株 式 会 社 倉 敷 ケーブルテレビ 施 設 利 用 加 入 約 款 株 式 会 社 倉 敷 ケーブルテレビ( 以 下 KCT といいます)と KCTが 行 うサービス の 提 供 を 受 ける 者 ( 以 下 加 入 者 といいます)との 間 に 締 結 される 契 約 ( 以 下 加 入 契 約 といいます)は 次 の 条 項 によるものとします (KCTのサービス) 第 1 条 KCTは 岡 山 県 南 部 地 区 を 主 とする 区 域 内 でKCTのサービスを 提 供 できる 区 域 ( 以 下 業 務 区 域 といいます)において 加 入 者 に 次 のサービスを 提 供 します 1. 放 送 サービス( 業 務 内 容 および 料 金 等 は 別 に 記 載 します ) (1)KCTが 受 信 可 能 なテレビジョン 放 送 の 放 送 局 及 びエフエムラジオ 放 送 ( 以 下 FM 放 送 といいます)の 放 送 局 を 開 設 している 放 送 事 業 者 のデジタルのテレビジョン 放 送 及 びFM 放 送 を 受 信 し 有 線 によりその 放 送 番 組 に 変 更 を 加 えないで 同 時 に 再 送 信 する 業 務 (2) 加 入 者 の 受 信 機 (テレビジョン ラジオ 等 をいいます 以 下 同 じ)の 設 置 場 所 が 属 す る 県 内 に 1993 年 2 月 1 日 時 点 で 開 設 している 放 送 事 業 者 のテレビジョン 放 送 及 びFM 放 送 を 受 信 し 有 線 によりその 放 送 番 組 に 変 更 を 加 えないで 同 時 に 再 送 信 する 業 務 (3)テレビジョンの 自 主 放 送 番 組 を 有 線 で 放 送 する 業 務 (4) 別 表 に 定 める 利 用 料 金 の 支 払 いにより 視 聴 可 能 となる デジタルによる 基 本 契 約 サー ビス デジタルによるオプションサービス 等 を 放 送 する 業 務 (5) 別 表 に 定 める 利 用 料 金 の 支 払 いにより 利 用 可 能 となるセットトップボックスをレンタ ルする 業 務 ( 詳 細 は 別 途 に 定 めるものに 準 拠 します ) 2. 通 信 サービス( 詳 細 は 別 途 に 定 めるものに 準 拠 します ) (1) 電 気 通 信 業 務 及 びインターネット 接 続 業 務 (2) KCTが 別 途 定 めるその 他 のサービス 加 入 者 は 上 記 サービスの1のみ もしくは2のみ または1 2の 両 方 を 受 けることが 出 来 ます 1については 本 契 約 を 適 用 します 2については 本 契 約 の 第 6 条 第 7 条 第 10 条 第 13 条 第 14 条 第 19 条 第 20 条 は 適 用 せず 別 途 に 定 める 契 約 に 準 拠 します 3. KCT はやむを 得 ぬ 理 由 によりサービス 内 容 を 変 更 することが 出 来 ます 尚 変 更 によって 起 こる 損 害 の 賠 償 には 応 じません ( 契 約 の 単 位 ) 第 2 条 加 入 契 約 は 端 子 (タップオフの1の 端 子 をいいます 以 下 同 じ)ごとに 行 いま す ( 契 約 の 成 立 等 ) 第 3 条 加 入 契 約 は 加 入 申 込 者 があらかじめ 本 契 約 を 承 認 のうえ KCT 所 定 の 手 続 き を 経 て KCTが 契 約 を 承 諾 した 時 をもって 成 立 するものとします 但 し 次 のいずれか
に 該 当 する 場 合 には KCTは 契 約 を 承 諾 しないか 承 諾 後 であっても 承 諾 の 取 消 しをお こなう 場 合 があります (1) 加 入 申 込 書 に 虚 偽 の 事 実 の 記 載 があったとき (2) 加 入 申 込 者 がKCTの 利 用 料 金 等 の 支 払 いを 怠 るおそれがあることが 明 らかなとき (3)KCTのサービスの 提 供 が 施 設 設 置 面 での 技 術 的 な 理 由 等 により 困 難 なとき (4)その 他 KCTの 業 務 に 著 しい 支 障 があるとき (5) 加 入 申 込 者 が 未 成 年 であり 法 定 代 理 人 の 同 意 を 得 ていないとき ( 業 務 区 域 の 掲 示 閲 覧 ) 第 4 条 KCTは その 業 務 区 域 についてKCTの 事 業 所 に 掲 示 し または 閲 覧 に 供 する ものとします ( 施 設 利 用 保 証 金 ) 第 5 条 施 設 利 用 保 証 金 ( 以 下 加 入 金 といいます)について 平 成 24 年 10 月 31 日 までに 加 入 申 込 みした 加 入 者 のみに 下 記 を 適 用 します 1. 