1 当 初 予 算 総 括 表 特 別 会 計 会 計 概 数 で 表 示 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 増 減 当 初 予 算 額 (A) 当 初 予 算 額 (B) (A)-(B) 一 般 会 計 175.7 億 円 176.4 億 円 0.7 億 円 国 民 健 康 保 険 事

平 成 28 年 度 伊 佐 市 当 初 予 算 の 概 要 平 成 28 年 2 月 26 日 招 集 の 伊 佐 市 議 会 第 1 回 定 例 会 へ 提 案 予 算 規 模 一 般 会 計 :175 億 7 千 万 円 ( 前 年 比 :0.4% 減 ) 1 7 5 億 7 千 万 円 い~ な! こ ん な 思 いやり のある 街 伊 佐 市 当 初 予 算 の 主 な 内 容 概 数 で 表 示 キーワード : 人 口 教 育 産 業 健 康 ( 幸 ) 安 心 社 会 資 本 整 備 で 雇 用 を 確 保 道 路 橋 りょう 施 設 改 修 などの 工 事 7 億 9,200 万 円 汚 泥 再 生 処 理 センターの 建 設 (H23~H29) 6 億 7,000 万 円 小 水 流 団 地 の 建 替 (H27~H29) 建 設 工 事 の 実 施 2 億 4,500 万 円 大 口 中 央 中 のプール 改 修 施 設 の 老 朽 化 への 対 応 2 億 400 万 円 年 金 生 活 者 等 への 支 援 低 所 得 高 齢 者 向 けの 臨 時 福 祉 給 付 金 2 億 4,600 万 円 伊 佐 市 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 関 連 100 事 業 26 億 2,500 万 円 基 本 目 標 1 交 流 人 口 の 増 加 から 定 住 人 口 を 増 やす 20 事 業 1 億 2,300 万 円 基 本 目 標 2 教 育 環 境 の 充 実 19 事 業 1 億 1,700 万 円 基 本 目 標 3 6 次 産 業 化 の 推 進 16 事 業 1 億 3,300 万 円 基 本 目 標 4 健 幸 づくりスポーツの 推 進 6 事 業 1 億 1,700 万 円 基 本 目 標 5 安 心 して 子 育 てできるまち 39 事 業 21 億 3,500 万 円 主 な 条 例 議 案 1 総 合 振 興 計 画 過 疎 地 域 自 立 促 進 計 画 の 策 定 による( 議 案 第 37 39 号 ) 2 行 政 不 服 審 査 法 の 改 正 による( 議 案 第 17 21 号 ) 3 中 高 生 連 携 推 進 事 業 基 金 の 創 設 による( 議 案 第 19 号 ) 4 議 員 報 酬 費 用 弁 償 等 及 び 特 別 職 の 給 与 の 改 正 による( 議 案 第 23 号 ) 5 報 酬 費 用 弁 償 実 費 弁 償 等 の 改 正 による( 議 案 第 24 25 号 ) 6 職 員 の 給 与 職 員 等 の 旅 費 の 改 正 による( 議 案 第 26 27 号 ) 他 に30 議 案 平 成 27 年 度 3 月 補 正 予 算 の 概 要 ( 通 常 分 ) 事 業 費 確 定 による 減 額 が 主 1,900 万 円 増 額 となる 主 なもの 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 への 繰 出 中 高 生 連 携 推 進 事 業 基 金 積 立 ( 林 建 設 ( 株 ) 寄 附 金 により) ( 追 加 提 出 予 定 )H27 国 の 補 正 予 算 への 対 応 自 治 体 情 報 セキュリティ 対 策 TPP 関 連 地 方 創 生 5 億 100 万 円 1,000 万 円 1 / 21

1 当 初 予 算 総 括 表 特 別 会 計 会 計 概 数 で 表 示 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 増 減 当 初 予 算 額 (A) 当 初 予 算 額 (B) (A)-(B) 一 般 会 計 175.7 億 円 176.4 億 円 0.7 億 円 国 民 健 康 保 険 事 業 46.4 億 円 48.0 億 円 1.6 億 円 介 護 保 険 事 業 31.8 億 円 32.9 億 円 1.1 億 円 介 護 サービス 事 業 0.26 億 円 0.22 億 円 微 増 後 期 高 齢 者 医 療 4.6 億 円 4.4 億 円 0.2 億 円 簡 易 水 道 事 業 0.5 億 円 (74 万 円 ) 0.5 億 円 農 業 集 落 排 水 事 業 1.7 億 円 1.8 億 円 微 減 水 道 事 業 会 計 収 入 : 5.3 億 円 収 入 : 6.2 億 円 0.9 億 円 支 出 : 6.4 億 円 支 出 : 7.7 億 円 1.3 億 円 歳 出 計 267.4 億 円 271.4 億 円 4.0 億 円 2 歳 入 概 数 で 表 示 市 税 31 億 円 ( 対 前 年 度 当 初 予 算 額 : 1 億 3,800 万 円 4.6%) 固 定 資 産 税 が 太 陽 光 発 電 設 備 の 増 加 により 前 年 度 比 4,400 万 円 市 民 税 が 農 業 所 得 の 増 加 を 見 込 み 前 年 度 比 900 万 円 の 増 収 軽 自 動 車 税 が 税 率 改 正 による 1,200 万 円 の 増 収 を 見 込 んでいる 地 方 交 付 税 57 億 円 ( 対 前 年 度 当 初 予 算 額 : 1 億 8,500 万 円 3.1%) 平 成 28 年 度 は 普 通 交 付 税 が 合 併 算 定 替 から 一 本 算 定 への 激 変 緩 和 期 間 に 入 り また 更 に 算 定 方 法 の 見 直 しが 行 われることもあり 地 方 財 政 計 画 での 減 額 も 踏 まえ 見 積 もった 平 成 28 年 度 当 初 予 算 普 通 交 付 税 50 億 5,000 万 円 ( 対 前 年 度 当 初 予 算 2 億 1,600 万 円 ) 特 別 交 付 税 6 億 5,000 万 円 ( 対 前 年 度 当 初 予 算 3,100 万 円 ) ( 参 考 ) 平 成 28 年 度 地 方 財 政 計 画 16 兆 7,003 億 円 ( 546 億 円 ) 0.3% 激 変 緩 和 期 間 : 平 成 28~32 年 度 にかけて 合 併 算 定 替 と 一 本 算 定 の 差 額 に 以 下 の 割 合 を 乗 じた 額 を 減 額 H28:10% H29:30% H30:50% H31:70% H32:90% H33:100%( 一 本 算 定 ) 国 県 支 出 金 44 億 円 ( 対 前 年 度 当 初 予 算 額 :5 億 1,300 万 円 13.4%) 年 金 生 活 者 等 支 援 臨 時 福 祉 給 付 金 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 等 により 国 庫 支 出 金 が 2 億 6,700 万 円 畜 産 クラスター 事 業 保 育 所 等 整 備 交 付 金 等 により 県 支 出 金 が 2 億 4,600 万 円 とそれぞれ 増 額 を 見 込 んでいる 地 方 消 費 税 交 付 金 5 億 円 ( 対 前 年 度 当 初 予 算 額 :2 億 2,000 万 円 76.0%) 消 費 税 5%に 相 当 する 従 来 分 を 3 億 1,200 万 円 3%に 相 当 する 引 上 げ 分 を 1 億 9,700 万 円 と 見 込 み 2 億 2,000 万 円 の 増 額 としている なお 消 費 税 率 引 上 げ 分 については 社 会 保 障 施 策 ( 社 会 福 祉 社 会 保 険 保 健 衛 生 )となる 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 への 特 別 支 援 及 び 子 育 て 関 連 経 費 に 充 当 する 2 / 21

繰 入 金 ( 財 政 調 整 基 金 から 4 億 9 千 万 円 ) 5 億 円 ( 対 前 年 度 当 初 予 算 額 : 5 億 円 45.8%) 木 造 住 宅 整 備 促 進 支 援 基 金 鹿 児 島 県 立 大 口 高 等 学 校 活 性 化 基 金 地 域 福 祉 基 金 水 田 高 度 利 用 化 対 策 基 金 平 成 27 年 度 に 新 たに 積 み 立 てた 中 高 生 連 携 推 進 事 業 基 金 等 から 4,800 万 円 財 政 調 整 基 金 から 4 億 9,100 万 円 の 繰 入 を 予 定 している 市 債 23 億 円 ( 対 前 年 度 当 初 予 算 額 : 2 億 3,500 万 円 9.2%) 一 般 会 計 においては 平 成 27 年 度 より 2 億 3,500 万 円 減 の 23 億 1,800 万 円 を 計 上 している 平 成 28 年 度 は 返 済 額 の 14 億 5,400 万 円 を 借 入 額 が 8 億 6,400 万 円 上 回 ると 見 込 んでいる また 公 営 企 業 債 を 1 億 2,200 万 円 の 借 入 れる 予 定 としている 平 成 28 年 度 起 債 予 定 事 業 ( 単 位 : 千 円 ) 事 業 地 方 債 名 交 付 税 措 置 率 借 入 額 臨 時 財 政 対 策 債 臨 時 財 政 対 策 債 100% 450,000 公 共 土 木 施 設 等 災 害 災 害 復 旧 事 業 95% 8,700 農 地 農 林 施 設 災 害 8,300 消 防 組 合 負 担 金 ( 高 規 格 救 急 車 消 防 ホ ンフ 車 ) 緊 急 防 災 減 災 事 業 70% 51,300 庁 舎 非 常 用 自 家 発 電 設 備 13,600 防 火 水 槽 ( 木 ノ 氏 ) 5,000 可 搬 ホ ンフ ( 里 町 班 宮 人 班 ) 3,600 消 防 団 詰 所 建 設 ( 第 2 分 団 ) 2,300 市 道 整 備 事 業 ( 十 曽 線 ) 辺 地 対 策 事 業 80% 21,400 市 道 整 備 事 業 過 疎 対 策 事 業 70% 323,200 橋 梁 長 寿 命 化 80,000 林 道 整 備 事 業 17,700 汚 泥 再 生 処 理 センター 建 設 工 事 610,800 小 学 校 小 規 模 改 修 事 業 88,900 中 学 校 大 規 模 改 修 事 業 184,100 火 葬 場 管 理 組 合 負 担 金 ( 火 葬 場 炉 改 修 工 事 ) 141,000 自 治 会 活 動 支 援 事 業 過 疎 地 域 自 立 促 進 特 別 事 業 70% 28,700 コミュニティ 協 議 会 支 援 ( 運 営 支 援 育 成 支 援 ) ( 過 疎 ソフト 事 業 分 ) 31,700 地 域 公 共 交 通 対 策 事 業 14,800 病 院 群 輪 番 制 病 院 運 営 事 業 27,300 在 宅 当 番 医 制 事 業 3,400 地 域 医 療 支 援 事 業 3,700 福 祉 タクシー 利 用 助 成 6,000 村 づくり 整 備 支 援 事 業 5,000 県 単 補 助 治 山 事 業 一 般 単 独 ( 防 災 対 策 事 業 ) 57% 3,200 県 営 ため 池 整 備 ( 木 崎 上 池 ) 公 共 事 業 債 20% 12,200 県 営 用 排 水 路 整 備 ( 五 反 田 ) 12,200 小 水 流 団 地 建 替 事 業 公 営 住 宅 建 設 事 業 0% 160,300 2,318,400 平 成 28 年 度 起 債 予 定 事 業 ( 公 営 企 業 ) 事 業 地 方 債 名 交 付 税 措 置 率 借 入 額 簡 易 水 道 等 整 備 ( 水 道 事 業 ) 公 営 企 業 債 20% 64,400 冨 士 地 区 水 道 整 備 事 業 ( 簡 易 水 道 事 業 ) 50,000 機 能 強 化 対 策 ( 農 業 集 落 排 水 事 業 ) 7,900 122,300 3 / 21

