財 務 会 計 解 法 テクニックノート (1) ランク A 収 テキスト P147~170 益 性 ポイント 収 分 益 析 性 分 析 の 体 系 は 以 下 題 集 P36~47 資 のようにまとめられる 本 (1) 資 本 利 益 率 =(2) 売 上 高 利 益 率 (3) 資 本 回 転 率 収 益 性 分 析 収 狭 益 義 ( 総 売 取 合 上 引 収 効 益 率 性 :) (2) 幅 の 程 度 売 ) 上 高 利 益 率 益 率 合 は 収 益 性 売 の 上 ( 指 高 運 活 標 経 用 動 である 常 効 性 利 率 (3) 益 : 率 資 総 と 本 資 の 本 利 経 総 用 常 資 度 利 本 ) 益 回 率 転 は 率 資 に 本 回 経 分 転 営 解 率 分 できる 析 を 行 う 際 の 出 発 点 となる 総 資 本 経 常 利 総 資 本 経 常 利 益 率 = 売 上 高 経 常 利 益 率 資 本 回 転 率 上 利 高 幅 支 の 払 経 程 総 常 利 度 資 利 息 本 を 益 比 示 す 100 などに 売 上 高 分 経 解 常 できる 経 売 常 上 利 高 率 益 は 100 売 上 高 総 利 益 売 総 上 資 率 高 本 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 比 率 売 販 総 売 利 費 益 及 率 び = 一 般 売 管 上 売 理 総 上 費 利 高 比 益 率 = 100 販 売 費 + 売 一 上 般 高 管 理 費 100 どに 資 売 本 上 分 の 高 解 利 支 できる 用 払 度 利 を 息 示 比 す 率 = 総 資 支 本 払 回 利 転 息 率 は 100 売 上 債 権 回 転 率 棚 卸 資 産 回 転 率 固 定 資 産 回 転 率 な 棚 売 卸 上 債 権 受 棚 取 卸 手 売 形 上 + 高 売 掛 金 ( 回 ) がある 資 固 産 定 資 負 産 債 回 転 資 率 期 本 = 間 が は 流 入 固 売 して 定 上 資 回 高 流 産 転 出 率 するまでにどのくらいの の 逆 ( 数 回 として ) 表 される 期 間 がかかるかを 示 す 指 標 として 回 転 期 間 -77- 資 格 の 大 原 10 経 営 比 率 分 析 問
財 務 会 計 解 法 テクニックノート 安 資 本 利 益 率 資 本 回 転 率 回 転 期 間 などのように フローとストックを 対 比 した 指 標 については ス 全 トック 末 性 安 ストック 分 全 析 性 値 分 について 析 値 の との 体 単 平 純 均 平 値 均 を 値 = ( 使 用 することがある このとき 期 首 値 + 期 末 平 均 値 として ) 2 を 使 期 用 首 することが ストック 値 多 と い 期 資 系 本 は 構 以 造 下 からの のようにまとめられる 安 全 Ex 自 己 資 本 比 率 負 債 比 率 安 全 性 分 析 短 ( 流 動 性 ) Ex 流 動 当 座 比 率 る 資 長 期 支 払 能 力 Ex Ex. 固 定 比 率 固 定 長 期 適 合 率 自 本 己 構 資 造 本 からの 比 率 = 安 全 自 性 総 己 (B/Sのタテの 資 本 100 構 造 )を 示 す 指 標 として 自 己 資 本 比 率 負 債 比 率 などがあ 動 支 比 払 負 債 自 己 負 債 本 100 流 率 能 動 力 からの 当 座 比 安 率 全 などがある 性 (B/Sのヨコの 構 造 )のうち 短 期 支 払 能 力 ( 流 動 性 ) を 示 す 指 標 として 流 支 当 座 当 流 座 動 負 債 100 払 能 比 力 率 からの = 安 などがある 固 自 全 定 己 性 資 (B/Sのヨコの 産 本 100 構 造 )のうち 長 期 支 払 能 力 を 示 す 指 標 として 固 定 比 率 生 固 定 長 期 適 