支 払 われた 加 入 金 は 次 の 場 合 においてそれぞれ 定 める 金 額 を 返 戻 します (1)KCTのサービスの 提 供 が KCTの 責 に 帰 する 事 由 により 加 入 契 約 成 立 の 日 から 3カ 月 以 上 経 過 しても 開 始 されず かつ 加 入 者 から 解 約 の 申 し 出 があった 場 合 は 全 額 (2) 加 入 契 約 成 立 の 日 からKCTのサービスの 提 供 が 開 始 される 日 までの 間 に 転 居 その 他 の 事 由 により 加 入 者 から 解 約 の 申 し 出 があった 場 合 は 全 額 (3)KCTのサービスの 提 供 後 において 転 居 その 他 の 事 由 により 加 入 者 から 解 約 の 申 し 出 があった 場 合 は 本 条 第 1 項 に 定 める 加 入 金 より 別 表 にて 定 める 免 責 額 を 差 し 引 いた 残 額 から 有 線 テレビジョン 放 送 施 設 減 価 償 却 (10 年 定 率 償 却 ) 相 当 額 を 差 し 引 いた 残 額 2. 天 災 地 変 の 非 常 災 害 等 により KCTがその 業 務 を 廃 止 し 加 入 者 に 対 するサービス の 提 供 を 廃 止 した 場 合 は 前 項 各 号 は 適 用 しないものとします ( 利 用 料 ) 第 6 条 加 入 者 は KCTのサービスの 提 供 を 受 け 始 めた 日 の 属 する 月 から この 加 入 契 約 の 解 約 を 申 し 出 た 日 の 属 する 月 まで 別 表 にて 定 める 基 本 利 用 料 を KCT に 支 払 うものと します なお 分 譲 マンションその 他 の 特 殊 な 契 約 については その 都 度 別 途 に 協 議 のうえ 定 めるものとします 2. デジタルサービスの 利 用 の 場 合 は 別 途 に 定 める デジタルサービス 契 約 に 準 拠 す るものとします 3. 社 会 経 済 情 勢 の 変 化 に 伴 い KCTは 利 用 料 の 改 定 をすることができるものとし 改 定 する 場 合 は 1カ 月 前 に 当 該 加 入 者 に 通 知 します 4. 利 用 料 の 中 には NHK 受 信 料 NHK 衛 星 放 送 受 信 料 株 式 会 社 WOWOWの 視 聴 料 を 含 みません ( 利 用 料 の 支 払 方 法 等 ) 第 7 条 加 入 者 は 第 6 条 に 定 める 利 用 料 を 別 途 定 める 支 払 方 法 により 定 められた 期 日 ま
でに 遅 滞 なく 支 払 わなければなりません 2. 加 入 者 が 利 用 料 の 支 払 方 法 を 自 動 振 替 による 場 合 は 別 に 定 める 預 金 口 座 振 替 依 頼 書 の 規 定 に 基 づいて 支 払 うものとします 3. 加 入 者 が 第 6 条 に 定 める 利 用 料 を4カ 月 継 続 して 支 払 義 務 を 怠 った 場 合 は この 加 入 契 約 は 解 約 となるものとします ( 割 増 金 ) 第 8 条 加 入 者 は 料 金 の 支 払 を 不 法 に 免 れた 場 合 は その 免 れた 額 のほか その 免 れた 額 ( 消 費 税 相 当 額 を 加 算 しない 額 とします )の2 倍 に 相 当 する 額 に 消 費 税 相 当 額 を 加 算 し た 額 を 割 増 金 として KCT が 別 に 定 める 方 法 により 支 払 っていただきます ( 延 滞 利 息 ) 第 9 条 加 入 者 は 料 金 その 他 の 債 務 ( 延 滞 利 息 を 除 きます )について 支 払 期 日 を 経 過 し てもなお 支 払 がない 場 