高 齢 受 給 者 証 70 歳 になると 高 齢 受 給 者 証 の 対 象 となります 対 象 となる 期 間 70 歳 の 誕 生 日 の 翌 月 (1 日 が 誕 生 日 の 方 は 誕 生 月 )から 75 歳 の 誕 生 日 の 前 日 まで 内 容 対 象 の 方 には 高 齢 受 給 者 証 が 交 付 されます 医 療 機 関 にかかるときはこの 受 給 者 証 と 証 を 窓 口 で 提 示 してください 国 民 に 加 入 している 方 国 民 課 国 資 格 係 03(5307)0641 FAX 03 (5307)0685 国 民 以 外 の に 加 入 している 方 加 入 している にお ください の 給 付 次 のような 場 合 にはご 相 談 を 受 け 付 けています 対 象 となる 方 75 歳 未 満 の 方 内 容 1 入 院 などで 多 額 の 医 療 費 がかかる 場 合 2 以 下 のご 病 気 で 長 期 間 の 治 療 が 必 要 な 場 合 人 工 透 析 が 必 要 な 慢 性 腎 不 全 血 友 病 HIV 感 染 症 の 一 部 3 医 師 の 指 示 により コルセットなどの 補 装 具 を 作 った 場 合 この 他 にも の 給 付 対 象 になる 場 合 があります くわしくはお ください 国 民 に 加 入 している 方 国 民 課 国 給 付 係 03(5307)0642 FAX 03 (5307)0685 国 民 以 外 の に 加 入 している 方 加 入 している にお ください 55
75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区 市 町 村 と 連 携 しな がら 運 営 している 制 度 です 対 象 者 ( 被 者 )と 被 者 証 対 象 となる 方 75 歳 以 上 の 方 65 ~ 74 歳 で 一 定 の 障 害 があり 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 の 認 定 を 受 けた 方 被 者 証 ( 証 ) 75 歳 の 誕 生 日 の 前 月 に 後 期 高 齢 者 医 療 被 者 証 を 区 からお 送 りします ( 申 請 する 必 要 はありません) この 被 者 証 には 一 部 負 担 の 割 合 1 割 または 3 割 が 記 載 されています 医 療 機 関 を 受 診 するときは 必 ず 窓 口 で 提 示 してください 75 歳 の 誕 生 日 からは 被 者 証 1 枚 だけで 医 療 機 関 を 受 診 することができ ます (カードサイズの 証 はありません) 一 部 負 担 の 割 合 前 の 収 入 に 基 づいて 決 まります ( 毎 8 月 1 日 に 見 直 します ) 1 割 の 方 同 じ 世 帯 の 後 期 高 齢 者 医 療 被 者 の 方 全 員 の 区 民 税 課 税 所 得 ( )が 145 万 円 未 満 の 被 者 3 割 の 方 区 民 税 課 税 所 得 ( )が 145 万 円 以 上 ある 被 者 や その 方 と 同 じ 世 帯 の 被 者 区 民 税 課 税 所 得 とは 総 収 入 額 ー 必 要 経 費 各 種 所 得 控 除 額 等 の 額 で 区 民 税 計 算 の 基 礎 となるものです 区 民 税 課 税 所 得 が 145 万 円 以 上 で 3 割 負 担 となった 方 でも 下 表 のいずれ かの 条 件 を 満 たす 方 は 担 当 窓 口 に 申 請 し 認 められると 3 割 から 1 割 に 変 更 になります 世 帯 の 被 者 数 条 件 1 人 前 の 収 入 額 ( )が 383 万 円 未 満 ただし 383 万 円 以 上 でも 同 じ 世 帯 の 中 に 70 ~ 74 歳 の 国 民 または 被 用 者 加 入 者 がいる 場 合 は その 方 と 被 者 の 収 入 合 計 額 が 520 万 円 未 満 2 人 以 上 前 の 収 入 額 ( )の 合 計 額 が 520 万 円 未 満 収 入 額 とは 必 要 経 費 各 種 控 除 額 を 差 し 引 く 前 の 額 です 国 課 高 齢 者 医 療 係 03(5307)0651 FAX 03 (5307)0685 56