合 率 = 固 定 負 固 債 定 + 資 自 産 己 資 本 100 産 1 性 付 減 分 加 商 析 価 業 値 の 控 除 計 法 算 ) 方 法 には 減 算 法 ( 控 除 法 ) と 加 算 法 ( 積 上 げ 法 ) がある 2 加 売 上 原 価 = 売 上 総 利 益 ( 粗 利 益 ) 付 算 製 加 法 造 価 ( 業 値 積 = 上 経 げ 売 常 法 上 利 ) 高 益 - + 材 人 料 ヒト 件 費 費 - + 外 減 注 価 加 償 工 却 費 モノ 費 + 賃 借 料 + 金 融 費 用 -78- カネ + 租 税 公 課 資 格 の 大 原
労 働 労 生 働 財 務 会 計 解 法 テクニックノート 労 生 産 性 の 分 解 を 行 うと 以 下 のようになる 付 従 産 働 加 業 価 員 性 生 値 数 の 産 分 性 解 1: 分 売 解 上 ポイント 高 項 目 従 売 業 上 員 従 高 1 売 業 上 人 員 高 当 数 有 り 形 売 固 上 定 高 資 産 労 働 生 有 形 売 上 高 回 転 率 有 労 形 働 固 装 定 資 備 産 率 労 有 形 固 定 資 産 従 業 員 数 付 従 産 働 加 業 価 員 性 生 値 数 の 産 分 性 解 2: 分 売 解 上 ポイント 高 項 目 従 売 業 上 員 従 高 1 売 業 上 人 員 高 当 数 総 り 資 売 本 上 高 労 働 生 付 加 価 値 率 総 売 上 高 回 転 率 資 総 本 資 集 本 約 度 労 総 資 本 従 業 員 付 産 働 加 価 性 生 値 数 の 産 分 性 解 3: 分 解 ポイント 従 人 業 件 員 費 数 項 目 人 件 費 付 人 加 件 価 費 値 の 逆 数 よって 従 業 員 1 人 当 = り 人 従 件 業 費 員 1 = 人 当 労 り 働 人 生 件 産 費 性 労 働 分 配 率 利 人 件 費 付 加 価 値 人 件 費 従 業 員 数 従 業 員 数 付 加 価 値 インカム ゲイン( 益 イン( 利 処 益 分 処 と 分 株 と 主 株 のための 主 のための 指 標 指 標 を 大 別 すると インカム ゲイン( 配 当 等 ) の 指 標 と キャピタル ゲ 値 性 上 向 がり = 益 ) の 当 期 配 純 指 利 金 等 標 益 ) に がある 100 関 指 標 として 配 当 性 向 配 当 利 回 り などがある キャピタル ゲイン( 率 配 当 利 回 り= 1 株 当 たり 株 価 配 当 金 100 ロー (PER) 1 値 上 がり 益 ) をも 考 慮 した 指 標 として 1 株 当 たり 利 益 (EPS) 株 価 収 益 株 価 収 株 益 価 率 キャッシュ フロー (PER)= 株 当 たり 純 株 EPS 資 価 産 倍 (BPS) 率 ((PCFR) などがある 倍 ) 株 価 純 資 産 倍 率 (PBR) 1 株 当 たりキャッシュ フ -79- 資 格 の 大 原
純 資 産 倍 率 (PBR)= 株 BPS 価 ( 倍 ) 財 務 会 計 解 法 テクニックノート 株 価 キャッシュ フロー 倍 率 (PCFR)= = 1 ( 株 純 当 利 たりキャッシュ フロー 益 + 減 株 価 価 償 却 株 費 価 ) 株 式 発 行 ( 総 倍 数 ) デュポン 方 式 により 株 価 を 分 解 すると 以 下 のようにまとめられる ( 倍 ) * 株 価 指 標 の 関 連 図 売 総 上 資 高 本 利 回 益 転 株 価 1 自 己 資 本 利 益 率 (ROE) 総 自 資 己 本 資 利 本 益 比 率 の 逆 数 率 株 株 価 当 収 たり 益 率 利 (PER) 益 (EPS) 1 株 当 たり 純 資 産 (BPS) 価 株 純 価 資 産 倍 率 (PBR)の 逆 数 -80- 資 格 の 大 原