合 には 支 払 期 日 の 翌 日 から 支 払 の 日 の 前 日 までの 日 数 について 年 14.5%の 割 合 で 計 算 して 得 た 額 を 延 滞 利 息 として KCT が 別 に 定 める 方 法 により 支 払 っていただきます ただし 支 払 期 日 の 翌 日 から 起 算 して10 日 以 内 に 支 払 があった 場 合 は この 限 りではありません (KCTの 責 任 事 項 及 び 免 責 事 項 ) 第 10 条 KCTが 第 1 条 第 1 号 に 定 める 再 送 信 業 務 の 全 てを 月 のうちひきつづき 10 日 以 上 行 わなかった 場 合 は 当 該 月 分 (2カ 月 にわたりひきつづき 10 日 以 上 20 日 未 満 行 わな かった 場 合 は 初 月 分 )の 利 用 料 は 第 6 条 の 規 定 にかかわらず 無 料 とします ただし 天 災 事 変 放 送 衛 星 通 信 衛 星 の 機 能 停 止 降 雨 減 衰 その 他 KCTの 管 理 の 及 ばない 事 由 による 場 合 は KCTはその 責 任 を 負 いません 2. KCTは 加 入 者 がサービスの 利 用 に 関 して またはサービスを 受 けられなかったこと に 関 して 損 害 を 被 った 場 合 前 項 の 規 定 によるほかは 何 ら 責 任 を 負 いません 3. KCTのサービスの 提 供 開 始 後 加 入 者 の 施 設 ( 保 安 器 から( 平 成 23 年 9 月 以 前 に 設 置 工 事 が 完 了 した 加 入 者 の 場 合 はタップオフから) 加 入 者 の 受 信 機 等 の 入 力 端 子 までの 施 設 をいいます 以 下 同 じ)および 受 信 機 等 に 起 因 する 事 故 を 生 じた 場 合 があっても K CTはその 責 任 を 負 いません ( 施 設 の 設 置 および 費 用 の 負 担 等 ) 第 11 条 KCTのサービスを 提 供 するため 必 要 とする 施 設 の 設 置 工 事 は すべてKCT またはKCTの 指 定 する 業 者 が 行 うものとします 2. KCTはKCTの 施 設 ( 放 送 センターから 保 安 器 まで( 平 成 23 年 9 月 以 前 に 設 置 工 事 が 完 了 した 加 入 者 の 場 合 はタップオフまで) KCT よりの 貸 与 品 がある 場 合 は 貸 与 品 を 含 む 以 下 同 じ)の 設 置 に 要 する 費 用 を 負 担 するものとします 3. 加 入 者 は 加 入 者 の 施 設 の 設 置 に 要 する 費 用 を 負 担 するものとします 4. 前 2 3 項 の 規 定 によりKCTまたは 加 入 者 が 費 用 を 負 担 して 設 置 した 施 設 は それ ぞれの 所 有 または 占 有 に 帰 するものとします
5. 加 入 者 は KCTの 施 設 と 加 入 契 約 以 外 の 受 信 機 等 を 相 互 に 接 続 してはなりません 6. 加 入 者 は 加 入 者 の 施 設 の 設 置 について あらかじめ 地 主 家 主 その 他 利 害 関 係 人 の 承 諾 を 得 ておくものとし 後 日 苦 情 が 生 じた 場 合 があっても KCTはその 責 を 負 わない ものとします ( 便 宜 の 提 供 ) 第 12 条 加 入 者 はKCTまたはKCTの 指 定 する 業 者 が 施 設 の 検 査 修 理 を 行 うため 加 入 者 の 敷 地 家 屋 構 築 物 等 への 出 入 りについて 協 力 を 求 めた 場 合 には これに 便 宜 を 提 供 するものとします ( 著 作 権 及 び 著 作 隣 接 権 の 侵 害 の 禁 止 ) 第 13 条 加 入 者 は 個 人 的 にまたは 家 庭 内 その 他 これに 準 ずる 限 られた 範 囲 内 に 置 いて 使 用 することを 目 的 とする 場 合 を 除 き KCTが 提 供 しているサービスに 対 して 有 する 著 作 権 及 び 著 作 隣 接 権 を 侵 害 する 行 為 をすることは 出 来 ません ( 故 障 ) 第 14 条 KCTまたはKCTの 指 定 する 業 者 は 加 入 者 からKCTの 提 供 するサービス の 受 信 に 異 常 がある 旨 申 し 出 があった 場 合 は すみやかにこれを 調 査 し 必 要 な 処 置 を 講 じ ます ただし 加 入 者 の 受 信 機 に 起 因 する 受 信 異 常 については この 限 りではありません 2. 