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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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資 料 2 よこはまウォーキングポイント 事 業 基 本 協 定 書 ( 目 次 ) 第 1 条 ( 定 義 ) 第 2 条 ( 協 働 事 業 ) 第 3 条 ( 本 事 業 の 目 的 ) 第 4 条 ( 本 協 定 の 趣 旨 ) 第 5 条 ( 基 本 的 合 意 ) 第 6 条 ( 協 定 期 間 ) 第 7 条 ( 協 働 契 約 の 締 結 ) 第 8 条 ( 本 事 業 の 役 割 の 分 担 ) 第 9 条 ( 経 費 の 負 担 ) 第 10 条 ( 著 作 権 等 の 使 用 ) 第 11 条 ( 著 作 権 の 帰 属 ) 第 12 条 ( 特 許 権 等 の 発 明 ) 第 13 条 ( 秘 密 及 び 個 人 情 報 の 取 扱 い) 第 14 条 ( 権 利 譲 渡 等 の 制 限 ) 第 15 条 ( 公 開 の 原 則 ) 第 16 条 ( 第 三 者 との 共 同 事 業 の 制 限 ) 第 17 条 ( 成 果 の 取 扱 い 及 びその 帰 属 ) 第 18 条 ( 損 害 賠 償 ) 第 19 条 ( 暴 力 団 排 除 条 例 の 遵 守 ) 第 20 条 ( 事 業 の 中 止 ) 第 21 条 ( 甲 の 解 除 権 ) 第 22 条 ( 共 同 事 業 者 の 解 除 権 ) 第 23 条 ( 暴 力 団 等 からの 不 当 介 入 の 排 除 ) 第 24 条 ( 重 要 事 項 の 変 更 の 届 出 ) 第 25 条 ( 誠 実 協 議 ) 第 26 条 ( 準 拠 法 及 び 裁 判 管 轄 )

横 浜 市 ( 以 下 甲 という )と 共 同 事 業 者 凸 版 印 刷 株 式 会 社 ( 以 下 乙 という ) 及 び 共 同 事 業 者 オムロンヘルスケア 株 式 会 社 ( 以 下 丙 という )とは よこはまウォーキングポイント 事 業 ( 以 下 本 事 業 という )に 関 し 以 下 の 条 項 に 従 い 基 本 協 定 ( 以 下 本 協 定 という )を 締 結 する ( 定 義 ) 第 1 条 本 協 定 において (1) 協 働 契 約 とは 横 浜 市 市 民 協 働 条 例 ( 平 成 24 年 6 月 条 例 第 34 号 ) 第 8 条 に 規 定 する 市 民 協 働 事 業 の 基 本 原 則 に 則 り 条 例 第 12 条 第 1 項 に 基 づき 事 業 年 度 ごとに 締 結 される 契 約 をい う (2) 協 定 期 間 とは 本 事 業 を 実 施 する 平 成 30 年 3 月 31 日 までの 期 間 をいい 事 業 年 度 は 平 成 26 年 度 は 協 定 締 結 日 から 翌 年 3 月 31 日 までとし 以 降 毎 年 4 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までの 各 年 度 をいう (3) 共 同 事 業 者 とは 本 事 業 を 実 施 する 事 業 者 の 選 定 手 続 きにおいて 選 定 された 事 業 者 を いう (4) 代 表 企 業 とは 共 同 事 業 者 のうち 代 表 提 案 者 として 甲 に 届 けた 事 業 者 をいう (5) 提 示 条 件 とは 本 事 業 を 実 施 する 事 業 者 の 選 定 手 続 において 甲 が 提 示 した 一 切 の 条 件 を いう (6) 募 集 要 項 とは 本 事 業 を 実 施 する 事 業 者 の 選 定 手 続 きにおいて 甲 が 提 示 した よこはま ウォーキングポイント 事 業 共 同 事 業 者 募 集 要 項 をいう (7) 本 事 業 とは よこはまウォーキングポイント 共 同 事 業 者 選 定 等 委 員 会 条 例 ( 平 成 25 年 12 月 25 日 条 例 第 64 号 ) 第 1 条 の 歩 数 計 によって 計 測 された 歩 数 に 応 じてポイントが 付 与 され 当 