3 歳 出 政 策 Ⅰ 市 民 だれもが 活 躍 できる 自 治 づくり ~ 市 民 協 働 の 体 制 づくり~ 職 員 の 派 遣 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 への 職 員 派 遣 (1 名 ) 南 三 陸 町 への 職 員 派 遣 (3 名 )( 継 続 ) 介 護 保 険 組 合 (1 名 )( 継 続 ) ( 参 考 ) 南 三 陸 町 への 職 員 派 遣 実 績 : 延 べ 12 人 (H24~H27) H24:2 人 H25:4 人 H26:3 人 H27:3 人 コミュニティ 支 援 コミュニティ 協 議 会 の 運 営 支 援 3,500 万 円 校 区 コミュニティ 協 議 会 の 運 営 を 支 援 するため 活 動 に 必 要 な 人 件 費 及 び 事 務 経 費 を 補 助 する コミュニティ 協 議 会 を 育 成 支 援 800 万 円 校 区 コミュニティ 協 議 会 が 計 画 した 協 働 の 仕 組 みづくり 促 進 事 業 に 要 する 費 用 を 助 成 する 自 治 会 活 動 を 支 援 地 域 の 自 治 会 単 位 での 活 動 を 支 援 する 2,900 万 円 むらづくり 事 業 を 継 続 1,800 万 円 集 落 地 区 単 位 で 組 織 するむらづくり 推 進 委 員 会 で 地 域 の 課 題 を 解 決 する 場 合 に その 費 用 の 一 部 を 補 助 する ( 参 考 )H27 台 風 15 号 災 害 対 応 分 ( 特 別 対 応 として 別 枠 で 措 置 したもの) 平 成 28 年 1 月 末 まで 交 付 :138 件 交 付 額 :1,350 万 円 人 材 育 成 次 世 代 を 担 うリーダーを 育 成 平 田 塾 感 動 体 験 実 行 委 員 会 へ 補 助 150 万 円 ふるさと 納 税 ふるさと 納 税 者 への 返 礼 1,900 万 円 ふるさと 納 税 (1 万 円 以 上 )をされた 方 にお 礼 として 伊 佐 市 の 特 産 品 ふるさとからの 贈 り 物 を 送 付 する 伊 佐 の 特 産 品 伊 佐 米 焼 酎 黒 豚 黒 牛 チーズ 等 特 産 品 29 品 目 H28 見 込 5 千 円 3,250 人 1 万 円 100 人 1 万 5 千 円 50 人 2 万 5 千 円 20 人 応 援 寄 附 金 見 込 3,700 万 円 ふるさと 納 税 による 寄 附 の 状 況 ( 市 への 直 接 寄 付 のみ)( 平 成 27 年 12 月 末 まで) ( 単 位 : 万 円 ) 使 い 道 の 指 定 H24 H25 H26 H27 件 数 寄 附 金 額 件 数 寄 附 金 額 件 数 寄 附 金 額 件 数 寄 附 金 額 子 育 て 高 齢 者 対 策 事 業 85 148 476 513 1,460 1,565 930 1,217 青 少 年 健 全 育 成 事 業 12 29 79 191 195 440 113 188 魅 力 ある 観 光 地 づくり 21 50 271 352 571 604 297 496 商 店 街 の 活 性 化 5 9 59 72 119 126 55 67 農 林 業 の 振 興 20 21 262 274 701 715 361 457 コミュニティ 活 動 の 活 性 化 1 3 27 27 79 88 31 41 その 他 6 13 58 84 338 360 119 199 計 150 273 1,232 1,513 3,463 3,898 1,906 2,665 4 / 21

政 策 Ⅱ 伊 佐 の 特 性 を 活 かす 地 域 産 業 づくり ~ 雇 用 の 促 進 ~ 農 業 振 興 農 地 農 業 用 水 等 の 農 業 資 源 の 保 全 を 支 援 ( 多 面 的 機 能 支 払 交 付 金 ) 2 億 900 万 円 過 疎 化 高 齢 化 混 住 化 により 集 落 機 能 が 低 下 する 中 で 地 域 共 同 による 農 地 農 業 用 水 等 の 農 業 資 源 の 保 全 管 理 活 動 と 施 設 の 長 寿 命 化 の 活 動 を 行 う 集 落 を 支 援 する ( 国 1/2 県 1/4 市 1/4) 農 地 維 持 支 払 ( 対 象 地 区 :38 地 区 ) 9,800 万 円 資 源 向 上 支 払 [ 共 同 活 動 ]( 対 象 地 区 :35 地 区 ) 資 源 向 上 支 払 [ 長 寿 命 化 ]( 対 象 地 区 :20 地 区 ) 5,300 万 円 5,800 万 円 耕 作 放 棄 地 を 防 止 ( 中 山 間 地 域 等 直 接 支 払 制 度 ) 中 山 間 地 域 における 過 疎 化 高 齢 化 が 進 む 中 田 畑 の 耕 作 放 棄 地 防 止 を 図 る ( 国 1/2 県 1/4 市 1/4) 1 億 500 万 円 農 地 の 集 積 を 推 進 ( 農 地 中 間 管 理 事 業 ) 2,500 万 円 地 域 の 中 心 となる 経 営 体 への 農 地 集 積 や 分 散 化 した 農 地 の 連 担 化 が 円 滑 に 進 むよう 農 地 集 積 に 協 力 する 者 に 対 し 協 力 金 を 交 付 する 経 営 転 換 協 力 金 50 名 50 万 円 自 然 環 境 を 保 全 する 営 農 活 動 を 支 援 ( 環 境 保 全 型 農 業 直 接 支 払 交 付 金 ) 1,800 万 円 化 学 肥 料 化 学 合 成 農 薬 を 原 則 5 割 以 上 低 減 する 取 組 と 合 わせて 行 う 緑 肥 の 作 付 や 有 機 農 業 の 取 組 など 自 然 環 境 の 保 全 に 資 する 農 業 生 産 活 動 を 支 援 する ( 国 1/2 県 1/4 市 1/4) 既 取 組 団 体 10 団 体 (70 名 ) 新 規 取 り 組 み 20 名 ( 見 込 ) カバークロップ(125ha) 有 機 農 業 (63ha) 堆 肥 (45ha) 複 数 取 組 (10ha) 新 規 就 農 者 の 育 成 を 支 援 青 年 就 農 者 給 付 金 ( 経 営 開 始 型 )( 県 10/10) 11 名 150 万 円 1,700 万 円 意 欲 ある 経 営 体 の 設 備 整 備 を 支 援 900 万 円 人 農 地 プランに 位 置 付 けられた 地 域 の 中 心 経 営 体 が 融 資 を 受 けて 行 う 農 業 用 機 械 や 施 設 の 導 入 及 び 簡 易 な 土 地 基 盤 の 整 備 を 支 援 する ( 県 10/10) 農 業 農 村 の 活 性 化 を 支 援 ( 産 地 づくり 対 策 ) 900 万 円 農 業 農 村 の 活 性 化 を 推 進 するための 産 地 づくり 対 策 事 業 を 助 成 する ( 県 1/3 市 1/6) 公 益 社 団 法 人 伊 佐 農 業 公 社 ( 大 豆 用 コンバイン 管 理 機 ) 事 業 費 1,400 万 円 農 事 組 合 法 人 エコファーム 永 池 ( 田 植 機 ) 事 業 費 260 万 円 売 れる 野 菜 の 新 規 栽 培 と 面 積 拡 大 の 支 援 200 万 円 かぼちゃの 栽 培 助 成 新 規 栽 培 又 は 面 積 を 拡 大 する 農 家 が 導 入 する 資 材 及 び 苗 に 要 する 経 費 に 対 し 補 助 金 山 ねぎ 面 積 拡 大 補 助 新 規 栽 培 又 は 面 積 を 拡 大 する 農 家 の 出 荷 調 整 に 要 する 経 費 に 対 し 補 助 ゴボウ 面 積 拡 大 補 助 新 規 栽 培 又 は 面 積 を 拡 大 する 農 家 の 栽 培 に 要 する 資 材 及 び 種 子 の 購 入 に 要 する 経 費 に 対 し 補 助 水 田 の 高 度 利 用 化 を 促 進 (H26~H28) 500 万 円 水 田 の 高 度 利 用 化 を 目 的 とする 乾 田 化 に 要 する 費 用 の 一 部 を 土 地 所 有 者 に 対 し 補 助 する 6 次 産 業 化 を 支 援 200 万 円 国 の6 次 産 業 化 事 業 の 補 助 を 受 けない 農 林 漁 業 者 等 の 新 商 品 の 開 発 や 販 路 開 拓 拡 大 を 支 援 する 5 / 21