加 入 者 は KCTの 提 供 するサービスの 受 信 に 異 常 をきたしている 原 因 が 加 入 者 の 施 設 による 場 合 は その 施 設 の 修 復 に 要 する 費 用 を 負 担 するものとします 3. 加 入 者 は 加 入 者 の 故 意 または 過 失 によりKCTの 施 設 に 故 障 を 生 じさせた 場 合 は その 施 設 の 修 復 に 要 する 費 用 を 負 担 するものとします ( 一 時 停 止 等 ) 第 15 条 加 入 者 は KCTのサービスの 提 供 の 一 時 停 止 またはその 再 開 を 希 望 する 場 合 は 直 ちにKCTにその 旨 を 申 し 出 るものとします この 場 合 は 一 時 停 止 を 申 し 出 た 日 の 属 する 月 の 翌 月 から 再 開 した 日 の 属 する 月 の 前 月 ま での 期 間 の 利 用 料 は 第 6 条 の 規 定 にかかわらず 無 料 とします 2. 加 入 者 は 前 項 の 規 定 によるKCTのサービスの 提 供 の 一 時 停 止 または 再 開 を 希 望 す る 場 合 は 別 途 定 める 一 時 停 止 または 再 開 手 数 料 をKCTに 支 払 うものとします ( 設 置 場 所 の 変 更 等 ) 第 16 条 加 入 者 は 次 の 場 合 にかぎり 加 入 者 の 施 設 の 設 置 場 所 を 変 更 することができま す (1) 同 一 敷 地 内 (2) 同 一 敷 地 外 では 変 更 先 にKCTの 施 設 が 設 置 されている 場 合 2. 加 入 者 は 前 項 の 規 定 により 加 入 者 の 施 設 の 設 置 場 所 を 変 更 しようとする 場 合 は K CTにその 旨 を 申 し 出 るものとします 3. 加 入 者 は 前 項 の 変 更 に 要 する 費 用 を 負 担 する 他 前 1 項 (2) 号 の 場 合 は 別 途 定 め る 設 置 場 所 変 更 手 数 料 をKCTに 支 払 うものとします
( 名 義 変 更 ) 第 17 条 次 の 場 合 において 加 入 者 の 異 動 を 生 じるときは KCTの 確 認 を 得 て 新 加 入 者 は 旧 加 入 者 の 名 義 を 変 更 することができるものとします (1) 家 族 間 の 相 続 または 法 人 の 合 併 や 社 名 変 更 の 場 合 ( 加 入 申 込 書 記 載 事 項 の 変 更 ) 第 18 条 加 入 者 は 第 16 条 第 17 条 に 該 当 する 事 項 以 外 で 加 入 申 込 書 に 記 載 した 事 項 を 変 更 する 場 合 は 事 前 にKCTに 申 し 出 るものとします ( 加 入 契 約 の 解 約 ) 第 19 条 加 入 者 は 施 設 の 廃 棄 または 移 転 引 っ 越 し 等 により 加 入 契 約 を 解 約 しよ うとする 場 合 は 加 入 証 を 添 えて 直 ちにKCTにその 旨 を 申 し 出 るものとします 2. 加 入 契 約 の 解 約 の 日 は 前 項 の 申 し 出 があった 日 とします 但 し 天 災 地 変 等 非 常 災 害 により 前 項 の 申 し 出 をすることができなかったものと 認 める 場 合 は 当 該 非 常 災 害 の 発 生 の 日 とすることがあります 3. 本 条 第 1 項 により 加 入 者 からKCTに 解 約 の 申 し 出 があった 場 合 KCTまたはK CTの 指 定 する 業 者 により 加 入 者 の 施 設 を 撤 去 するものとし 撤 去 した 施 設 は 第 11 条 第 4 項 によるものとします また KCT からの 貸 与 品 がある 場 合 は 加 入 者 は 当 該 品 を KCT に 返 却 するものとします 但 し 加 入 者 は 撤 去 に 要 する 費 用 と 消 費 税 相 当 額 を 撤 去 当 日 KCTまたはKCTの 指 定 する 業 者 に 支 払 うものとします 4. 