該 付 与 されたポイントを 物 品 の 交 換 等 に 活 用 できることによって 市 民 等 が 楽 しみながら 継 続 して 健 康 づくりに 取 り 組 むことを 推 進 する 事 業 をいう (8) 本 件 提 案 とは 共 同 事 業 者 が 平 成 26 年 4 月 4 日 付 で 提 出 した 本 事 業 の 実 施 にかかる 提 案 書 類 一 式 及 び 甲 が 共 同 事 業 者 に 対 し 追 加 提 出 を 求 め その 後 共 同 事 業 者 が 提 出 した 資 料 一 式 (プレゼン 資 料 も 含 む)をいう (9) システム とは 参 加 者 のデータを 適 正 に 管 理 できるWEBシステム 公 式 ホームページ 最 大 30 万 人 のデータ 保 存 が 可 能 なサーバー 及 びポイント 変 換 プログラム 等 のシステム 全 体 を いう ( 協 働 事 業 ) 第 2 条 甲 乙 丙 は 本 事 業 を 横 浜 市 市 民 協 働 条 例 ( 平 成 24 年 6 月 条 例 第 34 号 ) 第 8 条 に 規 定 する 市 民 協 働 事 業 の 基 本 原 則 に 則 り 市 民 協 働 事 業 として 取 り 組 むものとする ( 本 事 業 の 目 的 ) 第 3 条 本 事 業 は 甲 と 乙 丙 が 協 働 又 は 協 力 して 実 施 することにより 市 民 等 の 自 発 的 な 健 康 づく りを 推 進 することを 目 的 とする ( 本 協 定 の 趣 旨 ) 第 4 条 本 協 定 は 乙 丙 が 本 事 業 に 関 して 公 正 な 方 法 により 選 定 された 共 同 事 業 者 であることを 確 認 し 甲 及 び 共 同 事 業 者 が 本 事 業 を 実 施 するにあたって 本 事 業 の 円 滑 な 実 施 に 必 要 な 諸 手 続 を 定 めることを 目 的 とする ( 基 本 的 合 意 ) 第 5 条 共 同 事 業 者 は 提 示 条 件 及 び 募 集 要 項 並 びに 選 定 手 続 きにおいて 甲 が 提 示 した 提 示 条 件 募 集 要 項 及 び 回 答 した 内 容 を 遵 守 して 本 事 業 を 実 施 するものとする 2 代 表 企 業 は 乙 であることを 確 認 する 3 代 表 企 業 は 本 事 業 の 履 行 に 関 し 甲 との 折 衝 文 書 の 収 受 金 品 ( 費 用 も 含 む)の 請 求 受 領 などに 関 して 共 同 事 業 者 を 代 表 するものとする 4 共 同 事 業 者 の 役 割 にかかる 業 務 に 関 し 甲 及 び 第 三 者 に 与 えた 損 害 は 共 同 事 業 者 の 構 成 員 の

全 員 がこれを 連 帯 して 負 担 するものとする 5 共 同 事 業 者 の 構 成 員 は 当 共 同 事 業 者 の 業 務 を 完 了 する 日 まで 脱 退 することはできない 6 共 同 事 業 者 の 構 成 員 のうちいずれかが 業 務 途 中 において 破 産 又 は 解 散 した 場 合 においては 甲 の 承 認 を 得 て 残 存 構 成 員 が 共 同 連 帯 して 当 該 構 成 員 の 分 担 業 務 を 完 了 するものとする ただし 残 存 構 成 員 のみでは 適 正 な 履 行 の 確 保 が 困 難 なときは 残 存 構 成 員 全 員 及 び 甲 の 承 認 を 得 て 新 たな 構 成 員 を 当 共 同 事 業 者 に 加 入 させ 当 該 構 成 員 を 加 えた 構 成 員 が 共 同 連 帯 して 破 産 又 は 解 散 した 構 成 員 の 分 担 業 務 を 完 了 するものとする 7 共 同 事 業 者 は 甲 が 提 示 条 件 及 び 募 集 要 項 で 提 示 した 本 事 業 への 市 民 の 目 標 参 加 登 録 者 数 は 目 標 の 数 値 に 留 まることを 確 認 し それに 達 しない 場 合 における 損 害 損 失 などのリスクを 負 担 することを 確 認 する 甲 はそれらの 目 標 数 値 を 保 証 するものではない ( 協 定 期 間 ) 第 6 条 本 協 定 は 本 協 定 締 結 の 日 から 平 成 30 年 3 月 31 日 までとする 