(2) 財 務 会 計 解 法 テクニックノート < 過 去 問 題 1% 過 去 問 論 点 : 収 益 性 安 全 性 分 析 (Aランク ランク) 1 2 3 4 5 価 平 次 なお 証 成 未 券 のH 13 満 はすべて 年 商 を 前 度 会 四 期 第 捨 末 の 3 五 の 当 問 総 入 一 資 末 すること 部 本 貸 改 は26,430 借 題 対 > 照 表 および 万 円 当 受 期 取 損 手 益 形 計 は690 算 書 から 万 円 以 売 下 掛 の 金 設 は6,810 問 に 答 えよ 万 円 であった また 計 算 に 当 たっては 有 流 動 短 期 保 有 のものである 現 受 H 商 会 要 約 貸 借 対 照 表 ( 単 位 : 万 円 ) 売 平 成 13 年 3 月 31 日 現 在 取 掛 価 金 手 金 預 証 形 券 金 (16,790) 棚 卸 資 産 2,850 固 定 有 産 合 計 7,190 無 形 固 定 資 産 1,740 710 流 動 投 資 等 4,300 支 (11,780) 買 4,510 短 未 掛 払 手 形 (11,810) 7,240 固 純 定 長 資 法 負 産 期 本 定 債 合 借 準 合 計 入 備 計 金 (9,450) 6,120 260 剰 余 金 (7,310) 3,030 2,400 1,880 2,700 2,730 28,570 28,570 売 H 商 会 要 約 損 益 計 算 書 ( 単 位 : 万 円 ) 販 平 上 売 成 12 年 4 月 1 日 ~ 平 成 13 年 3 月 31 日 営 高 原 費 上 業 価 総 一 利 般 益 管 理 費 30,000 収 18,000 営 業 外 費 用 12,000 経 常 利 益 8,370 利 益 3,630 特 別 税 法 引 人 損 税 失 前 等 当 期 純 利 益 3,730 820 当 期 純 利 益 3,720 720 50 1,400 2,320 1)H 10% 総 資 本 12% 経 常 利 益 率 は 何 14% %か 16% 2)H 122% 流 動 132% 142% 152% ( 設 問 ア 3)H 4)H 101% 3.50 商 回 会 の イ 当 売 座 上 3.90 比 債 106% 率 権 は 回 転 何 率 %か は ウ 何 回 111% 4.30 か 回 エ 116% 4.70 回 -81- 資 格 の 大 原
解 法 のポイント ポイント テクニック 財 務 会 計 解 法 テクニックノート ( 総 1)および( 資 本 経 常 利 益 設 率 問 および 4) 売 上 債 権 回 転 率 はフローとストックを 対 比 した 比 率 なので ストック 座 設 資 問 である 短 産 3) 期 に 保 含 有 総 める の 資 有 本 考 価 および え 証 方 券 )で は 売 解 当 上 答 座 債 がなければ 資 権 産 の に 含 数 める 値 は 考 え 平 方 均 と 値 の 含 使 めない 用 を 考 検 え 討 方 する がある 必 要 がある 解 答 ( 設 問 含 1)ウ めない 考 ( え 設 方 問 での 2)ウ 解 答 ( を 設 検 問 討 3)イ する 一 必 般 要 的 ( がある な 設 方 問 式 4)イ ( 当 < 約 過 平 W 損 去 成 商 益 問 14 会 の 年 前 度 第 期 論 6 と 点 問 当 : 一 期 収 部 ( 益 改 平 性 題 成 > 13 安 年 全 性 4 月 分 1 析 日 (Aランク ~ 平 ランク) 成 14 年 3 月 1 31 日 )の 2 比 較 要 約 3 貸 借 対 照 4 表 および 比 5 較 要 資 計 算 書 は 次 のとおりである 下 記 の 設 問 に 答 えよ 現 受 W 商 会 比 較 要 約 貸 対 照 表 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 前 期 当 期 負 債 純 資 産 前 期 当 期 棚 金 預 