 県 立 消 防 学 校 に 派 遣 していた 吏 員 1 名 帰 任 する 茨 城 県 に 緊 急 消 防 援 助 隊 ( 救 助 部 隊 )を 追 加 登 録 する 平 成 16 年 以 降, 計 5 隊 の 登 録 となる 平 成 19 年 度 AED 整 備 事 業 により, 市 内 公 共 施 設 8 箇 所 にAED( 自 動 体 外 式 除 細 動 器 )を 設 置 する 町 丁 名 変 更 により 石 岡 市 消 防 本 部, 石 岡 消 防 署 の 住 所 を 石 岡 一 丁 目 2 番 地 10

平 成 19 年 10 月 20 日 11 月 6 日 12 月 7 日 12 月 12 日 平 成 20 年 2 月 1 日 3 月 30 日 7 月 25 日 10 月 18 日 11 月 15 日 平 成 21 年 5 月 25 日 10 月 18 日 平 成 22 年 1 月 10 日 10 月 24 日 平 成 23 年 4 月 2 日 18に 変 更 する 第 58 回 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 競 技 大 会 新 治 地 区 大 会 に 当 市 代 表 の 第 15 分 団 第 1 部 が 自 動 車 ポンプの 部 で 優 勝 し, 第 16 分 団 第 4 部 が 小 型 ポン プの 部 で 敢 闘 賞 を 受 賞 する 市 町 村 合 併 推 進 体 制 整 備 費 補 助 事 業 により 高 規 格 救 急 自 動 車 (トヨタ) 1 台 購 入, 八 郷 消 防 署 山 崎 出 張 所 に 配 置 する 市 町 村 合 併 推 進 体 制 整 備 費 補 助 事 業 により, 普 通 消 防 ポンプ 自 動 車 ( 日 野 CD-Ⅰ 型 )1 台 購 入, 石 岡 消 防 署 愛 郷 橋 出 張 所 に 配 置 する 緊 急 消 防 援 助 隊 整 備 費 補 助 事 業 により, 救 助 工 作 車 ( 日 野 Ⅲ 型 )1 台 を 更 新, 救 助 用 資 機 材 テロ 対 策 用 特 殊 救 助 資 機 材 高 度 救 助 資 機 材 を 購 入, 石 岡 消 防 署 に 配 置 する 茨 城 県 立 消 防 学 校 に 消 防 学 校 教 育 訓 練 用 として 依 頼 のあった 救 助 工 作 車 (いすゞⅡ 型 )を 無 償 譲 渡 する 市 町 村 合 併 推 進 体 制 整 備 費 補 助 事 業 により, 第 11 分 団 第 2 部 車 庫 詰 所 が 完 成 する 通 信 指 令 室 を 通 信 指 令 課 に 組 織 変 更 する 平 成 20 年 度 AED 整 備 事 業 により 市 内 公 共 施 設 7 箇 所 にAED( 自 動 体 外 式 除 細 動 器 )を 設 置 する 第 59 回 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 競 技 大 会 新 治 地 区 大 会 に 当 市 代 表 の 第 18 分 団 第 1 部 が 自 動 車 ポンプの 部 で 優 勝 し, 第 14 分 団 第 4 部 が 小 型 ポン プの 部 で 敢 闘 賞 を 受 賞 する 自 治 体 消 防 60 周 年 記 念 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 競 技 大 会 中 央 大 会 に 当 市 代 表 の 第 18 分 団 第 1 部 が 自 動 車 ポンプの 部 で 敢 闘 賞 を 受 賞 する 石 岡 市 危 険 物 安 全 協 会 より 連 絡 車 (トヨタ)の 寄 贈 を 受 け, 石 岡 市 消 防 本 部 に 配 置 する 第 60 回 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 競 技 大 会 県 南 北 部 地 区 大 会 に 当 市 代 表 の 第 12 分 団 第 4 部 が 自 動 車 ポンプの 部 で 準 優 勝 し, 第 15 分 団 第 4 部 が 小 型 ポンプの 部 で 敢 闘 賞 を 受 賞 する 石 岡 市 消 防 出 初 式 が 石 岡 小 学 校 校 庭 で 行 われ, 常 設 消 防 60 周 年 を 記 念 し て 協 力 団 体 に 感 謝 状 を 授 与 する 茨 城 県 防 災 航 空 隊 に 吏 員 1 名 派 遣 する 第 61 回 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 競 技 大 会 県 南 北 部 地 区 大 会 に 当 市 代 表 の, 第 15 分 団 4 部 が 小 型 ポンプの 部 で 優 勝 し, 第 1 分 団 が 自 動 車 ポンプの 部 で 入 賞 する 3 月 11 日 に 発 生 した 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 に, 緊 急 消 防 援 助 隊 茨 城 県 隊 ( 救 急 部 隊, 後 方 支 援 隊 ) 第 1 次 派 遣 第 3 陣, 第 1 次 派 遣 第 4 陣, 第 2 次 派 遣 第 2 陣 として, 福 島 県 へ 吏 員 延 べ16 名 を 派 遣 する 11

平 成 23 年 5 月 13 日 10 月 23 日 11 月 9 日 11 月 19 日 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 に, 緊 急 消 防 援 助 隊 茨 城 県 隊 として 派 遣 していた 第 2 次 派 遣 第 2 陣 をもって, 被 災 地 での 活 動 を 終 了 し 帰 任 する 第 62 回 茨 城 県 消 防 ポンプ 操 法 競 技 大 会 県 南 北 部 地 区 大 会 に 当 市 代 表 の, 第 11 分 団 第 4 部 が 小 型 ポンプの 部 で 優 勝 し, 第 12 分 団 第 1 部 が 自 動 車 ポ ンプの 部 で 入 賞 する 緊 急 消 防 援 助 隊 として, 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 における 災 害 活 動 に 従 事 し た 功 績 により, 総 務 大 臣 表 彰 が 授 与 される 第 23 回 全 国 消 防 操 法 大 会 茨 城 県 代 表 選 考 会 に 当 市 代 表 の, 第 11 分 団 第 4 部 が 小 型 ポンプの 部 で 敢 闘 賞 を 受 賞 する 12