畜 産 振 興 畜 産 業 の 有 益 性 向 上 を 支 援 ( 畜 産 クラスター 事 業 ) 1 億 4,100 万 円 地 域 畜 産 の 収 益 性 向 上 を 図 るため 任 意 の 事 業 集 団 に 参 画 する 関 係 者 を 支 援 する ( 県 10/10) 事 業 主 体 :マルイクラスター 協 議 会 利 用 者 :( 有 ) 中 野 ファーム 事 業 内 容 : 鶏 舎 資 材 保 管 庫 堆 肥 発 酵 施 設 整 備 総 事 業 費 3 億 5,300 万 円 ( 国 1/2 以 内 ) ( 参 考 )クラスター => 葡 萄 の 房 のように 連 携 したもの 畜 産 基 盤 再 編 総 合 整 備 事 業 5,300 万 円 草 地 畜 産 基 盤 整 備 事 業 2,600 万 円 売 却 された 県 営 育 成 牧 場 の 施 設 ( 牧 草 地 畜 舎 等 )を 地 域 振 興 公 社 が 整 備 する 利 用 者 負 担 分 が 市 を 経 由 する 事 業 主 体 : 地 域 振 興 公 社 利 用 者 : 錦 江 ファーム 利 用 者 負 担 :2,600 万 円 事 業 内 容 : 基 本 施 設 ( 草 地 等 ) 整 備 農 業 用 施 設 整 備 総 事 業 費 :9,400 万 円 肉 用 牛 飼 養 農 家 規 模 拡 大 に 伴 う 牛 舎 整 備 (3 戸 ) 2,700 万 円 事 業 主 体 : 地 域 振 興 公 社 利 用 者 : 農 家 利 用 者 負 担 :2,700 万 円 事 業 内 容 : 牛 舎 堆 肥 舎 建 設 測 量 試 験 総 事 業 費 :9,800 万 円 飼 料 作 物 の 確 保 7,200 万 円 活 動 火 山 周 辺 地 域 において 降 灰 による 飼 料 作 物 の 生 産 に 対 する 被 害 対 策 を 図 る 県 補 助 率 65% 対 象 団 体 : 本 城 飼 料 生 産 組 合 針 持 曽 木 飼 料 生 産 組 合 川 北 川 南 飼 料 生 産 組 合 ( 株 )やまびこの 郷 資 源 リサイクル 畜 産 環 境 整 備 の 地 元 負 担 2,900 万 円 ( 市 実 質 負 担 1,400 万 円 ) 資 源 リサイクルを 目 指 す 畜 産 環 境 整 備 の 利 用 者 負 担 分 が 市 を 経 由 するもの 事 業 主 体 : 地 域 振 興 公 社 利 用 者 : 伊 佐 農 業 公 社 利 用 者 負 担 :1,500 万 円 事 業 内 容 : 用 地 造 成 製 品 保 管 庫 運 搬 車 整 備 総 事 業 費 5,500 万 円 ( 国 庫 補 助 4,000 万 円 ) 伊 佐 農 業 公 社 ( 堆 肥 センター 設 備 整 備 等 )における 負 担 割 合 :JA10% 市 90%(1,400 万 円 ) 特 定 優 良 種 雌 牛 の 保 留 導 入 を 促 進 1,400 万 円 JA 北 さつま 管 内 で 行 われる 子 牛 品 評 会 において 保 留 牛 及 び 秀 賞 牛 に 選 定 された 牛 を 保 留 導 入 することに 対 し 補 助 する ( 導 入 ) 価 格 上 位 の 3 位 の 牛 20 万 円 4~7 位 の 牛 15 万 円 ( 自 家 保 留 ) 保 留 牛 に 選 定 された 牛 16 万 円 秀 賞 牛 に 選 定 された 牛 8 万 円 補 助 実 績 ( 平 成 28 年 1 月 まで) ( 単 位 : 万 円 ) 導 入 自 家 保 留 区 分 頭 数 H24 H25 H26 H27 補 助 金 額 頭 数 補 助 金 額 価 格 上 位 1~3 位 ( 頭 17 ) ( 万 円 340 ) ( 頭 21 ) ( 万 420 円 ) ( 頭 13 ) ( 万 円 260 ) 7 140 価 格 上 位 4~7 位 8 120 8 120 6 90 1 15 頭 数 補 助 金 額 頭 数 補 助 金 額 価 格 上 位 8~10 位 4 40 7 70 4 40 3 30 保 留 牛 選 定 4 80 9 180 16 320 9 180 秀 賞 牛 選 定 65 650 54 540 90 900 93 930 計 98 1,230 99 1,330 129 1,610 102 1,295 牛 舎 施 設 の 整 備 を 支 援 400 万 円 肉 用 牛 の 生 産 振 興 と 生 産 技 術 体 系 の 確 立 を 目 指 し 経 営 の 規 模 拡 大 とその 安 定 化 を 図 るため 牛 舎 を 整 備 する 者 に 対 し 補 助 する 規 模 拡 大 事 業 費 の 1/3 補 助 ( 上 限 50 万 円 ) 5 棟 子 牛 商 品 性 向 上 事 業 費 の 1/3 補 助 ( 上 限 50 万 円 ) 3 棟 6 / 21

肉 用 牛 のブランド 化 を 推 進 伊 佐 市 産 の 子 牛 を 購 入 した 市 内 肥 育 農 家 に 対 しその 購 入 費 用 の 一 部 を 助 成 する 1 頭 当 たり:2 万 円 購 入 数 見 込 :50 頭 100 万 円 子 牛 の 生 産 拡 大 を 推 進 70 万 円 子 牛 の 生 産 拡 大 を 目 指 し 膣 内 留 置 型 黄 体 ホルモン 製 剤 (イーシ ーフ リート )の 活 用 に 係 る 経 費 の 一 部 を 助 成 する 1 回 当 たり:700 円 ( 農 家 負 担 2150 円 の 約 1/3) 利 用 回 数 見 込 :1,000 回 酪 農 業 の 収 益 性 向 上 を 支 援 酪 農 業 の 収 益 性 向 上 を 目 指 し 黒 毛 和 種 の 受 精 卵 活 用 に 係 る 経 費 の 一 部 を 助 成 する 必 要 経 費 の 1/2 補 助 ( 上 限 1 万 円 ) 利 用 回 数 見 込 :50 件 50 万 円 畜 産 に 係 る 未 活 用 の 牛 舎 等 を 調 査 60 万 円 明 光 学 園 高 校 の そん 出 会 い 牛 さぁつなぎもす プロジェクト の 可 能 性 を 探 るため 未 活 用 の 畜 産 資 源 を 調 査 する 農 業 基 盤 の 整 備 ほ 場 整 備 費 の 償 還 1 億 4,200 万 円 平 成 20 年 度 の 合 併 当 初 は 23 億 1,500 万 円 の 残 高 があったが 平 成 37 年 度 までの 返 済 額 は 3 億 9,900 万 円 となる ため 池 用 排 水 施 設 の 整 備 ( 県 営 農 村 地 域 防 災 減 災 事 業 ) 県 の 農 村 地 域 防 災 減 災 事 業 によりため 池 用 排 水 施 設 を 整 備 する ( 地 元 負 担 分 ) 対 象 地 区 : 木 崎 上 池 地 区 五 反 田 地 区 水 車 地 区 2,800 万 円 鳥 獣 被 害 対 策 鳥 獣 被 害 防 止 総 合 対 策 事 業 ( 国 庫 補 助 事 業 ) 7,100 万 円 鳥 獣 被 害 防 止 等 緊 急 捕 獲 対 策 ( 捕 獲 報 償 を 8,000 円 上 乗 せ) 560 万 円 捕 獲 報 償 ( 狩 猟 期 外 ) シカ 350 頭 8,000 円 イノシシ 350 頭 8,000 円 鳥 獣 被 害 防 止 総 合 対 策 (ハード 事 業 ) 6,400 万 円 シカ 用 電 気 柵 248,000 円 49 基 シカ イノシシ 用 ワイヤーメッシュ 8 か 所 29,000m 有 害 鳥 獣 の 捕 獲 ( 市 単 独 事 業 ) 1,200 万 円 農 林 作 物 への 被 害 対 策 として 市 有 害 鳥 獣 対 策 協 議 会 の 承 認 を 得 て 有 害 鳥 獣 捕 獲 を 実 施 する 捕 獲 報 償 ( 狩 猟 期 ) シカ 600 頭 3,000 円 ( 狩 猟 期 外 ) シカ 600 頭 7,000 円 イノシシ 400 頭 6,500 円 鳥 獣 害 防 止 施 設 整 備 ( 市 単 独 事 業 ) 370 万 円 イノシシ 等 からの 鳥 獣 害 を 防 止 するための 施 設 整 備 に 対 し 補 助 する イノシシ 用 電 気 柵 42,000 円 (1 基 当 たり) 10 基 シカ 用 電 気 柵 81,000 円 (1 基 当 たり) 40 基 鳥 獣 処 理 施 設 の 運 営 90 万 円 年 間 処 理 能 力 シカ 30 頭 イノシシ 20 頭 H27 実 績 (H28.1 まで) シカ6 頭 イノシシ2 頭 7 / 21