料 料 の 決 め 方 料 は 均 等 割 額 と 所 得 割 額 の 合 計 額 で 被 者 一 人 ひとりが 納 めます 料 を 決 める 基 準 ( 均 等 割 額 所 得 割 率 )は 2 ごとに 見 直 され 原 則 として 東 京 都 内 で 均 一 となります 料 額 のお 知 らせ 料 に 関 する 通 知 は 杉 並 区 から 被 者 の 皆 さま 全 員 にお 送 りします ( 世 帯 ごとではありま せん ) 通 知 をお 送 りする 時 期 は 毎 7 月 中 旬 です ただし 度 の 途 中 で 新 たに 加 入 した 方 へは 加 入 した 月 の 翌 月 以 降 にお 送 りしています 料 通 知 には その 度 の 料 額 と 期 別 ごと( 月 ごと)の 納 付 額 およびお 支 払 い 方 法 を 記 載 しています 料 の 納 め 方 料 の 納 め 方 は 特 別 徴 収 ( からの 引 き 落 とし) 又 は 普 通 徴 収 ( 納 付 書 又 は 口 座 振 替 )が あります 納 め 方 内 容 対 象 特 別 徴 収 普 通 徴 収 介 護 料 が 引 き 落 と されている から 引 き 落 とします 4 月 6 月 8 月 が 仮 徴 収 で 10 月 12 月 2 月 が 本 徴 収 です 期 日 までに 口 座 振 替 又 は 杉 並 区 から 郵 送 さ れる 納 付 書 で 指 定 さ れた 融 機 関 等 の 窓 口 を 通 じて 納 めます ( 老 齢 遺 族 障 害 )が 額 18 万 円 以 上 の 方 で かつ 介 護 料 と 後 期 高 齢 者 医 療 料 の 合 計 額 が 引 き 落 としの 対 象 となる 受 給 額 の 1/2 を 超 えない 方 下 記 のいずれかに 該 当 1 ( 老 齢 遺 族 障 害 )が 額 18 万 円 未 満 の 方 2 介 護 料 と 後 期 高 齢 者 医 療 料 の 合 計 額 が 引 き 落 としの 対 象 と なる 受 給 額 の 1/2 を 超 える 方 3 度 の 途 中 に 75 歳 になった 方 や 他 区 市 町 村 から 杉 並 区 に 転 入 して きた 方 4 納 付 方 法 変 更 申 出 書 を 提 出 し 納 付 方 法 を 特 別 徴 収 から 普 通 徴 収 ( 口 座 振 替 のみ)に 切 り 替 えた 方 料 の 軽 減 料 は 確 定 申 告 や 区 民 税 申 告 の 内 容 に 基 づいて 計 算 しています 所 得 の 低 い 方 は 世 帯 の 世 帯 主 及 び 被 者 の 所 得 に 応 じて 料 の 軽 減 措 置 があります 非 課 税 の 場 合 でも 被 者 本 人 と 世 帯 主 の 方 が 区 民 税 の 申 告 をしていれば それをもとに 料 の 算 定 を 行 います 非 課 税 の 方 は 税 の 申 告 をする 義 務 はありませんが 申 告 することで 料 の 軽 減 や 自 己 負 担 限 度 額 の 判 定 資 料 となります 料 の 減 免 災 害 等 で 大 きな 損 害 を 受 けたときなど 特 別 な 事 情 により 料 の 納 付 が 困 難 な 場 合 は お 早 め に 高 齢 者 医 療 係 へご 相 談 ください 申 請 により 料 が 減 免 となる 場 合 があります 国 課 高 齢 者 医 療 係 料 担 当 03(5307)0651 FAX 03 (5307)0685 57
給 付 その 他 高 額 療 養 費 1 カ 月 の 医 療 費 が 高 額 になったときは 病 院 診 療 所 調 剤 薬 局 などの 区 別 なく 合 算 し 診 療 のうち 自 己 負 担 限 度 額 を 超 えた 部 分 が 払 い 戻 されます また 入 院 をしたとき 同 じ 世 帯 内 に 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 医 療 を 受 ける 方 が 複 数 いる 場 合 は 世 帯 合 算 し 按 分 計 算 します 高 額 介 護 合 算 療 養 費 世 帯 での 1 間 分 (8 月 1 日 翌 7 月 31 日 )の 後 期 高 齢 者 医 療 の 一 部 負 担 等 と 介 護 の 利 用 者 負 担 額 の 合 算 額 が 世 帯 の 自 己 負 担 限 度 額 を 超 えるときは それぞれの 制 度 から 払 い 戻 されます 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 世 帯 全 員 が 区 民 税 非 課 税 の 場 合 は 申 請 し 広 域 連 合 が 認 めると 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 が 交 付 されます 入 院 および 外 来 受 診 時 に 窓 口 で 認 定 証 を 提 示 