30 20 支 払 手 形 10 10 固 取 卸 定 掛 手 資 形 産 金 130 20 80 10 90 短 買 期 借 掛 入 70 40 80 40 300 40 120 320 80 法 資 剰 定 本 余 準 備 金 100 300 50 100 320 50 40 売 科 W 目 商 会 比 較 要 約 前 損 益 期 計 算 書 ( 当 単 位 期 : 百 万 円 ) 販 原 価 高 180 300 230 350 営 売 上 費 総 利 一 益 般 管 理 費 120 120 90 特 営 経 業 40 30 税 業 別 常 引 外 損 利 前 費 失 益 当 用 期 純 利 益 30 20 10-20 ( 法 当 人 期 税 純 等 利 益 10 10 ア 設 問 1) イ W 商 売 会 上 の 高 収 経 益 常 性 利 に 益 関 率 して は 上 低 昇 下 前 したが 期 と 当 総 期 資 を 本 比 回 較 転 して 率 最 も 適 切 なものはどれか -82- が 上 低 下 昇 したため 総 資 本 経 常 利 益 率 は 上 低 下 昇 した 資 格 の 大 原
財 務 会 計 解 法 テクニックノート ( エ ウ 総 資 本 回 転 率 は 上 低 昇 下 したが 売 上 高 経 常 利 益 率 が 上 低 下 昇 したため 総 資 本 経 常 利 益 率 は 上 低 下 昇 した ア 設 問 2) イ W 商 会 の 流 動 性 上 に 昇 関 して 前 期 と 当 上 期 昇 を 低 比 下 較 して 最 も 適 切 なものはどれか ( ウ エ 流 動 比 率 は 低 下 したが し 当 座 当 比 座 率 比 も 率 低 は 下 上 した 昇 した ア 設 問 3) イ W 商 会 の 回 転 率 に 関 して 前 期 と 当 期 を 比 較 して 最 も 適 切 なものはどれか ウ エ 売 棚 上 卸 債 資 権 産 回 転 率 と は 棚 上 低 卸 昇 下 資 したが 産 回 転 率 棚 売 は 卸 上 固 資 低 債 定 産 下 権 資 したが 回 産 転 回 率 転 と 率 固 はいずれも 定 資 産 回 転 上 率 は 昇 上 した 低 下 昇 した り 解 法 のポイント ポイント テクニック ( 前 設 期 低 と 下 当 期 上 の 昇 数 の 値 を 判 比 断 較 ができるものが する 基 本 的 には 多 いが 計 算 正 結 確 果 な を 計 出 算 さなくても が 要 求 される 各 指 場 標 合 の もある 分 子 と 分 母 の 数 値 によ 問 1) 売 上 高 経 常 利 指 益 率 = 経 総 常 資 標 利 本 益 前 期 320 当 100=6.25% 期 比 較 売 上 高 100 100=10% 100 5.7% 低 下 ( 設 総 資 本 回 転 率 = 売 総 上 資 高 本 300 =1.0 回 350 320 1.1 回 流 問 2) 当 動 座 比 率 = 指 当 標 170 100 141.7% 前 期 200 当 100 153.8% 期 比 上 較 流 座 動 資 負 産 債 100 130 120 100 108.3% 120 130 100 92.3% 低 昇 下 -83- 資 格 の 大 原
( 設 財 務 会 計 解 法 テクニックノート 売 問 3) 棚 上 債 権 指 標 債 権 20+80 前 =3.0 期 10+90 当 =3.5 期 比 較 固 卸 定 資 産 回 転 率 = 棚 固 売 卸 定 上 資 高 産 300 130 40 =7.5 350 80 =4.375 回 低 下 2.3 解 答 ( 回 設 問 1)ウ 120 ( 設 2.9 問 2)ア 回 ( 設 問 上 3)エ 昇 < 過 平 去 成 問 15 年 度 第 6 論 問 点 > : 収 益 性 安 全 性 分 析 (Aランク ランク) 1 2 3 4 5 現 C 社 の 決 算 財 務 諸 表 ( 要 旨 )に 基 