2 前 項 の 期 間 は 甲 及 び 乙 丙 の 同 意 を 得 て これを 延 長 することができる ( 協 働 契 約 の 締 結 ) 第 7 条 甲 及 び 共 同 事 業 者 は 提 示 条 件 及 び 募 集 要 項 並 びに 本 件 提 案 に 基 づき 協 定 期 間 中 事 業 年 度 ごとに 協 働 契 約 を 締 結 するものとする 2 甲 は 本 事 業 の 目 的 理 念 に 照 らして 必 要 な 条 件 を 事 前 の 共 同 事 業 者 の 承 諾 を 得 て 前 項 の 協 働 契 約 及 びその 実 施 要 綱 等 に 変 更 修 正 追 加 することができる 3 甲 及 び 共 同 事 業 者 は 協 働 契 約 は 本 協 定 に 基 づくものであり 本 協 定 の 各 条 項 が 適 用 されるも のであることを 確 認 する ( 本 事 業 の 役 割 の 分 担 ) 第 8 条 本 事 業 で 行 う 業 務 は 甲 と 共 同 事 業 者 が 協 働 協 力 して 行 う 一 切 の 業 務 をいい その 役 割 は 次 のとおりとし その 他 は 別 途 締 結 する 協 働 契 約 及 び 実 施 要 綱 等 によるものとする (1) 甲 の 役 割 ア 事 業 の 全 体 運 営 イ 事 務 局 業 務 ウ 歩 数 計 の 調 達 (2) 共 同 事 業 者 の 役 割 ア 歩 数 計 の 供 給 歩 数 計 の 故 障 時 等 のサポート 対 応 イ WEBシステム ホームページ 等 の 開 発 運 用 維 持 管 理 更 新 及 びこれらに 係 る 甲 への 支 援 助 言 ウ 専 用 リーダーの 供 給 設 置 管 理 エ インセンティブの 提 供 (3) 甲 及 び 共 同 事 業 者 の 共 通 の 役 割 広 報 PR 2 甲 と 共 同 事 業 者 は それぞれが 有 する 資 産 技 術 ノウハウ 等 の 資 源 を 本 事 業 に 相 互 かつ 効 果 的 に 活 用 するものとし 相 互 に 協 力 し 合 い 本 事 業 を 推 進 することとする 3 本 協 定 は 甲 又 は 共 同 事 業 者 が 本 事 業 以 外 の 業 務 をすることを 規 制 又 は 抑 制 するものではない 4 共 同 事 業 者 は 本 事 業 以 外 に 共 同 事 業 者 が 単 独 で 横 浜 市 内 において 本 事 業 と 同 一 同 等 又 は 類 似 の 事 業 を 行 う 際 の 業 務 により 本 事 業 の 目 的 目 標 事 業 計 画 又 は 遂 行 に 支 障 が 生 じるおそれ があると 考 えるときは 甲 に 対 し 事 前 に 協 議 を 申 し 入 れるものとする 5 甲 は 本 事 業 の 参 加 者 の 利 便 性 向 上 のため リーダーの 設 置 やインセンティブの 提 供 等 に 関 し て 新 たに 乙 丙 以 外 の 他 の 事 業 者 を 参 入 させることができるものとする この 場 合 において 甲 乙 丙 は 本 事 業 のために 必 要 な 協 議 を 別 途 行 い その 協 議 が 整 ったときには 協 定 等 締 結 すること とする ( 経 費 の 負 担 ) 第 9 条 本 事 業 における 甲 と 共 同 事 業 者 の 経 費 の 負 担 は 次 のとおりとする

(1) 甲 が 負 担 する 費 用 ア 歩 数 計 購 入 費 ( 事 業 年 度 ごとにおける 費 用 の 上 限 は 募 集 要 項 の 新 規 登 録 者 数 分 を 原 則 と して 上 限 とし 本 協 定 第 5 条 第 7 号 のとおり 目 標 参 加 登 録 者 数 は 購 入 個 数 を 保 証 するもの ではない ) イ WEBシステム 及 び 公 式 ホームページの 初 期 開 発 費 用 ( 税 抜 価 格 で400 万 円 を 限 度 とする) ウ 事 務 局 費 用 ( 参 加 者 の 申 請 受 付 登 録 事 務 コールセンター 業 務 等 ) エ よこはまウォーキングポイントスタートイベント( 仮 称 )の 実 施 運 営 費 用 (2) 共 同 事 業 者 が 負 担 する 費 用 ア リーダーの 本 体 設 置 通 信 管 理 等 の 全 般 に 係 る 