前 項 に 定 める 撤 去 費 用 を 加 入 者 がKCTに 支 払 わない 場 合 KCTはその 撤 去 費 用 を 第 5 条 第 2 項 (3) 号 より 差 し 引 くものとします 但 し 第 5 条 第 2 項 (3) 号 より 撤 去 費 用 を 差 し 引 くことができない 場 合 KCTは 撤 去 し た 加 入 者 の 施 設 をそれに 充 当 するものとします 5. 解 約 撤 去 に 伴 い 加 入 者 が 所 有 占 有 する 敷 地 家 屋 構 築 物 等 の 復 旧 を 要 する 場 合 加 入 者 はその 復 旧 費 用 を 負 担 するものとします また 新 たにアンテナなどのテレビ 受 信 施 設 などの 構 築 が 必 要 となる 場 合 は 加 入 者 が 自 らの 責 任 と 負 担 にてこれを 行 うものとし ます ( 契 約 の 解 除 ) 第 20 条 KCTは 加 入 者 が 第 7 条 3 項 の 規 定 により 料 金 の 支 払 い 義 務 を 怠 った 場 合 その 他 この 約 款 に 違 反 したと 認 められる 場 合 は 加 入 者 に 催 告 の 上 または 加 入 者 の 都 合 によりKCTから 加 入 者 に 対 する 催 告 が 到 達 しない 場 合 は 通 知 催 告 なしに 加 入 契 約 を 解 除 することが 出 来 加 入 者 はこの 加 入 契 約 による 全 ての 権 利 を 失 うものとします また KCT からの 貸 与 品 がある 場 合 は 加 入 者 は 当 該 品 を KCT に 返 却 するものとします 2. 契 約 の 解 除 の 際 加 入 者 は KCT が 契 約 の 解 除 を 催 告 した 日 の 属 する 月 までの 利 用 料 金 を 含 んだ 未 払 いの 料 金 ( 以 下 未 納 料 金 といいます)を 支 払 う 義 務 を 負 うものとします 3. 電 力 電 話 の 無 電 柱 化 等 KCT 加 入 者 のいずれの 責 にも 帰 することの 出 来 ない 事
由 によりKCT 施 設 の 変 更 を 余 儀 なくされ かつKCT 施 設 の 代 替 え 構 築 が 困 難 な 場 合 KCTは 加 入 者 にあらかじめ 理 由 を 説 明 した 上 で 加 入 契 約 を 解 除 できるものとします 4. 天 災 地 変 の 非 常 災 害 等 により KCTが 加 入 者 に 対 するサービスの 提 供 を 廃 止 した 場 合 KCTは 加 入 者 にあらかじめ 理 由 を 説 明 した 上 で 加 入 契 約 を 解 除 できるものとし ます 5. 第 1 項 及 び 第 3 項 により 加 入 契 約 を 解 除 した 場 合 に 加 入 者 が 別 途 支 払 ったNHKの テレビ 受 信 料 ( 衛 星 受 信 料 を 含 む) 株 式 会 社 WOWOWの 加 入 料 及 び 視 聴 料 その 他 これ に 類 する 料 金 などが 払 い 戻 されずに 加 入 者 に 不 利 益 損 害 が 生 ずることがあっても KC Tは 何 らの 責 任 も 負 わないものとします 6. 第 4 項 により 加 入 契 約 を 解 除 した 場 合 に 加 入 者 が 被 った 損 害 等 については KCT は 何 ら 責 任 を 負 いません ( 初 期 契 約 解 除 ) 第 21 条 加 入 者 は 本 件 サービスの 提 供 開 始 日 もしくは 加 入 契 約 内 容 の 確 認 書 受 領 日 の いずれか 遅 い 日 から8 日 間 は 加 入 契 約 の 解 除 ( 以 下 初 期 契 約 解 除 といいます)がで きます 初 期 契 約 解 除 は 解 除 の 通 知 がなされた 日 に 解 除 の 効 力 が 生 じます ただし K CTは 契 約 事 務 手 数 料 工 事 費 ( 撤 去 費 用 含 む) サービス 月 額 利 用 料 及 び 付 加 機 能 利 用 料 を 加 入 者 に 対 して 請 求 できるものとします なお サービス 月 額 利 用 料 及 び 付 加 機 能 料 金 は 日 割 り 計 算 されます ( 利 用 料 の 清 算 ) 第 22 条 加 入 契 約 が 解 約 となった 場 合 において すでに 支 払 われた 利 用 料 に 過 払 額 がある 場 合 は これを 返 戻 します この 場 合 は 前 納 額 を 支 払 った 加 入 者 の 未 経 過 期 間 に 対 して 返 戻 する 過 払 額 は 前 納 支 払 額 から 経 過 期 間 に 対 する 月 額 計 算 による 利 用 料 額 を 差 し 引 い た 残 額 とします 2. 