森 林 整 備 森 林 環 境 保 全 水 源 林 整 備 として 除 間 伐 等 を 推 進 森 林 資 源 の 保 護 と 災 害 の 発 生 を 未 然 に 防 止 する 除 間 伐 等 を 補 助 する 除 間 伐 :150ha 造 林 :15ha 下 刈 等 :40ha 1,100 万 円 竹 林 資 源 の 活 用 1,000 万 円 特 色 ある 特 用 林 産 物 の 産 地 を 育 成 するため 放 置 竹 林 の 竹 林 資 源 活 用 を 支 援 する 竹 林 整 備 支 援 事 業 補 助 金 ( 竹 材 買 取 り 額 上 乗 せ 補 助 金 ) 2 円 /kg 見 込 :1,000t 200 万 円 竹 林 の 利 活 用 に 関 する 調 査 ( 国 10/10) 800 万 円 林 道 整 備 開 設 : 林 道 山 ノ 神 線 鳥 神 山 登 山 道 舗 装 補 修 : 育 成 牧 場 林 道 舗 装 : 林 道 西 ノ 山 線 排 水 施 設 修 繕 : 北 薩 2 号 線 5,900 万 円 商 店 街 活 性 化 商 工 振 興 資 金 利 子 補 給 事 業 小 規 模 事 業 者 の 経 営 安 定 化 のため 資 金 の 利 子 分 を 補 助 する 空 き 店 舗 活 用 浄 化 槽 新 設 改 修 街 路 灯 設 置 に 対 する 補 助 市 内 の 空 き 店 舗 活 用 浄 化 槽 設 置 街 路 灯 設 置 等 に 対 し 補 助 する 地 域 振 興 事 業 補 助 ( 伊 佐 市 商 工 会 ) 経 営 改 善 普 及 指 導 員 及 び 商 工 会 青 年 部 女 性 部 の 活 動 を 推 進 するために 補 助 する 公 園 整 備 重 留 多 目 的 広 場 の 管 理 重 留 地 区 多 目 的 広 場 を 花 公 園 として 整 備 運 営 管 理 を 委 託 する 900 万 円 500 万 円 400 万 円 900 万 円 政 策 Ⅲ 自 然 と 調 和 した 快 適 な 生 活 空 間 づくり ~ 道 路 公 共 交 通 体 系 の 整 備 ~ 環 境 対 策 合 併 処 理 浄 化 槽 の 設 置 補 助 を 継 続 (H22~) 6,500 万 円 単 独 槽 から 合 併 槽 への 切 り 替 えも 含 め 普 及 目 標 値 をおおよそ 達 成 する 時 期 まで 事 業 を 継 続 する 普 及 目 標 値 汚 水 処 理 人 口 普 及 率 60.0%( 農 業 集 落 排 水 含 む 単 独 浄 化 槽 含 めず) 浄 化 槽 人 口 普 及 率 50.0%( 単 独 浄 化 槽 含 めず) H26 までの 実 績 汚 水 処 理 人 口 普 及 率 51.7% 合 併 処 理 浄 化 槽 人 口 普 及 率 39.5% 補 助 実 績 ( 平 成 28 年 1 月 まで) ( 単 位 : 基 ) 区 分 H24 H25 H26 H27 基 数 基 数 基 数 基 数 5 人 槽 122 110 87 78 7 人 槽 27 30 20 10 10 人 槽 1 0 3 1 市 内 業 者 上 乗 せ(10 万 円 ) 134 121 93 73 単 独 槽 転 換 ( 上 限 9 万 円 ) 9 13 12 6 単 独 槽 転 換 市 内 業 者 上 乗 せ(5 万 円 ) 12 11 5 計 150 140 110 89 8 / 21

汚 泥 再 生 処 理 センター 施 設 整 備 H28 はプラント 建 設 工 事 を 継 続 して 実 施 する 事 業 実 施 期 間 :H23~H29 総 事 業 費 :29 億 6,700 万 円 H27~H29 事 業 費 :26 億 7,300 万 円 6 億 7,000 万 円 内 容 : 実 施 設 計 プラント 建 設 工 事 性 能 検 査 一 般 廃 棄 物 収 集 運 搬 及 び 一 般 廃 棄 物 最 終 処 分 場 維 持 管 理 1 億 6,600 万 円 伊 佐 北 姶 良 火 葬 場 の 炉 改 修 費 用 を 負 担 1 億 4,100 万 円 伊 佐 北 姶 良 火 葬 場 管 理 組 合 が 実 施 する 火 葬 炉 改 修 (H27~H28)の 費 用 を 負 担 する 事 業 費 3 億 2,000 万 円 H27:7,500 万 円 H28:2 億 4,400 万 円 負 担 割 合 伊 佐 市 57.10% 湧 水 町 21.32% 霧 島 市 21.58% 社 会 資 本 の 整 備 道 路 及 び 橋 梁 の 整 備 に 係 る 工 事 請 負 費 の 状 況 ( 設 計 業 務 委 託 費 用 地 費 等 除 く) 市 道 等 維 持 管 理 ( 除 草 維 持 補 修 市 街 地 側 溝 浚 渫 ) 1 億 円 平 川 線 ( 継 続 ) 諏 訪 山 之 城 線 ( 継 続 ) 舟 津 田 6 号 線 ( 継 続 ) 外 16 路 線 一 般 管 理 道 路 新 設 改 良 1 億 円 山 之 口 園 田 線 ( 側 溝 整 備 ) 針 牟 田 川 西 線 荒 瀬 3 号 線 ( 側 溝 整 備 ) 外 12 路 線 過 疎 債 路 線 整 備 1 億 9,500 万 円 一 ノ 山 小 水 流 線 篠 原 下 目 丸 線 井 立 田 上 場 線 川 南 栗 野 線 鵜 泊 2 号 線 楠 原 1 号 線 辺 地 債 路 線 整 備 2,000 万 円 十 曽 線 道 路 改 良 浸 水 対 策 道 路 整 備 1 億 7,000 万 円 永 尾 金 波 田 線 ( 橋 梁 下 部 工 及 び 上 部 工 ) 道 路 維 持 管 理 生 活 道 路 補 修 ( 舗 装 側 溝 整 備 ) 1,500 万 円 大 口 金 波 田 里 道 大 口 郡 山 里 道 菱 刈 湯 之 尾 川 北 麓 里 道 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 事 業 2,300 万 円 前 目 10 号 線 歩 道 設 置 地 方 特 定 道 路 整 備 1,900 万 円 鶴 田 大 口 線 ( 曽 木 大 橋 撤 去 ) 外 2 路 線 総 事 業 費 3 億 8,000 万 円 ( 県 発 注 市 負 担 金 5%) 橋 梁 長 寿 命 化 ( 橋 りょう 補 修 ) 1 億 4,300 万 円 五 反 田 橋 中 村 橋 金 山 橋 荒 瀬 橋 松 崎 橋 楠 本 橋 外 21 橋 河 川 維 持 管 理 川 間 川 河 川 改 修 700 万 円 小 水 流 団 地 の 建 替 (H27~H29) 2 億 4,500 万 円 公 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 に 基 づき 小 水 流 団 地 の 老 朽 化 へ 対 応 する H28 は 建 設 工 事 を 開 始 する 事 業 実 施 期 間 :H27~H29 総 事 業 費 :4 億 6,000 万 円 H27 事 業 費 : 8,400 万 円 内 容 : 解 体 擁 壁 側 溝 入 替 工 事 移 転 補 償 H28~H29 事 業 費 : 3 億 7,300 万 円 内 容 : 建 設 工 事 工 事 監 理 交 通 安 全 のために 道 路 設 備 等 防 護 柵 500m 区 画 線 5,000m ロードミラー12 か 所 ラバーポール 20 本 1,100 万 円 9 / 21

木 造 住 宅 整 備 促 進 を 継 続 (H24~H29) 2,000 万 円 商 工 業 の 活 性 化 と 雇 用 の 維 持 及 び 木 材 利 用 の 促 進 を 図 るため 市 内 業 者 を 利 用 して 自 ら 居 住 する 木 造 住 宅 を 新 築 あるいは 増 改 築 した 場 合 に 対 象 経 費 の 10%を 助 成 する 助 成 実 績 ( 平 成 28 年 2 月 10 日 現 在 ) ( 単 位 : 万 円 ) 分 類 申 請 件 数 うち 40 歳 以 下 加 算 H26 うち 18 歳 以 下 加 算 補 助 金 額 申 請 件 数 うち 40 歳 以 下 加 算 H27 うち 18 歳 以 下 加 算 補 助 金 額 新 築 20 14 1 1,020 25 16 4 1,250 増 改 築 78 7 3 911 69 6 3 817 ( 水 道 事 業 会 計 ) 菱 刈 簡 易 水 道 等 施 設 の 整 備 8,000 万 円 配 水 管 整 備 ( 新 設 布 設 替 ) 中 央 本 城 連 絡 管 中 央 湯 之 尾 連 絡 管 ( 簡 水 内 連 絡 管 ) 等 ( 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 ) 冨 士 簡 易 水 道 の 上 水 道 化 (H28~H30) 5,000 万 円 平 成 28~29 年 度 冨 士 地 区 配 管 工 事 平 成 30 年 度 松 木 原 地 区 配 管 工 事 県 許 認 可 申 請 ( 市 水 道 事 業 統 合 ) 平 成 31 年 度 伊 佐 市 水 道 事 業 として 給 水 開 始 ( 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 ) 農 業 集 落 排 水 施 設 の 機 能 強 化 (H28~H32) 1,500 万 円 平 成 28 年 度 から 平 成 32 年 度 にかけて 菱 刈 中 央 地 区 及 び 菱 刈 北 部 地 区 の 処 理 施 設 等 の 機 能 強 化 を 行 う 地 域 交 通 市 内 バス 運 行 委 託 市 内 バス 運 行 の 6 路 線 を 確 保 するための 運 営 を 委 託 する 県 際 広 域 バス 対 策 協 議 会 新 幹 線 水 俣 駅 から 鹿 児 島 空 港 までの 路 線 運 営 を 水 俣 市 湧 水 町 と 共 に 補 助 する 地 域 間 幹 線 系 統 確 保 維 持 補 助 金 地 域 間 幹 線 系 統 路 線 として 宮 之 城 線 の 運 営 を 補 助 する のりあいタクシー 運 行 事 業 補 助 のりあいタクシー 運 行 16 路 線 を 確 保 するための 運 営 を 補 助 する 1,200 万 円 300 万 円 20 万 円 650 万 円 ( 再 掲 ) 福 祉 タクシー 利 用 一 部 助 成 3,000 万 円 交 通 弱 者 である 高 齢 者 の 通 院 買 物 公 共 施 設 等 へのタクシー 利 用 を 助 成 する 対 象 者 (75 歳 以 上 の 高 齢 者 及 び 障 害 認 定 されている 方 ) 約 6,800 人 安 全 安 心 高 齢 者 の 免 許 返 納 者 に 商 品 券 贈 呈 500 万 円 高 齢 者 の 事 故 防 止 対 策 として 運 転 免 許 証 の 自 主 返 納 者 へタクシーチケット 商 品 券 3 万 円 分 を 贈 呈 する ( 返 納 者 見 込 :150 人 ) 支 援 実 績 ( 平 成 27 年 1 月 まで) ( 単 位 : 万 円 ) H24 H25 H26 H27 返 納 者 数 金 額 返 納 者 数 金 額 返 納 者 数 金 額 返 納 者 数 金 額 100 300 176 528 110 330 137 411 10 / 21