費 用 イ よこはまウォーキングポイントスタートイベント( 仮 称 )の 実 施 運 営 費 用 ウ インセンティブの 提 供 に 要 する 費 用 エ WEBシステム 及 び 公 式 ホームページの 運 用 更 新 維 持 管 理 等 に 係 る 費 用 オ 前 記 ア 乃 至 エのほか 第 8 条 の 業 務 に 要 する 一 切 の 費 用 2 甲 と 共 同 事 業 者 において 前 項 のいずれにも 含 まれない 費 用 が 生 じた 場 合 には 別 途 協 議 して 定 めるものとする ( 著 作 権 等 の 使 用 ) 第 10 条 共 同 事 業 者 は 本 協 定 の 履 行 に 関 して 著 作 権 特 許 権 実 用 新 案 権 意 匠 権 商 標 権 その 他 日 本 国 法 令 及 び 国 際 条 約 により 保 護 される 第 三 者 の 権 利 の 対 象 となっている 物 や 表 示 履 行 方 法 等 を 使 用 するときは 甲 に 対 し その 使 用 に 関 する 一 切 の 責 任 を 負 わなければならない ( 著 作 権 の 帰 属 ) 第 11 条 甲 が 本 事 業 のために 費 用 負 担 して 共 同 事 業 者 が 開 発 構 築 改 修 した 納 入 物 (システ ムも 含 む)に 関 するすべての 著 作 権 ( 著 作 権 法 第 27 条 及 び 第 28 条 の 権 利 を 含 む)は 共 同 事 業 者 が 従 前 から 保 有 していた 著 作 物 の 著 作 権 を 除 き 甲 が 第 9 条 1 号 イの 費 用 を 負 担 したときに 共 同 事 業 者 から 甲 へ 移 転 するものとする(なお 共 同 事 業 者 が 従 前 から 保 有 していた 著 作 物 を 本 事 業 のために 改 修 した 部 分 のすべての 著 作 権 も 甲 へ 移 転 することを 含 む) 2 甲 及 び 共 同 事 業 者 は 前 項 に 基 づく 甲 への 著 作 権 移 転 の 対 価 は 第 9 条 1 号 イの 費 用 に 含 まれる ことを 確 認 する ( 特 許 権 等 の 発 明 ) 第 12 条 共 同 事 業 者 は 本 協 定 の 履 行 に 当 たり 特 許 権 等 の 対 象 となるべき 発 明 又 は 考 案 をした 場 合 には 甲 に 通 知 しなければならない 2 前 項 の 場 合 において 当 該 特 許 権 等 の 取 得 のための 手 続 及 び 権 利 の 帰 属 等 に 関 する 詳 細 につい ては 甲 と 共 同 事 業 者 とが 協 議 して 定 めるものとする ( 秘 密 及 び 個 人 情 報 の 取 扱 い) 第 13 条 本 事 業 で 収 集 した 個 人 情 報 は すべて 甲 に 帰 属 するものとする 2 本 事 業 で 収 集 した 個 人 情 報 は 甲 の 監 督 のもと 共 同 事 業 者 が 管 理 する 3 共 同 事 業 者 は 本 事 業 で 収 集 した 個 人 情 報 の 管 理 に 当 たっては 甲 の 求 めるセキュリティ 基 準 に 基 づいてそのセキュリティ 保 護 を 行 わなければならない 4 甲 及 び 共 同 事 業 者 は 収 集 した 個 人 情 報 を 本 事 業 の 目 的 以 外 に 使 用 することはできない ただ し 甲 及 び 参 加 登 録 者 ( 提 供 者 )の 事 前 同 意 を 得 た 場 合 は 本 事 業 から 得 た 情 報 及 びデータを 個 人 が 特 定 できない 形 で 統 計 分 析 等 に 利 用 することができる(なお 日 本 健 康 情 報 マップへの 利 用 も 含 むものとする) 5 甲 及 び 共 同 事 業 者 は 本 協 定 に 係 る 締 結 過 程 及 び 履 行 過 程 で 知 り 得 た 秘 密 及 び 個 人 情 報 につい て 双 方 以 外 の 第 三 者 に 漏 らし 又 は 本 協 定 の 履 行 以 外 の 目 的 に 使 用 してはならない この 協 定 が 終 了 した 後 も 同 様 とする ただし 甲 又 は 共 同 事 業 者 が 司 法 手 続 き 又 は 法 令 に 基 づき 開 示 する 場 合 はこの 限 りではない 6 共 同 事 業 者 は 甲 の 横 浜 市 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 条 例 横 浜 市 の 保 有 する 情 報 の 公 開 に 関 する 条 例 及 び 個 人 情 報 取 扱 特 記 事 項 等 を 遵 守 しなければならない