づいて 以 下 の 設 問 に 答 えよ 受 売 貸 借 対 照 表 ( 要 旨 ) ( 単 位 : 万 円 ) 損 益 計 算 書 ( 要 旨 )( 単 位 : 万 円 ) 棚 金 及 預 70 支 払 手 形 及 び 買 掛 120 売 上 高 840 取 手 形 及 び 売 掛 金 140 未 払 10 営 業 費 用 610 機 買 目 的 有 価 証 券 80 短 70 営 業 利 益 230 土 卸 資 産 30 社 債 130 ( 以 下 略 ) 建 物 90 長 期 借 入 50 投 資 設 械 有 仮 価 装 勘 証 地 定 券 置 150 190 40 10 退 資 法 剰 職 定 給 本 余 付 準 引 備 当 金 100 240 20 60 ただし 420 円 は 万 変 円 動 は 営 費 固 業 である 定 費 用 190 のうち万 当 座 1) として 800 なものはどれか 800 固 定 15% 2) 比 率 として 最 も 適 切 90% なものはどれか 105% エ 145% オ 160% ( 設 50% 60% 70% 80% オ 120% ア 経 問 営 3) 1.05 資 本 回 転 率 として イ 最 1.2 も 適 回 切 なものはどれか ウ 1.4 回 エ 2.1 回 オ 6 回 -84- 資 格 の 大 原
解 法 のポイント 1) ポイント テクニック 財 務 会 計 解 法 テクニックノート ( 座 設 売 資 問 産 3) 買 に 目 的 含 有 める 価 考 証 は 券 え は 方 )で 次 当 の 座 解 算 資 答 式 産 する により に 含 める 求 めることができる 考 え 方 と 含 めない 考 え 方 があるが 一 般 的 な 方 式 ( 当 なお 経 営 経 資 営 本 資 回 本 転 は 率 = 総 売 経 資 営 本 上 資 800- 高 本 建 設 仮 勘 定 10- 投 解 資 答 有 ( 価 証 設 券 問 190=600 1)エ ( である 設 問 2)オ ( 設 問 3)ウ -85- 資 格 の 大 原
< 財 務 会 計 解 法 テクニックノート 経 過 平 理 去 成 の 問 16 状 年 況 度 に 第 関 6 論 する 問 点 抜 : 次 粋 収 の 益 資 一 性 料 部 に 改 安 基 題 づいて 全 > 性 分 析 下 (Bランク 記 の ランク) 設 問 に 答 えよ 1 2 3 4 5 現 貸 借 対 照 表 ( 単 位 : 万 円 ) 受 資 産 負 債 及 び 純 資 産 売 科 目 第 15 期 第 16 期 科 目 第 15 期 第 16 期 商 買 目 取 金 的 掛 有 手 預 価 証 形 金 券 品 400 150 100 20 1,200 520 450 200 30 1,300 500 支 1,300 300 100 180 400 360 土 地 買 120 1,300 140 建 物 短 2,400 2,800 長 資 払 手 形 剰 期 借 本 余 掛 入 金 500 200 2,400 2,800 売 損 計 算 書 ( 単 位 : 万 円 ) 販 科 目 第 15 期 第 16 期 営 売 費 上 業 及 び 上 総 一 原 般 利 管 理 費 価 高 3,000 1,200 1,800 1,290 510 3,600 270 1,600 2,000 1,460 A 540 経 支 付 記 資 払 常 料 利 息 益 第 15 期 240 第 16 期 総 変 資 本 1) 経 常 動 空 利 欄 益 Aに 率 費 * 入 れるべき * 総 2,050 資 本 数 12% 万 は 値 円 期 として 中 2,700 平 均 を 10% 万 最 使 円 も 用 適 切 なものはどれか ( 設 232 イ 254 ウ 260 エ 270 オ 280 イ 問 ア 2) 第 16 期 90.0% の 固 定 比 率 および 固 定 長 期 適 83.3% 120.0% 合 率 の 値 として 最 も 適 切 なものはどれか ( 設 問 ウ エ オ 3) 固 定 第 比 16 率 期 120.0% 120.5% の 売 上 債 権 回 固 転 定 期 長 間 期 と 適 商 合 品 率 回 90.0% 111.1% 92.1% 転 期 間 は 次 のとおりである 商 売 品 上 回 債 転 権 期 回 間 転 = 期 間 = (100+300) 2 1,600 12 (550+650) 2 3,600 12 =1.5ヶ =2.0ヶ 月 月 -86- 資 格 の 大 原