防 災 対 策 伊 佐 湧 水 消 防 組 合 による 救 助 工 作 車 導 入 への 特 別 負 担 5,100 万 円 伊 佐 湧 水 消 防 組 合 が 行 う 高 規 格 救 急 車 消 防 ポンプ 車 導 入 に 要 する 経 費 を 負 担 する 組 合 事 業 費 : 高 規 格 救 急 車 ( 菱 刈 ) 4,300 万 円 消 防 ポンプ 車 ( 大 口 ) 3,600 万 円 負 担 割 合 伊 佐 市 65.15% 湧 水 町 34.85% 消 防 団 第 1 分 団 ( 里 町 班 ) 第 8 分 団 ( 宮 人 班 )に 小 型 ポンプを 購 入 防 火 水 槽 の 新 設 ( 木 ノ 氏 ) 400 万 円 500 万 円 政 策 Ⅳ ともに 支 えあう 明 るく 元 気 な 人 づくり ~ 地 域 福 祉 の 体 制 づくり~ 医 療 保 健 予 防 接 種 事 業 6,000 万 円 子 ども 予 防 接 種 4,500 万 円 平 成 25 年 度 以 降 に 定 期 接 種 となったワクチン 及 び 市 が 負 担 している 任 意 接 種 ワクチンの 接 種 状 況 ( 平 成 27 年 10 月 まで) H24 H25 H26 H27 ワクチン 対 象 者 数 接 種 者 数 接 種 率 対 象 者 数 接 種 者 数 接 種 率 対 象 者 数 接 種 者 数 接 種 率 対 象 者 数 接 種 者 数 接 種 率 Hib 772 779 100.9% 839 806 96.1% 890 855 96.1% 825 479 58.1% 小 児 用 肺 炎 球 菌 772 790 102.3% 833 804 96.5% 890 857 96.3% 825 482 58.4% 子 宮 頸 がん 予 防 381 309 81.1% 857 77 21.6% 369 3 0.8% 339 0 0.0% 水 痘 - - - - - - 1,056 410 38.8% 485 293 60.4% ロタ( 任 意 ) - - - - - - - - - 372 201 54.0% Hib 小 児 用 肺 炎 球 菌 子 宮 頸 がん 予 防 のワクチン 接 種 については 平 成 24 年 度 分 は 任 意 接 種 となってい ます 水 痘 ワクチン 接 種 は 平 成 26 年 10 月 から 定 期 接 種 となっています ロタウイルス ワクチン 接 種 は 任 意 予 防 接 種 であるが 平 成 27 年 4 月 から 公 費 で 実 施 している 高 齢 者 予 防 接 種 1,500 万 円 高 齢 者 インフルエンザと 成 人 用 肺 炎 球 菌 ワクチンの 接 種 状 況 ( 平 成 28 年 1 月 まで) H24 H25 H26 H27 ワクチン 対 象 者 数 接 種 者 数 接 種 率 対 象 者 数 接 種 者 数 接 種 率 対 象 者 数 接 種 者 数 接 種 率 対 象 者 数 接 種 者 数 接 種 率 高 齢 者 インフルエンサ 10,500 7,504 71.5% 10,630 7,408 69.7% 10,718 7,596 70.8% 10,671 7,361 68.9% 高 齢 者 肺 炎 球 菌 - - - - - - 2,339 1,135 48.5% 2,128 807 37.9% 高 齢 者 肺 炎 球 菌 ワクチン 接 種 は 平 成 26 年 10 月 から 定 期 接 種 となっています 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 への 特 別 支 援 ( 赤 字 補 填 ) 引 き 続 き 国 民 健 康 保 険 事 業 会 計 へ 特 別 支 援 ( 赤 字 補 填 )を 実 施 する 地 方 消 費 税 交 付 金 の 消 費 税 率 引 上 げ 分 の 一 部 を 充 当 2 億 円 勤 労 世 代 の 健 康 づくりを 支 援 90 万 円 将 来 の 医 療 費 の 増 大 を 抑 えるため 勤 労 世 代 の 自 主 的 な 健 康 づくり(ウォーキングやジョギング 等 )に 対 し 忠 元 公 園 に 拠 点 をおいてポイントを 付 与 し 商 品 券 と 交 換 可 能 とする 対 象 者 伊 佐 市 に 居 住 する 40~64 歳 ( 健 康 保 険 の 種 類 は 問 わない) ( 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 ) 外 来 人 間 ドック(105 名 ) 脳 ドック(56 名 ) PET がんドック(63 名 ) 900 万 円 ( 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 ) 外 来 人 間 ドック(24 名 ) 脳 ドック(8 名 ) PET がんドック(10 名 ) 200 万 円 11 / 21

子 育 て 支 援 保 育 所 認 定 こども 園 の 運 営 を 支 援 平 成 28 年 度 措 置 児 童 数 見 込 み 延 べ 11,866 人 ( 月 平 均 989 人 ) 12 億 8,800 万 円 措 置 数 H26 延 べ 10,998 人 ( 月 平 均 917 人 ) H27( 見 込 ) 延 べ 11,876 人 ( 月 平 均 989 人 ) 地 方 消 費 税 交 付 金 の 消 費 税 率 引 上 げ 分 の 一 部 を 充 当 ( 保 育 に 係 る 伊 佐 市 単 独 の 支 援 ) すこやか 保 育 推 進 事 業 800 万 円 保 育 士 等 の 加 配 を 行 う 保 育 所 等 に 対 して 補 助 を 行 うことにより 発 達 に 不 安 の 感 じられる 乳 幼 児 への より 丁 寧 なかかわりを 支 援 する 産 後 保 育 期 間 延 長 400 万 円 国 の 基 準 ( 産 後 8 週 間 )に 加 えて 産 後 保 育 の 期 間 を 延 長 する( 最 大 産 後 6 ヶ 月 まで) 第 3 子 以 降 の 保 育 料 無 料 化 (H27~) 3,000 万 円 国 の 基 準 に 加 えて 第 3 子 以 降 の 保 育 料 無 料 化 を 実 施 する 保 育 所 整 備 を 支 援 1 億 400 万 円 保 育 所 等 の 新 設 修 理 改 造 又 は 整 備 に 要 する 経 費 の 一 部 を 交 付 する 負 担 割 合 : 国 1/2 市 1/4 施 設 1/4 事 業 実 施 主 体 : 明 徳 寺 保 育 所 総 事 業 費 :1 億 3,908 万 円 子 ども 発 達 支 援 センター(たんぽぽ)の 運 営 6,300 万 円 人 として 豊 かに 成 長 発 達 していくために 早 期 に 適 切 な 療 育 を 行 う 児 童 発 達 支 援 児 童 の 集 団 生 活 適 応 支 援 やそこに 関 わるスタッフ 支 援 のための 保 育 所 等 訪 問 支 援 利 用 計 画 を 作 成 する 児 童 相 談 支 援 を 行 う ( 支 援 対 象 年 齢 :0 歳 ~ 就 学 前 ) 子 育 て 支 援 センターの 運 営 3,000 万 円 国 の 定 める 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 や 利 用 者 支 援 事 業 に 加 え 親 子 教 室 事 業 にも 重 点 をおいて 実 施 する ( 支 援 対 象 年 齢 :0 歳 ~ 就 学 前 ) 地 域 による 子 育 てをコーディネート 300 万 円 伊 佐 市 総 合 交 流 拠 点 施 設 e-ga なんちゅう に 地 域 子 育 てコーディネーターを 配 置 し 地 域 高 齢 者 や 地 域 住 民 障 害 を 持 つ 人 など 多 様 な 人 の 交 流 体 験 事 業 を 実 施 する 子 育 て 世 代 と 地 域 を つなぎ 子 育 てにやさしいまちづくりを 推 進 する 地 域 子 育 てトータルサポート 事 業 700 万 円 妊 娠 期 から 18 歳 までの 児 童 と 保 護 者 への 総 合 的 な 相 談 支 援 と 支 援 体 制 ネットワークの 構 築 を 図 る 出 産 育 児 応 援 事 業 500 万 円 伊 佐 市 で 生 まれた 命 を 応 援 する 市 内 産 婦 人 科 で 生 まれた 子 どもの 親 等 に 商 品 券 を 支 給 する 伊 佐 市 民 :2 万 円 伊 佐 市 外 住 民 :1 万 円 商 品 券 の 利 便 性 向 上 に 向 けた 協 議 を 進 める 交 付 実 績 ( 平 成 28 年 1 月 まで) ( 単 位 : 万 円 ) H24(H24.7~) H25 H26 H27 申 請 数 交 付 額 申 請 数 交 付 額 申 請 数 交 付 額 申 請 数 交 付 額 伊 佐 市 民 165 330 175 350 208 416 147 294 市 外 66 66 82 82 82 82 71 71 計 231 396 257 432 290 498 218 365 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 4,200 万 円 保 護 者 が 労 働 等 により 昼 間 家 庭 にいない 原 則 として 小 学 校 1 年 生 から 6 年 生 までの 児 童 を 放 課 後 及 び 長 期 休 暇 に 預 かり 指 導 員 を 配 置 し 適 切 な 遊 びや 生 活 の 場 を 与 えて 児 童 の 健 全 育 成 を 図 る 学 童 クラブ 業 務 委 託 ( 国 1/3 県 1/3 市 1/3) 13 クラブ 12 / 21