( 権 利 譲 渡 等 の 制 限 ) 第 14 条 共 同 事 業 者 は 本 協 定 から 生 じる 一 切 の 権 利 又 は 義 務 の 全 部 若 しくは 一 部 を 第 三 者 に 譲 渡 承 継 担 保 提 供 してはならない ただし あらかじめ 甲 から 書 面 による 承 諾 を 得 た 場 合 は この 限 りでない ( 公 開 の 原 則 ) 第 15 条 横 浜 市 協 働 推 進 の 基 本 指 針 横 浜 市 市 民 協 働 条 例 第 4 条 第 2 項 第 8 条 第 3 号 及 び 第 15 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 事 業 に 関 する 情 報 及 び 評 価 は 公 開 を 原 則 とし 甲 及 び 共 同 事 業 者 は それぞれに 説 明 責 任 を 果 たすものとする ( 第 三 者 との 共 同 事 業 の 制 限 ) 第 16 条 甲 は 第 8 条 第 5 項 の 場 合 を 除 き 共 同 事 業 者 の 同 意 なくして 本 事 業 の 全 部 又 は 一 部 を 第 三 者 と 共 同 して 行 い 又 は 第 三 者 から 受 託 してはならない 2 共 同 事 業 者 は 甲 の 同 意 なくして 本 事 業 の 全 部 又 は 一 部 を 第 三 者 と 共 同 して 行 い 又 は 第 三 者 から 受 託 してはならない ( 成 果 の 取 扱 い 及 びその 帰 属 ) 第 17 条 本 事 業 の 成 果 とは 本 事 業 により 得 られた 成 果 のうち 本 事 業 の 目 的 に 直 接 関 係 する 発 明 考 案 意 匠 ノウハウ 等 の 一 切 の 技 術 的 成 果 をいう 2 事 業 の 実 施 を 通 じて 新 たに 発 生 して 得 られた 成 果 については 甲 及 び 共 同 事 業 者 の 両 者 に 帰 属 するものとする ただし 甲 又 は 共 同 事 業 者 の 各 々に 既 に 帰 属 している 成 果 は 除 くものとする ( 損 害 賠 償 ) 第 18 条 共 同 事 業 者 は 本 事 業 を 実 施 するにあたり 共 同 事 業 者 の 責 めに 帰 すべき 事 由 により 甲 又 は 第 三 者 に 損 害 を 与 えたときは 連 帯 して 当 該 損 害 を 賠 償 しなければならない ただし 共 同 事 業 者 の 加 入 する 保 険 等 により 補 償 された 範 囲 の 損 害 においては この 限 りでない 2 甲 は 本 事 業 を 実 施 するにあたり 甲 の 責 めに 帰 すべき 事 由 により 共 同 事 業 者 又 は 第 三 者 に 損 害 を 与 えたときは 当 該 損 害 を 賠 償 しなければならない ただし 甲 の 加 入 する 保 険 等 により 補 償 された 範 囲 の 損 害 においては この 限 りでない 3 第 1 項 及 び 前 項 の 場 合 において 甲 又 は 共 同 事 業 者 が 相 手 方 の 第 三 者 に 対 する 損 害 を 賠 償 した ときには 甲 又 は 共 同 事 業 者 は 相 手 方 に 対 して 求 償 権 を 有 するものとする ( 暴 力 団 排 除 条 例 の 遵 守 ) 第 19 条 甲 は 神 奈 川 県 警 察 本 部 長 からの 通 知 又 は 回 答 により 共 同 事 業 者 が 次 の 各 号 のいずれ かに 該 当 するときは この 協 定 を 解 除 することができる (1) 横 浜 市 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 23 年 12 月 横 浜 市 条 例 第 51 号 以 下 本 条 において 条 例 と いう ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 