このとき 仕 入 債 務 回 転 期 間 を 求 める 算 式 として 最 も 適 切 なものはどれか 財 務 会 計 解 法 テクニックノート ア イ ウ (100+140) 2 1,600 12 エ 仕 入 債 務 回 転 期 間 = (400+500) 2 1,800 12 1,600 12 解 法 のポイント 1) ポイント テクニック 1,800 12 れていることに ( 常 利 設 付 益 問 記 の 3) 資 料 金 として 額 を 注 求 意 総 める する 資 本 経 総 次 常 資 に 利 本 益 経 第 率 常 16 が 利 期 益 損 与 率 益 えられているので これにより まず のストック 計 算 書 の 営 部 業 分 利 である 益 との 総 差 資 額 本 で は 支 払 期 利 第 中 息 16 平 の 均 期 総 損 金 資 益 額 本 計 を が 算 求 書 める 使 の 用 さ経 1 2 間 母 例 の 示 の 分 子 売 商 にも 上 品 債 回 平 権 転 均 回 期 の 転 間 仕 期 の 入 間 債 の 分 務 母 ( 支 分 には 払 子 手 には 月 形 平 と 平 均 買 均 売 掛 売 上 金 上 原 )の 債 価 権 が 金 金 使 額 用 額 を されている が 用 使 用 されているので 商 品 回 転 期 間 仕 の 入 債 務 場 回 合 転 期 が 品 不 には 足 適 売 当 のために 上 なのは 原 価 ではなく 商 分 品 母 価 と 格 分 が 子 一 との 時 的 対 を に 応 採 上 性 用 がっただけで を する 欠 くからであり 方 法 もあるが 計 算 上 例 厳 の えば 密 回 には 転 実 期 際 売 間 の 上 が 回 原 変 転 価 化 期 とすべきである してしまうからである 間 は 変 わらないのに 売 上 高 分 3 する 状 務 12より 況 回 転 をより 期 間 的 の 例 確 示 分 に において 母 示 にも す 仕 厳 売 入 密 上 高 な 高 1,800(= 計 や 算 売 方 上 法 原 によることが 価 期 ではなく 末 商 品 300+ 要 厳 求 密 当 されていると なものを 期 売 上 原 使 価 用 1,600- 判 すべきであると 断 する よって 期 首 商 品 判 100)を 断 し 仕 使 入 支 用 債 解 答 ( 設 問 1)オ ( 設 問 2)ウ ( 設 問 3)エ 払 -87- 資 格 の 大 原
< 過 平 財 務 会 計 解 法 テクニックノート G 去 成 社 問 17 の 年 次 度 の 第 決 4 論 算 問 点 財 > : 務 収 諸 益 表 性 ( 要 旨 安 )に 全 性 基 分 づいて 析 (Aランク 以 ランク) 下 の 設 問 に 1 答 えよ 2 3 4 5 貸 借 対 照 表 ( 要 旨 ) 損 益 計 算 書 ( 要 旨 一 部 ) 売 ( 単 位 : 万 円 ) ( 単 位 : 万 円 ) 棚 現 金 及 び 預 170 支 払 手 形 250 売 上 高 3,500 建 掛 金 240 買 掛 210 3,100 機 買 目 的 有 価 証 160 短 140 400 土 卸 械 資 装 産 物 地 置 230 300 200 410 長 資 利 期 本 益 本 借 剰 入 余 金 460 500 180 営 経 業 常 外 ( 利 収 費 以 益 用 下 省 略 ) 