障 がい 者 支 援 障 害 福 祉 サービスを 支 援 ( 障 害 者 介 護 給 付 事 業 ) 7 億 6,700 万 円 施 設 や 在 宅 における 障 がい 者 等 への 介 護 ( 居 宅 介 護 生 活 介 護 等 )や 自 立 訓 練 就 労 訓 練 等 の 支 援 を 行 う ( 国 1/2 県 1/4 市 1/4) 障 がい 者 の 日 常 生 活 を 支 援 ( 障 害 者 地 域 生 活 支 援 事 業 ) 2,800 万 円 障 がい 者 等 が 自 立 した 日 常 生 活 又 は 社 会 生 活 を 営 むことができるよう 日 常 生 活 用 具 の 給 付 や 手 話 通 訳 者 の 派 遣 等 の 支 援 を 行 う ( 国 定 額 県 1/4 市 1/4) 高 齢 者 支 援 福 祉 タクシー 利 用 一 部 助 成 交 通 弱 者 である 高 齢 者 の 通 院 買 物 公 共 施 設 等 へのタクシー 利 用 を 助 成 する 対 象 者 (75 歳 以 上 の 高 齢 者 及 び 障 害 認 定 されている 方 ) 約 6,800 人 3,000 万 円 高 齢 者 の 就 業 機 会 を 確 保 (シルバー 人 材 センターへ 補 助 ) 健 康 長 寿 ふれあい 事 業 300 万 円 ふるさとを 守 るおたすけ 事 業 300 万 円 高 齢 者 活 用 現 役 世 代 サポート 事 業 400 万 円 社 会 支 援 民 生 児 童 委 員 の 活 動 費 補 助 民 生 児 童 委 員 の 活 動 に 対 する 協 議 会 へ 補 助 する 臨 時 福 祉 給 付 金 ( 簡 素 な 給 付 措 置 ) 臨 時 特 例 の 継 続 給 付 見 込 み 対 象 者 :9,000 人 給 付 額 : 一 人 当 たり 3,000 円 1,100 万 円 2,700 万 円 年 金 生 活 者 等 支 援 臨 時 福 祉 給 付 金 新 規 低 所 得 高 齢 者 向 け 1 億 8,900 万 円 給 付 見 込 み 対 象 者 :6,300 人 給 付 額 : 一 人 当 たり 30,000 円 障 害 遺 族 基 礎 年 金 受 給 者 向 け 3,000 万 円 給 付 見 込 み 対 象 者 :1,000 人 給 付 額 : 一 人 当 たり 30,000 円 政 策 Ⅴ 地 域 と 学 び 未 来 に 生 かす 人 づくり ~ 地 域 を 担 う 人 材 の 育 成 ~ 文 化 芸 術 の 振 興 文 化 交 流 を 通 じて 中 高 生 の 連 携 を 推 進 ~ 中 高 生 連 携 推 進 事 業 基 金 を 活 用 ~ 160 万 円 国 民 文 化 祭 で 取 り 組 んだ 演 劇 活 動 の 継 承 と 市 内 中 高 吹 奏 楽 のスキルアップを 図 り 子 どもが 創 る 本 物 感 動 フェスティバル を 開 催 する 海 潮 忌 文 学 フェスティバル ~ 海 音 寺 潮 五 郎 基 金 を 活 用 ~ 海 音 寺 潮 五 郎 基 金 を 活 用 し 歴 史 文 学 の 振 興 と 生 涯 学 習 の 推 進 を 図 る 400 万 円 スポーツの 振 興 平 成 32 年 度 鹿 児 島 国 体 平 成 31 年 全 国 高 校 総 体 のカヌースプリント 競 技 開 催 に 向 けた 準 備 国 体 高 校 総 体 カヌー 競 技 準 備 委 員 会 への 補 助 を 行 う 300 万 円 カヌー 競 技 実 施 のための 環 境 整 備 (カヌー 艇 庫 建 設 工 事 設 計 ) 2,700 万 円 湯 之 尾 地 区 にある 菱 刈 カヌー 競 技 場 に 県 の 特 別 補 助 を 受 け カヌー 艇 庫 を 建 設 するための 設 計 を 行 う ( 県 10/10) 13 / 21

青 少 年 の 健 全 育 成 青 少 年 育 成 を 支 援 100 万 円 ふるさと 学 寮 事 業 (13 校 区 ) 青 少 年 派 遣 体 験 事 業 レインボーキッズいさへ 補 助 を 行 う 教 育 環 境 の 整 備 大 口 中 央 中 学 校 のプール 改 修 2 億 400 万 円 大 口 中 央 中 学 校 のスクールバスを 運 行 3,500 万 円 大 口 中 央 中 学 校 への 通 学 を 支 援 するスクールバスの 運 行 を 行 う コース: 市 内 6 コース 契 約 期 間 :H27~H31 債 務 負 担 額 :1 億 7,700 万 円 小 学 校 の 小 規 模 改 修 1 億 2,700 万 円 防 災 機 能 強 化 ( 外 壁 改 修 )( 牛 尾 羽 月 本 城 ) 体 育 館 床 板 張 替 ( 大 口 東 羽 月 西 ) 体 育 館 屋 根 改 修 ( 針 持 ) その 他 小 規 模 改 修 ( 田 中 羽 月 ) 上 校 庭 芝 張 ( 大 口 ) 体 育 施 設 の 整 備 1,400 万 円 大 口 地 区 体 育 施 設 ( 駐 車 場 排 水 路 総 合 体 育 館 バスケットゴール 設 置 市 営 プールろ 過 機 補 修 テニスコート 表 面 整 備 コートライン 改 修 ) 農 村 公 園 (グラウンド 不 陸 正 整 ) 教 育 支 援 小 中 一 貫 教 育 の 推 進 050 万 円 菱 刈 中 学 校 区 (1 中 学 校 5 小 学 校 )で 連 携 型 の 小 中 一 貫 教 育 を 推 進 し 安 定 した 学 校 生 活 と 学 力 向 上 を 図 る (H27~H29) 土 曜 いきいき 講 座 の 開 催 200 万 円 児 童 生 徒 の 基 礎 学 力 や 学 習 意 欲 の 向 上 を 図 るため 地 域 住 民 が 講 師 となって 講 座 を 行 う 開 催 日 : 毎 週 土 曜 日 開 催 場 所 : 伊 佐 市 役 所 菱 刈 庁 舎 3 階 会 議 室 教 養 講 座 : 小 学 校 5 年 生 ~ 中 学 校 3 年 生 基 礎 基 本 講 座 ( 国 語 数 学 英 語 ): 中 学 校 1~3 年 生 体 力 向 上 への 取 り 組 み 150 万 円 小 中 学 校 ( 指 定 校 )に 体 幹 トレーニング(KOBA 式 トレーニング)を 取 り 入 れ 子 供 たちの 体 力 向 上 を 図 るとともに 教 師 にトレーニング 法 の 研 修 を 行 い 指 導 力 の 向 上 を 図 る (H27~H29) 英 語 教 育 の 強 化 ( 英 語 教 育 強 化 地 域 拠 点 事 業 ) 150 万 円 大 口 中 央 中 校 区 内 9 小 学 校 と 大 口 中 央 中 学 校 及 び 大 口 高 等 学 校 を 英 語 教 育 強 化 地 域 と 指 定 し 小 中 高 連 携 英 語 強 化 事 業 を 実 施 する 県 10/10 奨 学 費 の 貸 付 2,400 万 円 経 済 的 理 由 により 就 学 が 困 難 である 者 に 対 し 学 費 を 貸 与 することにより 有 用 な 人 材 を 育 成 する 継 続 :28 人 新 規 :15 人 姉 妹 都 市 ( 西 之 表 市 )への 修 学 旅 行 等 交 流 費 用 を 助 成 200 万 円 戦 後 70 周 年 を 機 に 絆 を 深 めて 姉 妹 都 市 である 西 之 表 市 への 修 学 旅 行 等 交 流 費 用 を 助 成 する 対 象 : 小 学 6 年 生 ( 一 部 小 学 5 年 生 を 含 む) スポーツ 少 年 団 費 用 の 1/2 を 助 成 14 / 21