条 例 第 2 条 第 4 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 等 条 例 第 2 条 第 5 号 に 規 定 する 暴 力 団 経 営 支 配 法 人 等 又 は 条 例 第 7 条 に 規 定 する 暴 力 団 員 等 と 密 接 な 関 係 を 有 すると 認 められる 者 であるとき (2) 神 奈 川 県 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 22 年 神 奈 川 県 条 例 第 75 号 ) 第 23 条 第 1 項 又 は 第 2 項 に 違 反 している 事 実 があるとき (3) 共 同 事 業 者 が この 協 定 に 関 して 資 材 原 材 料 の 購 入 契 約 その 他 の 契 約 にあたり その 相 手 方 が 第 1 号 又 は 第 2 号 のいずれかに 該 当 することを 知 りながら 当 該 者 と 契 約 を 締 結 した と 認 められるとき 2 前 項 の 規 定 により 甲 が 本 協 定 を 解 除 した 場 合 においては 共 同 事 業 者 は 第 9 条 第 1 号 によ り 負 担 拠 出 した 額 に 相 当 する 額 を 違 約 金 として 甲 の 指 定 する 期 間 内 に 支 払 わなければならない 3 第 1 項 の 規 定 により 甲 が 本 協 定 を 解 除 した 場 合 において 共 同 事 業 者 に 損 害 損 失 等 が 生 じ たときも 甲 はその 損 害 損 失 等 の 責 めを 負 わない

( 事 業 の 中 止 ) 第 20 条 甲 は 共 同 事 業 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 すると 認 めるときは 協 議 のうえ 本 事 業 を 中 止 することができる (1) 本 協 定 の 履 行 をしないとき 又 は 履 行 の 見 込 みがないとき (2) 法 令 違 反 又 は 正 当 な 理 由 なく 本 協 定 に 違 反 したとき (3) 本 協 定 の 内 容 の 履 行 に 関 し 相 手 方 若 しくはその 代 理 人 又 は 使 用 人 等 に 著 しく 不 正 若 しく は 不 誠 実 な 行 為 があったとき 又 は 重 大 な 社 会 的 信 用 失 墜 行 為 があったとき 2 共 同 事 業 者 は 甲 が 前 項 各 号 のいずれかに 該 当 すると 認 めるときは 協 議 のうえ 本 事 業 を 中 止 することができる 3 第 1 項 又 は 前 項 に 基 づく 中 止 がなされた 場 合 は 第 1 項 又 は 前 項 に 該 当 して 中 止 の 原 因 となっ た 当 事 者 は 相 手 方 に 対 し 一 切 の 損 害 賠 償 の 請 求 を 行 わない 4 甲 又 は 代 表 企 業 は 前 3 項 の 規 定 にかかわらず 双 方 の 合 意 により 本 事 業 を 中 止 することがで きる ( 甲 の 解 除 権 ) 第 21 条 甲 は 共 同 事 業 者 が 本 協 定 に 違 反 し その 違 反 によって 本 協 定 の 履 行 が 不 可 能 又 は 著 し く 困 難 となったときは 本 協 定 及 び 協 働 契 約 を 解 除 することができる 2 甲 は 共 同 事 業 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 直 ちに 本 協 定 を 解 除 することがで きる (1) 本 協 定 上 の 重 大 な 違 反 があると 甲 が 判 断 した 場 合 (2) 手 形 不 渡 取 引 停 止 その 他 信 用 状 態 が 悪 化 したと 甲 が 判 断 した 場 合 (3) 破 産 民 事 再 生 若 しくは 会 社 更 生 その 他 法 的 整 理 手 続 の 申 立 てがあった 場 合 3 甲 は 第 1 項 及 び 前 項 の 規 定 によりこの 協 定 及 び 協 働 契 約 を 解 除 した 場 合 において 損 害 があ るときは その 損 害 の 賠 償 を 相 手 方 に 請 求 することができる ( 共 同 事 業 者 の 解 除 