420 30 10 投 資 1)G 有 価 証 流 動 券 比 率 1,800 として 90 最 も 適 切 なものはどれか 1,800 28.3% 2)G 固 定 長 期 適 69.8% 合 率 として 最 も 適 切 なものはどれか 95.0% エ 133.3% ( 設 問 75.0% 3)G 本 転 社 率 の として 平 均 総 資 最 本 も 83.3% に 適 対 切 する なものはどれか 経 常 利 益 の ウ 割 105.3% 合 ( 総 資 本 経 常 利 益 エ 率 )は24.0%である G 120.0% 社 の 総 資 ( 解 設 法 ア 問 のポイント 3) ポイント テクニック 1.8 回 転 率 イ は 1.9 次 の 回 式 により 求 ウ められる 2.0 回 エ 2.2 回 分 問 母 売 上 高 なお 題 の 文 総 に G 資 回 本 転 社 については 率 の = 平 均 総 ( 平 資 均 本 ) に 平 総 対 均 資 する 総 本 資 経 本 常 を 利 益 使 の 用 割 することが 合 ( 総 資 本 要 経 求 常 されている 利 益 率 )は24.0%である とあるため よって は 次 のように 計 算 経 される 常 利 益 420 したがって 平 均 経 総 常 資 利 本 益 率 χ= 24.0%= 経 常 利 益 420 平 均 総 資 本 χ 経 常 利 100% 益 率 24.0% =1,750 総 資 本 回 転 総 率 資 = 本 回 転 ( 平 率 売 均 は 上 ) 次 総 高 のように 資 本 = 計 算 される 3,500 1,750-88- 解 =2 答 ( 回 設 問 1)エ ( 設 問 2)イ ( 設 資 問 格 3)ウ の 大 原
< 財 務 会 計 解 法 テクニックノート を 過 平 下 A 去 成 社 記 問 19 とB の 年 解 度 社 答 第 群 の 9 論 貸 から 問 点 借 > : 対 選 安 べ 照 全 表 性 ( 要 分 約 析 )は (Aランク 次 ランク) のとおりである 両 社 1 の 流 動 性 2 に 関 する 記 3 述 として 4 最 も 適 切 5 なもの 現 貸 借 対 照 表 ( 要 約 ) 受 ( 単 位 : 百 万 円 ) 資 産 A 社 B 社 負 債 純 資 産 A 社 B 社 売 金 預 40 60 支 払 手 形 50 80 たな 買 目 取 的 卸 掛 有 手 価 証 形 金 券 160 30 50 40 110 30 40 買 長 資 期 本 借 本 掛 入 100 90 80 90 100 110 60 60 固 定 資 産 150 150 利 益 剰 余 金 60 30 ア 合 計 470 440 合 計 470 440 イ ウ 解 答 群 エ 自 当 己 座 資 比 本 率 比 はA はB 率 はB はA 社 がB がA 社 がB がA 社 より 社 より 良 好 良 であるが 好 であるが 流 動 固 比 定 率 はB 長 はA 期 適 社 合 がA がB 率 はB はA 社 より 社 がA がB 良 好 社 である より 良 好 である 判 解 断 A 法 社 のポイント とB ポイント テクニック 社 の 数 値 を 比 較 する 最 終 的 な 計 算 結 果 を 出 さなくても 各 指 標 の 分 子 と 分 母 の 数 値 比 較 により 自 できるものが 多 い 固 己 資 本 率 指 自 総 己 標 本 250 470 A 100 53.2% 社 200 440 B 100 45.5% 社 比 較 当 定 長 期 適 合 固 定 固 負 定 債 + 自 己 資 本 150 330 100 45.5% 150 300 100=50% 流 座 動 比 率 = 当 流 座 動 資 負 産 債 100 160 320 140 114.3% 228.6% 180 290 140 128.6% 207.1% B A 解 社 答 良 エ 好 -89- 資 格 の 大 原