加 入 契 約 が 解 約 になった 場 合 において 利 用 料 に 未 払 額 がある 場 合 その 未 払 額 につ いては 第 5 条 第 2 項 (3) 号 より 差 し 引 くものとします 3. 第 6 条 に 定 める 利 用 料 額 が 改 定 になった 場 合 加 入 者 は 改 定 日 の 属 する 月 よりその 改 定 利 用 料 をKCTに 支 払 うものとします 但 し 前 納 額 を 支 払 った 加 入 者 の 未 経 過 期 間 については これを 据 置 くものとします ( 加 入 者 の 義 務 違 反 による 停 止 ) 第 23 条 KCTは 加 入 者 に この 加 入 契 約 に 違 反 する 行 為 があったと 認 める 場 合 は 加 入 者 に 催 告 のうえKCTのサービスの 提 供 を 停 止 し 解 約 の 処 置 を 講 ずることができるもの とします 2. 加 入 者 は 前 項 により KCTよりKCTのサービスの 提 供 を 停 止 され 解 約 となった 場 合 は ただちにこの 加 入 契 約 による 全 ての 権 利 を 失 うものとします また KCT からの 貸 与 品 がある 場 合 は 加 入 者 は 当 該 品 を KCT に 返 却 するものとします 3. 前 1.2 項 により 停 止 または 解 約 の 処 置 が 講 じられた 場 合 に 加 入 者 に 不 利 益 損 害
が 生 ずることがあっても KCTは 何 らの 責 任 も 負 わないものとします ( 不 正 利 用 ) 第 24 条 加 入 者 が 第 11 条 5 項 に 違 反 した 場 合 は 加 入 者 がKCTのサービスの 提 供 を 受 け 始 めた 年 月 にさかのぼり 当 該 加 入 契 約 に 定 められた 利 用 料 を 別 途 にKCTに 支 払 うも のとします 2. KCTとの 間 に 加 入 契 約 を 締 結 することなくKCTの 施 設 を 使 用 しているものは これを 盗 視 聴 者 として 次 の 損 害 賠 償 請 求 をするものとします (1) 施 設 に 瑕 疵 がある 場 合 はその 復 旧 に 要 する 全 費 用 (2) 権 利 損 害 金 としてKCTが 盗 視 聴 者 の 受 信 機 が 設 置 されている 地 域 に 施 設 を 設 置 しサ ービスを 開 始 した 日 より 不 正 視 聴 をKCTにおいて 確 認 したときに 至 るまでの 利 用 料 ( 加 入 者 の 個 人 情 報 の 取 り 扱 いについて) 第 25 条 KCTは 保 有 する 加 入 者 個 人 情 報 については 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 基 本 方 針 及 び 放 送 受 信 者 等 の 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 指 針 に 基 づ くほか KCTが 定 める 基 本 方 針 に 基 づいて 適 正 に 取 り 扱 います 付 則 1.この 加 入 契 約 は 平 成 21 年 5 月 1 日 から 施 行 します 2.この 加 入 契 約 は 平 成 23 年 10 月 1 日 から 一 部 改 定 します 3.この 加 入 契 約 は 平 成 24 年 3 月 1 日 から 一 部 改 定 します 4.この 加 入 契 約 は 平 成 24 年 11 月 1 日 から 一 部 改 定 します 5.この 加 入 契 約 は 平 成 28 年 5 月 21 日 から 一 部 改 定 します 以 上