権 ) 第 22 条 共 同 事 業 者 は 甲 がこの 協 定 に 違 反 し その 違 反 によってこの 協 定 の 履 行 が 不 可 能 又 は 著 しく 困 難 となったときは この 協 定 及 び 協 働 契 約 を 解 除 することができる 2 共 同 事 業 者 は 前 項 の 規 定 によりこの 協 定 及 び 協 働 契 約 を 解 除 した 場 合 において 損 害 がある ときは その 損 害 の 賠 償 を 相 手 方 に 請 求 することができる ( 暴 力 団 等 からの 不 当 介 入 の 排 除 ) 第 23 条 共 同 事 業 者 は 本 協 定 の 履 行 に 当 たって 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 からの 不 当 介 入 を 受 け た 場 合 は 遅 滞 なく 甲 に 報 告 するとともに 所 轄 の 警 察 署 に 通 報 し 捜 査 上 の 必 要 な 協 力 をしなけ ればならない 2 共 同 事 業 者 は 前 項 の 不 当 介 入 を 受 けたことにより 本 協 定 の 履 行 について 遅 滞 が 生 じるおそ れがある 場 合 は 甲 と 履 行 期 限 に 関 する 協 議 を 行 わなければならない その 結 果 納 入 期 限 に 遅 れが 生 じると 認 められた 場 合 は 甲 に 履 行 期 限 延 長 の 請 求 を 行 うものとする 3 共 同 事 業 者 は 本 協 定 の 履 行 に 当 たって 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 からの 不 当 介 入 による 被 害 を 受 けた 場 合 には その 旨 を 直 ちに 甲 に 報 告 するとともに 被 害 届 を 速 やかに 所 轄 の 警 察 署 に 提 出 しなければならない 4 共 同 事 業 者 は 前 項 の 被 害 により 履 行 期 限 に 遅 れが 生 じるおそれがある 場 合 は 甲 と 履 行 期 限 に 関 する 協 議 を 行 わなければならない その 結 果 期 限 に 遅 れが 生 じると 認 められたときは 甲 に 納 入 期 限 延 長 の 請 求 を 行 うものとする ( 重 要 事 項 の 変 更 の 届 出 ) 第 24 条 共 同 事 業 者 は 定 款 寄 附 行 為 事 務 所 の 所 在 地 又 は 代 表 者 の 変 更 等 を 行 ったときは 遅 滞 なく 甲 に 報 告 しなければならない ( 誠 実 協 議 ) 第 25 条 本 協 定 に 定 めのない 事 項 及 び 本 協 定 の 各 条 項 の 解 釈 に 疑 義 が 生 じた 場 合 には 各 当 事 者

は 誠 実 に 協 議 のうえ 対 処 するものとする 2 甲 及 び 共 同 事 業 者 は 協 議 のうえ 本 協 定 に 基 づく 年 度 毎 の 協 働 契 約 を 別 途 締 結 する ( 準 拠 法 及 び 裁 判 管 轄 ) 第 26 条 本 協 定 は 日 本 国 の 法 令 に 従 い 解 釈 されるものとし 本 協 定 に 関 する 一 切 の 裁 判 の 第 一 審 の 専 属 管 轄 は 横 浜 地 方 裁 判 所 とする 以 上 を 証 するため 本 協 定 書 3 通 を 作 成 し 横 浜 市 並 びに 共 同 事 業 者 の 代 表 企 業 及 び 構 成 員 は それぞれ 記 名 押 印 の 上 各 1 通 ずつ 保 管 する 平 成 年 月 日 ( 甲 ) 横 浜 市 中 区 港 町 1 丁 目 1 番 地 横 浜 市 横 浜 市 長 林 文 子 印 ( 乙 ) 共 同 事 業 者 代 表 者 兼 構 成 員 東 京 都 台 東 区 台 東 1 丁 目 5 番 1 号 凸 版 印 刷 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 金 子 眞 吾 印 ( 丙 ) 共 同 事 業 者 構 成 員 京 都 府 向 日 市 寺 戸 町 九 ノ 坪 53 番 地 オムロンヘルスケア 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 宮 田 喜 一 郎 印