高 等 学 校 支 援 高 等 学 校 の 振 興 を 支 援 3,100 万 円 大 学 進 学 奨 励 金 ( 大 口 高 校 ) H26~H30 670 万 円 ( 参 考 ) 平 成 28 年 2 月 16 日 現 在 国 公 立 大 学 合 格 者 数 8 人 (100 万 円 該 当 1 人 ) 大 口 高 校 進 学 指 導 連 携 H26~H30 250 万 円 明 光 学 園 運 営 補 助 180 万 円 明 光 学 園 生 徒 確 保 1,150 万 円 魅 力 ある 高 校 づくり 補 助 ( 大 口 高 校 伊 佐 農 林 高 校 明 光 学 園 ) 300 万 円 県 立 高 校 通 学 費 補 助 ( 大 口 伊 佐 農 林 明 光 学 園 ) 370 万 円 原 付 通 学 準 備 補 助 ( 大 口 伊 佐 農 林 明 光 学 園 ) 新 規 065 万 円 下 宿 費 補 助 ( 大 口 伊 佐 農 林 明 光 学 園 ) 新 規 048 万 円 技 能 資 格 取 得 補 助 ( 伊 佐 農 林 ) 新 規 030 万 円 伊 佐 農 林 高 校 農 林 業 後 継 者 育 成 推 進 協 議 会 負 担 金 017 万 円 伊 佐 農 林 高 校 農 林 技 術 科 森 林 教 育 支 援 対 策 協 議 会 負 担 金 032 万 円 15 / 21

平 成 28 年 度 伊 佐 市 当 初 予 算 ( 予 算 表 ) 歳 入 自 主 財 源 依 存 財 源 歳 出 義 務 的 経 費 投 資 的 経 費 そ の 他 の 経 費 区 分 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 増 減 16 / 21 ( 単 位 : 千 円 ) 当 初 予 算 額 構 成 比 当 初 予 算 額 構 成 比 増 減 比 率 市 税 3,108,056 17.7% 2,970,163 16.9% 137,893 4.6% 分 担 金 及 び 負 担 金 198,211 1.1% 210,927 1.2% 12,716 6.0% 使 用 料 及 び 手 数 料 224,160 1.3% 230,887 1.3% 6,727 2.9% 財 産 収 入 32,344 0.2% 30,031 0.2% 2,313 7.7% 寄 附 金 59,116 0.3% 54,609 0.3% 4,507 8.3% 繰 入 金 538,561 3.1% 993,002 5.6% 454,441 45.8% 繰 越 金 80,000 0.5% 80,000 0.5% 0 0.0% 諸 収 入 267,644 1.5% 295,594 1.7% 27,950 9.5% 自 主 財 源 計 4,508,092 25.7% 4,865,213 27.6% 357,121 7.3% 地 方 譲 与 税 148,642 0.8% 178,394 1.0% 29,752 16.7% 利 子 割 交 付 金 3,268 0.0% 3,466 0.0% 198 5.7% 配 当 割 交 付 金 2,940 0.0% 2,115 0.0% 825 39.0% 株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金 442 0.0% 442 0.0% 0 0.0% 地 方 消 費 税 交 付 金 509,012 2.9% 289,171 1.6% 219,841 76.0% 自 動 車 取 得 税 交 付 金 13,064 0.1% 11,644 0.1% 1,420 12.2% 地 方 特 例 交 付 金 8,016 0.0% 6,760 0.0% 1,256 18.6% 地 方 交 付 税 5,700,000 32.4% 5,884,794 33.4% 184,794 3.1% 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金 3,600 0.0% 4,000 0.0% 400 10.0% 国 庫 支 出 金 2,485,931 14.1% 2,218,538 12.6% 267,393 12.1% 県 支 出 金 1,868,593 10.6% 1,622,739 9.2% 245,854 15.2% 市 債 2,318,400 13.2% 2,553,800 14.5% 235,400 9.2% 依 存 財 源 計 13,061,908 74.3% 12,775,863 72.4% 286,045 2.2% 歳 入 合 計 17,570,000 100.0% 17,641,076 100.0% 71,076 0.4% 区 分 端 数 処 理 により 合 計 と 一 致 しない 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 増 減 ( 単 位 : 千 円 ) 当 初 予 算 額 構 成 比 当 初 予 算 額 構 成 比 増 減 比 率 人 件 費 2,415,771 13.7% 2,546,109 14.4% 130,338 5.1% (うち 職 員 給 ) 1,335,903 7.6% 1,399,658 7.9% 63,755 4.6% 扶 助 費 4,141,688 23.6% 3,815,624 21.6% 326,064 8.5% 公 債 費 1,586,066 9.0% 1,556,814 8.8% 29,252 1.9% 義 務 的 経 費 計 8,143,525 46.3% 7,918,547 44.9% 224,978 2.8% 普 通 建 設 事 業 費 3,481,380 19.8% 3,698,642 21.0% 217,262 5.9% (うち 補 助 事 業 ) 2,300,719 13.1% 1,586,211 9.0% 714,508 45.0% (うち 単 独 事 業 ) 1,180,661 6.7% 2,112,431 12.0% 931,770 44.1% 災 害 復 旧 事 業 費 141,972 0.8% 146,748 0.8% 4,776 3.3% 投 資 的 経 費 計 3,623,352 20.6% 3,845,390 21.8% 222,038 5.8% 物 件 費 1,661,783 9.5% 1,715,629 9.7% 53,846 3.1% 維 持 補 修 費 129,638 0.7% 122,443 0.7% 7,195 5.9% 補 助 費 等 2,416,336 13.8% 1,876,103 10.6% 540,233 28.8% 積 立 金 163,565 0.9% 236,879 1.3% 73,314 30.9% 投 資 及 び 出 資 金 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 貸 付 金 23,640 0.1% 21,240 0.1% 2,400 11.3% 繰 出 金 1,378,161 7.8% 1,874,845 10.6% 496,684 26.5% 予 備 費 30,000 0.2% 30,000 0.2% 0 0.0% その 他 の 経 費 計 5,803,123 33.0% 5,877,139 33.3% 74,016 1.3% 歳 出 合 計 17,570,000 100.0% 17,641,076 100.0% 71,076 0.4% 端 数 処 理 により 合 計 と 一 致 しない

平 成 28 年 度 伊 佐 市 当 初 予 算 ( 一 般 会 計 グラフ) 歳 入 県 支 出 金, 10.6% 交 付 金 等, 3.9% 市 税, 17.7% 繰 入 金, 3.1% 使 用 料 及 び 手 数 料, 1.3% 諸 収 入, 1.5% 自 主 財 源, 25.7% 国 庫 支 出 金, 14.1% 分 担 金 及 び 負 担 金, 1.1% 寄 附 金, 市 債, 13.2% 地 方 交 付 税, 32.4% 0.3% 繰 越 金, 0.5% 依 存 財 源, 74.3% 財 産 収 入, 0.2% 歳 出 予 備 費, 維 持 補 修 費, 0.2% 0.7% 積 立 金, 0.9% 物 件 費, 9.5% 補 助 費 等, 13.8% 貸 付 金, 0.1% 投 資 及 び 出 資 金, 0.0% 扶 助 費, 23.6% 義 務 的 経 費, 46.3% 繰 出 金, 7.8% 普 通 建 設 事 業 費, 19.8% 人 件 費, 13.7% 投 資 的 経 費, 20.6% 災 害 復 旧 事 業 費, 0.8% 公 債 費, 9.0% その 他 の 経 費, 33.0% 17 / 21

4 市 債 ( 市 の 借 金 )の 状 況 市 の 借 金 は 平 成 27 年 度 より 約 9 億 1 千 万 円 増 えます 平 成 28 年 度 末 における 市 債 ( 市 の 借 金 )の 残 高 は 159 億 9 千 万 円 となる 平 成 28 年 度 は 汚 泥 再 生 処 理 センター 建 設 火 葬 場 炉 改 修 の 負 担 金 市 道 整 備 橋 梁 長 寿 命 化 の 施 設 の 老 朽 化 に 対 応 する 社 会 資 本 整 備 等 が 予 定 され 9 億 1 千 万 円 の 増 加 となります 区 分 平 成 27 年 度 末 現 在 高 見 込 額 平 成 28 年 度 中 起 債 見 込 額 平 成 28 年 度 中 元 金 償 還 見 込 額 概 数 で 表 示 平 成 28 年 度 末 現 在 高 見 込 額 市 債 合 計 150 億 8 千 万 円 23 億 2 千 万 円 14 億 5 千 万 円 159 億 9 千 万 円 うち 臨 時 財 政 対 策 債 63 億 6 千 万 円 4 億 5 千 万 円 3 億 8 千 万 円 64 億 3 千 万 円 合 併 時 市 債 残 高 159 億 円 => 159 億 9 千 万 円 (9 千 万 円 の 増 ) 市 民 1 人 あたりに 換 算 すると 57 万 9,684 円 ( 27 年 度 末 :54 万 6,694 円 3 万 2,990 円 増 ) 平 成 28 年 度 末 の 市 債 残 高 を 市 民 1 人 あたりに 換 算 すると 3 万 2,990 円 増 の 57 万 9,684 円 となります 人 口 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在 27,584 人 ( 平 成 27 年 1 月 1 日 現 在 28,186 人 から 602 人 減 ) ( 参 考 ) 県 民 1 人 あたり(H28 末 )98 万 9,376 円 国 民 1 人 あたり(H28 末 ) 約 824 万 円 5 基 金 ( 市 の 貯 金 )の 状 況 市 の 貯 金 は 平 成 27 年 度 より 約 3 億 8 千 万 円 減 ります 平 成 28 年 度 末 における 基 金 ( 市 の 貯 金 ) 残 高 は 69 億 3 千 万 円 となる 社 会 資 本 の 老 朽 化 への 対 応 交 付 税 の 減 少 毎 年 増 え 続 ける 扶 助 費 国 民 健 康 保 険 の 赤 字 を 補 填 するための 費 用 により 財 政 調 整 基 金 を 大 きく 取 り 崩 すことになります そのため 全 体 では 3 億 9 千 万 円 の 減 少 します 基 金 名 年 度 合 併 時 残 高 決 算 27 年 度 末 残 高 見 込 28 年 度 予 算 ( 単 位 : 千 円 ) 取 崩 し 積 立 年 度 末 残 高 財 政 調 整 基 金 1,707,541 5,853,820 491,028 7,200 5,369,992 減 債 基 金 200,006 67,516 0 30 67,546 退 職 手 当 準 備 基 金 171,016 特 定 公 有 財 産 取 得 基 金 125,089 980,424 0 150,000 1,130,424 地 域 福 祉 基 金 166,405 104,650 6,203 0 98,447 その 他 基 金 ( 中 山 間 特 産 品 公 衆 浴 場 ) 54,448 50,485 2,700 12 47,797 携 帯 電 話 基 地 局 整 備 基 金 32,900 0 5,700 38,600 合 併 浄 化 槽 施 設 設 置 整 備 基 金 10,179 10,179 0 0 木 造 住 宅 整 備 促 進 支 援 基 金 40,393 20,000 0 20,393 海 音 寺 潮 五 郎 基 金 147,986 2,885 623 145,724 水 田 高 度 利 用 化 対 策 基 金 9,000 5,000 0 4,000 鹿 児 島 県 立 大 口 高 等 学 校 活 性 化 基 金 34,242 9,164 0 25,078 中 高 生 連 携 推 進 事 業 基 金 10,000 1,579 0 8,421 合 計 2,424,505 7,331,595 548,738 163,565 6,928,360 合 併 時 基 金 残 高 24 億 円 => 69 億 3 千 万 円 (45 億 3 千 万 円 の 増 ) 市 民 1 人 あたりに 換 算 すると 25 万 1,173 円 ( 27 年 度 末 :26 万 5,792 円 1 万 4,619 円 減 ) 平 成 28 年 度 末 の 基 金 残 高 を 市 民 1 人 あたりに 換 算 すると 1 万 4,619 円 減 の 25 万 1,173 円 となります ( 参 考 ) 県 民 1 人 あたり(H28 末 )1 万 5,084 円 18 / 21