することで 適 用 の 一 部 負 担 と 入 院 時 の 食 事 代 が 減 額 され その 医 療 機 関 における 1 カ 月 間 の 一 部 負 担 の 支 払 いが 自 己 負 担 限 度 額 まで の 額 となります 特 定 疾 病 療 養 受 療 証 特 定 の 疾 病 ( )により 長 期 間 継 続 して 治 療 を 受 ける 必 要 がある 被 者 は 高 齢 者 医 療 係 の 窓 口 に 申 請 し 広 域 連 合 が 認 めると 特 定 疾 病 療 養 受 療 証 が 交 付 されます この 受 療 証 を 医 療 機 関 の 窓 口 に 提 示 することで 特 定 疾 病 の 自 己 負 担 限 度 額 は 1 つの 医 療 機 関 につき 月 額 1 万 円 となります 特 定 の 疾 病 とは 血 友 病 HIV 感 染 症 の 一 部 人 工 透 析 が 必 要 な 慢 性 腎 不 全 を 指 します 医 療 費 の 払 い 戻 し 次 のような 場 合 の 医 療 費 は いったん 全 額 を 本 人 が 支 払 いますが あとから 申 請 を 行 い 認 め られると 一 部 負 担 以 外 の 部 分 が 療 養 費 として 払 い 戻 されます 医 師 が 治 療 のために 必 要 と 認 めた コルセットなどの 治 療 用 装 具 を 購 入 したとき 医 師 が 必 要 と 認 めた はり 灸 あんまマッサージなどを 受 けたとき 骨 折 脱 臼 などで 診 療 を 扱 っていない 柔 道 整 復 師 の 施 術 ( の 適 用 の 範 囲 内 に 限 る)を 受 けたとき など 養 施 設 のご 案 内 杉 並 区 において 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 している 方 の 持 増 進 を 目 的 として 毎 7 月 中 旬 から 8 月 下 旬 の 間 数 か 所 の 温 泉 旅 館 の 部 屋 を 1 室 2 室 借 り 上 げ 夏 季 養 施 設 として 開 設 します お 申 込 みについては 5 月 ごろに 広 報 すぎなみ 及 び 杉 並 区 公 式 ホームページ などで お 知 らせします 国 課 高 齢 者 医 療 係 03(5307)0651 FAX 03 (5307)0685 58
国 民 老 齢 基 礎 国 民 等 に 加 入 して を 受 け 取 るために 必 要 な 受 給 資 格 期 間 を 満 たした 方 が 65 歳 に なったときから 受 給 できます を 受 けるためには 必 要 な 書 類 をそろえて 請 求 をすることが 必 要 です 繰 上 げ 請 求 60 歳 から 65 歳 までの 間 受 給 開 始 を 早 めて 減 額 された を 受 けることができます ただし 減 額 率 は 生 涯 変 わりません 繰 下 げ 請 求 66 歳 以 降 70 歳 までの 間 に 受 給 開 始 を 遅 くして 増 額 された を 受 けることもできます 先 国 民 の 第 1 号 被 者 期 間 のみの 方 国 課 国 民 係 国 民 のほかに 厚 生 や 共 済 組 合 等 に 加 入 したことのある 方 杉 並 事 務 所 国 民 第 3 号 被 者 期 間 のある 方 高 齢 者 の 任 意 加 入 次 のような 場 合 希 望 により 国 民 に 加 入 することができます 60 歳 以 上 65 歳 未 満 60 歳 になるまでに を 受 けるために 必 要 な 期 間 を 満 たせなかった 方 を 受 ける 資 格 はあるが 額 を 満 額 に 近 づけたい 方 ( 第 2 号 被 者 を 除 きます) 65 歳 以 上 70 歳 未 満 昭 和 40 4 月 1 日 以 前 に 生 まれた 方 で 65 歳 になるまでに を 受 けるために 必 要 な 期 間 を 満 たせなかった 方 ( 受 給 できる 資 格 期 間 を 満 たすまで) 先 国 課 国 民 係 59
を 受 け 取 っている 方 の 手 続 き 次 のような 場 合 には 手 続 きが 必 要 です 氏 名 が 変 わったとき 受 取 融 機 関 を 変 えたいとき 死 亡 したとき( 生 計 が 同 一 だった 遺 族 が 亡 くなった 方 の 未 払 い を 受 け 取 る 場 合 など) 先 杉 並 事 務 所 共 済 の 方 は 各 共 済 組 合 国 課 国 民 係 03(3312)2111 代 表 杉 並 事 務 所 03(3312)1511 代 表 全 般 の 相 談 は ねんきんダイヤルへ 0570(05)1165 60