参 考 平 成 28 年 度 予 算 の 使 われ 方 平 成 28 年 度 における 一 般 会 計 及 び 特 別 会 計 ( 公 営 企 業 の 水 道 事 業 を 除 く)の 歳 出 総 額 は 260 億 9 千 万 円 となります 特 別 会 計 まで 含 めると 子 どもや 高 齢 者 だけでなく 市 民 全 体 を 対 象 とする 医 療 保 健 福 祉 の 分 野 に 多 くの 経 費 が 計 上 されていることが 分 かります 予 算 の 使 われ 方 職 員 人 件 費 22.7 億 円 子 ども ( 子 育 て 学 校 教 育 ) 90.0 60.0 31.4 億 円 平 成 28 年 度 ( 一 般 会 計 ) 平 成 28 年 度 ( 水 道 事 業 除 く 全 会 計 ) 高 齢 者 ( 介 護 いきがいづく り) 39.9 億 円 30.0 市 債 ( 借 金 ) 返 済 16.9 億 円 0.0 医 療 保 健 福 祉 82.3 億 円 一 般 行 政 事 務 ( 学 校 除 く 教 育 施 設 管 理 等 含 む) 13.0 億 円 環 境 安 全 31.5 億 円 雇 用 産 業 公 共 事 業 23.2 億 円 予 算 額 項 目 平 成 28 年 度 対 前 年 度 増 減 平 成 27 年 度 全 会 計 一 般 会 計 ( 一 般 会 計 ) ( 水 道 除 く) 未 来 をになう 子 どもたちのために ( 子 育 て 支 援 教 育 ) 35.0 億 円 31.4 億 円 31.4 億 円 3.6 億 円 高 齢 者 の 安 心 で 健 やかな 生 活 のために ( 高 齢 者 の 健 康 いきがいづくり 生 活 支 援 介 護 ) 17.2 億 円 16.7 億 円 39.9 億 円 0.5 億 円 健 やかな 生 活 のための 保 健 医 療 と 福 祉 社 会 の 実 現 のために ( 医 療 保 健 障 害 者 福 祉 生 活 支 援 など) 22.3 億 円 25.0 億 円 82.3 億 円 2.7 億 円 雇 用 の 確 保 と 地 域 産 業 の 振 興 のために ( 雇 用 対 策 産 業 振 興 公 共 事 業 ) 23.2 億 円 23.2 億 円 23.2 億 円 0.0 億 円 美 しい 自 然 と 安 心 で 利 便 性 のある 生 活 環 境 を 守 るために ( 環 境 地 球 温 暖 化 対 策 防 災 災 害 対 策 情 報 通 信 消 費 者 対 策 ) 28.3 億 円 30.5 億 円 31.5 億 円 2.2 億 円 確 実 な 行 政 事 務 の 実 施 のために ( 総 務 事 務 議 会 庁 舎 学 校 除 く 施 設 管 理 など) 12.5 億 円 12.1 億 円 13.0 億 円 0.4 億 円 借 金 ( 市 債 ) 返 済 15.6 億 円 15.9 億 円 16.9 億 円 0.3 億 円 職 員 人 件 費 22.3 億 円 20.9 億 円 22.7 億 円 1.4 億 円 合 計 176.4 億 円 175.7 億 円 260.9 億 円 0.7 億 円 社 会 保 障 に 係 る 経 費 => ( 一 般 会 計 )66 億 円 ( 水 道 事 業 除 く 全 会 計 )146 億 円 社 会 保 障 に 係 る 経 費 には 少 子 化 対 策 高 齢 化 対 策 社 会 福 祉 環 境 対 策 健 康 対 策 雇 用 失 業 対 策 人 材 育 成 等 に 関 する 経 費 のうち 社 会 保 障 関 係 の 費 用 を 計 上 しています 19 / 21

参 考 伊 佐 市 の 予 算 ( 一 般 会 計 )を 我 が 家 の 家 計 簿 に 置 き 換 えると 伊 佐 市 の 予 算 を 所 得 246 万 8 千 円 の 家 庭 に 置 き 換 えてみました(1 か 月 当 たり 約 20 万 6 千 円 ) 収 入 のほとんどは 親 からの 援 助 に 頼 っており 支 出 では 1 人 暮 らしの 子 どもへの 仕 送 り 家 族 の 医 療 費 に 係 る 経 費 が 多 くなっています また 前 年 度 と 比 較 すると 家 族 の 医 療 費 に 必 要 な 経 費 が 家 車 電 化 製 品 の 修 理 買 い 替 え に 必 要 な 経 費 を 超 えて 増 えています このことは 伊 佐 市 は 収 入 では 交 付 税 や 国 県 の 支 出 金 などに 依 存 しており 支 出 では 福 祉 や 医 療 などの 社 会 保 障 に 係 る 経 費 が 多 い ことを 意 味 しています また 建 設 や 維 持 補 修 に 係 る 経 費 及 び 人 件 費 を 抑 えながら 福 祉 や 医 療 などの 社 会 保 障 に 係 る 経 費 を 支 出 していることが 見 てとれます ( 1 人 暮 らしの 子 どもへの 仕 送 り は 繰 出 金 を 含 んでおり 国 保 特 別 会 計 への 繰 出 金 は 子 どもが 暮 らしているところでかかった 医 療 費 などと 考 えることができます ) ( 平 成 27 年 3 月 鹿 児 島 県 統 計 協 会 公 表 平 成 24 年 度 市 町 村 民 所 得 推 計 結 果 の 概 要 伊 佐 市 1 人 当 たりの 所 得 2,468 千 円 ) http://www.pref.kagoshima.jp/ac09/tokei/bunya/keizai/syotoku/h23gaiyou.html 収 入 借 入 金 27,000 円 項 目 収 入 額 (H28) 親 からの 援 助 126,000 円 給 料 53,000 円 親 からの 援 助 126,000 円 ( 交 付 税 国 県 支 出 金 など) 給 料 ( 市 税 諸 収 入 など) 53,000 円 借 入 金 ( 市 債 ) 27,000 円 1 か 月 の 収 入 合 計 206,000 円 支 出 光 熱 水 費 通 信 費 など 19,000 円 ローンの 返 済 19,000 円 貯 金 など 3,000 円 1 人 暮 らしの 子 どもへの 仕 送 り 44,000 円 支 出 額 項 目 (H28) 1 人 暮 らしの 子 どもへの 仕 送 り 44,000 円 ( 補 助 費 繰 出 金 ) 家 族 の 医 療 費 ( 扶 助 費 ) 48,000 円 家 車 電 化 製 品 の 修 理 買 い 替 え 45,000 円 家 族 の 医 療 費 48,000 円 食 費 ( 人 件 費 ) 28,000 円 家 車 電 化 製 品 の 修 理 買 い 替 え 45,000 円 ( 建 設 維 持 補 修 費 など) ローンの 返 済 ( 公 債 費 ) 19,000 円 光 熱 水 費 通 信 費 など( 物 件 費 ) 19,000 円 食 費 28,000 円 貯 金 など( 積 立 金 ) 3,000 円 1 か 月 の 支 出 合 計 206,000 円 20 / 21

参 考 伊 佐 市 の 当 初 予 算 市 債 残 高 及 び 財 政 調 整 基 金 残 高 の 推 移 ( 単 位 : 億 円 ) 200 180 160 147 148 145 147 152 161 176 当 初 予 算, 175 140 120 139 145 139 136 132 138 154 市 債 残 高, 159 100 80 60 40 20 29 42 49 54 60 62 59 財 政 調 整 基 金 残 高, 54 0 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 メ モ この 資 料 は 財 政 課 が 当 初 予 算 編 成 を 通 して 特 に 思 いを 持 った 事 業 を 中 心 にとりあげています 平 成 28 年 度 に 実 施 する 事 業 を 全 て 記 載 しているものではありませんのでご 了 承 ください お 問 合 せ 先 伊 佐 市 役 所 財 政 課 財 政 係 895-2511 伊 佐 市 大 口 里 1888 番 地 電 話 :0995-23-1311( 内 線 1141 1142 1143) Fax:0995-22-5344 E-mail: zaisei@city.isa.lg.jp 21 / 21